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元スレ新ジャンル「姫武者」
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男「そんな所で何をやっておるのだ?」
姫武者「なんだと!?私を誰だと心得る!」
男「武士であろう?何故女なのかという疑問は湧くがね」
姫武者「たわけ!私はかの有名な……の家の当主でもあるのだ!図が高いわ!」
男「おお!あそこの姫君か!大きくなったものだ」
ナデナデ
姫武者「き、気安く触るな!!」
シュ゙ッ
男「おおっと……」
キーーン
姫武者「む」
男「一般人もいるこんな所で剣を抜くとは……中々だな」
姫武者「こ、こいつ……」
こう?
姫武者「なんだと!?私を誰だと心得る!」
男「武士であろう?何故女なのかという疑問は湧くがね」
姫武者「たわけ!私はかの有名な……の家の当主でもあるのだ!図が高いわ!」
男「おお!あそこの姫君か!大きくなったものだ」
ナデナデ
姫武者「き、気安く触るな!!」
シュ゙ッ
男「おおっと……」
キーーン
姫武者「む」
男「一般人もいるこんな所で剣を抜くとは……中々だな」
姫武者「こ、こいつ……」
こう?
男「さぁ、剣をしまいなさい」
姫武者「くっ……」
キィン カシャン
姫武者「失礼した、つい」
男「いえいえ、ところで、俺の事は覚えているかい?」
姫武者「?……さぁ、いつか会った事が?」
男「幼い頃、お互い稽古をした仲じゃないか」
姫武者「え?うむ……うーむ」
男「思い出したか?」
姫武者「いいや!きっとお主は弱かったのであろう!私は弱い者を覚えて置いてやつほど心が広くはないのでな」
男「まぁ確かに弱かったけど」
姫武者「くっ……」
キィン カシャン
姫武者「失礼した、つい」
男「いえいえ、ところで、俺の事は覚えているかい?」
姫武者「?……さぁ、いつか会った事が?」
男「幼い頃、お互い稽古をした仲じゃないか」
姫武者「え?うむ……うーむ」
男「思い出したか?」
姫武者「いいや!きっとお主は弱かったのであろう!私は弱い者を覚えて置いてやつほど心が広くはないのでな」
男「まぁ確かに弱かったけど」
姫武者「それでであろう!まったく!自分が弱い事を私に教える様な事を言って……それでもお主は武士なのか?」
男「まぁ……今はそれなりにはなりましたよ。えっと……なんとお呼びしたら?」
姫武者「私の事か?」
男「ええ」
姫武者「なんとでも言うがいい!」
男「んじゃ姫で」
ドゴォ!!
男「……くっ」
姫武者「呼び捨てとは図が高いなお前は!姫様と呼べ!!」
男「……さ、さっきなんとでもって」
姫武者「うるさい!口答え無用!」
男「まぁ……今はそれなりにはなりましたよ。えっと……なんとお呼びしたら?」
姫武者「私の事か?」
男「ええ」
姫武者「なんとでも言うがいい!」
男「んじゃ姫で」
ドゴォ!!
男「……くっ」
姫武者「呼び捨てとは図が高いなお前は!姫様と呼べ!!」
男「……さ、さっきなんとでもって」
姫武者「うるさい!口答え無用!」
男「それで? こんな所で何をやっているんだ? ひm……」
姫武者 ギロッ
男「……め様」
姫武者「うむ!よくぞ聞いてくれた!実は私はな!ずっと家の中で稽古をつけられながら育てられた故、
庶民の食べ物を食べたことがないのだ」
男「ほう、それとこの状況がどういう関係で?」
姫武者「ん?……鈍い奴だな……あそこに団子屋が見えるではないか!」
男「ああ、丁度私もここを通ったのはあそこで休憩をしようかと思ってというわけで」
姫武者「な、なに!?それは真か!?」
男「こんな事で嘘をついてどうする」
姫武者「う、うーむ……わ、私も一緒に休憩をしてやろう!」
男「え?」
姫武者「あ、ありがたく思うがいい!!」
男「なぜに?」
姫武者 ギロッ
男「……め様」
姫武者「うむ!よくぞ聞いてくれた!実は私はな!ずっと家の中で稽古をつけられながら育てられた故、
庶民の食べ物を食べたことがないのだ」
男「ほう、それとこの状況がどういう関係で?」
姫武者「ん?……鈍い奴だな……あそこに団子屋が見えるではないか!」
男「ああ、丁度私もここを通ったのはあそこで休憩をしようかと思ってというわけで」
姫武者「な、なに!?それは真か!?」
男「こんな事で嘘をついてどうする」
姫武者「う、うーむ……わ、私も一緒に休憩をしてやろう!」
男「え?」
姫武者「あ、ありがたく思うがいい!!」
男「なぜに?」
いらっしゃい。
男「茶と団子を二つ」
姫武者「早く持ってくるがいい!!わはは!」
男「…………えっと、姫様?」
姫武者「ん?なんだ?……えっと」
男「ああ……私は男というんだ」
姫武者「うむ。それでなんだ?男」
男「はぁ……つかぬ事を聞くが」
姫武者「なんだ!?言ってみろ!」
男「……団子代、出してもらえるんだよな?」
姫武者「ん?なに!?聞こえないぞ!?」
男「……だから、団子代……」
姫武者「んん!?聞こえないな!」
男「だ、だから……」
姫武者「おお!きたぞ男!団子だ団子だ!!」
男「茶と団子を二つ」
姫武者「早く持ってくるがいい!!わはは!」
男「…………えっと、姫様?」
姫武者「ん?なんだ?……えっと」
男「ああ……私は男というんだ」
姫武者「うむ。それでなんだ?男」
男「はぁ……つかぬ事を聞くが」
姫武者「なんだ!?言ってみろ!」
男「……団子代、出してもらえるんだよな?」
姫武者「ん?なに!?聞こえないぞ!?」
男「……だから、団子代……」
姫武者「んん!?聞こえないな!」
男「だ、だから……」
姫武者「おお!きたぞ男!団子だ団子だ!!」
>>65
頑張って。
頑張って。
姫武者「ふぐ……う、うまい!」
男「普通の団子だろう」
姫武者「だ、団子とお茶がこんなにもあうとは……衝撃だぞ男!」
男「あー……聞いていいか?姫様」
姫武者「だからさっきから何をぐちぐちと!いいと言っておるであろう!!」
男「んじゃ単刀直入に」
姫武者「ふむにゃんよでも……ズズー……言ってみるがいい!!」
男「……お金ないの?」
姫武者「ゴフッ!……げほっげほっ!」
男「だ、大丈夫か?」
姫武者「たわけが……私が金を持ってないだと!?」
男「では団子代は払えるのだな?」
姫武者「……う、……ここにはない!」
男「なんでないんだよ!」
姫武者「ないものはない!」
男「普通の団子だろう」
姫武者「だ、団子とお茶がこんなにもあうとは……衝撃だぞ男!」
男「あー……聞いていいか?姫様」
姫武者「だからさっきから何をぐちぐちと!いいと言っておるであろう!!」
男「んじゃ単刀直入に」
姫武者「ふむにゃんよでも……ズズー……言ってみるがいい!!」
男「……お金ないの?」
姫武者「ゴフッ!……げほっげほっ!」
男「だ、大丈夫か?」
姫武者「たわけが……私が金を持ってないだと!?」
男「では団子代は払えるのだな?」
姫武者「……う、……ここにはない!」
男「なんでないんだよ!」
姫武者「ないものはない!」
男「……なあ」
女「なんじゃ農民?」
男「刀持つなら武者らしく、着物着るなら姫らしく振る舞えよ商人の娘め」
女「わわわ、妾は血筋には武士以外なぞ居ないっ!!!」
男「……父ちゃんの一世一代の頑張り物語くらい認めてやろうぜ?」
女「うるさいうるさいうるさーい! その減らず口、真っ二つにしてくれる!」
男「いやいやもう上と下で真っ二つだって」
女「…………」
男「…………」
女「ていっ!」スカッ
男「……やれやれ、どこを狙ってるのやら」
うん、ダメダメですね
女「なんじゃ農民?」
男「刀持つなら武者らしく、着物着るなら姫らしく振る舞えよ商人の娘め」
女「わわわ、妾は血筋には武士以外なぞ居ないっ!!!」
男「……父ちゃんの一世一代の頑張り物語くらい認めてやろうぜ?」
女「うるさいうるさいうるさーい! その減らず口、真っ二つにしてくれる!」
男「いやいやもう上と下で真っ二つだって」
女「…………」
男「…………」
女「ていっ!」スカッ
男「……やれやれ、どこを狙ってるのやら」
うん、ダメダメですね
男「だからなんでないと聞いている!!」
姫武者「私ぐらいのものになるとだな、何も言わなくても民が食べ物をくれるのだ!」
男「……」
姫武者「だ、だからいいのだ!持ってなくても!使わないのなら持っている必要がないだろう!?」
男「……ではここのお団子代は」
姫武者「もちろんお前が払うんだよ!男!」
男「なぜそうなるんだー!!!!」
姫武者「私にお団子をご馳走させてあげられるという幸福は中々味わう事はできないぞ!?
感謝してもらいたいぐらいであるんだがな!私としては!」
男「ええー」
姫武者「私ぐらいのものになるとだな、何も言わなくても民が食べ物をくれるのだ!」
男「……」
姫武者「だ、だからいいのだ!持ってなくても!使わないのなら持っている必要がないだろう!?」
男「……ではここのお団子代は」
姫武者「もちろんお前が払うんだよ!男!」
男「なぜそうなるんだー!!!!」
姫武者「私にお団子をご馳走させてあげられるという幸福は中々味わう事はできないぞ!?
感謝してもらいたいぐらいであるんだがな!私としては!」
男「ええー」
姫武者「……なんだ?不満なのか」
男「ああ、姫よ」
姫武者「!!お前!姫様といわんか!!」
男「金も持ってない奴なんて呼び捨てで十分だ!」
姫武者「む、大きな声を出すな」
男「あのなぁ、こちとら貧しい下位の武士……日々の生活でやっとだというのに……なぜお前の団子代を持っていようか!!」
姫武者「知るか!何とかしろ!!」
男「なんという……お前の屋敷へ案内するんだ!」
姫武者「な、なんでそうなる!?」
男「団子代はとりあえず俺が払う!そしてお前の家にいき!金を返してもらう!」
姫武者「な、なんというケチ」
男「ああ、姫よ」
姫武者「!!お前!姫様といわんか!!」
男「金も持ってない奴なんて呼び捨てで十分だ!」
姫武者「む、大きな声を出すな」
男「あのなぁ、こちとら貧しい下位の武士……日々の生活でやっとだというのに……なぜお前の団子代を持っていようか!!」
姫武者「知るか!何とかしろ!!」
男「なんという……お前の屋敷へ案内するんだ!」
姫武者「な、なんでそうなる!?」
男「団子代はとりあえず俺が払う!そしてお前の家にいき!金を返してもらう!」
姫武者「な、なんというケチ」
男「うるさい!行くぞ!」
姫武者「ちょ、ちょっと……」
男「お代、ここに置いておく」
またのおこしを
姫武者「う、うぬぬ……」
男「さぁ、お前の家へ行こうか。……の家は確かここから歩いて1時間ぐらいの所だな」
姫武者「……だ、駄目だ…」
男「何故だ?お前は俺の事をお団子代ぐらいで一時間も歩くのか?と聞きたいのか?」
姫武者「!そ、そうだ!お前はそんなに小さい人間なのか!?武士なのに!」
男「そうだ!」
姫武者「キ、キッパリ言いおって……」
男「さぁ、行くぞ!」
姫武者「…………」
男「さぁさぁ!」
姫武者「……だから待ってくれ!」
ギュッ
姫武者「ちょ、ちょっと……」
男「お代、ここに置いておく」
またのおこしを
姫武者「う、うぬぬ……」
男「さぁ、お前の家へ行こうか。……の家は確かここから歩いて1時間ぐらいの所だな」
姫武者「……だ、駄目だ…」
男「何故だ?お前は俺の事をお団子代ぐらいで一時間も歩くのか?と聞きたいのか?」
姫武者「!そ、そうだ!お前はそんなに小さい人間なのか!?武士なのに!」
男「そうだ!」
姫武者「キ、キッパリ言いおって……」
男「さぁ、行くぞ!」
姫武者「…………」
男「さぁさぁ!」
姫武者「……だから待ってくれ!」
ギュッ
男「な!?裾をつかむな!」
姫武者「だ、だから待ってと言っておるだろ……頼む」
ギュッ
男「?」
姫武者「……と、とにかく!お前の宿へ向かおう!」
男「なぜそうなる!」
カチャッ
姫武者「うるさい……斬られたいか」
男「……どうしてそこまで」
姫武者「……宿についたら話す」
男「……いいだろう。ちゃんと話してもらうからな!」
姫武者「ああ、約束する」
姫武者「だ、だから待ってと言っておるだろ……頼む」
ギュッ
男「?」
姫武者「……と、とにかく!お前の宿へ向かおう!」
男「なぜそうなる!」
カチャッ
姫武者「うるさい……斬られたいか」
男「……どうしてそこまで」
姫武者「……宿についたら話す」
男「……いいだろう。ちゃんと話してもらうからな!」
姫武者「ああ、約束する」
男「ここだが……」
姫武者「……ボロい宿屋だな」
男「当たり前だ。私はどこぞの家のお姫様ではないのでな!」
姫武者「…………」
男「?」
いらっしゃい
男「男一人だ」
そちらの方は?
男「ああ、すぐに出て行く、客人なんだ」
姫武者「いや、泊まるぞ」
男「おい!」
姫武者「……ボロい宿屋だな」
男「当たり前だ。私はどこぞの家のお姫様ではないのでな!」
姫武者「…………」
男「?」
いらっしゃい
男「男一人だ」
そちらの方は?
男「ああ、すぐに出て行く、客人なんだ」
姫武者「いや、泊まるぞ」
男「おい!」
男「そろそろ斬ってもいいか?流石の俺も宿代までは計算外だぞ」
姫武者「話を聞いてくれ!頼む!」
男「話次第では斬る」
姫武者「こ、このぉ……うむぅ」
男「さぁ話せ。何故お前の家へ行かせ様としないんだ。そして何故金を持っていない」
姫武者「…………」
男「何かあるとでも言うのか?……の家は今も健在であると風の噂に聞いているぞ」
姫武者「…………」
男「答えろ!こっちにとってはここの宿代も払わされて金を返してもらわなければ死活問題になりかねない!」
姫武者「……謀叛が起きた」
男「え?」
姫武者「話を聞いてくれ!頼む!」
男「話次第では斬る」
姫武者「こ、このぉ……うむぅ」
男「さぁ話せ。何故お前の家へ行かせ様としないんだ。そして何故金を持っていない」
姫武者「…………」
男「何かあるとでも言うのか?……の家は今も健在であると風の噂に聞いているぞ」
姫武者「…………」
男「答えろ!こっちにとってはここの宿代も払わされて金を返してもらわなければ死活問題になりかねない!」
姫武者「……謀叛が起きた」
男「え?」
男「謀叛……家の中でか」
姫武者「ああ、今の所外には公にはされていないであろうが、家臣の一人が我が家を乗っ取った」
男「……の家の当主はどうなった!」
姫武者「父上は……家の倉庫に幽閉されている」
男「そんな……」
姫武者「母上も……恐らく」
男「……お前は逃げてきたのか」
姫武者「違う!一時家の外にでて再び攻め込む。そして……取り戻す!」
男「……」
姫武者「予定だ……」
男「……お前の側の人間は何人いる」
姫武者「ほとんどは捕まっているが……今家の外で動けるのは……恐らく10人」
男「そいつらはどうした」
姫武者「はぐれた」
男「……どうして」
姫武者「ああ、今の所外には公にはされていないであろうが、家臣の一人が我が家を乗っ取った」
男「……の家の当主はどうなった!」
姫武者「父上は……家の倉庫に幽閉されている」
男「そんな……」
姫武者「母上も……恐らく」
男「……お前は逃げてきたのか」
姫武者「違う!一時家の外にでて再び攻め込む。そして……取り戻す!」
男「……」
姫武者「予定だ……」
男「……お前の側の人間は何人いる」
姫武者「ほとんどは捕まっているが……今家の外で動けるのは……恐らく10人」
男「そいつらはどうした」
姫武者「はぐれた」
男「……どうして」
姫武者「私が家を出てすぐ追手がきたんだ。それで私は逃がされた。……何人無事かは分からない」
男「…………」
姫武者「それで……3日程何も食べて無くて……つい」
男「団子屋の近くにいたわけか……」
姫武者「悪かったな……正直もう私は姫ですらないのかもしれない……家族の事も守れず、部下も守れず」
男「思っていた事と違いすぎて驚いたが……納得はいった」
姫武者「とりあえず、今日は泊めてくれ。明日から外にでた仲間を探し、合流。作戦を建て直す」
男「……うーむ」
姫武者「どうした?……えーと……駄目…なのか?」
男「…………」
姫武者「それで……3日程何も食べて無くて……つい」
男「団子屋の近くにいたわけか……」
姫武者「悪かったな……正直もう私は姫ですらないのかもしれない……家族の事も守れず、部下も守れず」
男「思っていた事と違いすぎて驚いたが……納得はいった」
姫武者「とりあえず、今日は泊めてくれ。明日から外にでた仲間を探し、合流。作戦を建て直す」
男「……うーむ」
姫武者「どうした?……えーと……駄目…なのか?」
男「……ガッ!」
姫武者「ど、どうした?」
男「いや……話を戻すか……それではお前は3日程なにも食べて無いのか?」
姫武者「さっき団子を食べた」
男「はぁ…刀をギラつかせて……最初はなんだこいつと思ったんだが」
姫武者「う、うるさい」
男「……金はあるのか?」
姫武者「だから金はない!今の話で理解できるだろう!」
男「だからお前の家に金はあるのか?と聞いている」
姫武者「な!?」
男「家を取り戻したら……払えるか?金」
姫武者「そ、それは……私が再び当主の座に座ったのなら!もちろん払える金はある!」
姫武者「ど、どうした?」
男「いや……話を戻すか……それではお前は3日程なにも食べて無いのか?」
姫武者「さっき団子を食べた」
男「はぁ…刀をギラつかせて……最初はなんだこいつと思ったんだが」
姫武者「う、うるさい」
男「……金はあるのか?」
姫武者「だから金はない!今の話で理解できるだろう!」
男「だからお前の家に金はあるのか?と聞いている」
姫武者「な!?」
男「家を取り戻したら……払えるか?金」
姫武者「そ、それは……私が再び当主の座に座ったのなら!もちろん払える金はある!」
男「では……俺もお前を手伝う」
姫武者「え?」
男「だから、お前は今人出が必要であろう」
姫武者「……ま、まぁ」
男「こんな話を聞いて明日じゃあさよなら、なんて人情が浅い奴ではないぞ俺は、報酬はもらうがな」
姫武者「だ、だからお金は……」
男「さっきの金は団子代とかの話じゃない、俺が手伝いをして成功したあかつきにもらえる報酬はあるのか?
という事だ」
姫武者「な!?」
男「どうなんだ?」
姫武者「あ、あるさ……あるとも!」
姫武者「え?」
男「だから、お前は今人出が必要であろう」
姫武者「……ま、まぁ」
男「こんな話を聞いて明日じゃあさよなら、なんて人情が浅い奴ではないぞ俺は、報酬はもらうがな」
姫武者「だ、だからお金は……」
男「さっきの金は団子代とかの話じゃない、俺が手伝いをして成功したあかつきにもらえる報酬はあるのか?
という事だ」
姫武者「な!?」
男「どうなんだ?」
姫武者「あ、あるさ……あるとも!」
男「じゃあ協力してやるよ」
姫武者「…………」
男「なんだ?」
姫武者「気持ちは嬉しいが……お前弱いんだろ?」
男「まぁ弱いが……いないよりマシだろ」
姫武者「……」
男「まぁあれだ、此の間の戦で生き残った位の実力はある」
姫武者「え!?ま、まさか……あの両軍とも多大な死者を出したという戦か!?」
男「雇われていたんだ、東側の長の近くで戦った、60人位斬ったか……」
姫武者「………・それでも、それでも……死ぬかもしれないんだぞ?下手すると」
男「武士が死を怖がるわけがないだろう、承知の上だ」
姫武者「…………」
男「なんだ?」
姫武者「気持ちは嬉しいが……お前弱いんだろ?」
男「まぁ弱いが……いないよりマシだろ」
姫武者「……」
男「まぁあれだ、此の間の戦で生き残った位の実力はある」
姫武者「え!?ま、まさか……あの両軍とも多大な死者を出したという戦か!?」
男「雇われていたんだ、東側の長の近くで戦った、60人位斬ったか……」
姫武者「………・それでも、それでも……死ぬかもしれないんだぞ?下手すると」
男「武士が死を怖がるわけがないだろう、承知の上だ」
姫武者「……後悔してもしらないからなっ!」
男「いいさ」
姫武者「お前……いい奴なのか?」
男「いいや、金があると分かったら動く、それだけの男だ」
姫武者「……」
男「寝るぞ……とりあえず」
姫武者「……感謝させてもらう」
男「とりあえず明日はお前の逸れた仲間を探すか……」
姫武者「そうだな……」
男「まぁ……何とかなるさ」
姫武者「なんの根拠もない癖によく言う」
男「お前……強いんだろ?姫様」
姫武者「………姫でいい、姫と呼んでいいぞ」
男「……寝る」
男「いいさ」
姫武者「お前……いい奴なのか?」
男「いいや、金があると分かったら動く、それだけの男だ」
姫武者「……」
男「寝るぞ……とりあえず」
姫武者「……感謝させてもらう」
男「とりあえず明日はお前の逸れた仲間を探すか……」
姫武者「そうだな……」
男「まぁ……何とかなるさ」
姫武者「なんの根拠もない癖によく言う」
男「お前……強いんだろ?姫様」
姫武者「………姫でいい、姫と呼んでいいぞ」
男「……寝る」
てか眠いので寝ていいかな?
正直キレた感じで終わって無理矢理寝ようと思ったんだが後味がw
このスレ何時まで残ってるんだ?
マジ眠い
正直キレた感じで終わって無理矢理寝ようと思ったんだが後味がw
このスレ何時まで残ってるんだ?
マジ眠い
>>96
寝ちゃうの?(´・ω・`)
寝ちゃうの?(´・ω・`)
一日後後、そこには元気に書きまくる>>89の姿が!
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