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    元スレ新ジャンル「うつしゅにん」

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    251 = 247 :

    >>239の絵に萌えるとは、お前すごすぎだろ

    253 = 247 :

    vipで書いてた人は知ってる、うまかったな

    >>239
    >>1もこういってるんだもっと投下してやれ

    254 = 250 :

    ×ちょっと起きてた
    ○はんぶんおきてた。

    じゃなくて、
    ×いらっしゃっらんですよ
    ○いらっしゃったんですよ

    ぜんぶ寝た

    255 :

    そうだ、外見の話が出たから
    主任の髪の毛を弄る話が読みたい

    256 :

    >>255
    「主任って髪綺麗ですよねー」サラサラ
    「うわー、セクハラだー」
    「手櫛でセクハラ扱いですか」
    「反応が薄いー、私なんてどーでもいいんだなー」
    「主任以外にはこんな事しませんよ」
    「………やっぱりセクハラかー!」

    257 = 250 :

    「うあー……」
    「また机に突っ伏して。子供じゃないんですからしゃんとしてください」
    「ばかにされたから起き上がる気力がない」
    「あー、もう、ほら髪に糸くずついてますよ。……それにしても本当に主任って子供みたいな髪ですよね」
    「子ども扱いするなぁー」
    「いや、あの、さらさらでキレイで少女の髪みたいだなぁと思ったんですよ。子供扱いってわけじゃ。あぁちょっと、主任! そんなに髪ぐしゃぐしゃしちゃだめですってば!」

    258 :

    「主任髪長くないですか、パスタ2本分ぐらいありますよ」
    「髪の長さパスタでたとえるやつ初めて見た」
    「そういえば、髪の毛って穴があいててパスタみたな構造らしいですよ」
    「へぇー……」
    「いっときますけど食べられませんよ」
    「わ、わかってるよ!?」

    259 = 258 :

    「でも、たんぱく質だし……」
    「無理です。大体パスタ食べればいいじゃないですか」
    「お前頭いな」



    いじるという意味では間違ってないはず
    あと、主任がなぜかアホの子になる……

    260 :

    たんぱく質……ゴクリ

    261 :

    おまえの想像力に脱帽

    262 :

    たんぱく質ってだけでそこに結び付けるとかどんだけ上級者

    263 :

    しかし核酸が余計な罠

    264 :

    「ねぇねぇ」
    「さっきお茶したばかりでしょ。お菓子ばかり食べちゃダメです」
    「部下に食べ物に対して卑しいと思われた。拒食症になって死ぬから」
    「……今夜はご飯食べに行く約束してたでしょ」
    「あっ! 忘れてた! じゃあそれ食べてから死ぬ」
    「とりあえず死ぬことから離れましょう」

    265 = 264 :

    「はい、主任。殻とりましたよ」
    「かにきたー」
    「さて、俺も」
    「もむもむ。つぎちょうだい」
    「……主任、俺も食べたいんですけど」
    「お前は白菜でもくえ」

    266 = 264 :

    「だめです。これはあげませんからね。」
    「なんでよぅ。けちんぼ。私もその地酒のみたいー」
    「主任は飲みすぎたらダメってお医者さんに言われたんでしょ? 薬とかの関係で」
    「ちょっとくらいいいの! そうですか、私と間接キスになるのがそんなに嫌ですか。はいはい汚くてすいませんね」
    「あぁっ、焼酎をそんなに一気に」

    267 = 264 :

    「うぇー……きもちわるい」
    「主任、酒に弱くてしかもうつ病なんですから、アルコール控えましょうよ」
    「……酔っている間は嫌なこと全部忘れられるから」
    「……」
    「お前だって酔わせた方がいろいろ都合がいいんだろう? ほら飲め飲めー」
    「主任、マジメな話してるんですから」
    「お酒の席でマジメな話なんて聞きたくない」

    268 = 264 :

    「主任の病気って、そんなにひどいんですか?」
    「あーあー、メンヘルで悪うござんしたね、っと」
    「だからマジメな話です!」
    「……鬱陶しい? ごめんなさい……」
    「え、いや、そんなんじゃないですから」
    「ごめんね。もう帰る」
    「あ、主任? ちょっと! 待ってくださいよ!」

    269 = 264 :

    「これで払っといて」
    「主任!」
    「……なによぅ。お前もこんな女と飲んでないで、どっかのバーで可愛い子でもつかまえたら?」
    「俺は! 主任が……」
    「あんた、普通にしてたら格好いいんだからさ。あたしなんかにもう構う事無いよ」
    「俺は……主任が」
    「しょせん社交辞令、上司と部下なんだしさ。あンた……じゃなくて、君も、そう思ってるんでしょ」
    「主任……」
    「あたしもどっかでナンパされよっかなー。なんちゃって。じゃーねー」

    270 = 264 :

    「主任!」
    「……なに。大声出さないでよ。恥ずかしい」
    「俺は、俺は……」
    「……メンヘラなんかにかかわってたら身が持たないよ。ほら、今まで通り表面上だけ仲良くしてくれればそれでいいからさ。んじゃ、月曜日にまた会社で」
    「主任、俺の目を見て話を聞いてください」
    「……」
    「俺は、主任のことを、上司と部下の関係じゃなくて、一人の女性として、その、大事な人だと、思って」
    「あーあーきこえないーい。今のは聞かなかったことにするから」

    271 = 264 :

    「俺って、そんなに頼りないですか」
    「……」
    「年下だし、部下だし、男としてもまだまだ未熟かもしれないですけど……それでも」
    「……」
    「あなたのことが……好き、です」
    「……ばか」

    272 = 264 :

    「ちょ、主任? なんで泣いてるんですか!?」
    「うるさいうるさい。お前のせいだ。ばか。こんな女にひっかかっちゃって。お前、ほんとにばかなんだから」
    「……えーと」
    「私、こんなだから。きっと、君に迷惑をかけてしまうと思う。それが重荷になって、そうしたら、きっと君に嫌われてしまう」
    「そんなこと」
    「最後まで聞いて。……私、君に嫌われたくない。だから……今のままでいい。それでいいの」

    273 = 264 :

    「だから……聞かなかったことにする。君も忘れて」
    「できません」
    「……私も、君が、好きだから。だからそれ以上はこっちに踏み込まないで欲しいの」
    「いやです」
    「お前! だからそんな――」

    274 = 264 :

    「主任は、俺のものです!」
    「……」
    「絶対、この手、離しませんから」
    「……ばか」
    「はい、ばかです」
    「ふふ……お前、告白するならもうちょっと雰囲気のあるところでやりなさいよ」
    「じゃあ今からナイトクルージングでも行きましょうか」
    「強引」
    「たまにはいいでしょ。いつも振りまわされてばかりなんだから」
    「あはは、そうだね」
    「じゃあ決まり!」
    「あ、ちょ、ちょっとそんな引っ張らないでよ、もう」
    「言ったでしょ。絶対、離しません」
    「……お前はほんとにばかなんだから」


    カニ鍋編 了

    275 = 264 :

    なかがき

    ごめん。なんか指が走った。かにくいたいなぁ(´・ω・)
    勝手に告白させちゃったけど、終わりじゃないですので。ということでなかがきにしてみました。
    「うつしゅにん」はもうちびっとだけつづくんじゃ。

    ではでは
    (´・ω・)ノオヤスミー

    278 :

    ちょっと赤飯炊いてくる

    279 :

    こいつらもつきあるんだ……


    そういや最後の方の主任がえすうつの娘っぽい

    280 = 264 :

    会社の同僚たち(あいつらあんだけイチャイチャしてたくせにまだ付き合ってなかったのかよ!?)

    281 = 264 :

    「あ、お、おはようございますっ!」
    「あー、おはよう」
    「今日もいい天気ですねっ!」
    「そうかなぁ」
    「こ、こ、コーヒーいれてきます!」
    (いまどきキスとか告白くらいであそこまで照れるものなのかなぁ……私が汚れてるのかなぁ)
    「しゅ、主任、どうぞっ!」
    「お前さぁ……いやなんでもない。というか普通にしてくださいお願いします」
    「は、はぁ。俺は普通ですよ?」
    「……別にさぁ。付き合ったからってすぐセックスしなくちゃいけないってわけでもないんだからさぁ」
    「ちょ、主任! 声が大きいです! しーっ!」

    >>280の反応へつづく

    282 = 264 :

    「主任、そろそろ棚卸書類あがってきますよ」
    「毎月毎月めんどくさいねぇ……私も棚卸されたいんですけど」
    「言ってる意味がわかりません」
    「……このにぶちん」
    「えっ……えっ!?」

    283 = 264 :

    「なんだかあの日以来、主任にいいようにからかわれている気がする。このままじゃだめだ!」
    「お前、廊下で拳を握り締めて独り言いうのやめなさいね」
    「主任! いたんですか」
    「ずっと」
    「いや、あのさっきのはですねぇ――」
    「はぁ……お前がいつも通りにしてくれないとうつになったりぐうたらしたりできなくて仕事しなくちゃいけないだろ。ちゃんとしてよね、もう」
    「……なんだかそれはそれでそのままでもいいんですが」

    284 = 264 :

    「お前、またここ数字間違ってるよ」
    「え、ほんとですか?」
    「こいこい。ほら、ここ」
    「え、えっと」
    「……何してんの。ほら、ここ。もっとこっち来て画面みなさいよ」
    「いや、その、ここでいいですから」
    「お前は高校生か」

    285 = 264 :

    「もーもーもー。ちゃんとしてー。仕事てきぱきやってー。めんどくさいことこっちにまわさないでー。おかしたべたいー」
    「す、すいません」
    「お前がしゃんとしないなら、こないだの無しな」
    「が、がんばりますから」
    「よろしい。じゃあそういうことで、次の会議資料作っといてね」
    「はい! ……って、それは主任の仕事でしょう」
    「あーうつだなぁ。シュレッダーに入っちゃおうかなぁ」
    (……部下から部下兼彼氏に昇格したつもりで降格してしまったのか俺は)

    286 = 264 :

    「あー疲れた。そっち終わった?」
    「そうですね、だいたい。この分だと今日は残業しなくてよさそうですね」
    「……」
    「なんでちょっとふくれてるんですか」
    「別にふくれてないですけど」
    「いやなんか怒ってるでしょ」
    「……人数少ない職場なんだから残業したら二人っきりになれるじゃない」
    「あ、す、すいません」
    「お前はピュアボーイだなぁ。うぅ、まぶしい。私にはまぶしすぎる。ということで、私の終らない仕事を手伝うように」
    「了解です」
    (こりゃぁ、らくだ)

    287 :

    >>277
    いまさらだけど、そのAAぜんぜんゆっくりできないwwww
    まぁゆっくりがんばるよ(´・ω・)

    他の書き手さんも、とりあえず衝撃の展開がありましたので、
    ここいらをいじってもらえれば投下もしやすいのじゃないかなと期待しておりますよ。
    ちなみにvipスレにてアルコールが入っていたけれど「ちゅう」は既に済ましておりますので。

    あとまとめとしては、
    お互いの部屋を知っている。上がり込んだりもしてた。二人で飲みに行ったりドライブしたりはしてた。
    酒の勢いでキスは済ませてた。限りなく恋人に近い恋人未満状態だったのを、ついに(勢いで)男から告白した。
    今までの中途半端な関係の方がいいなと思ってた主任はちょっとためらうけど、部下の押しの強さに負けた感じ。
    でもやっぱり男はにぶちん&ヘタレだった。ちなみにまだヤってません。

    ほかスペッコは前スレに書いたとおりですが、新ジャンル時間なので年は取ってないものとしますww

    んじゃおやすみなさいー
    (´-ω-`)

    289 :

    おかしいなおれロリなのに
    こんなに主任がかわいく見えるなんて

    290 :

    はぅう、やっぱりこのすれ大好きだわ。

    猫の話書いたの俺だけど、なんかお目汚しにみえてきちゃってさ

    291 :

    お眼汚しなんてものはありはしない、どの作品もスレの大切な一部であり他の作者の糧だ

    292 :

    でもあんなの書かれたらいくら終わってなくても、次書くのに有機いるよな

    293 :

    いやいや、長文はただのオナニーだから気にせず新ジャンル形式で投下するのがいいと思うんだぜ
    長文投下したいならすればいいし(それがひどかったら、かつそれが>>1だったりしたら『つまんね』で人がいなくなるだけのこと)
    基本は「新ジャンル」ですぜ旦那
    むしろ、他の人の投下や長文からインスパイヤされることもあるわけだし。
    まぁ、雑談スレに書くことかもしれんが、だいたいの新ジャンルにあてはまることじゃないかねー

    294 = 293 :

    あとさ、長文(ないし新ジャンル形式でも)何かしら進展があったとしても、それから派生していくのが面白いんじゃないかな。
    みんなで作り上げてく、って感じで。

    俺が最初にはまったのは新ジャンル「独裁者」だったんだが、後付け後付けでキャラがかたまっていくのが楽しかったのを覚えてる。
    ただまぁ、このスレだとキャラ自体の大筋が>>1に誘導されてる感は強いけどさww

    295 :

    わかってるけどさ
    なんか恥ずかしいじゃん

    296 = 295 :

    「ねえねえ、今度の土曜休みなんだしどこか行こうよ」
    「あー久しぶりにいいですね、それじゃあ隣町の
       リニューアルしたって言う遊園地行きません?」
    「いい加減遊園地って年でもないんだけどね……」
    「え、それじゃあ……飲みにでも行きます?」
    「なんでその二択なんだよ」


    ―そんなこんなで遊園地

    「うかつだった……」
    「うわー、大きいですね!」
    「この季節は……」
    子供達「キャッッキャッキャッww」
    学生達「マジパネェwwwww」
    家族づれ「パパーwwwww」
    「人が一番多いんだった……」
    「主任まずどこ行きましょうかー」
    子供達「ママーカップルガイルヨーwww」
    「ベンチ……」

    297 = 295 :

    「主任落ち着きましたか?」
    「子供なんて大嫌いだ……」
    「僕は割と好きですよ」
    「うう、孕まされる、セクハラだ、変態だ……」
    「…あの、僕もいつかは主任と……///」
    「赤くなりおって、ふふ、かわいいやつめ」

    298 = 295 :

    ―帰り道

    「今日は疲れましたねー」
    「お前が大声出しまくるから」
    「だってホントに迷子になったかと思ったんですもん」
    「そんな子供じゃないんだから」
    「すみません……」
    「ま、必死に私を探してる姿はかっこよかったぞ」
    「えへへ、そうですか」
    「まあ、私は後ろにいたんだけどな」
    「……」

    299 = 295 :

    「あ、主任付きましたよ」
    「………」
    「主任?」
    「なあ、今日疲れたろ泊まっていかないか」
    「えー、そんなの悪いですよ」
    「い い か ら 泊まってけ」
    「は、ハイ」

    300 = 295 :

    「私着替えるから、先にお風呂入ってきていいよ」
    「は、はい」」
    女ったく、あのにぶちんは誘ってるのに気づけよ」
    「まあいいや、とりあえず場所のセッティングしよう」
    「……その前に少し部屋片付けるか」

    「主任、上がりましたよ」
    「うん、わかった」


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