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元スレ新ジャンル「ドSな守護霊に24時間嫌がらせを受ける」
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>>98-99
なんか、すごくいいな
なんか、すごくいいな
男「……」
友「何ボーっとしてるんよ」
男「妹に……彼氏が出来たかもしれん」
友「またこのシスコンはぁ~。ほら、そんなことより早く購買いこうさ」
男「そんなことだとぅ?! お前に俺の妹の何が分かるんだぁぁ!!」
友「はいはいはい。ほらいくよー」
男「混んどる」
友「誰かさんがスタートダッシュ失敗するから」
男「ふんっ」
友「全く。じゃ、自分は飲み物見てくるんでそっちはパンとかよろしゅー」
男「あいよ。……さて。残り物にはぁ~……福なんてねぇよな」
男「む! これは何やら地雷っぽいパン! だが案外うまいかも」
男「男ならこれだな。よし、早速レジに……」
ドンっ
男「のあ?!」
ぐちゃ
男「あばばば、やっちまったぁ……」
ボンっ!
男「ん? 何かレジが騒がしいような……いやそれよりこの踏み潰したパンをどうするか」
友「何ボーっとしてるんよ」
男「妹に……彼氏が出来たかもしれん」
友「またこのシスコンはぁ~。ほら、そんなことより早く購買いこうさ」
男「そんなことだとぅ?! お前に俺の妹の何が分かるんだぁぁ!!」
友「はいはいはい。ほらいくよー」
男「混んどる」
友「誰かさんがスタートダッシュ失敗するから」
男「ふんっ」
友「全く。じゃ、自分は飲み物見てくるんでそっちはパンとかよろしゅー」
男「あいよ。……さて。残り物にはぁ~……福なんてねぇよな」
男「む! これは何やら地雷っぽいパン! だが案外うまいかも」
男「男ならこれだな。よし、早速レジに……」
ドンっ
男「のあ?!」
ぐちゃ
男「あばばば、やっちまったぁ……」
ボンっ!
男「ん? 何かレジが騒がしいような……いやそれよりこの踏み潰したパンをどうするか」
守『このド変態は本当にバカだの。ただのバカならいいが無防備すぎる』
守『全く。妾ほどの守護霊でなくば三桁の回数は魂が剥離させられとるわ』
男「男ならこれだな。よし、早速レジに……」
守『ふむ。それにしてもまたか。最近頻度が多いの。ほれ』
ドンっ
男「のあ?!」
ぐちゃ
守『作った人間には忍びないが許せ。人一人の命と引き換えだからの』
男「あばばば、やっちまったぁ……」
ボンっ!
守『やはり、か。向こうは向こうで怪我人が出てくるだろうが……それはあちらの守護霊の怠慢だからの。妾は悪くない』
男「ん? 何かレジが騒がしいような……いやそれよりこの踏み潰したパンをどうするか」
守『しっかり弁償するといい。後それだけではもの足りぬから……』
男「結局、弁償してレジの復帰手伝ってたら昼飯食えなかった……」
友「ふぅん」
男「自分だけちゃっかり栄養補助食品をパクつくお前が憎い」
友「憎しみは何も生まないのさー。ごっそさん」
男「てめ、俺に少しは分けてくださいませよ?!」
友「今更敬語になられても」
男「ちきしょー! ついてねー! 神はいないのかー!」
守『守護霊ならおるぞ』
守『全く。妾ほどの守護霊でなくば三桁の回数は魂が剥離させられとるわ』
男「男ならこれだな。よし、早速レジに……」
守『ふむ。それにしてもまたか。最近頻度が多いの。ほれ』
ドンっ
男「のあ?!」
ぐちゃ
守『作った人間には忍びないが許せ。人一人の命と引き換えだからの』
男「あばばば、やっちまったぁ……」
ボンっ!
守『やはり、か。向こうは向こうで怪我人が出てくるだろうが……それはあちらの守護霊の怠慢だからの。妾は悪くない』
男「ん? 何かレジが騒がしいような……いやそれよりこの踏み潰したパンをどうするか」
守『しっかり弁償するといい。後それだけではもの足りぬから……』
男「結局、弁償してレジの復帰手伝ってたら昼飯食えなかった……」
友「ふぅん」
男「自分だけちゃっかり栄養補助食品をパクつくお前が憎い」
友「憎しみは何も生まないのさー。ごっそさん」
男「てめ、俺に少しは分けてくださいませよ?!」
友「今更敬語になられても」
男「ちきしょー! ついてねー! 神はいないのかー!」
守『守護霊ならおるぞ』
男「……」
守『おはようございますです』
男「おはようございますじゃねえ」
守『じゃあなんですか?気さくに、ようとか?』
男「あいさつの仕方じゃねぇ。これ、おまえだろ」
守『そんなに見つめちゃ嫌です』
男「単位が危ないんだ、早くほどいてくれ」
守『でも今ほどくと男さん着替えますよね?』
男「そりゃあ、ぱじゃまじゃ学校いけないわな」
守『あ、そのパジャマ可愛いですよ。おもにワンコが』
タンス「……」
男「ありがとう。ほどけ」
守『もう少し待ってください』
タンス「……」
男「あとどれくらい?」
守『死ぬまでとかどうでしょうか』
男「黙れ悪霊」
守『守護霊です』
タンス『まだかしら』
守『どっちにしろ遅刻ならいい思いなんてさせないです』
守『おはようございますです』
男「おはようございますじゃねえ」
守『じゃあなんですか?気さくに、ようとか?』
男「あいさつの仕方じゃねぇ。これ、おまえだろ」
守『そんなに見つめちゃ嫌です』
男「単位が危ないんだ、早くほどいてくれ」
守『でも今ほどくと男さん着替えますよね?』
男「そりゃあ、ぱじゃまじゃ学校いけないわな」
守『あ、そのパジャマ可愛いですよ。おもにワンコが』
タンス「……」
男「ありがとう。ほどけ」
守『もう少し待ってください』
タンス「……」
男「あとどれくらい?」
守『死ぬまでとかどうでしょうか』
男「黙れ悪霊」
守『守護霊です』
タンス『まだかしら』
守『どっちにしろ遅刻ならいい思いなんてさせないです』
男『入るぞー』
妹「入るな」
すぱーん!
男「なにゆぇっ?!」
妹「だから入ってくんなよ……」
男「てへへ。お兄ちゃんの余りあるリビドーが見えない危機を察しまして」
妹「前から言おうと思ってたけど兄貴は病院いった方がいい」
男「お兄ちゃんを心配してくれるんだね! でへへ」
妹「びっくりするくらい打たれ強いよね、兄貴。あと心配なのは俺の貞操だわ」
男「なに?! どこのどいつが我が妹を狙ってるんだ」
妹「鏡みろ」
男「ところでマイスイートシスター。最近なにやら帰りが遅くないかい?」
妹「……」
男「最近ジャージ以外のおされな服を着てるし。……まさか男じゃあないよね!?」
妹「はぁ……」
男「おおぅ! マジか、マジなのか! ちくしょー!」
妹「あ、兄貴。窓は危な……」
つるっ。べしゃ!
男「ふべっ?! お、お兄ちゃんいつも部屋は綺麗にって言ってるよね! ってとっさに掴んだ手には何故かパン……」
どぐしゃ
妹「このクソ兄貴!!」
妹「入るな」
すぱーん!
男「なにゆぇっ?!」
妹「だから入ってくんなよ……」
男「てへへ。お兄ちゃんの余りあるリビドーが見えない危機を察しまして」
妹「前から言おうと思ってたけど兄貴は病院いった方がいい」
男「お兄ちゃんを心配してくれるんだね! でへへ」
妹「びっくりするくらい打たれ強いよね、兄貴。あと心配なのは俺の貞操だわ」
男「なに?! どこのどいつが我が妹を狙ってるんだ」
妹「鏡みろ」
男「ところでマイスイートシスター。最近なにやら帰りが遅くないかい?」
妹「……」
男「最近ジャージ以外のおされな服を着てるし。……まさか男じゃあないよね!?」
妹「はぁ……」
男「おおぅ! マジか、マジなのか! ちくしょー!」
妹「あ、兄貴。窓は危な……」
つるっ。べしゃ!
男「ふべっ?! お、お兄ちゃんいつも部屋は綺麗にって言ってるよね! ってとっさに掴んだ手には何故かパン……」
どぐしゃ
妹「このクソ兄貴!!」
守『本当にこいつはダメだな……ダメだなこいつは。思わず二回言ってしもうた』
男「おおぅ! マジか、マジなのか! ちくしょー!」
守『それでいてほうっておけんからたちが悪い。……ほれ』
妹「あ、兄貴。窓は危な……」
つるっ。べしゃ!
守『全く世話の焼ける。しかしこの妹は……』
男「ふべっ?! お、お兄ちゃんいつも部屋は綺麗にって言ってるよね! ってとっさに掴んだ手には何故かパン……」
どぐしゃ
妹「このクソ兄貴!」
守『どうにも一番危ういものを引き合わせやすいな。相性か何か……ふむ』
男「ぼ、暴力はいけないぞ! お兄ちゃんもわざとじゃないし!」
妹「うっせぇバカ兄貴ぃ!」
男「うひぃ!?」
守『……。いっそほうっておいてみた方が良かったか?』
妹「殴られてんのにニヤニヤすんなぁぁー!!」
男「おおぅ! マジか、マジなのか! ちくしょー!」
守『それでいてほうっておけんからたちが悪い。……ほれ』
妹「あ、兄貴。窓は危な……」
つるっ。べしゃ!
守『全く世話の焼ける。しかしこの妹は……』
男「ふべっ?! お、お兄ちゃんいつも部屋は綺麗にって言ってるよね! ってとっさに掴んだ手には何故かパン……」
どぐしゃ
妹「このクソ兄貴!」
守『どうにも一番危ういものを引き合わせやすいな。相性か何か……ふむ』
男「ぼ、暴力はいけないぞ! お兄ちゃんもわざとじゃないし!」
妹「うっせぇバカ兄貴ぃ!」
男「うひぃ!?」
守『……。いっそほうっておいてみた方が良かったか?』
妹「殴られてんのにニヤニヤすんなぁぁー!!」
ドSの嫌がらせって、ドSが輝いて見えるんだよな。
いじめはただ辛いけど
ドSはコクというか、キレというのか……。
いじめはただ辛いけど
ドSはコクというか、キレというのか……。
少女「…コレ、ヨンデクダサイ」 スウッ
男「おいいいいいいッ!?誰だよお前ッ!?つか血まみれの少女から赤紙渡されたぞッ!?」
霊「あらあ、モテモテじゃない♪あの子、赤い紙青い紙の霊よ?ラブレターじゃないかしら?」
男「ウソだああああああああッ!?確実にウソだあああああ―――ほぐあッ」 ピキーン
霊「失礼なっ!女の子の純情を踏みにじる気ッ!?ほらほら、ちゃんと気持ちに応えて読みなさいッ」
男「ほ、本当にラブレターなんだろうなッ!?つか、血まみれの少女からラブレターの時点で嫌だけど…」 カサッ
『オ前殺す』
男「ほら見ろやっぱりこーゆう展開じゃねええええええかあああああああああッ!!」
霊「あっはっはっはっはっはっはっはっは、あー面白いッ♪」
少女「…ケタケタケタ、オ兄チャン…殺ス…」 ズルッ ズルッ ズルッ
男「こっち来るなああああああああああッ!いやあああああああああッ!」
男「おいいいいいいッ!?誰だよお前ッ!?つか血まみれの少女から赤紙渡されたぞッ!?」
霊「あらあ、モテモテじゃない♪あの子、赤い紙青い紙の霊よ?ラブレターじゃないかしら?」
男「ウソだああああああああッ!?確実にウソだあああああ―――ほぐあッ」 ピキーン
霊「失礼なっ!女の子の純情を踏みにじる気ッ!?ほらほら、ちゃんと気持ちに応えて読みなさいッ」
男「ほ、本当にラブレターなんだろうなッ!?つか、血まみれの少女からラブレターの時点で嫌だけど…」 カサッ
『オ前殺す』
男「ほら見ろやっぱりこーゆう展開じゃねええええええかあああああああああッ!!」
霊「あっはっはっはっはっはっはっはっは、あー面白いッ♪」
少女「…ケタケタケタ、オ兄チャン…殺ス…」 ズルッ ズルッ ズルッ
男「こっち来るなああああああああああッ!いやあああああああああッ!」
霊「…zzz」
男「れ、霊も寝るんだな…まあ平和でいいけど」 ピキーン
男「ふおおおおッ!?寝ぼけ金縛り…だとッ!?う、動けん…」
霊「むにゃむにゃ…抱き枕~」 ガシッ
男「ひいいッ冷たいッ!?つか抱きつくなよぉぉぉぉっ!いま動けないのにッ」
?「ハア…ハア…ペチャッ…ズルリ…」
男「お、お前はいつぞやの生フェラ幽霊じゃねーかッ!?なんでいま来るんだよッ!?」
霊「むにゃむにゃ…死んじゃえー♪(寝言)」
?「クケ…クケケケケケケケ」
男「ちょっ!?寒いッ!怖いッ!動けないッ!助けてくれーーーーッ!おい、起きろよッ!頼むからッ」
?「イタダキマース…」
男「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああッ」
霊「…むにゃ♪」
男「れ、霊も寝るんだな…まあ平和でいいけど」 ピキーン
男「ふおおおおッ!?寝ぼけ金縛り…だとッ!?う、動けん…」
霊「むにゃむにゃ…抱き枕~」 ガシッ
男「ひいいッ冷たいッ!?つか抱きつくなよぉぉぉぉっ!いま動けないのにッ」
?「ハア…ハア…ペチャッ…ズルリ…」
男「お、お前はいつぞやの生フェラ幽霊じゃねーかッ!?なんでいま来るんだよッ!?」
霊「むにゃむにゃ…死んじゃえー♪(寝言)」
?「クケ…クケケケケケケケ」
男「ちょっ!?寒いッ!怖いッ!動けないッ!助けてくれーーーーッ!おい、起きろよッ!頼むからッ」
?「イタダキマース…」
男「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああッ」
霊「…むにゃ♪」
男「…//////」
霊「ん?なに?」
男「いやあのさ、前から思ってたけど白装束ってさ…動くたびにその…薄いしはだけてるから…/////」
霊「白装束…あ!ははーん、さては私の体にフェロモンを感じているわけですな?」
男「ち、違うって!いやまあ、なんというかもっとちゃんとした服を着てくれとかそーゆう」
霊「ほれほれ♪胸ちらやでぇ?太ももやでぇ?」
男「なんで関西弁になるんだよッ/////つーか胸や太ももの青白い色やめてくれえええッ!」
霊「何なら全身脱ごっか?結構スタイルいいかもよー?(ニヤニヤ)」
男「だーかーらー青白い肌見せるなあああああああああッ!俺ダメなんだよおおおおおッ!」
霊「あははははははははははッ!純情さんなんだからッ♪」
男「ちげえええええええええええええええええッ!!」
霊「ん?なに?」
男「いやあのさ、前から思ってたけど白装束ってさ…動くたびにその…薄いしはだけてるから…/////」
霊「白装束…あ!ははーん、さては私の体にフェロモンを感じているわけですな?」
男「ち、違うって!いやまあ、なんというかもっとちゃんとした服を着てくれとかそーゆう」
霊「ほれほれ♪胸ちらやでぇ?太ももやでぇ?」
男「なんで関西弁になるんだよッ/////つーか胸や太ももの青白い色やめてくれえええッ!」
霊「何なら全身脱ごっか?結構スタイルいいかもよー?(ニヤニヤ)」
男「だーかーらー青白い肌見せるなあああああああああッ!俺ダメなんだよおおおおおッ!」
霊「あははははははははははッ!純情さんなんだからッ♪」
男「ちげえええええええええええええええええッ!!」
別に男の守護霊じゃなくていいんじゃないかと思った。
グダグダになった。
男「あっ、女さん。お見舞いに来たよー」
女「・・・あぁ、男くん。今日もありがとう」
霊『・・・また来たのか。邪魔じゃ』
男「今日の気分・・・グワッ」
女「男くん?男くん、大丈夫?」
霊『何もないところで転ぶなんて、のうみそ大丈夫~?』
男「大丈夫、大丈夫。(この、くそ守護霊が!!)」
女「・・・そう?・・・なら、よかったけど」
霊『そのまま死ねばいいのに・・・』
男「今日のプリント、あとノート持ってきたから」
女「うん、・・・今日もよろしくね?」
霊『早く帰れ。とっとと帰れ。むしろ死ね』
男「今日の範囲だけど、まず国語が~・・・」
女「・・・うん」
霊『・・・つまんね~』
グダグダになった。
男「あっ、女さん。お見舞いに来たよー」
女「・・・あぁ、男くん。今日もありがとう」
霊『・・・また来たのか。邪魔じゃ』
男「今日の気分・・・グワッ」
女「男くん?男くん、大丈夫?」
霊『何もないところで転ぶなんて、のうみそ大丈夫~?』
男「大丈夫、大丈夫。(この、くそ守護霊が!!)」
女「・・・そう?・・・なら、よかったけど」
霊『そのまま死ねばいいのに・・・』
男「今日のプリント、あとノート持ってきたから」
女「うん、・・・今日もよろしくね?」
霊『早く帰れ。とっとと帰れ。むしろ死ね』
男「今日の範囲だけど、まず国語が~・・・」
女「・・・うん」
霊『・・・つまんね~』
男「・・・じゃあ、今日はもう帰るよ」
女「・・・うん。また・・・またね?」
霊『二度と来るな。次回までにきっちりと死んでおけ。いや、むしろ殺す』
男「うん、また」
女「・・・『またね』・・・かぁ。・・・うれしいなぁ」
霊『あんな男のどこがいいのやら・・・。そら!!』
医者「大変だっ。病院の前で少年が救急車にーっ!!」
看護「しっかり!!死んじゃだめよっ!?」
男「あ・・・の、・・・く・・そ・・・守護・・・霊・・・がっ」
医者「死ぬなっ。これじゃうちの病院の責任になるっ!!」
女「・・・男くん。明日も来てくれるかなぁ・・・」
霊『やりすぎた・・・。無理そうだぞ?』
あと>>78が微妙に不評で残念。
Sすぎたか。
女「・・・うん。また・・・またね?」
霊『二度と来るな。次回までにきっちりと死んでおけ。いや、むしろ殺す』
男「うん、また」
女「・・・『またね』・・・かぁ。・・・うれしいなぁ」
霊『あんな男のどこがいいのやら・・・。そら!!』
医者「大変だっ。病院の前で少年が救急車にーっ!!」
看護「しっかり!!死んじゃだめよっ!?」
男「あ・・・の、・・・く・・そ・・・守護・・・霊・・・がっ」
医者「死ぬなっ。これじゃうちの病院の責任になるっ!!」
女「・・・男くん。明日も来てくれるかなぁ・・・」
霊『やりすぎた・・・。無理そうだぞ?』
あと>>78が微妙に不評で残念。
Sすぎたか。
男「……すぴー」
守『おうおう気持ち良さそうに寝とるの。癪だ』
男「むぐっ?! ふみゅ!」
守『ははは、変な顔』
男「でへへ」
守『気色悪っ。なんつぅ顔を……大方夢見で妹が出たか。それだけで陽の属性に切り替えるあたり図太いの』
男「……んっ、んん」
守『む? 夢魔の類か? はぁ、こいつは本当に一日中休まらんの』
男「う、うぅ」
守『ほれ、起きよ』
びくん!
男「ぎゃぴ?! ……な、なんだ。今痛覚という痛覚をすこ~し刺激されたようなこの感じ。って寝汗ヤバ!」
守『さすがに悪夢の類は目が覚めれば忘れる、か。本当に図太い』
男「……ま、いっか。寝よ寝よ」
守『あ、こら着替えくらいせんか。するまで寝かさんぞ』
びくん!
男「なびゃ?! ま、またか!? なんかの病気か俺!」
翌朝
妹「昨日うっさかったぞ兄貴。静かに寝とけよ」
男「うぅ……一睡もできないし妹から追い討ちとは……トホホ」
守『おうおう気持ち良さそうに寝とるの。癪だ』
男「むぐっ?! ふみゅ!」
守『ははは、変な顔』
男「でへへ」
守『気色悪っ。なんつぅ顔を……大方夢見で妹が出たか。それだけで陽の属性に切り替えるあたり図太いの』
男「……んっ、んん」
守『む? 夢魔の類か? はぁ、こいつは本当に一日中休まらんの』
男「う、うぅ」
守『ほれ、起きよ』
びくん!
男「ぎゃぴ?! ……な、なんだ。今痛覚という痛覚をすこ~し刺激されたようなこの感じ。って寝汗ヤバ!」
守『さすがに悪夢の類は目が覚めれば忘れる、か。本当に図太い』
男「……ま、いっか。寝よ寝よ」
守『あ、こら着替えくらいせんか。するまで寝かさんぞ』
びくん!
男「なびゃ?! ま、またか!? なんかの病気か俺!」
翌朝
妹「昨日うっさかったぞ兄貴。静かに寝とけよ」
男「うぅ……一睡もできないし妹から追い討ちとは……トホホ」
守『あの』
男「出たな悪霊」
守『守護霊です』
男「で、なんの用だ」
守『あの、あの……あなた、頭が吹っ飛んで脳髄を撒き散らして違和感に包まれながら死ぬのと』
男「……」
守『指鼻耳男性器その他身体中の突起物を切断されて痛みに悶えながら死ぬのと』
男「……」
守『心臓を貫かれて死を実感しながら冷えていく体に恐怖しながら死ぬの、どれがいいですか?』
男「全部嫌やわっ!!」
守『じゃあ……仕方ないですね』
男「まて、それは霊的な意味で未来予知的なものか?」
守『……』
男「答えてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッッッ!!!」
守(ダメッ!気持ちよすぎますっ!!)
男「出たな悪霊」
守『守護霊です』
男「で、なんの用だ」
守『あの、あの……あなた、頭が吹っ飛んで脳髄を撒き散らして違和感に包まれながら死ぬのと』
男「……」
守『指鼻耳男性器その他身体中の突起物を切断されて痛みに悶えながら死ぬのと』
男「……」
守『心臓を貫かれて死を実感しながら冷えていく体に恐怖しながら死ぬの、どれがいいですか?』
男「全部嫌やわっ!!」
守『じゃあ……仕方ないですね』
男「まて、それは霊的な意味で未来予知的なものか?」
守『……』
男「答えてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッッッ!!!」
守(ダメッ!気持ちよすぎますっ!!)
>>123
悶えるなよww
悶えるなよww
男「最近肩がだるい」
友「呪われてたりね~」
男「あり得る!!」
友「全力で肯定なんだ」
男「いやだって今朝なんかよく分からない体の痛みで一睡もしてないし」
友「病院いく?」
男「むー、我が愛しの妹に言われると嬉しいのにお前に言われるとむかつく」
友「心配してるのにー」
男「気持ちだけは受け取ってやろう」
友「尊大だなぁ」
男「ま、とにかくさっさと掃除終わらせるか」
友「了解だよん」
男「と見せかけてちりとりブーメラン!」
友「わひゃ! な、何するのさ!」
男「ふふふ、油断大敵」
友「この~。てい!」
男「わはは。そんな二番煎じが通じるか! 華麗にサイドステッ……ふぉわ!」
つるんっ。どしゃ
友「あははは!」
男「わ、笑うなって!」
グラグラ……
ガシャン!!
男「ふぉわ?!」
友「掃除用具入れが……」
男「こ、怖ぇ……」
友「呪われてたりね~」
男「あり得る!!」
友「全力で肯定なんだ」
男「いやだって今朝なんかよく分からない体の痛みで一睡もしてないし」
友「病院いく?」
男「むー、我が愛しの妹に言われると嬉しいのにお前に言われるとむかつく」
友「心配してるのにー」
男「気持ちだけは受け取ってやろう」
友「尊大だなぁ」
男「ま、とにかくさっさと掃除終わらせるか」
友「了解だよん」
男「と見せかけてちりとりブーメラン!」
友「わひゃ! な、何するのさ!」
男「ふふふ、油断大敵」
友「この~。てい!」
男「わはは。そんな二番煎じが通じるか! 華麗にサイドステッ……ふぉわ!」
つるんっ。どしゃ
友「あははは!」
男「わ、笑うなって!」
グラグラ……
ガシャン!!
男「ふぉわ?!」
友「掃除用具入れが……」
男「こ、怖ぇ……」
守『ガキかこやつは。なんでこう行動がいちいち突飛なのか』
守『とりあえずこれで頭を冷やせ』
男「わはは。そんな二番煎じが通じるか! 華麗にサイドステッ……ふぉわ!」
つるんっ。どしゃ
友「あははは!」
守『わははは』
男「わ、笑うなって!」
グラグラ……
守『まぁそういう部分が狙われやすい所以かの』
ガシャン!!
男「ふぉわ?!」
友「掃除用具入れが……」
男「こ、怖ぇ……」
守『真面目に掃除をしろ、という啓示だ』
男「早く帰れっつぅ啓示だな」
守『こやつ……』
守『とりあえずこれで頭を冷やせ』
男「わはは。そんな二番煎じが通じるか! 華麗にサイドステッ……ふぉわ!」
つるんっ。どしゃ
友「あははは!」
守『わははは』
男「わ、笑うなって!」
グラグラ……
守『まぁそういう部分が狙われやすい所以かの』
ガシャン!!
男「ふぉわ?!」
友「掃除用具入れが……」
男「こ、怖ぇ……」
守『真面目に掃除をしろ、という啓示だ』
男「早く帰れっつぅ啓示だな」
守『こやつ……』
守『相変わらず間抜け面よの。契約とはいえこやつを護らねばならぬのは全くもって骨が折れる』
女子A「画鋲とって~」
女子B「はいは~い……あっ」
女子A「きゃ?! あ、危ない!」
守『画鋲の雨か。当たったらまずいの。仕方ない』
男「ってな訳でやっぱりうちの妹は超絶可愛いんだな、うん」
友「シスコンだなぁ」
《危ない!》
友「わ! 何か降ってくるよ!」
男「ははは、槍でも何でもこいってんだ。妹を語る俺は無敵だからな!」
妹「何が無敵、だ!」
どげし
男「ほぶぁ?! こ、この容赦ないドロップキックは我が愛しいの妹!」
ジャラジャラジャラ!
男「うひぃ!? なんか画鋲が降ってきた! 殺す気か!」
友「槍が相手でも無敵って言ってたのに」
女子A「画鋲とって~」
女子B「はいは~い……あっ」
女子A「きゃ?! あ、危ない!」
守『画鋲の雨か。当たったらまずいの。仕方ない』
男「ってな訳でやっぱりうちの妹は超絶可愛いんだな、うん」
友「シスコンだなぁ」
《危ない!》
友「わ! 何か降ってくるよ!」
男「ははは、槍でも何でもこいってんだ。妹を語る俺は無敵だからな!」
妹「何が無敵、だ!」
どげし
男「ほぶぁ?! こ、この容赦ないドロップキックは我が愛しいの妹!」
ジャラジャラジャラ!
男「うひぃ!? なんか画鋲が降ってきた! 殺す気か!」
友「槍が相手でも無敵って言ってたのに」
妹(クソ兄貴のせいで誰も友達が寄り付かん)
妹(このまま俺が友達すら満足に作れなかったら恨んでやる。寧ろ私刑)
ふわ……
妹(ん? なんだ? いきなり耳がすごくよく聞こえ……)
男『という訳でやっぱりうちの妹は超絶可愛いってことだな!』
妹「……あんのクソ兄貴」
たたたっ
男「妹を語る俺は無敵だ!」
妹「何が無敵だ!」
どげし
妹「ったく。ん?」
ジャラジャラジャラ
妹(うお、兄貴がいた場所に……ドロップキックかましてなかったらヤバかったな)
守『さすが妹。見込んだ通りだの』
男「ありがとうマイスイートシスター! 身を挺して助けてくれたんだね!」
妹「がぁ! 勘違いすんな近づくな抱きつこうとすんなぁ!」
友「い、妹ちゃん! いくら気持ち悪いからって画鋲の中に放り込んじゃダメぇ!」
守『……これは助けんぞ』
妹(このまま俺が友達すら満足に作れなかったら恨んでやる。寧ろ私刑)
ふわ……
妹(ん? なんだ? いきなり耳がすごくよく聞こえ……)
男『という訳でやっぱりうちの妹は超絶可愛いってことだな!』
妹「……あんのクソ兄貴」
たたたっ
男「妹を語る俺は無敵だ!」
妹「何が無敵だ!」
どげし
妹「ったく。ん?」
ジャラジャラジャラ
妹(うお、兄貴がいた場所に……ドロップキックかましてなかったらヤバかったな)
守『さすが妹。見込んだ通りだの』
男「ありがとうマイスイートシスター! 身を挺して助けてくれたんだね!」
妹「がぁ! 勘違いすんな近づくな抱きつこうとすんなぁ!」
友「い、妹ちゃん! いくら気持ち悪いからって画鋲の中に放り込んじゃダメぇ!」
守『……これは助けんぞ』
霊「ねぇ」
男「ん……あ? こんな夜中に何だよ?」
霊「草木も眠る丑三つ時ね……幽霊が出る時間よ」
男「…………やめろよ?」
霊「ざーんねん、もう手遅れよー?」
ガタガタガタガタ
男「ひぃ! ポルターガイスト!」ギュッ
霊「……この状況作ったの私よ? 犯人に抱き着いてどうするのよ……」
男「ん……あ? こんな夜中に何だよ?」
霊「草木も眠る丑三つ時ね……幽霊が出る時間よ」
男「…………やめろよ?」
霊「ざーんねん、もう手遅れよー?」
ガタガタガタガタ
男「ひぃ! ポルターガイスト!」ギュッ
霊「……この状況作ったの私よ? 犯人に抱き着いてどうするのよ……」
>>142
どうぞどうぞ
どうぞどうぞ
男「お化け怖いぃぃ!」
霊「はいはい、もういないから落ち着きなさい」
男「……本当にか?」
霊「本当に、だから離れなさいって」
男「はぁ……もう幽霊なんか呼ぶなよ……」
霊「あ」
男「なっ、なに? どうした!?」
霊「まだもう一人残ってたわよ?」
男「もういやだぁーー!」ギュウウ
霊「……私よ?」
男「お化けいや幽霊いやぁー!」ガタガタブルブル
霊「はぁー……ほらもう泣き止みなさい?」ナデナデ
霊「はいはい、もういないから落ち着きなさい」
男「……本当にか?」
霊「本当に、だから離れなさいって」
男「はぁ……もう幽霊なんか呼ぶなよ……」
霊「あ」
男「なっ、なに? どうした!?」
霊「まだもう一人残ってたわよ?」
男「もういやだぁーー!」ギュウウ
霊「……私よ?」
男「お化けいや幽霊いやぁー!」ガタガタブルブル
霊「はぁー……ほらもう泣き止みなさい?」ナデナデ
>>147
続けよう
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