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男「昨日からなんか変なことばかりだ。ちくしょう…
結局手掛かりはこの不気味な携帯電話だけなのかよ…」
男「でももう手掛かりなんて…あ!」
男「そういや最近の携帯電話にはSDカードがついて…本体が壊れかけでもSDカードは…!」
男「読み込めるかッ!?頼む、読み込んでくれッ!」
男「…よし!いった!JPEGデータが結構残ってる…!」
結局手掛かりはこの不気味な携帯電話だけなのかよ…」
男「でももう手掛かりなんて…あ!」
男「そういや最近の携帯電話にはSDカードがついて…本体が壊れかけでもSDカードは…!」
男「読み込めるかッ!?頼む、読み込んでくれッ!」
男「…よし!いった!JPEGデータが結構残ってる…!」
男「さあ…何のデータが入ってるんだ?」
男「願わくば、この謎だらけの展開の答えが入ってるとうれしいんだが…」
男「………」
男「何だよ、これ…」
男「どういうことだ!?どうしてこの携帯電話から俺と女の写真ばっかり出て来るんだよッ!?」
男「願わくば、この謎だらけの展開の答えが入ってるとうれしいんだが…」
男「………」
男「何だよ、これ…」
男「どういうことだ!?どうしてこの携帯電話から俺と女の写真ばっかり出て来るんだよッ!?」
男「なぜだ!?俺はこんな携帯電話見たこともないぞ!?女だって…!」
女『そ、その携帯電話は…!?』
男『えっ?あ、ああごめん!間違えた!あははははっ、これは俺の友達のやつでっ!
うん、ごめんッ!』
女『そ、そう…なんだ…へ、へえ……』
男「いや…あいつ、この携帯電話に見覚えがあったんだ。てっきり、血の跡にびっくりしたのかと思っていたけど…」
男「なんなんだ?あいつ、一体何を隠しているんだ…?」
女『そ、その携帯電話は…!?』
男『えっ?あ、ああごめん!間違えた!あははははっ、これは俺の友達のやつでっ!
うん、ごめんッ!』
女『そ、そう…なんだ…へ、へえ……』
男「いや…あいつ、この携帯電話に見覚えがあったんだ。てっきり、血の跡にびっくりしたのかと思っていたけど…」
男「なんなんだ?あいつ、一体何を隠しているんだ…?」
男「女はこの携帯電話について何か知ってそうだったから…
これは女の携帯電話…なのか?いやでも…なんか腑に落ちない」
男「…ん?なんだこの写真…女が2人写ってる…?」
男「データ名は…『姉妹で』…?」
男「そういやあいつ…妹がいるって言ってたな…そっくりじゃないか」
男「…くそ!なんだ、この嫌な予感は…
すべて解けそうで、すべてが腑に落ちない…この感じは…」
ピンポーンッ!!
男「ッ!?」
これは女の携帯電話…なのか?いやでも…なんか腑に落ちない」
男「…ん?なんだこの写真…女が2人写ってる…?」
男「データ名は…『姉妹で』…?」
男「そういやあいつ…妹がいるって言ってたな…そっくりじゃないか」
男「…くそ!なんだ、この嫌な予感は…
すべて解けそうで、すべてが腑に落ちない…この感じは…」
ピンポーンッ!!
男「ッ!?」
男「………」
男「誰、だ…?」
?「すみませーん、宅配便でーす」
男「宅配…便?いや…この声…」
?「すみませーん」
男「…あの公園にいた気違い中年だッ!」
中年「…入りますよ?いるんでしょう?」
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャッ!!
男「誰、だ…?」
?「すみませーん、宅配便でーす」
男「宅配…便?いや…この声…」
?「すみませーん」
男「…あの公園にいた気違い中年だッ!」
中年「…入りますよ?いるんでしょう?」
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャッ!!
男「ちくしょう!なんなんだよ!窓から逃げるしか…でもここはアパートの2階だぞ!?」
中年「早く開けてくださいよ?勝手に入りますよ?」 ドンッ ドカッ ゴリッ
男「ちくしょう!扉が壊れるのも時間の問題だな!?」
男「迷っている暇はない!」 ガラッ
男「ちッ!?頼むから骨折とかすんなよ!?それッ」 ドサッ
男「うがうッ!?くそ…逃げないと…!」 タタタタッ
―――――
―――
―
中年「早く開けてくださいよ?勝手に入りますよ?」 ドンッ ドカッ ゴリッ
男「ちくしょう!扉が壊れるのも時間の問題だな!?」
男「迷っている暇はない!」 ガラッ
男「ちッ!?頼むから骨折とかすんなよ!?それッ」 ドサッ
男「うがうッ!?くそ…逃げないと…!」 タタタタッ
―――――
―――
―
-同日昼 駅前-
男「はあ…はあ…何とか撒いたか。
さすがのあの気違い野郎もこれだけ人通りの多い駅前で襲ってくるわけにはいかないだろ」
男「あいつの狙いはこの不気味な携帯電話だ…しかし、何のために?
この携帯電話の謎は尽きないが…あの気違い野郎にとって何の意味が―――」
警察「すみません」
男「…はい?」
警察「一昨日この場所でひき逃げ事件があったのをご存知ですか?」
男「ひ、ひき逃げ…?」
男「はあ…はあ…何とか撒いたか。
さすがのあの気違い野郎もこれだけ人通りの多い駅前で襲ってくるわけにはいかないだろ」
男「あいつの狙いはこの不気味な携帯電話だ…しかし、何のために?
この携帯電話の謎は尽きないが…あの気違い野郎にとって何の意味が―――」
警察「すみません」
男「…はい?」
警察「一昨日この場所でひき逃げ事件があったのをご存知ですか?」
男「ひ、ひき逃げ…?」
警察「ええ、横断歩道を渡っていた女子大生が信号無視で突っ込んできた車にはねられた事件です。
目撃者を探しているのですが…」
男「いや…私は知りませんが…」
警察「そうですか。それではこの写真のような携帯電話が付近に落ちていたというようなことは?」
男「…ッ!?(この携帯電話は、あの…!?)」
警察「見覚えあります?」
男「い、いえ…(ストラップも同じだ、間違いない…)」
目撃者を探しているのですが…」
男「いや…私は知りませんが…」
警察「そうですか。それではこの写真のような携帯電話が付近に落ちていたというようなことは?」
男「…ッ!?(この携帯電話は、あの…!?)」
警察「見覚えあります?」
男「い、いえ…(ストラップも同じだ、間違いない…)」
男「あの…そのひき逃げ事件について詳しく聞かせてもらえませんか?」
警察「ええ、いいですよ。一昨日の昼頃、この交差点を歩いていた女子大生が
危険運転をしていた車にひき逃げされたんです。即死でした」
男「ひき逃げと携帯電話の関係は…?」
警察「目撃者の話によると、被害者は横断しながら携帯電話を触っていたんです。
ところがその携帯電話は今も見つかっていなくてね。もしかしたら犯人につながる手掛かりがあるかもしれませんので…」
男「そう、ですか…ありがとうございます」
警察「ええ、いいですよ。一昨日の昼頃、この交差点を歩いていた女子大生が
危険運転をしていた車にひき逃げされたんです。即死でした」
男「ひき逃げと携帯電話の関係は…?」
警察「目撃者の話によると、被害者は横断しながら携帯電話を触っていたんです。
ところがその携帯電話は今も見つかっていなくてね。もしかしたら犯人につながる手掛かりがあるかもしれませんので…」
男「そう、ですか…ありがとうございます」
男「間違いない。この携帯電話はひき逃げされた女子大生のものだ。たぶん
衝撃で吹き飛ばされて、その後野良犬かなんかに公園に運ばれたんだ…」
男「…おい待てよ。この携帯電話の持ち主は死んでるってことだよな…?」
男「嘘だろ…そんなの…そんなはずは…」
男「じゃあ、俺が昨日会った『女』は一体誰なんだよッ!?」
―――…レ
男「ッ!?」
衝撃で吹き飛ばされて、その後野良犬かなんかに公園に運ばれたんだ…」
男「…おい待てよ。この携帯電話の持ち主は死んでるってことだよな…?」
男「嘘だろ…そんなの…そんなはずは…」
男「じゃあ、俺が昨日会った『女』は一体誰なんだよッ!?」
―――…レ
男「ッ!?」
男「…(いる。今、俺の背後に誰か…)」
―――…ナタ、…レ
男「…それは俺のセリフだろ」
―――アナタ、ダレ?
男「お前こそ誰なんだよッ!?いま俺の後ろに立ってるお前は女か!?
それとも女の妹なのか!?」 バッ
男「…いない。いやでも確かに誰かがそこに…」
男「一体、誰が死んで、俺は誰と会っていたんだ…?」
―――…ナタ、…レ
男「…それは俺のセリフだろ」
―――アナタ、ダレ?
男「お前こそ誰なんだよッ!?いま俺の後ろに立ってるお前は女か!?
それとも女の妹なのか!?」 バッ
男「…いない。いやでも確かに誰かがそこに…」
男「一体、誰が死んで、俺は誰と会っていたんだ…?」
-同日夕方 駅前公園-
女「…あ」
男「遅くなってごめん…」
女「いえ…別に…私もいま来たところですから…」
男「…『ですから』?」
女「………」
女「…あ」
男「遅くなってごめん…」
女「いえ…別に…私もいま来たところですから…」
男「…『ですから』?」
女「………」
男「単刀直入に聞きたい。君は一体誰なんだ?」
女「っ!?」
男「昨日、俺間違えて変な携帯電話見せたよね?覚えてる?」
女「…はい」
男「あの携帯電話、『君のもの』?」
女「………」
男「いや、違うよね。正確には君のお姉さんのものだよね?」
女「ッ!?」
女「っ!?」
男「昨日、俺間違えて変な携帯電話見せたよね?覚えてる?」
女「…はい」
男「あの携帯電話、『君のもの』?」
女「………」
男「いや、違うよね。正確には君のお姉さんのものだよね?」
女「ッ!?」
男「正直に答えて欲しい。どうして君はこんな真似をしたんだ?
俺を悲しませないため?そのために君のお姉さんの死を隠そうとしたの?」
女「………」
男「もう、止めてくれないか?こんなことをしたって俺は―――」
女「…すか?」
男「えっ?」
女「もういやッ!!あなたは一体誰なんですかッ!?」
男「…えっ?」
俺を悲しませないため?そのために君のお姉さんの死を隠そうとしたの?」
女「………」
男「もう、止めてくれないか?こんなことをしたって俺は―――」
女「…すか?」
男「えっ?」
女「もういやッ!!あなたは一体誰なんですかッ!?」
男「…えっ?」
男「誰って俺は…」
女「どうしてそこまで私のお姉ちゃんや男さんのことまで知ってるのッ!?
どうしてお姉ちゃんの携帯電話を持っているのよッ!?」
男「どうしてって俺は男本人で…」
女「嘘だッ!そんなの絶対に嘘だッ!!」 ダッ
男「あ!おいっちょっと待って!!」
女「どうしてそこまで私のお姉ちゃんや男さんのことまで知ってるのッ!?
どうしてお姉ちゃんの携帯電話を持っているのよッ!?」
男「どうしてって俺は男本人で…」
女「嘘だッ!そんなの絶対に嘘だッ!!」 ダッ
男「あ!おいっちょっと待って!!」
男「ちくしょう…見失ったか。しかし、何なんだよ!?意味が分からない。
なんで俺のことが分からないんだ!?」
男「だって俺は俺だろう!?俺は―――」
―――アナタ、ダレ?
男「ッ!?」
―――アナタハ、ダレナノ?
男「女、か…?」
なんで俺のことが分からないんだ!?」
男「だって俺は俺だろう!?俺は―――」
―――アナタ、ダレ?
男「ッ!?」
―――アナタハ、ダレナノ?
男「女、か…?」
男「いま、俺の背後にいるんだよな?」
―――………。
男「頼む、教えてくれ…!どういう意味だッ!?なんでお前もお前の妹も俺のことをそう聞くんだ!?」
―――………。
男「俺は俺だろうッ!?違うのかッ!?」
―――………。 スゥッ…
男「消えるなよッ!答えてくれよッ!お前らは一体何が言いたいんだよッ!」
―――――
―――
―
―――………。
男「頼む、教えてくれ…!どういう意味だッ!?なんでお前もお前の妹も俺のことをそう聞くんだ!?」
―――………。
男「俺は俺だろうッ!?違うのかッ!?」
―――………。 スゥッ…
男「消えるなよッ!答えてくれよッ!お前らは一体何が言いたいんだよッ!」
―――――
―――
―
-同日夜 駅前公園-
『件名:なし
寂しいよ
そばにいてよ
どうしてなの 何がいけなかったの
辛いよ
もうダメ 死』
男「………」
男「この文章を書いたのが女だとして…いったい女は何に苦しんだというんだ?」
男「この書き方、まるで俺が女を…」
『件名:なし
寂しいよ
そばにいてよ
どうしてなの 何がいけなかったの
辛いよ
もうダメ 死』
男「………」
男「この文章を書いたのが女だとして…いったい女は何に苦しんだというんだ?」
男「この書き方、まるで俺が女を…」
男「そんなことをした覚えはない…断じて。ない…はずだ」
男「…あれ、なんだろう。どうして涙が出てくるんだろう」
男「俺は何もしてないじゃないか。ずっと女が好きだったし、今も…」
男「あれ?何でだろ。思い出そうとすればするほど、思い出せない」
男「どうして俺には…
女と過ごした日々が思い出せないんだろう?」
男「…あれ、なんだろう。どうして涙が出てくるんだろう」
男「俺は何もしてないじゃないか。ずっと女が好きだったし、今も…」
男「あれ?何でだろ。思い出そうとすればするほど、思い出せない」
男「どうして俺には…
女と過ごした日々が思い出せないんだろう?」
なにこのときめくスレ…
VIPで初めてみたスレがこのスレでヨカタ!
なんか記念になったw
VIPで初めてみたスレがこのスレでヨカタ!
なんか記念になったw
女『きゃあああッ!?』
男『あ、ご、ごめん…え、えっと…』
女『い、いや…私だよ、私』
男『あ、ああ…女か―――』
男「なあ、俺は昨日の昼間、女の妹にあった時、どうしてすぐに女だと分からなかったんだろう…」
男「妹だったから?女本人じゃなかったから?
いや、違う…だって妹は女本人と瓜二つだったから」
男「俺は、知らなかったんだ。女がどんな顔していて、どんな人なのかを、知らなかったんだよ…
ははっ、なんで今の今までこんな簡単なことに気づかなかったんだ」
男『あ、ご、ごめん…え、えっと…』
女『い、いや…私だよ、私』
男『あ、ああ…女か―――』
男「なあ、俺は昨日の昼間、女の妹にあった時、どうしてすぐに女だと分からなかったんだろう…」
男「妹だったから?女本人じゃなかったから?
いや、違う…だって妹は女本人と瓜二つだったから」
男「俺は、知らなかったんだ。女がどんな顔していて、どんな人なのかを、知らなかったんだよ…
ははっ、なんで今の今までこんな簡単なことに気づかなかったんだ」
男「俺は一体誰なんだ?何のための存在なんだ?」
男「俺は…俺は一体…」
女妹「やっぱりここに…いたんですね」
男「女…妹…?」
男「俺は…俺は一体…」
女妹「やっぱりここに…いたんですね」
男「女…妹…?」
女妹「さっきはごめんなさい…。私、どうしていいか分からなくて…」
男「いや、いいんだ。済まない…どうして戻ってきたんだ?」
女妹「あなたが一体誰なのか…それは分かりません。
でも…あなたは昨日、私が好きだった男さんと同じように、私に優しくしてくれました」
男「…?」
女妹「ずっと…ずっと好きだった。2年前、受験に落ちて落ち込んでいた私を優しく励ましてくれた、男さんが…」
男「………」
男「いや、いいんだ。済まない…どうして戻ってきたんだ?」
女妹「あなたが一体誰なのか…それは分かりません。
でも…あなたは昨日、私が好きだった男さんと同じように、私に優しくしてくれました」
男「…?」
女妹「ずっと…ずっと好きだった。2年前、受験に落ちて落ち込んでいた私を優しく励ましてくれた、男さんが…」
男「………」
男「そう、なのか…」
女妹「今でもあのとき買ってもらったアクセサリーの指輪、大切にしてるんですよ?」
男「………」
女妹「でも、私が好きになった時、すでに男さんとお姉ちゃんは付き合っていた…
私は諦めるしかなかった…でも」
男「…でも?」
女妹「3日前、お姉ちゃんは泣きながら帰ってきました。男さんに振られたって…」
男「ッ!?」
女妹「今でもあのとき買ってもらったアクセサリーの指輪、大切にしてるんですよ?」
男「………」
女妹「でも、私が好きになった時、すでに男さんとお姉ちゃんは付き合っていた…
私は諦めるしかなかった…でも」
男「…でも?」
女妹「3日前、お姉ちゃんは泣きながら帰ってきました。男さんに振られたって…」
男「ッ!?」
女妹「その表情…やっぱりあなたは男さんじゃないんですね…」
男「………そうらしいな」
女妹「その日、お姉ちゃんは泣きはらしました。ずっとずっと…泣き続けて…どうして、どうしてなのって…」
男「………」
女妹「次の日、フラッと出て行ったきり帰ってきませんでした。グスッ…ひき逃げに…ひき逃げに遭って…ヒグッ…」
男「くっ…」
男「………そうらしいな」
女妹「その日、お姉ちゃんは泣きはらしました。ずっとずっと…泣き続けて…どうして、どうしてなのって…」
男「………」
女妹「次の日、フラッと出て行ったきり帰ってきませんでした。グスッ…ひき逃げに…ひき逃げに遭って…ヒグッ…」
男「くっ…」
女妹「だから私は、昨日私はお姉ちゃんの死を知らないであろう、
男さんの前にお姉ちゃんの姿で現れることにしたんです。
どうして…どうしてお姉ちゃんを振ったのか…
あんなに優しくてお姉ちゃんと仲の良かった男さんがどうして振ったのか、知りたくて…」
男「だが、いたのは俺だった…」
女妹「あなたはまるで何も知らないようにお姉ちゃんの無くなった携帯電話を私に見せた…
これは絶対におかしいって思ったんです」
男「………」
男さんの前にお姉ちゃんの姿で現れることにしたんです。
どうして…どうしてお姉ちゃんを振ったのか…
あんなに優しくてお姉ちゃんと仲の良かった男さんがどうして振ったのか、知りたくて…」
男「だが、いたのは俺だった…」
女妹「あなたはまるで何も知らないようにお姉ちゃんの無くなった携帯電話を私に見せた…
これは絶対におかしいって思ったんです」
男「………」
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