保守

幼女のワレメ！？

なに？

男｢おっと、それポン｣
友｢うわ、大三元確定かよ～マジ勘弁｣
幼女｢(みてないみてない…)えい｣
ぼて…がしゃーん
男｢…｣
友｢…｣
幼女｢…ふぇ｣
男｢…なに？それ｡｣
幼女｢…つばめがえし｣

追いついたー
もはや幼女である意味なくね？ｗ

新都で漫画家してほしい

>>297
まあ麻雀はローカルありまくりだし、
このスレでも符計算は地域によってまばらみたいだし
知る知らないよりも地域の違いじゃね？

いや、点数じゃなくて役の呼び方が・・・

>>308
ま、フリー慣れしてる人ならそう思うかもしんないけど
いろいろあってもいいんじゃないか
それくらいのことでバリエーション無くしてもつまんないよ

保守がてら、行きます。>>267に、かなりインスパイア受けました。

男(フリー雀荘って、はじめてだから緊張するな)

店長「いらっしゃい。はじめてですか?」
男「あ、はい、そうです」
店長「じゃ、この紙に名前とかを書いてください。その後、簡単なルール説明をしますので」
男「はい」

幼女「つも!2000、4000」
客A「まくられた」
客B「やっぱし、幼女ちゃんは強いなー」
メンバー「いや、ほんとに」
幼女「へへー」
男「な、なんで、あんな小さい子が、こんなところに。てか、年齢制限とかないのか?」

店長「お待たせしました。どうしました?」
男「いえ、あの、あそこの小さい子」
店長「ああ、幼女ちゃんか。あの子は特別なんですよ」
男「そう、なんですか」
店長「じゃ、ルール説明、しますね」

メンバー「男さん、こちらどうぞ」
メンバー「みなさん、こちら、はじめての方ですので」
客A「はい、よろしくね」
客B「よろしく」
幼女「よろしくー」
男「あ、よろしくお願いします」

幼女「りーち!!」
男「はやっ、まだ6順目」
男(降りるしか、ないか)
幼女「つもっ!3000、6000」
男「うわ、親かぶりか」
客A「相変わらず、速くて高いね」

幼女「ぽんっ」
男(また速いのかな、どうしよう)
男「安牌」
幼女「つも、1000、2000」

男「もう、オーラスか･･･」
幼女「りーち!」
男「うわ、最後まで」
幼女「･･･おにーちゃん」
男「え、え?オレのこと?」
幼女「そうだけど。そんなことより、おにーちゃん。さっきから降りてばっかりだけど、それでいーの?」
男「いや、だって、幼女･･･さん?速いし」
幼女「わたしのことは、幼女ちゃんって呼んでください。それと、わたしのパパが言ってたよ」
客B「でた、幼女ちゃんの、パパが言ってた」
幼女「降りることは簡単だけど、それだけじゃ勝てない、って」
男「だけど、幼女、ちゃん、速いし」
幼女「読めない時こそ、勇気を持って牌を切るんだ、って。それにおにーちゃん、らす目でしょ?いいの?このまま終わっても」
男(･･･くそー。行ってやる)「⑤」
幼女「とーし」
男「6」
幼女「それも、とーし。やるじゃない」
男(追いついた)「リーチ!!」
幼女「そう。それでいいの。でも残念」
幼女「つもっ。1000、2000でラスト」
男「くそっ」
幼女「どんな手だったの?」

客A「ほう、マンズのメンホンでリーチか」
幼女「ばいまん出上がりか、はねつも条件。いいんじゃない?ちゃんと作ってるし」
客B「そうだよな」
男「でも、結局は上がれなかったわけですし」
幼女「さいしょっからそうやって打ってれば、勝てたかもね」
男「ううう」

店長「お疲れ様でした」
男「あの、幼女ちゃん、ですか?強いですね」
店長「そうですね。ウチの天使ですよ」
男「天使?」
店長「そう。天使です。みなさん幼女ちゃんと打って強くなる」
店長「だけど同時に、悪魔です。幼女ちゃんに勝ち越してる人は、この店にはいませんよ。私も負けてます」
男「すごいんですね」
店長「でも、みなさん、幼女ちゃんと打つのが、楽しみでココに来てくれるんです。だから、幼女ちゃんは、特別なんです」
男「そうなんですか。オレも、負けて、悔しいです。また来ます」
店長「はい。また来てください」

幼女「りーち!」
男「くそっ、また先手をとられた。北」
幼女「ろん。8000。字牌だからって安全と思ったら大間違いなの」
客B「チートイ臭い捨牌だしな」
幼女「さすが、Bおじさんはよく見えてる。おにーちゃんももっと精進です」
男「ぐむむ」
幼女「ママが言ってた。冷静で正確な読みがあってはじめて、勝負をすることができる、って」
男「今度はママかよ」
幼女「うん。わたしは、いろんなヒトの言葉を背負って打ってるの」

麻雀知らないから下手にレスしたら笑われちまう…

男「リーチ!!」
幼女「ふーん。ま、ここらへんかなー」
男「な、読まれてるのか?オレのリーチ」
幼女「ふふーん。どうでしょー」
幼女「おっかけで、りーち!③」
男「やばっ、八」
幼女「ろん!12000」

五五五八八②②⑤⑤⑤234　ドラ五

男「なんでそこから③･･･」
幼女「だって、おにーちゃんのりーち、②-⑤本命だし。八も山にのこってそうだったから」
男「どうしてそこまで読めるんだ･･･」
幼女「経験と読みの差だよ。おじーちゃんが言ってた。自分がそう読んだのなら、それに殉じろって」
男「殉じろ、って、おい。意味分かってるんだよ、な」

>>316
気にしないで。どんどんレスしてくださいな。

麻雀は理論と天命だ

3ヶ月後

幼女「りーちっ!」
客B「きたか」
メンバー「うーん」
男「七」
幼女「おっ?おにーちゃん、強いね」
男「なんの、幼女ちゃん、下の方の三色目だろ?ツモられ貧乏で点数欲しいところだろうし」
幼女「へー、やるじゃない。読むようになったね」
男「そりゃもう。大学そっちのけでここに通ってるしな。リーチ!!②」
幼女「ふぇっ?さっき下の三色って言ってたのに」
男「幼女ちゃんが前に言っただろ?押すときに押さないと勝てない、ってさ」
幼女「ううぅ。なんかまずいかも」
男「うわっ、四」
幼女「ろんっ、残念でしたー」
男「くっそー」
幼女「でも･･･惜しかったね。まさかめくりあいまで持ち込まれるとは思ってなかった」
メンバー「男さん。上手くなりましたよね」
幼女「まだまだだねっ。おにーちゃん」
男「･･･がんばります」

客A「よっす」
店長「いらっしゃいませ」
客A「･･･ん?なんかあったのあそこ」
店長「男さんが、ちょっと熱くなってましてね。幼女さんに4連敗中なんです」

男「くそっ。發」
幼女「･･･ぽん」
男「9!!」
幼女「･･･ろん。發ホンイツドラで8000」
男「くっ」
幼女「あの?おにーちゃん」
男「なんだよっ」
幼女「ちょっと、荒くないかな。こんなみえみえのホンイツに。まだ序盤なのに」
男「いいじゃないかよ。オレがどうやって打ったって!!」
幼女「っ!･･･う、うぅ、ふぇ、ふえええぇぇぇんん」
男「なっ、泣くなよ」
幼女「だって、だって、おにーちゃんが」
客B「男さん･･･」
男「オレが悪いんですか?」
幼女「ふえーーーーーーん」

店長「はい、幼女ちゃん、ホットミルクです」
幼女「ぐすっ、ぐすっ、ありがとう、店長おじさん」

男「･･･」
客A「男くんさ、幼女ちゃんが泣いたの、意味分かってる?」
男「･･･すみません」
客B「幼女ちゃん、ココで打ってる時って、いつも真剣で一生懸命だよ」
客「だから、オレ達も楽しく打ててるんだぞ。男さ、手加減されて嬉しいか?」
男「はい･･･そうですよね」
男「オレが悪いんです。勝手に負けて、勝手にキれて。しまいに真っ当な指摘受けて言い返すなんて」
幼女「･･･ごめんね、おにーちゃん。わたし、言いすぎたかも」
男「違うんだよ幼女ちゃん。オレこそごめん。ほら、続き打とう。オレ、真面目に考えて打つからさ」
幼女「おにいちゃん･･･うんっ、打とう」
男「おう。全力で打つから。全力で来てくれ」
幼女「･･･うん。全力全開で、打つよ」

さらに2ヶ月後

男「ロン!8000」
変な客「ちっ。ほらよ」
男(点棒投げてきたよこの人)「･･･」
男「ツモ、500、1000」
変な客「ちまい手で上がんなよな。おめ、学生か?」
男「は、はぁ、そうですけど」
変な客「学生なら、せいぜい勉強してろ、ってな」
男「はぁ」

客B「店長･･･」
店長「ええ、ちょっと、ひどいですね」
幼女「まって」

幼女「おにーちゃん、変わって」
男「え?幼女ちゃん」
幼女「代走だよ。変わって。ね?」
変な客「な、なんだ?この店はこんなチマいのまでいるのか?」
幼女「言葉はいいから、打ちましょう、おじさん」
変な客「お、おう」

タンピン三色は大好物です(^ρ^)

変な客「リーチ!!さて、おじょうちゃん、どうだい?」
幼女「④」
変な客「おっ、つよいねー、麻雀分かってるの?」
幼女「りーち。六」
変な客「おいっ、それドラだぞ?」
幼女「ドラだって、なんだって、とおる牌はとおるの」
変な客「･･･」
幼女「言葉で脅したって、本当の麻雀なら、ちゃんと打てば、必ず強いひとが、強い意志を持ったひとが勝つの。パパが言ってた」
男「幼女ちゃん･･･」
幼女「おにーちゃんは、ちゃんと打ててたよ。大丈夫」
幼女「それとそのりーち、ガラス張り」
変な客「なんなんだよ」
幼女「5の後に手出しで9でりーち。捨牌から見て、ちゃんた絡み。へんな自信がありそうなところから、間8がほんめい」
変な客「な･･･なに?」
幼女「残念。それはわたしがあんこにしてるよ」
変な客「･･･くっ、③」
幼女「ろん。うら2枚で16000。とびだね」
変な客「･･･ラストっ。くっそ、おれは抜ける。ちっ」

男「幼女ちゃん･･･ありがとう」
幼女「わたしは楽しい麻雀が打てればそれでいいの。楽しくしたいの。おにーちゃん、打とう?」
男「おうっ。打とうか」
幼女「うんっ」

ストックここまで。明日まだスレあったら続き書きます。
自分の中で幼女は、管理局の白い悪魔、9才当時、なの。

なのはかよ
って事はCVゆかりか

だってほら、天使の悪魔の共存だし。
心は優しいけど、麻雀はバケモノって感じ、イメージ合いません?

どんな理屈をこねようがどんな言葉を信じようが結局強いヤツが勝つんだよな
上手いヤツと強いヤツは違うからな

幼女のイメージが般若で固定された

頑張って続き書いてるけど、酔っ払って頭が回らない。
全力全開編。明日までスレが残っているのを祈っています。寝る。

頑張って～保守するぞ～

ほ

せ

ん

・

＊

☆彡

哲子-幼雀聖と呼ばれた幼女-

ほっしゅ

俺-九連宝橙５万待ちで暗積された男（泣）-

ho

起きたらまだ残っておる…

>>342
ちとマジレス。それ、場合によってはチャンカン可能なんだけどな…。
暗槓のチャンカンは国士だけ可能って思ってる人が多いけど、
本来のルールでは「役満の時のみ可能」なんだよ………

でも実質、それに該当するのが国士の１３面待ち以外、もしくは緑一色の
２４４４４６６８８８發發發、２２２３６６６８８８發發發のような形程度だった
（※九連は９面待ちじゃないと当時は役満と見なされなかった）から、
国士だけって考えが広まってしまって………な。

>>345
なるほど！それは知らなかった・・・でも日本人の９割は知らないんじゃね？
国士だけって麻雀の解説書にも書いてあるからね。まあ、いい勉強になったよ☆

幼女は策士にみえたかしらー

チャンカンなんてゲーム含めても2回くらいしかでたことないな
それに比べれば大三元や四暗刻のほうがよくでる

幼「うー、これいらない」
高（…白ね、最初に１つだといらないかもね）
幼「いらないっ」
客（白の後に發かい…）
幼「ふぇ…」
店（…相当字牌を握り込んでるみたいだね）
高（…河には字牌と端っこが多いなぁ）
客（いくら引きが強くても…手牌が悪ければ、な！）
幼「んしょ、りぃち」
高（なんとか形にしてリーのみ…？）
店（………いやな予感がする）「では、現物を」
客（なんでぇ…大したことねぇな、この店も）「白切ってリーチだ」
幼「ろん！わぁい、だーいさーんげーん」
客「…は？なんでリーチ…」
幼「やくまんは、りぃちしちゃいけない…なんてないよね」


ギャラリー『ルールはないけど、その引きはねーよ』

ピンフをあがれば世界が平和になると信じてる男が出てくる小説があってだな