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元スレ新ジャンル「いきなり夢オチ」

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1 :

「遅刻遅刻~」
「あー眠・・・」
ドーン!!
「いったーい・・・」
「てめっどこ見て──」


「はっ夢か・・・」


落ちちゃったからやり直し

2 = 1 :

先生「あー今日は転校生を紹介する」
「○○から引っ越してきた女です・・・ってあー!!」
「あ!!てめえは!」
先生「なんだお前ら知り合いか?」
「知り合いなんかじゃありません!」
「そうです!こんな奴──」


「はっ夢か・・・」
男友「おい授業始まるぞ」

3 = 1 :

「なんであんたの隣なのよ・・・」
「それはこっちのセリフだぜったく・・・」
「ねえ教科書見せてよ」
「何でお前なんかに見せなきゃなんねえんだよ」
「私は転校してきたばっかなんだからしょうがないでしょ!」
先生「おいお前ら私語はつつしめー」
「う・・・あんたのせいで怒られたじゃない!」
「なんだと!元はと言えば──」


「はっ夢か・・・」
先生「授業中に夢なんぞ見るなんて余裕だな」

4 = 1 :

「なんかさー俺最近やけにリアルな夢見るんだよなー」
男友「羨ましいな。俺なんか夢なんか見ないぜ?」
「リアルすぎて気持ち悪い」
男友「どんな内容なんだよ」
「えーと・・・確か」
「なーんの話してんの?」
「んだよ。割り込んでくんな」
「冷たいわねー話しなさいよー」
男友「お前ら相変わらず仲いいな」
「そんなんじゃ──」



「また夢か・・・」
男友「何寝てんだよ。昼休み終わっちまうぞー」

5 :

その夢は正夢になったりする?

7 = 1 :

「雨降ってきたな・・・」
「あ!何で傘持ってんのよ!」
「置き傘してたんだ。何でどなられなきゃいけねえんだよ」
「入れて」
「はあ?」
「今日は急いで帰んなきゃいけないの!いいから入れて!」
「ったくしょうが──」



「はっ夢か・・・」
「うおっもう誰もいねえや」

8 :

夢の中だけで会える少女って素敵

9 = 1 :

「なんで浮気したの?男君は私のものなのに・・・」
「お、おい落ち着けって、な?」
「私の言うこと聞かない子にはお仕置きが必要だよね・・・」
「刃物なんか危ないって!!や、やめ──」



「はっ夢か・・・」
「うん、『夢オチ』っつたらこうだよな・・・」

10 = 5 :

落ちちゃったからってことは
前スレがあるのか?


つか、いいとこで夢から覚めないでよ
続きが気になるよ

でも夢ってそんなもんだよね

11 :

オチちゃったってことじゃないの

12 :

もはやナルコじゃん

13 :

男は鳥目かwwww

14 :

この男なら、寝ながら通学も難無くこなしそうな気がするwwwwwwwww

15 = 1 :

「行ってきまーす」
「行ってきますよっと・・・」
「・・・ってあー!あんたは!」
「ん・・・?げ!お前は!」
「お前って何よ!・・・じゃなくて隣だったの!?」
「うげ・・・最悪だぜ・・・」
「な、何よその言い方!こっちだって最悪よ!」
「朝っぱらからうるせえ──」



「ま、夢だよな・・・」
「おっと遅刻しちまう」

16 :

面白くはないな

17 :

と言う夢を見たのさ。

18 = 1 :

男友「うぃーす男」
「おう・・・」
男友「なんだ元気ねえな。例の夢のせいか?」
「うーんどうなんだろ・・・って俺その話お前にしたっけ?」
男友「何言ってんだお前?寝ぼけてるんじゃねえの」
「あれは確か夢の中──」



「ここで夢オチはねえよ・・・」
「だって意味分かんねえもん・・・」

19 = 1 :

「あれ?あんたどっから登校すんのよ」
「こっちから行ったほうが近いんだよ」
「え?そうなの?そしたら私も行く!」
「ついてくんなよ」
「なんでよ!いいじゃん道案内してよ!」
「女連れで歩け──」


「はっ夢か・・・」
男友「朝から眠そうだなお前」

20 = 1 :

「はっ夢か・・・」
「授業中に何寝てんのよ」
「うるせえな・・・仕方ねえだろ寝不足なんだから」
「知らないわよ・・・もうすぐテストなのに」
「げ!マジかよ!ノート見してくれ!」
「い、いやよ!なんであんたなんかに!」
「この前傘に入れてやっただろーが!」
「し、しょうがないわね・・・はいこれ」
「やったありが──」



「はい夢っと・・・」
男友「テスト近いのに寝てていいのかよお前」
「こっちでもか・・・」

21 = 13 :

>>448
㌧クス

22 = 1 :

「順調に現実と夢の境がつかなくなってきたな」
「こういう場合お互いがリンクしてたりするもんだ」
「だからこの場にも」
「何ぶつぶつ言ってんのよ気持ち悪い」
「はいでたー」
「な、何よ・・・まさか私のことで頭がいっぱいだったの?」
「お前の頭はお花畑でいっぱいのようだがな」
「失礼しちゃうわね!私より成績低いくせに!」
「知るかそんなもん。それよりお前何か用が──」



「夢、ね・・・」
「果たして『女』は存在するのか・・・俺の妄想か・・・」
「ま、妄想だな・・・」

23 = 13 :

すまん、ミスった

24 :

オチはヴェラシーラにつんだシーカー爆弾で塔を発破すんだろ。

25 :

>>1
待ってました

26 :

「はっ夢か・・・」

「はっ夢か・・・」

「はっ夢か・・・」

「はっ夢か・・・」

「はっ夢か・・・」

「はっ夢か・・・」

「はっ夢か・・・」

「はっ夢か・・・」

「はっ夢か・・・」

「はっ夢か・・・」

「はっ夢か・・・」

「はっ夢か・・・」

「はっ夢か・・・」

「はっ夢か・・・」

「はっ夢か・・・」

27 = 1 :

「俺の妄想説か異次元説・・・」
「現実的なのは妄想説だけどなあ」
男友「うぉーっす」
「あ、男友。この前の夢の話なんだけどさ」
男友「夢の話?何だそりゃ」
「(夢の話を知らないってことは現実か)あ、いやごめん俺実はさ──」



「・・・これも夢ってか?」
「いよいよ発狂フラグか・・・」

28 = 5 :

夢が現実で、現実が夢?
夢オチって思ってるのが夢でそれが現実
意味わからなくなってきた

29 :

>>28
「それは夢だ」

30 = 1 :

「ど、どうしよう・・・」
「ありゃ女・・・?家の前で何やってんだ」
「お、男じゃない・・・今帰ってきたの?」
「部活休みだったんだよ。で、お前何してんの?」
「鍵失くしちゃったの・・・」
「あーそりゃ御気の毒様だな。夜まで待て」
「そ、それがお父さんもお母さんも今日帰ってこないの・・・どうしよう・・・」
「・・・はあーしょうがねえな。家に来いよ」
「え・・・いいの?」
「お前ここで一晩明かす気かよ。おふくろももう帰ってきてるし大丈夫だろうよ」
「あ、ありがとう・・・」
「けっ・・・これで一つ貸しだ──」



「はっ夢か・・・」
「・・・もったいねえー」

31 = 1 :

「どこまで行っても夢夢夢・・・」
「現実は一体どこにあるんだか」
「おーす根暗少年」
「もう君が出てきちゃったら夢確定だよね」
「何訳わかんないこと言ってんの。夢なわけないでしょーが」
「いーや夢だね。『女』なんて俺の妄想の産物だ」
「・・・本当に夢だと思うの?」
「当たり前だ。すぐにこの世界だって夢オチで──」
「─ってあれ?オチ・・・ない」

32 :

つひにきた

33 = 1 :

「ほらね?ここは現実だよ」
「い、いや現実なわけがない・・・」
「どうして?」
「だって現実にお前は存在しない─」
「その現実だって夢オチだったじゃない」
「う・・・じゃ、じゃあ!現実って何なん──」



「はっ夢か・・・」
「?珍しく内容を覚えてないな」

34 = 1 :

「どこまで行っても夢夢夢・・・」
「現実は一体どこに・・・ってこれ前にも言ったような」
「おーす根暗少年」
「もう君が出てきちゃったら夢確定だよね」
「何訳わかんないこと言ってんの。夢なわけないでしょーが」
「いーや夢だ・・・ね・・・」
「どうしたの?」
「思い出した」
「・・・何を?」
「君は、一体誰だ?」
「実際の人物?妄想の産物?どれだろうね」
「教えてくれ。俺はこれからどうなる──」



「ここでか・・・ちくしょう・・・」
「俺の現実はどこにあるんだ・・・」

35 = 1 :

「ほれ、布団貸してやるよ」
「あ、うん・・・ありがとう」
「いいって。服、妹のやつだけど大丈夫か?」
「うん、ぴったりみたい」
「そうか・・・お前の両親、明日には帰ってくるんだよな?」
「明日の昼には帰ってくるってさ。男にちゃんとお礼言っておきなさいって」
「お礼を言うならおふくろにな。したらおやすみ」
「あ、あのさ・・・少し話さない?」
「なんだよいきなり」
「眠れなさそうなの・・・それに一人じゃ心細いし・・・」
「はあ?何言ってんだおま──」



「夢ですね・・・」
「順調にストーリーが進んでる気がするなあ」

36 = 1 :

「男友、たまには屋上で飯食おうぜ」
男友「?なんだいきなり」
「いいだろ?たまにはさ」
男友「ま、いいけどさ」

「あー・・・いい天気だな」
男友「まったくだ」
「なあ男友」
男友「なんだよ」
「こっから落ちたらどうなると思う?」
男友「そりゃ死ぬだろうよ」
「そうか」ガシャ
男友「─っておい!お前何してんだよ!!」
「よっ」ヒュッ!!
男友「あ──」




グシャ

38 :

これは世にも奇妙な系かな?

39 = 1 :

ガバッ!!
「っぷはあ!!」
「は・・・はは・・・はははははははは!」
「はぁ・・・気持ち悪ぃ・・・」
「男ー?起きてるー?」
「あ、ああ・・・今起きたとこだ」
「おばさんがもうご飯用意してくれてるから食べよ?」
「今行くよ」

40 = 1 :

「ごちそうさまっと」
「ごちそうさまです」
「どうする?昼食ってくのか?」
「ううん。お母さん午前中には帰ってくるってさ」
「そうか。よかったな」
「うん・・・本当にありがとう、男」
「よせよ。貸しだっつったろ?」
「そ、そうだよね・・・あのさ」
「?なんだよ」
「また、おじゃましてもいい?」
「そりゃ別にかまわないけど──」



「はっ夢か・・・」
「どうなるんだかなあ・・・俺」

41 = 1 :

「おはいよー」
「おは・・・お前は誰だ」
「・・・寝ぼけてんの?私は─」
「お前は誰だ」
「・・・夢なんだから聞いても無駄でしょ?」
「かもね」
「あなたの家に泊まったこともあるのに・・・」
「それは夢の話だ」
「だからここも夢じゃない」
「そうだったな」
「ここを否定してどうなるの?いいじゃない。夢か現実かなんて」
「夢はでしゃばるな」
「現実を確定できない精神病患者風情が言うじゃない」
「俺は──」



「はっ夢か・・・」
「精神病、ね・・・まったくだ」

42 :

先が気になる

43 = 1 :

「今日も律儀に登校してるけど」
「これも夢なんだろうな」
「おはよー」
「君は誰だ」
「・・・もう隠しだてはできないわね」
「・・・」
「ここは正確に言うと夢じゃないの」
「異次元とかなんかか?」
「察しがいいわね。そう、ここはあなたの世界とは少し座標が違う世界」
「俺は眠ることでこの世界とリンクしてるってか」
「理解が早くて助かるわ。」
「それで君は一体何なんだ?」
「・・・私はこの次元帯の観測者。イレギュラーの君を監視していたの」
「そういうことだったのか・・・な、なあ!俺はこれからどうすれば──」



「これも夢ね・・・」
「そりゃそうだよな・・・異次元なんて・・・」

44 = 1 :

「現実を否定するのは現実逃避かね」
男友「んー?そうなんじゃね?」
「俺には逃避する現実すらない」
男友「なんだ哲学的な話か?」
「いや現実的な問題。ここも夢だろうけどね」
男友「ふーん・・・ま、いいんじゃねえの?それでもさ」
「現実の無い夢に価値なんてあるのかな?」
男友「知らねえよそんなこと」
「だよね・・・あ、そのおにぎり一口くれよ」
男友「いやだね。自分で買いな」
「ちぇー・・・ったく男友はケチ──」



「はっ夢か・・・」
「・・・おにぎり買ってこよ」

45 = 1 :

「あ、女じゃん。おはよー」
「おはよ。そっちからあいさつしてくるなんて珍しいね」
「そうか?」
「何か心境の変化でも?」
「さあね」
「・・・夢とか現実とかはもうどうでもいいの?」
「俺に現実なんか無いのかもね」
「現実の存在しない人間なんているのかしら」
「俺が知るかよそんなこと」
「あなたは誰?」
「俺は──」




「はっ夢か・・・」
「俺は誰だ・・・?」

46 :

出演

キョン
朝倉
谷口

47 = 1 :

「あ、男ー」
「おう、週末ぶりだな」
「あのさ、映画行かない?」
「・・・どういう風の吹きまわしだ」
「変に勘ぐらないでよ。この前のお礼よお礼」
「だから俺はそういうのは──」
「私だって貸しつくったままなのは嫌なの。これで貸し借りなしよ」
「そういうことなら・・・」
「じゃ、今週の日曜にね?」
「お前も来るのか?なんでまた」
「・・・私といっしょじゃご不満?」
「あ、いやそういうことじゃなくてうん、行かせていただき──」



「はっ夢か・・・」
「映画、ね」

48 = 1 :

「なあ男友」
男友「んだよ」
「俺は、誰だ?」
男友「男は男だろ。それ以外の何物でもねーよ・・・大丈夫か?」
「あー・・・まぁ俺にもセンチな気分になることがあるんだよ」
男友「思春期か」
「ちげえねえ」
男友「何か悩み事でもあるんだったら遠慮無く言え。聞くことぐらいはできるだろ」
「ありがとう友よ」



「・・・」
「この友情も夢なのか・・・?」

49 = 1 :

「なかなか面白かったな」
「でしょ?感謝してよね」
「何言ってんだ。貸し借り無しだって言ったのはお前だろーが」
「う・・・」
「ま、誘ってくれてありがとよ」
「ふふん、そうでしょそうでしょ」
「調子に乗るな」
「何よ!いいじゃない別に!・・・こっちからもありがと」
「ん?」
「付き合ってくれて」
「おう。これで貸し借り無しだな」
「あ、あのさ!」
「なんだよ」
「また・・・誘ってもいい?」
「ああ?別にそんなの──」




「はっ夢か・・・」
「どこまで続くんだこの茶番は・・・」

50 :

新ジャンル考えているときに見つけるとは・・
面白味はないが興味深い


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