元スレ新ジャンル「使えない白魔術師」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
202 = 138 :
つーかこういうの書きたいなら新ジャンルつけるなよ……
204 = 203 :
ああー保津
205 = 136 :
206 :
いやなら読むな書き込むな
210 = 138 :
>>115釣りだと思ってたんだけどマジで言ってたのか……?
おかしいのは俺なのかそーなのか。消えるわ。
213 :
>>210
新ジャンルが特別なスレタイwだと思ってるなら
スレタイ大事にする板に篭ってろよ。な?
215 = 139 :
白魔がいなくなってしまった。
どこかの兵士の軍団が魔法石と共にさらって行った事。
これは一大事の規模を超えている。
何故なら他国の兵士が人を強制的に拉致尚且つ
魔石を強奪したとなればそれは非常に国家問題だ。
下手をすれば戦争物である。
勇者は落ち着けずに佇んでいた。
「大丈夫?顔色悪いわよ?・・・そうよね。」
はっきり言って黒魔も落ち着いていられない様だ。
このままでは・・・。
どうなるのか・・・?
しかし、なぜ白魔なんだ?
216 = 139 :
白魔ははっきり言って魔力はあろうが
あの魔法ほ蓄える力が腐っている。
はっきり言って俺よりも少ない。
それを狙う理由なんて分からない。
それならば即戦力間違いなしの黒魔をさらうはずだ。
悩んでも悩んでも答えは出ない。
魔石も盗られ俺達、勇者御一行は絶望を骨の髄まで感じていた。
そんな時一人の男性が話しかけてきた。
「騒々しかったぞ?おや、君達は生き残りかい?昼間の乱闘の。」
中年ぐらいであろうか?
少し小さめの眼鏡を掛けた洒落た人が言ってきた。
218 :
地の文でしっかりと物書くなら、せめて三点リーダーと感嘆符・疑問符の後の基礎知識くらい身につけたら?
219 = 139 :
勇者は少し警戒しながら言った。
「どちらさまで?」
「私はシドだよ。ここ30年ぐらい近くの飛行船場のオーナーをしてるのさ。」
「飛行船オーナー?」
黒魔は単純に聞いた。いまさらこんな話を疑う必要は無いからだ。
「ああ。君達は今大変な窮地に立たされているみたいだね。仲間がピンチなのだろう?」
シドとやらは眼鏡をくいと持ち上げ言った。
「はい・・・。ただ・・・このままでは・・・。」
「分かってるよ。んで、君達は何を探しているんだ?」
全てを見透かしたが一応聞いてみるみたいな顔で言ってきた。
「単純に言えば、魔石と仲間の白魔術師です。」
俺はその見透かされているような目に語りかけた。
220 :
>>218
教えて
221 :
生半可なナイトでは使えないホーリー
222 = 136 :
>>220
「・・・」じゃなく「……」に。二つ重ねて書くのが規則。
「!」や「?」のあとにはひとます開ける。
×「どういう!くそ!敵が多すぎる!」
○「どういう! くそ! 敵が多すぎる!」
括弧とじの直前はあけない。
上のよりは絶対じゃないけれど
×「貴様と魔石の関係は知っている。」
○「貴様と魔石の関係は知っている」
括弧とじの前の「。」は普通いらない。
こんなの内容の面白さとは関係ないけれどね。
テーブルマナー程度の問題。
223 = 139 :
俺必死www
「そうですか……。とりあえずその魔術師がもつ不思議な点を話してくれませんか?」
シドは月光に照らされた路地を眺め言った。
「あいつは……ある意味不思議でした。魔法を貯蓄出来ないのに、たくさん魔法を持っていた。」
「ほう。その魔法は例えば?」
「私が確実に見たのは、ホーリーです。あと実証はしていませんがリレイズを。」
黒魔はシドに言った。
「不思議ですね。魔術師クラスでホーリーは習得許可が無いはずですよね?」
シドは言った。
「これは白魔術師そして、白魔導師のみが伝記される心得ですが、白魔術師は見習いの存在でホーリーを習得できないように封印されている筈なのです。」
224 = 139 :
>>222 ありがとう。
「じゃあ何故白魔は?」
「わかりません。しかし魔導師には刻印を額に受ける筈です。その刻印がなければ確実に彼女は魔術師です」
かなり物が詳しいシドさんは話を続けた。
「万が一ですよ? 万が一彼女が『召喚士』の能力を得ていたなら?」
「召喚士!!? そんな! あれは伝説の……」
黒魔は驚き、思わず杖を落とす。
「召喚士は魔導士でなくても、ホーリーもリレイズも使える。召喚士は特権に近いですからね」
「でも召喚士って、なるのに……」
「ええ。 数百年に一人出るか否か。現世には奇跡的に存在していますがね。」
ありえない。 勇者はあの白魔に限ってそんな訳が無い。
そう思っている。 しかし彼女のホーリーがそ
226 = 139 :
れを狂わせる。
「ホーリーを使ったのを、誰かが見た……となれば、彼女はあなた達より先に『召喚士』として連行したてのはどうですか?」
シドは言った。
それだ。どこかでホーリーを放ったのを見れば……しかし辻褄が少しずれる。
どうして今なのだ・・・と。
「あなた達は何も分かってないですねぇ。魔石の効果を知っていますか?」
シドは言った。
227 = 139 :
わりぃ 度々ミスるw
魔石というのは、魔力を蓄える石で基本的には要領に限界を持たない。
そして、魔石の魔力を使って……。
「そうか! 魔石を使って、白魔の魔法を使おうと!」
「正解! よく出来ました。」
シドは軽く拍手して言った。
「さて、 彼女は何処へ……。」
シドは空を見上げて言った。
白魔の言葉
「月の城でまってる」
俺はシドに聞こえる程度につぶやいた。
228 = 146 :
もう中二の同人誌レベルだな
229 = 139 :
「月の城ねぇ……。懐かしいねぇ」
シドは言った。
「知っているのですか?」
黒魔は驚きを隠せずに言った。
「もちろん。……それは私が軍人時代の話だよ。私は空軍だったよ。あの時代は世界大戦だ。」
シドは懐かしそうに更に語った。
「私はこの町の空軍の傭兵でね。よく飛行船を弄くっていた。それは、兵士時代の暗号みたいなものさ。 」
「その言葉の意味は?」
勇者はためらいも無く聞いた。
「月の城、それはモーンキャスルだ。ああ……かなり遠いだろう。」
シドは言った。
231 = 139 :
なんでこんなに叩かれるの?嫌になっtkt……
「……確かにあそこまでは、1000キロ以上はあるわね」
黒魔はため息を尽き言った。
「シドさん!」
「ん……! なんだい?」
「俺達をモーンキャスルに! 」
「おいおい。無謀じゃないか?」
「いえ……。世界と白魔のために」
勇者は言い切った。
「わかりました。 しかし料金は高いですよ?」
シドは商業スマイルで言い放った。
「いえ、領収書は国王に。」
勇者は凛々しく言った。
232 = 139 :
その頃
モーンキャスルにはシドの言うとおり、白魔はいた。
厳重な鉄格子の中、彼女は床で膝を抱き、すすり泣いていた。
「ふええ・・・」
小動物が鳴くようなその小さな泣き声でさえ響く鉄格子の中。
白魔は不安で堪らなかった。
すると鉄格子が開く。
「白魔様。とんだご無礼を」
そう言い、白魔の手錠をはずした。
そして牢獄から出してやり、どこか広い豪華な居間へ連れて行った。
「あ……あの」
「ふふ……落ち着いて下さい。コーヒーはいかが? なんならミルクでも?」
謎の男は言った。
「あ……あなたはだれですかっ!」
白魔は震えるように叫んだ。
「申し遅れました。私はカオスです」
カオスとやらは白魔を見つめてにこやかに言った。
233 = 213 :
新ジャンルは中二の同人誌とはレベルの違う崇高なものとでも思ってるのだろうか
234 :
>>1中途半端に小説風に書こうとしてすんごい滑ってる気がするんだけど
最初の書き方のがおもしろいんじゃねーの
>>229とか作文だろどうみても
236 = 139 :
ごめんねつまらんさくひんでこれおわったらもうssかかないお
「何故……私をさらったの?」
白魔は言った。
「そうですねぇ。あなたの力ですよ」
「?」
「そうです。あなたには、豊富な魔法をお持ちだ。……しかも召喚士の器を持っている」
「! わたしが?」
「はい。あなたは普通ではありません」
「わ……わたしは普通に育って、白魔術師に……」
白魔は震えながら言った。
「では、あなたは一体何故ホーリーを?」
「あ……」
白魔の動きが止まった。
237 :
>>1を責めるわけじゃないが
最初の方の書き方だと1レス毎にオチが付いてるので、待ってる方はwktkして楽しい
≒新ジャンルスレをliveで張り付く時の楽しさの一つ
進展はしているけど起伏に欠ける現状の展開は
レスごとに時間かかるうえサルさんにも怯えねばならないし
仮に>>1が世界的小説家だとしてもスレを盛り上げるのは難しいだろうと
俺は思うよ
238 :
いちさんおいらはいいとおもうよー。
ほしゅ
239 = 234 :
2回も続けてマジレスするけど出来もしないくせに無理に小説とかの真似すんなよ
「言った」っていう行動だけでも日本語にはたくさんの表現があるのに
「言った」ばっかり使ってるせいで単調で頭の悪さが出てるじゃないか
どうせ書くならこの程度叩かれたぐらいで変えないで最初のまま貫けそれがVIPじゃないの
240 = 139 :
「いくらあなたでも、白魔術師は究極魔法は絶対に使えない様に封印されている事は知っていますよね?」
カオスは少し冷たい目をして言った。
「……」
「あなたは間違いない召喚士です。そしてあなたをここに連れてきたのには理由があります」
カオスは残したコーヒーを飲みきり言った。
「召喚獣と契約してもらいます」
「!!」
「そして、この世界を手に入れるのです。あなたと、その魔石でね!」
さっきまでの笑顔が反転して怖い表情に変わった。
241 = 136 :
>>239
そうそう、自分では書きもしないで上から目線で
否定から入るのもVipならではだぜ。
242 = 139 :
だから今回は最後まで通す。vipクオリテェ……
「そして、この世界を手に入れるのです。あなたと、その魔石でね!」
さっきまでの笑顔が反転して怖い表情に変わった。
「魔石はあなたのMPがわり……つまり最強ですねぇ……!」
随分狂っているみたいだこいつは。
白魔は怯えながらその姿を見た。
豹変とはこの事を指すのだろうか?
「さーて! 服従魔法をかけないとねぇ」
キャラが変わったカオスは白魔の手を掴む。
「いやぁぁぁぁ!」
精一杯抵抗するが男の力の方が数段大きくてどんどん押されて行く。
243 :
この初心者加減な文章がいいんじゃないの
別にVIPはプロの集まりじゃないんだから
244 = 139 :
その頃
飛行船はとにかく、猛スピードでモーンキャストに飛ばしていた。
「早く! 早く! 」
勇者は慌てているみたいだ。どうやら落ち着きの無い性格がそうしているみたいだ。
「うっさい! 黙れ!」
黒魔も全然落ち着きを失っている。
二人とも狂戦士なのだ。異常状態は。
モーンキャストまでもう少しの所までの所までである。
245 = 213 :
俺は後半の文章の方が好きだけどな
新ジャンルはこうやって足を引っ張るのばかりだし
マゾじゃないなら新ジャンル以外で書いた方がいいよ
246 = 139 :
「服従魔法……嫌なのかい?」
カオスは白魔を覆いかぶさり、半ばレイプな状態で聞いた。
「! いや! 絶対いや!」
彼女はボロ泣きで抵抗している。
「だったら身体から教えてあげようか?」
カオスはそう笑い言い放った。
「身体からいけば……君は絶対ぼくの……」
その時ドカーンと何かが衝突した音がした。
それも爆音である。
247 = 139 :
「白魔ー!!!」
無事に城に辿り着いた勇者は
とにかく勇者を助けるべく走った。
黒魔は勇者に手を引かれ着いていく。
「貴様! 何者だ!」
兵士の2、3人が爆音を聞きつけてやって来た。
しかし、勇者はシドに借りた古ぼけた良い剣で次から次へとなぎ倒した。
かなり強い剣である。
248 :
○○は言った
○○は聞いた
作文かよwwww
249 = 194 :
新ジャンルってこんなのだったっけ?
>>1は今までの新ジャンル読んだこと無いの?
250 = 139 :
とにかく勇者は白魔を助けたかった。
仲間以上に大切な存在でもありうるかもしれないからだろうか?
いや、それ以上かもしれない。
とにかく言語表現などは無駄である。
そして……
「おやおや。大きな音でお迎えですか。」
カオスが白魔を連れてそちらからやって来た。
「……白魔。よかった生きていたか。」
勇者はとにかく笑顔になった。
「残念だが、私には人質がいるんだ。手荒な真似は許さないよ。予定が狂ったがまぁいい」
カオスは何かの魔法で何かを解除した。
「ここで君は死ぬよ? 今廊下にベヒーモスを放った」
カオスはクククと笑い歩いて去ろうとする。
勇者は追おうとすると、ベヒーモスは既に自分達の後ろにいた。
みんなの評価 : ○
類似してるかもしれないスレッド
- 新ジャンル「貧乳魔術師」 (199) - [62%] - 2008/4/18 2:40
- 新ジャンル「保育士っぽい教師」 (126) - [62%] - 2008/11/5 23:30 ○
- 新ジャンル「つっかえ幽霊」 (84) - [61%] - 2008/10/18 8:15 △
- 新ジャンル「おっぱい兄弟」 (548) - [61%] - 2008/6/19 15:30
- 新ジャンル「萌えない」 (360) - [61%] - 2009/1/4 9:15 ○
- 新ジャンル「何か、おかしい」 (142) - [60%] - 2009/7/11 0:30 ○
- 新ジャンル「キスしないと死ぬ」 (1001) - [60%] - 2008/9/19 5:30 ★
- 新ジャンル「萌えたらダメージ」 (175) - [60%] - 2008/9/7 2:15 ○
- 新ジャンル「うっかりスケベ妹」 (55) - [60%] - 2013/2/21 11:00
- 新ジャンルおっぱい「着脱自在」 (246) - [60%] - 2009/2/6 2:45 ▲
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について