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    元スレ新ジャンル「奴隷」

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    53 :

    54 :

    58 = 54 :

    60 = 54 :

    61 = 39 :

    「やっと、自分の奴隷でトリミングの授業出られるよぅ」

    「・・・俺はペットかよ」

    「奴隷に関する授業内容は、普通科高校なら大体カリキュラムに含まれてるんですよー」

    「これが、世代の壁か・・・俺のとき、そんな授業なかったぜ」

    「えへへ、実は私スレイブトリマー目指してるんです!」

    「スレイブ・・・トリマー?」

    「ええ。最近では奴隷と言っても、愛玩目的で飼う人も多いんですよね」

    「それは・・・」

    「独身女性が寂しさを紛らわせる為に子供を買ったり、独身男性が安らげる居場所を作るため女性を買ったり」

    「いい具合に倒錯してるな」

    「そういう人たち向けのサービス産業ですね。髪切ったり、服をコーディネートしたり」

    「なんなら、寂しがり屋の美人独身女性に買われたかったぜ・・・」

    「ま、そういう人の財布は緩いので美味しい商売ですよー」

    「ひどっ・・・」

    63 = 54 :

    66 :

    「箱」
    幼女「せんせー、なにしてるの?」
    医師「なんでもないよ。少し待ってなさい」
    売人「よぉ、近頃、増えてきたな」
    医師「どうせ捨て子だ。自由にしてくれてかまわない」
    売人「捨て子預かるシステム作っておいて、経営無理だから人身売買に手を出す、最低だな」
    医師「あなたに言われたくはないですね。」
    売人「まぁ、こっちとしては、ありがたいことなんだがな」
    医師「さっさと金を払って、持っていってくれ」
    売人「じゃあな」
    幼女「どこにいくの?」
    売人「あ?お前が高く売れそうな場所だ」
    幼女「ふぇ?」

    67 = 66 :

    「夜明け前」
    売人「あのじじい、吹っ掛けやがって、高く売らないと赤字だぜ」
    幼女「zzz」
    売人「さて、どこに売りに行くか」
    幼女「zzz」
    売人「ロリコンどもに高く売りつけるか?それとも東南アジアにでも・・・」
    幼女「ん~」
    売人「はっ、これから何があるかも知らずに、良く寝てやがる」
    幼女「おかぁさ・・・」
    売人「とりあえず、こいつ寝かせる場所に行くか」

    68 = 66 :

    「知らない場所」
    幼女「ん~。あれ?ここどこだろ?」
    売人「ん? 起きたのか」
    幼女「おじさんだれ?」
    売人「昨日、あっただろ」
    幼女「わすれた。先生は?」
    売人「あ?先生は、いない」
    幼女「なんで?」
    売人「先生は、お前のこといらないから売ったんだよ」
    幼女「そっか、売られちゃったんだ」
    売人(ん?妙に聞き分けがいいな)
    幼女「私要らない子だからだよね」
    売人「そうだな。」
    幼女「ねぇ、おじさん?」
    売人「なんだ」
    幼女「これからどうなるの?」
    売人「知るかよ。どっかで高く売りつけるだけだ」
    幼女「また、ひとりぼっちはやだなぁ・・・」

    69 = 66 :

    「朝飯」
    幼女「おなかすいた」
    売人「あ?がまんしろ」
    幼女「おなかすいた~」
    売人「ちっ、待ってろ」
    幼女「ん、まってる」
    売人「ほら、飯だ。食え」
    幼女「これなぁに?」
    売人「あ?朝飯だよ」
    幼女「コゲコゲだよ?」
    売人「腹に入れば同じだ。食え」
    幼女「にがい。おなかこわれちゃうよ?」
    売人「ハァ…わかった。なんか買ってくるから逃げんなよ」
    幼女「ジュースも」
    売人「水で十分だ。なんだよ。なんか割りにあわねぇ。」

    70 = 66 :

    「聞きづらい話」
    売人「おい」
    幼女「なに?」
    売人「あのさ」
    幼女「?」
    売人「お前ってしたことあるのか?」
    幼女「なにを?」
    売人「なにってナニだよ。」
    幼女「なにって?」
    売人「ナニだよ。ほらあの」
    幼女「?」
    売人「もういい、わかった。お前はないな」
    幼女「変なの」

    71 = 66 :

    「掲示板」
    売人「入荷しましたっと」
    幼女「なにしてるの?」
    売人「お前を高く売る準備だ」
    幼女「パソコンで売るの?」
    売人「足がつきにくいし、出来るだけ高く売りたいからな」
    幼女「おじさんって貧乏なの?」
    売人「あ?」
    幼女「だって、高く売りたいって」
    売人「お前仕入れるのにいくら使ってると思ってる」
    幼女「ふぇ~」
    売人「ったく。とりあえず、コレくらい値段にしとくか」

    72 = 66 :

    「お手伝い」
    売人「ん?もう、夕飯の時間か」
    幼女「おなかすいたよ」
    売人「カップめんでいいな」
    幼女「ずっとカップめんだね」
    売人「安いんだよ」
    幼女「おじさん」
    売人「なんだよ」
    幼女「私が作ってあげようか?」
    売人「作れんのか?」
    幼女「うん。ハウスのおねぇちゃんたちに教えてもらった」
    売人「…ちょっと来い。冷蔵庫の中ので何作れる?」
    幼女「んー何にも入ってないよ?」
    売人「足りないのは買ってくるから」
    幼女「おじさん。もしかしてラーメン飽きてた?」
    売人「うっせ」

    73 = 66 :

    「写真」
    売人「おい、こっち向け」
    幼女「や!」
    売人「手間取らすなよ。さっさと向け」
    幼女「やだ、写真嫌い」
    売人「お前の容姿気にしてる上客がいるんだよ。向けって」
    幼女「おじさんきらい!」
    売人「ったく。写真撮ったらうまいものでも食わせてやるからな?な?」
    幼女「…パヘ」
    売人「わかったわかった。パヘな。」
    幼女「んー」
    売人「目を閉じるな。こっちむけ。バカ」

    74 = 66 :


    「商談中」
    売人「はぁ!?少ねぇよ!?」
    幼女「おじさんがパソコンとけんかしてる…」
    売人「もっと上げろよ。金持ってるんだろ?こっちは危ない橋をだな」
    幼女「変なおじさん。それにしても、誰に売られるのかなぁ…」
    売人「くそ、これだから、変人どもは!」
    幼女「優しい人がいいなぁ・・・お菓子とかいっぱいくれる人」

    75 = 66 :

    「不成立」
    売人「くそ、わりにあわねぇ」
    幼女「おじさん落ち込まないで、いいこいいこ」
    売人「やめろ、むなしくなる」
    幼女「誰とけんかしてたの?」
    売人「あ?クソロリコンどもだ」
    幼女「ロリコン?」
    売人「はぁ、あとは外人か、くそシビアだしなぁ」
    幼女「元気出して、いいこいいこ」
    売人「だから、それはやめろ」

    76 = 66 :

    「商談成立」
    売人「すげぇ、ついに俺にも運が向いてきた」
    幼女「何がすごいの?」
    売人「お前を高く買ってくれる人だ」
    幼女「売るの?」
    売人「当たり前だろ。こんな額普通に働いてたら無理だぜ」
    幼女「そうなんだ。」
    売人「受け渡しは、4日後か」
    幼女「どんな人なのかな?」
    売人「さぁな。知らないけど、金持ちだ」

    77 = 66 :

    「移動中」
    売人「ほら車乗れ」
    幼女「どこに行くの?」
    売人「待ち合わせ場所だよ。」
    幼女「今日売られちゃうんだね」
    売人「やっと、金が手に入る」
    幼女「ねぇ、おじさん」
    売人「なんだ?」
    幼女「行きたくないなぁ」
    売人「ぁ!?お前の意見なんか聞いてない」
    幼女「わたし、おじさん。すきだよ?」
    売人「好きとか嫌いとか関係ないから」
    幼女「おじさん」
    売人「黙ってろ」

    79 = 66 :

    「罠」                            A√?
    売人「確かこのあたりだったよな」
    幼女「迷ったの?」
    売人「迷ってねぇよ。でもいないな」
    幼女「おじさん。あそこに誰かいるよ?」
    売人「どこ?」
    幼女「あっち」
    売人「…あ!やべ。逃げるぞ」
    幼女「ふぇ?」
    売人「くそ。覆面じゃねぇか」
    幼女「覆面?」
    売人「警察だよケーサツ」
    幼女「捕まる?」
    売人「捕まるかよ。ここまで来て。ほらこっち来て隠れろ」
    幼女「かくれんばだね」
    売人「遊んでるわけじゃねぇよ」

    81 = 66 :

    「とりあえず奴隷になるようです」
    幼女「これからどうするの?」
    売人「くそ、考えてる」
    幼女「どうしようっか?」
    売人「せっかくのチャンスだったのに、鯖も捨てるか」
    幼女「ねぇ、このまま、わたしおじさんの子になるとか・・・」
    売人「あ?絶対ねぇよ。損した分とりあえず、お前には、奴隷のように働いてもらうからな」
    幼女「えー」
    売人「働いてもらわないと、食っていけないだろ」
    幼女「じゃあ、とりあえず、おじさんと一緒にいるんだね。」
    売人「何でうれしそうなんだよ。こんなときに」
    幼女「だって、おじさん、楽しいから」
    売人「はぁ!?ガキにまで馬鹿にされんのか俺は」
    幼女「おじさん、おなかすいちゃったね」
    売人「はぁ、おまえそればっかりだな。しょうがねぇなんか食いにいくか」
    幼女「わーい。パヘ」
    売人「そのかわり食ったら逃げる用意しろよ」
    幼女「はーい♪」
    売人(こいつ、わかってんのか?)

    END?

    83 :

    >>81
    その幼女は俺が買った。

    84 = 80 :

    >>81
    ここは「奴隷スレ」だぞ?
    大事なのはここからだ。

    ともあれ導入編乙。

    85 = 54 :

    89 = 54 :

    90 = 53 :

    92 :

    「さて、路地裏に倒れてた少女を助けてみたら奴隷だったわけだが」
    「貴方が私の新しい御主人様ですか?」
    「え?」
    「卑しい私を虐げてやってください。私は貴方の奴隷です」
    「いや、だからさ…」
    「私などで宜しければ、御主人様のお務めの相手を喜んでさせて頂きます」
    (可哀想に…よっぽどひどい目にあってきたんだな)

    93 = 92 :

    「それは、本心でいってるのか?」
    「何がですか?」
    「お前は、本当にそんなことを望んでいるのか?」
    「…

    勿論です。それに私の意向など関係ございません。全ては御主人様の命令通りに致します」
    「…ッ!」
    「…出過ぎた真似を致しました。どうか懲罰を御与えください。以前の御主人様は皆そうなさってきました」

    94 = 82 :

    新しい書き手さんキター

    95 = 92 :

    ガンッ
    「ふざけるな!」
    「申し訳ございません」
    「それをやめろってんだ!!」
    「…申し訳ございません」
    「くそッ…もういい。とにかく、お前はその汚れた服を脱いで、さっさとシャワーを浴びてこい」
    「よいのですか?」
    「何が」
    「私などが、浴室を使わせて頂いても」
    「当たり前だろ、さっさと浴びてこい。すっきり、さっぱりするんだ」
    「ありがとうございます。以前の御主人様たちは、浴室が汚れるからと使わせて頂けませんでしたから…」
    「…」

    96 = 92 :

    (くそ…俺は同情すべき相手に何を苛立っているんだ)
    (自分でも分からん…一体何故…)
    「…あの」
    「どうした?」
    「服は一体どのようにすれば宜しいでしょうか?」
    (あ、しまった!風呂に入った隙に洗いに出しちまった!)
    「あ、その、すまない、洗いに出しちまったから、とりあえずタオル持ってくる///」
    「申し訳ございません」
    (って!な、は、裸で出てきたし!?)

    97 = 92 :

    「以前の御主人様には、ずっとこのようにしていろと言われましたので、殿方は皆喜ぶからと」
    「そ、それは…」
    (うっわ…すっげぇ信じられんくらいのプロポーションだ…それに体つきがむちゃくちゃエロいッ)
    「…ち、ちょっと待ってくれ。いい今、た、タオル取ってくるからっ!」
    バタン
    「ふぅ~…、息子よ、意に反してスタンダップとは何事だ」
    「御主人様?」
    「うわぁっ、す、すいません!」

    98 = 92 :

    ガチャ
    「と、とにかくハダカはいかん。これ巻いててくれ」
    「…何故、後ろ向きなのですか?」
    「え?い、いや、別にっ!何でもないさ」
    「申し訳ございません。出過ぎた質問を致しました。ではどうか、以前飼い慣らされた際に教え込まれた口淫を…」
    「だから、そういうのは駄目だっ!」

    99 = 92 :

    「そうですか。申し訳ございませんでした。
    以前の御主人様には、失敗した際には懲罰か口淫か、よく選ばせられたものですから」
    「選ばせられたって…それ、マジで?」
    「まじです」
    (ひでぇ…人間とは思えないな)


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