のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,063,061人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ【友のあそこは】続ジャンル「キスしないと死ぬ」【ビター☆】

    新ジャンル覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    701 = 3 :

     で、まぁ病名ごとパクっちゃった訳ですか(笑)

    「ええ。すみません、作者さん(笑)この場を借りてお詫びします」

     見てますかね?

    「どうでしょうねー」


    ・当初の客の多さ


    「正直、ビビりましたね」

     やっぱりですか(笑)

    「そりゃそうですよ。僕、新ジャンルとかSSとか初めてですもん」

     あ、そうだったんですか?

    「ええ。むしろスレが1000にいったのすら初めてでしたよ」

     うわー

    「僕の中じゃぁ、10レスの内、1レスでも他の書き込みがあるだけで凄いことなんです」

     そんなにですか(笑)

    702 :

    何だこのインタビューはwwwwww
    いいぞもっとやれwwwwww

    703 = 3 :

    「そんなにですよ(笑)ともかく、そんな軽い気持ちでスレを立てて、物語を書いていきました」

     で、次第に客が増えたわけですね

    「まず、一日で1スレ使い切ったのをはじめてみましたよ。こんな僕の作品なんかで」

     保守が凄まじかったですねー

    「本当ですよ。まぁ、感謝とか感動とかもありましたけど、同時に焦りもありましたね」

     焦り?

    「はい。当初の予定だと、本当に1スレで終わると思ってたんですよ。量からしても」

     ああ、確かに

    「なのにこのスピードと人の数。これはマズイって思いましたね」

     あははは(笑)

    「しかしその焦りの中、どんどんと話の構成が生まれていくわけですよ」

     あー、創作意欲

    「ええ。で、せめて次のスレで終わらせようと思いまして」

     次スレを立てたんですね

    704 = 3 :

    「荒れましたよ、本当。僕、正直パー速嫌いだったんで」

     最初、頑なに拒否してましたよね

    「けど、なんか皆にも迷惑かけちゃうじゃないですか。それに、僕自身楽しくやりたかったし」

     で、パー速にきた、と

    「ええ。けど、結局どっちでやっても変わりは無かったんですよね」

     と、いうと?

    「やっぱり、見てくれる人は見てくれている。人は減ったかもしれないけど、完結後の書き込みを見て
      凄いなぁ、って感動しましたよ」

     ああー、あれは凄いですよねー

    「初めてあんなにレスもらっちゃって、もう嬉しさでその日はオナニー頑張りましたから(笑)」

     いや、それ聞いてませんよ(笑)

    706 = 3 :

    ・キャラクターについて


     個性豊かなメンツ揃いですが、ずばりお気に入りは?

    「女先生」

     ……あの

    「女先生」

     …………

    「女先生とセックスしたいのおおおお!!いたいしたいいいいいい!!」

     おいちょっとテープ止めろ




     で、女先生ですか

    「いてて……ええ、やっぱり、一番インパクトもありましたし」

     確かに。かなり破天荒な設定でしたね

    「まぁ、詳しくは続編で明るみになるので多くは語れませんが、とてもイケイケな設定です」

     なるほど。ビジュアルもかなり凝っているようですが?

    「金巻き髪赤縁眼鏡巨乳スレンダー。異論は認めない」

     根っからの変態ですね

    707 = 3 :

     そうそう、ビジュアルといえば、友だけが詳しく書かれていませんよね

    「あー、そういえばそうですね」

     男はショタ、女は金ロリツンデレ、妹は巨乳ロリ黒髪キョヌーと決まっていらっしゃるのに

    「なんていうか、実は友は俺なんですよね」

     え?

    「あ、いや、僕が友に似た感じで出していると言うわけですよ」

     つまり?

    「えーとですね。友は僕を模した人物なんですよ。言動、いでたち、結構僕な感じです」

     ええええ。嘘ですよーそんなの

    「まぁ、結局はみんなのセンスにまかせます(笑)ちなみに僕の中では金単発ピアス長身ですね」

     実はそれが俺さんの容姿?

    「一部だけ(笑)

    708 = 3 :



    ・これからのこと


     さて、いよいよ二週間ぶりの再開となるにあたって、今後の予定などは?

    「まったくの未定です!(笑)」

     未定!?

    「未定!」

     それはまた……

    「ここだけの話、僕はこの作品で全部思いつきでしか書いてませんし、ほぼあやふやなまま書き続けてましたよ」

     ええええええ

    「いつ終わるのかもわからない、そんな感じでやっていこうかと(笑)」

     そんなんでいいんですかねー

    「いいんですよ(笑)どうせ住人も納得するでしょう(笑)」

     随分と分かりきった口利きますねー

    709 = 3 :

    「わかりますよ。皆バカですから(笑)」

     ああ確かに(笑)


    一同、再び爆笑


     さて、これでインタビューを終えますが、俺さん、何か一言ありますか?

    「そうですね。今回、また続編をやるに当たって、まず最初に断っておくことがありますが」

    「先に言ったように、今回は結構友と妹、そして阿部、女先生が主になると思います」

    「男と女の絡みも出ますが、以前のように頻繁にですかどうか……」

    「とにかく、そんなわけでして、続編、見てくれるかな!?」

     いいともー!

    「ちゃーちゃっちゃっちゃらららー。また来週!」

     ありがとうございましたー

    「ありがとうございました(笑)

    711 = 3 :

    ふぅ、すまんね飯を食っていたよ
    突然で人全然いないだろうが、45分からはじまるよー☆

    712 = 3 :

    チュンチュン


    阿部「ふぅ……いい目覚めだ……」ギシッ

    阿部「朝日がまぶしいねぇ」ガラッ

    阿部「………」

    阿部「ふふふ……何か今日は良いことでもありそうだな……」




    阿部「見てくれよ、俺のタマを……パンパンだぜ……」

    714 = 3 :




    「すみません、もう一度言ってくれませんか」

    「いや……だからな……」

    「今日、父に挨拶に行くんですよwwwwwwwwwwwwwwww」

    「……………」


    「いやなんでいきなり!?」

    「別に親に言うことでもないじゃないですか!?交際くらい!」

    「俺もそう言ったんだがなぁ」

    「一度、実家に戻ろうと思ってましたし、ついでに紹介でも、と思いましてwwww」

    「いやいやいやいや、ちょっと落ち着こうよ、何も結婚するでもなし……」



    「………え?」

    「え?」

    「…………」

    715 = 3 :

    「……とにかく、僕は行きます」

    「いや、だから」

    「何ですか、何か文句でも?」

    「……いや……ないけど……」

    「なら口出さないでくださいよ。友さん、授業に使う道具を運ぶの手伝ってください」トテトテ

    「あ、あぁ」パタパタ



    「…………」

    「でも、分からなくは無いけどね、妹ちゃんの考えも」

    「わ、私も……その……」

    「…………な」

    「なんということだあああ!!」

    「うわぁ!?」

    716 = 3 :

    「ちょ、いきなりどうしたの!」

    「……女さん、重大なことを忘れていませんか?」

    「………な、何……?」





    「あの男が……ホモだということをっ……!」

    「!!!」

    「別に交際の報告なんてどうでもいいんですよ!むしろ普通だと思います!」

    (え、そうかなぁ……)

    「普通の家庭なら、普通の親なら僕だって止めませんよ!」

    「しかし!事にあろうかあの男!」

    「ノンケだろうと構わずホイホイ食べてしまうほどのホモ!」

    「あの男の事です!くら自分の子供の彼氏だろうと襲うに決まってます!」

    「そ、そんなに危ない人なの……?」

    「世界一危ない男です!」

    717 = 3 :

    「これは友さんの貞操に関わる重大な事件です……」

    「なんとしても止めなければ!!」

    「お、おー!(やっぱお父さんのこと大嫌いなんだなぁ……)」



    「…………」

    「……怒ってるか?」

    「……別に、怒ってなんかいません」

    (分かりやすい奴だ……)

    「……俺は、いいと思うぜ?」

    「え?」

    「正直、俺もお前の親、見てみたかったし」

    「……結婚は、まぁ、おいといて、だな……」

    「……友さん……」

    「とにかく、会ってみたいと、俺は思うよww」

    718 = 3 :

    「ま、とにかく今日、行こうwwww」スタスタ

    「……………」



    (僕は……焦りすぎているのでしょうか……)

    (初めて出来た、恋人……)

    (初めて出来た、大好きな、大切な人……)

    (こんなの、初めてです……)

    (……でも、やっぱり……)

    「……結婚、しませんよね……」ボソリ

    「ん?何か言ったか?」

    「……いえ、何も」トテトテ

    「………?」

    719 = 3 :

    (……ずっと一緒にいたいです……)

    (大好きです……友さん……)

    (でも、友さんは……違うんですか……?)

    「…………」スタスタ

    「…………」トテトテ




    阿部「ああ、それはあそこに、うん、あ、そうそう、頼むよ」ガチャン

    阿部「ふぅ、今日も仕事は大変だな、と」

    プルルルル

    阿部「……ん?電話か」スッ

    阿部「もしもし」

    『もしもし、お久しぶりです、お父様』

    阿部「おお、妹か、どうした」

    720 = 3 :

    『実は、今日の夜に、是非お父様に合わせたい方がいるんです』

    阿部「ん?もしかして男か?」

    『いえ、違います』

    阿部「……?じゃぁ……」

    『私の……こ、恋人……です……』

    阿部「………ほぉ」

    『……都合、つけてくれませんか?』

    阿部「……ああ、いいだろう」

    『!!……じ、じゃぁ、本日○○時に行きます!』プツッ

    阿部「…………」



    阿部「………なるほど、な……」キィッ

    阿部「朝の予感は、これだったか……」

    阿部「…………ふふっ……」

    阿部「……楽しみ、だなぁ……」

    721 = 3 :




    「……嫌な予感がしますね」コソコソ

    「どうしたのよ、いきなり……」コソコソ

    (どこかで、あの男の笑い声が聞こえたような……)

    「で、それよりどうすんの?」コソコソ

    「……んー、そうですねぇ……」コソコソ

    「もはや口で論じても聞き入ってくれそうにもありませんし……」コソコソ

    「やっぱり行く手を阻むくらいしかできませんよ」コソコソ

    「……で、こうやって尾行してるわけね」コソコソ

    「ええ」コソコソ



    「随分と遠いなー……お前の家」

    「うーん、僕の家までは後三十分くらいかかりますよ?」

    「な、なんだってー!?」

    「本当は迎えでもよこしてもらおうかと思ったんですけど、折角ですから道筋を覚えてもらおうかとwwww」

    「は、はぁ……」

    (……一体、どこにあるんだ……)

    722 = 3 :

    「で、どうすんの?」

    「うーん……そうですねぇ……」

    「うーん……あ!」

    「どうした?」

    「いい事思いつきました!女さん、ゴニョゴニョ……」

    「ふんふん……えぇ~……」

    「さ、ぜんはいそげ、です!やりますよー!」

    (うーん……大丈夫だろうか……)



    「おー、ここらへんは林道なんだなー」

    「今は秋ごろですけど、あと少しすると効用が本当に綺麗ですよww」

    「ふーん……っていてえ!?」

    「?どうかしました?」

    724 = 3 :

    「いてて……いや、なんか頭に落っこちてきたんだ……」

    「あ、頭に何かついてますよ」

    「マジで?とってくれ!」

    「はいはいwwうんーっと……いて、いてて!」

    「え?何でお前が痛がるんだ?」

    「いてて……はい、とてましたww」

    「……これは、栗……」



    「……男、やっぱ、これはいくらなんでも……」

    「いいえ!友さんのためです!彼の貞操のため、手段は問いません!」

    「でもこれは……」

    「……友人が、実の父に犯されるなんて……絶対いやですよ僕はああ!!」グッ

    「おk、わかった、やろう……」グッ



    「……?今、男の声が聞こえたような……」

    「それより、何か木々が凄い揺れているような……」


    「せーのっ!」

    725 :

    おーーー ひさしびりwwww
    お気に入りを解除してなくてよかったww

    支援

    726 = 3 :

    「うおおおおおお!!」ユサユサユサユサ!!


    ぶわわわわっ


    「うおおおおお!?なんか栗が大量に落ちてきてるううう!!!」

    「ちょwwwwwwwwwwww何ですかこれっていたいいいたいいたいいいい!!」

    「くっ、妹!」ダッ

    「ううううう~……」ポロポロ

    「……くそっ……こうなったら……」

    「……妹、俺にしっかり捕まれよ?」グッ

    「え?わ、わわっ!//(お、お姫様抱っこ!?)」

    「うおおおおおお!!」ダダダダダ


    「ぬぬっ!何と言う速度……クソ、このテリトリーから離れられてしまったらもう打つ手が!」ユサユサ

    (……妹ちゃん、いいなぁ~……)

    「女さん、他の木に飛び移りますよ!」グッ

    「……え?ちょ、え?」

    「そっれ!」ピョーン

    「わ、わあああああ!!」

    727 :

    なんか来てるなww
    四円

    728 = 3 :




    受付(そろそろ、妹様が来る頃でしょうか……)

    受付(しかし、一体どんなお方を……)

    ガーッ

    受付「っと……いらっしゃいませ、阿部製薬株式会社へ――って」

    受付「……はりねずみ?」


    「……痛い……痛い……」ガクガク

    「……とりあえず、手当てを願います……」ガクガク



    「……おぉ……おぉ……おおおおぉぉぉ!!」

    「ジーザスッ!ッマイガッド!」ダンッダンッ

    「あーああ……ゴールしちゃったねー……」

    (……しっかし、やっぱりでかいなぁ……この会社……)

    (…………)チラッ

    「くそー……何と言うことだ……」

    (……コレが、この会社の曹司なんだもんなぁ……)

    729 = 3 :

    「…………」

    「これで、もう何も出来ないねー……」

    「……はぁ……」スッ

    「………?」

    「……できれば、避けたいことでしたが……」スタスタ




    「………乗り込みましょう」

    「な、何ですと!?」

    「だってもうそれしか方法が無いじゃないですか!」

    「いや、まぁ、そうだけど……」

    「……どうにかして、奴と会う前にターゲットを回収します」

    「ターゲットって……」

    「おそらく、あの二人は今受けた外傷を治療していることでしょう」

    「ここには医務室もあるので、たぶんそこにいます」

    730 = 3 :

    「まずは、そこから行きましょう」スタスタ

    「あれ、でも真正面から行っていいの?」

    「え?」ピタッ

    「だって、誰かが男見たらお父さんに報告するんじゃないかな、男の事」

    「……あ」

    「…ん……いや、まぁ……分かってましたけどね、それくらい」

    (うわぁ……何かムカツク……)

    「よ、よし!それじゃぁ、裏から潜入していきましょう!」

    「はーあぁ……もうほっとけばいいのに……」



    「ってぇ!!」

    「あーもう……本当災難でしたね……」

    「まったくだよ……何であんな大量に栗が……」

    「お陰で体中毬だらけですよ……」

    731 :

    俺の許可も無く再開するとはいい度胸だ…

    732 = 3 :

    >>738誰だよww

    「俺なんて、お前守るのに必死で背中血まみれだぜ?wwww」

    「えっ…あ、ありがとう……ございます//」

    「ったく、本当たまんねーぜこの痛み……」オーイテテ

    (……ありがとうございます、友さん……)


    タンッタンッタンッタンッタンタン!ティレレーティレレーレレッ!


    「よっ……ほっ……」ググッ

    「……あのさぁ、男」ガコッググッ

    「なん……ですかぁ……」ググググッ

    「何で裏からじゃなくてさー」



    「ダクトからなの」

    「……格好いいから……?」

    「[ピーーー]!」バギィッ

    「うぐっばあああ!?!?あああ、きん、金、金玉はダメですよ……ぉぉぐうぁあああ……」

    「いいからさっさといけ!」ガンッ

    「ひぎぃっ!」

    733 = 3 :

    「で、でも!このダクト、実は医務室に直結されているんですよ!」

    「だから誰にも見つからないし、すぐにつきますって!」

    「やけに都合のいい……まぁ、いいや」

    「さぁ、急ぎましょう!」



    「しっかし、本当にお前がここの娘とはなぁー……」スタスタ

    「ま、家柄なんてどうでもいいですけどねww」トテトテ

    「そんな感じだもんな、お前w」スタスタ

    「wwwwwっ、と」トテッ

    「……この扉の先に、父がいます」

    「お、おぉっ……ゴクリッ」

    「……以前にも説明したように、私の父は変わり者です」

    734 = 3 :

    「……その、ホモってことか……」

    「でも、根はいい人なんです。分かってやってください」

    「ああ、大丈夫、俺は偏見なんかもたねーからなww」

    「wwwではっ!」グッ



    「到着っ!」ガンッ!

    「っと、友さん!大丈夫ですかぁ――って」

    「よ…いしょ……っと……いないね」

    「お、遅かったか……!」




    「失礼します」

    「し、失礼します」







    阿部「やぁ、よく来たな。私が妹の父だ」

    735 = 3 :

    「…………」

    「…………」

    阿部「ん?どうした、遠慮なんかいらんぞ?さぁ座りたまえ」

    「……妹」

    「……なんでしょうか」

    「……これ、突っ込んだほうがいいよな、な」

    「それが下的な意味かどうかと茶化す気も起きませんね、今の僕は」

    「そうか。じゃぁ遠慮なく」



    「あんた何で全裸なんだよ!」

    阿部「ん?ああ、これかい?俺なりのファッションさ」

    「なんだよそれは!っていうか何でそんな勃起してんだよ!」

    阿部「いやぁ、君のことを待っている間に、エレクトロしちゃってね、はははは」

    「っていうかいまさらだけど何で裸に蝶ネクタイ!」

    阿部「紳士の嗜みだろう?」

    737 = 3 :

    「ならそのケツに食い込んでるバイブは何なんだああああ!」

    阿部「おや、なんなら君のでも」

    「あ、結構です」

    阿部「………そうか、残念だ」


    「冗談がお好きなようですねええええお父様あああああwwwwww」

    阿部「ぬっ?」


    (おうこらクソ親父いいいいい!!何しとんじゃこら我えええええ!!)シュンシュン

    阿部(何、これが俺流のもてなしさ)ドピュドピュ

    (僕に恥じかかせんじゃねええええよおおおお!!コロスぞてめええええ!!)キュインキュイン

    阿部(ははは、悪い悪い)ビュルビュルビュル


    阿部「ふむ、なんだか気分を損ねてしまったらすまんね。とりあえず、着替えてくるよ」スタスタ

    「は、はぁ………」

    (コロス……ぶっころす……)ゴゴゴゴゴゴ

    738 = 3 :

    「な、なんつーか……面白い人だな……あはは……」

    「すみません……本当、あんな父ですみません……」

    「い、いや、気にしてないからw大丈夫、全然俺気にしてないからさw」

    「友さん……」


    阿部「やぁ、待たせてしまったね」


    (お、おぉぉ……なんというスーツ……見るだけで社長の風格が……)

    「で、お父様、早速ですが」

    阿部「ああ、そうだな、ちゃっちゃと堅苦しい挨拶なんて済ましてしまおう」

    「ええ。こちらの方が、友さんと言います」

    阿部「ああ、知ってるけど」




    ・友「………え?」

    739 = 3 :

    阿部「一応、お前の学校についてのデータは全部持ってたからな」

    阿部「ほら、前の作戦のときに粗方調べつくしてあっただろ?」

    「……ああ、そういえば……」

    「?何の話だ?」

    「あ、いえwお気になさらずww」

    「???」

    阿部「ま、そういうわけだ」

    阿部「友君」

    「あ、はい!」

    阿部「……娘を……」

    阿部「……大事にしてやってくれよ」



    友・「そ、それって!」


    阿部「え?いや、バリバリ突き合っちゃってください、みたいな」

    740 = 3 :

    「よ、よかったぁ……」

    阿部「別に俺が反対する理由も無いからな」

    「あ、ありがとうございます!全身全霊を持ってお付き合いさせていただきます!」

    阿部「そんな硬くなるなよwほれ、二人ともお茶でも飲め」ススッ

    「ありがとうございますw」ズーッ

    「どうもw」ズズッ



    (しっかし、どーにも怪しい……)

    (大の男好きの父が……こんなイケメンの友さんをみて…何…も…)

    「……あ……れ……?」

    「なんだか……眠く…なっ……」コロン

    「うーん……zzz」




    阿部「………計画通り」

    741 = 3 :

    阿部「まったく……こんないい男を俺がみすみす見過ごすとでも……?」

    阿部「よっと」ガシッ

    「むにゃむにゃ……zzz」

    阿部「ふふっ……可愛い寝顔しやがるぜ……」

    阿部「まぁ、妹も本気みたいだったしなぁ……」

    阿部「一回だけで許してやるとするか……」

    阿部「さて、そうと決まればベッドルームだ」スタスタ

    阿部「今日は何プレイにするかな……」スタスタ




    「!っ」

    「どうかした?」

    (なんだ、今凄く嫌な予感が……)

    「急ぎましょう、女さん!」ダダダダ

    「え、あ、うん!」タタタタ

    742 = 3 :

    とぅーびーこんてにゅーどぅ!

    うん、もう眠さマックスなんだよね
    激しく眠りたいんだよね
    再開は明日辺りだと思うんだよね
    今日は忙しくてもう来れないんだよね

    そういうことだ、沸いて出てきた奴ら、また明日会おうじゃないか
    時間は夜の10時半な
    それじゃ

    744 :


    なんか始めた当初よりキャラとしての動かし方が
    上手くなってる気がする

    745 = 3 :

    あと見つけたからはっとくhttp://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/kiss_sinaito_sinu.html

    746 :

    GJッ!
    しかし・・・2スレ目は・・・・2スレ目はないのかッ・・・・・!

    747 :

    おつうううう

    >>744の妹と父の効果音が良く分らない・・・
    父はおそらくあの中で賢者になりまくってんだろうけど
    でも、それにしてもなんでって話にww

    748 :

    復活ktkr!

    インタビューが酷すぎるwwwwwwwwww


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / 新ジャンル一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について