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元スレ新ジャンル「灯台守」
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「私は海を見ていた」
「ひとりで海の向こうを見つめていた」
「旅人たちが迷わぬように」
「闇夜を照らす導となり」
「海を渡る鳥たちが」
「羽を休める木となりながら」
「今は彼女を見ている」
「彼女も私を見ている」
「彼女は海を見ている」
「私も海を見ている」
「ひとりで海の向こうを見つめていた」
「旅人たちが迷わぬように」
「闇夜を照らす導となり」
「海を渡る鳥たちが」
「羽を休める木となりながら」
「今は彼女を見ている」
「彼女も私を見ている」
「彼女は海を見ている」
「私も海を見ている」
保守ついでに作ってみた、ネタが既出ならゴメン
女「灯台守です」
女「今日、鳥さんが灯台にやってきました」
女「てっぺんに留まっていたみたいです」
女「ケーン、ケーンと、拍子木を打つような鳴き声が聞こえました」
女「海の彼方にまで届きそうなほど甲高い声で、灯台の中にもよく響きました」
女「私の知らない鳴き声でした」
女「きっと、見たこともないような、かっこいい鳥なのでしょう」
女「灯台守です」
女「灯台守です」
女「今日、鳥さんが灯台にやってきました」
女「てっぺんに留まっていたみたいです」
女「ケーン、ケーンと、拍子木を打つような鳴き声が聞こえました」
女「海の彼方にまで届きそうなほど甲高い声で、灯台の中にもよく響きました」
女「私の知らない鳴き声でした」
女「きっと、見たこともないような、かっこいい鳥なのでしょう」
女「灯台守です」
女「灯台守です」
女「コーヒーには角砂糖を入れます」
女「カップの中に角砂糖は何個入るか、試してみたくなりました」
女「最初はざらざらと適当に入れます、16個入りました」
女「次に、カップの底からぎゅうっと敷き詰めていきます。丁寧に、そしてやや強引に」
女「15個入りました」
女「何故なんでしょう? さっきは16個入ったのに」
女「何度詰め込んでみても、やっぱり15個しか入りません」
女「どうやら、何かの中にぎゅうぎゅうにものを詰めると、かえってうまく入らないみたいです」
女「これは何かに応用できそうな発見です」
女「考えてみましたが、うまい応用が思いつきません…」
女「灯台守です」
女「コーヒーには角砂糖を入れます」
女「カップの中に角砂糖は何個入るか、試してみたくなりました」
女「最初はざらざらと適当に入れます、16個入りました」
女「次に、カップの底からぎゅうっと敷き詰めていきます。丁寧に、そしてやや強引に」
女「15個入りました」
女「何故なんでしょう? さっきは16個入ったのに」
女「何度詰め込んでみても、やっぱり15個しか入りません」
女「どうやら、何かの中にぎゅうぎゅうにものを詰めると、かえってうまく入らないみたいです」
女「これは何かに応用できそうな発見です」
女「考えてみましたが、うまい応用が思いつきません…」
女「灯台守です」
女「灯台守です」
女「今日もすごい発見をしました」
女「今日の天気は晴れです」
女「去年の同じ日も、晴れだったんです」
女「調べてみたら、一昨年も、その前の年も晴れでした」
女「面白くなってきて、資料室の古い記録を探してみました」
女「11年前まで、毎年この日は晴れでした」
女「ちょっと、すごいことだと思います」
女「きっと、11年前の今日、誰かがすごくいいことをしたのかも知れません」
女「来年の今日も、きっと晴れです」
女「絶対に晴れになると約束されてる日」
女「なんだか、とてもうきうきしてきます」
女「灯台守です」
女「今日もすごい発見をしました」
女「今日の天気は晴れです」
女「去年の同じ日も、晴れだったんです」
女「調べてみたら、一昨年も、その前の年も晴れでした」
女「面白くなってきて、資料室の古い記録を探してみました」
女「11年前まで、毎年この日は晴れでした」
女「ちょっと、すごいことだと思います」
女「きっと、11年前の今日、誰かがすごくいいことをしたのかも知れません」
女「来年の今日も、きっと晴れです」
女「絶対に晴れになると約束されてる日」
女「なんだか、とてもうきうきしてきます」
女「灯台守です」
女「灯台守です」
女「今日のオムレツは失敗でした」
女「うまく形にならなくて、悪戦苦闘してるうちに、ただのスクランブルエッグになっちゃいました」
女「何百回も作ったはずのオムレツでも、失敗することはあるんですね」
女「でも、これが仕事の失敗じゃなくて良かったです」
女「今日は、普段よりもっと慎重になれると思います」
女「灯台守です」
女「今日のオムレツは失敗でした」
女「うまく形にならなくて、悪戦苦闘してるうちに、ただのスクランブルエッグになっちゃいました」
女「何百回も作ったはずのオムレツでも、失敗することはあるんですね」
女「でも、これが仕事の失敗じゃなくて良かったです」
女「今日は、普段よりもっと慎重になれると思います」
女「灯台守です」
女「灯台守です」
女「灯台の周りの雑草が、ずいぶん伸びていました」
女「この間きれいに抜いたばかりなのに」
女「温かくなってきたせいか、成長が早いです」
女「頑張って抜いていると、腰が痛くなってきました」
女「立ち上がり、体を大きく反らして伸びをすると、目の前に灯台がありました」
女「真下から見上げるせいか、なんだか、いつもより大きく見えました」
女「……もし、灯台も成長してたらどうしよう」
女「そんなことを考えて、くすくす笑っちゃいました」
女「灯台守です」
女「灯台の周りの雑草が、ずいぶん伸びていました」
女「この間きれいに抜いたばかりなのに」
女「温かくなってきたせいか、成長が早いです」
女「頑張って抜いていると、腰が痛くなってきました」
女「立ち上がり、体を大きく反らして伸びをすると、目の前に灯台がありました」
女「真下から見上げるせいか、なんだか、いつもより大きく見えました」
女「……もし、灯台も成長してたらどうしよう」
女「そんなことを考えて、くすくす笑っちゃいました」
女「灯台守です」
「灯台です」
「海の安全を守るお仕事です」
「岬に立って働いてます」
「ちょっと、寂しいです」
「でも、毎日楽しいです」
「灯台です」
「海の安全を守るお仕事です」
「岬に立って働いてます」
「ちょっと、寂しいです」
「でも、毎日楽しいです」
「灯台です」
女「灯台守です」
女「外は大雨です」
女「……雷」
女「おへそを隠さないと」
女「信じてないけど、ついやってしまいます」
女「灯台守です」
女「外は大雨です」
女「……雷」
女「おへそを隠さないと」
女「信じてないけど、ついやってしまいます」
女「灯台守です」
女「灯台守です」
女「正直暗いのや怖いのは得意じゃありません」
女「そういえばここから見える山の近くには墓場があるそうです」
女「私が灯台守のようにそこには墓守がいるらしいです」
女「私は灯台守で良かったと思いました」
女「灯台守です」
女「正直暗いのや怖いのは得意じゃありません」
女「そういえばここから見える山の近くには墓場があるそうです」
女「私が灯台守のようにそこには墓守がいるらしいです」
女「私は灯台守で良かったと思いました」
女「灯台守です」
>>430
その発想はあったけどなかったことにした。
その発想はあったけどなかったことにした。
女「灯台守です」
女「今日は快晴。海も綺麗な青です」
女「雨が降っている日は海も穏やかではありません」
女「空が大泣きしていると海は荒れ狂います」
女「でも空が柔らかな日差しを見せるときは海も穏やかな波を繰り返しています」
女「まるで心の繋がった兄弟か恋人みたいです」
女「灯台守です」
女「今日は快晴。海も綺麗な青です」
女「雨が降っている日は海も穏やかではありません」
女「空が大泣きしていると海は荒れ狂います」
女「でも空が柔らかな日差しを見せるときは海も穏やかな波を繰り返しています」
女「まるで心の繋がった兄弟か恋人みたいです」
女「灯台守です」
女 「灯台守です。」
女 「岬に立つ灯台は、」
女 「何年前からあったのか。」
女 「ふと疑問を抱きました。」
女 「灯台守です。」
女 「岬に立つ灯台は、」
女 「何年前からあったのか。」
女 「ふと疑問を抱きました。」
女 「灯台守です。」
女 「灯台守です。」
女 「ただいま食後の運動中です。」
女 「灯台の階段を行ったり来たりしています。」
女 「食べてすぐに運動したのでお腹痛いです。」
女 「・・・・気持ち悪いです。」
女 「・・・・・灯台守です・・・」
女 「ただいま食後の運動中です。」
女 「灯台の階段を行ったり来たりしています。」
女 「食べてすぐに運動したのでお腹痛いです。」
女 「・・・・気持ち悪いです。」
女 「・・・・・灯台守です・・・」
女「灯台守です」
女「いつも一人でいます」
女「いつも皆といます」
女「皆といますから」
女「寂しくないですよ」
女「灯台守です」
女「いつも一人でいます」
女「いつも皆といます」
女「皆といますから」
女「寂しくないですよ」
女「灯台守です」
女「灯台守です」
女「今日はお茶をしました」
女「話し相手はいません」
女「でも、潮風がお話してくれます」
女「何を言ってるか分かりませんけど」
女「紅茶はやっぱりミルクティーですよね」
女「灯台守です」
女「今日はお茶をしました」
女「話し相手はいません」
女「でも、潮風がお話してくれます」
女「何を言ってるか分かりませんけど」
女「紅茶はやっぱりミルクティーですよね」
女「灯台守です」
女「灯台守です」
女「なぞです」
女「私じゃない誰かが、チーズをかじっていったみたいです」
女「仕方ないので、そのチーズは誰かさんにあげましょう」
女「代わりに今日の夜は、ランプの番をやってもらいます」
女「……やることもないので、やっぱり私がやります」
女「灯台守です」
女「なぞです」
女「私じゃない誰かが、チーズをかじっていったみたいです」
女「仕方ないので、そのチーズは誰かさんにあげましょう」
女「代わりに今日の夜は、ランプの番をやってもらいます」
女「……やることもないので、やっぱり私がやります」
女「灯台守です」
女「灯台守です」
女「今日は人とお話しました」
女「小さい子でした」
女「近くの町の漁師の娘さんらしいです」
女「ずいぶん長くお話しました」
女「最後に、がんばって、と言われました」
女「……がんばろう」
女「灯台守です」
女「今日は人とお話しました」
女「小さい子でした」
女「近くの町の漁師の娘さんらしいです」
女「ずいぶん長くお話しました」
女「最後に、がんばって、と言われました」
女「……がんばろう」
女「灯台守です」
女「灯台守です」
女「空を見ていました」
女「太陽さんがまぶしいです」
女「灯台のお仕事は夜なので、ランプも消えておやすみなさい」
女「太陽さん。少し明るさを抑えてくれると嬉しいです」
女「おやすみなさい」
女「灯台守です」
女「空を見ていました」
女「太陽さんがまぶしいです」
女「灯台のお仕事は夜なので、ランプも消えておやすみなさい」
女「太陽さん。少し明るさを抑えてくれると嬉しいです」
女「おやすみなさい」
女「灯台守です」
女「灯台守です」
女「すぐそこに花が咲いていました」
女「綺麗だったので、飾ろうと思いました」
女「でも、やっぱり止めました」
女「せっかくなら、根を張った元気な姿を毎日見たいです」
女「枯れても、その種でまた新しい花も咲きますしね」
女「明日からの楽しみが増えました」
女「灯台守です」
女「すぐそこに花が咲いていました」
女「綺麗だったので、飾ろうと思いました」
女「でも、やっぱり止めました」
女「せっかくなら、根を張った元気な姿を毎日見たいです」
女「枯れても、その種でまた新しい花も咲きますしね」
女「明日からの楽しみが増えました」
女「灯台守です」
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