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    元スレ新ジャンル「神様」

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    1 :

    「あ…女さんだ…」

    「も~イケメン君はまたあ~」
    イケメン「本当だって!それでさ…」


    「いいよなイケメンは…俺も女さんと付き合いたい…」


    神様「おぬしの願い、叶えてしんぜよう」

    「わっ!誰だお前!」

    2 :

    つまんねぇ…

    3 = 1 :

    神様「誰って神様じゃよ。お前さんの願いを叶えるためにやって来たんじゃ」

    「何言ってんだよ…頭大丈夫か?」

    神様「信じとらんな?まあよい。とりあえず願い事を3つ言いなされ。叶えてやるから」

    「本物か…?信用できねえが…」

    4 :

    つまんねぇ…

    5 :

    つまんね…

    6 :

    >>5
    お前は間を理解しろ

    7 = 1 :

    神様「早くしろい!願い事は3つまでじゃよ」

    「…じゃあ」

    神様「あっ!願い事を100個にしてくれとか言うのは無しじゃからな!神力が無くなってしまう!」

    「わかったよ!俺なあ、ジジイ。女さんって子と付き合いわけよ」

    神様「なるほど…それじゃあ女さんがおぬしに振り向くようにすれば良いわけじゃな?」

    「いや…」



    「てめえが女さんになって俺の彼女になれ」

    8 :

    なんとっ!!!!

    9 = 1 :

    神様「な、何を言っておる!何故いちいちわしが女なんぞに!」

    「オメーが叶えてくれるっつったんだろうが!早く女さんになれよ!それが出来なきゃてめえはただの糞ジジイだ!」
    神様「貴様…!」

    10 :

    これは予想外

    11 = 2 :

    これ人間が書いてるの?信じられないんだけど。つまんなすぎて

    12 :

    予想外です

    14 = 1 :

    「出来るんだろ!?神様だもんなあ!ええ?コラ!ジジイ!」

    神様「ちっ…仕方がない…」

    神様「マサミカマサミカヘンシンジャヨーイ!」

    ボワ~ン


    「これでよいか?」


    「うおおおお!!!女さん!!」

    16 = 1 :

    「信じらんねえ…女さんそのものじゃねえか…」

    「これでひとつ目の願いは終了じゃ。次は何じゃ?ほっぺにチューでもすれば良いのか?」

    「何言ってんだよ、俺と付き合えっつったろうが」

    「付き合うったってそんな曖昧な…」

    「うるせーな、とりあえず手握って一緒に帰ろうぜ糞ジジイ」

    17 = 1 :

    「いい天気だね女さん…っても夕方か…アハハ!」

    「そろそろ3つ目の願いを言わんか」

    「そのジジイ口調なんとかなんないのかよ?ジジイと喋ってるみたいじゃん」
    「わしは元々ジジイじゃ!早く3つ目の願いを言え!」

    「はあ?言うわけないだろ。お前は俺の彼女なの。ずっと俺と一緒なんだから」

    「なんと…ふざけた小僧じゃ…」

    18 = 1 :

    「あ、おれこっちだから。じゃあね。女さん。また明日ね!」


    「え…?ああ…」

    「行ってしもうたわい…」


    「…そうじゃ!今のうちに逃げれば!…ん?」

    トゥルルル


    「もしもし」

    天使「おー糞ジジイ。何やってんだよ早くさっきの男の願いを全部叶えてやれよ」

    「そんな事言ったってどうしようも無いじゃろ!わしは…」

    天使「うるせーな!決まりなんだから仕方無いだろ!とっとと願い叶えてやれ!」
    プツッ

    「…」

    19 = 1 :

    ピンポーン

    「小僧…あ、いや…男くーん!」

    ガチャ

    「うおっなっなんだ女さ…あ、ジジイか…」


    「わし泊まる所が無いから泊めて欲しいんじゃが…」


    「えっ!?うそ…マジ…?」


    「…?」


    「付き合った初日からそんな…いいのォォオオ!???」

    20 = 1 :

    「うひょほほほーい!生きてりゃいい事あるなあ!!入って入って!!」

    「お、おお…では遠慮なく…」


    「あれ?ご両親はおらんのか?」

    「ん?ああ、まあな」

    「共働きなのか?もういい時間だが…」

    「どうでもいいだろ!早くあがれって!」


    「おじゃまします…ん?このロープはなんじゃ?」


    「飯作ってやるからそこで待ってなよ、ジジイ」

    「あ、ああ…では失礼します」

    21 = 1 :

    「チャーハン出来たよー」

    「おお、いただきます」

    もぐもぐ

    「なかなかうまいでは無いか」


    「だろ?へへ」

    「ところで3つ目の願いの事なんじゃが…」

    「ん?ああ、それね。じゃあ…願いが決まるまでこの家に住んでいいぞ。タダで住ませてやる」

    「いや…そういうわけじゃ…」

    22 = 1 :

    「それにしても…本当に女さんそのものだな…」

    「な、なんじゃ急に…」

    「匂いも…」

    クンクン

    「女さんの匂いだ…」


    「や、やめんか!気色悪い!」

    「彼氏に向かってそんな言い方しなくても良いじゃん」

    ハアハア


    「(いかん…発情しておる…!何とかして逃げねば!)」

    23 = 1 :

    「暑くない…?上脱ぎなよ…脱がせてあげようか?」

    「わし風呂入ってくる!」ガバッ


    「ああ…そうだよな…体は綺麗にしてからの方が…ふふ」

    24 :

    どう考えても死ぬ気です本当にありがとうございました

    25 :

    最初から神様が幼女だったら面白かったと思うよ

    26 = 1 :

    「ふう…風呂の中くらい元に戻っても良いじゃろ」

    パッ

    神様「う~極楽極楽…」




    「ハアハア…この扉の向こうに裸の女さんが…ハアハア…」

    27 = 1 :

    「もう我慢できない…!」
    ガチャ


    「女すわ~ん!!」

    神様「ぬわー!!何じゃおぬし!!」


    「ギャアアアアア!!!!くっそジジイ~!!!!」

    28 = 1 :

    チュンチュン


    「お…もう朝か…」

    「昨日は散々じゃったな…風呂でわしを見て男が賢者タイムになっていなければわしもどうなってた事かのう…」


    「おお、起きたか…」


    「おはよう男。今日も学校じゃろ?わしはここで待っとれば良いのか?」

    「え…ああ、そうだな…」

    「じゃあ早く行ってこい。わしも疲れたから今日はゆっくりしたいわい」

    「なんか図々しくなったなジジイ…」

    29 = 1 :

    キーンコーンカーンコーン

    先生「早く席につけ貴様ら~」

    先生「ん?男はどうした」

    リア充「うんこでーす!」

    \ギャハハハ/

    先生「まったく…」
    ―屋上―

    不良「ほら今月の月謝よこせよ」

    「…もう勘弁して下さい…」

    不良「はあ?うるせーよとっととよこせ!親父が死んで遺産がガッポリ入ってきたんだろうが!知ってんだよ!」

    不良B「早くしろよクソが」

    バキッ

    「ぐあっ…」

    ドカッ

    「ウウ…」

    30 = 1 :

    不良「ギャハハハ!今日は二万も入ってるぜ!」
    不良B「やっと夢にまで見た単車が買えるな!」

    不良「こいつの金でなwww」

    不良B「何痛そうなふりしてんだよ~」
    ドカッ

    不良「男くんは強いから痛くないよね~?先生に言っちゃ駄目だよ~?」

    ボカッ

    31 = 1 :

    リア充「それでさ、なんか男のやつ、女さんと手繋いで歩いてたんだよ!」
    リア充B「マジかよ~ありえね~!」

    不良「おいおいマジかよその話!」

    リア充「あ、不良。マジなんだよ」

    不良「詳しく聞かせてくれよ…」

    34 :

    >>1から引くに引けない感が伝わる

    35 = 1 :

    ここからはしばらくダイジェストでお送りするぞ!解説はわたくし、解説くんが担当するよ~!


    不良「なあ女ぁ…お前男と付き合ってるんだってなあ」

    「え?…何それ」

    「きゃあ!何するの!?」

    不良「この写真…バラ撒かれたく無かったら言う通りしろ!」

    「んっ…いやぁ…やめて…」


    解説くん「リア充の撮った女と男のツーショット写真をネタに女の体を求めた不良くん!!最低だね!物語はどう流れちゃうのかなああ!?」

    36 :

    急に寒くなった

    37 = 24 :

    投げたwwww

    38 :

    諦めんなwwwwwww

    39 = 1 :

    イケメン「男…お前本当に女さんと付き合ってるのか?」

    「え?」


    解説くん「おーっと!!噂はイケメンくんにまで流れちゃってるね!恋のバトルが始まったあ!!」


    「うぐ…畜生…」
    イケメン「今度女に手出したらこんなもんじゃ済まねえぞ」

    解説くん「男負けたああああ!!そんな男に立ちはだかったのは…?」


    盲目の少「あなた…だえ?たおれてんの?」

    「うぐ…」


    解説くん「いったいどうなってしまうのかああああ!!」

    40 = 1 :

    「危ない!」
    キキーッ!

    トラックの運ちゃん「あぶねーな!」

    盲目の少「あいあとうおにいたん」

    解説くん「この少女との出会いが…男の運命を変えてしまう…そのころ神様は…!?」



    神様「このタンスの上に飾られた家族写真!映っているのは男の両親か…」

    41 :

    逆に応援したくなってきた

    42 = 1 :

    神様「貴様には…地獄すら生ぬるい…」

    不良「うわああああああ!!」


    神様「生きながらの地獄…!貴様の視力を奪った!そのかわりどこかで貴様の視力をもらった人間がいるはずだ」


    盲目の少「…あえ…あたち…めがみえうよになった!」



    解説くん「やりたい放題の不良に鉄槌を下す神様…その裏で視力を取り戻す少女…男の運命やいかに!」

    43 = 1 :

    解説くん「場面変わって最終章!ついに神様と男の別れが…」




    「神様。ありがとうな。」

    「…」

    「おれの最後の願いを聞いてくれ」


    「…」





    「おれと別れてくれ」

    44 :

    >>1はまさかおもしろいと思って書いてんのかなあ、これ……かわいそうに

    45 = 1 :

    天使「やっと終わりだな糞ジジイ」


    神様「天使!」


    「誰だお前!」


    天使「俺が誰だかなんてどうでも良いだろ…俺の名は天使。この神様の監視役だ。いや…この『死刑囚112号』の監視役だ!」


    「なん…だと…」

    46 = 1 :

    解説くん「天使によるとこの神様は1ヶ月前に間違って死ぬ予定の無い人間を消しちゃって天界で死刑が確定された死刑囚だそうだよ!そしてその間違って消しちゃった人間ってのが…」




    「おれの…母さん…なのか?」

    47 = 1 :

    これちゃんと文句言わずに読んでれば面白かったのになあ。
    馬鹿だなお前らマジで

    49 = 1 :

    いやマジで伏線回収がすごいんだぞこれ
    考えた時「これいけるわ」って思ったもん

    お前らが根性無いからちゃんとできなかったけどな


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