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    元スレ超王道新ジャンル「おねしょクール」

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    1 :

    「…………」

    「……………………どうしよう」



    よし後は頼んだ

    4 :

    クールだったら

    「…………」

    「……………………応急処置」

    とかじゃね?

    5 = 3 :

    >>4
    なんか長門の顔が浮かんだ

    6 = 1 :

    「……応急処置を試みる」

    「……」

    「……………………被害が大きい」

    よし後は頼んだ

    7 = 3 :

    「パンツも替えなければ…」

    8 = 1 :

    「時刻…………7時20分」

    「事態は切迫している……男くんが起こしに来る時刻」

    9 = 4 :

    「のびたくん…」

    10 :

    「どうやって乾かす………」

    さぁミッション開始だ

    11 = 1 :

    「早急にぬるま湯を用意、拭き上げ、しかる後に着替」

    「寝間着は洗濯機に放り投げ、水を張れば何とかなる。……布団は……」

    12 = 10 :

    「女ー!迎えにきたぞー!」

    13 :

    クールに去れよ

    14 = 1 :

    「屋外の晴天を確認。だが、物干場は通りに面していて危険」
    「男くんに見られることなく乾燥させるには……」

    「……ん?なんだ、返事がないぞ……」

    15 = 1 :

    「……おかしい。部屋に行って様子を確認しよう」

    16 :

    「寂しいんだ・・・一緒に寝てくれないか?」

    「///」

    「エロスタイムはなしだぞ」

    「・・・」

    「二人の体温ですぐに布団があったかくなるな・・・」モゾモゾ

    「お前、エロスタイムなしって言ってた癖になんで足絡めてくんの?」

    「ふっ・・・もしもの為だよ」

    「もっ、もしも///」

    「すーすー」

    「・・・(ねられん・・・もしもの為・・・もしもしもしもしもしも)」ドキドキ

    「すーすー・・・んんっ」フルフル

    「女・・・そんなに太もも擦り付けん・・・なんかあったかいんだけど・・・」

    「すーすー」

    「げっ・・・おい、起きろよ。というか、おまっ!この年でありえねっ、ていうか!早く起きろ!離せ!」

    17 :

    「施錠は抜かりなし。進入経路もすべて抑えた。私の為すべきことは…」

    18 :

    おっきした

    19 = 1 :

    「だめか……応急処置以外は諦めざるを得ない」
    「とにかく着替える」

    「う……冷たい……ズボンが重い……」
    「パンツも……捨てた方が良いかも知れないな……」
    「……なんで、こんな年で夜尿など……」

    ガチャッ
    「おい!大丈夫か!」

    「あ」

    20 = 16 :

    ちゅんちゅん

    「ふわあ・・・あふ・・・」

    「・・・」

    「おはよう、男。いい朝だな」

    「・・・」

    「股間の辺りが冷たい・・・」

    「・・・」

    「・・・」

    「やってしまったか・・・寝るまえの飲み物は控えていたのにな。どうするんだ、男」

    「俺のせいかよ!つか、ありえねえ!お前が、抱きついてたから布団変えようにも、動けなかった!」

    「ははっ、男も寝てたのになぜ私が犯人だとわかるんだ」

    「俺は、お前が横で寝てたから興奮して、眠れなかったんだってーの!」

    「・・・エッチだな」

    21 = 1 :

    「…………」
    「なんだ、起きてるんじゃないか。何で返事しないんだ」

    「…………」
    「何黙ってるん……お」
    「これはだな、男くん。そう、寝汗という物を知っているか」
    「…………」
    「分かるか。寝汗だ。寝汗というのはだな……何を黙っている」
    「……え、これもしかして、おねしょか」
    「寝汗だ」
    「……やっちゃったのか」
    「…………」

    22 = 16 :

    「自分の失敗を他人のせいにするとは・・・男として器が小さいぞ?」ガサガサ

    「・・・」

    「よっと・・・」

    「わっ、馬鹿っ!いきなり、パジャマ脱ぎだすなっ・・・って・・・なんで、お前ZIPロックなんか持ってきて・・・わっ!」

    「ははっ。本当にエッチだな、男は」

    「・・・」

    「さて、着替え終わったしちょっと風呂場を借りるぞ?この時間帯なら、男の親御さんもまだ起きてないはずだ」

    「おまっ、ZIPロックにパンツ入れたりして確信犯だな!というより、手馴れすぎてるだろ!まさか!」

    23 = 1 :

    「男くん、幻覚という物を知っているか」
    「そういうのはいい。とにかくこのおねしょ、どうにかするぞ」
    「違う。断じて夜尿ではない」
    「いや、分かるけど、時間も時間だから」
    「……今日は、学校は」
    「欠席したら言いふらす。それでも良いか」
    「…………良くない」
    「よろしい」

    24 = 1 :

    「……うう……ひりひりしてきた」

    ガチャ
    「ほれ、洗面器。お湯。タオル。」
    「……済まない」
    「軽く絞って、っと……」
    ジャッ ポタタ
    「拭いてやるから、裾持ち上げて。パジャマの」
    「あ、ああ……」

    ふきふき

    25 = 16 :

    「おねしょが嫌なら、オムツでもしとけよ!」

    「オムツを履いて放尿しろだと?そんな変態プレイはお断りだ」

    「おねしょのが恥ずかしいだろ!」

    「さて、と。じゃあ、私はこれで失敬する」

    「おい、なに出ていこうとしてんだよ・・・お前のせいだろ?」

    「よく考えてほしい。昨日の夜、私は何処から入ってきた?」

    「窓から入ってきやがって!お前は忍者かよ!」

    「親御さんは、私が男と一緒に寝てたことは知らないわけだ。健全な高校生である私たちが、一夜をベッドで共にしたと聞いたらどう思うだろうか?」

    「・・・」

    「さて、おねしょをした事と女の子を連れ込んだ事、どちらがバレたい?」

    「とても、とーっても・・・不本意だが・・・おね・・・しょかな・・・」

    「そう、それでいいんだ」ニコッ

    26 = 1 :

    (う……くすぐったい)
    「で、ごめんなさいは?」
    「あ、謝らなければいけないのか……おねしょをして、済まなかった」
    「違う」
    「?」
    「嘘付いただろ、いろいろ」
    「ああ……済まなかった」
    「よろしい」

    「別に、おねしょしたくらいで怒りはしないから」
    「そ……そうか?本当か?」
    「当たり前だ」

    27 = 1 :

    「そしたらこっちは……シーツ外して」
    「あ、ああ」
    「自分は熱いお湯準備してくる。外したら洗濯機まで持ってきてくれ」
    「わ、分かった……」

    (本当に怒ってないのだろうか……でも、良かった……)
    (いや、これは全然良くない。私のプライドががた落ちではないだろうか)
    (しかし……夜尿をする女にプライドも何も……)
    (男くん……これで私のことを嫌いになってしまうのだろうか……)

    「まだかー?」
    「あ、ああ、済まない」

    28 = 1 :

    「待たせた……これを……」
    「おう。とにかくこういうのは水で洗うと染みが落ちないからな。よ……っと」

    ザボッ

    「ま、たかだかおしっこなら洗濯機任せで大丈夫だろう」
    「お、男くん……」
    「ん、どしt」
    「もう、私のこと……嫌いになってしまったろう?」

    「こんな姿を男くんに見られては、嫌われるのも無理はない……今まで付き合ってくれてありg」
    デコピンッ
    「あっ、何を」
    「なーんーでーそういう話になるか」

    29 = 1 :

    「おねしょくらい誰だってするから、大丈夫だ」
    「ほ、本当か?」
    「嘘だ。年による」
    「う……」
    「でも、それくらいで嫌いになるとか、そんな程度の仲ではないつもりだぞ。自分は」
    「男くん……」

    「ほれ、次は布団干す!」
    「面目ない……」

    30 = 1 :

    「っと、これでOKだ」
    「これでは近隣の方々にこれみよがしでは……」
    「とにかく乾かさないとマズいから……少しは我慢」
    「我慢……分かった」

    「あー……欠席は駄目とかいっておいて一限は遅刻かな」
    「本当に済まなかった」
    「おまえ、今日は謝りっぱなしだぞ」
    「……仕方が無かろう……」
    「でも、ちょっと嬉しかったぞ」
    「……なに?」
    「お前がめそめそしてるところなんか、全然見た事がなかったからな」
    「……そんなことはないと思うが」
    「そんなこと大ありだ」
    「……そ、そうか……」
    「ちょっと涙目なお前が見られただけでなんだかとても得した気分だ」
    「結構酷いことを言っているぞ、君は……」
    「まぁなw」

    31 = 1 :

    「よっし、処置完了!学校へダッシュだ!」
    「わかった。全力で走るぞ、男くん」
    「ちょ、ちょっと待て、お前の全力は」
    「付いてこい」
    「せ、せっかく面倒見てやったのに……走るのはえぇぇ」
    ………………
    ……


    ~ 俺たちは走り出す。 暖かい陽光の下をとか何とか以下略 ~

    32 = 1 :

    翌朝
    「あ」



    「申し開きをしたまえ」
    「すまん、癖になったみたいだ」
    「さらっと言うなぁ!」
    「でも、君は好きなんだろう?おねしょをする女が」
    「違うよ、全然違うよ」
    「君がそういう趣向の持ち主だと分かった以上、私も全力で尽くさせていただく」
    「話がまったくすり替わってるよ!何で俺のせいになってるんだよ!」
    「でも顔はゆるんでるぞ」
    「う!あー、もー……とにかく、拭いてやるから」
    「ふふ……ありがとう」


    終わり

    33 = 1 :

    死にたい

    よし後は頼んだ

    34 = 1 :

    1O2HlUJ+0の人ホントにありがとう。
    自分の書くクールっていつもめそめそしちゃって標準から外れるもんで……助かりました。

    36 = 1 :

    スレが残ってたらまた書きますが……
    自分ネタ幅狭いので誰か後は頼んだ

    37 :

    「これを……こうして…おねぇちゃーん一緒にねよ。」
    「……わかった、………おやすみ」
    ………………ムク、ゴソゴソゴソゴソ
    「ふぁぁん…おねしょ、しちゃった……お母さんに怒られる……」
    「……泣かないで、……仕方ない……まだ子供なんだから、大丈夫…。」
    「グス………本当?」
    「………本当」
    「(しかし、私は気付いた、姉のパジャマが変わっている事、私のズボンが少ししか濡れていない事、何より母が姉に飛び蹴りをしていた事に)」

    44 :

    45 = 44 :

    47 = 44 :

    48 = 44 :

    49 = 44 :

    50 = 44 :


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