男「俺も両腕骨折したんだが。」
女「アンタこのスレの趣旨を間違ってんじゃないかしら。」

保守

保守

女「何で私が退院したら、アンタが両腕骨折してんのよ。」
男「仕方ないだろ。飛行機が家に突っ込んできたんだから。」
女「良く生きてたわね……」
男「それはともかく、両腕骨折しちゃったからトイレ行けずに漏らしたんだ。だから、パンツ替えｔ」
女「断るッッ！！！」

こうですか、分かりません。

★

ほ

読み終わるまで保守

ほ

ふ

ま

ほ

保守

女「っぁぁああああ！！」
男「どうしたいきなり！？」
女「耳の中がイガイガする！！」
男「耳掃除すれば？」
女「ほれ！　手！！」
男「あ……。そうか」

男「なんで、俺が耳掃除なんぞ……」
女「うっさい！　ちゃっちゃかやれ！」
男「普通、野郎はおにゃのこの膝枕に憧れるものであってだな……」
女「治ったらな！」
男「へ！？　治ったらしてくれんの？！」
女「あ……、いや、そうじゃなくて……」
男「早く治ってくれよ♪」
女「うっさい！　死ね！！」

わかりかねるな……。ほす。

ほしゅ

ho

男「ただいま庭を散歩中なわけですが」
女「何空に向かってしゃべってんの？　気持ち悪い」
男「うるさい黙れ　誰が車椅子押してやってると思ってるんだ」
女「乗りたくて乗ってるわけじゃないわよ　あんたが危ないからどうしてもって言うからじゃない」
男「無理すんな　いくら骨折が手だけでも、歩くのはきついだろ？　人の好意は素直に受け取っとくもんだぞ」
女「あんたの好意じゃなかったら手放しで喜ぶわね」
男「手折れてるくせに何言ってんだ　あーもうわかったよ　そんなに嫌なら車椅子から降りろ　歩けるんなら歩いて散歩だ」
女「きゃっ！？　　･･･ちょっと！！ほんとに降ろさなくても良いじゃない！！」
男「だって歩けるんだろ？　なら車椅子なんて乗らなくても大丈夫じゃないか」
女「うぅ～･･･」
男「んじゃ俺は車椅子返してくるから」
女「私はどうすんのよ！！」
男「1人で歩いてろよ　すぐ追いつくって　それとも俺が行ったら寂しいのか？　だったら嬉しいねぇ」
女「馬鹿げた事言ってるんじゃないわよ！！　もし、本当に万が一にも私が歩けなくなったらどうすんのよ？　車椅子は必要でしょ？　だから･･･」
男「あー　そんときゃお姫様抱っこでも何でもしてやるから安心しとけ　お前軽そうだしな」
女「車椅子はおいとかな･･･っ！？///な、何言ってんのよ！！///死んでもあんたになんか抱えられたくないわよ！！///」
男「はいはい　確かにお前は死んでも動かなさそうだからやめとくわ　んじゃ車椅子は俺が押しとくな」
女「･･････え？　してくれないの？」
男「お前が嫌だって言ったんじゃないか　なんだ　やっぱりして欲しかったのか？(ﾆﾔﾆﾔ」
女「っ！！///　･･･あんたなんか死んじゃええぇぇぇぇ！！！！」
ドゴッ！！
男「ちょ･･･おまえギブスパンチは反則･･･頭が･･･看護師さんを呼んで･･･」
女「知らない！！　野垂れ死んじゃえ！！」(ｽﾀｽﾀ
男「女アアああぁぁぁぁ！！！！！」




萌えない
ほしゅ