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元スレ旧ジャンル「日本の神様」
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八百万の神「んしょ、よいしょ、こらしょ!」
男「…何だよ、お前らそんな荷物程度でひぃひぃ言って情けなくないか。仮にも神様だろ?」
八百万の神「あのね、私達特別な事でもしない限り、おんなじとこに居たら対立する神様同士が力を無効化しちゃうの…!」
男「…もう俺の事なんか忘れてバラけろよ。」
八百万の神「駄目!あなたのこと忘れる事なんか出来ない!それにあなたの自宅で力が均衡しちゃっておかしな離れ方をすると大災厄が起こるような状況になっちゃってて!」
男「おいこら待てぃ。」
八百万の神「あはは、陰陽道とか五行とか怖いよねぇ!あはははは!」
男「笑ってんじゃねーぞオイ!?ずっとお前らここに居ないといかんのかもう!?」
男「…何だよ、お前らそんな荷物程度でひぃひぃ言って情けなくないか。仮にも神様だろ?」
八百万の神「あのね、私達特別な事でもしない限り、おんなじとこに居たら対立する神様同士が力を無効化しちゃうの…!」
男「…もう俺の事なんか忘れてバラけろよ。」
八百万の神「駄目!あなたのこと忘れる事なんか出来ない!それにあなたの自宅で力が均衡しちゃっておかしな離れ方をすると大災厄が起こるような状況になっちゃってて!」
男「おいこら待てぃ。」
八百万の神「あはは、陰陽道とか五行とか怖いよねぇ!あはははは!」
男「笑ってんじゃねーぞオイ!?ずっとお前らここに居ないといかんのかもう!?」
八百万の神「ね、誕生日には神意を授けてあげるよ神意!」
男「…なんだよそれ。」
八百万の神「心よ心!心は力なの!私達一人一人の象徴を授けてあげる!」
男「ほう?」
八百万の神「肉体的増強から始まってチートクラスの大幸運!一生食うに困らない才能とそれに付随して多くの苦難、試練、強大な敵に見るも聴くもおぞましい恐怖をプレゼント!」
男「お前らそれで本当に喜ぶと思ってるからタチわりぃんだよ!」
男「…なんだよそれ。」
八百万の神「心よ心!心は力なの!私達一人一人の象徴を授けてあげる!」
男「ほう?」
八百万の神「肉体的増強から始まってチートクラスの大幸運!一生食うに困らない才能とそれに付随して多くの苦難、試練、強大な敵に見るも聴くもおぞましい恐怖をプレゼント!」
男「お前らそれで本当に喜ぶと思ってるからタチわりぃんだよ!」
男「今日もバイト大変だった…。」
八百万の神「お帰りなさいあなた!お風呂?ご飯?それともわ・た・し・た・ち?」
男「選択肢が八百万とんで二もあるじゃねーか。取り敢えず寝る。」
八百万の神「お帰りなさいあなた!お風呂?ご飯?それともわ・た・し・た・ち?」
男「選択肢が八百万とんで二もあるじゃねーか。取り敢えず寝る。」
八百万の神「何が…何が不満なのよ!?いわばあなたは女子寮に一人だけ男が居るような状況なのよ!?嬉しいでしょ!?」
男「とんでもねぇ孤独だよ!最近女の顔しか見てねーよ!」
八百万の神「まさか…ソッチ!?ソッチのケ!?」
男「なるななるななるな男になるなああああああああ!むくつけき男どもに尻を狙われるってどんな悪夢じゃあああああ!」
男「とんでもねぇ孤独だよ!最近女の顔しか見てねーよ!」
八百万の神「まさか…ソッチ!?ソッチのケ!?」
男「なるななるななるな男になるなああああああああ!むくつけき男どもに尻を狙われるってどんな悪夢じゃあああああ!」
男「神さまが人間に恋するってさすがに無茶な話だと思うんだボク!」
八百万の神「えー? だったらヘラさんちのゼウスさんはどうなるのさー」
男「あそこのご主人、ゼウスじゃなくヘラだったんだ? いやそうかもしんない!」
八百万の神「だから神が人間に恋して恋して恋しまくっても何も問題ないんだよ!」
男「言っとくがゼウスに惚れられた方は半端じゃねえ苦労してるって知っての戯れ言だろうなっ?」
八百万の神「大丈夫だよ! 全部の神が君に恋してるから、ヘラさんに相当する人はいないよ!」
男「もうどう言っても駄目なのかおまえら!」
八百万の神「えー? だったらヘラさんちのゼウスさんはどうなるのさー」
男「あそこのご主人、ゼウスじゃなくヘラだったんだ? いやそうかもしんない!」
八百万の神「だから神が人間に恋して恋して恋しまくっても何も問題ないんだよ!」
男「言っとくがゼウスに惚れられた方は半端じゃねえ苦労してるって知っての戯れ言だろうなっ?」
八百万の神「大丈夫だよ! 全部の神が君に恋してるから、ヘラさんに相当する人はいないよ!」
男「もうどう言っても駄目なのかおまえら!」
八百万の神「荒魂! 和魂! 幸魂! 奇魂!」
男「やめろ! 八百万×4はさすがに洒落にならん!」
八百万の神「でもそんなものいらない!」
男「いらないのか」
八百万の神「第五のハート、恋魂! これさえあれば十分なのよ!」
男「勝手な言葉を創るな!」
八百万の神「君に胸キュン☆恋した瞬間に産まれちゃいました!」
男「うわっなんか寒いぼ湧いてきた」
八百万の神「これは恋魂に目覚めた八百万の神々と、とある青年とのリアルラヴライフ!」
男「そこはせめてハートフルストーリーにしてくれ! リアルはやめて!」
男「やめろ! 八百万×4はさすがに洒落にならん!」
八百万の神「でもそんなものいらない!」
男「いらないのか」
八百万の神「第五のハート、恋魂! これさえあれば十分なのよ!」
男「勝手な言葉を創るな!」
八百万の神「君に胸キュン☆恋した瞬間に産まれちゃいました!」
男「うわっなんか寒いぼ湧いてきた」
八百万の神「これは恋魂に目覚めた八百万の神々と、とある青年とのリアルラヴライフ!」
男「そこはせめてハートフルストーリーにしてくれ! リアルはやめて!」
八百万の神『八百万身合体超恋愛無敵ロボ・天神地祇八百萬神(あまつかみくにつかみやおよろづのかみ)、君に恋して見参!』
男「うわこいつらくっつきやがった!」
八百万の神『アハハハハー。待ってよぉ~』ドスンドスン
男「くるなダイダラボッチ!! ええーい、自衛隊は何をしているー!」
男「うわこいつらくっつきやがった!」
八百万の神『アハハハハー。待ってよぉ~』ドスンドスン
男「くるなダイダラボッチ!! ええーい、自衛隊は何をしているー!」
麻○&×泉「これで日本の国防は安泰だな。高天原の皆様方、日本が危機に陥ると間接的に男君も危機なので、男君のために日本を守ってください」
>>259
八百万の神「大丈夫! イザとなったら根の堅州の国でもカツアゲて
そこに八百万二人きりの小さいながらも楽しいおうちを建てて暮らすから!
どうせこの国、もともと人の物だしぃ。彼さえいればもうどうだっていいっていうかぁ~」
男「おまえら昔っからそればっかだな! たちわりぃ!」
八百万の神「大丈夫! イザとなったら根の堅州の国でもカツアゲて
そこに八百万二人きりの小さいながらも楽しいおうちを建てて暮らすから!
どうせこの国、もともと人の物だしぃ。彼さえいればもうどうだっていいっていうかぁ~」
男「おまえら昔っからそればっかだな! たちわりぃ!」
要石「……」
男「何で俺がケツをおろすところに生える……」
要石「お気にめさるな」
男「素直に地震だけ押さえててよ」
要石「されどそれがし、そなたへの想いだけはどうにも抑え切れぬのだ……!
重い石だけに!!」
男「まさかその露出してる出っ張りを突っ込む気じゃないだろうなっ?」
要石「……」
要石「……ウホッ」
男「もうやだこの石の神!」
要石「さあ、腰掛けてくだされ! 神代より我が上を通り過ぎていった幾多の神々の腰のように!」
男「手力男! 手力男どこー!? こいつ引っこ抜いて捨ててきてー!」
男「何で俺がケツをおろすところに生える……」
要石「お気にめさるな」
男「素直に地震だけ押さえててよ」
要石「されどそれがし、そなたへの想いだけはどうにも抑え切れぬのだ……!
重い石だけに!!」
男「まさかその露出してる出っ張りを突っ込む気じゃないだろうなっ?」
要石「……」
要石「……ウホッ」
男「もうやだこの石の神!」
要石「さあ、腰掛けてくだされ! 神代より我が上を通り過ぎていった幾多の神々の腰のように!」
男「手力男! 手力男どこー!? こいつ引っこ抜いて捨ててきてー!」
奥津彦「あ……」
奥津姫「なに……」
奥津彦「網と炭、もうだめだ……」
奥津姫「うん……」
奥津彦「店員さーん網と炭替えてくださーい……」
奥津姫「……」
ハーイタダイマー
奥津彦「ありがとう……」
奥津姫「……」
奥津彦「あ……」
奥津姫「なに……」
奥津彦「ぼくたちかまどの神だった……」
奥津姫「うん……」
奥津彦「自分で替えればよかったね……」
奥津姫「うん……」
奥津彦「でも店員さんが全部やってくれるし……」
奥津姫「うん……」
奥津彦「ほんとにぼくたち、もう何もやることないね……」
奥津姫「うん……」
奥津彦「まだ何か食べる……?」
奥津姫「ハラミ……」
奥津彦「うん……」
奥津姫「……」
奥津彦「店員さーん……」
奥津姫「……」
男「やめろ! せっかく焼肉食いに来たのになんでおまえらそんなにテンション低いんだよ!」
奥津姫「なに……」
奥津彦「網と炭、もうだめだ……」
奥津姫「うん……」
奥津彦「店員さーん網と炭替えてくださーい……」
奥津姫「……」
ハーイタダイマー
奥津彦「ありがとう……」
奥津姫「……」
奥津彦「あ……」
奥津姫「なに……」
奥津彦「ぼくたちかまどの神だった……」
奥津姫「うん……」
奥津彦「自分で替えればよかったね……」
奥津姫「うん……」
奥津彦「でも店員さんが全部やってくれるし……」
奥津姫「うん……」
奥津彦「ほんとにぼくたち、もう何もやることないね……」
奥津姫「うん……」
奥津彦「まだ何か食べる……?」
奥津姫「ハラミ……」
奥津彦「うん……」
奥津姫「……」
奥津彦「店員さーん……」
奥津姫「……」
男「やめろ! せっかく焼肉食いに来たのになんでおまえらそんなにテンション低いんだよ!」
常世の虫「そろそろ俺の出番?」
男「ごめん。どういうブラックボックスを通過してそういう結論が出てきたのかマジでわかんない」
常世の虫「千四百年もずっと邪神……つかキワモノ扱いよ、俺? そろそろ復権しなきゃ!」
男「流行神(はやりがみ)なんてキワモノ以外の何ものでもないと思うんですがね」
常世の虫「いま立ち上がればお前が教祖さまよ? ガッポガッポウハウハよ?」
男「前の教祖さまってたしかお上に討伐されたような気がするんですがね」
常世の虫「そこであらかじめ国会議員に献金ですよ」
男「つかそもそもおまえ、グロいからイヤ」
常世の虫「なん……だと……?」
常世の虫「おいおい、お前ならわかってくれるよなあ? 長い付き合いだもんなあ?」
草野姫「……」 ←草花の女神
草野姫「……花を食らう害虫」
草野姫「……きらい」
プチッ
男「あ、邪教が滅んだ」
男「ごめん。どういうブラックボックスを通過してそういう結論が出てきたのかマジでわかんない」
常世の虫「千四百年もずっと邪神……つかキワモノ扱いよ、俺? そろそろ復権しなきゃ!」
男「流行神(はやりがみ)なんてキワモノ以外の何ものでもないと思うんですがね」
常世の虫「いま立ち上がればお前が教祖さまよ? ガッポガッポウハウハよ?」
男「前の教祖さまってたしかお上に討伐されたような気がするんですがね」
常世の虫「そこであらかじめ国会議員に献金ですよ」
男「つかそもそもおまえ、グロいからイヤ」
常世の虫「なん……だと……?」
常世の虫「おいおい、お前ならわかってくれるよなあ? 長い付き合いだもんなあ?」
草野姫「……」 ←草花の女神
草野姫「……花を食らう害虫」
草野姫「……きらい」
プチッ
男「あ、邪教が滅んだ」
アスハ「お出かけですか?」
男「ちょっととなりの県の繁華街まで」
アスハ「そうですか」イソイソ
男「……ついてくる気か」
アスハ「旅の道中を護る神ですので」
男「電車で一時間なんですがね」
アスハ「その距離は昔ならじゅうぶん日をまたぐ旅でしたよ」
男「今は旅でも何でもないから別にいいって!」
アスハ「……いけませんか?」
男「特に護られるようなこともないしさあ」
アスハ「……」ジーッ
男「いや。ついてくるだけなら、まあ……」
アスハ「ありがとうございます」ガサゴソ
男「待て! いま鞄に入れたのなんだ? ガイドブック? オイ?」
アスハ「……いけませんか?」
男「デートしに行くんじゃねえんだよ」
アスハ「そうですか。そうですね…………いけませんか?」チロッ
男「上目遣いでちろちろこっち見んな! ああもう勝手にしろ! 知らん!」
アスハ「はい! 好きにさせていただきます♪」
男「ちょっととなりの県の繁華街まで」
アスハ「そうですか」イソイソ
男「……ついてくる気か」
アスハ「旅の道中を護る神ですので」
男「電車で一時間なんですがね」
アスハ「その距離は昔ならじゅうぶん日をまたぐ旅でしたよ」
男「今は旅でも何でもないから別にいいって!」
アスハ「……いけませんか?」
男「特に護られるようなこともないしさあ」
アスハ「……」ジーッ
男「いや。ついてくるだけなら、まあ……」
アスハ「ありがとうございます」ガサゴソ
男「待て! いま鞄に入れたのなんだ? ガイドブック? オイ?」
アスハ「……いけませんか?」
男「デートしに行くんじゃねえんだよ」
アスハ「そうですか。そうですね…………いけませんか?」チロッ
男「上目遣いでちろちろこっち見んな! ああもう勝手にしろ! 知らん!」
アスハ「はい! 好きにさせていただきます♪」
男「ちょっくらコンビニ行ってくる」
天照大神「いてらー。わたし肉まーん」
奥津彦「もうかまどどころか台所さえ使わないんだ……」
奥津姫「うん……」
奥津彦「ぼくらはプリンで。それでいいよね……」
奥津姫「うん……」
男「ああ! おまえらがいると冬の夜がよけい辛気くさくなるっ!」
ドンッ
男「……げんかんをなにかきょだいないわかべがふさいでおられる」
天照大神「あ! 忘れてた。手力男とか入ってこれないように道返連れてきてたんだ!」
男「……よみのくにをふさいでるいわのかみさまをこんなとこにつれてきちゃだめじゃないですか」
天照大神「でもどけちゃったら街中に溢れてるヨモツシコメがうちに入ってきちゃうよー?」
男「……そうですか」
男「……」ギリギリギリギリギリギリギリ
天照大神「いたいいたいいたいやめてほっぺたはつねるもんちゃうちゅーするもんやー!」
道返「なー。わし寂しいんやけど、一緒に中入ってええかー?」
ヨモツシコメ「ワタシモー」ガリガリガリ
ヨモツシコメ「ウチモー」ドスンドスンドスン
男「もうそこまで来とるー!!!!!!!」
天照大神「いてらー。わたし肉まーん」
奥津彦「もうかまどどころか台所さえ使わないんだ……」
奥津姫「うん……」
奥津彦「ぼくらはプリンで。それでいいよね……」
奥津姫「うん……」
男「ああ! おまえらがいると冬の夜がよけい辛気くさくなるっ!」
ドンッ
男「……げんかんをなにかきょだいないわかべがふさいでおられる」
天照大神「あ! 忘れてた。手力男とか入ってこれないように道返連れてきてたんだ!」
男「……よみのくにをふさいでるいわのかみさまをこんなとこにつれてきちゃだめじゃないですか」
天照大神「でもどけちゃったら街中に溢れてるヨモツシコメがうちに入ってきちゃうよー?」
男「……そうですか」
男「……」ギリギリギリギリギリギリギリ
天照大神「いたいいたいいたいやめてほっぺたはつねるもんちゃうちゅーするもんやー!」
道返「なー。わし寂しいんやけど、一緒に中入ってええかー?」
ヨモツシコメ「ワタシモー」ガリガリガリ
ヨモツシコメ「ウチモー」ドスンドスンドスン
男「もうそこまで来とるー!!!!!!!」
男「…。里帰りか。 …高天原って日本にねーってんなら仕方ないが…上か?」
ぽつーん。
男「何か…あいつら居ないと寂しいな。まぁ万物の象徴だから当たり前か…でも。」
男「周囲に何も無さすぎだろう…何この原野っていうか荒野っていうか無。」
ぽつーん。
男「何か…あいつら居ないと寂しいな。まぁ万物の象徴だから当たり前か…でも。」
男「周囲に何も無さすぎだろう…何この原野っていうか荒野っていうか無。」
八百万の神「ただいまー!」
男「お帰り。 …いや待て自分ちに帰れよ。」
八百万の神「神社は私達にとって宿屋なんだよ!つまりここが我が家!そもそもあんな古ぼけた家に泊まる訳無いわよ!高級ホテルのスイートなら可!」
男「日本中の神主さんに土下座しろ。」
男「お帰り。 …いや待て自分ちに帰れよ。」
八百万の神「神社は私達にとって宿屋なんだよ!つまりここが我が家!そもそもあんな古ぼけた家に泊まる訳無いわよ!高級ホテルのスイートなら可!」
男「日本中の神主さんに土下座しろ。」
携帯から保守
八百万の神「…っと。」
男「お前何いじってんだ?」
八百万の神「ないしょ☆」
男「いいから俺の携帯返せ」
八百万の神「…っと。」
男「お前何いじってんだ?」
八百万の神「ないしょ☆」
男「いいから俺の携帯返せ」
男「なにしてんの?」
月読「いやー影が濃くならないかなぁって・・・」
男「悲壮感ただよってるねぇ」
月読「流石にこれじゃぁ無理かな・・・」
男「なんだ わかってるじゃん」
月読「じゃぁどうしよっかなぁ・・・」
男「まずは手の中の墨汁をしまってくるんだな」
月読「いやー影が濃くならないかなぁって・・・」
男「悲壮感ただよってるねぇ」
月読「流石にこれじゃぁ無理かな・・・」
男「なんだ わかってるじゃん」
月読「じゃぁどうしよっかなぁ・・・」
男「まずは手の中の墨汁をしまってくるんだな」
男「あっちゃあ。いい席はもう埋まっちゃってるなあ」
武甕槌「ヌウ、アニキが困っておられる! ここはワシの出番じゃあ!」
ドスッ
武甕槌「……サア、その席をアニキに譲るのか譲らんのか、どっちじゃい!」
客「ゆゆゆゆ譲ります譲ります! スイマセンでしたァー!」
武甕槌「ウム。わかればよいのだ」
武甕槌「アニキ! 特等席をとっておきやした。どうぞ!」
男「こらあ! 突き立てた剣の上に座って人を脅すなあ!」
武甕槌「ヌウ、アニキが困っておられる! ここはワシの出番じゃあ!」
ドスッ
武甕槌「……サア、その席をアニキに譲るのか譲らんのか、どっちじゃい!」
客「ゆゆゆゆ譲ります譲ります! スイマセンでしたァー!」
武甕槌「ウム。わかればよいのだ」
武甕槌「アニキ! 特等席をとっておきやした。どうぞ!」
男「こらあ! 突き立てた剣の上に座って人を脅すなあ!」
天照大神「ああああー! こら穂日! 穂日こら! 少しは遠慮しろ!」
穂日「へへッ。対戦と焼肉でだけはたとえ母上が相手でも遠慮はできませんなあ」
天照大神「もういっぺん! もういっぺん勝負!」
穂日「何度やっても一緒ですよ?」
男「いいのかなああいつ。高皇産霊に言われて天照を連れ戻しに来たはずなのに、一緒になって遊んでて」
高皇産霊「……いいわけなかろう」
男「うわぁっ!? 来たあ!」
天照大神「げっタカミ! 穂日こら! こら穂日! 追い返せ!」
穂日「ハイハイ。いつまでも遊んでないでもう帰りますよ母上」
天照大神「あーっ! 裏切ったなてめぇー! 貴様は誰の子じゃー!」
穂日「ああ高皇産霊さま。いま連れて帰りますんでご心配なく」
高皇産霊「……」
高皇産霊「……」ギュウウウウウウ
天照大神「いたいいたいいたい耳引っ張らんといてー」
穂日「やめてやめてやめて鼻つままんといて水が垂れる!」
男「使えねえ連中ばっかだな、もう……」
穂日「へへッ。対戦と焼肉でだけはたとえ母上が相手でも遠慮はできませんなあ」
天照大神「もういっぺん! もういっぺん勝負!」
穂日「何度やっても一緒ですよ?」
男「いいのかなああいつ。高皇産霊に言われて天照を連れ戻しに来たはずなのに、一緒になって遊んでて」
高皇産霊「……いいわけなかろう」
男「うわぁっ!? 来たあ!」
天照大神「げっタカミ! 穂日こら! こら穂日! 追い返せ!」
穂日「ハイハイ。いつまでも遊んでないでもう帰りますよ母上」
天照大神「あーっ! 裏切ったなてめぇー! 貴様は誰の子じゃー!」
穂日「ああ高皇産霊さま。いま連れて帰りますんでご心配なく」
高皇産霊「……」
高皇産霊「……」ギュウウウウウウ
天照大神「いたいいたいいたい耳引っ張らんといてー」
穂日「やめてやめてやめて鼻つままんといて水が垂れる!」
男「使えねえ連中ばっかだな、もう……」
男「潜りこむな布団に。あっちいけ!」
八百万の神「がおー!だめでぇす!私は布団の化身布団お化けなのでぇす!」
男「神だろ!?」
八百万の神「がおー!だめでぇす!私は布団の化身布団お化けなのでぇす!」
男「神だろ!?」
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