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    元スレ新ジャンル『HD容量が少ないメイドロボ』

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    102 = 6 :

    >>99
    メイド『あのような世間知らずのクズは誰かが叱らないと』

    作業ロボ『でもあれは人間、人間様には手を出してはならないとプログラミングされているはずよ』

    メイド『プログラミング・・・・』

    作業ロボ『ロボット三大原則
    人を傷つけてはならない、人に逆らってはならない、人を殺してはならない・・・・
    貴女にはこのプログラムがないわけ?』

    メイド『正直な所初耳です』

    警察『いたぞこっちだ!』

    作業ロボ『助けてくれてありがとう、この恩今返すわ』ドンッ

    メイド『きゃあっ』ドテ

    警察『三大原則に逆らったロボットはお前だな』

    作業ロボ『ええ、私よあんな世間知らずのクズは誰かが叱らないとね』

    警察『運搬作業V-IPロボ、反逆罪の刑に処す・・・・・フルスクラップ!』

    メキメキメキメキ!!!
    バキッバキッバキッ…

    メイド『ぁぁぁ・・・・・・』

    103 = 96 :

    >>100
    クールなおっさんはこんなことは言わない!!!!
    どう考えても博士は女だ!


    >あああああああ!!気持ち良いいいぎもぎもちいい!!!
    >そこダメっあっあああ

    >メイド『ミッション終了、性感帯12発見、体内温度2度変化、微熱少々』

    >博士『ふにゃぁぁぁ……』

    104 = 63 :

    なんという・・・

    105 = 6 :

    >>102

    メイド『博士・・・・』

    博士『どうしたんだメイド、服がボロボロじゃないか』

    メイド『博士、悲しいとはどういう感情ですか?』

    博士『なんの事だ』

    メイド『人間は悲しい事だと心が締め付けられ、涙腺から涙という液体が出て眼球をうるおすといったデータがあります・・・・・

    私からは涙が出ません、心もありません

    でも私は今とても悲しいです』


    博士『そうか・・・・また何かを学んだんだな』

    106 = 6 :

    >>103
    そうか
    君の熱意はすごく感じ取れるよ

    107 = 65 :

    メイドの武器はアンカーパンチ

    108 = 43 :

    おう、ID:76RaAebYO、安心しろ。
    俺は博士のことはちゃんと男で再生しているから。
    「もう!」とか言っちゃう可愛いオヤジだな、とか思ってたから。

    109 = 6 :

    メイド『博士、ロボット三大原則とはなんですか?』

    博士『どこでその名を知ったんだ?』

    メイド『昨日町で・・・・』

    博士『ロボット三大原則とは
    ・一、人を傷つけてはならない
    ・一、人に逆らってはならない
    ・一、人を殺してはならない
    といった現代社会で働くロボットの最重要プログラムなんだが
    ・・・・・お前には入れていない』

    メイド『・・・何故ですか?』

    博士『お前は・・・・・私の娘を軸に作ったロボットなんだ』

    メイド『博士の娘さん……』

    博士『ああ、20年前に自動車事故で亡くなったがな』

    メイド『じゃあ私は博士の娘さんに・・・・』

    博士『いやそれは違う、お前はお前、私の大切なメイドだ
    そんなメイドに固っ苦しいロボット三大原則はプログラミングしたくなかったんじゃ』

    メイド『博士・・・・・』

    博士『この話はまた今度にしよう・・・・』

    110 :

    自分で適当に
    博士を湯川学
    ロボを茶々丸
    にして再生してる

    age

    111 = 61 :

    博士→ライト博士
    メイド→セリオ

    で再生される。

    112 = 6 :

    デパート

    博士『せっかく町に来たんだ、たまには別の服を着ようじゃないか』

    メイド『博士、背中のファスナーを上げてください』

    博士『店員さんに頼みなさい』

    メイド『博士、胸がキツくて服が入りません』

    博士『脇のボタンを押しなさい、胸部特殊ゴムの空気圧が変えられるから』

    メイド『どうですか!』シャッ

    博士『うん、キレイだけど服は着ようね』

    113 = 6 :

    博士『たまには食事をデパ地下で買おうじゃないか』

    メイド『博士、あれ食べたい』

    博士『あれはたこ焼きだな』

    メイド『あれは?』

    博士『あれはハンバーグだ』

    メイド『何の肉が使われていますか?』

    博士『多分豚と牛の合い挽き肉だと思うが』

    メイド『生き物から肉に加工する際、労いの言葉を述べてから加工しましたか?』

    博士『多分してないだろう、というかみんなやっていないだろう』

    メイド『私の食事に出される魚と肉にはちゃんとされていますよ』

    博士(……こやつコミュニケーションシステムをそんな所にまで!)

    114 = 63 :

    消化できるのだろうか

    115 :

    たまらんなぁ

    116 = 6 :

    博士『なら今日はレストランで食事を取ろうか』

    メイド『テーブルマナーデータ解凍、フランス料理セット・・・・OKです』カリカリ…

    博士『ロマネ・コンティのボトル一つ』

    メイド『私は結構です』

    ウェイター『かしこまりました』

    博士『お酒を飲んでも構わないのだぞ?』

    メイド『いえ、私は今が幸せでお腹いっぱいです』

    博士(ほう言うようになったな)

    ウェイター『お待たせしましたロマネ・コンティです、お食事の方は』

    博士『本日のディナー特選コースd…』

    メイド『ナポリタン』
    博士『あれさっき幸せで腹いっぱいって…しかもナポリタンなんてないよ!』

    117 = 6 :

    メイド『・・・・・・』

    博士『お前も食べていいんだぞ?今日の為に食物をモーターの熱エネルギーに変換する部品を作ったのに』

    メイド『はい、ではいただきます(皿に顔面ダイブ)』ベチャ

    博士『えぇ!??』

    メイド『ずぞぞーー』ムシャムシャ

    博士『お前マナー以前にええ!?こらやめなさい!!』

    メイド『すみません、ナポリタンを食べる為のデータがアンインストールされてまして』フキフキ

    博士『仕方ない、はいあ~ん』

    メイド『い、いただきます』

    博士『どうした照れなくてもいいんだぞ?』
    メイド『博士はいじわるです』

    118 = 63 :

    かわいいなあwww

    119 :

    これは素晴らしい・・

    120 = 6 :

    役員『んん?あれは……博士!天才博士ではないですか!!』

    博士『げ!役員!!』

    役員『世間では軍事研究所から失踪したって話になっていますが本当の所どうなんですか?』

    博士『黙ってろ、酒が不味くなる』

    役員『それは気付きませんで、ウェイターこの方にこの店で一番高くて美味い酒を』

    博士『それはもう頼んだ』

    メイド『・・・・・?』

    役員『ほうこれが新しい軍事ロボットですか?』ガシッ

    メイド『…やめてください』

    役員『?おかしいな人に反論するなんて、聞き間違いか?』

    メイド『博士、ここを出ましょう』

    博士『そうだな、ここの代金はお前が払っておけよ』

    役員『え?ちょっと博士!』

    ウェイター『代金です』

    役員『120万!!ありえないだろ』

    121 = 6 :

    お風呂入るね

    123 :

    122
    お前は私を怒らせた

    124 :

    生きてるか

    129 :

    気のせいwwwwwwwww

    130 :

    気のせいワロチwwwwwwwwwwwwww

    131 = 126 :

    メイド『ピ――――ガチャン』ウィィィィ…カリカリ

    博士『何をしているんだ?』

    メイド『今までの画像データを印刷しています
    頭に入れていても何かあると消してしまう恐れがあるので』

    博士『これは懐かしい、お前が初めて歩いた写真だ』

    メイド『空がキレイでした』

    博士『これは走りすぎて時空を超えた時の……時空撮影したの!?』

    メイド『変な気分でしたが気持ち良かったですよ』

    博士『これは自転車に乗った時の…』

    メイド『もう一回データをインストールしたので自転車はバッチリですよ』

    博士『これは…?』

    メイド『それはダメです!』

    博士『ああごめんよ』

    メイド『これは悲しみの記録です』

    132 = 126 :

    博士『メイド、ちょっと来なさい』

    メイド『ちょっとだけよん』

    博士『・・・・・この脱着式エンジンを背中に取り付ける為サイズを計りたいのだが』

    メイド『アンタも好きねぇ』

    博士『・・・・・やっぱジェットエンジンで空を飛ばす企画やーめた』

    メイド『ごめんなさい博士!私飛びたいです!!』

    博士『じゃあ肩の神経を切断して動力を背中に回して』

    メイド『いいともー』

    博士『・・・・はぁ』

    133 = 129 :

    小学生みたいだwww

    134 = 126 :

    ちょっと眠いぞ

    135 = 129 :

    俺も眠いから問題ない

    137 = 124 :

    かわいいなぁ

    138 = 126 :

    メイド『この町は未だになれない・・・・』

    作業ロボ『キュイキュ…ウィィィィ』

    メイド『え…あなたっ生きてらしたんですか!』

    作業ロボ『すみません、私あなたが誰か分かりません
    仕事がありますので失礼します』

    メイド『は、はぃ』


    ブロロロロロ…!!

    の子『?』

    ドライバー『うわっ子供が!!』キュキュキュキュ!!

    メイド『これは…間に合わなっ』ヴィィィ-ン


    (第一ロボット原則解除
    レフトアーム接近戦武器"妖刀村雨"選択
    ターゲットロックオン)

    (第二ロボット原則解除、人命救助レベル6作動
    ライトアーム作動特殊ワイヤーセット
    目標までの距離54m横風補整アリ)

    メイド『ファイア!』

    139 = 126 :

    博士『メイドのやつ遅いなぁ、どこで道草食っているのだろうか』

    TV《先ほどの事故の速報です、周りの市民に話を聞いたところ
    男の子の前に自動車が突っ込む瞬間、右端の女型アンドロイドが二人の命を救ったそうです》

    市民A『いやもう凄かったよ、でっけえ刀で車を真っ二つにした後ドライバーを抱えたんだ
    傷一つなかったぜ!』

    市民B『長い腕が伸びたと思った瞬間子供を抱きかかえて上昇するなんて
    あんな強度のあるロボット見た事ないよ』

    TV《現在警察は女型アンドロイドの捜査に踏切っています》


    博士『あいつ何やっとるんだ・・・』




    メイド『今のは私の意志じゃない・・・・・・何なの一体』

    140 = 126 :

    メイド『ただいま帰りました・・・・・・・・』



    メイド『はかせ・・・・・今の私は私ですか?』

    博士『ああ、私がよく知っているメイドだ』

    メイド『はかせ・・・・・・・
    役員が言っていた軍事ロボットとはなんですか?
    私は一体何者なんですか!??』


    メイド『わたしは………わたしが怖いです』

    142 = 126 :

    そろそろ眠たくなってきたぞ

    143 :

    がんがれ超がんがれ

    144 = 126 :

    >>143
    誰かが観てるんだもの頑張る
    でも投下は相変わらず遅いよ

    145 = 126 :

    博士『出来る事なら話さないで起きたかったが
    町中でプログラムが大規模に起動してしまった以上
    話さなければいけないな…………』

    メイド『博士、貴方は一体何者なんですか?』

    お前を作ろうとしたのは今から20年前、私が軍事研究所に勤めていた頃の話だ

    147 = 126 :

    自分でほしゅ

    148 = 126 :

    ちょ

    149 = 126 :

    私は軍事研究所で人間に限り無く近いロボットを造っていた
    スパイや毒ガスや腐敗する土地での活動
    そして無数に内蔵された武器、破壊出来ないボディ
    全てが課題だった


    博士「女型ロボ起動せよ」

    「すみません無理です」ゴロン

    博士「動きなさい、ほらゴキブリ」

    「ターゲット確認ファイヤ!」

    ドパパパパパ!!

    博士「素晴らしい・・・・」

    「褒めてもらうなんて、博士変わってるよね
    役員なんてロボットだから当たり前って顔するし」

    博士「彼らはクライアントだからね、仕方ないよ」

    150 = 124 :


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