友２「で、麻雀って結局何をすればいいんだ？」
幼女「えぇ～、そこから教えるのぉ～！？」
友２「……お、お願いします…」
男（コイツ…よく耐えられるな……）

幼女「だいたい、３枚揃った面子を4つと、２枚の対子を一つ。あわせて１４枚揃えればいいの。」
友２「で、そのメン何とかとトイ何とかはどうすればできるんだ？」
幼女「えとねぇ、３枚同じ牌を揃える『刻子』か、１・２・３や６・７・８みたいに順番にそろえる『順子』が面子だよ」
友２「順番に…じゃぁ、８・９・１とかでもいいのか?」
幼女「それはダメなの！」
友２「そうか…ところでこの萬って書いてあるのとか緑色のとか丸いのとかなんだ？」
幼女「それは、『数牌』って言って数を表わすやつ。さっき言った『順子』ってのは、『数牌』じゃなきゃ作れないの。」
友２「勉強になります！！」

男（あれ？俺空気じゃね？）

何か書き込むのも遅いし幼女っぽくなくてごめん。

一応麻雀分からない人のためな感じなんだけど需要ある？
なければ、普通なルートで行きますが…

分かりやすくていいんじゃね？
>>1の構築も崩してないし

普通だと分からん人がいるから良いと思うよ
てか麻雀講座で良いかもな

把握した。

幼「へぇ　あんたがアカギか」
アカギ「倍プッシュだ・・・！」
幼「え？」
アカギ「ククク・・・死ねば助かるのに」
幼「？？」
アカギ「ﾊﾟｧﾆ」

殺しやがった

友２「じゃぁ、この『東』『南』『西』『北』てのと『撥』『中』ってのは何だ？」
幼女「それは『字牌』って言うの。『字牌』は『刻子』しか作れないからそこ注意だよ」
友２「ん？この真っ白いのは何だ？なくしたときの予備用的な奴か？」
幼女「違うよ。それは『白』って言って、『字牌』の一つなの」
友２「へぇ………と、言う事は？」
男「お前分かってんのか？」
友２「いや、さっぱり。」
男「はぁ……お前は…」

男「つまりだな、簡単にまとめると。
・上がるためには３枚一組の『面子』（メンツ）を4つと２枚一組と『対子』（トイツ）を一つ揃える。
・面子には２種類あって、同じ牌３枚で揃える『刻子』（コウツ）と、順番に揃える『順子』（シュンツ）がある。
・牌には２種類あって、数を表わす『数牌』と、文字を表わす『字牌』がある。
・数牌は順子も刻子も作れるが、字牌は刻子しか作れない。
こんな所かな？」

友２「まとめ乙。」
幼女「まとめありがと。新入り君。」

男「俺まだ新入り君なのか……」

三四五六 55567 ③④⑤ 西
ツモ、七萬

男「（浮いた西は初牌だけど、親だし三面待ちテンパイか……西切って立直だな）
よし、立直！」

打、西

幼女「それ、ポンです」
男（な、何で鳴くんだ？ 意味無いだろ、南家だぞ、お前……！）
幼女「きみ……背中がすすけてるよ？」

打、一萬

男（く……！　ただの一発消しだ……そうに決まってる！）

次巡　ツモ、②

男（くそっ……）

打、②

幼女「カンです」
男「明カンとな！？」
幼女「ごぶれい……ツモりました。リンシャンカイホウ・ドラは三っ……！！
……二千・四千です」

>>160
おぉｗｗｗｗｗｗ
なんかちょっとわかったｗｗｗｗｗｗ

ハクは牌が欠けたとき用の予備だと思ってた

南４局　オーラス　2本場
トップ　幼女（親）　34000点

男「27000点の2着・・・トップ条件は5200ツモか3900の直撃・・・」

幼女「リーチ！」

男「ぐっ・・・しかし条件クリアの聴牌・・・勝負だ！」

幼女「ロンっ！48000点」

男「ひー！・・・やられた」

幼女「まだまだだな」

男「・・・名前を・・・教えてくれ」

幼女？「かほり」

>>162　おぉｗ分かって貰えて嬉しいぜｗｗ

幼女「それでね、数牌には三種類あって、萬って書いてある『萬子』・緑色の『索子』・丸い『筒子』があるの」
友２「ほぅほぅ、それでそれで？」
幼女「字牌にも２種類あって、東南西北は『風牌』、白撥中は『三元牌』って言うの」
友２「風牌…三元牌…」
幼女「それと、数牌はもっと分けられて、1・9は『老頭牌』、2～8は『中張牌』って言うよ」
友２「牌だけでこんなに有るのか……」
幼女「それで、老頭牌と字牌をあわせて、『幺九牌』って呼ぶの」
友２「あぁ、頭なんか痛くなってきた…」
幼女「牌の種類についてはこれで終わりだよ。ちゃんと分かった？」
友２「わ…分からん……」

男「また俺の出番か？
・数牌には『萬子』（マンズ）『索子』（ソーズ）『筒子』（ピンズ）の３種類がある。
・字牌は東南西北が『風牌』（フウハイ）・白撥中が『三元牌』（サンゲンパイ）という。
・数牌の1・9が『老頭牌』（ロウトウハイ）、2～8が『中張牌』（チュンチャンパイ）という。
・老頭牌と字牌を含めて『幺九牌』（ヤオチューパイ）と呼ぶ。
これでいいか？」

友２「なんとわかりずらい」
男「黙れ」

保守

書きおわらねぇｗｗｗ

保守

ウーソー

>>163
ちょっと面白かったｗ
でも俺も点数の数え方未だにわからないんだよな…

幼女「次は上がりへの待ち方だね。」
友２「待ち方？」
幼女「そう。待ち方。」
男「つまり、どういう形で上がり牌を待つかって事。」
友２「とりあえず解説頼みます。」

幼女「待ち方にはいくつか種類があるから、一つずつ説明してくね。」
友２「はい。」
幼女「まず一つ。5・6や2・3みたいな形を『両面待ち』って言うの。
例えばニ三四（3）（4）（5）12367東東だったら、5か8が来れば上がれるでしょ?」
友２「なるほど…」
幼女「次は5・7や1・3みたいな『嵌張待ち』。
間にある牌を待ってるでしょ？」
幼女「そして、1・2、8・9の『辺張待ち』。
辺張待ちは、1・2と8・9だけなの。」

友２（何か文章が漢字でいっぱいだ……あれ？こいつ幼女だよな？）



続く

ほ


あーとても眠くなってきた。待ちかた書き終えたら寝ます。続きは明日の夕方までこのスレ残ってたらｗ

ガンハレ

トイトイにスジとかあんの？

>>173
無い

70符と110符の点数覚えてる奴なんているのか

>>175
計算するんだ

保守

鷽牌に誰も反応してくれなかった…

>>178
泣くなって

ドラ爆のなんちゃらを思い出したｗｗｗｗｗｗｗｗ

解説正直ありがたい

最終的には幼女と鷲巣麻雀するんだよな？

トイトイにスジｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>1
｢脚本麻雀はあります｣そこ友人?
男性は､｢規則さえ知りません｣
友人｢麻雀ｻﾙｰﾝ､宗教｣
｢最高可能なｽｺｱで勝っている範囲舌ﾋﾟﾝｺﾞﾝｸﾞは､8,000ﾎﾟｲﾝﾄのﾛﾝです｣少女
｢失敗｣おじさん
男性は｢小さな子としてその麻雀を働かせます

>>185
理解するのに時間かかったわｗｗ

保守

やっぱり面白そうではあるがルールわがんねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

まずジャンルじゃないよね
既存である幼女と雀士という目をひくものでひいただけの旧属性
つまり新ジャンルと名乗れない

たしか西日本だと先付けが主流だよな？

なるほど
新ジャンルでなく新雀ルと言いたいのか

とりあえずラス確死ね

ほ

鷲巣麻雀はまだですか？

は

>>1のメンタンピンドラ1は普通7700だろ？
釣られたのか・・・？

幼女「これ、きるね～　」　　つ白
男「あ、…それはいい牌だ！ポン！」
上家「あーあ…それだけはいけないなぁ…（ニヤニヤ）。」
男「？？」
下家「まだ、捕まりたくはないだろ…（ニヤニヤ）？」
男「え？え？な、なにがですか？？」
幼女「おにいちゃん……あたしのパイパンがそんなにほしかったの？？」

男「………！！！」

>>197
４ハン３０符を満貫にしたりとかな