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    元スレ新ジャンル「迷信」

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    201 = 190 :

    >>192の人気に嫉妬

    202 = 197 :

    >>200 男の蛇が女の穴を住処にしそうで困る。

    203 = 189 :

    「海に来ました」
    「潮の匂いっていいですよね」
    「あ、ほら見て下さい鮫の死体」
    「ぎゃあ臭い臭い持つな持つな」

    「海といえばあれです、浦島太郎」
    「ウミガメうんぬんですか」
    「そして丁度いいところに産卵中のウミガメが」
    「なんでだ」
    「さぁ、この木の棒で」
    「さぁじゃねぇ」


    うーんこれ迷信じゃないよな…

    204 = 194 :

    >>159より

    少年「…本気ですか?」
    「本気です」
    少年「…責任、取りきれませんよ?」
    「大丈夫です。一応安全ですから」
    少年「…いえ、そう言う問題ではない気が…」
    「意外と理性がもつんですね」
    少年「…舐めたら吹っ飛びますよ」
    「では、どうぞ」
    少年「…」
    「…」
    ペロッ


    続きは(ry

    205 = 191 :

    「夜に爪を切ると親の死に目にあえないそうです」
    「はあ、昔お婆さんに言われましたね」
    「あれはよく見えない所で切ると危ないと言う意味です」
    「その割には物騒ですね」
    「昔は下駄や草履ですから足先にケガをすると…」
    「すると?」
    「草木に触れて破傷風になり命を落とすこともあったとか」
    「でもそれがなにか?」
    「人が寝ているのに爪を切らないで下さい」
    「なぜか突然気になりませんか?こういうの」
    「なりますが止めてください」

    206 :

    「そういえば、子供のころの女さんはけちでしたね」
    「そうでしたか?」
    「消しゴムを一度も貸してくれませんでした」
    「それはですね、好きな人の名前を書いて、誰にも見せずに使いきる……という、お呪いをしていたのです」
    「なるほど。しかし、友達の間ではそれなりに知れあうものでは?」
    「それでも、当の本人に見せるのは、また別の意味で恥ずかしいです」
    「……使いきれましたか?」
    「ええ、使いきりましたとも」

    207 = 194 :

    「三回目のじゃんけんといきませんか」
    少年「…前回危うく襲われかけたので遠慮したいのですが」
    「…やるときはやるくせに」
    少年「…なにか?」
    「いえ。なにも。今回は、もう少しレベルを落としましょう」
    少年「…そういうことなら」
    「じゃーんけーんぽん」
    少年「…勝ちました」
    「…自分でじゃんけんぽんとかの音頭をとると勝てるというのはやはり…」
    少年「…迷信ですね。一回目で気づきましょう」
    「不覚…」

    208 = 188 :

    「一人で川遊びをすると、河童にさらわれるそうです」
    「また東北ローカルな話だね」
    「というわけで今から川に、一人で行こうと思います」
    「行ってらっしゃい」
    「……私のことが心配ではないんですか?」
    「河童にも選択する権利はあると思うよ」

    209 = 194 :

    「以前、風邪で貴方が休んだ日。たまたま小テストをしたんです」
    少年「…それは知っていますが」
    「頭の良い人の名前を答案用紙に書いておくと良い点が取れると聞いたものですから」
    少年「…誰の名前を?」
    「…」
    少年「…僕ですか」
    「結果、点数は上々だったのですが、名前を書き直さずに提出してしまい、後々笑いものに」
    少年「…それはそれは」
    「少し恥ずかしかったです」

    210 = 191 :

    「嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれるそうです」
    「それも昔お婆さんに言われました」
    「これは嘘つきは泥棒の始まりと同じ意味です」
    「まあそうですね」
    「嘘も立派な犯罪です」
    「それがなにか?」
    「私のことは好きですか?」
    「このタイミングでですか」
    「はい、もちろんlikeではなくloveの方で」
    「…知りたいですか?」
    「…やっぱり止めます」

    211 = 206 :

    「女さん、無理な夜更かしは体によくありませんよ」
    「もう育つ必要もないので寝ません」
    「……胸だけ寝る方法があればいいですね」
    「……月夜ばかりと思わないでください」

    212 = 194 :

    書き手が増えてきた辺りで、俺は深夜徘徊をかねてコンビニまで出かけてくるよ

    213 = 189 :

    「happy bridegroomって知ってますか?」
    「新居に入る時、花嫁を抱いて敷居を跨ぐってやつですね」
    「やってみましょうよ」
    「僕ら結婚してないじゃないですか」
    「予行演習予行演習。丁度いい事に今日姉が新居に越す日なのですよ」
    「まぁ頼むよ男くん。可愛い妹の願いを聞いてあげてくれ」
    「わかりました。じゃあ行きますよ。よいしょっと…」

    テクテク
    ガッ

    「あ」
    「しまった、ドアの大きさの目測を誤ってしまった」
    「わーん! 男さんの馬鹿ァ!」
    「結婚してないのにやろうとするからバチがあたったんだな」
    「あ、そうかもしれませんね」
    「二人で納得するなぁ!」

    214 = 188 :

    「こんなおまじないを知っていますか。好きな人の写真を携帯の待ち受けにして、誰にもばれずに3週か
    「どこで知ったんですかそんなもの」

    215 :

    >>213
    「男さんの馬鹿ァ!」がなぜかあだち充タッチで再生された

    216 = 191 :

    「霊柩車が通ったら親指を隠しなさい」
    「さもないと命を持っていかれますよ」
    「なぜ親指なのでしょう?」
    「親指がないと刀が振れません」
    「…霊柩車ですよ?」
    「それは時代と共に変わったのでは?」
    「ところで刀は小指薬指中指で振ります」
    「…そうでした」
    「なぜなのでしょう?」
    「わかりません」

    217 = 206 :

    「女さん、誕生日プレゼントです」
    「ありがとうございます。……ああ、イヤリングですね。可愛い」
    「近頃はピアスばかりで、いいのを探すのも一苦労ですよ」
    「ピアス穴を開けると、運気が変わってしまうというので……」
    「ああ、そっちですか。てっきり、白い糸かと思ってました」
    「なんですか、それ?」
    「あけた穴から白い糸が出てきて、それを引っ張ると失明するとか」
    「……一生ピアスはしません……」

    218 = 189 :

    「今日は吉祥寺に来てます」
    「都会なのかそうじゃないのかビミョーな街ですね」
    「そういえば吉祥寺にまつわるこんな文章があります。
      吉祥寺、石を投げれば枡野かクドカンか童貞にあたる」
    「どんだけマイナーなモノを出してくるんですか」
    「というわけで取り出しましたるこの石を投げたいと思います」
    「なんでポーチの中に石が常備されてるんだ」
    「ほいやああああああああ」

    ぽーん

    「あだっ」
    「男さんに当たった…枡野さんでもクドカンでもない、という事は」
    「……」
    「…ごめんなさい」
    「謝られたほうが尚更嫌ですよ…」
    「お、お詫びに私が」
    「情けでやらせてもらうなんてまっぴらです」

    219 = 187 :

    「クシュン!」
    「花粉症ですか?」
    「えぇ、ピークは過ぎたのですが未だ鼻がムズムズします」
    「私は花粉症ではないのでよく分かりませんね」
    「そうでしょうね。この辛さは花粉症の人にしか分かりませんよ」
    「男さんのご先祖は山職人か何かで?」
    「?いえ、そのような事は聞いたことがありませんが?」
    「おかしいですね。ご先祖が杉や檜に怨まれるような事をしたのかと思ったのですが」

    221 :

    なんか相棒の右京さんみたいな感じがしてしまう俺は終わってる・・・

    222 = 191 :

    「虹の下には宝があるそうです」
    「よく聞きますね」
    「あれは中国の伝承ですよ」
    「そうなのですか?」
    「ええ、虹は龍に繋がりますからね多分それからではないかと」
    「あっ虹ですよ」
    「ちなみに虹は五色だそうです」
    「綺麗ですね虹」
    「…貴方は私だけを見ていてください」
    「なにか言いましたか?」
    「いえなにも」

    223 = 193 :

    >>221
    それはそれでいけると思ってしまった
    責任を取ってくれまいか

    224 = 206 :

    >>220
    なんだかものすごくしっくりきた
    イメージが固まってなかったからかな……

    225 = 191 :

    「燕が低いところを飛ぶと雨になるそうです」
    「迷信…ですか?」
    「根拠はありますよ、燕の餌の羽虫が湿度が上がると低いところを飛ぶからです」
    「なるほど」
    「もちろん田んぼの近くでは湿度も高いですから…」
    「五分五分ですね」
    「私は信じませんが」
    「燕飛んでますね低く」
    「明日は晴れです」
    「雨が降ったら遊びに行けませんね」
    「晴れるんです、必ず」

    226 = 187 :

    >>222のオチを拝借

    「眼鏡を掛けているなんて珍しいですね」
    「最近視力が落ちてきたんです」
    「それは大変ですね。」
    「緑を見ると良いと聞いたのですが、所詮迷信だったみたいです」
    「……私だけを見ててください……」
    「え?よく聞こえなかったのですが」
    「…もう知りません」

    227 = 188 :

    「誰もいない部屋から物音が聞こえたら、それは座敷わらしのしわざだと言われています」
    「また東北ローカルな話ですね」
    「座敷わらしは幸運を呼ぶので、そっとしておいた方が良いらしいですよ」
    「成る程」
    「男さんの家のクローゼットから物音が聞こえることがあるかもしれませんが、それもそっとしておいて下さいね」
    「成る程。最近のポルターガイストの原因は貴女か」
    「いいえ、座敷わらしですよ」
    「それならちゃんと目を見て話してくれませんか」
    「そんな……恥ずかしいですよ」
    「ああもう」




    夜も更けたのでここらで撤退します。駄文失礼しました。ちなみに余談ですが、HbmvYjXnOとyUiMDcCCOの中身は同一です。

    228 = 189 :

    「鎌倉もたまに来ると面白いですね」
    「ここが有名な宇賀福神社、銭洗弁天です」
    「早速銭を洗いましょう」
    「そうしましょう」

    ざばざば

    「男さん五円玉だけしか洗わないんですか? 私五百円玉洗いましたよ」
    「いやいや、ここじゃ基本は五円玉を洗うんですよ」
    「なんでです?」
    「五円で御縁がありますようにと、四十五円だと始終御縁でさらに縁起が」
    「なんですかそれ!? 先に行ってくださいよ!」ばしばし
    「痛い痛い叩かないで叩かないでぇ!」


    実話だったりするから困る

    229 :

    これは勉強になるジャンルだ

    230 = 194 :

    帰ってきたはいいものの、迷信なんて思いつくはずもなく

    231 = 191 :

    「座敷童…ですか?」
    「はい、なんでも友人の家にでたらしいです」
    「…私は迷信も妖怪も信じません」
    「座敷童は妖精です」
    「知っていますか?座敷童は表裏一体の妖怪だと」
    「はい?」
    「ようは幸運の手紙と一緒です、送らなければ幸せにはなれない、と」
    「そういえば、座敷童は逃げられると不幸になるのでしたね」
    「そういうことです」

    232 = 206 :

    「山で道に迷ったら上を目指す、切り株を見れば方角がわかる……」
    「役に立つものですね」
    「安心して、私に任せてください」

    「これは色が地味だから食べられるキノコです」
    「……」
    「こっちは縦にさけるから食べられるキノコです」
    「……雲行きが怪しくなってきましたね」

    233 = 193 :

    >>230
    ナンバープレート黄色三台連続だったらラッキーとかなかったっけ

    234 = 187 :

    「……結婚」
    「え?!」
    「なにか?」
    「今なんて言いました?」
    「はて?僕は何か言いましたか?」
    「…」
    「どうしたんですか?真っ赤になったり、落胆したり」
    「…なんでもありません」


    迷信関係ねぇw

    235 = 194 :

    >>233 しばし待たれよ。書くから

    236 = 191 :

    「揉めば大きくなるは迷信です」
    「いきなりなんですか?」
    「あんなものは男性の妄想にすぎません」
    「はあ、でも適度な刺激はホルモンの分泌を促しますよ」
    「…え?」
    「成長期は張って凝りますから揉みほぐさないとあまり成長しませんし完璧な迷信ではないかと」
    「ならなんで私の胸は…」
    「個人差もありますから」
    「…異性に揉んでもらわないとダメ?」
    「それは完全に迷信です」

    237 = 187 :

    >>233
    俺の地元は、黄色を見たら不幸で黒を見たら幸せだった
    地域によって違うんだな

    238 = 189 :

    >>237
    俺のトコは赤帽のナンバープレートだった
    てかそのネタでもう書いてたりする

    239 = 187 :

    「そういえば昨日、スーパーで女さんのお母さんを見かけましたよ」
    「そうですか」
    「なにやら赤飯を買ってらした様ですが、何かお祝いでも?」
    「……」
    「どうしました?」
    「私も赤ちゃんを産
    「その先は言わなくて結構です」

    240 = 193 :

    >>237
    やっぱりこういうのってローカルルールだよな

    ややオカルト入ると0時に刃物くわえて洗面器を覗くと未来が見えるとか、
    0時に合せ鏡をすると悪魔が出てきて魂と引き換えに契約できるとか・・・
    少しはネタ提供になるだろうか

    241 = 194 :

    「黄色いナンバープレート…つまり、軽の車を三台連続で見れたら幸せなんだそうです」
    少年「…全く聞き覚えがありませんが」
    「さっきから黄色いナンバーしか見れません」
    少年「…まぁ、よくある話ですね」
    「今ので12台目なので、通常の四倍は良いことがあるはずです」
    少年「…僕に何か期待してますか?」
    「まぁ、適度に」
    少年「…キスくらいしかできそうにありませんが」
    「Cくらいを望みます」
    少年「いつの世代ですか」

    242 = 191 :

    「流れ星が消えるまでに三回願い事を唱えると叶うそうです」
    「またえらく乙女チックなのを」
    「ですが流れ星が光る時間は平均でコンマ3秒ほどです」
    「まあ無理ですね」
    「ようはそれだけの意気込みが必要と言うことです」
    「貴女はなにを願いましたか?」
    「…私の口からはとても」
    「そうですか、叶うといいですね」
    「ええ…そうですね」

    243 :

    >>237
    諸説はあるけど、黄色が幸せになったのは映画の黄色いハンカチの影響であって、元は黒が幸せだった、という論があったはず。

    244 = 194 :

    >>240
    地元は午前二時だったなぁ
    しかも、未来じゃなくて結婚相手でしたよ

    245 = 187 :

    あんまり読んだことないけど、ぬーべーとか結構迷信書いてあるな
    あとxxxHoLiCも

    246 = 193 :

    >>241
    今にしてみれば確かに軽ばっかりな状況だなw
    子供のころはそれでもはしゃいでたけどw
    GJ!!

    >>244
    そうそう、それ!
    で、びっくりして咥えてた刃物がって奴!

    247 = 191 :

    「深夜零時に剃刀を加えて水を張った洗面器を覗きこむ」
    「すると将来結婚する人の顔が現れる、しかしと続くオカルトですね」
    「やってみたことがあります」
    「…信じないのでは?」
    「恋する乙女は盲目です」
    「そうですか、結果は?」
    「もちろん自分の顔が映っただけです」
    「…剃刀を落としてませんよね?」
    「当たり前です」
    「ならいいです」
    「心配してくれましたか?」
    「…少しは」

    248 = 243 :

    http://page.freett.com/meishin/

    参考程度に。
    こういうの見てるとネタが浮かびやすいと思う。

    249 = 194 :

    ふむ。ではもうしばらくがんばろうかな
    オールナイト駄目人間と平行しながら

    250 = 191 :

    「合わせ鏡の13枚目には自分の死に顔が映るそうです」
    「またオカルトですか」
    「他にも派生に4枚目や走り抜ける影などがあります」
    「鏡は冥界の象徴ですからね」
    「これもやったことがあります」
    「…結果は?」
    「13枚目は遠すぎます」
    「見なくてよかったかもしれませんよ?」
    「そうですね」


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