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元スレ新ジャンル「幼馴染女ゾンビ」
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>>282に萌えた俺は異端か
女ゾンビ「ンーッ！ン・・！」
男「まあ、お決まりのパターンだよな」
女ゾンビ「ンーーッ！ンーー！」
男「お、ゴミ捨て場あった」
男「まあ、お決まりのパターンだよな」
女ゾンビ「ンーーッ！ンーー！」
男「お、ゴミ捨て場あった」
友達「お、やっときた。何してたんだよｗｗ」
男「ちょっと後処理をな」
友達「そんなことより泳ごうぜ」
男「ちょっと後処理をな」
友達「そんなことより泳ごうぜ」
男「何かいろいろ遊んだ気がするけどもう夜だし寝るか」
友達「やっと二人きりになれたなｗｗ」
男「死ね」
友達「やっと二人きりになれたなｗｗ」
男「死ね」
男「おちおち眠れたもんじゃないな・・・寝る前にトイレに・・・ん」
ガサゴソ
男「だ、誰か中にいるのか？」
ガタッ
男「誰だ！」
ガサゴソ
男「だ、誰か中にいるのか？」
ガタッ
男「誰だ！」
女ゾンビ「わたしです」
男「うわ・・・・きも・・・・」
女ゾンビ「なんかすごく傷つきました」
男「なんでいるんだよ・・・捨てたはずだろ？」
女ゾンビ「なんで捨てたりしたんですか」
男「うわ・・・・きも・・・・」
女ゾンビ「なんかすごく傷つきました」
男「なんでいるんだよ・・・捨てたはずだろ？」
女ゾンビ「なんで捨てたりしたんですか」
男「なんでここにいるの？」
女ゾンビ「あのあと、ゴミ捨て場から逃げ出したまではよかったんですが、海に落ちちゃって」
男「・・・・・」
女ゾンビ「漂ってたら君のお友達を見つけて」
男「・・・・・」
女ゾンビ「ずっと友達の背中にひっついてきたらここまで」
男「ねーよ」
女ゾンビ「あのあと、ゴミ捨て場から逃げ出したまではよかったんですが、海に落ちちゃって」
男「・・・・・」
女ゾンビ「漂ってたら君のお友達を見つけて」
男「・・・・・」
女ゾンビ「ずっと友達の背中にひっついてきたらここまで」
男「ねーよ」
男「下半身は？」
女ゾンビ「今回はいらないと思って家に置いてきました」
男「そうか」
女ゾンビ「今回はいらないと思って家に置いてきました」
男「そうか」
友達「どうかしたのか？」
ガシャん
女ゾンビ「あぐ！」
男「いや、別に」
ガシャん
女ゾンビ「あぐ！」
男「いや、別に」
友達「なんか声しなかった」
男「耳鼻科池」
友達「ははーん・・・なるほどわかったぜ」
男「・・・・」
友達「皆には内緒にしておいてやるよ・・・でも俺にも参加させろｗｗ」
男「死ね」
男「耳鼻科池」
友達「ははーん・・・なるほどわかったぜ」
男「・・・・」
友達「皆には内緒にしておいてやるよ・・・でも俺にも参加させろｗｗ」
男「死ね」
女が本気でかわいそうで………
頼むからもう少し人として扱ってあげてくれ
ゾンビだって人間だろ？
頼むからもう少し人として扱ってあげてくれ
ゾンビだって人間だろ？
実際臭くて骨が見えてて目が落ちたりする死体と暮らすのは至難の業だ
この男はツンツンツンツンツンツンツンツンデレに期待するしかない
友達「ちぇ、いいじゃねーかよ」
男「お前の発想と空気の読まなさには毎回驚かされる」
友達「あれ、ちがうの？」
男「あ、そうだ。俺、家からいいもの持ってきたんだ」
友達「え？何」
男「この錠剤を見てくれ、これは力の種と言って食べるとＨＰが回復するんだ」
友達「マジで？攻撃力があがるんじゃなかったっけ」
男「これをお前にやる」
友達「ありがとう。いい薬です」
男「お前の発想と空気の読まなさには毎回驚かされる」
友達「あれ、ちがうの？」
男「あ、そうだ。俺、家からいいもの持ってきたんだ」
友達「え？何」
男「この錠剤を見てくれ、これは力の種と言って食べるとＨＰが回復するんだ」
友達「マジで？攻撃力があがるんじゃなかったっけ」
男「これをお前にやる」
友達「ありがとう。いい薬です」
男「よし、奴は寝た」
女ゾンビ「もう出てきてもいいんですか？」
男「むしろもう出てこないでくれ」
女ゾンビ「すみません。やっぱり私なんかが付いてきちゃって迷惑ですよね・・・」
男「かなり」
女ゾンビ「もう出てきてもいいんですか？」
男「むしろもう出てこないでくれ」
女ゾンビ「すみません。やっぱり私なんかが付いてきちゃって迷惑ですよね・・・」
男「かなり」
肉体の補修に使う蛋白を男の精液で補給する純愛話に移行するんですね、わかります
女ゾンビ「私も観光したいです・・・一緒に」
男「僕の顔を見てください。目を見てください。僕が今何を考えているかわかりますか」
女ゾンビ「まさか・・・そんな・・・いくら同棲してい」
男「うんざりなんです」
男「僕の顔を見てください。目を見てください。僕が今何を考えているかわかりますか」
女ゾンビ「まさか・・・そんな・・・いくら同棲してい」
男「うんざりなんです」
同居人が勝手に修学旅行に付いて来たら迷惑だ。
しかも、上半身だけとか扱いに困る。
しかも、上半身だけとか扱いに困る。
男「まさか俺の友人と考え方が同じとは思ってもみませんでした」
女ゾンビ「だって死んでいるうちに楽しい思い出を作りたくて」
男「死んだら普通は観光なんてできないんです。できたとしても別の観光者の写真に写るぐらいしか楽しむことはできません」
女ゾンビ「私を幽霊扱いしないでください・・・」
女ゾンビ「だって死んでいるうちに楽しい思い出を作りたくて」
男「死んだら普通は観光なんてできないんです。できたとしても別の観光者の写真に写るぐらいしか楽しむことはできません」
女ゾンビ「私を幽霊扱いしないでください・・・」
女ゾンビ「一緒に歩いてもらえるだけで結構ですから」
男「脚がないじゃないですか」
女ゾンビ「・・・しまった」
男「腐ってやがる・・・どこまで腐れば気が済むんですか」
女ゾンビ「私の首を持ち歩いてくれれば大丈夫かと」
男「更に嫌です」
男「脚がないじゃないですか」
女ゾンビ「・・・しまった」
男「腐ってやがる・・・どこまで腐れば気が済むんですか」
女ゾンビ「私の首を持ち歩いてくれれば大丈夫かと」
男「更に嫌です」
しかし、男は女が幼なじみと知ってるんだよな。
もし、生前の女に好意を持っていたら…
もし、生前の女に好意を持っていたら…
女ゾンビ「外してみました・・・あ」
男「・・・・」
女ゾンビ「また縫うの手伝ってもらえれば・・・」
男「もしかしたらずっとそのままがいいかも」
女ゾンビ「そんな置き物扱いなんて・・・」
男「・・・・」
女ゾンビ「また縫うの手伝ってもらえれば・・・」
男「もしかしたらずっとそのままがいいかも」
女ゾンビ「そんな置き物扱いなんて・・・」
男「ちょっとこの鬘つけてみてよ」
女ゾンビ「ちょ・・・」
男「うは、こっちのが断然怖い。何で髪伸ばさないの？」
女ゾンビ「私怖さとか目指してないですから・・・というか死んでるから伸びませんよ」
男「リアルだな・・・」
女ゾンビ「リアルですから・・・」
女ゾンビ「ちょ・・・」
男「うは、こっちのが断然怖い。何で髪伸ばさないの？」
女ゾンビ「私怖さとか目指してないですから・・・というか死んでるから伸びませんよ」
男「リアルだな・・・」
女ゾンビ「リアルですから・・・」
男「仕方ないから胴体はバックにしまっておいてやる」
女ゾンビ「あ、ありがとうございます」
男「こういうときコンパクトになるから便利だよな」
女ゾンビ「一人だと苦労しますよ」
男「・・・・慣れって怖いな」
女ゾンビ「ええ、ほんとに」
女ゾンビ「あ、ありがとうございます」
男「こういうときコンパクトになるから便利だよな」
女ゾンビ「一人だと苦労しますよ」
男「・・・・慣れって怖いな」
女ゾンビ「ええ、ほんとに」
男「あい、朝だ。起きろ」
友達「お？うわ！」
男「驚いた？」
友達「なんだその生首は！」
男「目覚まし時計かな」
友達「な、なんだって！リアルだな・・・」
男「レアものなんだぜこれ」
友達「お？うわ！」
男「驚いた？」
友達「なんだその生首は！」
男「目覚まし時計かな」
友達「な、なんだって！リアルだな・・・」
男「レアものなんだぜこれ」
友達「これってあれじゃね・・・リングの・・・」
男「・・・そんな感じかな、しかもでこピンするとしゃべるんだぜ」
友達「なんだって・・・！」
男「こうすると」
ペチ
女ゾンビ「あぐ」
男「あれ、おかしいな目覚まし時計なのに。もう一回やってみるか」
ペチン
女ゾンビ「あぐ・・・あ、朝だよ」
友達「声はあんまり怖くないんだな」
男「作った人の考慮じゃね？」
女ゾンビ「・・・・・」
男「・・・そんな感じかな、しかもでこピンするとしゃべるんだぜ」
友達「なんだって・・・！」
男「こうすると」
ペチ
女ゾンビ「あぐ」
男「あれ、おかしいな目覚まし時計なのに。もう一回やってみるか」
ペチン
女ゾンビ「あぐ・・・あ、朝だよ」
友達「声はあんまり怖くないんだな」
男「作った人の考慮じゃね？」
女ゾンビ「・・・・・」
友達「時計はどこについてるんだよ？」
男「時計は中に内蔵されていてでこピンで時間がわかるんだよ」
友達「どうやって時間をセットするんだ？」
男「そういう時はチョップ」
友達「よくできてるなあ」
男「時計は中に内蔵されていてでこピンで時間がわかるんだよ」
友達「どうやって時間をセットするんだ？」
男「そういう時はチョップ」
友達「よくできてるなあ」
男「ちょっと頭なでて見ろよ」
友達「こうか？」
女ゾンビ「・・・・・・・」
友達「何も起きないぞ？」
男「・・・・・」
女ゾンビ「ゥゥ・・・ファー・・・ブルスコブルスコ」
友達「おお、すげー。いろいろしゃべるんだな」
友達「こうか？」
女ゾンビ「・・・・・・・」
友達「何も起きないぞ？」
男「・・・・・」
女ゾンビ「ゥゥ・・・ファー・・・ブルスコブルスコ」
友達「おお、すげー。いろいろしゃべるんだな」
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