零「やほーい。なにかな、なにかな？」
作者「>>249が誕生日だそうですぜ」
零「誕生日？たかだか一年過ぎた程度でよろこぶなんて…これだから人間は」
改「その誕生日に毎年毎年プレゼントをねだる馬鹿な竜はどこのバハムートですか」
零「お誕生日おめでと～♪」
作者「で、プレゼントだが…」零「ふふ…喜ばせてあげればいいのよねぇ…」

零「ほぉら、>>249…どうしてほしいのぉ？あらぁ～…ここをこんなにさせちゃってぇ…」
零「あらあら？なぁに？私は足でグリグリしてるだけよぉ？これだけでもうこんなにしちゃったのぉ？」
零「ふふ…足でされて興奮するなんて…>>249ったら凄い変態さんなのねぇ…」
零「なぁにぃ？このネバネバしたの？我慢できないの？ただ足で踏まれるのがそんなにいいの？」
零「…こんなにビクビクさせて…可愛いわね、>>249。ほぉら…親指で挟んで…裏側を、ね…？」
零「あらぁ？もうダメなの？もう我慢できないの？もう出ちゃうの？足でゴシゴシされて出ちゃうの？」
零「じゃあほらぁ…激しくしてあげる…>>249の一番弱いところ…ほら、我慢しきれずに漏れてきた、この恥ずかしいネバネバと一緒にこねくり回してあげる…ほら…ほら、ほらぁ」
零「あーぁ…出ちゃった…我慢できなくて出ちゃった…我慢してればもっと気持ちよくなれたのに…我慢できなくて出ちゃったねぇ…だらしないなぁ…ビクンビクンって、まるで壊れたポンプみたいねぇ…いつまで出してるのぉ？私の足、もうベトベトだよぉ？」
零「まだ汚したい？私の足を汚したい？足で気持ちよくなりたい？」
零「ふふ…残念ねぇ、時間切れ。運が良ければまたしてあげれるわ…ふふ…いい子にしてるのよぉ」

作者「…以上、零姉さんでした」
改「…恥を知れ、恥を」

>>251
素晴らしい…Ｍに目覚めそうだ

ショタ「ボム君」
ボム「なんです？坊ちゃん」
ショタ「今日から閉じこもるから」
ボム「あー、〆切ですかー」
ショタ「余裕があったのに担当が急に〆切縮めたから無くなった、お姉ちゃんにも言っておいて」
ボム「うす、栄養ドリンクは･･･？」
ショタ「赤マムシ」
ボム「了解、担当の電話は？」
ショタ「できなかったら貴様のせいだ、大人しく首をつれって言っておいて」
ボム「姐さんは？」
ショタ「入ってきたらエアロ+エアロラ+エアロガ+ショックウェーブパルサーって言っておいて」
ボム「了解しあした」
ショタ「･･･それで、悲しそうな顔をしたら、これ、渡しておいて･･･」
ボム「手紙ですか。了解しあした」
ショタ「･･･よろしく」
パタン
ボム「･･･さて、洗濯物」

カーバンクルたん「ただいまー」
ボム「お帰りなさいませ」
カ「あれ？ショタは？」
ボム「〆切が近いので部屋に」
カ「あー、因みに邪魔したら？」
ボム「坊ちゃんのお得意の青魔法が･･･」
カ「でしょうね･･･はぁ、しょうがない、今日は一人で過ごすか･･･」
ボム「･･･そういえば、これ、預かってあすよ」
カ「ん？手紙？何々････、むふ」
ボム「？」
カ「むふ。むふふ、むふふふふふ」
ボム「･･･（壊れた？）」
カ「ねぇ、ボム？」
ボム「なんでしょうか？」
カ「ショタが書き終わるのって、予想でどのくらい？」
ボム「3日もあれば」
カ「じゃあ、４日後の朝、目覚ましをとめるから、学校も休むから」
ボム「了解しあした、ところで手紙には何が･･･」
カ「お仕事が終ったら、いっぱい愛してだって」
ボム「･･･」
カ「可愛いわ、本当･･･さ、今日は私が料理を作るから」
ボム「坊ちゃんへの差し入れですかい？」
カ「ええ、もって行ってあげてね」
ボム「了解しあした」

>>254
キタ―――！！

俺｢新年明けましておめでとう｣
ト｢…おめで…とう｣
キ｢ふむ、一年とは早いものだ。これからもよろしく頼むぞ｣
トA｢こちらこそ。よろしくお願いしますキング｣



俺｢さ、初日の出見に行くぞ。トンベリたん行こう｣
ト｢…はい…マスター｣



というわけでトンベリたんと初日の出見に行くから、ここを好きなみなさん。
今年もよろしくお願いします。

ボム「新年、明けましておめでとうございあす」
ショタ「おめでとうございます」
カーバンクルたん「あけおめー」
ボム「今年も1年、よろしくお願い申し上げあす、おふた方」
ショタ「こちらこそ、よろしく、ボム君」
カ「そうよ、今年も1年、よろしくね」
ボム「かしこまりあした･･･」
カ「･･･さて、かたっくるしい挨拶はやめて、お雑煮を食べましょう」
ショタ「だね、どうせ初詣には行かないし」
ボム「お年玉をよういできたらよかったんですが･･･」
ショタ「気にしないで、貰ったところで全額預けるし」
ボム「･･･ですね」
カ「でも、その姿のままっていうのはそろそろ不便ね」
ショタ「そうなの？」
ボム「ええ、買い物にもいけませんし、働きたくても働けない」
ショタ「･･･そう」
カ・ボム「？」
ショタ「･･･ねぇ、二人とも、ちょっと行きたい所があるんだけど」
カ「どこ？」
ショタ「･･･試練の山」

新年スタート共に新章がスタート
ちなみに>>97の『修練の山』は間違いです
こんなお話でよいなら、今年もよろしくお願い申し上げます

空気読まずに二ヶ月振りに投下。

昼前

男「うーん、ちょっと早く来すぎたか」
男「まぁ、時間までぼーっとしてればいいか」
女「あのー、さっきから何をお一人でブツブツ言ってるんですか？」
男「えっ、あぁ、うるさかったですか、すみません。
　　待ち合わせに早く来すぎて退屈してたもので……」
女「あら、そうだったんですか。
　　奇遇ですね、わたしも待ち合わせをしているんですよー」
男「はぁ、そりゃまた奇遇ですね」
女「……」
男「……」
女「もしかして、この姿じゃわかりませんでしたか」
男「いや、どこまで続けられるか試してみてただけなんだが」
女「……もういいです」
男「すまん」

ド「さて、それじゃ行きましょうか」
男「だな」
ド「楽しみですねー」
男「何か面白いものでもあれば良いんだが」
ド「ですねー」

帰り道

ド「♪」
男「ご機嫌だな、あんまり大したものも買えなかったけど」
ド「いいんですよー。
　　今日の主眼はこうして男さんとお出かけすることだったんですから」
男「ん？　そうなのか」
ド「はい♪
　　わたしは普段いつも一人で森の奥に居ますから、
　　こうして外を出歩けること自体が嬉しいんです」
男「そっか」
ド「今日は本当にありがとうございました♪」
男「晩飯どうする、どこかで何か食べていくか？」
ド「ごめんなさい、もう時間も遅いので今日はこの辺で……」
男「何だ、ドリアードは門限ありなのかw」
ド「まぁ、ちょっと違うんですけどね」
男「そういや、その辺のこと聞いてなかったな」
ド「折角誘ってくれたのに、ごめんなさい」
男「謝る筋のことじゃないだろ。
　　それじゃ、学校に戻ろうか」
ド「はい」

ド「それじゃ、男さんお気を付けて」
男「おう、それじゃ、また明日な」
ド「はい」

夜　森の奥
ド「何とか間に合いましたね」
ド「今日は、まだ……ぁっ、余裕がありましたけど……んっ、長い時間っ、一緒にいるのはっ、難しいですね……」
ド「んぁっ……難儀なっ……カラ…ダ……ッ……です、ほんとに……んんぅっ！」
ド「はぁっ……はぁっ……はぁ…………」
ド「んふ……日に日にスパンが短くなってきてますねー。
　　時間の問題でしょうか……」
ド「やだ、もぅ、樹液がこんなに……/////」
ド「……」

ド「！」
ド「この気配は……どうして……」

男「まったく、折角買ったアンプル渡すの忘れてたぜ。
　　何しに行ったんだかなぁ」
男「おーい、居るかー？」

ド『男さん、どうしたんですか、こんな時間に』
男「お、居た。(森全体から声が響いていて、どこからかわからないな)
　いやさ、今日買った物、渡してなかったからさ」
ド『そんなの、明日でいいじゃないですか。
　　それより、夜の森は危ないですから、早く帰って下さい』
男「まぁ、確かに暗くて足下覚束ないけど、何とか歩けるぞ」
ド『いいから、きょうは……帰って……ください』
男「どうした？　声が何か変だぞ」
ド『えぇ、ちょっと……調子が、すぐれ……ないんです。
　　だから、あしたに……してくれ、ませんか……』
男「おい、大丈夫か、何だか苦しそうだぞ」
ド『はい、だから、もう、きょうは……やすませて……ください…………』
男「あ、あぁ、わかった。
　　また明日な」
ド『……はい』

ド「気配が、なくなりましたね……よかった」
ド「そう言えば結界を、張るの忘れていました……
　　もうそれだけ余裕がなかったんですねー……危ないところでした」

そろそろ股間が寒いんだが……

俺｢更新すくねぇな｣
ト｢…みなさん…忙し…いんです…よ…？｣
俺｢聞かれてもわからねぇって。まぁ忙しいんだろうけどさ…作者だって結婚するとかその寸前とか、色々あるわけだし…｣
ト｢…いいなぁ…私も…してみ…たい…｣


俺｢ん？なにをだトンベリたん？｣

ト｢………｣ｲﾗｯ

俺｢！！？

ちょっｗｗｗｗｗｗいきなりｗｗｗｗｗｗ刺すとか久々すぎrアッーー｣

ト｢…バカ…｣



しえーーんっ。声が枯れるほど支援ーーーっ

俺も支援行くぜ！

作「あけましておめでとうございます」
カ「もう新しい年が始まって二週間以上たってますが」
作「まあ細かいことは気にしな…」

ピシッ

カ「少しは反省しましょう」
ユ「なおす？」
カ「もうちょっとほっといていいです」
ユ「りょーかい」
カ「まったく、せっかくの冬休みだったのにネトゲになんて手を出すから。ふぅ。困った人です」
ユ「年明けの瞬間もずっとやってたしね」
カ「まさに廃人です」
ユ「はいじーん」
カ「というわけで作者のアホに代わりまして皆さんにお詫び申し上げます」
ユ「もうしあげます！」
カ「あのアホは自分がどこまで書いたかも忘れてしまったようなので、ログを読んでいる間少々お待ちください」
ユ「ごめんねー」
カ「合わせてほかの作者さま方、毎度お疲れ様です」
ユ「おつかれさまー。いつもたのしみによんでるのー」
カ姉「で、私の出番はそろそろくるのかしら？」
カ「さあどうでしょう？一応私がメインのはずなのに全然出してもらってないですし」
ユ「わたしはけっこーでてる！」
カ＆カ姉（イラッ）
ユ「ふ、二人とも目がこわいー」
カ「まあとりあえず」
カ姉「それはおいといて」
ユ「ほかの作者さま方」
カ＆カ姉＆ユ「支援！！」

男「ふーっ、いい湯だった」
レ「うー…」
男「ほれ何やってんだ、タオル貸して。頭拭いてやるから」
レ「ヘヘヘ…///」

俺「なんで温泉旅館ってゲームコーナーが併設されてるんだろうな。しかも古いゲーム多めの」
ユ(ガチャガチャ）
俺「ん？それやりたいのか？」
ユ「い、いやそんなんじゃ…」
俺「遠慮するなよ、ほれ」
ユ「あ、ありがと」
俺「おっ、懐かしいなアラジンがある。20クレジット100円か」

チャリン

女「おめーらなにやってんだ？」
男「いや、俺がさ、スロットで大ハマりしてて」
俺「全然入らねえ」
女「アホだなー。温泉旅館のゲームコーナーにあるスロットなんて設定低いの見え見えなのに」
男「なんか詳しそうだな」
女「まあそこそこは」
ア「たまにどっか行ったと思ったら菓子袋抱えて帰ってくるもんなー」
男「………」
女「余計なこと言うなアホっ！」

ガスッ

ア「ぎゃっ！」

女「そんなことよりこっちやろーぜ。やっぱ温泉って言ったら卓球だろ、卓球」
ユ「たっきゅう？」
女「えーっとな、簡単に言うとこれ使ってボールを相手のコートに打ち返せばいいわけ」
男「6人か、人数半端だな」
女「ダブルス3ペアでトーナメントでもすればいいだろ。ってことで最初アルーとオレ組と俺とユニちゃん組みな」
俺「はいはい」
ユ「がんばろーねぇ、俺にぃ」
男「仕方ねーからもう一台で練習でもしとくか。よし、やるぞレモラ！」
レ（コクコク）

女「ほんとはダブルスだと交互に打つんだけど、めんどくせーからどっちが打ってもいいってことで」
俺「ほいよ」
ユ「はーい」

俺「じゃあいくぞー」

コツン

女「ほれっ」

パシッ

ユ「わ、わ」

ぱこん

男「あ、浮いた」
女＆ア「いただきっ」

ガスッッ

女＆ア「あいたたた…」
ユ「これは？」
俺「俺らのポイント」
女＆ア「こら！じゃますんな！」
女「あれはオレが打つところだろ！」
ア「いやオレだって！」
俺「ほれ、いまのうちに」
ユ「わかった」

コツン

女＆ア「あっ…！」
ユ「やったー」


男「レモラいくぞー」
レ「と…とどかにゃい…」
男「…………」

女「じゃあこの真ん中の線からこっち全部オレが打つから。アルーはそっちな」
ア「まかせとけ！」
俺（ふーん）

コツン

ぽとっ…コロコロ…

女「いまのそっちだろ？」
ア「いやそっちだろ」
女＆ア「ぐぬぬぬ…」


男「んしょっと、台の上のっちゃえば届くだろ？」
レ（コクコク）
男「それっ」

コツン

レ「ん…」ﾄﾃﾄﾃ

ぱこん

男「ほいっと」

コツン

レ「ふぁ…」ﾄﾃﾄﾃﾄﾃ

ぱこん

男（かわいい…それが見たくてわざと左右に振ってしまう自分を許しておくれ）

レ「うにゅー」

ﾄﾃﾄﾃﾄﾃ…ﾍﾞﾁｯ

男「あっ！大丈夫か！？」
レ「うーっ…。もういい…おっきくなる…」
男「ま、その浴衣のサイズじゃ…」

ちゃらちゃちゃーちゃーちゃーちゃっちゃちゃー

俺「ぶーっ！！！」
レ「これで乗らなくても…届く…」
男「わかったから、せめて前は隠してー！」
ユ＆女＆ア（ま、負けた…サイズ的な意味で…）

男「じゃ、先に部屋に戻ってるから！」
レ「？？」

ガシッ。ダダダダダ…

女「はやっ！」
俺「俺らはどーする？まだやるか？」
女「今部屋になんて戻れねーだろ」
俺「ナニやってっかわかんねーしな」
女「お、おまえ…！変態！」
俺「反応したお前も人のこと言えねーだろ」
ア「うりうり、ナニを想像したんだい？ナニを」ｹﾗｹﾗ
女「うぬぬぬ……」カアｯ
ユ「どうしたの？かおあかいよ？」
女「もういいっ！」

スタスタ

ア「あーいっちまった。まったく」
俺「からかいすぎたかな…」
ア「そのうちけろっとして戻ってくるって。オレもうちょっとたっきゅうやってこ。よし、ユニコーン！勝負だ！貧乳召喚獣Ｎｏ１の座をかけて！」
ユ「絶対負けない！」ﾑｶｯ

俺（ジュースでももって、女でも探してくるか…）

シュボッ

女「ふぅーっ…」
女（何やってんだろな、オレ。）
女（らしくねーな…なんか調子狂うわ）

ぴとっ

女「ひゃんっ…！」
俺「お前はなんて声出すんだ…なんか俺が変なことしたみたいじゃないか。ほれ、飲むか？」
女「あ、ありがとな」
俺「お前たばこなんて吸ってんのか、はじめて知った」
女「まあ普段会うのは学校だからな、さすがに学校ではオレも吸わねーよ」
俺「学校で吸っててばれたら大変だもんな。ファラクさんとか特に」
女「もうあれは勘弁してほしい。マジで死ぬかと思った」
俺「でもお前しょっちゅうアルテマくらってんじゃん」
女「まああれはアルーも加減して撃ってるからな」
俺「なんかしょっちゅう喧嘩ばっかしてるように見えるけど、結構仲いいのな。お前とアルテマ」
女「まあ死ぬまで一緒にいなきゃいけないわけだしな。もう腐れ縁に近いかな」
女「あっ…ごめん」
俺「なにが？」
女「いやなんでもない。忘れてくれ」

ふぅーっ

女「お前たばこの煙とか平気なのか？」
俺「まあ、特に気にしないかな」

ジュッ……グリグリ

女「顔が嫌いだって言ってる」
俺「あはは、よくわかったな。まあ正直言うとあまり好きではないかな」
女「安心しろ、もう吸わねー。そろそろやめようかと思ってたところだしな」

ぐしゃ

ぽいっ

俺「まだ封切ってないのまで捨てちゃっていいのか？」
女「もう吸わないって決めたら持っててもしょうがないだろ？」
俺「悪いな」
女「勘違いすんな。別にお前のためじゃねーし。金もばかにならないからな」

女「よしっ！そろそろ戻るか！飯の時間だ！」
俺「もうそんな時間か」
女「オレちょっと飲みもんとか買ってからいくから」
俺「俺もつきあうよ。アルテマとユニを拾ってかなきゃ」


ア「お前…なかなかやるじゃねーか」ゼェゼェ
ユ「あなたもね…」ハァハァ
～ただいまのポイント～
アルテマ　99－98　ユニコーン

おーひっさびさに更新来てたのか＞＜

楽しみにしてた

支援

勢いで更新支援

俺｢最近更新ないな…｣

ト｢…ない…です…ね…｣

俺｢寂しいな～


っと、ところで久々に５(SFC)をしてたんだが…トンベリ強くね？｣
ト｢…あれは…吃驚…でした…ね…｣
俺｢いや～HPあるし、強いし近づいて来るし怖いっt｣

ト｢…………｣ｳﾙｳﾙ
俺｢いや、トンベリたんは怖くないからっ！むしろ可愛いし好きだからっ！｣

ト｢…………｣ｸｽｯ

俺｢嘘泣きかよ…トンベリたんもやるなぁ…｣

ト｢…でも…ﾘｳﾞｧｲｱｻﾝ…に…やられた…人って…｣

俺｢あ～名前知らないな…瞬殺だったし。誰だろう？｣



ギルガメ、カッコ良い支援

そろそろ風邪ひきそうだ
早く俺にズボン、いやせめてパンツをはかせるために誰か書くんだ

就活まっただ中なのに最近SFCでFF５全ｸﾘ記念　

ギルガメッシュ「バッツ！お前とは一度……1対1で勝負したかったぜ！いい友だちをもったな」
バッツ「ギルガメッシュ……」
ネクロフォビア「[ﾋﾟｰｰｰ]！！」
ギルガメッシュ「それは！こっちのセリフだぜ！！」

「じばく」


………

……

…

ｶﾞﾊﾞｯ！！！

弟「…朝の6時…休日だってーのに、変な夢で目が覚めちまった……とりあえずトイレ行って寝なおすか…」

ｷﾞｨ…

弟「（ドア開けたらなんかいるよ…鎧を着た、ちっちゃい人形みたいなのが…）よし、夢だ。寝よう」

ｷﾞｨ…

？「ちょっと待てーぃ！！！オレさまを無視するなー！！！」

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!!!

？「このとびらのうらでずっと待っていたんだぞ！来なかったらどうしようかと不安になっていたところなんだ！」

弟「わーったよ！！！家族が起きるから静かにしろ！さっさと部屋に入れ！！！」

弟「お前…名前は？」

？「オレさまはギルガメッシュだ！最強の剣を探していりゅのだ…いるのだ！」

弟「（噛んだな…）それで、最強の剣をお探しのギルガメッシュさんとやら…我が家になんの用だ？」

ｷﾞﾙ「えっと……そう！この辺に最強の剣がある、という噂が…」

弟「うーん、確かに俺の家はじいちゃんの剣道場があるけど、そんなお宝みたいなもんあったか…？」

ｷﾞﾙ「（え？あんの！？）…と、とにかく！！！オレさまはこの家で過ごす！わかったか！？」

弟「ふーん」

ｶﾞｼｯ！！！（ギルの首根っこを掴む）

ギル「ん？」

弟「二度とウチに近寄るんじゃねぇぇぇぇぇーーーーーー！！！！

ﾋﾞｭｳｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ！！！！

ｷﾞﾙ「うぉぉぉ！？覚えてろぉぉ……」

ｷｭﾋﾟｰﾝ☆

弟「…よし、寝なおすｋ
姉「弟～ご飯できたよ～」

弟「（あのバカ姉…絶対今日学校あると勘違いしてるな…つーかあのチビとのやり取りに気付かなかったのか？）あー、すぐ行くー」



ｷﾞﾙ「……随分と飛ばされたな…それにしても弟があんなに整った顔立ちだったとは…
いくらご先祖様の頼みとはいえ、あの男と勝負をするのはちょっと…///」

数日後の下校中…

弟（ｽﾀｽﾀ…）

ｷﾞﾙ（ﾁﾗﾁﾗ…ﾃｸﾃｸ…）

弟（ｽﾀｽﾀ…ｸｲｯ）

ｷﾞﾙ（ﾁﾗﾁﾗ…曲ったな…ﾃｸﾃｸ…）

弟「おい。」

ｷﾞﾙ「ひぃぃぃ！？」

弟「なんのつもりだ？なぜ俺を追いかける？」

ｷﾞﾙ「え、えーと…そのでしゅね…」

弟「よーし、また投げられたいらしいな…（ｶﾞｼｯ）」

ｷﾞﾙ「ちょ…いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」

？「…悲鳴が聞こえたから来てみたら…何をしている我が愚弟よ。
いつも私が誘ってもまったく気にとめないくせに、お前はそのような小さい子に欲情する

のか？」

弟「あ、姉貴…そもそもこいつｈ」

姉「言い訳なんか聞かんぞ。はぁ…私はお前の成長を見届けて来て今日ほど…ぉぉぉぉおおおおおおおおおう！？！？！？」


弟、ｷﾞﾙ「！？！？」


姉「きゃ～～～～わいいいいいいいいいいい～～～～～～～//////////」


ｶﾞｼｯ！ｽﾘｽﾘ！ﾓﾌﾓﾌ！ﾌﾞﾁｭｰ！ﾎﾟﾖﾝﾎﾟﾖﾝ！ﾑｷﾞｭﾑｷﾞｭ！ﾌﾞﾁｭｰ！


ｷﾞﾙ「ぁ…ぁ…ぅっ…（すでに失神）」

姉「かぁぃぃのぉ…ほんにかぁぃぃのぉ…」

あぁ・・・改行ミスッた・・・orz

姉「捕獲…じゃなくて我が家で保護するわよ！！！
こんなかわいいおもｔｙ…じゃなくて女の子を放っておいたら、どんな毒牙にかかってしまうか…」

弟「（毒牙本人が何を言う…）はぁ…」

ｷﾞﾙ「オレさまのために…姉～～～！感謝する～～～～～！！！！
あと…弟。オレさまと一緒にいるのがそんなに嫌なのか…？」

弟「（姉貴が決めたことは100%覆らないからな…）そんなんじゃねーよ。
まぁ…その…これからよろしくな。ギルガメッシュ。」

ｷﾞﾙ「（オレさまの名前を…）オ、オレさまのことはギルでよいじょ…よいぞ…///」

弟「（まーた噛んだｗｗ）フフッ…わかったよ。ギル。」

ｷﾞﾙ（///）

弟「それはそうと姉貴。一つ勘違いしてるぞ。」

姉「なんだ我が最愛の弟よ。My sweetギルたんと出会わせてくれたお礼に私の身体を自由にする権利を…」

弟「それはいらん。それで、ギルのことなんだが…」

ｷﾞﾙ「（弟…まさか『姉貴の部屋だとギルが危険だから俺の部屋で…』などという考えを…///）」


弟「さっき、女の子って言ったけど、こいつ男だろ。『オレさま』とか言ってるし。」


ｷﾞﾙ「…」



ギルたんは仮面をかぶっているので顔は直接見えません。

ｗｋｔｋｗｋｔｋ

おっと、ここで終わってるのか

続きあるなら気になる！

wktk

弟「よし、今日の稽古はここまで！」

生徒「ありがとうございました！！！」


ｷﾞﾙ「弟よ、お前は変な形の剣を使っているな。あれじゃ当たっても切れんだろう？」

弟「あれは竹刀と言って決して人を切るための物じゃねーよ。」

ｷﾞﾙ「ほぉ…そのような剣があったとは…」

弟「ふぁ～ぁ。あー眠い。ギル、俺少し寝るから5時になったら起こして。姉貴に買い物頼まれてるから。」

ｷﾞﾙ「わかった。ゆっくり休むとよい。」


4：50

ｷﾞﾙ「ほぉ…（なんか弟の寝顔…かわいいな///）」

ｷﾞﾙ「…おーい。弟？起きてるか～？（起きないよね？起きないよね？」

ｷﾞﾙ「…おーい。もうすぐ5時だぞ～。」

ｷﾞﾙ「うりゃっ！（ﾂﾝﾂﾝ）」

弟「…Zzz…」

ギル「……（///）」


7：30

姉「……小便は済ませたか？神様にお祈りは？部屋の隅でガタガタ震えて命乞いを準備はOK…？」

弟「（正座中）すいません。まだ死にたくはないです…（くそっ…ギルの奴…）」


ｷﾞﾙ「Zzz…弟ぉ…ﾑﾆｬﾑﾆｬ…」





バハムーたんやらカトブレパスさん、トンベリたん、ドリアードさんが帰ってくるまで頑張ってみます～

おお、さっそく続き来てたのか

ぜひ頑張ってくれ読みに来るよ！

おお、久々に来ればまさに朗報

応援しとるよー

姉「今日の夕ご飯…昨日は愛しの弟が1番好きなハンバーグだったし、おとといは2番目に好きな……ぁぁぁっぁぁああああああああ！！！」




弟「お前を学校に連れて行ったら、一日中俺まで質問攻めだったじゃねぇか…」

ｷﾞﾙ「オレさまはとても楽しかったぞ！！！いや～弟もたくさんの素晴らしい友人に恵まれてるな！」

弟「まぁ、ほとんどは面白半分で見にきたヤツらだからな。これといって親しいヤツなんて数えるくらいだよ」

ｷﾞﾙ「じゃあ、弟友や弟女などはその親しい友人たちか？」

弟「そうだな。一番お前としゃべってたし、質問してたもんな。あいつらは本当にいい奴らだからお前も仲良くしろよ…」

ｷﾞﾙ「（なんかいつになく口調が弱々しいな…なにかあったのだろうか…？）あの～、弟は昔ｎ」


「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉとぅぉぉぉぉぉぉぉぉぉぅぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉとぅぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！！！！」


ｶﾞﾗｶﾞﾗﾋﾟｼｬﾝ　ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ　ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾝｯ！


姉「弟！！！」

弟「なんだよ、いきなり騒々しい。今は起きてるから『妹が起きないお兄ちゃんを起こそうと張り切るﾎﾞﾃﾞｨﾌﾟﾚｽ』は勘弁だぞ」

姉「妹の前に『ﾛﾘﾛﾘな』が抜けている。ところで弟、このダンボールをを見てくれ。こいつをどう思う？」

弟「すごく…いい予感がしねーな。それに夕食の野菜じゃないことは確かだな。
なんてったって、ダンボールにデカデカと

『可愛がってやってください。ホワイトウィンドが得意です』

って書いてあるもんな…」

ｷﾞﾙ「（ホワイトウィンド…まさかっ！？）」

？「（ｸﾝｸﾝ…こ、この匂いは…）」

姉「もうちょっとくらいﾈﾀに乗ってくれよー、ってか、これを見つけちゃったら夕食の買い物なんてどうでもよくなっちゃってさーｗｗｗｗｗｗ」

弟「あんたこの前、俺が夕食の買い物を寝坊したときにさんざんお説教したくせに…っておい！箱が！！！」

ﾊﾞﾘｯ！

？「ｷﾞﾙ様～～～～♪♪」

ｷﾞﾙ「やっぱりお前か…ｴﾝｷﾄﾞｩ…」

おぉ、永遠の相棒来たｗｗｗｗ

ｷﾞﾙ「エンキドゥ…久しぶりに会えて嬉しい気持ちはオレさまにもある。
しかし、最後に別れたのはいつだったか、いや、どのように別れたかお前は覚えているか…？」

ｴﾝ「え！？は、はい！ギル様！！！それはもうｽｲｰﾂ（笑）が涙ちょちょ切れるような感動ｎ」
ｷﾞﾙ「黙れ。都合のいいお前のクサレ脳みそが嫌でも思い出せるように話してやる…」


～数年前～

ｷﾞﾙ「おぃおぃ…いくらなんでもこれはまずくないか…？」

ｴﾝ「エクスデス先生がいけないんです。
『ワシは動かぬから攻撃を当ててみよ！ﾁﾋﾞ助と駄犬のコンビじゃ無理だろうがな、ﾌｧﾌｧﾌｧｗｗ』なんていうからです。」

ｷﾞﾙ「だからと言ってこれはあくまで練習じゃないか。ﾀﾞｰｸﾏﾀｰ２個を調合して使い切るまで投げつくすとは…
なんか鎧の間から木みたいなの見えるし…大丈夫かな…？」

ｴﾝ「ギル様！あたしが言ってやりますよ！『最近はただの経験値か源氏ｼﾘｰｽﾞ要因のくせに！！！』って！」

ｷﾞﾙ「あれ、人が使うと超強くていやらしいんだぞ…とりあえず、まずは一緒に謝ろう。その後に私たち（むしろお前だけだったが）の力を認めてもらおう。」

ｴﾝ「ギル様がそう言うのなら…わかりましたです…」


先生「ｸﾞﾌｫ…ﾌｫ…」

ｴﾝ「あ、起きたみたいです」

先生「ﾌｫ…ﾌｧ…ファファファ…ついに手にいれたぞ！！最強の力！　世界を支配する力！「無」の力だっ！！」

ｷﾞﾙ「あれ…？先生？ﾌﾞﾁ切れてらっしゃいますか…？」
　
先生「じゃまなやつらを消しさってやる！まずは、お前たちだ！！「無」にのみこまれ、消えていくがいい！！」

ｷﾞﾙ「えええ！？ちょっと待ってください！先生！！！オレさまです！ギルガメッシュです！！！」

先生「ギルガメッシュだと…？……役に立たぬやつめ！！！次元のはざまに行くがいい！！！」

ｷﾞﾙ「うぉお！なんか聞いたことあるようなフレーズだ！ってかエンキドゥ！先生を一緒にとめろ！！！」


ﾊﾞｯ（後ろを振り向く）

ﾎﾟﾂｰﾝ


ｷﾞﾙ「ありゃ……エンキドゥ……おいてけぼりはなしだぜー！！！」

先生「ﾃﾞｼﾞｮﾝ」

ｷﾞﾙ「あーれー！」

ｷﾞﾙ「あの後は大変だったなぁ…先生のアルマゲスト…ミルストーム…メテオの雨あられ…」

ｴﾝ「……（ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）」

ｷﾞﾙ「だからなぁ…オレさまはひっじょ～～～～～～～に怒っている。
再開して無事が確認できたのは嬉しいが、一緒にはいたくないから、ここから出て行け！！！
（スマンなエンキドゥ、本心じゃないんだ！でも今ここにいたら…）」

弟「（どっちだよ…つーかなんか焦ってるのか、ギルのやつ？）ちょっとそれはいくらなｎ」

ｷﾞﾙ「外野は黙っていろ！！！
（うぁ～弟にこんなこと言っちゃったよ…絶対に嫌われたよ……いや、それどころじゃない！弟がしゃべってしまった！！！）」


ｷｭﾋﾟｰﾝ☆　ｼｭﾀｯ！


ｷﾞﾙ「（しまった！目を離した隙に！！！）」

ｴﾝ「うぇ～ん♪そこのカッコいい男の人～♪助けて～♪（ﾍﾞﾀﾍﾞﾀ）」

弟「え…」

ｴﾝ「あ～ん☆その困った顔も超カッコいい～♪あたしを助けてくれたら、お礼にな～～～～んでもしちゃうわ♪（ｽﾘｽﾘ）」

弟「いや、あの…」

ｴﾝ「それより、挨拶がまだだったわね。あたし、エンキドゥ。エンドゥ～☆って呼んでねｗｗそれで、あなたのお名前ｈ」
ｷﾞﾙ「おぃ、そこのエロ犬、バカ犬。弟から離れろ。究極幻想かますぞ、コラ。」

ｴﾝ「…は～い…つまんないなぁ…でも、あたしｷﾞﾙ様も大好きだよ～♪
だってあれカッコいいんだも～ん、ギルガメッシュチ…もがふぁごｆ（口を手で押さえた）」

ｷﾞﾙ「よぉ～しよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
　　よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
　　よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
　　よしよしよしよく命令を聞いてくれたね！エンキドゥ！後で角砂糖をあげよう！」

ｷﾞﾙ「（この超面喰いに弟は絶対に見せちゃいけなかったのに…あぁ…面倒なことになってきた…あと、危うくバラされるところだった…）」




姉「私、見事に空気ね…」

>>285
姉「……小便は済ませたか？神様にお祈りは？部屋の隅でガタガタ震えて命乞いを準備はOK…？」
↓
姉「……小便は済ませたか？神様にお祈りは？部屋の隅でガタガタ震えて命乞いをする準備はOK…？」


>>291
再開→再会


ミス多くてすんません…orz

ギルガメッシュ……だと……！？

その発想は無かった支援

ｷﾞﾙ「今日はなんとなく弟より姉についていきたい気分にゃのだ…なのだ！（この前、空気だったからそのお詫び、なんて言えない…しかも、噛んだ…）」

姉「はぅ～～～ん☆かわゆすぎる！！！じゃあ、今日一日ギルたんを借りるわ！指示なしにバックから出ちゃダメよ！おとなしくしてなさいよ～！」


～登校中～

生徒A「姉さーん、おはよー！」

生徒B「姉、おはよー…」

野球部「おはようございます！！！姉さん！！！」

姉「おはようございます。生徒Aさん。ラクロス部は今週末大会だそうですね。私は伺えませんがいい結果を期待しています。
また、生徒Bさんは朝ごはんを食べてきませんでしたね？はい、私のチョコレートを差し上げます。ちなみにお菓子持ってきたこと、先生には秘密ですよ。」
野球部のみなさん、この前の試合では素晴らしい勝利でした。また、私の見てる前でホームランをたくさん打ってくださいね。」

野球部「はい！姉さんが見にきた試合は絶対勝つんですよ！まさに『勝利の女神』！本当は毎試合見に来てほしいんですけどね…///」

姉「そんな『女神』だなんて…（敵の情報を見て、ｼｭﾐﾚｰｼｮﾝして勝てそうな試合しか見にいかないんですから…わざわざ負ける試合を見に行くなんてｗｗｗｗｗｗ）」

ｷﾞﾙ「（姉の周りにはいつも人だかりができてるな～人気者なんだな。）」


～廊下～

駿○全国判定模試

1位　姉
　〃 夜神　月
　〃 L. Lawliet

生徒C「すごーーーい！また姉ちゃん、トップじゃな～い！！！」

姉「偶然ですよ。何問か勘で選択肢を選びましたから…（ﾏｰｸ模試じゃあ単独トップは厳しいか…）」

ｷﾞﾙ「（姉は頭がいいんだなー。つーか3人目は外人なのに満点って超すごいな…）」


副会長「最後に生徒会長より報告があります。」

姉「我が校で試験的に続けている紙パックリサイクルは、1キロ約2円という額が国際連合児童基金に送られており、評価を高めています…」


ｷﾞﾙ「オレさまのご先祖様がエクスデス親衛隊長だったらしいんだけど、それよりすごそうだ。なんかセリフ的にもどこからでも薔薇が出せそうな感じが…」

～放課後～

姉「はぁ…生徒会長の仕事も楽じゃないわね…もう学校に私以外の生徒なんていないんじゃない…？」

ｷﾞﾙ「オレさまもいるぞ！姉が危なくなったらオレさまが守ってやるからな！！！」

姉「あっら～私もそれなりに…ってせっかくなんだからお願いしようかしらねｗｗ（ギルたんになんかあったらそいつブッ潰す…）」


ｷﾞｨ…ﾄﾞｻｯ

姉「またか…」

ｷﾞﾙ「うぉぉ！なんか靴を出そうとしたら手紙がいっぱい落ちてきた！姉、こ、これが恋文とかいうやつなのか…」

姉「そうよ、ギルたん…なんか昨日より増えてるわね…」

ｷﾞﾙ「姉は美人だからな～それに朝のときもいろんな人に声をかけられてたじゃないか。人気者なのだな。姉は。」


姉「よーし今日はお庭で焼き芋しましょうか！ここ一週間のまとめて処理よ！！！」

ｷﾞﾙ「…」




弟「姉貴～これで何週間連続焼き芋なんだよ…まぁ、好きだからいいけど…」

姉「あーーーん♪弟のﾂﾝﾃﾞﾚ頂きましたーーーーーーｗｗｗｗｗｗこれで今週も生きていけるわｗｗｗｗｗｗｗｗ」



ｷﾞﾙたんはこの日からなんとなく姉としゃべるとき恐怖心からか、もっとよく噛むようになったそうな。

姉完璧超人だったか

ｷﾞﾙ「お、弟…」

弟「ん、どうした？」

ｷﾞﾙ「き、今日は人間界ではバレンタインデーというイベントだそうじゃらっちゃれらー！！！」

弟「あ、あぁ…（今日は一段とひどいな…）」

ｷﾞﾙ「そ、それでなんだが…ここにオ、オレさまが作ｔ
ｴﾝ「おっとうとぉ～～～～～～～！！！！」

ｷﾞｭｯ

ｴﾝ「あたし、弟のためにい～～～～っしょうけんめいﾁｮｺﾚｰﾄ作ったんだよ！！！リビングにあるから来て、来て～～～！！！（ﾆﾔﾘ）」

ｷﾞﾙ（！！！）

弟「わ、わかったから、顔にしがみつくな…」

ｷﾞﾙ「あんのｸｿ犬…主従関係という言葉をもう一度脳みそに叩き込む必要がありそうだ…」



弟「ぉ…おおぅ…」

ｴﾝ「どうですか！？私の渾身の作品「１/１スケール弟チョコレート」。顔や上半身は完全再現。下半身は…（早く確認してぇぜ…ﾊｧﾊｧ///）」

弟「いくらなんでもふんどしはないだろ。ふんどしは…」

ｴﾝ「昔から日本男児はふんどしが正装じゃないんですか！？
白いスーツを脱いだら傷だらけの体に、ふんどし一丁で戦い始めるもんじゃないんですか！？」

弟「うん、それはどっかの組の2代目組長だね。それに俺がやってるのはステゴロではなく、剣道だし。」

ｴﾝ「そうですか…（ｼｭﾝ）」

弟「まぁ、バレンタインに姉貴以外からチョコを貰うのは久しぶりだし、時間はかかるかもしれないけど食べるよ。ありがとな、エンキドゥ。（ﾆｺｯ）」

ｴﾝ「う…うん…（あ、あの笑顔は反則だろ…あたしの脳内HDDに常駐決定…///）」

ｷﾞﾙ「…」

ｷﾞﾙ「スマンな…オレさまの相棒が…」

弟「なんでｷﾞﾙが謝るんだ？むしろ自分のために一生懸命に何かしてくれる、なんて嬉しくないわけないだろ」

ｷﾞﾙ「そ、そうなのか！？…そ、それでは、ここｎ
姉「弟～ちょっと台所まで来てくれる～？」

弟「わかった～すぐ行く～
ってなわけで、ちょっくら行ってくるわ。すぐ帰ってくるから」

ｷﾞｨ…ﾊﾞﾀﾝ


ｷﾞﾙ「ズ～レた 間の悪さも～ そ～れも き～みの タイミング……」




弟「んで姉貴、どうしたんｄ

ｷﾞｨ…

姉「おぅ、我が愛しの弟よ。今日はバレンタインということで、弟のために私がチョコレートになろうと思うんだがな…
全身コーティングだと皮膚呼吸ができないので、部分ごとに塗ろうと思っているんだ。
唇と胸は当然として…毛も剃った方がいいな…弟、なにか要望はあるか？」

ﾊﾞﾀﾝ（台所を出る）

弟「な、何やってんだよ！？姉貴！と、とりあえず早く服を着てくれ！！！」

姉「あれ～？お姉さんの裸に興奮しちゃったのかな？それとも裸エプロンの方が良かったかしら？」

弟「は、裸エプロン…/// って、そういうことじゃなくて！」

姉「どもっちゃうなんて、図星かしら…？ｗｗ それじゃあ、裸エプロン大好きな弟のためにちょっとエプロンでも取ってこようかしら～」

弟「あ、姉貴には感謝してるんだよ！毎年バレンタインチョコを絶対にくれるのは姉貴だけだし、すっごい工夫をしてるのもわかる。
ただ…そんな工夫はちょっと違う…というか…俺たち『姉弟』だし……だから、ゴメンっ！！！」

ﾀｯﾀｯﾀｯ

姉「あ～色仕掛け作戦、失敗かぁ…それにしても『姉弟』ねぇ…なんでだろーねぇ…

さ、気を取り直して真面目にチョコでも作りますかーｗｗ」

ｷﾞﾙ「…二人っきり…二人っきり…」

弟「どうした？部屋に戻ってきてからﾌﾞﾂﾌﾞﾂつぶやいて…」

ｷﾞﾙ「（部屋には…誰もいないな）……よし！！！弟！！！」

弟「は、はい？」

ｷﾞﾙ「こ、こ、これをうｋ

屋根裏から

幼馴染「上から来るぞ！はい、弟くんチョコレートだよ♪」

窓から

お嬢様「せ、せっかくだからおれも弟にチョコレートを渡すぞ。」

お隣から

幼女「お兄ちゃん…これ…作ったの…」

幼女祖父「わしは…幼女のチョコを食うまでまだまだ[ﾋﾟｰｰｰ]んのじゃ！　この命、燃え尽きても、わしはチョコを食べる！！！」

空から

バ「とも…今日くらいかえってきてもいいんじゃないか・・・？」

ドアから

ｴﾝ「うぇ～～ん、ご主人さま～。足の方からチョコが溶け始めちゃってるよ～」

姉「弟！チョコをお尻に塗ると、ハードコアなプレイっぽく見えるんだが、弟はそういうのが好きか？」



ｷﾞﾙ「うぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああ」







ｷﾞﾙ「はっ！！！…夢か…」

>>297

ｴﾝ「あたし、弟のためにい～～～～っしょうけんめい…
↓
ｴﾝ「あたし、ご主人さまのためにい～～～～っしょうけんめい…


それと今回はバレンタインということで勝手にあの超人気キャラクターを拝借してしまいました。すんません。


そして、これから中の人はバレンタインということでとあるイベントに参加してきます…みなさま、良いバレンタインを…