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男「ただいまー」
男「と言っても、おかえりも無い一人暮らしの俺の部屋」
男「………」
男「友とか、女とか…」
男「…いつまで俺と一緒に居てくれるんだろうな…?」
男「………」
男「ま、そん時ゃまた、ぼっちに戻るだけか」
男「……とか考えるのは、二人に失礼、だな…」
男「………」
男「…ま、とりあえず、買ってきた本でも読むか…」
男「と言っても、おかえりも無い一人暮らしの俺の部屋」
男「………」
男「友とか、女とか…」
男「…いつまで俺と一緒に居てくれるんだろうな…?」
男「………」
男「ま、そん時ゃまた、ぼっちに戻るだけか」
男「……とか考えるのは、二人に失礼、だな…」
男「………」
男「…ま、とりあえず、買ってきた本でも読むか…」
友「女はさ、いつから男と一緒にいるんだ?」
女「んー…?幼稚園から一緒だったから、物心付いたときから、かな。家も近所だったしね」
友「じゃあ、男の体の事はー…」
女「仲良くなってから、まあ、自然にね。ちっちゃかったから、不思議とも思わなかったし」
友「ふーん…そんで、男も遠慮が無いわけか」
女「…ちょっと思い出したくないヤな思い出もあるけどね、中学入る直前くらいに」
友「思い出したくない事は思い出す事無ぇだろー」
女「…友ってさ、良い奴だよね」
友「何だよいきなり」
女「だから、アイツも体の事話せたんだと思う」
友「そうか?原稿一緒にやってる時に、不意にさらっと言われたぞ。危うく流すとこだった」
女「そーゆー奴だからじゃない、多分」
友「でもなぁ、俺、アイツと友達で居たいからって、こう、色々と自分の感情認めてないヤツだからなあ、良いヤツかなあ」
女「少なくともアイツとウマが合うのは確かなんじゃない?」
友「おっと、今のはライバル宣言だったつもりなのに、余裕綽々出ましたこれ」
女「だって、前から知ってるもの。お互い今は打つ手がないのもね」
友「……ま、とりあえず、放課後になったら一緒にアイツんとこ見舞いに行こうぜ」
女「毎晩全裸で寝てたら、風邪引くわよね。…ほんっと、アイツはバカなんだから…」
女「んー…?幼稚園から一緒だったから、物心付いたときから、かな。家も近所だったしね」
友「じゃあ、男の体の事はー…」
女「仲良くなってから、まあ、自然にね。ちっちゃかったから、不思議とも思わなかったし」
友「ふーん…そんで、男も遠慮が無いわけか」
女「…ちょっと思い出したくないヤな思い出もあるけどね、中学入る直前くらいに」
友「思い出したくない事は思い出す事無ぇだろー」
女「…友ってさ、良い奴だよね」
友「何だよいきなり」
女「だから、アイツも体の事話せたんだと思う」
友「そうか?原稿一緒にやってる時に、不意にさらっと言われたぞ。危うく流すとこだった」
女「そーゆー奴だからじゃない、多分」
友「でもなぁ、俺、アイツと友達で居たいからって、こう、色々と自分の感情認めてないヤツだからなあ、良いヤツかなあ」
女「少なくともアイツとウマが合うのは確かなんじゃない?」
友「おっと、今のはライバル宣言だったつもりなのに、余裕綽々出ましたこれ」
女「だって、前から知ってるもの。お互い今は打つ手がないのもね」
友「……ま、とりあえず、放課後になったら一緒にアイツんとこ見舞いに行こうぜ」
女「毎晩全裸で寝てたら、風邪引くわよね。…ほんっと、アイツはバカなんだから…」
男「風邪、そして一人…」
男「風邪引いて学校を休むなら、やる事は一つ、アニメ鑑賞…なんだけど…」
男「…あー、体だるくて、内容頭に入らねー…」
男「……誰か、俺におじや作ってくんないかなあ…」
男「…メイドロボの発売はまだですか、夜のお供もしてくれるヤツ…」
男「けふっ、こほっ、ごほっ、げぇっほっ、ごほっ!」
男「まさに…咳をしても一人………」
男「ふた(な)りなのに、ひとり…」
男「………」
~回想~
男母「そう?一人暮らししたいの?そう、うん、大丈夫よ。お金は出すから、しなさい、一人暮らし」
男父「一人暮らし?…ん、そうか、好きにしなさい」
~回想終了~
男「……止めてくんなかったな、二人とも…」
男「…俺の事、信用してくれてたんだよな、きっと…」
男「……でも、何か二人が、ほっとしてたみたいに思えちまう……」
男「………」
男「…母さん……おじや、たべたいよう……」
男「風邪引いて学校を休むなら、やる事は一つ、アニメ鑑賞…なんだけど…」
男「…あー、体だるくて、内容頭に入らねー…」
男「……誰か、俺におじや作ってくんないかなあ…」
男「…メイドロボの発売はまだですか、夜のお供もしてくれるヤツ…」
男「けふっ、こほっ、ごほっ、げぇっほっ、ごほっ!」
男「まさに…咳をしても一人………」
男「ふた(な)りなのに、ひとり…」
男「………」
~回想~
男母「そう?一人暮らししたいの?そう、うん、大丈夫よ。お金は出すから、しなさい、一人暮らし」
男父「一人暮らし?…ん、そうか、好きにしなさい」
~回想終了~
男「……止めてくんなかったな、二人とも…」
男「…俺の事、信用してくれてたんだよな、きっと…」
男「……でも、何か二人が、ほっとしてたみたいに思えちまう……」
男「………」
男「…母さん……おじや、たべたいよう……」
じゃー、ごぽごぽ
男「……体に力入らないと、片方からだけ出すって出来ないんだよな…」
男「尿のためだけに座るのって、いつ振りだっけ……」
男「…まあ、どっちでも良いか…」
男「………」(拭き拭き
男「やっぱ、男にコレが付いてたら、ヘン…なのかなあ…」
男「……あー、体弱ってるとヤな事ばっかり思い出すー…」
~回想~
「ねー、男君ってキモいよねー」
「何考えてるか分かんないしねー」
「友達とかいないもんね、クラスにさあ」
「ノートに何か、エロい女の子の絵とか描いてるの見たよー」
「休み時間も一人で図書館行って本読んでるんでしょー」
「こないだ、エッチなマンガ買ってる所見たよー」
~回想終了~
男「………いや、この記憶はコレ付いてるの関係ないな、似たような事は毎日聞こえてくるし」
男「……体に力入らないと、片方からだけ出すって出来ないんだよな…」
男「尿のためだけに座るのって、いつ振りだっけ……」
男「…まあ、どっちでも良いか…」
男「………」(拭き拭き
男「やっぱ、男にコレが付いてたら、ヘン…なのかなあ…」
男「……あー、体弱ってるとヤな事ばっかり思い出すー…」
~回想~
「ねー、男君ってキモいよねー」
「何考えてるか分かんないしねー」
「友達とかいないもんね、クラスにさあ」
「ノートに何か、エロい女の子の絵とか描いてるの見たよー」
「休み時間も一人で図書館行って本読んでるんでしょー」
「こないだ、エッチなマンガ買ってる所見たよー」
~回想終了~
男「………いや、この記憶はコレ付いてるの関係ないな、似たような事は毎日聞こえてくるし」
男「…さて、ヒマだしオナニーでもするか」
男「………」(ゴソゴソ
男「……んー…」(シュッシュッ
男「…んむぅ……」
男「………」
男「………ぐぅ……」
~~~
男「ただいまー」
女「あ、おかえり!ご飯、もうすぐ出来るからね」
男「あ、おう、サンキュー」
女「DVDでも見て待ってて、今日録ったの見るんでしょ?」
男「ん、うん、まぁなー」
女「CMに入るまでには出来るからねー」
友「ただいまー」
男「あ、おかえり」
友「腹減ったー、今日のメシは?」
男「キンメダイの煮付け、春雨サラダ、その他各種」
友「DVD見て待ってて良い?」
男「いいけど、見ながらでもちゃんと食えよ」
女「ね、男。あのさぁ」
男「ん?」
友「なあ、男、あのな」
男「え…?」
男「………」(ゴソゴソ
男「……んー…」(シュッシュッ
男「…んむぅ……」
男「………」
男「………ぐぅ……」
~~~
男「ただいまー」
女「あ、おかえり!ご飯、もうすぐ出来るからね」
男「あ、おう、サンキュー」
女「DVDでも見て待ってて、今日録ったの見るんでしょ?」
男「ん、うん、まぁなー」
女「CMに入るまでには出来るからねー」
友「ただいまー」
男「あ、おかえり」
友「腹減ったー、今日のメシは?」
男「キンメダイの煮付け、春雨サラダ、その他各種」
友「DVD見て待ってて良い?」
男「いいけど、見ながらでもちゃんと食えよ」
女「ね、男。あのさぁ」
男「ん?」
友「なあ、男、あのな」
男「え…?」
~~^
男「あ……夢?」
男「……ヘンな夢だったな…」
男(何か、俺が両方と結婚してる、みたいな…)
男(……最後、二人は何を言おうとしたんだろ…)
ガチャ
友「ういっす、男ー」
女「お見舞いに来たー…あ!?」
男「あ」
女「何よその格好!!」
男「あ、いや、これは、オナってる途中に寝たから」
友「男のオナニー……くっ、いかん、生々しい想像が…静まれ俺の邪気棒!」
女「アンタ、素っ裸で寝て風邪引いたんでしょ!ちょっとは学習しなさいよ!」
友「と、とりあえず、ちょっと待ってろよ。今、精の付くもの作ってやるから」
男「俺は精出し損ねたんだけどな」
女「ニコリとも笑わずにそういうくだらない事言うな!って言うかパンツ履け!」
友「台所借りるぜ、俺特製ツナおじや~」
女「ああもう、こんなに服とっ散らかして…。コイツの下着どこだ…?」
男「………」
男「…なあ、女、友、あのさぁ」
女「え?」
友「ん?」
男「その、ありがと、な」
女「何よ、もう、いまさら」(にこり
友「おう、良いってことよ」(にやり
男「…うん」
男「あ……夢?」
男「……ヘンな夢だったな…」
男(何か、俺が両方と結婚してる、みたいな…)
男(……最後、二人は何を言おうとしたんだろ…)
ガチャ
友「ういっす、男ー」
女「お見舞いに来たー…あ!?」
男「あ」
女「何よその格好!!」
男「あ、いや、これは、オナってる途中に寝たから」
友「男のオナニー……くっ、いかん、生々しい想像が…静まれ俺の邪気棒!」
女「アンタ、素っ裸で寝て風邪引いたんでしょ!ちょっとは学習しなさいよ!」
友「と、とりあえず、ちょっと待ってろよ。今、精の付くもの作ってやるから」
男「俺は精出し損ねたんだけどな」
女「ニコリとも笑わずにそういうくだらない事言うな!って言うかパンツ履け!」
友「台所借りるぜ、俺特製ツナおじや~」
女「ああもう、こんなに服とっ散らかして…。コイツの下着どこだ…?」
男「………」
男「…なあ、女、友、あのさぁ」
女「え?」
友「ん?」
男「その、ありがと、な」
女「何よ、もう、いまさら」(にこり
友「おう、良いってことよ」(にやり
男「…うん」
>女「何よ、もう、いまさら」(にこり
>友「おう、良いってことよ」(にやり
パンツはいてないのに…GJ。
>友「おう、良いってことよ」(にやり
パンツはいてないのに…GJ。
男「ところで俺の金玉を見てくれ、コイツをどう思う」
友「すごく…標準サイズです…」
男「でもほら、俺って玉付きじゃん」
友「存じておりますが」
男「世間一般じゃあ、玉なしふたなりの方が需要大きいじゃん」
友「まあ、そうかもね」
男「ただ、俺、自分自身が資料になるから、逆に玉無しふたなり上手く描けねーんだよね」
友「あー、なるほど、そういう事もあるのか」
男「むしろ、俺に玉が無かったら…」
友「スジが丸見えですが」
男「………」
友「俺は構わないけども」
男「…お前今、想像しただろ、その、何だ、ほれ」
友「でも俺…玉のあるお前も、好きだよ…?」
男「ええ顔作って言うな!」
友「すごく…標準サイズです…」
男「でもほら、俺って玉付きじゃん」
友「存じておりますが」
男「世間一般じゃあ、玉なしふたなりの方が需要大きいじゃん」
友「まあ、そうかもね」
男「ただ、俺、自分自身が資料になるから、逆に玉無しふたなり上手く描けねーんだよね」
友「あー、なるほど、そういう事もあるのか」
男「むしろ、俺に玉が無かったら…」
友「スジが丸見えですが」
男「………」
友「俺は構わないけども」
男「…お前今、想像しただろ、その、何だ、ほれ」
友「でも俺…玉のあるお前も、好きだよ…?」
男「ええ顔作って言うな!」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4138126
0秒コメントされまくって荒らされて困ってます。
やっぱり夏だからなんですかねー……
別にコメントにTASつけたぐらいでここまでしなくてもいいと思いません?
0秒コメントされまくって荒らされて困ってます。
やっぱり夏だからなんですかねー……
別にコメントにTASつけたぐらいでここまでしなくてもいいと思いません?
ド ザ ア
男「うわぁ、急に降り出したなー…」
友「傘も何も持ってなかったからなー…ぐしょぐしょだ」
女「これじゃあ帰れないわねー」
男「とりあえず、ここで雨宿りだな…」
友「……しかし、何だな、お二人さん」
男「何だ?」
女「何?」
友「ああ、いや…ちょっと待ってろ」(ごそごそ
女「な、ちょっと、何いきなり脱ぎだしてんの!?」
友「…ほれ、男、羽織っとけ」’(ばさ)
男「うわ!?冷て!お前、濡れたシャツ羽織らされても…」
友「良いから、羽織っとけ」
女「…ちょっと、ちょっと、友。何で一瞬迷って、男の方行ったのよ」
男「ああ、別に俺、お前のシャツなんか要らないぜ、むしろ」(女の肩を見ながら
友「………男の、雨でくっ付いた服にブラ紐浮いてたらやっぱマズいだろーが」
男「…!!」
女「あ…そ、そっか」
友「って言うか、男、忘れてたのか?」
男「…い、いや、慣れると付けてた方が、動き回んのも楽で…」
女「慣れたの?ほー」(ニヤニヤ
男「うわぁ、急に降り出したなー…」
友「傘も何も持ってなかったからなー…ぐしょぐしょだ」
女「これじゃあ帰れないわねー」
男「とりあえず、ここで雨宿りだな…」
友「……しかし、何だな、お二人さん」
男「何だ?」
女「何?」
友「ああ、いや…ちょっと待ってろ」(ごそごそ
女「な、ちょっと、何いきなり脱ぎだしてんの!?」
友「…ほれ、男、羽織っとけ」’(ばさ)
男「うわ!?冷て!お前、濡れたシャツ羽織らされても…」
友「良いから、羽織っとけ」
女「…ちょっと、ちょっと、友。何で一瞬迷って、男の方行ったのよ」
男「ああ、別に俺、お前のシャツなんか要らないぜ、むしろ」(女の肩を見ながら
友「………男の、雨でくっ付いた服にブラ紐浮いてたらやっぱマズいだろーが」
男「…!!」
女「あ…そ、そっか」
友「って言うか、男、忘れてたのか?」
男「…い、いや、慣れると付けてた方が、動き回んのも楽で…」
女「慣れたの?ほー」(ニヤニヤ
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