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元スレ新ジャンル「使えない白魔術師」
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ベヒーモスはいきなり18番のメテオを放ってきた。
飼いならされているのか、ベヒーモスは俺達以外を襲わない。
なんて異常な国家だ。モンスターをも兵器に使うとは……
苦戦レベルではない。
とにかく次から次へと繰り出される技は非常に辛い。
勇者はそれでも立ち向かった。
ミスリルソードなら確実に死んでいただろう。
一方その頃
「さぁ、白魔よ!力を見せておくれ」
カオスは魔石を白魔に手渡した。
その時白魔は気がついた。
なんだ……簡単じゃないか。と白魔は思った。
魔石を受け取ると、白魔は言い放った
「ホーリー」と
カオスは慌てて手順を間違えた。
服従させてから、魔石を渡すべきであった。
しかし彼女の大人しさや、優しそうな性格でそれが鈍り
服従していると勘違いしたのだ。
しかしもう遅い
白魔は最高出力のホーリーでカオスを蹴散らした。
カオスは完全に光のなかで溶けて消えて無くなった。
だが、白魔はすることがある。
白魔は魔石を片手にとにかく走った。
勇者達の所へ……。
ベヒーモス戦での勇者達はもう完全に体力が尽きていた。
ベヒーモスは勇者達の終劇を美しく終わらせようとして
メテオを放つ……。
勇者は走馬灯を見た気がする。
メテオの隕石は一つ一つ勇者達へとぶつかっていった。
が
そのあたった隕石全てがベヒーモスへと跳ね返される!
つまり、白魔法リフレクだ。
ベヒーモスは勇者達の終劇を美しく終わらせようとして
メテオを放つ……。
勇者は走馬灯を見た気がする。
メテオの隕石は一つ一つ勇者達へとぶつかっていった。
が
そのあたった隕石全てがベヒーモスへと跳ね返される!
つまり、白魔法リフレクだ。
そして……
現れたのは、あの使えない白魔術師だ。
MP15の魔術師。
だが今だけは違う。
無限に蓄えられている魔石を持つ
幾千の魔法を知る魔術師である。
理由は不明だ。何故その力を持っているのか。
白魔は魔石に入っている魔力を全て込めた。
そして、放った。
「ホーリー!」
それは歴史に残ったという。
神が直から降臨したかのような神聖な眩しい光は
ベヒーモスを包み一緒に完全に消えてしまった。
現れたのは、あの使えない白魔術師だ。
MP15の魔術師。
だが今だけは違う。
無限に蓄えられている魔石を持つ
幾千の魔法を知る魔術師である。
理由は不明だ。何故その力を持っているのか。
白魔は魔石に入っている魔力を全て込めた。
そして、放った。
「ホーリー!」
それは歴史に残ったという。
神が直から降臨したかのような神聖な眩しい光は
ベヒーモスを包み一緒に完全に消えてしまった。
書く人間に大切なのは、何を言われようと一度投下したものは投げずに最後まで書くことだ
素見だろうが本職の物書きだろうがな
それをやってりゃ最初は拙くても、ちゃんと上手くなる
足りない分はこちらの脳内補正で補ってやるから投げずに終わらせろよ
素見だろうが本職の物書きだろうがな
それをやってりゃ最初は拙くても、ちゃんと上手くなる
足りない分はこちらの脳内補正で補ってやるから投げずに終わらせろよ
終わった。
役立たず白魔術師は無事に仕事を終えて
ふぅと言い床にへばり付いた。
魔石は魔力を全部取り出したのであろうか?
ただの石ころのように黒ずんでいた。
「白魔……たすかったぁ!」
勇者はそう言って床にバタンキューした。
黒魔もとっくに安堵で気を失っている。
白魔はとにかく勇者と黒魔を応急処置をしようと
杖をふる。
「えい! ケアル!」
MPが足りません
「あっ。」
魔石が無いと白魔は役立たずなのかもしれない。
だがそれせいいのだ。
それで
勇者は疲労なのか?ゆっくりと目を閉じていった
役立たず白魔術師は無事に仕事を終えて
ふぅと言い床にへばり付いた。
魔石は魔力を全部取り出したのであろうか?
ただの石ころのように黒ずんでいた。
「白魔……たすかったぁ!」
勇者はそう言って床にバタンキューした。
黒魔もとっくに安堵で気を失っている。
白魔はとにかく勇者と黒魔を応急処置をしようと
杖をふる。
「えい! ケアル!」
MPが足りません
「あっ。」
魔石が無いと白魔は役立たずなのかもしれない。
だがそれせいいのだ。
それで
勇者は疲労なのか?ゆっくりと目を閉じていった
その後。
モーンキャストは様々な国際魔法条例に違反していたことを知り
王政は完全に崩壊していくといわれている。
勇者達はその事を発見したことで自国で沢山の賞賛を受けたが
その名誉をあまり真に受けず、相変わらずいつものメンバーで冒険を続けている。
それで、賞金の代わりに王様から無理矢理指令を貰い、それを目指し冒険することを決めたのだ。
白魔も黒魔も冒険を続けるのを否定していないみたいだしな。
MP16の白魔術師と冒険を続けていくつもりだ。これからも。
とりまEND
モーンキャストは様々な国際魔法条例に違反していたことを知り
王政は完全に崩壊していくといわれている。
勇者達はその事を発見したことで自国で沢山の賞賛を受けたが
その名誉をあまり真に受けず、相変わらずいつものメンバーで冒険を続けている。
それで、賞金の代わりに王様から無理矢理指令を貰い、それを目指し冒険することを決めたのだ。
白魔も黒魔も冒険を続けるのを否定していないみたいだしな。
MP16の白魔術師と冒険を続けていくつもりだ。これからも。
とりまEND
>>1に萌えるスレであってる?
ここから単発スレね
文才無いのに小説書きはキツイ。なきそうだった。
今後ssは減らす方針で
文才無いのに小説書きはキツイ。なきそうだった。
今後ssは減らす方針で
白魔「ふぅーいろいろあったねー。」
勇者「ありすぎだ本当に。」
黒魔「本当よバカ!」
白魔「うう!バカじゃないもん~!」
勇者「平和だなー」
勇者「ありすぎだ本当に。」
黒魔「本当よバカ!」
白魔「うう!バカじゃないもん~!」
勇者「平和だなー」
白「黒ちゃん何読んでるの?」
黒「! ほっといてよ」
白「バストアップトレーニング集?」
黒「声出すな馬鹿っ!」
白「黒ちゃんはスリムがいーのにー!」
黒「ムカムカムカ」
黒「! ほっといてよ」
白「バストアップトレーニング集?」
黒「声出すな馬鹿っ!」
白「黒ちゃんはスリムがいーのにー!」
黒「ムカムカムカ」
正直もうこねぇよウワァンかと思っていたが、よく頑張った!
その忍耐と不屈の闘志はテストでも活かされるさ、きっとね
その忍耐と不屈の闘志はテストでも活かされるさ、きっとね
白「あ!モンスターだ!」
勇者「おしっ!行くか!」
サボテンダー「♪」チョロチョロ
勇者「ちっ!当たんねぇな!」
サボテンダー「♪」チョロチョロ
白「とりゃ!」バキッ
サボテンダー「・・・・・・。」ドサッ
命中度 98%
勇者「ひどい」
勇者「おしっ!行くか!」
サボテンダー「♪」チョロチョロ
勇者「ちっ!当たんねぇな!」
サボテンダー「♪」チョロチョロ
白「とりゃ!」バキッ
サボテンダー「・・・・・・。」ドサッ
命中度 98%
勇者「ひどい」
そろそろ勇者は世界のために「俺は後衛になった方が…」と決断するべきw
勇者「さいきん不機嫌だな 。黒」
黒「うるさいわね。」
勇者「お前ってさ、」
黒「何よ?」
勇者「かわいいーなんつってさ」
黒「\\\\\\\\\\\\\\」カー
勇者「おい……黒?」
黒「べ、別に嬉しくないんだからー!!!」
フレア
黒「うるさいわね。」
勇者「お前ってさ、」
黒「何よ?」
勇者「かわいいーなんつってさ」
黒「\\\\\\\\\\\\\\」カー
勇者「おい……黒?」
黒「べ、別に嬉しくないんだからー!!!」
フレア
勇者「どしたんだ?白。」
白「足痛くなっちゃった。」
勇者「子供かよ……たく、ほら背中乗れ。」
白「えへへ///」
むぎゅん
勇者「(おおっ!)」
白「勇者の背中あったかいー」
ぎゅー
勇者「おい……(続けて!!!!!!)」
黒「ったく。(少しうらやm……て馬鹿!)」
白「えへへーらくちーん」
ギュー ピュッ
賢者「よし!村へ帰るか!」
白「足痛くなっちゃった。」
勇者「子供かよ……たく、ほら背中乗れ。」
白「えへへ///」
むぎゅん
勇者「(おおっ!)」
白「勇者の背中あったかいー」
ぎゅー
勇者「おい……(続けて!!!!!!)」
黒「ったく。(少しうらやm……て馬鹿!)」
白「えへへーらくちーん」
ギュー ピュッ
賢者「よし!村へ帰るか!」
勇者「やっぱり白のMPを上げるためには特訓が必要だ!走るぞ!」
白「ええー!」
勇者「おいっちにーおいっちにー」
白「ひぃひぃー」
そして
勇者「どうなったかな?」
HP+10 体力+5 攻撃+3
勇者 白「……」
白「ええー!」
勇者「おいっちにーおいっちにー」
白「ひぃひぃー」
そして
勇者「どうなったかな?」
HP+10 体力+5 攻撃+3
勇者 白「……」
保守がわりに
黒「さて勇者行こうぜ」
勇「……?」
黒「あぁ、この子か?
いつも俺達二人だけだったから、たまには後進の育成もしろと頼まれてさ」
白「え、えと、白魔術師です! まだLV1ですけど頑張りますっ!」
勇「……」
白「あの……?」
黒「あぁ、勇者は無愛想で無口なだけだから、気にしないで」
白「は、はい……」
勇(ニコニコ)
黒「お、勇者が笑顔見せるなんて珍しいな!
まぁ白ちゃん可愛いし、三つ編みおさげは勇者のツボだし仕方ないなー」
勇(怒)
黒「はっはっは、怒るな怒るな♪」
白(こ、こんな軽い人達が本当に英雄なのでしょうか……)
黒「さて勇者行こうぜ」
勇「……?」
黒「あぁ、この子か?
いつも俺達二人だけだったから、たまには後進の育成もしろと頼まれてさ」
白「え、えと、白魔術師です! まだLV1ですけど頑張りますっ!」
勇「……」
白「あの……?」
黒「あぁ、勇者は無愛想で無口なだけだから、気にしないで」
白「は、はい……」
勇(ニコニコ)
黒「お、勇者が笑顔見せるなんて珍しいな!
まぁ白ちゃん可愛いし、三つ編みおさげは勇者のツボだし仕方ないなー」
勇(怒)
黒「はっはっは、怒るな怒るな♪」
白(こ、こんな軽い人達が本当に英雄なのでしょうか……)
白「あの、お二人は凄い方だと先生から聞いたのですけど」
黒「噂が一人歩きしているだけ
たまたま世界の危機に何度か立ち会って解決してきた、それだけさ」
勇(コクコク)
白「……充分凄い気がします」
黒「運がよかっただけだよ、うん」
勇(コクコク)
黒「白ちゃんこそ、魔術学園の首席で実は古き血筋の姫君なんでしょ? そっちの方がすごいすごい」
白「な、なんでそれを!?」
黒「たまたま耳に入っただけさ……俺達なんてフツーの田舎農村出身だぜ?」
勇(コクコク)
白(この人達……底が知れませんっ……)
黒「噂が一人歩きしているだけ
たまたま世界の危機に何度か立ち会って解決してきた、それだけさ」
勇(コクコク)
白「……充分凄い気がします」
黒「運がよかっただけだよ、うん」
勇(コクコク)
黒「白ちゃんこそ、魔術学園の首席で実は古き血筋の姫君なんでしょ? そっちの方がすごいすごい」
白「な、なんでそれを!?」
黒「たまたま耳に入っただけさ……俺達なんてフツーの田舎農村出身だぜ?」
勇(コクコク)
白(この人達……底が知れませんっ……)
黒「挨拶はこれくらいにしてしゅっぱ……と、忘れてた
白ちゃんは何ができる? 具体的に教えてほしいな」
白「はい……一応学園で教えていただいた魔法はすべてマスターしています
得意分野は回復魔法でケアルガアレイズエスナはMP消費半分くらいで使えます
支援系やホーリーも大丈夫です、あと実は独学で黒魔法もラLVまでなら……」
黒「なるなる、それで得意料理は何かな?」
白「え? その、あの、カレーなら何とか……」
黒「よし合格!」
白「あ、あの……カレーで合格なんですか?」
黒「そりゃ勿論! 想像してごらんよ……可愛い女の子の手作りカレー」
勇(ジュルリ)
黒「アツアツうまうま、しかも愛情というスパイス入り」
勇(ゴクリ)
白「か、勝手に愛情が入ることにされても困りますっ」
勇(しょぼん)
黒「あーあ、白ちゃんが勇者いぢめたー」
白「そ、そんな……わかりました、愛情頑張ります……」
勇(にぱー)
白「あぅ、輝くような笑顔されても困ります……」
勇(へこー)
黒「すげぇ、世界的英雄たる勇者が完全に翻弄されているッ」
白「翻弄されてるのは私の方ですっ」
黒「あはは、ごめんごめん」
勇(にこにこ)
白(うぅ……私の魔法能力聞いて、少しは関心してくれると思ったのに……私ひょっとして、自意識過剰?)
白ちゃんは何ができる? 具体的に教えてほしいな」
白「はい……一応学園で教えていただいた魔法はすべてマスターしています
得意分野は回復魔法でケアルガアレイズエスナはMP消費半分くらいで使えます
支援系やホーリーも大丈夫です、あと実は独学で黒魔法もラLVまでなら……」
黒「なるなる、それで得意料理は何かな?」
白「え? その、あの、カレーなら何とか……」
黒「よし合格!」
白「あ、あの……カレーで合格なんですか?」
黒「そりゃ勿論! 想像してごらんよ……可愛い女の子の手作りカレー」
勇(ジュルリ)
黒「アツアツうまうま、しかも愛情というスパイス入り」
勇(ゴクリ)
白「か、勝手に愛情が入ることにされても困りますっ」
勇(しょぼん)
黒「あーあ、白ちゃんが勇者いぢめたー」
白「そ、そんな……わかりました、愛情頑張ります……」
勇(にぱー)
白「あぅ、輝くような笑顔されても困ります……」
勇(へこー)
黒「すげぇ、世界的英雄たる勇者が完全に翻弄されているッ」
白「翻弄されてるのは私の方ですっ」
黒「あはは、ごめんごめん」
勇(にこにこ)
白(うぅ……私の魔法能力聞いて、少しは関心してくれると思ったのに……私ひょっとして、自意識過剰?)
白「ところで今日はどこに冒険に行くんですか?」
黒「果ての向こう」
白「……え?」
黒「世界の果ての、その先
異世界からの侵略者を迎え撃って撃退する」
白「えっと……?」
黒「ホントはその異世界まで飛んでいこうかとも考えていたんだけど……
今日は白ちゃん居るからね、小競り合いで終わらせるから心配することないよ」
勇(コクリ)
白「はぁ……」
白(お二人の言っていることがよく分かりません……)
黒「それじゃ行こうか『シーンの最前線に立ち続ける覚悟はあるか?』」
フォン!
黒「果ての向こう」
白「……え?」
黒「世界の果ての、その先
異世界からの侵略者を迎え撃って撃退する」
白「えっと……?」
黒「ホントはその異世界まで飛んでいこうかとも考えていたんだけど……
今日は白ちゃん居るからね、小競り合いで終わらせるから心配することないよ」
勇(コクリ)
白「はぁ……」
白(お二人の言っていることがよく分かりません……)
黒「それじゃ行こうか『シーンの最前線に立ち続ける覚悟はあるか?』」
フォン!
白「え? え? こ、ここは!?」
黒「果ての向こうのワープポイントさ
この足元の七芒星の中なら地上と同じように動けるから、ここから出ちゃダメだよ?」
白「は……はい……」
黒「あと万に一つも無いけど、もし俺たちに何かあったら『いつだって何かに逆らい生きてきた』って合言葉であそこに帰れるから」
白「あそこ? あれって……」
黒「俺達が居た世界だよ、そして奴らが欲している世界」
白「奴ら……?」
黒「なんて言うんだったかな、魔法学での正式名称……まぁ敵なのは確かだね、可愛くないし」
白「可愛かったら敵じゃなくなるんですか?」
黒「奴らが白ちゃんみたいに可愛い軍団だったら俺達の完敗だね」
白「うぅ……からかわないでください」
勇(クイクイ)
黒「もう来たか……せっかくの蜜月なのに」
白「蜜月って……!」
黒「ハハハ『一つだけ言える真理がある、男は黒に染まれ』」
勇「『ガイアが、俺にもっと輝けと囁いている』」
黒「じゃぁ行ってくるよ」
勇(ニコっ)
白「光の翼を纏って飛んで行ってしまいました……
いけない、支援魔法で援護しないと! でも一体どんな魔法を使えば……」
黒「果ての向こうのワープポイントさ
この足元の七芒星の中なら地上と同じように動けるから、ここから出ちゃダメだよ?」
白「は……はい……」
黒「あと万に一つも無いけど、もし俺たちに何かあったら『いつだって何かに逆らい生きてきた』って合言葉であそこに帰れるから」
白「あそこ? あれって……」
黒「俺達が居た世界だよ、そして奴らが欲している世界」
白「奴ら……?」
黒「なんて言うんだったかな、魔法学での正式名称……まぁ敵なのは確かだね、可愛くないし」
白「可愛かったら敵じゃなくなるんですか?」
黒「奴らが白ちゃんみたいに可愛い軍団だったら俺達の完敗だね」
白「うぅ……からかわないでください」
勇(クイクイ)
黒「もう来たか……せっかくの蜜月なのに」
白「蜜月って……!」
黒「ハハハ『一つだけ言える真理がある、男は黒に染まれ』」
勇「『ガイアが、俺にもっと輝けと囁いている』」
黒「じゃぁ行ってくるよ」
勇(ニコっ)
白「光の翼を纏って飛んで行ってしまいました……
いけない、支援魔法で援護しないと! でも一体どんな魔法を使えば……」
師「それで、どうでした? 勇者様方は」
白「色々とショックです
あのような軽い方々が世界の趨勢を担っていただなんて
色々からかわれてしまいましたし……こんな事ならLV1などと偽らず
歴代最年少で白魔マスターまで登り詰めたと正直に告げるべきでした」
師「たしかに楽しい方々ですね」
白「この後、あの方々にカレーを振る舞う約束になっています
正直に申し上げれば、なんで私が……という心境です」
師「クスクス……名誉な事ではありませんか」
白「!! 先生までそんな事を仰るのですか?
もういいです、今回の冒険は報告書にまとめておきましたので! それでは!」
師「あらあら、あの子があんなに取り乱すだなんて……予想外の良い影響があるみたいですね」
師「……(ペラ)」
師「敵撃墜数25000、勇70%、魔30%、白0% 被弾無し、MP消費無し、圧倒的完勝……
あの子ほどの者でも、勇者様達のサポートすら出来ないということですね……」
師(なんて弱弱しいのだろう、もし世界の希望が失われたら、私達は……)
白「色々とショックです
あのような軽い方々が世界の趨勢を担っていただなんて
色々からかわれてしまいましたし……こんな事ならLV1などと偽らず
歴代最年少で白魔マスターまで登り詰めたと正直に告げるべきでした」
師「たしかに楽しい方々ですね」
白「この後、あの方々にカレーを振る舞う約束になっています
正直に申し上げれば、なんで私が……という心境です」
師「クスクス……名誉な事ではありませんか」
白「!! 先生までそんな事を仰るのですか?
もういいです、今回の冒険は報告書にまとめておきましたので! それでは!」
師「あらあら、あの子があんなに取り乱すだなんて……予想外の良い影響があるみたいですね」
師「……(ペラ)」
師「敵撃墜数25000、勇70%、魔30%、白0% 被弾無し、MP消費無し、圧倒的完勝……
あの子ほどの者でも、勇者様達のサポートすら出来ないということですね……」
師(なんて弱弱しいのだろう、もし世界の希望が失われたら、私達は……)
黒「カ・レ・ー♪ カ・レ・ー♪」
勇(ワクワク)
白「あぁもぅ、そんなキラキラした目で期待しないでください!
お二人なら宮廷付きのシェフがつくった料理とか食べ放題なのでしょう?
私のカレーなどでは満足できないと思いますよ?」
黒「白ちゃんは分かってないな
あんなおっちゃんが作った料理なんかダメダメ、マナーもめんどいし」
勇(コクコク)
白「おっちゃんって……詳しくは知りませんが、料理界でも最高峰の方なのでしょう?」
黒「美少女が!
俺達のためだけに!
エプロンつけて愛情こめて料理してくれる!
しかもその美少女は俺達が背中を預ける仲間ときたもんだ!」
勇(パチパチパチパチ)
黒「これでカレーを選ばない奴なんて、生きる資格無いね、うん」
白「も、もう知りません! 気が散りますからあっちの部屋で待っていてください!」
黒「白ちゃんまっ赤だー、カワイイー」
白「(ピキ)……言うこときかない子は晩御飯抜きですよ?」
黒「勇者、ここは勝利の栄光を享受するために撤退だ!」
勇(ピュー)
白(まったくもう! なんですか! なんなんですかー!!)
勇(ワクワク)
白「あぁもぅ、そんなキラキラした目で期待しないでください!
お二人なら宮廷付きのシェフがつくった料理とか食べ放題なのでしょう?
私のカレーなどでは満足できないと思いますよ?」
黒「白ちゃんは分かってないな
あんなおっちゃんが作った料理なんかダメダメ、マナーもめんどいし」
勇(コクコク)
白「おっちゃんって……詳しくは知りませんが、料理界でも最高峰の方なのでしょう?」
黒「美少女が!
俺達のためだけに!
エプロンつけて愛情こめて料理してくれる!
しかもその美少女は俺達が背中を預ける仲間ときたもんだ!」
勇(パチパチパチパチ)
黒「これでカレーを選ばない奴なんて、生きる資格無いね、うん」
白「も、もう知りません! 気が散りますからあっちの部屋で待っていてください!」
黒「白ちゃんまっ赤だー、カワイイー」
白「(ピキ)……言うこときかない子は晩御飯抜きですよ?」
黒「勇者、ここは勝利の栄光を享受するために撤退だ!」
勇(ピュー)
白(まったくもう! なんですか! なんなんですかー!!)
黒「勇者、寝たか?」
勇「……」
黒「どうするかねぇ、白ちゃん……
結界を十重二十重に敷いていても、心配で心配で戦闘どころじゃねぇよ」
勇「……」
黒「ノリで世界を救ってきたけどさ、俺達いつの間にか遠いところに来ちまったんだなぁ……
隠してるけどさ、白ちゃん実力者だろ?
でも正直な話、一般人守ってるのとあんま変わんないんだよなー」
勇「……」
黒「英雄なら女の子1人くらい背負ったまま世界守れるハズ?
へーへー、そうっすねー……やるしかないよな、カレー美味かったしな」
勇(コクン)
黒「よっしゃ、そうと決まれば世界の危機その7なんてチャッチャと片付けますかー」
勇(ぐっ)
勇「……」
黒「どうするかねぇ、白ちゃん……
結界を十重二十重に敷いていても、心配で心配で戦闘どころじゃねぇよ」
勇「……」
黒「ノリで世界を救ってきたけどさ、俺達いつの間にか遠いところに来ちまったんだなぁ……
隠してるけどさ、白ちゃん実力者だろ?
でも正直な話、一般人守ってるのとあんま変わんないんだよなー」
勇「……」
黒「英雄なら女の子1人くらい背負ったまま世界守れるハズ?
へーへー、そうっすねー……やるしかないよな、カレー美味かったしな」
勇(コクン)
黒「よっしゃ、そうと決まれば世界の危機その7なんてチャッチャと片付けますかー」
勇(ぐっ)
いつだって何かに逆らい生きてきた
1 :Ψ:2007/10/28(日) 23:26:56 ID:6vdhNu5c0
ガイア が俺にもっと輝けと囁いている
シーンの最前線に立ち続ける覚悟はあるか?
一つだけ言える真理 がある。「男は黒に染まれ」
知ってたか?孔雀は堕天使 の象徴なんだぜ
来いよ、何処までもクレバーに抱きしめてやる
ストリートという劇場 に舞い降りた黒騎士
愛に生き、愛に死ぬ。それが孤高のファンタジスタ
ブリリアントな罠 がオマエを篭絡するぜ
パイレーツすらも食い殺すワイルドさ!
この迷彩がヤバ過ぎる牙 を程よく包んでくれる
女たちはみんな一直線に俺の虜
エレガント に舞い、クレイジー に酔う
ここからが俺の伊達ワルレジェンドのはじまり
永遠の美学 の名は I'm Black Rock!
漆黒に選ばれし男 の体制への逆襲
人は俺を「マッド・ロックの伝道士 」と呼ぶ
1 :Ψ:2007/10/28(日) 23:26:56 ID:6vdhNu5c0
ガイア が俺にもっと輝けと囁いている
シーンの最前線に立ち続ける覚悟はあるか?
一つだけ言える真理 がある。「男は黒に染まれ」
知ってたか?孔雀は堕天使 の象徴なんだぜ
来いよ、何処までもクレバーに抱きしめてやる
ストリートという劇場 に舞い降りた黒騎士
愛に生き、愛に死ぬ。それが孤高のファンタジスタ
ブリリアントな罠 がオマエを篭絡するぜ
パイレーツすらも食い殺すワイルドさ!
この迷彩がヤバ過ぎる牙 を程よく包んでくれる
女たちはみんな一直線に俺の虜
エレガント に舞い、クレイジー に酔う
ここからが俺の伊達ワルレジェンドのはじまり
永遠の美学 の名は I'm Black Rock!
漆黒に選ばれし男 の体制への逆襲
人は俺を「マッド・ロックの伝道士 」と呼ぶ
実に興味深い。
どうやら昨日と今日の糞SSのせいで俺の体調は最悪で、どうやら気を失っていたみたいだw
どうやら昨日と今日の糞SSのせいで俺の体調は最悪で、どうやら気を失っていたみたいだw
ちょw>>295ネタバレ自重www
白「わたしだって、少しは戦えるんですっ! 『孔雀堕天使』覚悟っ!」
黒「勇者、行けっ! お前の方が白ちゃんに近い! 一度下がるんだ!
……もし3人で帰れたら、またカレー御馳走になりに行こうぜ、約束取り付けておいてくれよ?」
白「勇者様っ、だめ……だめですっ!」
勇「『いつだって何かに逆らい生きてきた』
……僕達は英雄だよ、英雄は死なないし必ず勝利する、物語の最後は必ずハッピーエンドになる
だから、カレー作って待っててほしいな」
白「勇者様っ!」
民「聞いたか? 英雄達が消息を絶ったと」
民「ひょっとして世界の終わり?」
民「わかんね でも英雄なんてまた現れるもんじゃね?」
民「だよなー」
王「一時期英雄殿と行動を共にしていたことだし、白魔術師殿なら奴らと戦えるのであろう?」
師「……男性二人で立ち向かっても勝てなかった相手に、少女一人で立ち向かわせるというのですか?」
王「むぅ……しかし、王国の兵士で敵う相手では……」
師「……」
白「カレー……カレー作らないと……
カレーが無いと、お二人が帰ってこれないもの……カレー……」
白「わたしだって、少しは戦えるんですっ! 『孔雀堕天使』覚悟っ!」
黒「勇者、行けっ! お前の方が白ちゃんに近い! 一度下がるんだ!
……もし3人で帰れたら、またカレー御馳走になりに行こうぜ、約束取り付けておいてくれよ?」
白「勇者様っ、だめ……だめですっ!」
勇「『いつだって何かに逆らい生きてきた』
……僕達は英雄だよ、英雄は死なないし必ず勝利する、物語の最後は必ずハッピーエンドになる
だから、カレー作って待っててほしいな」
白「勇者様っ!」
民「聞いたか? 英雄達が消息を絶ったと」
民「ひょっとして世界の終わり?」
民「わかんね でも英雄なんてまた現れるもんじゃね?」
民「だよなー」
王「一時期英雄殿と行動を共にしていたことだし、白魔術師殿なら奴らと戦えるのであろう?」
師「……男性二人で立ち向かっても勝てなかった相手に、少女一人で立ち向かわせるというのですか?」
王「むぅ……しかし、王国の兵士で敵う相手では……」
師「……」
白「カレー……カレー作らないと……
カレーが無いと、お二人が帰ってこれないもの……カレー……」
時限展開式黒美学『愛に生き、愛に死ぬ。それが孤高のファンタジスタ 』
「ふおぉ、前と違って変な匂いじゃないか?」
「でも愛情はたっぷいなはずだよ、きっと」
「ほんとかー?」
「……自信無い」
「しかしベタベタだよな、この展開」
「英雄だから王道はしょうがないよ」
「まぁな、たぶんこのカレーも味がダメダメなんだぜ?
涙でしょっぱくなっちゃったとかそんなん」
「なんで?」
「スレタイ」
「??」
「気にするな、さて呼び鈴鳴らすぞ? いいか?」
「いいよー」
「「しーろーちゃん、カレー御馳走になりにきたよ~」」
「でも愛情はたっぷいなはずだよ、きっと」
「ほんとかー?」
「……自信無い」
「しかしベタベタだよな、この展開」
「英雄だから王道はしょうがないよ」
「まぁな、たぶんこのカレーも味がダメダメなんだぜ?
涙でしょっぱくなっちゃったとかそんなん」
「なんで?」
「スレタイ」
「??」
「気にするな、さて呼び鈴鳴らすぞ? いいか?」
「いいよー」
「「しーろーちゃん、カレー御馳走になりにきたよ~」」
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