朝まで残ってるかな…保守

幽たんは髪長いと思う？短いと思う？

フランたんは服描くのめんどくさそうなので省くというのも可？

>>552
長いと思う(・∀・)

オーソドックスな幽霊さんな感じがする。

>>553
あえてここはギャル系で責めてみてはどうか

>>552
長いと思うに一票。幽霊的に。
あと座っちゃんが短いから差別化の意味も込めて。

あとフランスさんのその略し方やめれｗｗｗ

>>554
ギャル系ｗｗ
幽霊っぽくない幽たん・・・(*´д｀*)ｲｲｶﾓﾈ

男｢はぁ…落ち着け俺。大体、走り回っても会える訳が無いだろうが…｣

男｢しかも1/2貧乏神と1/2座敷わらしパワーで不幸に(ﾋﾞﾁｬｯ)合う。……鳩のウンコ付いた｣

男｢一つ一つ協力を仰ぐか……｣



河童｢ひ、ひぃ！？座敷わらし！？知りませんよ！？見たら連絡？は、はいぃ！！！｣
メリー｢あ、あんたに教える事は何もないわよ！！まぁどうしてもって言うなら…｣
垢舐め｢ｻﾞｼｷﾜﾗｼ?ﾐﾂｹﾀﾗﾏﾀｱｿﾝﾃﾞ?｣
ぬらりひょん｢き、貴様！？止め、脚の靭帯きれとるのじゃ！！何？協力しろ？新技くらいたくなければ？………はい｣
油舐め｢いやぁ！！？？たす、助けて！？へ？ああはい勿論協力しますから！！｣
口裂け女｢ｸﾞｽｯ……またイジメにきたの？ｸﾞｽ…何？座敷わらし…？｣

>>540
ふう・・・






あ。

>>557
>>1の真骨頂ｗｗｗｗｗｗｗ

男｢…さて、俺も捜さないとな｣

男｢古物屋か…そういや一緒に来たな｣

男｢あ…人形？馬鹿だな、こんな風に置いたら汚れるだろ座｣

男｢…｣

男｢お前もたぶん怒ってるだろ？…もう一度お前の声を聞けるなら、怒られてもいいんだがなぁ｣

男｢それも叶わない願いだな。じゃあな｣

>>557
いままでひどいことしてきたなｗｗｗｗｗｗｗ

ノリが化物語のラストっぽいぜｗｗｗ
貞子を忘れないであげて

男｢結局…日が暮れちまった｣

男｢連絡も無い｣

男｢…どうすればいいんだよ｣

男｢……｣

男｢後悔後先立たず…そりゃそうだ｣

男｢あれ？携帯に留守電が入ってる…｣

男｢着信履歴には何も無いのに｣

24:45
　 ∧＿∧
　 (　･ω･)　　明日は7:00起きなんよ
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　 /
2:00
　 ∧＿∧
　 (　･ω･)　 そろそろ寝るべきなんよ
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　 /
4:50
　 ∧＿∧　　　ネットに熱中しすぎてしまったんよ
　 (.；･ω･)　 　これはヤバイんよ　もう寝たら起きられない予感なんよ
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　 /
5:10
　 ＜⌒／ヽ-、_＿_
／＜_/＿＿＿＿／

19:00
　　　　　　 　 　 ∧＿∧
　　　　　 　　　　(・ω・　) 　ﾅｾﾞｺﾝﾅｺﾄﾆ…
　　　　　　　ｒ'⌒と､j ミ　ヽ
　　　　　　ノ　,.ｨ'　 ｀ヽ.　/
　　　　 ／ 　　　 　　 i!./
　 　 　 （_,. 　 　 　 　 //
　 　　 く.,_｀^''ｰ-､_,,..ノ/

朝まで残ってるかな……ハッピーエンドを信じてる

『アローッ？聞こえてますかい男？
　こんな展開でまさか座っちゃん見つけられないとか無いよね？
　あのさぁ、こんな幽霊みたいなこと初めてだから心配だけど録音できてるかな？
　録音できてる事を願ってカンパーイ！！って違うだろっ！？
　もう言いたいこと言ったしたぶん私はこの後の展開を予想して逝っちゃったよ
　つまり遺言？あ、でももう死んでるし…何だろ
　とりあえず座っちゃん見つけたらバグしてちゅー！
　そのあとは楽しめチェリー！！誰も居ないから！
　…でもときどき私という超絶可憐美少女がいたと』ﾌﾟﾁｯ
このメッセージを保存するには…

幽・・・健気すぐる(´;ω;｀)

男｢最後まで笑わせてくれる奴だな…｣

男｢不幸のどん底に落とされた俺に頑張れ？全く、ムチャクチャ言いやがる｣

男｢もう少し、粘れってか｣

男｢……｣

男｢あ、俺って天才！？すげぇ事思いついた！｣

男｢失敗したら一文無しだが…座がいなければ死んだ人生だし｣

男｢ならいいか｣

幽…　畜生！これは反則だろ…

なんだか先の展開の想像が暴走して死にたくなってきた
孤独は死ニ致ル病

ありったけの金を使った。
隣さんに電話してまで金を借りた。
即金の金も借りた。
考えつく、全ての方法で金を集め、街中を走り回ってアレをかき集めた。

男｢風は北北西から山なりに。しかも強風とちょうどいい｣
男｢この地域のどこかに居なければ終わり…｣
男｢このビル風に乗って、山からの風に乗って！！隅々まで届け！！！！！｣

化粧品売り場を駆けずり回って集めた白粉。
しめて217万円。
バイトしかしてないくせにこれだけ集められたのは奇跡と言ってもいい。
白い雲となって街を覆う。
アレが居ればどこかで増えるはずだ。
落ち着け。
数匹だけじゃ不幸は打ち消せないだろ？

頼むぜ、ケサランパサラン。

支援！

そんな時に俺が来たぜ！！

ケサランパサランここできたー

>>573
ＧＪ！！！！！！！！！！！！

ちょｗ　あいつ伏線だったのか！

>>573
おおう！　GJ！

くそ・・・眠れねぇ！

俺も支援。てけてけを描く場所がががｇ

明日８時に家でないといけないのにっ！寝れない！

>>579
いいねぇいいねぇ

>>580
>>564

涙腺崩壊しそうだ・・・。

>>573
GJすぐる！！

>>578
俺は明日、職場で寝る覚悟です。

支援！

今日はオールナイトフィーバーだお　もう寝ない
>>564みたくなりたくねぇな

ビルの非常階段を上って屋上に出る。
さて、一世一代の大告白だ。
なんて言おうか？

男｢……｣
胸いっぱいに息を吸い込む。
どこかにいる座にまで届かせるために。


｢俺は、 座 が 好 き だ ぁ ！！！！！！！！！
だからちゅーもしたし！！！！抱きしめたいし！！！！抱きたいんだよ！！！！！！！
ずっとそばに居てくれて！！！！！！！うれしかった！！！！！！！ありがとう！！！！！！
でもなぁ！！！！！たまには気持ちを打ち明けてみろよ！！！！！！！！！！不安になるから！！！！！！！！！！
ほんとは嫌いかもしれない！！！！！！そんなの考えるんだよ！！！！！！！だから教えてくれ！！！！！！！
お前の気持ちが知りたいんだよ！！！！！俺かっこ悪いなぁ幽！！！！！！！でも初恋だったし！！！！！！
何がいいたいかわからなくなったから簡潔に言うぞ！！！！！！！！
座 、 俺 と

うおおおおおおおおお！！！

魚雄雄おおおおおおおおおおおおおおおおおおお

>俺かっこ悪いなぁ幽！！！！！！！
ちょとグッとキタ

だああああああああああ

やべえｗｗｗｗｗｗ
やっと追い付いた!!!!!!
早くラストみてぇ

俺の願いは、聞き届けられる前に取り押さえられた。

警察｢なんであんな所で騒いでたんだ？｣
男｢…酔ってたんですよ｣
警｢アルコール？君未成年に見えるが…｣
男｢そんなんじゃなくてね、…いや言ってもわからないですよ｣
警｢何？｣
男｢………｣

警備員が通報したのか。
俺は警察への同行を求められた。
結局は、ケサランパサランはどこにも居なくて、借金とこの退屈しか残らなかった。

警｢…あのさぁ、素直に話してくれれば俺もそんな面倒にはしないで済むのよ｣
男｢そうですか｣
警｢軽い罰金で済むよ？｣
男｢へぇ……｣

座も、幽も、誰も居ない部屋に戻るよりはここに居た方がマシだ。
俺は完璧に腐ってた。絶望とはこの事だろう。
そんなときに、ベルが鳴り響いたのだった。

ジリリリリリリリリリリリリリリ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

・・・。

まさかの・・・

続きはまだか！！！！！！！！！

警｢火災！！？？｣
男｢…そうみたいですね｣
警｢何悠長な事を言ってるんだ！？早く外に！！｣
男｢…はいはい｣

火災の広がりは凄まじく、所々で悲鳴が聞こえた。
外にでると野次馬が警察署を取り囲んでいた。
全く、暇人が…

座｢…少しは反省した？｣
男｢反省どころか絶望…………え？｣
座｢…ただいま。告白、聞こえたよ｣
男｢え？何、で……？｣
座｢…あんな大声出されたら聞こえる｣
男｢う、ぁ………えぇ！？何だよもう！！もう少し早く出てこいよ！！！！｣

ああああああ！！支援！

涙　腺　決　壊