～縁側～

女「冬は熱いお茶が美味しいねぇ」

女友「まったくね」

女「お茶請けの煎餅も美味しいし」

女友「本当にね」

女「……うん」

女友「ん？」

女「やっぱり、こんな寒い中をわざわざ縁側に座る理由ってないよね」

女友「台無しね」

北風に吹かれ。

宗教くんはソ連的発想のオンパレードだったな
こえぇ

～居間～

女「やっぱり冬はコタツでしょ」

女友「まったくもって」

女「そういえば、コタツと言えば」

女友「どうしたの？」

女「ほら、童謡だっけ？　犬は喜び庭駆け回り、ってやつ」

女友「猫はコタツで丸くなる、ね。それが？」

女「ウチのコタツで丸くなりたいなら、ぜひともネコミミを付けていただきたく」

女友「じゃあ、一緒に外で遊ぼうかしらね」

女「……ごめんなさい」

女友「分かればよろしい。ほら、ミカン剥いてあげるから」

女「その気遣いが大好きよぉ～」

女友「はいはい」

共に食べるミカンの甘さ。

～居間～

女「そういえばさ」

女友「今度は何？」

女「外で遊ぶということはつまり、犬耳装備？」

女友「……」

女「それはそれで……」

女友「絶対つけないわよ。くらえ」

女「にぎゃぁ！？」

ミカンの汁による制裁。

～公園～

女「うぅむ」

女友「やっぱり外はいいわね」

女「それは手に持ってる焼き芋のおかげか、単純に外が好きなのか、それとも私か」

女友「最後はない」

女「え～……」

女友「いやまぁ、まったくないってワケじゃないけどね」

女「まぁ、主な要因は焼き芋？」

女友「そうね」

女「ふとましい女友ちゃんも好きだから大丈夫よ」

女友「愛の言葉囁くフリしてケンカ売るクセはどうにかしたほうがいいんじゃないかしら？」

満面の笑みを睨み。

～居間～

女「冬の風物詩と言えば」

女友「雪」

女「着膨れした女友ちゃん」

女友「寒いの苦手なんだからいいじゃない」

女「それなのにムリして縁側で付き合ってくれる、そんなあなたが大好きです。ぜひ結婚して」

女友「黙れ」

女「……」

女友「…………」

女「……これから、もっと寒くなるだろうから、きっともっと着膨れするんだろうねぇ」

女友「ヤな季節よね」

冬の雨。部屋の中から眺めながら。

ビックカメラ終了です
ポイントの精算はお早めに
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このレスを見た人はコピペでもいいので１人でも多くの人に教えてあげてください

ほ

ほあげ

ふぬ

女「のぼせたー」

女友「顔真っ赤にして」

女「えぅー」

女友「ちゃんと言わないからだよ？ほら、パタパター」

女「んぅ……だって」

女友「ん？」

女「落ち着くし……なんか幸せだったし……その」

女友「……」

女「……女友をとっても近くに感じるから…」

女友「…まったく……ほら。おいで」

女「？」

女友「私はいつでも女の近くにいるんだから、ね？」

女「……うん」

どーでもいいが、まったり全レスに見えた

女「ぬくぬく」

女友「ん……」

女「……痛かった？」

女友「え？あ、ああ…ううん。髪の毛いい香りだなぁ、って」

女「……え、あ…ぅ」

女友「あれ、首赤いよ？まだ暑い？」

女「う、うぅ～っ」

女友「んっ」

女「～っ！！？な、な…な！？」

女友「やっぱり首舐められるの好きなんだ？」

女「うぅ～！」

女友「あ、だーめ。逃がしませーん」

女「……あうぅ」

>>1
おもらしクールの人？

女「はぁ…はぁ…ぁ…っ」

女友「そんなに逃げようとしなくても」

女「うーっ！」

女友「分かりました。鎖骨突つくのはやめるから」

女「……ん」

女友「そういえば、寝る時の髪は軽く編み込む感じでいいの？」

女「…うん。緩い三つ編みにしてる」

女友「ブラシとゴムは？」

女「え、と……ん」

女友「ありがと。じゃ、ちょっとじっとしててね」

女「……ん。……女友」

女友「うん？」

女「……ありがと」

女友「……くす。はい、どういたしまして」

女「……ん」

ほ

わっふるしてやんよ

まだだ

ほ

ほ

ほ

ほー

ほ

>>365
どこをどう見たらｗｗ

さっ

ざっ

えっ

≡≡≡(^o^)あっはっは

うっふっふ(^o^)≡≡≡

は

じゃん、けん、ぽんっ！

うふふふふ♪

ほ

ぽ

どうやら落ちる宿命のようだ

おっとまだだぜ

だ

>>1来ねー

マダカナー

女「お休みのお時間ー」

女友「あれ、女はベットじゃなくて布団なんだ」

女「……意外？」

女友「うーん？……なんとなく？」

女「………むぅ」

女友「悪い意味じゃないよ。いやぁ、ほら…女ってぬいぐるみとか好きそうなイメージが……」

女「……ぬいぐるみより女友のが好きだもん」

女友「……！？」

女「お、女友？」

女友「……ゴメンね、ちょっと…ティッシュ貸して」

女「あ、えと…うん？」

女「……眠れないー」

女友「いつもはもっと遅い？」

女「ううん……でも、今日は…その、女友が…一緒、だから」

女友「眠れない？」

女「……ずっとお話してたい」

女友「……ん～っ！もぅ、本当にこの子はぁっ」

女「んっ！？む、んむにゅぅ！？」

女友「ほーら、なでなで」

女「みぅ……ん」

女友「こうしてると……あったかいね」

女「……ん」

女「おまたのシワとシワを合わせてしあわ……んっ……」

ktkr

……ふぅ

なんやて

ぐぅ

流石にこの時間には書き手はいないか

規制解除されてるはずなのにPCで書けない

女｢今年が終わってしまうーっ！｣

女友｢そうだね｣

女｢どうするの！？ 今年私達受験なんだよ！！？？ 何ボーっとたこ焼きなんて食べてるのっ、私も食べたい！｣

女友｢あたしはもう就職決まってるし｣

女｢あふあふ、あふい｣

女友｢さっき焼いたばっかりだからね｣

女｢ふはー、友ちゃんはなんでも作れるね～、プロだねプロ、良くてセミプロだねっ！｣

女友｢あんたもうちょい考えて日本語しゃべった方がいいよ？｣

女｢ていうか別に受験は大変じゃないの、面倒くさいのー｣

女友｢いや十分大変な所にいるよ？ 現実見ようよ、現実｣

女｢っあー！！ だからもう何もかも面倒くさいって事このやろうっ！！｣

女友｢逆ギレですか、いきなりあたしに逆ギレですか｣

女｢ところで友ちゃんはどこに就職するの？｣
女友｢あんた｣


女｢っしゃ！、私ちょっと東大行ってくるわ！｣
女友｢がんば～｣

しえ