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    新ジャンル「えすうつ」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    151 = 13 :

    >>148
    うん、こんなIDひさしぶり
    そちらは"t"がいっぱいだね

    152 = 1 :

    「ただいまー。今日携帯忘れていっちゃって困ったよー。帰るコールできなくてごめんね」
    「そんなことはいい……」
    「えっ?」
    「ほら、君の携帯に女の子の名前を見つけた。浮気か。浮気なんだろう……? 困ったねぇ……フフフフフ」
    「なんか怒ってる? 笑い方がいつもと違うよ?」
    「別に……」
    「それ、妹だよ。前に会ったでしょ」
    「し、知ってたよ……ほんとだよ」

    153 :

    あああ!萌るううううう!!!

    154 = 150 :

    ここまで来れば誰か絵を描いてるだろ・・・?

    155 = 1 :

    「卒業アルバムを見つけた……ふふふ。きっと変な顔でうつっているだろう……うふふふ」
    「うわ、懐かしいなぁー」
    「君のクラスは……ここだな。えーと……」
    「こいつら何やってるんだろうなぁ。元気してるかなぁ」
    「いるよね……どの写真でも真ん中にうつる人気者って……」

    156 = 111 :

    >>151
    えっ!オレ!

    157 = 1 :

    >>156
    今さらだけどIDがPS2だー(`・ω・´)

    159 = 111 :

    160 = 1 :

    「遅い……どうしたのかな」
    「ただいま、ごめんね。電車が遅れちゃって」
    「……へんな匂いがする。香水の匂いがする。ほほう……浮気だな。そうかそうか……」
    「あー、そう言えば近くにキツイ香水つけたOLさんがいたよ」
    「……ヘタな言い訳だ。弁解しろ弁解しろ……困ったねぇ……うふふふふ」
    「ばれちゃしょうがないな。僕、彼女できちゃったから。荷物まとめといてね」
    「えっ? えっ?」



    「ただいまー。って、泣きながら寝てる?」
    「あ……う……!?」
    「ただいまー」
    「うぅ……捨てないでね。捨てないでね……ぐすん」
    「な、何なに。はいよしよし。いいこいいこ。なんか怖い夢でも見たのー?」
    「ぐすん……」

    161 :

    可愛い

    162 = 13 :

    迂闊な女と完璧な男のバランスが良いなぁw

    163 :

    >>160
    一番キタ。
    しかし>>1は頑張るな。

    164 :

    >>1が完璧すぎて誰も書けないwwwww

    165 = 1 :

    ――今日は何をして困らせてやろうか。
     別に彼のことが嫌いなわけじゃないけれど、どうしてだかそんなことを考えてしまう。
    今日も彼を待ちながら、色々な空想に耽っていた。
     気付けば夕日も沈んで、ベランダの外には夜の帳が降りている。いつもならもう帰って
    きている時間帯なのに、今日は電話もメールもかかってこない。
    「遅い……どうしたのかな」
     ぽつりとつぶやいて、部屋が真っ暗なことに気付いた。電気のスイッチを入れて、リビ
    ングのソファに座りなおす。膝を抱えて、彼を待つ。
     彼の帰りが遅いというだけで、落ち着かない私。困らせるアイデアも浮かんでこない。
    じっと時計の針を見つめていると、鍵の開く音がした。
    「ただいま、ごめんね。電車が遅れちゃって」
     マンションのドアの方から、彼の声が聞こえた。私は知らないフリをして彼を待つ。
     彼がいつもの笑顔でリビングに帰ってきた。
    ――お疲れ様って、言って欲しいんだろうなぁ。
     でも私はそんなことも言えずに、ぷいとよそを向いたまま。
     ふと、彼が脱いだスーツの上着から花の匂いがした。
    「……へんな匂いがする。香水の匂いがする。ほほう……浮気だな。そうかそうか……」
     おかえりなさいとも言わずに、一気にまくしたてる。彼は着替えもせずにキッチンに立
    ち、夕食の準備を始めている。
    「あー、そう言えば近くにキツイ香水つけたOLさんがいたよ」
    「……ヘタな言い訳だ。弁解しろ弁解しろ……困ったねぇ……うふふふふ」
     今日のイジメはこれに決定。困るかな。心の中でだけにやけているつもりでも、知らず
    知らずに笑い声が漏れてしまう。

    166 = 1 :

     でも、今日の彼の返事はいつもと違っていた。
    「ばれちゃしょうがないな。僕、彼女できちゃったから。荷物まとめといてね」
     私は彼の言っていることが理解できなくて、人形のように固まってしまった。
    「えっ? えっ?」
     言葉がみつからない。だって。そんな。まさか。
     彼が私を見捨てるなんて。そんなこと……。
     急に目の前が真っ暗になった気がした。
     ついに、この日が来たんだ。彼とお別れしないといけない日が。
     いつかきっとこんな風に、彼に見捨てられる。
     あぁ、だから私は彼を困らせて、彼に嫌われたくてしょうがなかったんだ。
     だって、幸せになったりなんかしたら、ほら、こんなに胸が苦しくなっちゃうから。
     涙がぽろぽろこぼれてきて、もう目を開けてなんかいられなかった。
     真っ暗な世界で、一人ぼっち。
     もう、これからはずっとずっと一人でいなくちゃいけないんだ。
     もう、彼はいなくなるんだ。
     その時、どこか遠くでマンションのドアが開く音が聞こえた。
    「ただいまー」
     いつもと変わらない、彼の声がする。
    「って、泣きながら寝てる?」
    「あ……う……!?」
     身体を揺さぶられて、目を開けると、いつもの彼が居た。
     じゃあさっきのは……夢?
     彼は私の顔を覗き込んで、いつもの笑顔で挨拶をする。
    「ただいまー」
    「うぅ……捨てないでね。捨てないでね……」
    「な、何なに。はいよしよし。いいこいいこ。なんか怖い夢でも見たのー?」
     私はぎゅっと、彼に抱きついた。
     夢で良かった。本当に、本当に。
     夢の中の香水の匂いじゃない、いつもの彼の匂いに包まれて、安心しきった子どものよ
    うに私はひたすら泣きじゃくった。

    167 = 1 :

    ちかりた(´・ω・`)
    しかも落ちてなくてごめんなさい。

    みんなも書いちゃいなよう(´・ω・)

    168 = 164 :

    「小さいころの自由帳を引っ張り出してきた…黒歴史を曝け出してやる…フフフ…」
    「んー何持ってるの?」
    「これ」
    「懐かしいなぁ。昔の日記かー」
    「内容は?」
    「初めて君と出会った日のことが書いてあったよ、あの時の君はよく泣きじゃくってたっけ。」
    「も、戻してくる…」

    こんなの?

    169 = 13 :

    男と女の幸せが永遠に続きますように、なんて思っちゃったり。

    170 = 1 :

    >>168
    新ジャンルに正解なんてないんだぜ( ^ω^)

    「君ってほんとは泣かされる方が好きだよねー」
    「あっ……ゃぁ……そ、そんなことない……もん」
    「泣き顔が一番好きだよ」
    「……いじわる」

    171 = 108 :


    「うぅ…風邪ひいた」
    「ふふふ…苦しいだろ。苦しめ苦しめ」
    「あー、こらこら。うつっちゃうからとなりの部屋にいきなさい」
    「……かまってくれない…ぐすん」

    172 = 1 :

    「こんなものを発見した……」
    「あ、谷口のやつ! いらないって言ったのに」
    「そうかそうか……巨乳好きなのか……へぇ。残念だったねぇ……フフフフ」
    「え、い、いや、そのー……どちらかと言うと、君みたいな方が好みだし、その……」
    「何だか素直に喜べない……」

    173 :

    新年早々素晴らしい新ジャンルだ。

    174 = 1 :

    「学生服を発見した……これを着て自分が年を取ったことを自覚させてやろう……うふふふふ」
    「ただいまー。え、学ラン? よく見つけたねー」
    「懐かしいか。懐かしいだろう……ふふふ。君ももうすぐ2×才だからなぁ……うふふふふ」
    「うーん懐かしいっていうより、どちらかと言えばコスプ」
    「それ以上言うな。言うなぁ」

    175 = 1 :

    >>174 後日

    「あ……私のセーラー服だ」
    「ただいまー。って、今日はセーラー服なんだ?」
    「……」
    「なんていうか……君は変わらないね」
    「うん……」

    176 = 164 :

    「ちゃっかり味噌汁に砂糖を投入した…どういう反応をするかな…」
    「ただいまー。ご飯作ってくれたんだ」
    「ほら」
    「味噌汁に砂糖って結構合うんだね、君も飲んでみたら?おいしいよ」
    「ん…」
    「僕の好きな味にしてくれるなんてホントいいお嫁さんだよ」
    「ありがと…でももう作らない…」

    177 :

    長門で再生されるんだが

    178 :

    鳥居みゆきで再生される

    179 = 1 :

    ヒットエンドラーン
    ヒットエンドラーン

    180 = 111 :

    >>175
    激しく萌えた

    181 = 164 :

    「朝五時に目覚ましを設定して土曜日を汚してやる…」
    「そろそろ寝ようか…疲れたよ…」
    「うん」
    「zzz…」
    ジリリリリリリリ
    「う~ん」
    「何か五時に設定してたけど今日は何か用事あるのかな?」
    「ご、ごめんね…おやすみ…」

    182 = 111 :

    183 = 1 :

    「あ……お財布わすれてる……ふふ。駅で気付いて大慌てで帰ってくる……うふふふ」
    「まだかな……まだかな……」
    「……電車の時間、間に合うのかな」
    「電話……した方がいいのかな……」
    「……大丈夫かな」
    「あ……メールだ」

    『財布忘れちゃったー[笑顔]でも手持ちあるから心配しなくていいよ[OK]ちゃんとお昼ごはん食べてね。じゃあいってきま~す[パー]』

    「……社会人の余裕、か」

    184 = 108 :

    「仕事中にワン切りいっぱいしてやる」
    バタン!!どたどた!がちゃ!!
    「どうした!大丈夫か?!ハァハァ」
    「!!!お、男…仕事中なのに」
    「よかった…なにかあったかと思った」
    「ご、ごめんなさい…」
    「ヒック…エック…いつも邪魔ばっかりしてごめんなさい…」
    「わかったわかった。泣かなくていいよ。寂しかったんだね」
    「お昼すぎまでなら一緒にいてあげる」
    「うん」
    「邪魔しないなら、会社に一緒に行こうか?」
    「うん」
    「お昼はなに食べようか?」
    「男が好きなもの」
    「じゃ、パスタでも作ろうか?」
    「うん」


    185 = 85 :

    >>1の文才には驚かされる

    186 :

    こんな余裕のある男になりたいもんだ

    187 :

    >>1
    久しぶりにお前の作品を見たwww

    初めて書く人だったらすまない

    188 = 1 :

    「……んー。あ、あれ? もうこんな時間……ふふふ。寝坊して遅刻だ。社会人は大変だね。うふふふふ」
    「……ねぇねぇ、起きなくていい、の?」
    「あれ、いない……」
    「……ぐす」

    のメモ『おはよう。今日はちょっと寝坊しちゃったから一緒に朝食とれなくてごめんね。いってきます』

    「……帰ってきたら鬱陶しいくらいずうっとかまってやるんだから」

    189 = 1 :

    ご飯食べてきた。今日は寒い(´・ω・)スネ。

    >>187おう、久しぶり!あけおめ!誰か分からないけど。
    最近いろいろあって新ジャンルにご無沙汰だったもので。

    そろそろネタが尽きかけてる、というか考えるのに疲れてきたので、
    毎度のことながら、書いたり描いたりしてくれる人居たらお好きにどうぞです。
    また残ってたらやります。
    ではでは (´・ω・)ノシ

    190 = 111 :

    >>1よ安価でネタ書くという手もあるぞ





    人居ないけどorz

    191 = 108 :

    いるぞ!!

    192 :

    あら、もう祭りの後、ね

    195 = 13 :

    >>189
    ォッ

    198 = 108 :

    「男なんてだいっきらい」
    「ん?おれは女が大好き」
    「…///カテナイ」

    ほす

    199 :

    保守保守

    ところで皆の女の容姿のイメージってどんなん?
    俺は黒髪ロングなんだが。

    200 = 111 :

    あといつも眠たそうな感じ


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