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    元スレ新ジャンル「デレ廃人」

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    52 :

    涙目になりながら追いついた
    そして12時までいないだと・・・?><

    53 = 42 :

    ちくしょう。早く帰ってきやがれカス。
    お前を待ってる訳じゃねーからな。
    ちょっと疲れたからここで休んでるだけなんだからなっ!

    55 = 28 :

    終わらせてくれよ。

    57 :

    吹いたのは俺だけ?

    59 :

    >>49
    シャブシャブに見えた

    60 = 57 :

    ギャグ漫画日和にありそうなネタだな

    62 :

    しゅほ

    63 :

    昼間っからなにやってんだよ・・・











    いいぞ、もっとやれ

    64 :

    キャッチャー

    65 :

    バッター

    捕手

    67 = 42 :

    68 :

    昼から重たいスレ開いちゃった・・・でも面白いから保守

    69 :

    かえってこーい

    70 = 42 :

    12時、位、だと…?

    71 = 64 :

    気になってテスト勉強がはかどらん。
    いいともも始まったことだし、そろそろ……。

    72 :

    待たせたなお前ら、諸事情でIDが変わってるが>>1
    自分自身を>>1と証明する手立てが無い故に、今から執筆する続きで判断してくれ
    執筆に戻る。

    74 = 72 :

    「片付け終わっちゃった」
    「……」
    「…………」
    (あんな事言った後だし、気まずいな…)
    「……もうこんな時間だし、帰るね」
    「お…おう」
    「それじゃあ、また明日、迎えに来るよ」
    「ちょ…ちょっとまて!」
    「っえ? な…なに…?」
    「こんな時間に一人で帰るのは心細いだろ?送ってく」
    「いいよぅ、男君に悪いし…」
    「こういう時ぐらい、見栄を張らせてくれよ、女」(女の頭に手を乗せる)
    「えへへ…なら、優しくエスコートしてね、男君っ私に付いて来るでありますっ」
    「おうよwwww」


    「女、そろそろ外出の準備しような」
    「…………」
    「大丈夫さ、介護の人が来るまで時間があるし、向かいだから近いよ」
    「…………」
    「女の髪はサラサラだなー」
    「お前の為に髪が綺麗になる洗い方勉強したんだぞ」
    「…………」
    「ははは、何時か俺がしたみたいに頭撫でて褒めてくれよ」
    「…………」
    「今直ぐじゃなくて、良いから、さ」

    75 :

    誰かブルーな気持ち的なwktkに代わる言葉作ってくれ

    76 :

    ぶるてか

    78 = 75 :

    ガクブルみたいじゃないか
    でも使おっと brtk

    79 = 72 :

    「えへへー、男君と一緒ー♪」
    「ホラ、そうフラフラ歩くな、転んでも知らないぞ」
    「大丈夫だよ、私なりにフラフラしても転ばない歩き方を研究してるんだよぅ」
    「それ以前にフラフラ歩かなきゃいいだろーがwwwww」
    「えへへ」
    「えへへじゃないって、ま、転んだら俺が受け止めてやるがな」
    「男君は優しいね、私とっても嬉しいっ」
    「なんてったって、世界が終わるまで一緒、だからな」
    「恥ずかしいよぅ」(////)
    「お前が言い出したんだろーが」
    「でもぉ…」
    「ま、一緒に居たいって言われて、一緒に居るって言ったのは俺だけどな」
    「男君っ!」


    「ほら、向日葵だぞー、丁度満開の見頃だ」
    「…………」
    「お前は向日葵大好きだったからな」
    「今年のは去年咲いてた向日葵の子供なのかもなー」
    「…………」
    「でも去年咲いてた花よりオレンジが強いな」
    「…………」
    「一昨年の向日葵はどうだったっけ?」
    「…………」
    「…もう思い出せないか……行こうか、そろそろ」

    80 :

    執筆wwwwwwwwwwwwwwwwwww

    ワロタ

    83 = 72 :

    「ふぃー、我が家に到着~」
    「そういえばお前の家来るの久しぶりだな」
    「最後に来たのは何時だったっけ? あ、お正月の挨拶の時だぁ」
    「で、お前が酔った俺の親父に酒飲まされてべろんべろんになってストリップ……」
    「それは言わない約束だよぅ!」(ガチャ)
    「あら、男君じゃない、久しぶりねぇ」
    「女のお母さん、こんばんは」
    「まさか女が修学旅行の帰り以外で夜帰ってくるなんてねぇ、女もスミに置けないわっ」
    「おかーさんっ、変な事言わないでよぅ!」
    「あ……ごめんなさい」
    「いいのいいの、この子は引っ込み思案だからどんどん連れまわしてあげてね」
    「おかーさん! 男君、まっまたね!」(母を玄関に押しつつ)
    「ホホホホ、男君、女の事、『色々と』またよろしく頼むわね」
    「はっはいっ喜んでっ!」
    「おかーさん!」
    「ホホホホホホホ」(ガチャバタン)
    「…つ…疲れた…今の一瞬でどっと疲れた……」


    「あの頃は女のお母さんの事苦手だったなぁ……」
    「……元気かな」
    「少しだけ…電話掛けてみるか」
    (お客様の電話番号は現在使われて……)
    「女のお母さん、元気だと良いな」

    84 :

    女のお母さんwwwww

    85 = 72 :

    『次の日』
    「男君、迎えに来たよ!」
    「おはよう、今日も元気だなー」
    「元気が一番だよぅ!」
    「そーだな、元気じゃないお前なんて想像できないww」
    「むー、それだと私がなんたらは風邪引かないって奴みたいに聞こえるよぅ」
    「悪い悪い、実際お前が病気になったら悲しいよ」
    「男君が手、繋いでくれたらもう一生風邪引かないでありますよ」
    「こうか?」(ぎゅ)
    「男君の手おっきいなー」(////)


    「さて、介護員の人も来たし、仕事に行って来るな」
    「…………」
    (ぎゅ)
    「…………」
    「考えると、ずっと前に繋いだ時より俺の手も大きくなったな」
    「…………」
    「……お前の手は白くて細くなっちまったな…」

    87 :

    保守しとこ

    89 :

    ボルテッカ

    90 = 72 :

    男友「よ、こんな時間に会うなんて奇遇だなww」
    「ゲ、お前が居るんだよ」
    男友「天下の男友さんを舐めるんじゃないっ」
    「ってか、お前明らかに時間ずらしてかち合う様にしただろ」
    男友「フヒヒwwwwwwwwwサーセンwwwwwwwwwwwwwwww」
    「男友くんおはよー」
    男友「おはよー、女、今日も美人だねぇ」
    「そんな事言われると嬉しくなるでありますっ」
    「おーまーえーなー」
    男友「だって本当のことだもーん、女ちゃん俺の人生の中じゃ三指に入る美人だもーん」
    男友「まあ、お邪魔にならない程度に退散しますとも、じゃまた、学校で」(タタタタタ)
    「えへへ、美人って言われちゃった…」
    「……そんなに嬉しいかよ…」
    「うれしいよぅ、すっごく!」
    「美人美人美人美人美人美人美人美人美人美人ビジンビジンびじーん!!!!」
    「どどどど、どうしたの、男君?」
    「……満足したか?」
    「もしかして……やきもち焼いてくれてるの?」
    「……そうだよ」
    「だいじょーぶだよぅ、私は男君が一番だ…」
    「一番だ…?」(ゴクリ)
    「なんでもないでありますっ!」
    「そーかいそーかいwwwww」

    同僚「男さん、大丈夫ですか? 少しぼんやりされてたみたいですが…」
    「あ…ああ、大丈夫だ、サボってすまなかったね」
    「最近……白昼夢を見る事が多くなったな…」
    「疲れてるのか? でも…女の為に働かなければ…」
    「女が、帰りを待っててくれるのだから…」

    91 :

    デレは!? デレはいつくるんだ

    92 :

    >>91
    過去だろ

    93 :

    >>92
    その発想はしたくなかった。

    94 :

    廃人デレじゃなくてデレ廃人だもんな

    爽やかなハッピーエンドとは言わんが、希望を感じられる終わり方にしてほしいな
    欝エンドはキツい

    95 = 72 :

    「ふー、やっとこ午前中もお終いかー」
    「男君、一緒にお弁当食べよう!」
    「今日はやけに元気なんだな、何時も英語と体育がある日はへばってるってのに」
    「だって今日は男君と一緒にお弁当が食べれて、明日は一緒に勉強会だからだよぅ!」
    「あー、そういえばそうだったな、どうりで元気な訳だ」
    「それだけじゃないよぅ、私は男君と一緒に居るだけで元気百倍でありますっ!」
    「そりゃ嬉しいねぇ、ほら飯喰いに行くぞ」
    「まってよぅ」
    「それと、な」
    「?」
    「今日は俺、お前の為に色々作って来たんだ、味の保障はしないがなw」
    「えっえええっ、本当!? それなら気合入れて食べるでありますっ!」
    「評価は甘口にしてくださいよ先生www」


    (菓子パンムシャムシャ)
    (喉が詰まってきたな…)
    「水……ぁ…」(ガン、バシャ)
    「零しちまった……」
    「…………」
    「女は…」
    「待ってて…」
    「くれてるんだよな……?」

    96 = 34 :

    「女、早くしないと遅刻するぞ」
    「まってよぉ」(追いかける)
    「お、おい、前見ろトラック!」
    「えっ?」(キキーッ!)
    (ドンッ!)
    「おいらが悪いんじゃないんだす、この子が飛び出して…」
    「誰か救急車!誰かっ!」
    「……」
    「ちゃんと速度は守ってたでやんす、この子が…」
    「お願いします!誰か早く救急車を!」


    「ただいま…」
    「一人で寂しかっただろ女…おい!」
    「どうした?しっかりしろ!」
    「ひぎぃゃぁあづっ!ぁばぶうっ!」
    「なんだ…いつもの発作か」

    97 = 87 :

    冷静すぎるぞ男w

    98 = 10 :

    ()の中が擬音なのか心の呟きなのか説明なのかわからなくなってきました

    99 :

    タイトル:男の望む永遠

    100 = 72 :

    >>94 もう結末と大まかな流れは考えてある、あとは見てからのお楽しみ
    >>98 わかった、如何にかする。

    「お、美味しいよぅ! 男君のお弁当!」
    「久しぶりに包丁握ったが…上手く行ったみたいだなw」
    「男君がこんなに料理上手だったとは知らなかったよぅ!」
    「そうか? まあそう言われて悪い気はしないな、お前の弁当も美味いな」
    「えへへ、特にコレ、コレ美味しいでしょ?」
    「ああ、この焼き魚か、コレは塩加減が最高に美味いな!」
    「それアスパラガスだよぅ」
    「おまえ前世は錬金術士だったんじゃないのか?」
    「嬉しくないよぅ!」
    「まあ兎に角美味いって、俺もまた作るからまた作ってくれよ!」

    「美味しかったな、あの時の弁当」
    「また…喰いたいな」
    「また……か…」
    「また…食べられるんだよな」
    「約束したんだもんな……」


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