支援ジャー

コーサ・ノストラじゃなくて
コーザ・ノストラが正しいんじゃ？
イタリア系生活移民団体のスレはここですか？

152>>よくわかんね
翌週　廃屋

男「・・・待たせたな」
ボス「・・・あんたが新しいドンね、よろしく」（・・・なぁんだ、ただのガキじゃない）
男「いきなり本題だが・・・戦争を終わらせたい」
ボス「・・・ふうん、こっちは部下１３名とその家族１５人が死んじゃってるんだけどねぇ」
男「・・・」
ボス「アタシはまだ戦争してもいいんだけどねぇ・・・」（戦況は劣性だけど・・・できるだけこっちが強気にでて、いい条件をもらわないとね）
男「・・・条件は？」

バラライカｷﾀｰ

ボス「・・・そうだねぇ、ここの界隈をアタシ達に譲ってもらおうかしら・・・そしたら手を引いてあげる」
コ「なッ！？貴様負けとるくせ」
　　　　　バッ
男「・・・よせ」（・・・なめやがって）
ボラ「あーら、ならいいのよ・・・なんならこのままおひらきにしてまた殺しあいを続けましょうか？」
男「・・・わかった、譲ろう」
コ「なっ！？これじゃあファミリーが納得しませ」　
男「そのかわりに、だ　おたくらと義兄弟の契りをかわしてもらう、もちろんそちらが弟分としてだ」
女「ッ！！！？」

一匹魚がいる

156>>ごめん上女とかボラとか全部ボスねｗｗｗわけわかんなくなってきたｗｗｗ

男「なぁに、話は簡単だ　おたくらが形式的に弟分として我々と義兄弟の契りを結ぶ」
ボス「わッ、我々の名誉はどうなる！？」
男「率直にいおう・・・おたくらもうだいぶ・・・ガタがきてるだろう？」
ボス「なッ！？そんなことは！」（こっ、こいつ！？）
男「悪い話じゃあない・・・最後まで聞いてくれ」
男「俺達の世界では面子が大事だ、違うか？」
女「・・・ああ」（こいつ本当に一年前までカタギだったのか・・・！？）
男「双方にとっていい落とし所だと思うぜ・・・」
男「俺は血をこれ以上流したくない・・・おたくらだってそれは同じ」

④

男「この界隈はこれからあたらしい駅ができて発展していくだろう・・・充分すぎる条件だと思うが？」
男「・・・我々としてもこっちの世界でその名を知らぬ者のないおたくらを弟分にできる」
ボス「・・・むう」（たしかにこれなら・・・ヨソの連中にも部下にもしめしはつく・・・このまま負けるよりかは・・・だが）
男「・・・」
ボス（・・・こんな若造にいいくるめられるのかッ！！私はッ！？）
男「・・・」（後はこの女個人のプライドの問題だな・・・よしっ）
　　バッ
男「頼む、この通りだ！！　もうこんな戦争終わらせよう」
ボス「ッ！！！？？？」（めッ、名誉をなによりも重んずるコーサ・ノストラのドンが敵に頭を！！？？）
コ「ド、ドンッ・・・・！？」
ボス「・・・くっ！！」（やつにここまでさせて、この話を蹴ったらそれこそこちらの名誉にもかかわる！！）
男「・・・」
ボス（・・・この男、タダ者じゃないな・・・）
ボス「フッ・・・私の負けだ・・・頭をあげてくれ」
マ「ボ、ボスッ！？」

かっちょいいｗ

男「！！ありがとう！！ありがとう！！！これでお互いもう血を流さずにすむ！！」
ボス「・・・ハハハ」（・・・なんなんだこいつは、急に雰囲気が変わりやがった・・・私としたことがこいつのペースにのまれっぱなしとは・・・）

男「・・・じゃあな」
ボス「ああ・・・今度会うときは敵ではなく」
男＆ボス「・・・義兄弟としてだな」

ブロロロロ

男「いいな、お前ら・・・私が頭を下げたことは決して他言するな」
コ「・・・・・・」
男「なに、大幹部連中に知られたらうるさいからな・・・むこうが勝手にそういってるだけならなんら問題はない」
コ「・・・ハッ！！」（・・・これが力だけじゃない・・・違った形での名誉・・・ってやつか）

男「・・・以上が交渉の結果だファミリー諸君」
　　　　　ザワザワ
コ「・・・まさか」「やっ、やつらを弟分にできたのか！？」「だがそのかわり我々のテリトリーの一部を・・」
カ「ハッハッハッ・・・まさかここまでとはな・・・いくら勝っていたとはいえあのまま戦争をつづけてたらあと何か月続いてたかわからん」
カ「・・・それによく考えてみろ諸君・・・ヤツらが我々の弟分になったのだぞ、や　つ　ら　がだ！」
コ「・・・確かに」「・・・それもそうだな」
カ「やつらと我々が組んだら、しかも我々が主導権を握った上でだ、もう他の連中に狙われることはない　これは考えうる限り最高の戦果だ！！」
コ「ッ！！！！」バッ！

男「ありがとうカルロ、どうだね大幹部諸君　交渉の結果について異存はないか？」
コ「異議なし！！」「こちらも異議なしだ！！」「異議なし！！」
男「・・・フフフ」（やべぇ俺かっけえええｗｗｗｗｗｗ）

男さんマジパネェっす

男成長したな

男「帰って来たぞ」
女「ッ！！！！！！！」ガバッ
男「ちょっ！おま・・」
女「帰ってきたぁ…・///ホントに生きて帰ってきてくれたんだぁ///」スリスリ
男「あッ、当たり前だろ！！///」(やべぇ、可愛すぎる！！やりてえええええ！！でも式まで我慢しないと！！)
女「男ぉ・・・うう・・・よかったぁ・・・本当によかったぁ・・・///」
男「そッ、それより女！！式だ！！式をあげよう！！！」（・・・おまえより呼び捨てのが使いかっていいんだよな、結局）
女「っ！！うッ、嬉しいぞぉ男ぉ！！！///」ギュウウウウウウ
男「おっ女！！くッ、苦しい！！」（幸せすぎて死ねるぜ・・・・）

男がハイになって来たな

あげ

アンドリーニ家本邸

司祭「男さん、あなたは女さんを妻とすることを望みますか。」
男「・・・はい、望みます」
司祭「順境にあっても逆境にあっても、病気のときも健康のときも、
　　　夫として生涯、愛と忠実を尽くすことを誓いますか」
男「・・・はい、誓います」

司祭「女さん、あなたは男さんを夫とすることを望みますか」
女「のっ、望みます///」
司祭「順境にあっても逆境にあっても、病気のときも健康のときも、妻として生涯、愛と忠実を尽くすことを誓いますか。」
女「・・・ちっ、誓います！！///」

司祭「では誓いのキスを」

男「っ！！」（きたあああああああ！！！！！）
女「・・・///」（つ、ついに初めての・・・///）
男（女・・・目ぇつぶってるよ・・・可愛いなぁ・・・）
　　　　　　　チュ
女「ん・・・///」
男「・・・女///」
女「こ、こっちを見つめるな！！恥ずかしい！！///」

司祭「わたしは、ここにお二人の結婚が成立したことを宣言いたします。
　　　お二人が今わたしたち一同の前でかわされた誓約を神が固
　　　めてくださり、祝福で満たしてくださいますように。」

　　　　　　　ワアアアアアアアアアアァアアアア！！！！

カ「・・・すまない、ドン　ひとつだけワガママを聞いてもらっていいか」
男「へ///」
カ「・・・殴らせろ」ボソ
男「なに・・・///？聞こえな」
　　　バキイイイイイイイイイ
カ「死ね！！死んじまえ！！！」
男「はは・・・痛いけど・・・幸せ///」

いったああああ！！！！きりのいいところまでいったぞう！！！
よくやった俺！！即興なのによくやった！！

>>172
偉いぜ、1。垣田目で並行して走ってたけど
クオリティ高す！！

この安価のつけ方どっかで見たことあるな

>>172
おめでとう
でも個人的には、日常的なネタも見てみたかったりする

パパダヤが来るまで適当にがんばってみるかも
できたな皆さんも日常系SS書いてくだせい

ああソ連の人か。クォリティあがってるなあ

>>174 なんか安価が・・・うまくつけられないんだ
学校
先生「女さん・・・」ビクビク
女「・・・はい」ギロリ
先生「男く、ぶふっ！！」
男「・・・どうかしましたか？」
先生「名字が同じに・・・！？」
男「あ、結婚しましたんで」
クラス「えええええええええ！！！！？？？」
男友「おまっ！？しばらく女もお前も休みがちだなと思ったら！！？」

・・・だめだ日常うまくかけね
誰かＳＳを・・・

ソ連より支援しづらい！ふしぎ！

どんどんマニアックなテーマにしていく予定です

むぅ・・・思いつかんし、どうやらＰＣ使うみたいだから落ちますね
おやすいみー

乙

>>182
乙！面白かったぜ！

追いついたら終わってた
乙

乙、面白かった

30までしか読んでないが支援

義兄弟の儀式とか読みたいな

追いついたら終わってた

一番支援したくないＳＳとか言ったがここまで読むと悪くなかったな
男が「やりてええええ」ってのはＤＱＮ染みて嫌だったけど

>>1乙

だが保守

ほ

し

を

>>122

母祖母方がＪＡＳＤＦの経理課長（三佐）で母祖父方に県警柔剣師範の俺は入れないな

しかも、父親の友人に四課と創価と右左翼がいる時点で無理だな

女「男も何か武器を持った方がいい。この中から好きなのを選べ」
男「うん、正直さっぱり分からない」
カ「これなんかいかがでしょう」
女「それはまだ男ｎ…ﾑｸﾞ」
カ「さあ、試し打ちを」
男「ようし・・・」ﾁｬｯ

ダァーーーーーーーン

男「！？肩が！肩がぁぁぁぁ！！」
女「素人にマグナムなど無理に決まってるだろう」


こういうの頼む