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    元スレ新ジャンル「コーサ・ノストラ」

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    101 = 1 :

    「おっ・・・俺は女ちゃん・・・君を・・・嫌いになったんだ」
    「・・・きっ、嫌いでもいい・・・そばにそばにいてくれっ!!頼むから!!頼むか・・・ウッ、エグッ」
    「女ちゃん・・・」(・・・なんて弱弱しい女の子なんだ・・・これがあの・・・)
    「・・・お前と会えなかった一週間・・・淋しくて・・・不安で・・・つぶれそうで・・・わッ私は!!」
    「・・・わかったよ、教会にいこう」

    102 = 1 :

    「俺は・・・君を嫌いになったんだ・・・だから」
    「・・・嫌いでも、嫌いでもいい!!頼むッ・・・頼むから!!そばに・・・いて・・・くれよ、ウウ・・・」
    「・・・女ちゃん」(これがあの・・・女ちゃん・・・なんてよわよわしい女の子なんだ・・・)
    「お前がいなかった一週間・・・不安で・・・淋しくて・・・潰れそうだったんだ・・・だから、たッ頼」
    「・・・わかった、一緒に教会にいこう」

    103 = 1 :

    「俺はもう・・・女ちゃんを嫌いになったんだ・・・だから」
    「・・・嫌いでも、嫌いでもいいからっ!!・・・そばに、そばにいてくれよぉ・・・頼む、頼むから・・・ウッそばに・・・」
    「・・・」(・・・これがあの女ちゃん、なんて・・・なんてよわよわしい女の子なんだ)
    「お前がいなかった一週間・・・辛くて・・・淋しくて・・・潰れそうだったんだ・・・だから・・・頼む・・・ウウ・・グスッ」
    「・・・わかった、いこう 教会に・・・」

    104 = 1 :

    みすったwww壮絶にwww

    105 :

    壮絶wwwwwwwwwwwwww

    106 = 57 :

    気にスンナ

    107 = 74 :

    「春は出会いの季節です!」

    「そうですねえ」

    「と、いうことでウチの新しいファミリーを紹介します」

    「いつの間に決めたんですか……」

    「じゃーん!今日からファミリーになるウェルシュテリアくん(オス・推定2ヶ月)」

    「……」

    「だってね グスッ 軒下で震えててね ヒグッ かっていいでしょ ズズッ」ウルウル

    「はぁ……ちゃんと世話するんですよ……」

    「はーい♪」

    108 = 1 :

    107>>ありがとう・・・かいてくれて・・ウッ、ありがとうぅう・・・

    「・・・じゃあよかったら、ここで・・・待っていてくれ」
    「・・・」
    「神父様・・・告解を・・・」
    神父「・・・こちらへ」


    「神父様・・・最近、夢を見るんです・・・私が手にかけた者たちがでてきて・・・」エグッ
    神父「・・・・・・」
    「こっ、今度は貴様の番だって・・・きっ、昨日も数え切れないほど殺して・・・」
    神父「・・・・・・・」
    「・・・殺して、殺して、殺してもう私ッ・・・クウゥ」

    109 = 57 :

    >>108
    デレてきた!
    って書いてる奴が一番デレるなよw

    110 = 1 :

    (告解室から・・・女ちゃんの泣き声が聞こえてくる・・・)
    (・・・彼女は優しいんだ・・・優しすぎるから・・・)
    (・・・ファミリーのために、家族のためにどこまでも殺し続けてく、自分を壊しながら・・・)
    (これ以上女ちゃんに苦しんでほしくない・・・普通の女の子として普通の幸せを味わってほしい・・)
    (だが俺にッ、俺なんかに・・・なにができる!?)

    「・・・まってて、くれたのか」

    111 = 1 :

    「・・・うん、ほら」サッ
    「ハ、ハンカチなんて・・・いらん!!泣いてなどいない」グスッ
    「・・・当たり前だよ」ボソッ
    「え?」
    「君みたいな優しい女の子が・・・あれだけのことをしているんだ・・・どんなに泣いたって恥じることじゃない、むしろ当然だよ」
    「ッ!!ウックッ・・・おッ・・・、男ぉっわっ私・・・私・・・」
         ガバッ
    「なッ!?」
    「うわぁっぁぁあああああああんんんん!!!ひぐっ、っえっえっうぐッ!!!」
    「・・・お前ら、我々はここにいては邪魔のようだ 外にでてるぞ」「ハッ!!」

    112 = 1 :

    「うッ、ひっく・・・うぅ・・・」
    「・・・落ち着いた?」
    「・・・ああ」グスッ
    「な、なぁ女?やっぱり・・・また・・・殺すのか?」
    「・・・あっ、ああ・・・あと一歩だからな」
    「君はドンという立場で・・・幸せなのか?」
    「しッ、幸せだとも・・・ファミリーのみんなを守れるんだから・・」
    「・・・ならなんでいっつも・・・泣きそうな目ぇしてんだよ」
    「なっ!?・・・そんなことは・・・ない」
    「女ちゃん・・・俺は初めてその・・・デートみたいなことした時にこう思ったんだ」
    「・・・一緒にいると楽しいなって・・・ただ一緒にいるだけでもさ」
    「!?」

    113 = 1 :

    「フフフ・・・きッ奇遇だな・・・私も・・・そう思った///」
    「あんなに色んな・・・残酷なことがあったのに・・・女ちゃんといるだけで・・・いやいるからこそ俺は・・・」
    「・・・無理やり・・・連れまわしたようなもんだけどな、フフ」
    「でもそれだって女ちゃんが・・・いたからだ」
    「久し振りにあってわかった・・・俺だって、俺だって・・・女ちゃんと・・・一緒にいたい!!」
    「・・・おっ、男///」
    「・・・でも女ちゃんが苦しんでるところなんて・・・みたくないんだよ!」

    115 = 1 :

    「・・・無理だ」
    「え?」
    「私がこっちの世界から抜け出すのはもう・・・無理なんだ!!」
    「生まれた時から私は、私はこっちの世界の住人だった!!首までどっぷりこの世界に浸かってるんだ!!」
    「・・・女ちゃん」
    「・・・だっ、だからお前とはッ、いっいられないんだよぉ・・・」えぐっ
    「・・・ドンになる」
    「なっ・・・」
    「俺がドンになる、そしてこの世界のルールを変えてやる・・・敵にも味方にも血を流させないでこの戦争を終わらせてやる!!」

    117 = 1 :

    「ハハハ・・・なっ、何をいいだすかとおもったら・・・下手な冗」
    「俺は本気だ!!そしたらもう女ちゃんも傷つかないですむ!!」
    「っ!!むっ無理だ!!お前にドンなんて!!!それに私だってお前び傷ついてほしくは」
    「・・・もう決めたんだよ」グイッ
    「・・・なっ!?」
    「・・・頼む、協力してくれ・・・俺だってこの一年でそっちの世界のことを随分知ったつもりだ」
    「・・・お、男」(男・・・こ、こんな目もできるのか・・・)
    「・・・頼む」
    「でっ、でも実際問題お前がドンだなんて・・・大幹部が納得しない・・」
    「・・・結婚するんだ」

    118 = 57 :

    良い展開

    119 = 74 :

    王道

    120 = 1 :

    「っ!!?///」カアアアアァ
    「ずっと考えてたんだ!!女ちゃんは大幹部連中から信頼されてる!!俺だってこの一年でだいぶ信用されるようになってきた!!」
    「なっ、ななな!!///」
    「結婚したら女ちゃんが大幹部を説得、隠退して俺にドンの地位を譲るんだ!!そしたら女ちゃんとも一緒にいられる!!どうだ!?」
    「そっ、そんな簡単に・・・まず入会の儀式とかもあるし・・・」
    「全部!全部やるから!!どんなことでも!!だから俺と・・・けっ、結婚して下さい///」
    (ジワッ)「ひゃ、ひゃい・・・///」

    122 = 1 :

    2日後
    教会

    「・・・来たな」
    「・・・はい」
    「洗礼は・・・?」
    「すませてきました・・・」
    「・・・では入会の意思を確認する」
    「・・・あなたは名誉ある男として自らの意思でコーサ・ノストラに入会しますか?」
    「・・・はい」
    「ではあなたにこれから守るべきオメルタの掟を伝えます」

    第一条 第三者が同席する場合を除いて、1人で他組織のメンバーと会ってはいけない。
    第二条 ファミリーの仲間の妻を見てはいけない。
    第三条 警察関係者と交友関係を築いてはいけない。
    第四条 バーや社交クラブに入り浸ってはいけない。
    第五条 コーサ・ノストラにはどんな時でも働けるよう準備をしておかなくてはならない。それが妻が出産している時であっても、ファミリーのためには働かなければならない。
    第六条 約束は絶対的に遵守しなければならない。
    第七条 妻を尊重しなければならない。
    第八条 何かを知るために呼ばれたときは、必ず真実を語らなくてはならない。
    第九条 ファミリーの仲間、およびその家族の金を横取りしてはならない。
    第十条 警察、軍関係の親戚が近くにいる者、ファミリーに対して感情的に背信を抱く者、素行の極端に悪い者、道徳心を持てない者は、兄弟の契りを交わせないものとする。



    123 = 1 :

    「・・・確認しましたか?」
    「・・・はい」
    「あなたはどちらの手で銃を持ちますか?」
    「・・・右手です」(利き手でいい・・・んだよな?)
    「では右手を差し出してください」
    「・・・」スッ
    「このピンで差し出した方の指をさして血をだし、この聖母マリアが描かれた紙につけてください」

    124 = 74 :

    こんなのあるんだ

    125 :

    ヤバい。面白い

    126 = 1 :

    「・・・できました」
    「ではその紙を両手で包むように持ってください」
    「・・・はい」
    「では今から私がその紙に火をつけますので、神をもったまま・・・」
      私が誓いを破る事があれば聖人の貴方の様に我が身も燃え尽きる
     「と唄い誓いを立ててください」
    「・・・はい」
    「・・・では」
       ボッ
    「ッ!!」くっ・・・熱い・・・)
    「わっ、私が誓いを破る事があれば聖人の貴方の様に我が身も燃え尽きる!!」
    「・・・これであなたと正式に名誉ある男達の一員です」
    「・・・」(これで俺はもう・・・後戻りできなくなった・・・女ちゃんと同じ世界に・・・立ったんだ!!)

    127 :

    ここまで細かかれるとSSの粋を超えてるな。

    128 = 1 :

    カルロ宅
    「・・・めずらしいですなぁ、ドンがおこしになってくださるとは・・・おっ、男くんも一緒かい、ささどうぞ」
    「・・・今日は大事な話があるんだ」
    「ほう、なんですかな?」
    「私は・・・男と・・・その・・・///」
    「結婚しますッ!!!」
    「ブホッ!!なっなにを!?」
    「・・・そういう・・・ことなんだ///」
    「貴様アアアアアァァァァ!!!!」チャキッ      
    「や、やめろ!!カルロ!!」
    「おッ、俺は本気なんです」
    「わッ、若造がぁああああ・・・・命が惜しかったら今の言葉を撤回しろ!!」

    129 = 1 :

    「・・・できませんッ!!」
    「こッ、殺すぞ!!?いいのか・・・!!」ブルブル
    「・・・こんなとこで引き下がるようじゃあ、俺は女ちゃんの夫になんかなれませんから!!」
    「ッ!?」
    「俺はッ、俺は決めたんだ!!」
    「これ以上女ちゃんの悲しむ姿をみないために!!俺は!!」
    「・・・俺は?」
    「ドンになるんだああああああああッ!!!!!!」
    「なっ・・・クッ」
    「ガアッハハハハハッハ!!!お前が!?お前がいうにことかいてドンだと!!?」


    131 = 71 :

    >>1本気出し過ぎww

    132 = 1 :

    「ハッハッハッ!!!おもしろい男だなッ、お前は!!!!ハァハァヒィ」
    「・・・ハハハハ」(たっ、助かった!?)
    「死ね」
    「ッ!?」
    「やめろおおおおおおおお!!!!!」

    カチン・・・

    「ハァッ、ハアッハァッ!!」
    「・・・いいでしょう、面白い、実に面白い」
    「えっ!?それじゃあ俺の話に」
        バキイイイイ
    「ウガッ・・・」
    「・・・勘違いしないでくださいね、私はドンに動かされたんです」
    「ドンはな・・・君がきてからというもの・・・実に楽しそうに笑うようになった」
    「・・・」


    133 = 1 :

    「私は・・・私はファミリーの中で唯一ドンと血がつながっていて、子供のころからドンをみてきた」
    「一緒に風呂にはいったこともあるし・・・娘のように思って・・・一番長くドンにつきそってきた・・・」
    「・・・」
    「・・・ですがね、一度も子供らしい、年相応の明るい笑顔を見せたことはなかった・・・君がくるまでは」
    「不思議な気持ちだ・・・君を憎くもあるが羨ましくもある」
    「カルロ・・・おじさん・・・」
    「いいかね男君、私はドンのいうことには何でも従う、たとえ死ねと言われても、だ だがな」
    「・・・」
    「もし君がドンを泣かせるようなことがあればたとえドンの命に背いても」
    「必ず君を殺す」
    「ッ・・・!!」
    「それだけだ」ポンッ
    「ありがとう!!ありがとうカルロおじさん!!!うぅ///」


    134 = 1 :

    一週間後
    「大幹部のファミリー諸君!!今日は重大な知らせがある!!わっ、わたしは男と・・・」
    「お、おい・・・」「まさか・・・」ザワザワ
    「けっ、けけ結婚する///!!!!!」(言えたあああ///!!!)
    「今は戦争中だから式こそあげないが結婚したら私はドンを引退し・・・」
    「なっなにい!!?」「どうなってるんだ!!」「今は戦争中だぞ・・・誰がかわりにドンを」
    「わが夫、男にドンを引き継いでもらう!!!」
    「ッなにいいいい!!???」「そんな馬鹿な!?」「ヤツにファミリーなぞまかせられるか!!?」


    136 = 74 :

    部下たちがいちいち面白いwwww

    137 = 1 :

         ドンッ!!
    「うろたえるなッ!!みっともない!!」
    「・・・ぐ」
    「大幹部諸君・・・これはドンのドンとしての最後の命令だ、たしかに男君はあまりに経験がなさすぎる」
    「・・・そっ、そのとおりだ!」
    「だから・・・私を初めとした大幹部諸君がサポートすればいい・・・」バッ
    「なッ!?」
    「頼むッ!!男君をみなでサポートしてやってくれ!!!」
    「そっ、そんな!!あっ、頭をあげてください!!!カルロさん!!!」(さっ、最長老のカルロさんが頭を!?)
    「私は・・・諸君らが男君をドンとして認めると約束するまで頭を上げるつもりはない!!」
    「クゥッ・・・」
       ガタッ
    「・・・私は賛成だ」「カルロのオジキがいうのなら」「俺も」「・・・俺もだ」
    「あー!!もうわかったよ、賛成だ賛成!!」
    「・・・ありがとう、カルロ どうやら決まったようだな」

    138 :

    今日見てるなかで一番面白い!
    あんまし書き込めないけれど、頑張って!
    なんか、取材とか細かさが違うわ、格好良い。
    火砲支援!

    139 = 1 :

    138>>即興なんだがwwwwさすがに・・・疲れてきた・・・・

    140 = 74 :

    ネタって分けじゃないんだが、いつかそのうち
    新ジャンル「ソ連」ペレストロイカ~現代 ってスレ立ててくれよ

    141 = 1 :

    >>140きつすぎwww

    142 = 1 :

    アンドリーニ家本邸


    「・・・・・・」

    シーン

    (・・・ついにここまできちまった)
    (一年前が嘘のようだ・・・フフ、こいつらみんな俺の・・・ファミリー、家族なんだよな)

    「・・・なにもいわんぞ」「緊張してるのか?」ボソボソ

    「ファミリー諸君!!!」
    「ッ!!」
    「俺は元々向こう側の世界の住人だった・・・片足を棺桶にのっけて宙ぶらりんの状態でこの一年を過ごしてきた!!」

    「だが今の俺は違うッ!!俺は俺の意思でこの世界に首までつかった!!この世界のルールを変えるためにだ!!」

    「俺がドンになった以上もうこれ以上誰の血も流させない!!敵も味方もだ!!力だけじゃない!!違った形の名誉をこの世界にうちたててやるんだ!!!!」

    「だから!!だからッみんな!!・・・ついてきて欲しい・・・俺はまだ若輩者だ・・・頼む」

    シーン

    「・・・・・・・」

    「・・・」(・・・まずったか?)

    143 :

    >>1だけ見たら完全にギャグなのに、今はどうみてもシリアス

    144 :

    ザワザワ
    「・・・理想論だな」「・・・だがなかなか迫力はあったぞ」「・・・甘ちゃんのいいそうなことだぜ」
     パチパチパチ
    「ハッハッハッ!!何をいうかと思えば!!」
    「あれだけ強圧的な態度で演説して最後は頼むか!!実におもしろい!!いやぁ~退屈はしなかったよ!!ハハハハ!!」

    「・・・そ、そうだな」「一年前までカタギだった割にゃあ」「よくやったほうだぜ、少なくとも眠くはなんなかった」
     パチパチパチ・・・

    「おめえら拍手がちいせぇぞ!!!!!」


    パチパチパチパチパチ!!!

    「あんたについてくぜー!!ドン!!」「しっかりしたトコみせてくれよー!!!」

    「・・・たはは・・・うまく・・・いったんだよな、うん・・・」


    145 :

    ネタ考えようとしたがどうしてもふもっふになってしまう

    146 = 144 :

    「・・・う、うまくいったな!!男ッ!!」
    「・・・ああ、それよりさぁ 式はまだ先になりそうだが結婚したんだから男はないだろう」
    「・・・え///!?じ、じゃあなんてよべば・・・///」カアアァァ
    「やっぱりここはあなただな、俺はおまえと呼ぶ どうだ?」
    「・・・そ、そんな恥ずかしいぞ///」
    「いいから一回いってみ、一回」
    「いッ、一回だけだからな・・・///!!その・・・あ・・な・・・・た///ウゥ・・・恥ずかしい」
    「カァーー!!!もう可愛いなぁおまえはアァァァ!!!」グリグリ
    「いででで!!!もう、グリグリするなってばあぁ!!///」

    「やべぇ・・・やっぱ殺してェ・・・」ボソッ

    147 :

    ゴッドファーザー好きにはたまらんね

    148 = 144 :

    さあいよいよネタがつきてきたワケなんですが

    149 = 144 :

    「・・・で?ドン、どうやって戦争を終わらせるおつもりで・・・?」
    「・・・俺が直にやつらのボスと話をして決着をつける!!」
    「・・・はぁ!?」「危険すぎます!!」
    「すでに書状はだしてある・・・ヤツらのボスは乗り気だ・・・翌週にあうことになっている」
    「そッ、そんな罠かもしれませんよ!!!」
    「・・・カルロ説明を」
    「・・・お互いに3名まで護衛をつれていける、会合から半径10キロ以内はどちらも近づかない・・・会合はこの廃屋でやる」 
    「ここならあたり一面畑で見晴らしが良いから、そう簡単に罠にはかけられん・・・それにヤツらは我々の復讐のすさまじさを知っている」
    「ジアンカーノの一件以来ヤツらは、我々の構成員家族には手をだしていない・・・まさかドンをやることもないだろう、ヤツらは前ゴッドファーザーが隠退したことを知っているからな」
    「・・・・・・・」
    「ドンになにかあれば・・・あとはやつらのカラッポのオツムでも罠を張ることがどういう結果になるか理解できるってわけだ」

    150 = 144 :

    「そッ、そんな!!いくらなんでも危険すぎる!!」
    「俺には血を流さない方法がこれしか思いつかなかったんだ・・・」
    「おッ、お前になにかあれば・・・私はッ私はッ!!うぅっ・・・」
    「・・・いうな、俺はもうドンだ それにな」(あなたっていえよ・・・)
    「・・・うう」エグッ
    「・・・いっただろ、お前と一緒にいるって 俺は絶対死ねないんだよ」
    「絶対だぞっ!!絶対だからな!!!絶対・・・生きて・・・帰・・・うぅ///」


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