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元スレ新ジャンル「幼馴染女ゾンビ」
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男「うわああああああああああああああああ」
ノソノソ・・・・
男「こっちくんなああああああ」
女ゾンビ「待ってよ！私・・・君の家の隣に引っ越してきた者です！これ・・・つまらないものですが」
男「あ、ど・・・どうも」
ノソノソ・・・・
男「こっちくんなああああああ」
女ゾンビ「待ってよ！私・・・君の家の隣に引っ越してきた者です！これ・・・つまらないものですが」
男「あ、ど・・・どうも」
男「ど、どうしたんですか・・・その・・・けが」
女ゾンビ「ちょっと一度死にまして」
男「お、お大事に」
女ゾンビ「ちょっと一度死にまして」
男「お、お大事に」
ピンポン
男「どちら様ですか・・・わっ、何で這ってきてるんですか」
女ゾンビ「足を無くしまして・・・あの、一緒に探してもらえませんか」
男「えーと・・・あの」
男「どちら様ですか・・・わっ、何で這ってきてるんですか」
女ゾンビ「足を無くしまして・・・あの、一緒に探してもらえませんか」
男「えーと・・・あの」
男「あの、わかりました。どこら辺で落としたかは覚えてますか」
女ゾンビ「腐ってるので分りかねます」
男「困ったなあ」
女ゾンビ「腐ってるので分りかねます」
男「困ったなあ」
男「あれ、あの犬何か咥えてませんか」
女ゾンビ「私の足です！お願いします！」
男（なんたってこんな思いをしなくちゃいけないんだろう）
女ゾンビ「私の足です！お願いします！」
男（なんたってこんな思いをしなくちゃいけないんだろう）
男「何とか・・・ハァ・・・取り返してきました・・・ハァ」
女ゾンビ「あの、大変申し訳ないのですが・・・」
男「どうしたんですか？」
女ゾンビ「カラスに指を持っていかれてしまったのですが」
男「それはもう我慢してください」
女ゾンビ「あの、大変申し訳ないのですが・・・」
男「どうしたんですか？」
女ゾンビ「カラスに指を持っていかれてしまったのですが」
男「それはもう我慢してください」
女ゾンビ「今日はどうもありがとうございました。お礼をしたいのですが」
男「あの結構ですので」
女ゾンビ「そうおっしゃらず、今晩は私の家でご夕食でも」
男(このフラグいらね)
男「あの結構ですので」
女ゾンビ「そうおっしゃらず、今晩は私の家でご夕食でも」
男(このフラグいらね)
女ゾンビ「（ｷｮﾛｷｮﾛ）」
男「女さん？どうかしましたか？」
女ゾンビ「あ！ちょっと動かないで！」
男「コンタクトレンズでも落としたのかな？」
女ゾンビ「良かった、落とした目玉が見つかって」
男「目玉か～」
男「女さん？どうかしましたか？」
女ゾンビ「あ！ちょっと動かないで！」
男「コンタクトレンズでも落としたのかな？」
女ゾンビ「良かった、落とした目玉が見つかって」
男「目玉か～」
女ゾンビ「今、支度をしますので」
男「あの、足は・・・」
女ゾンビ「あ、家ではいつも外してるので」
男「台所使えるんですか？」
女ゾンビ「寝ながらできるようにしてありますので」
男「そ、そうですか」
男「あの、足は・・・」
女ゾンビ「あ、家ではいつも外してるので」
男「台所使えるんですか？」
女ゾンビ「寝ながらできるようにしてありますので」
男「そ、そうですか」
にゃー
男「猫とか飼ってらっしゃるんですね」
女ゾンビ「あ、それ捕まえてください」
男「え、はい」
女ゾンビ「すみません。料理の途中で逃げちゃったみたいで」
男「帰っていいですか？」
男「猫とか飼ってらっしゃるんですね」
女ゾンビ「あ、それ捕まえてください」
男「え、はい」
女ゾンビ「すみません。料理の途中で逃げちゃったみたいで」
男「帰っていいですか？」
引っ越してきたなら幼馴染じゃ無かろうなのだぁーっ！
ゾンビも幼馴染も好きだから構わんが
ゾンビも幼馴染も好きだから構わんが
>>15
ごめん、投稿してから気づいた
女ゾンビ「待ってください・・・猫はお口に合いませんでしたか・・・？」
男「猫がどうとかじゃなくそれ以前に合わない気がして」
女ゾンビ「すみません。料理とか昔から下手で・・・」
男「どうにかして生き返れませんですかね？」
女ゾンビ「現代の技術ではむずかしいかと」
男「残念です」
ごめん、投稿してから気づいた
女ゾンビ「待ってください・・・猫はお口に合いませんでしたか・・・？」
男「猫がどうとかじゃなくそれ以前に合わない気がして」
女ゾンビ「すみません。料理とか昔から下手で・・・」
男「どうにかして生き返れませんですかね？」
女ゾンビ「現代の技術ではむずかしいかと」
男「残念です」
友「ちょっとトイレいってくるわ」
男「あ、俺も」
女ゾンビ「･･･ﾊｧﾊｧ」
男「ど、どうしたんですか？」
女ゾンビ「あっ･･･い、いえ、私確かに腐ってますけどそういうコトでは」
男「･･･」
男「あ、俺も」
女ゾンビ「･･･ﾊｧﾊｧ」
男「ど、どうしたんですか？」
女ゾンビ「あっ･･･い、いえ、私確かに腐ってますけどそういうコトでは」
男「･･･」
友「ちょっとトイレいってくるわ」
男「あ、俺も」
女ゾンビ「･･･ﾊｧﾊｧ」
男「ど、どうしたんですか？」
女ゾンビ「あっ･･･い、いえ、私確かに腐ってますけどそういうコトでは」
男「･･･」
男「あ、俺も」
女ゾンビ「･･･ﾊｧﾊｧ」
男「ど、どうしたんですか？」
女ゾンビ「あっ･･･い、いえ、私確かに腐ってますけどそういうコトでは」
男「･･･」
男「結構昔からそんな感じなんですか？」
女ゾンビ「はい。料理は苦手で・・・以前はカップラーメンで過ごしてたんですが、やっぱりできるようになった方がいいと思って・・・」
男「いや、体の方のことを」
女ゾンビ「・・・・・」
男「・・・・？」
女ゾンビ「・・・Ｈなんですね」
男（なんたってこんな思いをしなくちゃいけないんだろう）
女ゾンビ「はい。料理は苦手で・・・以前はカップラーメンで過ごしてたんですが、やっぱりできるようになった方がいいと思って・・・」
男「いや、体の方のことを」
女ゾンビ「・・・・・」
男「・・・・？」
女ゾンビ「・・・Ｈなんですね」
男（なんたってこんな思いをしなくちゃいけないんだろう）
男「ところでなんでこちらに引っ越してきたんですか？」
女ゾンビ「以前住んでたアパートで近所の方から苦情があったらしくて」
男「・・・これあげます」
女ゾンビ「これは？」
男「ファブリーズです。気休めですけど」
女ゾンビ「以前住んでたアパートで近所の方から苦情があったらしくて」
男「・・・これあげます」
女ゾンビ「これは？」
男「ファブリーズです。気休めですけど」
男「その足は治るんですか？」
女ゾンビ「いえ、完全にはくっつかないのでこうやって木の棒を」
男「見てて痛々しいので実践しないでください」
女ゾンビ「いえ、完全にはくっつかないのでこうやって木の棒を」
男「見てて痛々しいので実践しないでください」
男「大きな冷蔵庫があるんですね。ここに買いためておけば外に出て余計な騒ぎを起こす必要がありませんね」
女ゾンビ「え、それは・・・寝室です」
男「僕たち生きてる世界が違い過ぎると思いませんか・・・？」
女ゾンビ「そうですか？」
男「成仏してくれませんかね？」
女ゾンビ「人を幽霊呼ばわりしないでください」
女ゾンビ「え、それは・・・寝室です」
男「僕たち生きてる世界が違い過ぎると思いませんか・・・？」
女ゾンビ「そうですか？」
男「成仏してくれませんかね？」
女ゾンビ「人を幽霊呼ばわりしないでください」
男「何があなたを現世に縛り付けているんですか？」
女ゾンビ「そこまで私を嫌うことないじゃないですか」
男「・・・すみません。ちょっと無礼が過ぎましたね」
女ゾンビ「幽霊なんているわけないじゃないですか」
男「あなたがそれを言うんですか」
女ゾンビ「そこまで私を嫌うことないじゃないですか」
男「・・・すみません。ちょっと無礼が過ぎましたね」
女ゾンビ「幽霊なんているわけないじゃないですか」
男「あなたがそれを言うんですか」
女ゾンビ「ところでメルアド交換しませんか？」
男「え？持ってるですか？」
女ゾンビ「最近は誰だって持ってますよ」
男「いいですけど、あまりメール送ってこないで下さいね」
女ゾンビ（なんたってこんな思いをしなくちゃいけないんだろう）
男「え？持ってるですか？」
女ゾンビ「最近は誰だって持ってますよ」
男「いいですけど、あまりメール送ってこないで下さいね」
女ゾンビ（なんたってこんな思いをしなくちゃいけないんだろう）
男「というかもう遅いので帰ります」
女ゾンビ「あの・・・明日、もしお暇なら一緒に買い物でも」
男「・・・・・すみません。明日は大事な用があって」
女ゾンビ「そうですか」
男(ほんとこのフラグいらね)
女ゾンビ「あの・・・明日、もしお暇なら一緒に買い物でも」
男「・・・・・すみません。明日は大事な用があって」
女ゾンビ「そうですか」
男(ほんとこのフラグいらね)
男「朝か・・・なんか騒がしいな。何かあったのかな」
男「おはようございます。何かあったんですか」
近所のおばさん「そこの家から死体が見つかったそうよ。物騒ね」
男「物騒な世の中になりましたね」
男「おはようございます。何かあったんですか」
近所のおばさん「そこの家から死体が見つかったそうよ。物騒ね」
男「物騒な世の中になりましたね」
警察１「仏さん、ここに放置されて2年くらいたってるんじゃないのか？かなり腐ってやがる」
警察２「近隣の住人が言うには最近誰かがここに引っ越してきたらしいですよ」
警察１「犯人だな」
警察２「近隣の住人が言うには最近誰かがここに引っ越してきたらしいですよ」
警察１「犯人だな」
男「ゾンビさん、君がいなくなってこの近辺もガランとなっちゃったよ・・・でも、すぐに慣れると思う」
ピンポン
男「どちらさまで・・・うわあああああああああああああああああ」
ノソノソ
男「こっちくんなあああああああああああ」
女ゾンビ「匿ってもらえませんか」
男「え、あ・・・はい」
ピンポン
男「どちらさまで・・・うわあああああああああああああああああ」
ノソノソ
男「こっちくんなあああああああああああ」
女ゾンビ「匿ってもらえませんか」
男「え、あ・・・はい」
女ゾンビ「起きたら何か寝袋みたいなのに入れられてて・・・」
男「・・・・」
女ゾンビ「帰ってきたらなんか警察の方に見張られていたんです・・・」
男「・・・・」
女ゾンビ「何か事件でもあったんでしょうか」
男(ひょっとしてそれはギャグで言ってるのか？)
男「・・・・」
女ゾンビ「帰ってきたらなんか警察の方に見張られていたんです・・・」
男「・・・・」
女ゾンビ「何か事件でもあったんでしょうか」
男(ひょっとしてそれはギャグで言ってるのか？)
女ゾンビ「すみません。少しの間だけでいいので」
男「異常に迷惑です」
女ゾンビ「そんな・・・」
男「勝手にソファーに座らないでください。フローリングで妥協しましょう」
女ゾンビ（なんたってこんな思いをしなくちゃいけないんだろう）
男「異常に迷惑です」
女ゾンビ「そんな・・・」
男「勝手にソファーに座らないでください。フローリングで妥協しましょう」
女ゾンビ（なんたってこんな思いをしなくちゃいけないんだろう）
>>1絶対に春樹読んでるだろ
男「いつ死ぬの？」
女ゾンビ「もう死んでます」
男「僕はどうすればいいの？」
女ゾンビ「家事とかお手伝いしますので匿ってください」
新ジャンル「ゾンビメイド」
女ゾンビ「もう死んでます」
男「僕はどうすればいいの？」
女ゾンビ「家事とかお手伝いしますので匿ってください」
新ジャンル「ゾンビメイド」
>>40 俺、読書しないんだよね・・・・
女ゾンビ「この冷蔵庫小さいですね」
男「それが普通なんです」
女ゾンビ「これじゃあ、足と腕くらいしか入りませんね」
男「入れないで下さいね」
女ゾンビ「そうしたらお部屋が・・・」
男「今日からあなたの仕事はファブリーズです」
女ゾンビ「この冷蔵庫小さいですね」
男「それが普通なんです」
女ゾンビ「これじゃあ、足と腕くらいしか入りませんね」
男「入れないで下さいね」
女ゾンビ「そうしたらお部屋が・・・」
男「今日からあなたの仕事はファブリーズです」
フォリア「………」
ノソノソ
ヒューゴ「うわあああああああああああこっちくんなああああああああああああ」
ノソノソ
ヒューゴ「うわあああああああああああこっちくんなああああああああああああ」
男「・・・！その指・・・」
女ゾンビ「昨日、君が帰ってからずっと料理の練習してて・・・」
男「それで指がこんなに無いのか」
女ゾンビ「残ったのは左手の小指だけです」
男「・・・・」
女ゾンビ「落としちゃった指は全部この小箱に入れてあるので後で縫うの手伝ってください」
男「だが、断る」
女ゾンビ「昨日、君が帰ってからずっと料理の練習してて・・・」
男「それで指がこんなに無いのか」
女ゾンビ「残ったのは左手の小指だけです」
男「・・・・」
女ゾンビ「落としちゃった指は全部この小箱に入れてあるので後で縫うの手伝ってください」
男「だが、断る」
男「・・・・」
女ゾンビ「あの。何巻いてるんですか？」
男「包帯です」
女ゾンビ「まいても治りませんよ？」
男「部屋を汚さないためです」
女ゾンビ「・・・・」
女ゾンビ「あの。何巻いてるんですか？」
男「包帯です」
女ゾンビ「まいても治りませんよ？」
男「部屋を汚さないためです」
女ゾンビ「・・・・」
男「かなりマシになりましたね。あとはファブリーズとか８×４とかで何とかしてください」
女ゾンビ「こんなことしなくても別に・・・」
男「別にあんたのためにやってるわけじゃないですから、俺の部屋のためですから」
女ゾンビ「・・・フフ」
男「・・・？なんですか？」
女ゾンビ「ツンデレなんて似合わないですよ」
男「もう帰れ。お前」
女ゾンビ「こんなことしなくても別に・・・」
男「別にあんたのためにやってるわけじゃないですから、俺の部屋のためですから」
女ゾンビ「・・・フフ」
男「・・・？なんですか？」
女ゾンビ「ツンデレなんて似合わないですよ」
男「もう帰れ。お前」
男「じゃ、おやすみ」
女ゾンビ「あの、この雑巾は・・・」
男「朝起きたらそこ拭けよ」
女ゾンビ「・・・・」
女ゾンビ「あの、この雑巾は・・・」
男「朝起きたらそこ拭けよ」
女ゾンビ「・・・・」
男「朝か・・・・ん？手紙？」
――――――――――短い間でしたけどありがとうございました
男「おｋ」
――――――――――短い間でしたけどありがとうございました
男「おｋ」
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