元スレ新ジャンル「押したい」
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101 :
男「ホラ女さん、思う存分押していいんだよ!」
女「わーやったー!」
男「じゃあこの文章通りにキーボードを押していってね」
女「うん!」
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ
男「おお、この調子ならこの入力のバイト代、凄いことになりそう!」
女「・・・・・・」
カタカタカタカタカタ・・・・・
男「あれ?どうしたの?」
女「違う」
男「え?」
女「つまんない。やーめた!」タタタタタッ
男「あっ女さん!」
男「・・・まさか、潜在的に『キーを押している』じゃなく、『キーを叩いてる』ことに気付いたのか・・・?」
102 = 1 :
女「ん?電話だ」
‐こちらは出会いを求める方への有料ダイヤルです‐
女「あ、やだー、切らないと」
‐男性なら1を、女性なら2のボタンを押してください‐
女「…2と」
男「やめなさい(ピッ)」
女「あー!まだ一回しか押してないのに!」
男「こんな怪しすぎる電話続けるなー!」
103 = 1 :
先生「はい、じゃあこの問題解ける人はー」
女「あ、はい(カチッ)」
ピンポーン
先生「・・・なんですかそれは」
女「回答権ボタンです!」
先生「没収です」
女「あああ先生持っていかないでー」
先生「涙目になってもだめです」
女「うう、せっかくいいアイディアだと思ったのに」
男「当然です」
女「やっぱり私にはこれしかないんだね!」
男「だから非常b…」
先生「まt…」
友「もう非常ベル撤去しなよこの学校…」
104 :
羽美ちゃんだな
105 = 33 :
女「押したい」
男「そうは問屋が卸さない」
女「それでも押したい」
男「だが全力で阻止する」
女「おし」
男「押せればなんでもいいのか…って壁痛い」
女「押し貫きたい」
男「無茶だ!」
107 = 1 :
女「やっぱりね、押すな!って書いてあると逆に押したくなるんだよ」
男「まあ、それは俺も思う」
女「だから、思う存分押してください!って書けば逆に押せないんだよ」
男「うんう・・・ん?ん?」
女「だから押すなってことは押してくれって事なんだよ!」
男「ああ・・・?あれ?うん?」
女「だから押してもいいんだよ!」
男「う、うん・・・?」
友「落ち着け男、言いくるめられてるぞー」
女「今日は友君に止められた…」
友「エレベーターの通話ボタン押そうとするからです」
男「あれー?」
友「もうだめだこいつ」
108 :
女「押したいー!」
男「駄目ーっ!」
男「こうなったら以降良いと言うまで絶対にボタン押し禁止!」
女「はぅ、そ、そんなぁ~…ふぇぇ~」
一ヶ月後
女「……」(ゴルゴみたいな表情)
男(ちょっと…やり過ぎたかな)「おい、おん…」
ガタン
女「もう だ め だ。 」
男「え!? ちょwww女! 女ー!」
女「キャハハハハハハ!」
ピンポーン ピンポーン ピッピッ ポッパッピピッ ビーーーー!!
109 = 1 :
男「ん・・・?なんか焦げ臭くないか?」
友「ホントだ」
他クラス先生「すみません!科学室でボヤです!一応非難してください!」
女「え!」
女「今日は押してもいいんだよね!」
男「いいんだから早く押しなさい」
女「ああ、神様今日この日に感謝します」
友「なんか不謹慎」
女「では!」
ジリリリリリリ
先生「ホラ!君達もボヤでも早く校庭に避難しなさい!」
男「あ、はいホラ女さん」
女「もうこの指離さないー」
男「ちょっと!?悦に浸ってないで逃げるよ!」
女「いいのいいの先行ってー」
友「あーもう非常時になるとこうなんだから!」
女「あ、まだあの押したときの感触楽しみたいのにー」
男「もうめんどくさいんだからー!」
110 = 1 :
女「ちょっと銀行行っていい?」
男「お金下ろすの?」
友「俺等がお金なら少し出すよー?」
女「ふんふふーん(ピッピッピ)」
男「振込みかな?」
女「(ピッ)」
友「おい!今女さん100万のボタン押したぞ!」
男「ええっ!?」
‐残高がありません‐
女「いやー、やっぱり100万のボタンは表示がぐんと変わるから楽しいねー」
男「満足なの?」
女「うん満足!」
友「俺銀行を楽しむ人間初めてみたよ」
111 = 1 :
友「そういえば小学生の頃って将来の夢ってあった?」
男「俺?たしか野球選手だった気が」
女「私ね、小学生の頃は飛行機のパイロットになりたかったなあ」
男・友「え」
女「でもね、先生が泣きながら それだけはやめなさい!! って言ったんだよね」
男「あ、ああ、そう」
女「なんでだろうね」
友「そりゃあボタン一つで命g」
男「友言うなあああああああああああ」
女「???」
113 = 1 :
女「押したいな」
男「止めとけ死ぬぞ」
友「そうそう、怪しすぎるって」
女「でも押したい」
男「どうなっても知らんぞ」
女「いいですよーだ(ポチッ)」
GAME OVER
男「ほらだから言ったのに」
友「あーあまたゲームオーバーか」
女「だってあんな所に押してくださいと言わんばかりに」
男「そんな事言って、もう3回似たようなトラップに引っかかってるんですが」
友「ゲーム先に進まねー」
114 = 39 :
男「う~トイレトイレ」
友「そんなわけで男子便所にやってきたのだ」
男「は~スッキリ」
女「えいっ」ポチ ジャー
男「うおおどっから出た!?おまえこんなとこで何やってんだ!!?」
女「だってぇ~! 女子トイレってレバーなんだもんっ」
友「あれ…なんだろう…押されなかっただけなのに…この空虚な気持ち…」
115 :
男「ふー、屋上の空気気持ちいいな」
女「うん」
男「柵越えようぜ」
女「あぶないよぉ」
男「いいからいいから」
女「ドキドキ」
男「あのな、俺。お前にずっと言わなくちゃいけない事が」
女「・・・」うずうず
男「俺・・・お前のことが・・・」
女「・・・」そわそわ
男「すっ・・・言っておくけど、今押したら俺死んじゃうからな。それに今大事な話をだな」
女「しゅん」
ほしゅ
116 = 1 :
女「はい男君今日はお弁当あげるね!」
男「え・・・マジで?うわーありがとう!」
友「よしてめえ後で殴らせろ」
男「妬くな妬くな、さてと中身はー」
男「なあ女さん」
女「ん、どうしたの?」
男「もしかして家の電子レンジ買い換えた?」
女「うわー!何で分かったの?超能力?」
男「おかずが冷凍食品の山で女さんの癖見れば分かるよ」
友「多分お米もサトウのご飯と見た」
女「あ、正解!」
117 = 33 :
女「押した」
男「だめ…押しただって!?」
「ザザーこちらフォックス、応答せよ。こちらフォックス」
男「……」
女「……」
男「どうすんだよ。通信機のスイッチっぽいの押しちゃって」
女「どうしよう」
男「こんなもんは捨てるに限る」
「どうした? 応答せ
ぼちゃん
118 = 1 :
男「うおっ今日のバス混んでるな」
女「狭い…」
男「(うわわわ、女さんがこんなに密着して)そ、そそそうだね」
女「ねえ男君」
男「な、何?」
女「・・・っこして」
男「え?」
女「だっこして!」
男「どどどど、どうしたの?」
ピンポーン
車掌「はい次停車しまーす」
女「ふぅー、今日も押せたー、ありがとー」
男「あ、ああ気にしないで…」
女「どしたの?顔真っ赤だよ?」
男「気にしないで下さい・・・」
119 = 1 :
男「七夕の短冊かー」
男「友か、お金欲しいって現実感ありすぎて面白みがないなー」
男「んで女さんはと、大統領席の横とかにある核b」
友「どうした男」
男「見てない…俺は何も見てないぞ!」
友「?」
女「夢が叶うといいねー」
男「叶いませんように叶いませんように」
121 = 39 :
女「え~い! おしくらまんじゅう~! ぐりぐり~!」
男「ちょ、尻を押しつけるな!」
友「……いいなぁ」
122 = 33 :
女「押させて」
男「だめって何度言ったらわかるんだ」
女「いいから」
女「どう? お腹下した?」
男「いんや」
女「なーんだ、所詮迷信かあ」
男「なんだか無性に腹が立ってきたのは事実」
123 :
けしからん、なんだこの良スレは
124 = 1 :
男「ほら、次はお前の番だぞ」
友「ジェンガは神経使うなあ、よっと、ふう」
女「次は私だね!」
男「さっきから女さん押し出してばっかり」
女「ふふふ、じゃあこの見るからに支柱になってる部分をば」
友「あーあ、絶対倒れるね」
男「倒したらジュースおごりだぞー」
女「舐めてもらっちゃ困るね、とーう!!!」
友「すげえ、ギリギリ立っている…」
男「さすが押すことの執着の塊女さん…」
女「さ、次男君だよ」
男「もうあと一箇所でも抜くと倒れるから負けでいいです」
女「じゃーもう押し倒していい?うずうずしちゃって」
友「なんかエロい発言ですね」
男「おすきなだけどーぞ」
女「やったー」
125 = 38 :
女「じゃーもう押し倒していい?
最高です
126 = 33 :
女「あれ押したい」
男「無理です」
女「無理をと押せば道理は引っ込むのに?」
男「押すんじゃない、通すんだ」
女「じゃあ押して参る」
男「さじを投げてもいいかな?」
女「諦めません、押すまでは」
127 :
男「今日は俺が押したい」
女「?いいよー、やってみてー」
男「おしたおs」ガバッ
……
男「おぉぉぉお袋さんよぉお袋さぁん……」
女「押しやすかったしつい」
男「だからって男の大事な宝袋を押しちゃいけません」
やりたかっただけだ
128 = 1 :
先生「今日は警察署見学ですよ」
警察「ここは管理室です、様々なボタンがありますが、触らないように」
女「じーーーーーーーーーーーーー」
男「なあ、友」
友「あ、分かってるよ男」
男「すみません実は」
警察「ええ!?」
友「大惨事を招きたくないので」
女「コレ・・・緊急連絡ボタンかぁ…」
男「今だ!」
女「え?え?あれ?何これ」
友「ごめんね、さすがに警察に迷惑かけるわけにはいかなかったから」
女「ても手錠はひどいよー!押さないよー!」
男「すみませんが前科が前科なので」
先生「許せ、先生公認だ」
警察「なんという学校だ」
129 = 38 :
>>127
もうたまりません
で て し ま い ま し た
130 = 1 :
男「あのー、まだ怒ってるの?」
女「かよわい女の子を手錠プレイですかー」
友「手錠プレイて」
女「あー、じゃあ今日の溜め込んだ分は男君に押し付けよう、えい」
男「へ?」
友「見事な土手の転がりっぷりで」
女「びしょ濡れだねー」
男「川に突き落とすのやめて…よいしょっと」
女「えい」
男「うわっぷ!ちょっと!せめて川から上がらせてくだs」
女「あ、棒発見、えいえい」
男「ちょっと!流される!押し出すのやめてうわああああああ!!!」
友「(怖ーーーーーーーーーー!!!)」
131 = 33 :
男「何の変哲もない至って普通の壁だよ」
女「押したい」
男「どうして」
女「隠し扉がある……かもしれないじゃない」
男「あったらいいなあ」
132 = 41 :
何故かわからんが
スクロールしながらゆっくり>>129呼んだ途端にふいたwwwwww
133 = 33 :
女「押させて」
男「わかった、じゃあ俺が引こう」
女「それはだめ」
男「女は押す、俺は引く。見事な役割分担じゃないか」
女「引くは敵、押すの最大のライバル。そして
男「話長くなりそうだから帰るよ」
女「押してもだめなら引いてみろなんて邪道。押すならとことん押し続け―」
134 = 1 :
男「やっぱデパートは大きいな」
友「何階だっけ?11階?」
女「11階ーっと」
‐このエレベーターは直通自動運転です‐
女「そ、そんな」
男「押しても意味無いってさ」
女「私意味無くないもん!」
男「え」
女「まだこのボタンが残ってるもん!」
友「ちょっとそれ緊急停止ボタンじゃ」
女「押させてー!今回ばかりは押させてー!」
男「今回ばかりもダメー!」
女「押すべき所で押せないこのわだかまりは一体どうしたらいいのー!」
友「だからってなんでも押していいわけじゃないと」
チーン
客「うおっ!なんだなんだ!女の子泣いてるじゃないか」
男「気にしないで下さいお願いします…」
友「もうこのデパート来れないな…」
135 = 1 :
女「うーん」
男「どした?」
女「男君はどこ押したら楽しいかな」
男「は、はい?」
女「背中ー」
男「え」
女「前かな?」
男「え、あ」
女「おでこかな」
男「う」
女「うーんなんかピンとこないな」
友「やっぱり股kぎゃあああああああああああああああ!!!」
女「え?どしたの?」
男「いやいや、押すんだったら友のこの骨と骨の間押し込めば楽しいと思うよ」
女「ホント?」
友「ちょっとそこは痛いってぎゃあああああああああああああ!!!」
137 = 1 :
女「あーいつ見ても押したいなー」
男「遮断機の停止ボタン見ながら不吉なこと言わないで」
女「あれを押すのが今の夢だね」
男「捕まるからノーです、全く、女さんまるで子供だなー」
女「む」
男「だって毎回毎回無茶な注文をねぇ」
女「むむ、じゃあ」
女「おねがーいおしたーいおしたーい」
男「う、子供っぽく言ったからって通用するとでも」
女「おしたいなぁー」
男「す・・・擦り寄ってきたってだめです」
女「…チャーンス!」
男「おっとそんなフェイクに引っかかると思ったかぁ!押させるか!」
友「もうお前等結婚しろよ」
138 = 68 :
男「女…ここに、ハンを押してくれないか」
女「婚姻届…」
139 = 1 :
女「ふふ」
女「おお、押しても跳ね返るこの弾力」
女「でも男君に見つかったら、粗末にするな!ってまた止められそう」
女「でもここは自宅、好きなだけ…ふふふ」
母「あなた何京豆腐つっつきながらニヤニヤしてんの」
女「あ、いやその」
140 = 33 :
女「何故押したくなるかって? そこに物があるから」
男「名言をふいにしちゃった…アルケミストに謝ろう、な?」
女「アルケ…ミスト…?」
男「ほら、アルピニストとアルケミストって似てるよな」
女「……」
男「俺には見える、女が引いてるのが」
女「引くは邪道! 一度言ったんならそれを押して通そう!」
男「恥の上塗りをしろって!?」
141 :
最近にしては長生きだな、頑張れよ
142 = 1 :
女「今日は男君お休みかー、あ、電車きた」
女「おおう、今日は私を止める者は誰も居ないーっと」
女「…うーん、止めるものがいないと逆に押す気が失せるというか」
女「なんだかなー」
男「女さん!警察に捕まらなかった!?エレベーター止めなかった?消防呼ばなかった!?」
友「お前女さんをバケモノか何かと思ってるだろ」
女「うーんやっぱり止める人がいるから押したくなるんだよね」
男「え?」
女「さて今日も非常ベルが私を呼んでいるー!」
男「呼んでない呼んでない!もう日常茶飯事だな!」
143 = 33 :
男「よし、コーラにしよう」
チャリン
カシャン
男「やっぱり男はブラックか」
チャリン
カシャン
男「後生だから買わせてください」
女「返却ボタンを押すのが楽しいから嫌」
144 = 136 :
返却レバーじゃなくて返却ボタン?
そんなのあったっけ?
145 = 1 :
女「うーん」
男「何券売機の前で唸ってるの?」
女「あのね、券売機って安い部分から左上から表示されるでしょ?」
男「うん」
女「でもね!多分一番右下は誰も押したことの無い未知の領域なんだよ!」
男「はぁ」
女「これは押したい、是非押したい」
男「で、一体何をしろと」
女「一万円貸して」
男「くだらないことに無駄遣いしないの」
146 = 1 :
男「クラス会で使うジュースの買出し頼める?」
女「おっけー」
友「あれ?女さんは?」
男「飲み物の買出しー、でもダンボール1箱くらいまとめ買いすれば…」
女「おまたせー!いやいや重いねー!」
男「・・・なんでバラ売り買ってきたの?」
女「いやー、途中で売り切れちゃってさー」
男「自販機で買ってきたろ、高くつくでしょーがー」
女「でも私としては満足です」
男「あ、そう…」
友「すこし下のほうぬるくなってるんだけど」
男「気にするな」
147 = 1 :
男「こんなとこに寂びれた博物館が」
友「いってみよーぜ」
男「しっかし静かだな」
友「てゆーか人が居ないんだよな多分」
女「わー、あ!説明のボタンがある!」
‐このジオラマは昭和20年の~‐
女「あ!こっちにも!」
男「なんか博物館が一気に騒がしくなったな」
友「女さんが色んなボタン押しまくってるからねえ」
男「当の本人説明なんてまるで聞いちゃいないがな」
女「おー!すごいすごいちっちゃい電車が動いた!」
男「ボタンもこんな使われ方するとは思ってなかっただろうな…」
148 = 1 :
友「なあこの発電機大丈夫か?古いなあ」
男「でも文化祭にはこの発電機無いと出店作れないぞ」
女「じゃー電源押してみよー(カチッ)」
女「うひゃあ!!!」
男「うわっ!なんだこれ、火花が出たぞ!」
友「あぶねー、コレ先生に言って取り替えてもらおーぜ」
男「そうだな」
女「(カチッ)」
男「うおわぁ!!って女さん何してんの!!」
女「あ、いや、また火花でるのかなーって」
友「危ないから押しちゃ駄目!!」
女「はーい」
男「そう言いながら電源に手を伸ばさないの!!!」
149 = 1 :
眠いのでお休みー
150 :
>>149
乙
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