元スレ新ジャンル「手乗り女」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
352 :
今日は5時起きなのに、気になって眠れやしねえ
353 :
勝手ながら終了します
354 = 353 :
自慢に聞こえた?
まあ、書士とったってのは、確かに自慢になるかもしれないけど、
お前らに現状理解してもらうためには言っておくべきことだと思ったんだ・・・
すまんね
355 = 344 :
じ・・・・自慢・・・?
356 :
>>354
どっかのスレで見たな。
誤爆か?
357 :
人魚の人…?
ほしゅ
359 :
でてくるキャラが美鳥の日々っぽい
362 = 358 :
ゅ
366 :
あ
369 :
おいつー
375 = 366 :
ほしゆ
377 :
まだあった保守
さて昨日の読むか
378 :
男「そ、そうだけど…それは…」ゴニョゴニョ
優「……あーあ、なんかお腹空いたなー」
優「久しぶりにアンタの家行ってごちそうになろーかなぁ。イヤとは言わせないわよ」
男「……ま、まかせとけ!優さんを感動させるくらいの料理作るよ!」
優「ふふっ」
友「男くぅん…何やら楽しそうだね?」
オタ「どうやら僕達も行って良いみたいだおね」
DQN「…もしもし、お母さん?今日ダチんとこで飯食べるから遅くなるね」
男「どこから嗅ぎ付けてきたんだ一体」
優「もう!」
379 = 364 :
ちゃんと連絡するDQN良い子wwww
380 = 378 :
オタ「それでは乾杯しますお。我々と女ちゃんの出会いに乾杯だお」
「「かんぱーい!」」
男「なんでお前がしきってんだ」
女「賑やかだねー」
優「むぅ…」
DQN「おーし女ァ!コーラ一気飲み対決だ!」
女「おーっ!」
友「俺の早飲みに勝てるかな…?」
男「コラコラ」
優「…にしてもDQNと友って女のこと何も抵抗なく受け入れたわね」
オタ「二人とも頭が空っぽだからだお!」
382 = 378 :
DQN「ふぅー…食った食った」
友「やっぱり男は料理うまいよな」
男「なに、一人暮らししてりゃ自然とこうなるさ」
優「そういえばアンタの親、見たことないわ」
男「外国で働いてんだ、親父が5年くらい前にアメリカに単身赴任が決まって母親もついていったんだ」
オタ「どうしてここに一人残ったんだお?」
男「そ…それはー…ま、良いじゃないか!ね!」
女&優「(怪しい…)」
383 :
理由wktk
386 = 378 :
DQN「おらテメー吐けコノヤロー」グリグリ
男「いだだだだだ」
優「そうね…隠し事はいけないわ」
男「分かった!言います言います!」
男「でもこんなに引っ張っといて言うけど理由は大したこと無いぞ?」
女「早く!」
男「……好きな人がいたんだよ///」
オタ「ありがちだお。次はもっと面白いネタでこいお」
友「ちょっとお前表出ろ。良いじゃないか…片想いの為に一人ここで残るなんて」
男「正確には一人じゃなくて…じいちゃんと住んでたんだ」
優「ガキのくせにすごい行動力ね」
男「結局…その人も遠くに行っちゃって疎遠になって、じいちゃんも死んで…。何も残らなかったよ」
387 = 378 :
男「さ、もう良いだろ!は、恥ずかしいんだよ昔の話なんて」
女「(そんなに男君に想われるなんて…その人にちょっと嫉妬しちゃうな)」
――――――――――――
オタ「宴もたけなわですので、そろそろお開きに…っとその前に」
男「?」
オタ「今日の集まりを記念して、写真を撮るお!」
DQN「お、良いな」
優「アンタにしちゃ良い案ね」
オタ「ボロクソだおね、さあみんな撮るお!」
カシャッ
388 = 378 :
女「あー賑やかで楽しかったー…またみんな連れてきてね!」
男「アイツら片付けずにまったく…」
女「ねえ聞いてるー?」
男「ハッ!?」
女「ねぇー」
男「(何だ…?一瞬体が透けて見えたような)」
女「どしたの?」
男「気のせいか…」
390 :
追い付いた
ほ
391 = 378 :
男「なんだかんだ言ってみんなに元気付けられたな、ありがとうみんな…」
―翌日―
コンコン
???「すいませーん」
男「誰だよこんな朝早くに…」
ガチャリ
研究員「早朝に失礼します。私こういう者で…」
男「……!(女博士の所属してた研究所の研究員!まさか本当に女博士が…)」
研究員「この辺りで近頃おかしなことは無かったりしたか聞き回っているのですが…何かありますか?」
男「……(どうするどうする、正直に言うか?)」
研究員「例えば…」
研究員「小さな人間、とか」
男「………」
研究員「あ、すみません。変ですよねいきなりこんなこと」
男「…ました」
研究員「?」
男「見ました、小さな女の人…。今、この家にいます」
研究員「!!」
392 = 390 :
いっちゃらめえええええ
393 = 344 :
wktkしてきた
394 = 374 :
>>392
お前のID惜しいな
395 = 365 :
うああああああああああああああああああああ
396 = 378 :
男「立ち話も何ですし…どうぞ。それに、俺も聞きたいことありますから」
―――――――――――――
女「すぅすぅ…」
研究員「やっぱり博士、ここにいましたか…」
研究員「何から話せば良いやら…」
男「…まずは、女さんがどうしてこうなったか知りたいです」
研究員「分かりました…博士はこの二年間、ある研究を一人で秘密裏にしていました。これは博士が昏睡状態に陥ってから判明したことです」
男「何の研究ですか?」
研究員「肉体と魂の分離です。俗に言う幽体離脱を自由に、安全に出来るよう研究していたそうです」
397 = 378 :
男「じゃあ成功したんじゃないんですか?」
研究員「我々も博士がこんな研究をしていたのは驚きましたが…成功だと思い喜んでいました。ですが…」
研究員「博士はなかなか目が覚めず…。書き置きによると二、三時間で戻るとあったのにもう三日が経っていました」
研究員「その時やっと我々はもしかして失敗したんではないか…と思い始めました」
398 :
>>273
シュリンカー好きとしては丸のみを追加してほしい所
てか男が小さくなって欲しかった
399 = 378 :
研究員「事態は深刻になりました。博士の肉体が黒く、鉄のように硬くなっていったのです」
男「…それは魂が無いからですか?」
研究員「おそらくそうかと…。急いで冷凍保存しましたが気休め程度、早く魂を見つけなければと考えました」
400 = 378 :
男「でもここってよく分かりましたね」
研究員「至るところを探しました。自宅、実家、研究所…果てはレジャーランドまで」
研究員「博士は書類に魂の具現化と書いてあったので姿は見えるから探せたのです…まさかこんな小さくなるとは思っても見なかったですが」
男「…なんかすっごい非現実的ですね…」
研究員「信じられませんか?」
男「いや…女さんを見たら何でもアリな気がしますよ」
みんなの評価 : ○
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