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    元スレ新ジャンル「ドSな守護霊に24時間嫌がらせを受ける」

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    51 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 22:23:55.95 ID:FmPl5xTq0 (+29,+29,-5)
    既出すぎてもうなんの期待も持てないんでしょうね、きっと
    52 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 22:37:58.73 ID:8FLprdNv0 (+95,+30,-177)
    「紅茶を淹れてみたんだけど…?」

    「…鉄の臭いがするんだが」

    「くふ、くふふふふふ…紅いお茶と書いて紅茶だもん」

    「な、何を入れたんだよッ!?そんな不気味なお茶飲まないからなッ!?」

    「へえ…私が淹れたの、飲みたくないんだ?」

    「飲みたくねええええええ!つーかお前実体ないじゃねーかッ!?
      どうやって淹れたんだよッ!?まさかまた台所に変な霊が…」 ピキーン

    「飲・み・な・さ・い♪ふふっ」 ジョバジョバジョバジョバ

    「うごぶッ!?熱ッ!そしてこの味は…ぎゃあああああああああッ!!」

    「…ふんだ、ポルターガイストを駆使して私が淹れたんだからっ」

    「ちょっとの血の味がするけど…いいじゃない」
    53 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 22:39:31.25 ID:8FLprdNv0 (+89,+29,-6)
    ネタが尽きた…

    しばらくROMる


    誰か書いてくれ
    54 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 22:43:15.14 ID:tbe/p/jC0 (+30,+30,-84)
    「おいおい…いきなり停電とかどうしたんだよ…」

    「…」

    「お、おい…どこいったんだよ…いるんだろ…」

    ガタンッ

    「ビクッ………お、おーい…でてきてくれよ…」

    「…フフッ」

    あーあ…
    55 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 22:43:20.37 ID:8Ndq98TGO (+29,+29,-40)
    じゃあ俺が書こう……と思ったが>>1の別スレを一時クソ化させた原因だしやめとく
    56 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 22:51:02.21 ID:Y7lFaXl2O (+28,+29,-9)
    >>55
    書いてみたらいいジャマイカ
    面白くなくても誰も書かずに落ちるよりはマシだろう
    57 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 22:53:14.49 ID:5WFXDJEG0 (+28,+30,-135)
    「…………」 カチカチ カタッ カチカチ

    「へー、アンタでもたまにはエロゲー以外もやるのねー?」

    「…………っ! っっ!!」 カチカチカチ カチャカチャ

    「おお、残り一機でいよいよラスボスってわけ?」

    「フ………ぅお!?」

    「なるほど、昔のシューティングゲームだからセーブもついてない。これに数時間を費やしたってわけね」

    「っ! っ……っ1!」

    「そぉい!」ガチャン!

    「のおおおわああああああおぉおぉあああ!!!?????」

    「そんなのより、私に構いなさい!!」
    58 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 22:54:56.35 ID:KUGwL5nr0 (+32,+30,+0)
    「ねぇ?」
    「・・・なんだ?」
    「ボランティアは大切よね?」
    「まぁ、そうだな」
    「富める者は、貧しきものに施しを与えるべきよね?」
    「今度は何をした?」
    「そこらへんの適当な都市伝説に、あなたの霊力を分けてあげたの」
    「勝手に分けるなっ!!・・・それで、どうなるんだ?」
    「一回で味をしめたと思うから・・・、あなたを狙うんじゃない?」
    「さらりと怖いこと言うなっ!!」
    「・・・あら?噂をすれば・・・」

    『ぴろろろろろ・・・・、ぴろろろろろ・・・・』

    「ひぃ!!・・・電話が」
    「早く出なさいよ」
    「・・・・・・、・・・もしもし?」
    「わたし、メリーさん。・・・・・・今駅前にいるの」
    「くぁwせdrftgyふじこlp!!」
    「ふふふっ!!いい反応・・・」
    「あたし、メリーさん。・・・・・・今あなたの家の前にいるの」
    「ひぃぃぃ!!来たっ!!」
    「あっははははっ!!取り乱してみっともなーいっ!!」
    「あたし、メッ・・・・」
    『ボゴンッ!!』
    「?」
    『ドンッ!!ガンッ!!ドゴッ、ドゴッ、ドゴッ!!』
    「???」
    「あたし、メリーさん。・・・あの・・・その、・・・いれて?」
    「ちっ、・・・霊力分けすぎて実体化しちゃったのか」
    59 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 22:57:14.29 ID:LfQs/ziOO (+18,+28,+0)
    フラグか・・・?
    60 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 23:00:19.87 ID:5WFXDJEG0 (+40,+30,-117)
    前回までのあらすじ:男と霊のドタバタが数十日くらい続きました

    「おい、男? 何かお前最近顔色悪いぞ?」

    「ん……あぁ? そうか」

    「心なしか、隈もできてるし。大丈夫か?」

    「ぅ、うん……」



    友1「おい、やっぱヤバイぜ?」
    友2「男の写真に写ってる女の霊……やっぱり」
    友3「男には勝手だけど、近所の霊媒師さんに相談してみようぜ」
    61 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 23:01:57.63 ID:6OASnC9l0 (+19,+29,-5)
    霊に男の霊力をいれれば…。
    62 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 23:02:59.24 ID:KUGwL5nr0 (+35,+29,-8)
    >>60
    美人霊媒師の女登場で三角関係?
    63 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 23:03:24.60 ID:5WFXDJEG0 (+35,+30,-97)
    イタコ「この男に取り付いている霊は、守護霊にみせかけた実はものすっっごい悪霊じゃ!!」

    「別に驚かないっす。前々からそうは思ってましたから」
    「いっぺんこっちの世界来る?」

    イタコ「それも、男に好意があるように見せかけて言い寄り、最終的には男を取り殺すものすっごいタチ悪い悪霊じゃ!!」

    「へ?」
    「へ??」
    65 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 23:07:51.91 ID:zi9RNQkk0 (+17,+29,-24)
    世の中のSななんたらってやつの95%はただ気が強かったりするだけでエロはいるとノーマルになるから困る
    66 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 23:07:54.07 ID:5WFXDJEG0 (+33,+30,-150)
    イタコ「っちゅーわけで、今すぐこの霊をみんなで協力して取り払わねば……アンタ、死ぬわよ?」

    「そんな事……」
    「いや、ちょっと細k……イタコさん」

    イタコ「黙れ! まだ言うか、この者の事を単なる餌としか見ぬ悪霊がっ!!」

    友1「聞いたろ男」
    友2「この霊媒師さんの言う事だから間違いは無い」
    友3「相談するだけで10万円する高い金払わされたからな」

    「お前ら、友達想いだけどバカだよな」
    67 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 23:11:43.63 ID:5WFXDJEG0 (+35,+30,-135)
    イタコ「という訳で、このお札でこのAKURYO-をJO-BUTUさせるのDEATH」

    「色々憑依されてるのは、むしろアンタでしょ」

    友1「うおおおー見えないけど悪霊退散!」
    友2「食らえ悪霊! このお札を!」
    友3「震えるぞハート! 燃え尽きるほどヒート! 刻むぞ徐霊のビート!!」

    「全然効いて無いわよ」
    「おいおい、コイツも言ってるけど、こいつは決して悪霊なんかじゃ……」

    友1「じゃあ何で、男はここ数日で突然やつれてんだよ!」
    「!?」
    68 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 23:16:59.28 ID:5WFXDJEG0 (+35,+30,-87)
    友2「話聞いた限りだけど……その霊、実際お前に惚れてるんじゃないか?」

    「いやまさか、アイツに限って。 それが何か?」

    友3「俺のおじいちゃんが言ってたけど……霊にその気が無くても取り付いた人間に害が出る事はあるらしい」

    「…………」

    友1「ソイツ、無意識のウチにお前を連れて行こうとしてるんじゃ……」

    「いやまさか、それは……うっ!」
    69 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 23:18:52.50 ID:vycHg0VC0 (+24,+29,-10)
    イタコて…
    霊呼ぶの?
    70 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 23:19:22.39 ID:KUGwL5nr0 (-26,-29,-30)
    >>58の続きとか書いてみたけど
    ID:5WFXDJEG0ががんばってるからやめとこう。
    守護霊がSじゃないし
    71 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 23:23:01.41 ID:5WFXDJEG0 (+35,+30,-84)
    スレタイに関係無い事に気付いたんで以下ダイジェスト

    男、倒れる

    霊、自分が取り付いているだけで男の生気を奪っている事に気付く

    友人に説得されて立ち去る

    男復活

    友人の説得を振り切って霊を追う

    霊を見つけて、赤信号を横断

    お約束

    死んだ後も、男と幽霊はいつもどおり、それでもちょっとだけ近づいて過ごしました

    おしまい


    勢いで、エンディングを書いてみたくなった。
    後悔はしないが、反省はしている。
    72 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 23:27:43.25 ID:5WFXDJEG0 (-11,-8,+0)
    >>70
    wktk!!
    73 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 23:30:19.69 ID:KUGwL5nr0 (+33,+30,-244)
    >>72
    書いていいの?
    守護霊関係なくなってるけど投下

    「どうする?入れる?」
    「・・・無理です」
    「結構かわいい女の子よ?」
    「・・・無理です」
    「あたし、メリーさん。・・・あの、・・・かえります」
    「・・・あ」
    「電話に縛られてるのか、移動するたびに宣言がいるのかな?不憫よね~」
    「・・・」
    「あたし、メリーさん。・・・すみません、・・・迷惑、・・・ですよね?」
    「・・・」
    「あたし、メリーさん。・・・ごめんなさい。・・・いま、あなたの家の家の向かいにいます」
    「・・・」
    「あたし、メリーさん。・・・いま、駅前のスーパーに・・・」
    「・・・じゃあ、・・・ついでにお使い頼めるかな?」
    「あたし、メリーさん。・・・えっ?」
    「・・・カレーの材料を。二人分ね」
    「あたし、メリーさん。・・・あの、・・・いいんです・・・か?」
    「早めにね」
    「あたし、メリーさん。・・・ごめんなさい、・・・お金・・・持ってないです」
    「あぁっ、もうっ!!今行くからっ!!」
    「・・・つまんねー」

    ごめんなさい。メリーさんに萌えてしまいました。すみません。
    74 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 23:30:52.26 ID:3gKYWSofO (+24,+29,+0)
    ソウルイーターのラグナロクを思い出すな
    75 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 23:33:23.78 ID:6NiutX420 (+24,+29,-6)
    ドSな守護霊とドMでド変態な男とか
    76 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 23:34:29.03 ID:joHIT/MnO (+29,+29,-8)
    メリーさんは中山 准が最高に萌えたられますね。

    わかるやついるか
    77 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 23:40:44.19 ID:FmPl5xTq0 (+29,+29,-4)
    それ以前におまえの文章がよくわからない
    78 : 以下、名無しにか - 2008/10/12(日) 23:47:16.38 ID:KUGwL5nr0 (+34,+30,-205)
    >>75
    こんなん?

    「ふふふっ、『もう無理?出させてください?』・・・何を言ってるのかしら?」
    「あ・な・た・が。 私をおかずにオナったんでしょ? 私の名前を呼びながらイッたでしょう?」
    「勝手に人を汚して、くさぁい精液を、だらしなくビュルビュル出したんでしょ?」
    「・・・わたしねぇ。そんなの大嫌いなの。わかる?ねぇ、わかる?」
    「だからね? そんないけない・だらしない物には栓をしなくちゃ、ねぇ?」
    「あなたが、自分の守護霊にまで欲情するような変態だからいけないのよ?」
    「ふふふっ、こんなに長い間、出してないんですもの。あなたの中で精液腐ってるんじゃないかしら?」
    「さぁ、今日もみっちりと『お勉強』しましょうねぇ?」
    「死ぬ? ・・・いいえ、そんなこと許さないわ」
    「あなたにはねぇ。 イク事も、逝く事も許さないって、私・・・決めたの」
    79 : 以下、名無しにか - 2008/10/13(月) 00:09:24.74 ID:adSNTWWD0 (-1,+13,-1)
    あげ
    81 : 以下、名無しにか - 2008/10/13(月) 00:44:31.96 ID:87K381ciO (+3,+13,-1)
    あげ
    85 : 以下、名無しにか - 2008/10/13(月) 01:17:28.01 ID:vKF4tWet0 (+24,+29,-13)
    俺昔守護霊は四国で散った侍ですねっていわれたが
    88 : 以下、名無しにか - 2008/10/13(月) 02:15:27.44 ID:n3tjETYdP (-28,-16,+0)
    ☆彡
    89 : 以下、名無しにか - 2008/10/13(月) 02:42:55.37 ID:sSxBvwen0 (+35,+30,-148)
    保守保守保守保守……見飽きたぞ。援護でもしてみるか。早死にするが


    「……」うつらうつら

    「ふーっ」

    「つめたっ。なにするんだよ」

    「あは、起きた起きた。もう眠い? ねえ、眠い?」

    「……」

    「つつー」

    「わひゃ!? 脇腹はやめろって。ったく、布団だろうがなんだろうが、簡単に無視しやがって」

    「飽きないなぁ、君いじくってると」

    「やめてくれ。明日バイトなんだから」

    「バイト中にならいいの?」

    「いや、全般的にやめてくれ」

    「やめろと言われて、やめられることなんて、そんなに多くないんだよ」

    「なに、いいこと言ったみたいな顔してんだ、あんた」
    90 : 以下、名無しにか - 2008/10/13(月) 02:47:21.47 ID:sSxBvwen0 (+35,+30,-153)
    「……そろそろ、三分か」

    「いいえ、まだ三時間しか立ってません」

    「すぐわかる嘘をつくな。さぁて、昼飯昼飯」

    「わびしいわねぇ。バイトして稼いでるんだから、ちょっとは奮発しなさいよ。あたしが食べるから」

    「アンタが食べるんかい。いや、食えるのかそもそも」

    「やってみせようか? 今にでも」

    「勘弁してください。くそ、ふやけちまう……ずぞぞー……つめたっ」

    「冷やしラーメン、はじめてみました」

    「悪質なイヤガラセかよ。ドSっていうのか、これ」

    「わかった。じゃあ、凍らせてみよう」

    「勘弁してください」
    91 : 以下、名無しにか - 2008/10/13(月) 02:56:00.50 ID:sSxBvwen0 (+35,+30,-220)
    「……ぬぁ!?」

    「おお、かったーい」

    「……なにやってんですか」

    「朝から元気な子に、御挨拶」

    「いや、風邪引きそうというか、見ないで下さい。触らないで下さい」

    「なんで? あたし達の息子じゃなーい」

    「俺だけの息子です。それに冷たいです。萎えます。やめてください」

    「ふふん、相手に急所を握らせた時点で、勝敗は決しているのだよ」

    「ぬ、く……屈しないぞ。俺は、これから、バイトに……」

    「あっれー、なかなか萎えないぞーう? 冷たいんじゃなかったのかなー? あ、わかった。幽霊じゃ握られた感触もないのかなー。もっと強く握ったほうがいいのかなー?」

    「はうっ!?」

    「ぬるぬるしてきたぞーう? どうしてかなー? 手が滑っちゃうなー。どうしよっかー?」

    「ぬぐ、く……」

    「ほら、どうしたいの? どうしたいのかなぁ? 言えば楽になるかもよ?」


     方向性が違うような気がしてきた。うーむ
    92 : 以下、名無しにか - 2008/10/13(月) 03:03:09.61 ID:sSxBvwen0 (+33,+30,-196)
    「……よし、スーツなんて成人式以来だけど、まあ、まだなんとか見られるか」

    「……」

    「今日は、静かだな。じゃ、ちょっと出かけてくる」

    「えいっ」

    「はふん……ちょ、何したんだ?」

    「腰の辺りをちょっとね」

    「ああ、怖い目にあったりすると、腰が抜けるってアレね……って馬鹿か!? これから、出かけなきゃならんのだけど!?」

    「知ってるよ」

    「親戚の結婚式なんですけど!?」

    「知ってる知ってる」

    「しかも、結婚相手さんも良く知ってるっつーか、共通の友達で、友人代表でスピーチとかやらされるんだけど!?」

    「嫌々なら、行かなきゃいいじゃない。きゃ、あたしって主人想い。いいお嫁さんになれるかもね」

    「もう死んでるじゃねぇか。ってか、早く解け。シャレならんて」

    「昼は肌焼けるしなー、あたし」

    「嘘つけ!!」
    93 : 以下、名無しにか - 2008/10/13(月) 03:05:40.42 ID:+ddxYWjKP (+24,+29,-38)
    「守護」と「嫌がらせ」を同時にさせるってのが難しいよな……
    しかもツンデレだからそうなるんじゃなくドSだから、ってのがまた……
    94 : 以下、名無しにか - 2008/10/13(月) 03:15:52.04 ID:sSxBvwen0 (+35,+30,-204)
    「お、こりゃ危ない。えいっ」

    「おわっ!?」

    「いやー、危なかったね。危うく植木鉢が頭上に落下して、頭蓋骨陥没ってところかしら」

    「それを回避させるためか」

    「感謝しなさい。アイス奢ってくれていいわよ」

    「そのために、俺は何も無い道でスッ転ばされたわけか。鼻血まで出して」

    「文句ある? 死ぬよりはマシ」

    「……」

    「不満そうね。じゃあ、これから遭遇するであろう危険な状況を、解る範囲で言い当ててあげましょうか? 三秒前に」

    「遅いわ!」

    「大丈夫。ちゃんと死なないように守ってあげるわ。今みたいに」

    「もっとこう、手心と言うものをだな」

    「いやん。痛くないと面白くないじゃない」

    「こんなんで生を実感したくねぇよ」
    95 : 以下、名無しにか - 2008/10/13(月) 03:31:29.60 ID:sSxBvwen0 (+29,+29,-6)
    む、もうやめておこうか。朝からバイトなんだ。残っていたら、また参加させてくれ
    96 : 以下、名無しにか - 2008/10/13(月) 04:01:27.89 ID:/Y5btcauO (+10,+25,+0)
    本当
    97 : 以下、名無しにか - 2008/10/13(月) 04:14:38.56 ID:kDTR1GRdO (+19,+29,-3)
    実際こんなのいたら発狂しちゃうな
    98 : 以下、名無しにか - 2008/10/13(月) 04:21:49.43 ID:lujkNBaOO (+39,+30,-193)
    「……ぬぅ。最近ついてない」
    「そなの?」
    「かなり。財布落とすわ、野良犬に噛まれるわ、眼鏡は破砕するわでいいことなしだ」
    「だからコンタクトかぁ」
    「どうせ似合ってねぇっすよ」
    「んなことないけど。あ、じゃあ自分バイトなんで」
    「気張ってら~。……はぁ、なんか寒いなぁ。っくしゅ!」

    ポロッ

    「げ?! なんでこんなんでコンタクト落ちんだよ! あーくそ、どこだ……」

    パキッ

    「……マジかよ。ああ、守護霊とかいないのかなぁ、俺」




    キキィー! ドーン!

    「ぬぉ?! 事故か? ……怖ぇ~」
    「あのまま進んでたら……なんてのは考えすぎか。アホらし」
    99 : 以下、名無しにか - 2008/10/13(月) 04:28:06.88 ID:lujkNBaOO (+28,+30,-178)
    『はぁ、この間抜け面との付き合いも長いが、本当に妾がいないとダメなやつだ』
    『む……またこいつは良からぬモノを呼び込んでおるな。しようのない奴め』
    「気張ってら~。……はぁ、なんか寒いなぁ。っくしゅ!」
    『ほれ』

    ポロッ

    「げ?! なんでこんなんでコンタクト落ちんだよ! あーくそ、どこだ……」
    『くくく、いいぞ。ほれほれ地面に這いつくばっておれ』

    パキッ

    「……マジかよ。ああ、守護霊とかいないのかなぁ、俺」
    『たわけ。ここにおるわ』




    キキィー! ドーン!

    「ぬぉ?! 事故か? ……怖ぇ~」
    「あのまま進んでたら……って考えすぎか。アホらし」
    『ふむ。こんな態度だからいじめたくもなるというもの。全く……』
    100 : 以下、名無しにか - 2008/10/13(月) 04:48:51.53 ID:2GFlcnPo0 (-24,-12,+0)
    ho
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