元スレ新ジャンル「リヴァイアたん2」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
201 = 73 :
>>194の続き
リ「マスター!!あの白くてフワフワしてるものはなんですか!?」
男「アレは綿菓子ってお菓子だ」
リ「あれがお菓子なんですか??」
男「おう。祭りの定番だな。どうだ?食べてみるか?」
リ「是非!!是非食べてみたいです!!(興奮)」
リ「甘くて美味しいです~♪」
男「うん。俺の焼きイカもなかなか美味い」
リ「お祭りって楽しいですね♪」
男「だな~。流石にこの年にもなってお面を買うとは思わなかったが」
リ「えへへ、お揃いですよ」
男「(うん、悪くない。悪くないな)」
202 = 80 :
>>196
一見おとなしそうに見えるけどチョコ坊キックの破壊力は…
一度でいいから蹴られてみたい
203 = 71 :
チョコボの召喚にはランダムでデブチョコボというのが・・・。
というのは禁句かな?
205 :
ところで…メーガス三姉妹と言うのがry
これで書こうとしたが失敗確実なのでとりあえず存在だけ挙げた
206 = 73 :
リ「あ、あそこにもお店がある」
男「おー、金魚すくいか。懐かしい」
リ「金魚救い?」
男「…それでもあながち間違っちゃあいないがな」
リ「わー!!たくさんのレモラが泳いでる」
男「え?金魚ってレモラだったのか!?」
リ「この子達を助ければ良いんですね?」
男「助けるというか、掬うんだが」
リ「お祭り楽しかったです!!」
男「そうだなー。でも最後の金魚すくいはやり過ぎだ。まさか金魚を全部すくっちまうなんて」
リ「助けられるものは一人でも多い方が良いです」
男「店のオッサン、泣いてたぜ?勘弁してくれ~ってな」
リ「良いじゃないですか♪一番元気の良い子だけ貰って、残りは返したんですから♪」
男「ま、そりゃそうか」
リ「また来年も来たいですね、マスター」
男「あぁ、絶対来ような」
207 = 73 :
>>203
あああああ!!!
>>205
いや、失敗はないだろう。それにそろそろ姉妹ものが欲しくなる時期じゃないか?そう思わないか?みんな!!
208 :
>>205
ぽっちゃりとのっぽとロリに脳内変換するとあら不思議
209 = 71 :
>>207
ああ、違いないぜ!
>>205
大変wktkしております。
210 = 205 :
>>207-209
いや、キャラが被ってうわなにをするやめr
まぁテスト勉強の集中力切れたので暇があれば書いてみます
211 = 57 :
おはよさんです。
>>196
GJ
激しく萌えた。
が、ショタか(・ω・`)
>>206までwiki更新したのでご報告。
そろそろUIに詳しい人に応援を頼みたい
212 = 73 :
お祭り番外編1―その頃の女とイフリーたん―
女「イフリーたん…。もうやめようよ~」
イ「いや、まだだ。…もう少し!!…クッ。…ぃよーし、出来たぁぁぁぁ!!!どうだ親父ィィィ!!!!!」
親父「あー、ダメダメ。ここの角、折れちまってるだろ?はい、残念賞~」
イ「ちっくしょぉぉぉぉぉぉ!!!!」
女「ねぇ、もう良いでしょぉ?他のお店にも行こうよぉ」
イ「…ぐ。…女がそう言うんじゃしょうがねぇな」
親父「おいおい、ネェちゃん。逃げんのかい?だらしねぇなぁ」
イ「んだとぉぉぉぉ!!!!!親父ィィィィィ!!!俺様をなめんなぁぁぁぁぁ!!!!もう一回だぁぁぁぁぁ!!!!!」
親父「はい、300円」
女「(はぁ。もう1時間以上も型抜きしてるよ…。他のお店行きたいなぁ)」
イ「だぁぁぁぁ!!!親父!!もう一回!!!」
親父「はい、300円」
213 :
クオリティ低すぎ・・・
つまらなすぎる
ヲタ臭ぷんぷん
きもい死ね
215 = 80 :
>>193の続き
男「(…さてどう聞いたらよいものか?)」モグモグ
男「(考えていてもしょうがない…ストレートに聞いてみるか)」フヒヒ
男「…そういえばさケルベロスたんは兄弟とかいるのか?」
ケ「なんですか…いきなり?一応姉と妹がいますけど……って以前話したじゃないですか!?」
男「そ、そうだったな……あはは!(覚えてねぇぇぇぇぇぇ!バカか俺は…)」
ケ「…まったく、ちゃんと人の話は聞くものですよ!」プンプン
男「へいへい…(おまい人じゃねーだろw……しかし姉妹がいたとは…フヒヒ)」
ケ「また変なこと考えているんじゃないでしょうね?」
男「…ま、まさか!?そ、それにしてもケルベロスたんの料理はうまいな!一生食っていきたいな!(またバレるとこだった…)」
ケ「えっ!?い、い、一生ってど、ど、どういう意味ですかっ…///」
男「ん?いやまぁ深い意味はないんだが」
ケ「そ、そうですか……」ポツン
216 = 205 :
三姉妹… どれがドグかマグかラグか判らんね…
誰かkwsk…
217 = 73 :
>>215
男ぉぉぉ!!!おまえぇぇぇぇぇ!!!!
218 = 73 :
>>216
確か
長女 ドグ
次女 マグ
三女 ラグ
だった希ガス
219 = 205 :
>>218
おぉ、ありがとうw
さて、集中出来てきたし両立しつつネタ考えよう…
220 = 73 :
お祭り番外編2―その頃のシヴァたんとチョコ坊1―
シ「おーっほっほ!!この熱気といい、祭囃子といい人ごみといい。まさに今日はお祭りですわねぇ」
チョコ坊「くえ~♪」
シ「お祭りといったらアレですわ。リンゴ飴ですわね、チョコ坊!!」
チョコ坊「くぇ~くぇ~♪」
シ「ワタクシ、リンゴ飴が大好物ですのよ。早速買いに行きましょう」
チョコボ「くぇ~♪」
シ「…なんですって。リンゴ飴が1本500円もするの?」
店員「おう。1本500円だ」
シ「少々お高くないかしら?」
店員「なに言ってんだい。祭りの相場なんてどこもこんなもんだろう」
シ「だって…私の時給より高いですわ…」
店員「そんなんしらねぇよ」
シ「まぁ、それはそうですけど…」
221 = 57 :
なんと無く書いてみたら、あまりに地の文が多くなりすぎたので
テストもかねてwikiに上げてきた。
http://www13.atwiki.jp/rivatan/pages/12.html
だが、微妙すぐる
223 = 147 :
>>220
あれ、700から下がったのか?
224 = 73 :
>>222
>>223
あ…なんか間違えたw
ま、多分今は500円以下なんだろうw
労働基準法違反だがな!!
227 = 73 :
>>221
おま!!いい仕事するな!!
新しく書き込みするのも忘れて読みふけっちまったぜ!!
228 = 73 :
>>220の続き
シ「…」
チョコ坊「くぇ~?」
シ「チョコ坊…残念ですけど、リンゴ飴はあきらめましょう」
チョコ坊「くぇっ!?くぇ!!くぇ~」
シ「こればっかりはしょうがありませんの」
チョコ坊「…くぇ~(シュン)」
シ「…」
チョコ坊「…」
シ「…ちょっとお店の方。リンゴ飴を1つくださらない?」
店員「あ?良いのかい?金ねぇんだろ??」
シ「ふん、甘く見ないでくださらない?この子にリンゴ飴を買ってあげるくらいの持ち合わせはありますわ」
店員「そうかい。じゃ、500円いただくよ」
シ「なるべく大きいのを頼みますわよ?」
シ「チョコ坊、やっぱりお祭りに来たなら何か食べたいですわよね」
229 = 57 :
>>227
トン
なんかイフリーたんのキャラが崩れている気がしてたんだが
まあ、大丈夫ってことだなw
230 = 73 :
>>228の続き
店員「ほら、姉ちゃん。リンゴ飴だ」
シ「ありがとう。…あら?リンゴ飴が2つありますわよ?ワタクシ500円しか出してないのですけど?」
店員「あー、忙しい忙しい!!忙しくって誰がいくら渡したかなんて一々覚えてらんねぇなぁ」
シ「しかし…」
店員「しかも、ちょうど売れ残りのリンゴ飴が処分できたみたいで、こちとら万々歳だぜ」
シ「…そういうことなら仕方ありませんね。ここは気付かないふりをしてコッソリ持って行っちゃいましょう。ね、チョコ坊」
チョコ坊「くぇ~♪」
シ「ねぇ、チョコ坊?」
チョコ坊「(むしゃむしゃ、ガリガリ)」
シ「…お祭りって良いですわね」
チョコ坊「(むしゃむしゃ)…けぷ。くえ~♪」
231 = 71 :
>>230
店員に惚れざるを得ない。
232 = 73 :
お祭り番外編―その頃の幽霊とアレクサンダー―
幽「ねぇ、アレクサンダー?」
ア「なんだ、主よ?」
幽「今日、お祭りなんですって」
ア「そのようだな。祭囃子が聞こえておる」
幽「楽しそうだね」
ア「…主も参加してみたいのではないか?」
幽「無理無理。私は行けないよ」
ア「そうか?今宵は満月。魔力も満ちておる。そこまで長居をしなければ不可能ではないと思うが?それにあの召喚獣たちもいるであろう。楽しい時を過ごせるはずだぞ?」
幽「ううん。そういうことじゃないのよ。私が一人で行っても意味ないもの。アレクサンダーが一緒じゃないと…ね?」
ア「それは無理な相談だ。我はアレクサンダー。そう易々とは動けまいよ」
幽「そ。だから私もここにいるのよ」
ア「…すまぬ。我の主になってしまったが故に、死してもなお、このような不自由な思いをさせるとは」
幽「うーん。アレクサンダーはどうも考え方が硬くていけないなぁ」
ア「コレは生まれつきだ。未来永劫変わることはあるまいて」
幽「うふふ♪そうだね。でも、そんな所が好きなんだけどね。…それに」
ア「む?」
幽「アレクサンダーの屋上から見るお祭りの景色。結構気に入ってるんだよ?」
ア「ふはは。我もだ。我も、主と供に見る祭りが至上の楽しみだ」
幽「そーゆーことね♪この景色だけは誰にも渡さないんだから」
ア「あぁ。主がここにある限り、この景色は永遠に主のものだ。我が名に誓おうぞ」
幽「ありがと♪…綺麗ね、アレクサンダー」
ア「あぁ、綺麗だな」
233 = 147 :
>>232
なんという才能の無駄遣い
つまりはGJ!
234 = 73 :
>>233
㌧クス。嬉しいこと言ってくれるじゃないの
しかし参った。仕事中に書き溜めしておいた分、全部書き込んでしまった。
これからどうしようかねぇ
236 = 147 :
>>234
仕事中てあんた…
とりあえずショート書けばええんでない?
また書き溜めても良いしな
その辺りは書き手さん次第だから自由だ
ただし俺はシルフ書きながらシヴァ姉をwktkしてる
237 = 80 :
>>221
GJ!イフリーたんの株価が上昇だ
>>232
幽霊たん…ハァハァ
239 = 57 :
>>234
ショートを書くとか、
いまだに記入されてないwikiのリヴァイアたんの説明書くとか(ぇ)
色々できんじゃね?
>>237
トン。
駄文で申し訳なく思っていたが、そういってもらえると嬉しい
240 = 205 :
試しにメーガス三姉妹
あくまで想像…
ちなみにドグ=知的 マグ=食いしん坊 ラグ=妹 的な感じに書いてます
男「…い、今起こった事をありのままry 朝起きたら何故か三人の美女が居たんだ…!」
ドグ「起きたか、我が主よ」
男「は?あるじ?」
マグ「男、私たちはお前に召喚されたんだ」
男「しょうかん?」
ラグ「そうだよ!これから宜しくね、お兄ちゃん!」
男「お、にい…ちゃん…?」
ドグ「つまりだな、主はry」
男「なるほど、こういうことか?俺が願ったからお前ら三姉妹が来た、と」
ドグ「まぁ、そういう事になるな。宜しく頼むぞ?」
マグ「よろしく!あ、挨拶代わりに何か食べ物を持ってきてくれ!」
ドグ「あぁ、では私はお茶を頼む」
男「はぁ!?何で俺が…俺はお前らのあ
マグ「さっさと持ってこい」
男「…………はぃ」
ラグ「あ、お兄ちゃん手伝うよ!」
男「……ありがとうラグ。ところで何で俺がお兄ちゃんなんだ?」
ラグ「…さぁ…?」
男「…は?」
絶対続かない
文才無いっす
241 = 73 :
>>236
アドバイス㌧
とりあえず依頼どおりシヴァたんで書いてみた
チョコ坊「くぇ~」
シ「…。チョコ坊。貴方と生活を始めて結構経ちますわね」
チョコ坊「くぇ?」
シ「しかし、未だに貴方から『くぇ』以外の言葉を聴いたことがありませんわ。見た目からしてそろそろ喋れてもいい頃ですのに」
チョコ坊「くぇ??」
シ「そんなんじゃお友達も出来ませんわよ??ほら、何か喋って御覧なさい。たとえば「ママ」とか」
チョコ坊「くぇ??」
シ「…って、ワタクシは何を言っているのでしょう!!別に、一緒に住んでますが母親になったつもりはありませんでしてよっ!!」
チョコ坊「くぇ~???」
シ「………ほら、『ママ』って言って御覧なさい。『マ・マ』」
242 :
>>241続き
ピンポーン
シ「あら?ワタクシ達を訪ねてくる人がいるなんて珍しいですわね。はーい、どなたかしら?…あら大家さん」
大家「ちょっと邪魔するよ」
シ「何の用事ですの?今月は家賃もちゃんと払いましたわよ?」
大家「いや、家賃のことじゃないんだよ。…お前さん、ペットを飼ってるね」
シ「(ギクリ) い、嫌ですわ。何を根拠にそんなことを仰ってるのかしら?」
大家「あんたの両隣の住人から、夜中に動物の鳴き声がするって頻繁に相談があるんだよ」
シ「何かの間違いじゃ…」
大家「いいや、間違いじゃないね。あんたの足元にいるソレ。なんなんだい?」
シ「ゲッ!!チョコ坊!!」
大家「まったく。このアパートはペット禁止だって言ったろ?悪いけどこの黄色いのは連れてくよ」
シ「ちょっとお待ちなさい!!その子をどうするつもりなのです!!」
大家「ちょっと可哀想だけど保健所に引き渡すよ。それともあんたがここを出て行くかい?あたしゃどっちでも構わんがね」
シ「チョコ坊!!」
243 :
友「祭りは好きなんだけどなぁ…どうも人込みは苦手なんだよなぁ…」
バ「とも、おなかすいた」
友「…おまえ、そればっかだな…」
バ「りんごあめ、たべたい」
友「さっきタコ焼き食べたでしょ」
バ「りんごあめ……」
友「はいはい、わかりましたわかりました…おっさん、りんご飴三つ」
バ「~♪」
友「…うまいか?」
バ「すげぇうめぇ」
友「…だからって三本同時に食いつかなくても…あぁ、もうほら、口から飴垂れてるぞ…」
バ「んー」
友「…しっかし食いもんばっかだな…射的とか型抜きとか金魚すくいとかやらんのか?」
バ「あれ、はんぶんさぎだし」
友「…そこ、リアルなこと言わない」
バ「どうせ、ぼったくられるなら…たべものがいいー♪」
友「…で、うまいか?」
バ「すげぇうめぇ…あ…とも、やきそばたべたい」
友「あーはいはい…おっさん、やきそば二つー」
244 :
>>215の続き
プルルルルルル
ケ「はい、もしもし……あっ!お姉ちゃん!久しぶり」
ケ「うん…いいよ…それとさ…」
ガチャ
ケ「………ふぅ」
男「どしたの?」
ケ「お姉ちゃんがあさって家に来るって…」
男「なにいいいいいいいいいいっ!!(キター!都合良すぎだろフヒヒ)」
ケ「御主人様…嬉しそうですね」ムスッ
男「な、んなことない!(…あ、あぶねー!)」
ケ「そういうことですからよろしくお願いします」
男「おぅ!」
カチャカチャ
男「…フッ!近い将来こんなこともあろうかとアレを購入しておいて良かったぜ!」
男「えーっとコレがこうでアレがこうで……」
男「よし!できた!」
男「フヒヒ…この『ライブラ』でお姉さまを……ゴクリ」
男「まぁ…スリーサイズくらいしか特定できんが文句はあるまい」
男「ためしにケルベロスたんで試してみるか…」
245 = 243 :
バ「~♪」
友「…かき氷四つ、タコ焼き三皿、綿アメ五つ、りんご飴三つ、やきそば二人分、チョコバナナ八本…」
バ「たいやき、ごひき~」
友「…まさか食い物で破産するとは思わなかった…」
バ「……さいふ、ぴんち?」
友「……ちょうど折り返し地点です」
バ「………すこし、じちょうする」
友「そうしていただけると助かります…ん?」
バ「?」
友「あぁ…盆踊り、始まっちまったか…」
バ「ぼんおどり?」
友「こういうお祭りの時に踊る…なんつーの、ある意味お約束な簡単な民謡舞踏?」
バ「…こう?」
友「…そりゃフラメンコだ。バラなんてどっから出した」
バ「……おとめのばしょ」
友「はいはい…途中からだけど踊ってみるか?ほら…見りゃわかるだろうけど…振付は簡単だろ?」
バ「えんりょ、しておく」
友「なんでだ?」
バ「……すげぇだせぇ…なんか、とろいし…こんなのダンスじゃない…」
友「……貴女の中のダンスってどんだけハードなんでしょうか?」
バ「………」
友「んだよ」
バ「ちょっと、こっちきて」
246 = 242 :
>>242の続き
シ「ちょ、ちょっと待って下さる!!」
大家「なんだい?頼みごとなら却下だよ」
シ「フ…フフ。浅はか、浅はかですわ!!大家さん!!」
大家「なにがだい」
シ「ワタクシがいつ、その子をペットだと言いました??いいえ、言ってないはずですわ!!」
大家「じゃ、この黄色いオチビちゃんはなんだってんだい?」
シ「そ、その子は…えーっと…そのー…ペットじゃなくて…」
大家「…はぁ。答えられないならこの子は連れてくよ」
チョコ坊「くぇ??くぇ… ふぇ…ふぇぇぇぇん!!!!まーま、まーま、まーまぁぁぁ!!!(手足ジタバタ)」
大家「え?マ…マ!?」
シ「そ、そうですわ!!その子は私の子供!!そして私はその子の母親ですわ!!ママさんですわ!!!」
大家「…いや、しかし…」
シ「何か文句ありますの!!ないなら早く家の子を返してくださらないかしら!!」
大家「…あ、あぁ。悪かったね。隣の住人には言っておくよ。それじゃ」
シ「あああああ!!!やってしまいましたわ!!ついカッとなって、母親宣言してしまいましたわぁぁぁぁぁ!!ガッテム!!」
チョコ坊「まーま、まーま」
シ「うふ…うふふ。コレで『未婚の母親 シヴァたん』の誕生ですわ…。なんと言う事でしょう(ガックシ)」
チョコ坊「まーま、あぶー」
シ「まぁ、嘘は…ついていませんわよね」
スマン。話の流れでシヴァたん子持ちになっちまったorz
247 :
頭上の空は青いのに、通り雨は一向に止む気配を見せない
アスファルトを音を立てて叩くしのつく雨の中
心中に、理不尽な何者かに対するやり場の無い感情を抱きながら
軒先からただ空を見上げていた。一時の雨宿りの為にと駆け込んだはいいが
この分になると、何時出られるのか皆目検討もつかない
ずぶぬれになっても構わないという投げやりな気分になるにしては
まだ家までには随分な距離がある。折角あまり濡れないうちにここまで駆け込んでこれたのだ
だが、こうしている内にもこの家の人間と鉢合わせをするような事態になるかもしれない
流石に追い出される事はないだろうが、そうなった際に起こるであろう諸々の出来事はあまり歓迎できるものではない
雨は一向に止まない。むしろ、勢いを増してきた感さえある。しかし、出て行く気にもなれない
どっちつかずのまま、ただ空を見上げていると、ふいに此方の方に向かって足早にかけてくる足音が聞こえた
真っ白に降り注ぐ雨の中、両手で頭を隠しながらこちらに向かって懸命に走ってくる人影は
やがて、青白いワンピースを着た少女の姿になった
この家の人間だろうか、と頭の片隅で思った。だとしたら、軒先を借りている無礼を詫びなければならない
レモラたんのケース
248 :
>>246
シヴァたんは気にしないんだ、キャス子っぽくて好きだし
ただ、チョコボの幼体の鳴き声はキュピーなんだ…
249 = 243 :
友「祭りの会場から外れた人気のない場所…あぁんッ貞操のピンチ!!」
バ「とも、あっちでなんかもりあがってるヒトがいる」
友「はいはいー…見ちゃダメですよー馬鹿が移るからー」
バ「メガフレアうっていい?」
友「許可してやりたいが駄目…死人が出そうだ。…んで、こんなとこまで連れ出して何用かね?」
バ「…………」
ふわ……
友「────」
バ「…これが、わたしのしってるダンス。むかし、にんげんにおそわった」
友「………」
バ「ちいさなむらで、ちょうどしゅうかくさいだった。ふりつけがめちゃくちゃで、みんな…おどるっていうより、あばれるにちかかった」
友「……その割りにはなんか、綺麗だな…」
バ「…むらに、ひとり…おどりこの…おねえさんがいた
おねえさんが、わたしにおどりをおしえてくれた」
友「……そっか…そのお姉さん、元気か?」
バ「……………」
『私ね、明日竜王様の生け贄になるの─このお祭りはね、私のためのお祭りなんだって─』
『……でもね…全然、楽しくなんか、ないよ…嫌だよ…私…私、死にたくないよ……』
バ「すげぇ、げんき」
友「そっか……」
バ「………」
友「…腹減ったな。そういや俺なんも食ってないな」
バ「やきとり、たべたいー」
友「……おまえは少し、自重しろッ!!」
バ「あーうー………」
みんなの評価 : ☆
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