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元スレ新ジャンル「素直ヒート」
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雄山な素直ヒート
ヒー「この鯉のあらいを作ったのは誰だあああああああああっ!!!!」
ガラッ
男「俺だが」
ヒー「お前かっ!!お前は首だ、出ていけええええええええええっ!!!!」
男「美食倶楽部のドンに言われては仕方ない。今までお世話になりました」
ヒー「えっ…う、嘘嘘!!やっぱり首取り消しっ!!!!」
ヒー「この鯉のあらいを作ったのはお前だな!!」
他店員「え!?」
ヒー「お前は首だあああああああっ!!!!」
他店員「そ、そんな理不尽な……」
男「……」
ヒー「この鯉のあらいを作ったのは誰だあああああああああっ!!!!」
ガラッ
男「俺だが」
ヒー「お前かっ!!お前は首だ、出ていけええええええええええっ!!!!」
男「美食倶楽部のドンに言われては仕方ない。今までお世話になりました」
ヒー「えっ…う、嘘嘘!!やっぱり首取り消しっ!!!!」
ヒー「この鯉のあらいを作ったのはお前だな!!」
他店員「え!?」
ヒー「お前は首だあああああああっ!!!!」
他店員「そ、そんな理不尽な……」
男「……」
>>98
節子、それ素直キュートや
節子、それ素直キュートや
そういやキュートって新ジャンルにいたっけか
狂うはいたよね確か
狂うはいたよね確か
友「男、今日のお前の予定は?」
男「一人で読書」
友「ヒートさんとどっか行かないのか?」
男「え?」
友「え?」
男「何で俺がせっかくのクリスマスイヴに、ヒートと過ごさなきゃならないんだ?」
友「………あのよ、逆に聞くけど、何でお前はせっかくのクリスマスイヴイヴに、一人寂しく読書なんかできるの?」
男「お前には関係ない」
友「俺には関係ないけどさ、ヒートさんが可哀想すぎるだろ」
友「たまにはヒートさんの半分でいいから、素直になってみたらどうだ?」
男「いらんお世話だ」
友「ま、勝手にしろよ。愛想尽かされて泣いても慰めてやんねーからな」
男「……」
男「一人で読書」
友「ヒートさんとどっか行かないのか?」
男「え?」
友「え?」
男「何で俺がせっかくのクリスマスイヴに、ヒートと過ごさなきゃならないんだ?」
友「………あのよ、逆に聞くけど、何でお前はせっかくのクリスマスイヴイヴに、一人寂しく読書なんかできるの?」
男「お前には関係ない」
友「俺には関係ないけどさ、ヒートさんが可哀想すぎるだろ」
友「たまにはヒートさんの半分でいいから、素直になってみたらどうだ?」
男「いらんお世話だ」
友「ま、勝手にしろよ。愛想尽かされて泣いても慰めてやんねーからな」
男「……」
>>108
男「俺がヒートを誘う?馬鹿馬鹿しい」
男「……帰ろ。帰って読書にいそしもう」
女友「あれ、男。こんなとこで何してんの?」
男「何してんのって…見ての通り、帰るところだが」
女友「ヒートが探してたわよ、風邪ひいて男の匂いが分からなくなったとか言いながら」
男「あいつ……俺のこと匂いで追ってたのか」
女友「一緒に帰って、あわよくば家に招待したいみたいなことも言ってたわね」
男「それはヒートの都合だろ、俺は知らん」
女友「ヒートんちって共働きだから、家帰ったら一人ぼっちなんだよねぇ」
男「……何?」
女友「おまけに風邪なんかひいて、心細いったらないだろうなぁ」
男「……」ガタッ
女友「どした、急に立ち上がって」
男「……何でもない。帰る」
テクテク
女友「全く、意地っ張りとツンデレが合わさるとろくなことにならないわね」
女友「鞄忘れて、どこに帰るつもりなのかしら」
男「俺がヒートを誘う?馬鹿馬鹿しい」
男「……帰ろ。帰って読書にいそしもう」
女友「あれ、男。こんなとこで何してんの?」
男「何してんのって…見ての通り、帰るところだが」
女友「ヒートが探してたわよ、風邪ひいて男の匂いが分からなくなったとか言いながら」
男「あいつ……俺のこと匂いで追ってたのか」
女友「一緒に帰って、あわよくば家に招待したいみたいなことも言ってたわね」
男「それはヒートの都合だろ、俺は知らん」
女友「ヒートんちって共働きだから、家帰ったら一人ぼっちなんだよねぇ」
男「……何?」
女友「おまけに風邪なんかひいて、心細いったらないだろうなぁ」
男「……」ガタッ
女友「どした、急に立ち上がって」
男「……何でもない。帰る」
テクテク
女友「全く、意地っ張りとツンデレが合わさるとろくなことにならないわね」
女友「鞄忘れて、どこに帰るつもりなのかしら」
>>111
ヒー「クンクン……フンフン……」
男「……何をしてるんだ、お前は?」
ヒー「はっ、その声は……!!」
ヒー「男おおおおおおおっ!!探したぞおおおおおおおっ!!!!」
男「ガウォークモードばりの前傾姿勢で、俺の匂いを探してたのか」
ヒー「その通りだ!!けど、鼻がつまってるとやっぱり駄目だな!!!!
男「普通は鼻がつまってなくても駄目だけどな」
ヒー「そんなことはどうでもいいんだっ、それより男。帰りに私んちに寄ってってくれ!!!」
男「………」
ヒー「お前のためにっ、とっておきのクリスマスプレゼントを用意したんだっ!!」
男「……まぁいいや。どうせ予定なんかなかったし、寄らせてもらうか」
ヒー「よっしゃああああああああああああああっ!!!!」
男「うるさい黙れテンション上げすぎ」
ヒー「すまんっ!!!」
ヒー「クンクン……フンフン……」
男「……何をしてるんだ、お前は?」
ヒー「はっ、その声は……!!」
ヒー「男おおおおおおおっ!!探したぞおおおおおおおっ!!!!」
男「ガウォークモードばりの前傾姿勢で、俺の匂いを探してたのか」
ヒー「その通りだ!!けど、鼻がつまってるとやっぱり駄目だな!!!!
男「普通は鼻がつまってなくても駄目だけどな」
ヒー「そんなことはどうでもいいんだっ、それより男。帰りに私んちに寄ってってくれ!!!」
男「………」
ヒー「お前のためにっ、とっておきのクリスマスプレゼントを用意したんだっ!!」
男「……まぁいいや。どうせ予定なんかなかったし、寄らせてもらうか」
ヒー「よっしゃああああああああああああああっ!!!!」
男「うるさい黙れテンション上げすぎ」
ヒー「すまんっ!!!」
>>114
~ヒートんち~
ヒー「ようこそっ、我が城へ!!!」
男「どこが城だどこが。平屋丸出しの純日本家屋じゃないか」
ヒー「細かいことは気にするなああああああああっ!!」
男「お前が大雑把なだけだろ……で、クリスマスプレゼントってなんだよ」
ヒー「まぁそう慌てるなっ!!まずはゆっくりお茶でも飲めっっっ!!!」
男「……お前って、お茶とか淹れられるんだな」
ヒー「見直したかっ!?」
男「いや、単純に意外だった」
ヒー「素直に惚れ直したと言ってくれても、私は一向に構わんっ!!」
男「だが断る」
~ヒートんち~
ヒー「ようこそっ、我が城へ!!!」
男「どこが城だどこが。平屋丸出しの純日本家屋じゃないか」
ヒー「細かいことは気にするなああああああああっ!!」
男「お前が大雑把なだけだろ……で、クリスマスプレゼントってなんだよ」
ヒー「まぁそう慌てるなっ!!まずはゆっくりお茶でも飲めっっっ!!!」
男「……お前って、お茶とか淹れられるんだな」
ヒー「見直したかっ!?」
男「いや、単純に意外だった」
ヒー「素直に惚れ直したと言ってくれても、私は一向に構わんっ!!」
男「だが断る」
>>115
ずずーっ
男「……うん、旨い」
ヒー「本当か!?嬉しいぞ男おおおおおっ!!!
男「お茶の実力が九割だろ、こんなもん」
ヒー「それでも一割は私のこと誉めてくれてる!!男はとことん優しいな!!!」
男「なんでそこまで前向きになれるんだよ……」
ヒー「お前を愛してるからに決まってるうううううっ!!!」
男「……ふん」
ヒー「そんな男にプレゼントFOR YOU!!!」
ぱさっ
男「お?」
ヒー「マフラー、初めて編んでみたんだっ!!!」
男「どっか行ってたと思ったら、これを取りに行ってたのか」
ヒー「どうだっ、温かいだろう!!」
男「編み目をかけ違ってるし、配色は派手すぎるし。自分で作った方がなんぼか上手くできるだろうな」
ヒー「むぐぅっ……き、気に入らなかったか!?」
男「アホか。こんなもん、首さえ温まればいいんだよ」
くるくる
男「まぁ、その、なんだ。ありがと、な……」
ヒー「……っ!!」
ヒー「おっ、男おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!!!」
ギューッ
男「ちょっ…首、しまる…」
ずずーっ
男「……うん、旨い」
ヒー「本当か!?嬉しいぞ男おおおおおっ!!!
男「お茶の実力が九割だろ、こんなもん」
ヒー「それでも一割は私のこと誉めてくれてる!!男はとことん優しいな!!!」
男「なんでそこまで前向きになれるんだよ……」
ヒー「お前を愛してるからに決まってるうううううっ!!!」
男「……ふん」
ヒー「そんな男にプレゼントFOR YOU!!!」
ぱさっ
男「お?」
ヒー「マフラー、初めて編んでみたんだっ!!!」
男「どっか行ってたと思ったら、これを取りに行ってたのか」
ヒー「どうだっ、温かいだろう!!」
男「編み目をかけ違ってるし、配色は派手すぎるし。自分で作った方がなんぼか上手くできるだろうな」
ヒー「むぐぅっ……き、気に入らなかったか!?」
男「アホか。こんなもん、首さえ温まればいいんだよ」
くるくる
男「まぁ、その、なんだ。ありがと、な……」
ヒー「……っ!!」
ヒー「おっ、男おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!!!」
ギューッ
男「ちょっ…首、しまる…」
>>117
男「ハァ…ハァ…」
男「お前に付き合う度いつも感じるが、お前俺を殺そうとしてないか?」
ヒー「愛が故に力がこもってしまうんだ、すまないっ!!!」
男「本当に死んだら、呪い殺すぞ」
ヒー「男に殺されるなら本望だあああああああああああっ!!!!」
男「駄目だ…話が噛み合わん…」
ヒー「男っ!!どうだ、そのマフラーつけて散歩でもしないかっ!!!」
男「散歩ねぇ……」
ヒー「商店街のイルミネーションがすっごい綺麗らしいぞっ!!!!」
男「ちょい待ち。お前せっかくのクリスマスなのに、いつもの格好で出かけるつもりか?」
ヒー「当たり前だっ!」
男「たまにはおめかしでもしてみろよ。俺が化粧してやるからさ」
ヒー「ナ、ナンダッテー!!!!」
男「おら、こっち来い」
ぐいっ
ヒー「ちょっ……」
男「ハァ…ハァ…」
男「お前に付き合う度いつも感じるが、お前俺を殺そうとしてないか?」
ヒー「愛が故に力がこもってしまうんだ、すまないっ!!!」
男「本当に死んだら、呪い殺すぞ」
ヒー「男に殺されるなら本望だあああああああああああっ!!!!」
男「駄目だ…話が噛み合わん…」
ヒー「男っ!!どうだ、そのマフラーつけて散歩でもしないかっ!!!」
男「散歩ねぇ……」
ヒー「商店街のイルミネーションがすっごい綺麗らしいぞっ!!!!」
男「ちょい待ち。お前せっかくのクリスマスなのに、いつもの格好で出かけるつもりか?」
ヒー「当たり前だっ!」
男「たまにはおめかしでもしてみろよ。俺が化粧してやるからさ」
ヒー「ナ、ナンダッテー!!!!」
男「おら、こっち来い」
ぐいっ
ヒー「ちょっ……」
さっき外で生足ホットパンツの娘が居た
彼女も素直ヒートだったのだろうか
彼女も素直ヒートだったのだろうか
>>121
ヒー「男っ、お前化粧なんか出来るのかっ!?」
男「雑誌とかで読んだ程度の知識ならある」
ヒー「マジかああああああああっっっっ!!!」
男「お前化粧品とか……持ってなさそうだな」
ヒー「かっ、母さんのならあるはずだ!!!!」
男「よし、それをちょっと拝借するか」
ヒー(ドキドキ…)
~数十分後~
男「おーし、出来た。目ぇ開けていいぞ」
ヒー「い、いいんだな!!顔に落書きとかしてたら許さないぞっ!!?」
男「んなら鏡を見ずに外出るか」
ヒー「み、見るぅっ!!!」
ガバッ
ヒー「!!」
男「どうだ。綺麗になっただろ」
ヒー「……」
男「どうした。何故に黙る」
ヒー「……す、すげえええええええええええっっっ!!!!」
ヒー「男っ、お前は天才だ!!美に愛された天才メイキャッパーだあああああっ!!」
男「そんなに驚くことかよ」
ヒー「驚くに決まってる!!一瞬鏡に別人が写ってるかと思ったぞっ!!!」
男「大袈裟に騒ぐな。ただのマフラーへのお返しだ」
ヒー「ありがとう男っ!!最高のクリスマスプレゼントだっ!!!!」
ヒー「男っ、お前化粧なんか出来るのかっ!?」
男「雑誌とかで読んだ程度の知識ならある」
ヒー「マジかああああああああっっっっ!!!」
男「お前化粧品とか……持ってなさそうだな」
ヒー「かっ、母さんのならあるはずだ!!!!」
男「よし、それをちょっと拝借するか」
ヒー(ドキドキ…)
~数十分後~
男「おーし、出来た。目ぇ開けていいぞ」
ヒー「い、いいんだな!!顔に落書きとかしてたら許さないぞっ!!?」
男「んなら鏡を見ずに外出るか」
ヒー「み、見るぅっ!!!」
ガバッ
ヒー「!!」
男「どうだ。綺麗になっただろ」
ヒー「……」
男「どうした。何故に黙る」
ヒー「……す、すげえええええええええええっっっ!!!!」
ヒー「男っ、お前は天才だ!!美に愛された天才メイキャッパーだあああああっ!!」
男「そんなに驚くことかよ」
ヒー「驚くに決まってる!!一瞬鏡に別人が写ってるかと思ったぞっ!!!」
男「大袈裟に騒ぐな。ただのマフラーへのお返しだ」
ヒー「ありがとう男っ!!最高のクリスマスプレゼントだっ!!!!」
>>125
ヒー「男おおおおおおおおっ!!!早く来おおおおおおおおおいっ!!!!」
男「慌てなくても、すぐ行くって…」
ヒー「これが慌てずにいられるかああああああああああっ!!!!」
男「落ち着け、まだイルミネーションなんかついてないだろ」
ヒー「そうじゃないっ、男にしてもらった化粧を早くみんなに見せたいんだっっっ!!!」
男「みんな?」
ヒー「そうっ、町行く人みぃんなにだ!!!」
男「ふぅん…」
ヒー「さぁっ、行くぞ男おおおおおおおおおおっっっ!!」
男「やれやれ…」
ヒー「男おおおおおおおおっ!!!早く来おおおおおおおおおいっ!!!!」
男「慌てなくても、すぐ行くって…」
ヒー「これが慌てずにいられるかああああああああああっ!!!!」
男「落ち着け、まだイルミネーションなんかついてないだろ」
ヒー「そうじゃないっ、男にしてもらった化粧を早くみんなに見せたいんだっっっ!!!」
男「みんな?」
ヒー「そうっ、町行く人みぃんなにだ!!!」
男「ふぅん…」
ヒー「さぁっ、行くぞ男おおおおおおおおおおっっっ!!」
男「やれやれ…」
>>128
~商店街~
男「まだライトアップ前だったな……」
ヒー「何をおおおおおおおおっっっ!!!せっかくのハッピークリスマスに水差しやがってえええええええええっ!!!!」
男「時間を考えずに出てきた俺らが悪いけどな」
ヒー「そんなダメなクリスマスツリーはっ、こうだあああああああああっっっ!!!!」
ビッシイィィィッッッ!!!
男「……何してんだ?」
ヒー「念を送ればっ、点かないクリスマスツリーも逆転無罪で点くはずだああああああああああっっ!!!!」
男「どういう理論だよ……そんなんで明かりが点くわけ」
----パアァァァァッ
男「………点いた」
ヒー「なっ!私の言った通りだろ!?」
男「タイミングが良かっただけだ…きっとそうだ…」
~商店街~
男「まだライトアップ前だったな……」
ヒー「何をおおおおおおおおっっっ!!!せっかくのハッピークリスマスに水差しやがってえええええええええっ!!!!」
男「時間を考えずに出てきた俺らが悪いけどな」
ヒー「そんなダメなクリスマスツリーはっ、こうだあああああああああっっっ!!!!」
ビッシイィィィッッッ!!!
男「……何してんだ?」
ヒー「念を送ればっ、点かないクリスマスツリーも逆転無罪で点くはずだああああああああああっっ!!!!」
男「どういう理論だよ……そんなんで明かりが点くわけ」
----パアァァァァッ
男「………点いた」
ヒー「なっ!私の言った通りだろ!?」
男「タイミングが良かっただけだ…きっとそうだ…」
>>129
男「しかし、噂に違わぬ綺麗さだな」
ヒー「私とイルミネーションどっちが綺麗だっ!?」
男「そりゃもう、イルミネーション」
ヒー「即答するお前が大好きだああああああああああっっっ!!!」
男「あれ?そういやお前、風邪はどうなったんだよ」
ヒー「あれ?」 くんくん
ヒー「……いつの間にか治ってたみたいだっ!!男の匂いもはっきり嗅ぎ取れるぞっ!!!」
男「mjsk?」
ヒー「奇跡だっ!!男と私の愛が生んだ感動の奇跡だあああああああああっっっ!!!」
男「奇跡というか、神秘というか……」
ヒー「うおっしゃああああああああああああっっっ!!!」
ダダッ
男「おい、どこ行くんだ!」
男「しかし、噂に違わぬ綺麗さだな」
ヒー「私とイルミネーションどっちが綺麗だっ!?」
男「そりゃもう、イルミネーション」
ヒー「即答するお前が大好きだああああああああああっっっ!!!」
男「あれ?そういやお前、風邪はどうなったんだよ」
ヒー「あれ?」 くんくん
ヒー「……いつの間にか治ってたみたいだっ!!男の匂いもはっきり嗅ぎ取れるぞっ!!!」
男「mjsk?」
ヒー「奇跡だっ!!男と私の愛が生んだ感動の奇跡だあああああああああっっっ!!!」
男「奇跡というか、神秘というか……」
ヒー「うおっしゃああああああああああああっっっ!!!」
ダダッ
男「おい、どこ行くんだ!」
ヒート系とクール系が大嫌いな俺にとってはこれは地獄だ
何故他の新ジャンルスレが立たないんだ
何故他の新ジャンルスレが立たないんだ
>>132
つ【葱】
つ【葱】
>>130
~商店街のはずれ~
ヒー「街中の皆さああああああああああん!!!私はぁっ、今っ、最っ高に幸せだああああああああああっっっ!!!!!」
男「こんなとこで叫ぶな、恥ずかしいだろ!」
ヒー「いいやっ、止めないぞっ!!」
ヒー「私はぁっ、男が好きだっ、男を愛しているううううううううううっっ!!!」
男「いい加減にしろって…」
ヒー「男っ!!」
ふわっ
男「え…」
ギュッ
男「おま、本当に怒るぞ!」
ヒー「怒ってもいいっ!!好きだっ、大好きだああああああああああ!!!!」
男「……あぁもう、うるせえなぁ」
~商店街のはずれ~
ヒー「街中の皆さああああああああああん!!!私はぁっ、今っ、最っ高に幸せだああああああああああっっっ!!!!!」
男「こんなとこで叫ぶな、恥ずかしいだろ!」
ヒー「いいやっ、止めないぞっ!!」
ヒー「私はぁっ、男が好きだっ、男を愛しているううううううううううっっ!!!」
男「いい加減にしろって…」
ヒー「男っ!!」
ふわっ
男「え…」
ギュッ
男「おま、本当に怒るぞ!」
ヒー「怒ってもいいっ!!好きだっ、大好きだああああああああああ!!!!」
男「……あぁもう、うるせえなぁ」
>>132
自分で立てる
自分で立てる
>>133
もっとひでぇwwww
もっとひでぇwwww
>>134
ヒー「好きだっ、男っ!!!愛してるううううううううううっ!!!!」
男「分かった、分かったから離せ」
ヒー「嫌だっ!!!男も好きだって言ってくれるまで離さないっ!!!!」
男「アホか、絶対言わねーからな」
ヒー「そしたらどんどん帰る時間が遅くなるぞ!!」
男「……」
ヒー「さぁ、決断は早くした方がいいぞっ!!」
男「あーはいはい、好きだよ好き好き」
ヒー「超おざなりじゃないかあああああああああっっっ!!!!」
ぎゅうううっ、バキボキメシメシ
男「ぎゃああああっ!!」
ヒー「好きだっ、男っ!!!愛してるううううううううううっ!!!!」
男「分かった、分かったから離せ」
ヒー「嫌だっ!!!男も好きだって言ってくれるまで離さないっ!!!!」
男「アホか、絶対言わねーからな」
ヒー「そしたらどんどん帰る時間が遅くなるぞ!!」
男「……」
ヒー「さぁ、決断は早くした方がいいぞっ!!」
男「あーはいはい、好きだよ好き好き」
ヒー「超おざなりじゃないかあああああああああっっっ!!!!」
ぎゅうううっ、バキボキメシメシ
男「ぎゃああああっ!!」
>>140
ヒー「そんな適当な言い方じゃ駄目だっ!!」
ヒー「男っ、お前の本当の気持ちを聞かせてくれっ!!!!」
男「人の背骨を折ろうとしときながら、よくそんなこと言えるな……」
ヒー「お前は、私が嫌いなのかっ!?」
男「……嫌いなやつと、毎日頻繁に顔付き合わせるわけないだろ」
ヒー「じゃあお前は、私のことが好きなのかっ!?」
男「……それ、言わなきゃ駄目か?」
ヒー「だって今日はクリスマスじゃないかっ!!!」
ヒー「男っ、一度でいいから聞かせてくれ!!!お前が、私をどう思っているのかをっ!!!!」
男「……」
ヒー「そんな適当な言い方じゃ駄目だっ!!」
ヒー「男っ、お前の本当の気持ちを聞かせてくれっ!!!!」
男「人の背骨を折ろうとしときながら、よくそんなこと言えるな……」
ヒー「お前は、私が嫌いなのかっ!?」
男「……嫌いなやつと、毎日頻繁に顔付き合わせるわけないだろ」
ヒー「じゃあお前は、私のことが好きなのかっ!?」
男「……それ、言わなきゃ駄目か?」
ヒー「だって今日はクリスマスじゃないかっ!!!」
ヒー「男っ、一度でいいから聞かせてくれ!!!お前が、私をどう思っているのかをっ!!!!」
男「……」
>>139
二つスレ立ててみたけどダメだったZE
二つスレ立ててみたけどダメだったZE
>>141
男「……しょうがない。年に一回のことだから、正直に言ってやる」
男「お前の第一印象は、はっきり言って最悪だったよ」
ヒー「!!」 ビクッ
男「声大きくて五月蝿いし、本読んでたらしこたま邪魔してくるし、鬱陶しいったらありゃしなかった」
ヒー「………」
男「でもな、付き合ってくうちに、お前のその大胆不敵さが、気になるようになってきた」
男「他の誰にも、お前みたいな愛情表現は一生できないだろうからな」
男「その愛情が俺に向けられてるのを知って、正直、迷惑してた時もあった」
男「けど、今はその愛情がけっこう嬉しかったりする」
男「ヒート、一度しか言わないからよく聞いとけ」
男「俺も、お前が好きだ」
ヒー「……ッッ!!」
男「……しょうがない。年に一回のことだから、正直に言ってやる」
男「お前の第一印象は、はっきり言って最悪だったよ」
ヒー「!!」 ビクッ
男「声大きくて五月蝿いし、本読んでたらしこたま邪魔してくるし、鬱陶しいったらありゃしなかった」
ヒー「………」
男「でもな、付き合ってくうちに、お前のその大胆不敵さが、気になるようになってきた」
男「他の誰にも、お前みたいな愛情表現は一生できないだろうからな」
男「その愛情が俺に向けられてるのを知って、正直、迷惑してた時もあった」
男「けど、今はその愛情がけっこう嬉しかったりする」
男「ヒート、一度しか言わないからよく聞いとけ」
男「俺も、お前が好きだ」
ヒー「……ッッ!!」
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