私的良スレ書庫
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元スレ新ジャンル「伸びずに落ちたた新ジャンルスレの無意識集合体」
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「くそ……俺にスレをのばす才能はないのか」
男はそろそろ真面目にめんどいのでこの話を終わらせたいと思いはじめた。
「とりあえず奇抜で面白ければ良いんだろ!」
それが簡単に発見できれば苦労ないですがね。
新ジャンル「DAIKO」
翌朝。
「おはよウィッシュ」
「うぜぇwwww」
「ガチで~このキャラは~いけるんじゃないかと思うんですけど~」
「確かに~」
これはうざい
男はそろそろ真面目にめんどいのでこの話を終わらせたいと思いはじめた。
「とりあえず奇抜で面白ければ良いんだろ!」
それが簡単に発見できれば苦労ないですがね。
新ジャンル「DAIKO」
翌朝。
「おはよウィッシュ」
「うぜぇwwww」
「ガチで~このキャラは~いけるんじゃないかと思うんですけど~」
「確かに~」
これはうざい
女が最初男に持った思いは憎悪だった。
何故この人はこんなスレを立て、人気が出ないからと捨てるのだろう。
私の意味は何なのだろう。何故私は意識があるのだろう。
それは殺すためだ。
復讐だ。
ナゼワタしたチはこんなメにアワナければならなイ
女は憎悪を糧に誕生した。男が女に気付くのには時間がかかった。
気付かれてからは女は毒の入った弁当を男に渡した。
だが彼は食べなかった。
憤った。
何故この人はこんなスレを立て、人気が出ないからと捨てるのだろう。
私の意味は何なのだろう。何故私は意識があるのだろう。
それは殺すためだ。
復讐だ。
ナゼワタしたチはこんなメにアワナければならなイ
女は憎悪を糧に誕生した。男が女に気付くのには時間がかかった。
気付かれてからは女は毒の入った弁当を男に渡した。
だが彼は食べなかった。
憤った。
>>55そんな感じでお願いします!!
私は彼が駄スレを立てれば立てるほど自分の存在が濃くなってゆくのを感じる。
彼は私から目を背け続ける。はやく弁当を食べて死ね。
だがある日変化が起こった。
彼が話し掛けてきたのだ。
「一緒に帰らないか。」
私は混乱した。彼が私と帰る?何故?でもチャンスなのかもしれない。
私は満面の笑みでこのチャンスを生かすため答えた。
利用して殺してやろう。そう思った。
彼は私から目を背け続ける。はやく弁当を食べて死ね。
だがある日変化が起こった。
彼が話し掛けてきたのだ。
「一緒に帰らないか。」
私は混乱した。彼が私と帰る?何故?でもチャンスなのかもしれない。
私は満面の笑みでこのチャンスを生かすため答えた。
利用して殺してやろう。そう思った。
彼がその日立てたスレは幼なじみで彼に殺意を抱いているキャラクター。
正直ばれてるのか焦った。でも彼は予想以上に馬鹿だった。
包丁で本気で殺してやろうとしたが無駄だった。彼の設定のせいで包丁はワタシの意思で動かせない。チクショウ。
ここで一つ変化が起きた。家ができたのだ。帰る場所もできなんと家族までいた。男がそこまで設定をいれてくれたのか?少し気持ちが傾いたのを覚えている。
正直ばれてるのか焦った。でも彼は予想以上に馬鹿だった。
包丁で本気で殺してやろうとしたが無駄だった。彼の設定のせいで包丁はワタシの意思で動かせない。チクショウ。
ここで一つ変化が起きた。家ができたのだ。帰る場所もできなんと家族までいた。男がそこまで設定をいれてくれたのか?少し気持ちが傾いたのを覚えている。
彼が私に学校の居場所をくれた。彼の友達の友とも話せた。
なんだろう。ちょっとずつ今の状況がなくしたくないものになってきた。家。家族。学校。友達。……男。
男への憎悪がなくなったら私は存在できるのだろうか、という不安が私の中をグルグル周る。
気付いたら私は幸せだったのだ。
なんだろう。ちょっとずつ今の状況がなくしたくないものになってきた。家。家族。学校。友達。……男。
男への憎悪がなくなったら私は存在できるのだろうか、という不安が私の中をグルグル周る。
気付いたら私は幸せだったのだ。
>>60即興なんでそこらへん許して…そこまで考えてなかった
「よーし今日は女のためのキャラを考えるか!」
俺はそんな軽い事を考えながらスレをたてようとする。
「……女っていつも言いたい事言えてなさそうだよな。ははっ素直クールでどうだ。」
新ジャンル「素直クール」
スレは新しくねーよと叩かれたが、翌日の女の独白が僕にはきつかった。
俺はそんな軽い事を考えながらスレをたてようとする。
「……女っていつも言いたい事言えてなさそうだよな。ははっ素直クールでどうだ。」
新ジャンル「素直クール」
スレは新しくねーよと叩かれたが、翌日の女の独白が僕にはきつかった。
「……女。」
「私はあなたをもう殺したいとは思ってない。あなたは色んな物をくれた。」
男は淡々と喋る女にどう返して良いかわからなかった。
「……結局こんな長い間話ちまったし、今日はかえりな。」
「わかった。」
男はその日の夜、また新ジャンルを立てた。
新ジャンル「女」
「これで…どうにかのばして女に、本当の女に謝ろう。」
男ははじめて新ジャンルスレへ本気の情熱を傾けた。
「私はあなたをもう殺したいとは思ってない。あなたは色んな物をくれた。」
男は淡々と喋る女にどう返して良いかわからなかった。
「……結局こんな長い間話ちまったし、今日はかえりな。」
「わかった。」
男はその日の夜、また新ジャンルを立てた。
新ジャンル「女」
「これで…どうにかのばして女に、本当の女に謝ろう。」
男ははじめて新ジャンルスレへ本気の情熱を傾けた。
朝。男は女が起こしにくる前に起きて待っていた。
扉が開く。
「おはよう。」
「おはよう。」
女は笑顔だった。
「ごめんなさい。」
「ごめんなさい。」
僕は泣いてた。女は僕を抱き寄せてくれる。
「私、わかったの。」
「何を。」
「なんで男君の妄想した色んなキャラクターが集まったか。」
女がくすりと笑う。僕もつられて笑う。
「きっとね。あなたならもっとダメだった私達みたいなキャラクターをもう一度どこかで生かしてくれるってみんなわかってたの。」
「ごめんなさい。」
「ありがとう。」
扉が開く。
「おはよう。」
「おはよう。」
女は笑顔だった。
「ごめんなさい。」
「ごめんなさい。」
僕は泣いてた。女は僕を抱き寄せてくれる。
「私、わかったの。」
「何を。」
「なんで男君の妄想した色んなキャラクターが集まったか。」
女がくすりと笑う。僕もつられて笑う。
「きっとね。あなたならもっとダメだった私達みたいなキャラクターをもう一度どこかで生かしてくれるってみんなわかってたの。」
「ごめんなさい。」
「ありがとう。」
すいませんおしまいです
>>9を見て今まで報われなかったキャラクターに殺される妄想をして書いたわけですがなんか色々予想外でした ホラー書こうと思ったのに気付いたら終わってました。
ホントにこんなあほらしい話に支援してくれたかた、ありがとうございました。途中のよくわかんないノリでこのスレを続けてくれたら感動します
>>9を見て今まで報われなかったキャラクターに殺される妄想をして書いたわけですがなんか色々予想外でした ホラー書こうと思ったのに気付いたら終わってました。
ホントにこんなあほらしい話に支援してくれたかた、ありがとうございました。途中のよくわかんないノリでこのスレを続けてくれたら感動します
>>66
乙です!お疲れさま!
乙です!お疲れさま!
第二部「スレストを受けて落ちた新ジャンルスレの無意識集合体」
「おい・・・おい!!」
「ふ、ふあ!?あ、いえ、キムチよりカレーが好きです・・?」
「なに寝ぼけてんだよ!あ~~~~っくそ!!」
「そ、そんなに怒ってどうしたのかな?」
「うるせえヨっ、畜生!スレスト死ね!市ねじゃなくて死ね!!」
「あー、それで怒ってるの」
「運営もクソっ!!VIPの自由は失われた!!私の知ってるVIPはもういない!!」
「はいはい失われたね善い子だから飴なめようね」
「んむ・・・ん、甘い・・・おいしい」
「おい・・・おい!!」
「ふ、ふあ!?あ、いえ、キムチよりカレーが好きです・・?」
「なに寝ぼけてんだよ!あ~~~~っくそ!!」
「そ、そんなに怒ってどうしたのかな?」
「うるせえヨっ、畜生!スレスト死ね!市ねじゃなくて死ね!!」
「あー、それで怒ってるの」
「運営もクソっ!!VIPの自由は失われた!!私の知ってるVIPはもういない!!」
「はいはい失われたね善い子だから飴なめようね」
「んむ・・・ん、甘い・・・おいしい」
「ぼろ糞に言われてもいい。俺にはこうするしかないからな」
新ジャンル「保守」
翌朝
「んー朝か」
「男君おはよう!やっと起きてくれたね!!」
「今朝はどうしたんだ?」
「寝ないで男君が起きるのをずっと待ってたよ……全裸で」
「(何か、何ていえばい忌んだこれ)」
新ジャンル「保守」
翌朝
「んー朝か」
「男君おはよう!やっと起きてくれたね!!」
「今朝はどうしたんだ?」
「寝ないで男君が起きるのをずっと待ってたよ……全裸で」
「(何か、何ていえばい忌んだこれ)」
男「お前ほんとにキャラ濃いのか薄いのかわかんないよなぁ」
女「何言っているんですか?こんな美少女で幼なじみですよ?」
男「いや…ないわ。こんなカス文章じゃビジュアルは伝わらない。」
女「それなら存在しない文章力でもキャラが立つ設定を詳しく考えて下さいよ…」
男「誤解殺気とかほぼ無反応好きだからあんなのになってくれよ」
女「暗に黙れと」
男「無口キャラ好きなんだよww」
女「わかりました。皆に怖いと誤解されつつ、ほぼ無反応で、あまつさえ宇宙人とかどうです」
男「それこそこんな文章じゃ表現できないですね」
新ジャンルは難しい保守
女「何言っているんですか?こんな美少女で幼なじみですよ?」
男「いや…ないわ。こんなカス文章じゃビジュアルは伝わらない。」
女「それなら存在しない文章力でもキャラが立つ設定を詳しく考えて下さいよ…」
男「誤解殺気とかほぼ無反応好きだからあんなのになってくれよ」
女「暗に黙れと」
男「無口キャラ好きなんだよww」
女「わかりました。皆に怖いと誤解されつつ、ほぼ無反応で、あまつさえ宇宙人とかどうです」
男「それこそこんな文章じゃ表現できないですね」
新ジャンルは難しい保守
今から書いても>>1を超える物は書けないな
>>86書いちゃえよマジで頼むこの通りすいませんごめんなさい生言ってすんません死にます
女「今日は基本的にベタなキャラみたいですね」
男「パンをくわえながら登校とは基本に忠実だな!!すばらしい!!ねぇねぇ!あの角に行ったらぶつかってくれたりするの!?」
女「(マジきめぇ…)い、良いですよやりましょう」
男「ふぉーwwwよっしゃースタンバイしたぜwwばっちこーい」
女、男「うわー」
女「ちょっと!何ぶつかってんのよ!!」
男「セリフもベタ!おふぅwwさりげなくパンチラも!フヒッ生きててよかったww……ふぅ」
女「もうやだこの人」
男「パンをくわえながら登校とは基本に忠実だな!!すばらしい!!ねぇねぇ!あの角に行ったらぶつかってくれたりするの!?」
女「(マジきめぇ…)い、良いですよやりましょう」
男「ふぉーwwwよっしゃースタンバイしたぜwwばっちこーい」
女、男「うわー」
女「ちょっと!何ぶつかってんのよ!!」
男「セリフもベタ!おふぅwwさりげなくパンチラも!フヒッ生きててよかったww……ふぅ」
女「もうやだこの人」
>>90
集合体ってことを加味してgdgd書いてみるぜ
男「ここは……どこだ?」
女「やぁ、いらっしゃい」
男「ここ、どこですか?」
女「伸びずに落ちた新ジャンルスレの無意識集合体、らしいです」
男「『らしい』って?」
女「私自身、よく分かるような、全然分からないような」
集合体ってことを加味してgdgd書いてみるぜ
男「ここは……どこだ?」
女「やぁ、いらっしゃい」
男「ここ、どこですか?」
女「伸びずに落ちた新ジャンルスレの無意識集合体、らしいです」
男「『らしい』って?」
女「私自身、よく分かるような、全然分からないような」
男「確かに、さっきまで何かの新ジャンルにいた気はする」
女「そして落ちたんです」
男「……てか、初対面じゃないよな? 会った事あるよな、俺ら」
女「当たり前じゃないですか。大抵は男女そろって『新ジャンル』ですから」
男「そんな喋り方だったか? もっと、こう……あれ?」
女「ここに来た時点で、ほかの新ジャンルの意識と混ざっちゃいますから」
男「そうか。色々混ぜると、その口調になると」
女「そうらしいですね。あなたはあまり変化ないようですけど」
男「ほとんどこういう喋り方だからかな」
女「そして落ちたんです」
男「……てか、初対面じゃないよな? 会った事あるよな、俺ら」
女「当たり前じゃないですか。大抵は男女そろって『新ジャンル』ですから」
男「そんな喋り方だったか? もっと、こう……あれ?」
女「ここに来た時点で、ほかの新ジャンルの意識と混ざっちゃいますから」
男「そうか。色々混ぜると、その口調になると」
女「そうらしいですね。あなたはあまり変化ないようですけど」
男「ほとんどこういう喋り方だからかな」
女「変化なくて楽そうですよね、男の方って」
男「お前さんの奇行にツッコミ入れなきゃいけないから、どうしてもこういう口調になる」
女「逆はあまりないですもんね」
男「たまーにあるけどな。ただ、そういうのって結構伸びたりするから」
女「例えば?」
男「伸びないで来た俺が知ってるわけないだろ」
女「それもそうですね」
男「お前さんの奇行にツッコミ入れなきゃいけないから、どうしてもこういう口調になる」
女「逆はあまりないですもんね」
男「たまーにあるけどな。ただ、そういうのって結構伸びたりするから」
女「例えば?」
男「伸びないで来た俺が知ってるわけないだろ」
女「それもそうですね」
男「口調とか性格に変化持たせたりしたいんだけどさ」
女「やればいいじゃないですか」
男「アクション起こす女と、それをサポートする男っていう『お約束』があるからな」
女「ボケとツッコミとも言いますか。でも、決まりじゃないですよ」
男「うん、絶対じゃないけどな。でも、ある程度固定されてしまうんだよ」
女「学生同士の設定が多いですからね。ですます調は確かに変です」
男「……それは、つっこんで欲しいのか?」
女「私のは、『ヒート系』と『クール系』と『無言系』、そして普通の口調が合わさった産物ですから」
男「言われてみれば、口調にしても、お前さんのは多種多様だよな」
女「やればいいじゃないですか」
男「アクション起こす女と、それをサポートする男っていう『お約束』があるからな」
女「ボケとツッコミとも言いますか。でも、決まりじゃないですよ」
男「うん、絶対じゃないけどな。でも、ある程度固定されてしまうんだよ」
女「学生同士の設定が多いですからね。ですます調は確かに変です」
男「……それは、つっこんで欲しいのか?」
女「私のは、『ヒート系』と『クール系』と『無言系』、そして普通の口調が合わさった産物ですから」
男「言われてみれば、口調にしても、お前さんのは多種多様だよな」
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