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元スレ新ジャンル「オナモミ」
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女「オナモミと関係無いネタが増えてきた昨今、“オナモミってなあに?”のコーナーです」
男「興味ないから三行で」
女「・キク科の一年草
・強力な“ひっつき虫”
・皮膚に当たると痛い、髪に絡むと結構困る」
男「最後のはてめえの主観じゃねえか」
女「Wikipediaにそう書いてあるんだから仕方ないじゃないですかー」
男「ネットの情報を鵜呑みにしちゃいけないってことだな」
女「そんな話でしたっけ?」
男「興味ないから三行で」
女「・キク科の一年草
・強力な“ひっつき虫”
・皮膚に当たると痛い、髪に絡むと結構困る」
男「最後のはてめえの主観じゃねえか」
女「Wikipediaにそう書いてあるんだから仕方ないじゃないですかー」
男「ネットの情報を鵜呑みにしちゃいけないってことだな」
女「そんな話でしたっけ?」
女「梅さんっていい匂いですよねー」
男「ああ、和むよな」
女「私はどんな匂いがしますか?」
男「どれどれ」
女「…………」
男「シャンプーの匂いだな」
女「ですよねー」
男「ああ、和むよな」
女「私はどんな匂いがしますか?」
男「どれどれ」
女「…………」
男「シャンプーの匂いだな」
女「ですよねー」
男「花買ってきた」
女「薔薇ですね」
男「…花瓶、花瓶………」
女「…………」
男「綺麗だな」
女「男さん、私は、私はどうですか!?」
男「オナモミだろ?」
女「そうじゃなくて!」
女「薔薇ですね」
男「…花瓶、花瓶………」
女「…………」
男「綺麗だな」
女「男さん、私は、私はどうですか!?」
男「オナモミだろ?」
女「そうじゃなくて!」
女「オナモミを擬人化しようってなったとき、一番の問題はあのとげとげをどう表現するかですよねー」
男「やっぱ髪型じゃね?」
女「寝癖ボーボーの女の子ですか?それってどうなんでしょう」
男「ちょっとだらしないほうが胸キュンとかあるんじゃねえの?」
女「じゃ、じゃあ!」
男「じゃあじゃねえよ水ぶっかけるぞ」
女「望むところです!植物ですし!」
男「ほれじょうろー」
女「きゃー」
男「やっぱ髪型じゃね?」
女「寝癖ボーボーの女の子ですか?それってどうなんでしょう」
男「ちょっとだらしないほうが胸キュンとかあるんじゃねえの?」
女「じゃ、じゃあ!」
男「じゃあじゃねえよ水ぶっかけるぞ」
女「望むところです!植物ですし!」
男「ほれじょうろー」
女「きゃー」
センダングサ「ねえ男さん……男さん……もっと近づいて…?」
男「い、いやちょ、離れ……」
センダングサ「だーめ、もっとぴったりくっつきましょう?」
男「…いや駄目だ、離れろ!」(オナモミと違って知識があるのがまた……)
センダングサ「ふふ、可愛い……」
女「これは確かにウザイですね!」
男「変な想像するなよ」
男「い、いやちょ、離れ……」
センダングサ「だーめ、もっとぴったりくっつきましょう?」
男「…いや駄目だ、離れろ!」(オナモミと違って知識があるのがまた……)
センダングサ「ふふ、可愛い……」
女「これは確かにウザイですね!」
男「変な想像するなよ」
女「太陽も好きですが、月も好きです」
男「そうなのか」
女「だって綺麗じゃないですか」
男「まあな」
女「一人だった頃、月を見ると何だか安心しましたから」
男「…………」
女「そんな訳で月見サイダーといきましょうか!」
男「聞いたことないわそんなの」
男「そうなのか」
女「だって綺麗じゃないですか」
男「まあな」
女「一人だった頃、月を見ると何だか安心しましたから」
男「…………」
女「そんな訳で月見サイダーといきましょうか!」
男「聞いたことないわそんなの」
女「鞄にくっつけてキーホルダーとかどうです?」
男「さすがにフィギュアは鞄につけられねーよ」
女「ほら、よくあるじゃないですか。『バカッ!何でついてきたんだよ!』みたいな」
男「もうデフォじゃねえかお前がくっついてるの」
女「気分一新これから新たな関係をですね」
男「植物と築く関係などない」
女「恋愛までいかなくても信頼関係くらい築いてくれたっていいじゃないですかー!!」
男「さすがにフィギュアは鞄につけられねーよ」
女「ほら、よくあるじゃないですか。『バカッ!何でついてきたんだよ!』みたいな」
男「もうデフォじゃねえかお前がくっついてるの」
女「気分一新これから新たな関係をですね」
男「植物と築く関係などない」
女「恋愛までいかなくても信頼関係くらい築いてくれたっていいじゃないですかー!!」
よし、ちょっと休憩する。
暫くして残ってたらまた来るわ、ノシ
暫くして残ってたらまた来るわ、ノシ
女「実は私オナモミの精霊だったんです!」
男「で?」
女「いや、特にないです」
男「コーヒー入れよ」
女「あ、私アイスで」
男「で?」
女「いや、特にないです」
男「コーヒー入れよ」
女「あ、私アイスで」
女「私髪質硬いんですよねー」
男「さすがオナモミ」
女「一旦寝癖つくとなかなかとれないんですよー」
男「ショートにしたらどうだ?」
女「そうするとくっつけなくなる気がするんですよー本能的に」
男「別にいいじゃん」
女「いやいやそしたら私はなんなんですか。ただの喋るフィギュアじゃないですか」
男「ますます問題ないな」
男「さすがオナモミ」
女「一旦寝癖つくとなかなかとれないんですよー」
男「ショートにしたらどうだ?」
女「そうするとくっつけなくなる気がするんですよー本能的に」
男「別にいいじゃん」
女「いやいやそしたら私はなんなんですか。ただの喋るフィギュアじゃないですか」
男「ますます問題ないな」
「貼りつくのって楽しいですよ」
「あぁ、俺もそう思う」
「? 意外ですね。男さんは何に貼りつくんですか?」
「俺の張り付き先は…秘密だよ」
「なんですかそれ」
(保守保守っと…)
「あぁ、俺もそう思う」
「? 意外ですね。男さんは何に貼りつくんですか?」
「俺の張り付き先は…秘密だよ」
「なんですかそれ」
(保守保守っと…)
>>409
乙です
乙です
久しぶりに伸びた新ジャンルなのにここまで書き手二人ってどーよ
もっとみんな書こうよ
端的に言うとネタがないよ
もっとみんな書こうよ
端的に言うとネタがないよ
「寿司とか行きたくないですか?」
「別に…」
「なんでですかっ!寿司ですよっ!」
「むしろ何でお前は食べたいんだ?」
「今電波が入ってきてネタがなんとかって」
「…」
「寿司屋に行きましょう」
「そのあほ毛切り取れば良いのか」
「あ、ちょっと待って!!これ私の特徴!!いやぁぁぁ」
「別に…」
「なんでですかっ!寿司ですよっ!」
「むしろ何でお前は食べたいんだ?」
「今電波が入ってきてネタがなんとかって」
「…」
「寿司屋に行きましょう」
「そのあほ毛切り取れば良いのか」
「あ、ちょっと待って!!これ私の特徴!!いやぁぁぁ」
>>416
なかなかやるな
なかなかやるな
女「やっぱこういうのは美少女じゃないと面白くないですよね!」
男「良かったなー美少女キャラで固まって」
女「ホントですよ。酷かったですからね。私の扱い」
男「所詮は子どもの玩具だし」
女「くっつくのは子孫を残すための必死の策なんです!面白植物で終わらせないでください!」
男「面白植物とか(笑)」
女「扱い全然変わらないじゃないですか!」
男「良かったなー美少女キャラで固まって」
女「ホントですよ。酷かったですからね。私の扱い」
男「所詮は子どもの玩具だし」
女「くっつくのは子孫を残すための必死の策なんです!面白植物で終わらせないでください!」
男「面白植物とか(笑)」
女「扱い全然変わらないじゃないですか!」
「よし、ちょっと休憩する」
「何をしていたんですか?」
「服の加工」
「へぇ、何の為に?」
「なんでも無いさ」
コトッ
「あ、コーヒー私も欲しいです。 それより何をしていたのか気になります」
「ふははははは」
「!?」
「では、私は旅に出るよ 六時には帰ってくるからそのつもりで」
「そうはさせません! あれ」
「くくく…人には一人で行かねばならない時があるのだよっ」
「テンションおかしくないですか!? 置いてかないでー」
「何をしていたんですか?」
「服の加工」
「へぇ、何の為に?」
「なんでも無いさ」
コトッ
「あ、コーヒー私も欲しいです。 それより何をしていたのか気になります」
「ふははははは」
「!?」
「では、私は旅に出るよ 六時には帰ってくるからそのつもりで」
「そうはさせません! あれ」
「くくく…人には一人で行かねばならない時があるのだよっ」
「テンションおかしくないですか!? 置いてかないでー」
「甘いですよ男さん」
「すっかり忘れていたが、お前は自力で歩くことも可能といえば可能だったんだな」
「くっつけない時は本気で置いていかれるかと思いました」
「お前アイデンティティーがなんとかとか言って無かったか」
「そんな事男さんに置いていかれる事に比べたら取るに足らないことです」
「水分補給的な意味で、だろ」
「えぇ、それともちょっとは可愛い方が好みですか?」
「まぁな」
「それにしても旅の目的を果たす訳にはいかなくなったな、どうするか」
「あ、あの 私居ない方が良かったですか?その…ごめんなさい」
「涙目か、喉渇くから止めておけ」
「可愛く無いですか、それとコーヒーは買って欲しいです」
「今やられてもな、それとコーヒーは断る」
「けち」
「すっかり忘れていたが、お前は自力で歩くことも可能といえば可能だったんだな」
「くっつけない時は本気で置いていかれるかと思いました」
「お前アイデンティティーがなんとかとか言って無かったか」
「そんな事男さんに置いていかれる事に比べたら取るに足らないことです」
「水分補給的な意味で、だろ」
「えぇ、それともちょっとは可愛い方が好みですか?」
「まぁな」
「それにしても旅の目的を果たす訳にはいかなくなったな、どうするか」
「あ、あの 私居ない方が良かったですか?その…ごめんなさい」
「涙目か、喉渇くから止めておけ」
「可愛く無いですか、それとコーヒーは買って欲しいです」
「今やられてもな、それとコーヒーは断る」
「けち」
「はぐれるなよ…あ、今人間だっけか すまん」
「いえいえ」
「二人で買い物は久しぶりだな」
(こいつはばれてないと思っているんだろうからな)
「そうですねぇ、交代で行くのが定着しかけていますからー」
(男さんが行く時はこっそりくっついてますけど)
「折角外出しないで済むチャンスだ、仕方無い」
「はぁ、駄目人間ですね」
「何とでも言え。それよりお前は飲み物持って来いよ」
「良いんですか!? 行ってきます!」
(ま、あんなに楽しそうに言われたら許可するしかない)
「いえいえ」
「二人で買い物は久しぶりだな」
(こいつはばれてないと思っているんだろうからな)
「そうですねぇ、交代で行くのが定着しかけていますからー」
(男さんが行く時はこっそりくっついてますけど)
「折角外出しないで済むチャンスだ、仕方無い」
「はぁ、駄目人間ですね」
「何とでも言え。それよりお前は飲み物持って来いよ」
「良いんですか!? 行ってきます!」
(ま、あんなに楽しそうに言われたら許可するしかない)
>>416
デザインかわええな
デザインかわええな
「重いです」
「調子に乗って買うからだ」
「持って下さい」
「お断りします」フリフリ
「……何やってるんですか?」
「あ……」
「たまには二人で並んで歩くのも良いですねぇ」
「俺としてはお前の姿が見えるから見えないかの違いしか無いわけだが」
「そんな事無いですよ ほら」 ギュッ
「爪が刺さる、痛い」
「ロマンどころか人情の欠片も無いような返事をどうも」
「どういたしまして」
「今日の本当の目的は何だったんですか?」
「どうでも良くなったからもう聞くな」
(プレゼントなんか無くてもいっか……)
「調子に乗って買うからだ」
「持って下さい」
「お断りします」フリフリ
「……何やってるんですか?」
「あ……」
「たまには二人で並んで歩くのも良いですねぇ」
「俺としてはお前の姿が見えるから見えないかの違いしか無いわけだが」
「そんな事無いですよ ほら」 ギュッ
「爪が刺さる、痛い」
「ロマンどころか人情の欠片も無いような返事をどうも」
「どういたしまして」
「今日の本当の目的は何だったんですか?」
「どうでも良くなったからもう聞くな」
(プレゼントなんか無くてもいっか……)
女「女改めましてオナモミ子です」
男「だっせえ」
女「じゃあオナモミ子(仮)で」
男「(笑)でいいだろ」
女「ネーミングから嘲笑の対象ですか」
男「女でいいじゃん」
女「誇り高きオナモミとしてはですね、くっつく以外にアピールをと」
男「女(爆)」
女「そこで爆笑!?」
男「だっせえ」
女「じゃあオナモミ子(仮)で」
男「(笑)でいいだろ」
女「ネーミングから嘲笑の対象ですか」
男「女でいいじゃん」
女「誇り高きオナモミとしてはですね、くっつく以外にアピールをと」
男「女(爆)」
女「そこで爆笑!?」
「実は私、ここを出て行かなければならなくなりました」
「エイプリルフールって四月一日限定で四月ずっとそうしてて言い訳じゃないぞ」
「えっ!?」
「植物とは言え常識が無さ過ぎる」
「すいません…」
「エイプリルフールって四月一日限定で四月ずっとそうしてて言い訳じゃないぞ」
「えっ!?」
「植物とは言え常識が無さ過ぎる」
「すいません…」
女「この鋭利な爪で引っかかるとかどうですか?」
男「ケバい」
女「一言で済ませないでください」
男「俺付け爪とか嫌いなんだよね」
女「知りません」
男「ケバい」
女「一言で済ませないでください」
男「俺付け爪とか嫌いなんだよね」
女「知りません」
「大勉強会ー」
「わー」パチパチ
「と、言うわけでお前には社会一般常識を身に着けてもらう」
「はーい」
「第一問 日本の花を挙げよ」
(植物関連ならいけるか?)
「国花は桜と菊」
(やはり)
「サクラは、バラ科サクラ属の植物のうち、ウメ、モモ、アンズなどを除い…」
「ストップ」
「植物関連なら色んな人から聞きますからねぇ、桜さんもよくお話をしてくれました」
「あーわかった、他の路線で行こう」
「どんとこい です」
「今何時でしょう? あの時計見ろ」
「え…っと…」
(こいつ四時位にご飯を食べようとするのはわざとじゃなくて本能だったのか)
「わー」パチパチ
「と、言うわけでお前には社会一般常識を身に着けてもらう」
「はーい」
「第一問 日本の花を挙げよ」
(植物関連ならいけるか?)
「国花は桜と菊」
(やはり)
「サクラは、バラ科サクラ属の植物のうち、ウメ、モモ、アンズなどを除い…」
「ストップ」
「植物関連なら色んな人から聞きますからねぇ、桜さんもよくお話をしてくれました」
「あーわかった、他の路線で行こう」
「どんとこい です」
「今何時でしょう? あの時計見ろ」
「え…っと…」
(こいつ四時位にご飯を食べようとするのはわざとじゃなくて本能だったのか)
女「今日も寝癖がひどいですー」
男「もったいないっちゃもったいないな」
女「これもオナモミの宿命ですかねー」
男「普通のオナモミは髪型なんぞ気にしないがな」
女「まず髪がないですもんね」
男「喋らないしな」
女「服も着ないですし」
男「植物だもんな」
女「……」
男「……」
女「私って何?」
男「オナモミ」
男「もったいないっちゃもったいないな」
女「これもオナモミの宿命ですかねー」
男「普通のオナモミは髪型なんぞ気にしないがな」
女「まず髪がないですもんね」
男「喋らないしな」
女「服も着ないですし」
男「植物だもんな」
女「……」
男「……」
女「私って何?」
男「オナモミ」
>>432
どうしたの? もう会社クビになっちゃったの?
どうしたの? もう会社クビになっちゃったの?
>>416が可愛い過ぎて吹いた
>>433
人の傷口をえぐってやるようなこと言うなって
人の傷口をえぐってやるようなこと言うなって
「はぁ…」
「頑張りましたよ」
「最初のお前の実力を試すつもりでテストをしてみたが」
「頑張りましたから」
「どうしようか」
「頑張りましたよね?」
「そうだな頑張ったな」
「それだけですか?」
「あぁ、お前は駄目だ。暇なときは手伝ってやるが一人でこれ読め」
「えーっと、これは?」
「新聞」
「ですよねー」
「爪とかで破かないように」
「はーい」
「頑張りましたよ」
「最初のお前の実力を試すつもりでテストをしてみたが」
「頑張りましたから」
「どうしようか」
「頑張りましたよね?」
「そうだな頑張ったな」
「それだけですか?」
「あぁ、お前は駄目だ。暇なときは手伝ってやるが一人でこれ読め」
「えーっと、これは?」
「新聞」
「ですよねー」
「爪とかで破かないように」
「はーい」
「男さん」
「ん?改まってどうした」
「PCをずっとやっているのは良くないと思います」
「……急になんだ?」
「新聞がそう言ってました」
「ふーん そっか」
「そっかって何ですか!男さんは本当に駄目な人ですねっ!!」
「一応聞くが、何でいけないんだ?」
「それはですねっ!それは……ですね……」
「新聞を読んで色んな意見を見るのはいいけど、そういう時はちゃんと理由まで読んどくものだ」
「ごめんなさい……やっぱり私……」
「あぁもうくっつくな、服が破ける」
「嫌です。離れません」
「なんだ嫌がらせ…(でもないか、無理をさせる必要も無し これでいい)
「勉強よりこうしてたいです……」
「ん?改まってどうした」
「PCをずっとやっているのは良くないと思います」
「……急になんだ?」
「新聞がそう言ってました」
「ふーん そっか」
「そっかって何ですか!男さんは本当に駄目な人ですねっ!!」
「一応聞くが、何でいけないんだ?」
「それはですねっ!それは……ですね……」
「新聞を読んで色んな意見を見るのはいいけど、そういう時はちゃんと理由まで読んどくものだ」
「ごめんなさい……やっぱり私……」
「あぁもうくっつくな、服が破ける」
「嫌です。離れません」
「なんだ嫌がらせ…(でもないか、無理をさせる必要も無し これでいい)
「勉強よりこうしてたいです……」
「ところで」
「はい」
「俺たちってあんまりオナモミ関係無いよな」
「それどころか新ジャンルの必要性があまり」
「もっとそれっぽいことしないと」
「困りましたねぇ…」
「いい事を思いついた お前、俺の服にくっつけ」
「…」
「…無いな」
「ですねぇ」
「はい」
「俺たちってあんまりオナモミ関係無いよな」
「それどころか新ジャンルの必要性があまり」
「もっとそれっぽいことしないと」
「困りましたねぇ…」
「いい事を思いついた お前、俺の服にくっつけ」
「…」
「…無いな」
「ですねぇ」
何とか学習帳に「オナモミダーツ」って紹介されたから存在は知ってるけど、
現物ってどこに生えてるの?
現物ってどこに生えてるの?
「ちなみにお前の出生地は何処?」
「近くに小学校あるじゃないですか」
「あーはいはい」
「そこの用水路に架かっている橋の脇です」
「うわ、微妙」
「人の故郷さして微妙はないでしょう」
「ごめん でも微妙」
「酷いですよぉ」
「近くに小学校あるじゃないですか」
「あーはいはい」
「そこの用水路に架かっている橋の脇です」
「うわ、微妙」
「人の故郷さして微妙はないでしょう」
「ごめん でも微妙」
「酷いですよぉ」
女「男さんが出かけちゃって暇ですねぇ」
女「ベットごろごろー」
女「ん?」
女「何か……本があるです……」
女「…………!!」
女「ベットごろごろー」
女「ん?」
女「何か……本があるです……」
女「…………!!」
男「ただいま」
女「男さん!!」
男「どうした?テンション高いな」
女「ほら、ほら!寄せれば少しは!」
男「何の話をしてるんだよ!?服着ろよ!」
女「ほら、ほらぁ!!」
男「何で涙目なんだよ!?」
女「男さん!!」
男「どうした?テンション高いな」
女「ほら、ほら!寄せれば少しは!」
男「何の話をしてるんだよ!?服着ろよ!」
女「ほら、ほらぁ!!」
男「何で涙目なんだよ!?」
男「オナモミダーツ」
女「物凄い嫌な響きのする言葉ですね」
男「ちょうど倉庫から的が出てきました。軽いテニスボールみたいなの当てるやつ」
女「わーおグッドタイミングですねえ」
男「友達も呼んでみた」
男友「おいーっす」
女「ノリのいい友達をお持ちのようで」
男「ダーツして遊ぼうぜ」
男友「矢は?」
男「こいつ」
女「どうもオナモミ兼被害者の女です」
男友「あーオナモミダーツかー懐かしいな」
男「だろ?」
女「ほのぼのと進行しないでください。こっちは泣きそうです」
女「物凄い嫌な響きのする言葉ですね」
男「ちょうど倉庫から的が出てきました。軽いテニスボールみたいなの当てるやつ」
女「わーおグッドタイミングですねえ」
男「友達も呼んでみた」
男友「おいーっす」
女「ノリのいい友達をお持ちのようで」
男「ダーツして遊ぼうぜ」
男友「矢は?」
男「こいつ」
女「どうもオナモミ兼被害者の女です」
男友「あーオナモミダーツかー懐かしいな」
男「だろ?」
女「ほのぼのと進行しないでください。こっちは泣きそうです」
女「たまには男さんの服にくっつくのもいいですね」
男「昔はこれが普通だったけどな」
女「何だか懐かしいです」
男「……風が気持ちいいな」
女「……ですね」
男「昔はこれが普通だったけどな」
女「何だか懐かしいです」
男「……風が気持ちいいな」
女「……ですね」
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