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元スレ新ジャンル「使えない白魔術師」
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勇者「ふぅ。熱いな。そろそろここを脱出したいな。」
黒魔「ええ。」
白魔「うん。ん?何か聞こえない?」
??「立ち去れ。聖なる血を持つ者よ。」
勇者「誰だ?」
白魔「あっちよ!」
勇者「イフリート!!!」
イフリート「貴様達が来る場所ではない。特に聖なる地を持つ者よ。」
勇者「聖なる血?」
黒魔「ええ。」
白魔「うん。ん?何か聞こえない?」
??「立ち去れ。聖なる血を持つ者よ。」
勇者「誰だ?」
白魔「あっちよ!」
勇者「イフリート!!!」
イフリート「貴様達が来る場所ではない。特に聖なる地を持つ者よ。」
勇者「聖なる血?」
黒魔「多分勇者がいるだからじゃない?勇者て位高いし。」
勇者「・・・だがここは通させて貰う。俺は向こうにようがある。」
イフリート「無駄だ。ここから先の魔鉱石洞には危険な魔法石がある。お前たちには危険だ。」
勇者「口では無駄ってか?」
勇者「・・・だがここは通させて貰う。俺は向こうにようがある。」
イフリート「無駄だ。ここから先の魔鉱石洞には危険な魔法石がある。お前たちには危険だ。」
勇者「口では無駄ってか?」
イフリート「では消えてもらう。」ゴオオオオ
勇者「強い!」
黒魔「くぅ!熱いわ!コート脱ぐ!」
勇者「さて、黒魔ブリザガ打てるか?」
黒魔「ええ。少し時間がかかるけど。」
白魔「わたし、役にたってない?」
勇者「強い!」
黒魔「くぅ!熱いわ!コート脱ぐ!」
勇者「さて、黒魔ブリザガ打てるか?」
黒魔「ええ。少し時間がかかるけど。」
白魔「わたし、役にたってない?」
なんか>>1に萌えるな
頑張れ
頑張れ
勇者「くらえ!」
イフリート「ぐふっ!だが甘い!」
勇者「ぐはっ!」
白魔「大丈夫?」
勇者「・・・ああ。」
黒魔「できたわ!ええい!ブリザガ!!」
ゴオオオオオオオオオオ
イフリート「グハッ!」
黒魔「ぜいぜい・・・」
イフリート「地獄の火炎!!!」
勇者・黒魔・白魔「ああああ!!!」
イフリート「もう決まりだな。貴様たちの負けだ。」
イフリート「ぐふっ!だが甘い!」
勇者「ぐはっ!」
白魔「大丈夫?」
勇者「・・・ああ。」
黒魔「できたわ!ええい!ブリザガ!!」
ゴオオオオオオオオオオ
イフリート「グハッ!」
黒魔「ぜいぜい・・・」
イフリート「地獄の火炎!!!」
勇者・黒魔・白魔「ああああ!!!」
イフリート「もう決まりだな。貴様たちの負けだ。」
>>1がんばれ
勇者「きついな・・・。」
黒魔「ええ・・・。」
白魔「うう・・・私が役にたたないから?」
勇者「それは無いぞ!俺はお前と冒険できて楽しかったぜ。」
白魔「今ぐらいは・・・役に立ちたいな。」
勇者「でも・・・お前MP・・・。」
黒魔「そうよ。あなた・・。」
黒魔「ええ・・・。」
白魔「うう・・・私が役にたたないから?」
勇者「それは無いぞ!俺はお前と冒険できて楽しかったぜ。」
白魔「今ぐらいは・・・役に立ちたいな。」
勇者「でも・・・お前MP・・・。」
黒魔「そうよ。あなた・・。」
なんか中二の落書き見てる感じだな
頑張れ>>1
頑張れ>>1
白魔「ぶつぶつぶつ・・・・」
黒魔「その魔式は・・・」
勇者「まさか?無駄だろ!」
白魔「ぶつぶつぶつ・・・。」
イフリート「やはりお前がか。」
勇者「?」
白魔「ホーリー!」
MPが足りません
勇者「やはり。」
白魔「ぐううううう!!!!」
勇者「無駄だよ白魔」
黒魔「その魔式は・・・」
勇者「まさか?無駄だろ!」
白魔「ぶつぶつぶつ・・・。」
イフリート「やはりお前がか。」
勇者「?」
白魔「ホーリー!」
MPが足りません
勇者「やはり。」
白魔「ぐううううう!!!!」
勇者「無駄だよ白魔」
白魔「うう!!!」
イフリート「どれだけ待てばいいのだ?」
勇者「くそ!逃げたいが・・・。」
黒魔「うう・・・MPがあれば。」
勇者「お前MP足りないのに。」
白魔「だから私体力を削っているんだよ?」
勇者「!!!おい!死ぬぞ!それは!」
白魔「いいの。ここで全滅するよりはいいの。わたしは役立たずだもん!これぐらいは!!!」
カッ
勇者「!!白魔!!!!」
ドカーーーーーン
イフリート「ぐはっ!!!」
勇者「凄い・・・」
イフリート「どれだけ待てばいいのだ?」
勇者「くそ!逃げたいが・・・。」
黒魔「うう・・・MPがあれば。」
勇者「お前MP足りないのに。」
白魔「だから私体力を削っているんだよ?」
勇者「!!!おい!死ぬぞ!それは!」
白魔「いいの。ここで全滅するよりはいいの。わたしは役立たずだもん!これぐらいは!!!」
カッ
勇者「!!白魔!!!!」
ドカーーーーーン
イフリート「ぐはっ!!!」
勇者「凄い・・・」
勇者「イフリート・・・消えた?」
黒魔「白魔!大丈夫?」
白魔「・・・・。」
黒魔「勇者!白魔の意識が無いわ!」
勇者「なんだと!?早く脱出だな。」
白魔「いいの・・・わたしは・・・もう・・・。」
勇者「ダメだ!白魔!何を言ってる。」
白魔「わたしは一度だけ・・・でも、やく・・にたてた・・から。」
勇者「馬鹿!」
白魔「私もう無理だって・・・」
勇者「知らない!」
黒魔「白魔!大丈夫?」
白魔「・・・・。」
黒魔「勇者!白魔の意識が無いわ!」
勇者「なんだと!?早く脱出だな。」
白魔「いいの・・・わたしは・・・もう・・・。」
勇者「ダメだ!白魔!何を言ってる。」
白魔「わたしは一度だけ・・・でも、やく・・にたてた・・から。」
勇者「馬鹿!」
白魔「私もう無理だって・・・」
勇者「知らない!」
白魔「わたしを・・・一つのアイテムとして・・・よ。」
勇者「アイテムならお前は役にたったかもしれん!だが、お前は俺達の仲間だ!!」
白魔「!」
勇者「お前は仲間としてまだまだ役に立ってない!仲間が単発で消えるなんて・・・。アホ白魔術師!」
黒魔「出口よ!」
勇者「黒魔!モンスター蹴散らしてくれてありがとう!」
黒魔「ええ。」
勇者「アイテムならお前は役にたったかもしれん!だが、お前は俺達の仲間だ!!」
白魔「!」
勇者「お前は仲間としてまだまだ役に立ってない!仲間が単発で消えるなんて・・・。アホ白魔術師!」
黒魔「出口よ!」
勇者「黒魔!モンスター蹴散らしてくれてありがとう!」
黒魔「ええ。」
勇者「とにかく・・だ。お前は仲間として少しずつ役だってくれよ。」
白魔「・・・ありがとう。」
ギュ
勇者「!・・(いかんいかん!今は不謹慎だ。)」
黒魔「出たわ!・・・えっと!うん!崖だから景色が見えやすい。あそこね!村は」
勇者「頑張れ!白魔」
白魔「・・・ありがとう。」
ギュ
勇者「!・・(いかんいかん!今は不謹慎だ。)」
黒魔「出たわ!・・・えっと!うん!崖だから景色が見えやすい。あそこね!村は」
勇者「頑張れ!白魔」
勇者「頑張れ!」
白魔「はぁはぁ・・・」
黒魔「白魔・・・。」
勇者「よし!村に着いたぞ!」
宿
白魔「・・・・ハァハァ。」
黒魔「勇者。白魔、大丈夫かしら?」
勇者「ああ。大丈夫みたいだ。少し回復に時間がかかりそうだがな。」
白魔「はぁはぁ・・・」
黒魔「白魔・・・。」
勇者「よし!村に着いたぞ!」
宿
白魔「・・・・ハァハァ。」
黒魔「勇者。白魔、大丈夫かしら?」
勇者「ああ。大丈夫みたいだ。少し回復に時間がかかりそうだがな。」
白魔「う・・・・ん。あ、勇者。」
勇者「目が覚めたか?大丈夫か?」
白魔「まだ気怠い・・・。」
勇者「お前よかったな。運が。体力で魔法なんて危険すぎるぞ。」
白魔「でも・・・あのときは。」
勇者「ああ。だが二度と体力で放つな。いいな?」
白魔「・・・・。」
勇者「絶対にだぞ?」
白魔「・・・うん。わかった。」
VIPじゃない板で晩飯の話題をしてスレを瞬殺チャレンジ!おまいらの力みせてみろよ↓
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1224154524/l50
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1224154524/l50
勇者「さて固い話はここまでだな。」
黒魔「そうね。」
勇者「さて魔法洞に行く前にここの温泉入りに行くか。白魔の癒しになるだろうし。」
白魔「はいろーはいろー。」
黒魔「!・・・そうね。」
黒魔「そうね。」
勇者「さて魔法洞に行く前にここの温泉入りに行くか。白魔の癒しになるだろうし。」
白魔「はいろーはいろー。」
黒魔「!・・・そうね。」
>>1いいぞもっとやれ
風呂
勇者「ふぅ~ここは男女別か・・・残念w」
勇者「・・・助かったよ白魔。」
一方
白魔「あれれー黒魔ちゃんタオル付けるの?」
黒魔「うっさいわね!ほっといて!」
ガラガラ
白魔「ほええええ!すごーい湯煙~!」
黒魔「へぇ~。広いね。」
白魔「ふろっふろっ」
勇者「ふぅ~ここは男女別か・・・残念w」
勇者「・・・助かったよ白魔。」
一方
白魔「あれれー黒魔ちゃんタオル付けるの?」
黒魔「うっさいわね!ほっといて!」
ガラガラ
白魔「ほええええ!すごーい湯煙~!」
黒魔「へぇ~。広いね。」
白魔「ふろっふろっ」
黒魔「なになに・・・ここの温泉は魔法石洞の魔力で暖かくなってる・・・か。」
白魔「黒魔ちゃん。ここの風呂タオルつけるの禁止らしいよ。」
黒魔「ちっ!」
すっ
白魔「黒魔ちゃんスリムだねー!」
黒魔「ムカッ」
白魔「黒魔ちゃん。ここの風呂タオルつけるの禁止らしいよ。」
黒魔「ちっ!」
すっ
白魔「黒魔ちゃんスリムだねー!」
黒魔「ムカッ」
白魔「わたしは肩こっちゃって。」
黒魔「うっさい!このロリ体型巨乳が!!」
白魔「ふええ?」
黒魔「魔法やMPなら勝ってるのに・・・うう!」
白魔「黒魔ちゃん大丈夫?」
黒魔「うっさい!このロリ体型巨乳が!!」
白魔「ふええ?」
黒魔「魔法やMPなら勝ってるのに・・・うう!」
白魔「黒魔ちゃん大丈夫?」
黒魔「うっさい!あんたに私の気持ちが・・・。」
白魔「?・・・うーん。」
勇者「声聞こえすぎ・・・。てか当初の高貴なお嬢様キャラは何処に・・・。」
白魔「?・・・うーん。」
勇者「声聞こえすぎ・・・。てか当初の高貴なお嬢様キャラは何処に・・・。」
勇者「さて、魔法石洞に行くか!」
白魔「ごー!」
勇者「ところで白魔MPいくつだ?」
白魔「えっと11。やったー!2桁だ!」
勇者「・・・。」
黒魔「ふんっ!MPが11?笑わせないで。」
白魔「そうよね・・・黒魔ちゃんには負けるな・・・スリムだし。」
黒魔「!・・・それを言わないで・・・頂戴!!」
勇者「ちょ!喧嘩すんな!・・そろそろ行くぞ。」
白魔「うん!」
完・・・・
白魔「ごー!」
勇者「ところで白魔MPいくつだ?」
白魔「えっと11。やったー!2桁だ!」
勇者「・・・。」
黒魔「ふんっ!MPが11?笑わせないで。」
白魔「そうよね・・・黒魔ちゃんには負けるな・・・スリムだし。」
黒魔「!・・・それを言わないで・・・頂戴!!」
勇者「ちょ!喧嘩すんな!・・そろそろ行くぞ。」
白魔「うん!」
完・・・・
すまんテスト前なんだ。
大分書きたいのだが
限界だ。俺の文章力ではこの程度だ。
大分書きたいのだが
限界だ。俺の文章力ではこの程度だ。
続き明日残ってたら書けるが
多分残ってないだろうし
万が一残ってたら続き書くよ
多分残ってないだろうし
万が一残ってたら続き書くよ
かなり書いたな>>1すげえぜ、で次は誰が書くんだ?
竜踊の月 一日
何とか七回戦って少しだけ貯金をしたわたしたちは
近くの村で買い物をしました。ミスリルソードを
買おうかと思ったのですが勇者さんがちょっとだけ
怖いのでやめました。
裏道の露天商で「MPがもりもりあがる体操教本」を
みつけました。すごく欲しい! わたしがぺこぺこすると
露天商のおじさんは仕方ないなぁ、といって半額にして
くれました。2000ギルでした。
宿屋に戻ったら黒魔さんが嬉しそうに体操をしてました。
本にあるのと同じ体操です。黒魔さんもMPをあげたいの
ですか~と露天商のお話をしたら、真っ赤になって
自分の本の表紙を捨ててしまいました。
「べ、べつにあなたの胸が羨ましかったわけじゃないから!」
といってました。捨てた表紙は見せてくれません。
わたしは体操を2セットしてから眠りました。
黒魔さんは「効くわけないのよ」といっていましたが2000ギル
なので効果抜群だと思います。
何とか七回戦って少しだけ貯金をしたわたしたちは
近くの村で買い物をしました。ミスリルソードを
買おうかと思ったのですが勇者さんがちょっとだけ
怖いのでやめました。
裏道の露天商で「MPがもりもりあがる体操教本」を
みつけました。すごく欲しい! わたしがぺこぺこすると
露天商のおじさんは仕方ないなぁ、といって半額にして
くれました。2000ギルでした。
宿屋に戻ったら黒魔さんが嬉しそうに体操をしてました。
本にあるのと同じ体操です。黒魔さんもMPをあげたいの
ですか~と露天商のお話をしたら、真っ赤になって
自分の本の表紙を捨ててしまいました。
「べ、べつにあなたの胸が羨ましかったわけじゃないから!」
といってました。捨てた表紙は見せてくれません。
わたしは体操を2セットしてから眠りました。
黒魔さんは「効くわけないのよ」といっていましたが2000ギル
なので効果抜群だと思います。
>>86 おおっ
竜踊の月 六日
今日は黒魔さんの指示で「ケアルしかつかわない日」でした。
わたしはMPもすくないですが、どうもがんばりすぎて
肝心のところでMPがなくなってしまうと、そういわれました。
反省です。
お役に立ちたい気持ちばかりが先行して、そうなってしまうのです。
でも、勇者さんにいわれました。
それは仲間を信用していないからだと。
敵を倒すのは俺たちに任せてくれ、その間ケアルの時期を
見計らってくれればいい! と。
反省です。
確かにわたしはわたしががんばらなくては! と思いすぎて
いたように思います。そのことが結果として勇者さんたちを
傷つけていたのだとすれば白魔術士失格です。
そんなわけで、今日はケアルだけを待機していました。
暇なときはミスリルロッドで敵をポコポコ叩いていました。
宿屋に帰るとき、勇者さんが「攻撃は俺たちに任せてくれなんて
思い上がった事を言ってすまなかった、ちょっと素振りの練習を
してくる」と散歩に出かけてしまいました。
良く判りませんが、悪い事をしてしまったような気がします。
反省です。
今日は黒魔さんの指示で「ケアルしかつかわない日」でした。
わたしはMPもすくないですが、どうもがんばりすぎて
肝心のところでMPがなくなってしまうと、そういわれました。
反省です。
お役に立ちたい気持ちばかりが先行して、そうなってしまうのです。
でも、勇者さんにいわれました。
それは仲間を信用していないからだと。
敵を倒すのは俺たちに任せてくれ、その間ケアルの時期を
見計らってくれればいい! と。
反省です。
確かにわたしはわたしががんばらなくては! と思いすぎて
いたように思います。そのことが結果として勇者さんたちを
傷つけていたのだとすれば白魔術士失格です。
そんなわけで、今日はケアルだけを待機していました。
暇なときはミスリルロッドで敵をポコポコ叩いていました。
宿屋に帰るとき、勇者さんが「攻撃は俺たちに任せてくれなんて
思い上がった事を言ってすまなかった、ちょっと素振りの練習を
してくる」と散歩に出かけてしまいました。
良く判りませんが、悪い事をしてしまったような気がします。
反省です。
保守的SS
黒魔「ファイラ!」
白魔「すごーい」
黒魔「ふん。当たり前よこの私にできない魔法は無いわ。」
白魔「すごーい。」
黒魔(いつかミニマムを覚えて白魔の胸にいっひっひ。)
黒魔「ファイラ!」
白魔「すごーい」
黒魔「ふん。当たり前よこの私にできない魔法は無いわ。」
白魔「すごーい。」
黒魔(いつかミニマムを覚えて白魔の胸にいっひっひ。)
おお!続きがありそうだ。
これで安心してべんきょう出来そうだ!では。
これで安心してべんきょう出来そうだ!では。
白魔「あの……私を旅に連れていって貰えませんか?」
旅の準備が整い、いざ出発と言うところで年下らしき巨にゅ……女性に話し掛けられた。
確かに一人旅は寂しそうだし、ましてやこんなかわいい……じゃなくて白魔法が使える仲間は俺にとっては貴重だ。
男「むしろこっちからお願いします」
さて、ステータスは?
白魔法使いLV.1
HP36 MP200 腕力9
すばやさ7 体力6 魔力30
……あれ?もしかしたらこの子すごい子?
ってのを考えたんだ
ただこの時点で俺には無理だと感じるだよ
旅の準備が整い、いざ出発と言うところで年下らしき巨にゅ……女性に話し掛けられた。
確かに一人旅は寂しそうだし、ましてやこんなかわいい……じゃなくて白魔法が使える仲間は俺にとっては貴重だ。
男「むしろこっちからお願いします」
さて、ステータスは?
白魔法使いLV.1
HP36 MP200 腕力9
すばやさ7 体力6 魔力30
……あれ?もしかしたらこの子すごい子?
ってのを考えたんだ
ただこの時点で俺には無理だと感じるだよ
竜踊の月 十一日
大発見です。
今日はわたしの人生を変える情報を得ました。
なんだとおもいますか?
思いもかけなかった情報が手に入ったんです。
それは酒場にいた若い旅人からでした。
なんと! MPを回復させる薬があるそうです!
その名もエリクサー。
考えてみればHPを回復させる薬があるのにMPを回復させる
薬がないなんて片手落ちな話です。
聞いてみればそういう薬があるなんて事は自分で気づくべき
範囲でした。
MPの上限が低いのは問題です。
しかし、MPを回復しながら戦えばその問題点は半分以上
解決できます(回復させる手間は問題ですが)
ただし、エリクサーはこの街には売っていません。
どこだろう、どこだろう。いままでの町に売っていたのかな?
わたしはそんなの知らなかったので探していませんでした。
明日雑貨屋のお姉さんに聞いてみますっ!
大発見です。
今日はわたしの人生を変える情報を得ました。
なんだとおもいますか?
思いもかけなかった情報が手に入ったんです。
それは酒場にいた若い旅人からでした。
なんと! MPを回復させる薬があるそうです!
その名もエリクサー。
考えてみればHPを回復させる薬があるのにMPを回復させる
薬がないなんて片手落ちな話です。
聞いてみればそういう薬があるなんて事は自分で気づくべき
範囲でした。
MPの上限が低いのは問題です。
しかし、MPを回復しながら戦えばその問題点は半分以上
解決できます(回復させる手間は問題ですが)
ただし、エリクサーはこの街には売っていません。
どこだろう、どこだろう。いままでの町に売っていたのかな?
わたしはそんなの知らなかったので探していませんでした。
明日雑貨屋のお姉さんに聞いてみますっ!
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