元スレ新ジャンル「迷信」

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101 = 67 :

少女「じゃんけんをしましょう」
少年「…まぁ、いいでしょう」
少女「私が勝ったら、貴方が私にキスをしなければいけません」
少年「…では、僕が勝ったら好きなことをさせてもらいます」
少女「ではいきます。じゃーんけーんぽん」
少年「…」
少女「…」
少年「…僕の勝ちですね」
少女「そのようですね。激しく残念です」
少年「…では約束通り、好きな事をさせていただきます」
少女「……」
少年「…何か卑猥な事を考えていませんか」
少女「わかりますか？」
少年「…半分正解です」
少女「んむ」

102 = 24 :

女「白い蛇って見たことありますか？」
男「いえ」
女「幸運の使者という迷信がありますが、やはり迷信に過ぎません」
男「迷信は迷信ですからね」
女「昔、近所の子供が白いペンキで塗った蛇を見たことがありますが、噛まれてしまいました」
男「先天的の蛇であって後天的の蛇には効果がないんじゃ…」
女「以降、蛇を見ると鳥肌が立つようになってしまいましたよ」

男（女性として至極当然な反応といえば言えなくもない…ですね）

103 = 17 :

男「おはようございます」
女「あれ…？　男さん？　どうして、私の家に？」
男「あなたが待ってても来ませんから、起こしにきました」
女「その前に、いいでしょうか」
男「はい」
女「朝、殿方が家の中にいると幸せになるといいますが」
男「はい」
女「私は既に幸せです。今日は、これ以上の幸せが来るのでしょうか」
男「来るといいですね」

104 = 28 :

女「運が良くなるように用意しました」
男「たしかにここ最近、運が悪いと言いましたが…玄関にう○こをばら撒いた理由は？」
女「犬の糞を踏むとラッキーになるそうです」
男「片付け手伝いませんから」

105 = 24 :

女「ハワイには『レイを首にかけるとへその緒がまく』という迷信があります」
男「レイって、あの花の首飾りのことですよね」
女「観光客にかけるという風景をよく見ますが、あれは一種の呪いじゃないかと」
男「考えすぎでしょう。第一、男性にかけた場合はどうなるんです？」
女「腸捻転になってしまえ…でしょうか」
男「んな阿呆な」

106 = 67 :

少女「…」
少年「…どうしました？」
少女「もう一度じゃんけんを」
少年「…やりませんよ。それに、次勝ったら歯止めがききません」
少女「それでも良いです」
少年「自分の体は大事にしましょうね」
少女「珍しく三点リーダーがないかと思えば」
少年「…そもそもあたし○ちから得た迷信では意味がありません」
少女「それもそうですね」

ウィキ見ながらやってるなんて口が裂けても…

107 = 17 :

女「海水浴です」
男「来てしまいましたね」
女「そんなわけで、この柿の種を持ってきました」
男「おやつですか？」
女「いえ、海を荒らそうと思いまして」
男「泳げなくなるじゃないですか」
女「溺れた私を、男さんが荒波の中を泳いで助けに来る。素敵なシチュエーションですよね」
男「やめてください」

108 = 17 :

バシャッ　バシャッ
男「…何をしているのですか」
女「牛乳を、壁にかけているのです」
男「その理由は？」
女「胸囲を上げようとしまして」
男「…そもそも、乳製品を粗末にする事が、胸囲上昇に繋がるとは思えませんが…」
女「あ…」

109 :

男「おや、天気雨ですね。」
女「『狐の嫁入り』ですね。」
男「『人間に見られない為に、晴れた日に雨を降らせる』ですか。」
女「見つけ出して参加して来ましょう。」
男「何故ですか？」
女「花嫁の投げたブーケを受け取れれば、次は私の番です。」
男「…狐の結婚式は和風だと思うのですが。」

110 = 67 :

少女「どうも。風邪をひいたらしいですね」
少年「…なにもわざわざ学校帰りに寄らなくても」
少女「いえ、なんとなく」
少年「…明日は土曜日だというのに」
少女「心配だったので」
少年「…ありがとうございます」
少女「ところで、牛の夢を見ると風邪は治るらしいですね」
少年「…だからと言って牛の写真を枕の下に入れないでください」
少女「なぜですか」
少年「…結局のところ迷信でしかないからです」
少女「信じてみましょう」
少年「…僕は君の夢が見たいんですよ」

111 = 84 :

なんかもう迷信じゃないのも混じってる気が…w
和むから良いけど

112 = 24 :

女「食べ歩きははしたないですよ」
男「ああ、すみません。急いでいたもので」
女「『歩きながら美味しいものを食べると悪霊にとりつかれる』外国の迷信です」
男「…」
女「アレですね、悪霊にも認められた味というキャッチコピーが
男「それはあんまりでしょう」

113 :

しかしお前らペースすげーな。
スレほとんどSSじゃん。

114 = 17 :

女「神聖なる木を新築家屋に使うな…これは、どういう事でしょう」
男「まあ、御加護が来そうなものですがね、普通は」
女「その木自体が、神様というわけではなく、木が神様の所有物だとすれば納得ですね」
男「なるほど」
女「つまり、男さんの貞操もただの童貞だから価値があるというのではなく、男さんの貞操だからこそ価値があると」
男「このような殺人衝動は生まれて初めてです」
女「殺る前に犯ってください」
男「…嫌です」

115 = 24 :

女「『足を洗わずに寝たら、悪魔に足の裏を舐められる』面白い迷信もあったものですね」
男「どこの迷信なんですか」
女「くすぐりプレイに興じるというのも…如何です？」
男「私は変態ではありませんよ」
女「違うんですか？」
男「なんですその目…心外だ！」

116 = 67 :

>>111　俺だったりしますかすみませんすみませんすみません…

少女「恵方巻きというのご存知ですか」
少年「…実行した試しはありませんが」
少女「あれは、食べている間喋ってはいけないんだそうですね」
少年「…では実行しましょうか」
少女「むぐ」
少年「…もう食べてますね。ところで、食べきればその年は健康らしいですね」
少女　コクコク
少年「…好きですか？僕の事」
少女　コクコクコクコク
少年「口で言わなければわかりませんね」
少女「好きですよ」
少年「…自分の健康よりも僕を選んでくれて嬉しく思います」

117 = 17 :

男「おや、黒猫」
女「もはや、定番中の定番の中の定番ですね」
男「それくらい有名になって、黒猫も鼻が高いですね」
女「男さんも、鼻を高くしても大丈夫ですよ？　勿論私も」
男「どうしてですか？」
女「私達、幸せじゃないですか」
男「そうですね」

ネタ切れ。さいなら

118 = 67 :

少女「流れ星ネタは何番煎じなんでしょうね」
少年「…僕にはわかりかねますね」
少女「まぁ、とにかく願ってみましょう」
少年「…どうぞ」
少女「少年に抱かれたいたいたい」
少年「…それはいささか横着すぎる気がします」
少女「横着万歳です」
少年「ちなみにあれは人工衛星なので願い事は叶いません」

119 = 84 :

>>116
あなたの好きですよ

120 = 67 :

少年「…割と食べますね」
少女「目が潰れてしまうのは嫌ですからね」
少年「…それとこれとは違う気がします」
少女「まぁ、いいじゃないですか」
少年「…ご飯を残して目が潰れるのなら、僕はとっくに失明していますね」
少女「それは大変ですね。これから毎日私が貴方の目になります」
少年「…僕はおことぬしではありません」

121 = 24 :

男「それはなんですか」
女「見ればわかります。糸ですよ」
男「お言葉を返しますが、見ればわかります。そうではなくて」
女「私には留めておきたい記憶があるんですよ」
男「はい？」
女「ですからこうして左手の薬指に赤い糸を結んでいるんじゃありませんか」
男「いまいち意図が掴めない…いや、別に糸と意図をかけているわけじゃなくて」
女「さあ、貴方も同じように結んでください」
男「は、はあ…それで満足するのであれば」

男（なんなんでしょう…）

122 = 109 :

サササササ…
男「おお！蛇ですね。」
女「おらぁ！」
ズバッ！
男「女さん！？」
女「蛇は見たら殺しておかないと、次に会った時に噛まれるのです。」
男「この地方（茨城南東部）の古い迷信ですね？」
女「噛まれるのが怖いのです。」
男「私は貴女が怖いです。」

123 = 92 :

>>117
乙華麗


みんながんば

124 :

女｢あ、クモだ｣
男｢ほんとだ｣
女｢クモは嫌いです。早くつぶして下さい｣
男｢けど昼にクモを殺すと罰が当たるって言うよね｣
女｢だからあなたに頼んでいるんです。早くつぶして下さい｣
男｢それは良いとして何か道具をくれ。素手はきついって素手は｣





クモは何番煎じだろう。通りすがりだからクオリティ低くてｽﾏｿ

125 = 24 :

女「雨が降った時、もっと降るように願うと
男「八代亜紀ですか…」
女「続きを聞いてください。願うといい人に巡り合えるんですよ」
男「そうだといいですね」
女「既に出会っているではありませんか」
男「…ふう、私の負けですよ」
女「でなければ、こんな女と一緒にいてくれるはずもないでしょう」
男「ん…ここはそれを迷信ということにしておきましょうかね」
女「はあ、それはどういう
男「ご想像にお任せしますよ」

126 = 24 :

そろそろ撤退
ではな

127 = 67 :

>>119　ありがとう

少女「仏滅」
少年「…五日が仏滅です」
少女「それでは話が成り立ちません」
少年「…おとといも仏滅でした」
少女「ということは昨日は大安ですね」
少年「…そう言うことになります」
少女「たいした落ちもなくてすみません」

128 :

女「雨が降った時、もっと降るように願うと
男「八代亜紀ですか…」
女「続きを聞いてください。願うといい人に巡り合えるんですよ」
男「そうだといいですね」
女「既に出会っているではありませんか」
男「あ、歯抜けた。」
女「親知らずですか？」
男「ああ。前から痛かったからちょうど良かった。」
女「屋根の上に投げなければいけませんね。」
男「それ乳歯だろ。」
女「！！」

129 = 65 :

下駄の鼻緒、とかリクエストしてみてもいい？

130 :

男と女がセクロスする時は、どんな迷信がくるのかｗ

132 = 28 :

女「これから男さんのトイレ掃除も私がします」
男「いきなりどうしました？」
女「妊娠中にトイレ掃除をすると綺麗な赤ちゃんが産まれてくるそうです」
男「まだそんな行為もしてないのに気が早い」
女「私はいつでもＯＫですよ」
男「そういうことでしたら」
女「だからって、トイレではしたくありません」

133 = 109 :

女「冬の雷、大雪のもと」
男「それは迷信ではありません、経験則です。」
女「春の夕焼け船繋げ、秋の夕焼け鎌を研げ。」
男「それも経験則です。」
女「燕が低く飛んだら…。」
男「経験則。」
女「…見分けられません。」
男「ゆっくり覚えていけば良いのです。」


女「蛇が床下に住み着くと、その家は栄えるそうです。」
男「おめでとう。それが迷信です。」

134 = 67 :

少女「浴衣を着込んでみました」
少年「…なぜ膝丈なのですか？」
少女「なんとなくで、」ﾊﾞﾀｯ
少年「…どんなドジっ娘でも、そんな転び方は…」
少女「鼻緒が切れたんです。不幸な事がおきる前兆ですね」
少年「…今しがた転んだので不幸な事は起きました。直しますんで座ってください」
少女「まぁ納得はできますよ。というか、器用ですね」
少年「…君のためです。眺めも良いです」
少女「見たいのならそう言えば良いじゃ」
少年「前言撤回。僕は何も見ていません」

期待に添えて無くても俺は知らない

135 = 1 :

>>129

女「あっ」
男「おや、大丈夫ですか。起きられます？」
女「はい。……今ので鼻緒が切れてしまいました」
男「こけたばかりで、縁起が悪いですね」
女「とりあえず、足の代わりになってくださいな」
男「背負えと……」

女「……案外、嘘かもしれませんねえ」
男「人の背中で、幸せそうですね」
女「はい。さあ、がんばってください、男さん」

137 = 67 :

少年「…そうそう、先日我が家の戸口に馬蹄をつけました」
少女「馬蹄、ですか」
少年「…ええ。これで、君は僕の家に入れません」
少女「私は魔女ではありません」
少年「…そうでしたか？」
少女「というよりも、貴方が迷信を信じるなんて珍しい」
少年「…まぁ、嘘ですけどね」
少女「通報しました」
少年「…それはまた物騒な」
少女「うそつきは泥棒のなんとやらです」
少年「…まぁ、それも迷信に近いですね」

139 = 28 :

女「黒猫ですね」
男「目の前を横切りましたね」
女「では１０歩下がりましょう」
男「恋人ですかね。黒猫がもう１匹横切りました」
女「ではさらに１０歩下がりましょう」
男「恋人でなく夫婦だったみたいで、子猫５匹が横切りました」
女「ではさらに５０歩下がりましょう」
男「それ以上下がると大通りに出るので止めて下さい」

定番ネタで自分はここで離脱。>>1良スレありがとう

140 = 65 :

>>135
ありがとう！
なんか明日もいい日になりそうだ

141 = 109 :

女「鼻緒が切れました。」
男「おやおや。」
女「もしや男さんの身に何か…！？」
男「目の前にいます。何もありません、落ち着いて下さい。」
女「…悪い事が起こらなければ良いのですが…。」
男「取り敢えずベンチに移動しますよ。おぶさって下さい。」
女「…え？」
男「直すのに少し時間が掛かりますから。立ちっぱなしという訳にもいかないでしょう？」
女「…はい。///」


男「はい。治りました。」
女「やっぱり、ただの迷信だったんですね。///」男「？」

142 = 67 :

少女「私は蛇が嫌いです」
少年「…初耳です」
少女「初めて言いました」
少年「…ですね」
少女「しかし、そんな私でも蛇を撃退する方法があります」
少年「…ほう。それはどんな、あ、いや、いいです。わかりました」
少女「タイでは妊娠した女性を嫌うらしいので」
少年「…止めたのに言いますか」
少女「というわけで、かもんぼーい」
少年「…本気ですか」
少女「結構マジです」
少年「…」
少女「…」


続きはwebで！

143 = 65 :

>>134
すまん、抜けてたorz
とってもありがとう

144 = 124 :

女｢今ちょっと揺れましたね｣
男｢地震ですね｣
女｢私の田舎では、人が亡くなった後に地震があったら、それは故人の最後のお別れなのだと言われています｣
男｢ずいぶん東北ローカルな話ですね｣
女｢男さん…何を伝えたかったのでしょう｣
男｢ベタですが、勝手に殺さないで下さい｣
女｢生きてる内に地震をおこすなんて、遺書代わりのつもりでしょうか｣
男｢近い内に死ぬことは確定事項なんですか？｣
女｢その時は私も一緒に｣
男｢お願いだから会話して下さい｣

145 = 109 :

携帯はどうしても出遅れるな…。
ネタもないし寝る。

146 = 67 :

>>143　どういたしましたｗ

少女「…予想外です」
少年「…初めてならそう言いなさい」
少女「血が出ていますね」
少年「…そりゃぁそうでしょう」
少女「…」
少年「…続けますか？」
少女「せっかくだから」
少年「…では、その前に」
少女「はい？」
少年「チチンプイプイ痛いの痛いの飛んでいけー」
少女「…大変です」
少年「…鼻血ですか」
少女「萌えました。でも痛いです」
少年「…そもそも、君がローラーブレードで転ぶからですよ。そしてもう言いません」

147 :

男「丙午というのを知っていますか」
女「・・・・聞いたことないですね」
男「丙午の年に生まれた女性は災いをもたらすといわれています」
女「そうですか」
男「そういえば女さんは何年生まれですか」
女「2026年で・・・」
男「・・・・！！！」
女「・・・・！！！！！」

だめだこんくらいしか思いつかねえw

148 = 84 :

>>146
こういうの好きw

149 = 67 :

少年「…唐突ですみませんが、僕はニンニクが嫌いです」
少女「本当に唐突ですね。では、餃子も食べられませんか」
少年「…そうなります」
少女「では、貴方は吸血鬼ですね」
少年「…またえらく微妙な迷信を持ち出しましたね」
少女「この辺りから血を吸って私も吸血鬼にしてください」
少年「…ここですか？」
少女「あんっ」
少年「…」
少女「…な、なんでもありません」
少年（今のは素だったようですね）

150 = 92 :

なんという書き手だらけスレ。みんながんばれだ。
うまいよ

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