新ジャンル「えすうつ」

新ジャンル覧 / PC版 /

みんなの評価 : ★

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 次へ

/ 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで

102 :

今日の12時まで残ってますように保守

103 :

　萌　え　死　ん　だ

104 :

鳥居思い出した

105 :

男が完璧すぎて濡れたｗ

てかリアルにこんな感じのｶﾎﾟｰの知り合いがいるよ。
なんで結婚したのかわかんね

108 :

女「ふふふ…こんなに脈打って…変態ね」
男「なにが脈打ってるって？」
女「お、男の…」
男「はっきり言わなきゃわかんないだろ？」
女「…ｸﾞｽﾝ」
男「ほら、泣くなって」
女「……だって」
女「うえぇぇぇぇん」
男「な、途中なんだしさ」
女「じゃ、ﾁｳして」
男「お前甘えん坊なのになんでSになりたがるの？」
女「いーの！はやくー」
男「はいはい…」
女「…えへへ」

111 :

ほ

114 :

ゆ

117 = 85 :

ほ

119 = 1 :

保守りすぎワロタ

ありがたやありがたや(´-ω-｀)

120 = 1 :

女「今日は寒いな……」
女「部屋の中が外と同じくらい寒かったら……」
女「落ち込むかな……落ち込むよね。うふ、うふふふ」

男「ただいまー。って、さむっ！　うわぁ、窓開けっ放しで寒くなかったの？」
女「……落ち込んだ？　ねぇ落ち込んだ？」
男「ほら、部屋が暖まるまで抱っこしといてあげるから。おいでおいで」
女「……うん」

121 = 1 :

男「いってきます。っと、しまった忘れ物。えぇっとカギカギ……」　ｶﾞﾁｬ
女「うふふふふ……」
男「えーと、チェーン外してくれないと中に入れないんだけどなぁ」
女「朝から嫌な気分だろう……ふふふふ」
男「あっ、ごめんカバンに入ってたよ。じゃあ改めて、いってきまーす」
女「……いってらっしゃい」

122 = 1 :

女「日曜日なのに目覚ましをセットしておいてやろう……無駄に早起きをすればいいんだ。ふふふ」

翌朝

男「おーい、朝ごはんできたよー。洗濯終わったらデートでもしよっか。お昼何食べたいか考えといてね」
女「……朝日がまぶしい」

123 = 1 :

男「そんな格好で寒くない？　大丈夫？」
女（心配しろ……心配しろ……ふふふ）
男「まぁ映画だったらあんまり関係ないね。あ、あとでコートでも買ってあげるよ」
女「……お正月映画なんてきらいだもん」

124 = 111 :

キターーーーーーーーーーー

125 = 1 :

男「はい、ティッシュ。明るくなるまでに泣き止もうね」
女「な゛いてな゛いもん……」
男「鼻もかみなさいね」
女「ふふふ……鬱陶しいだろう……ぐす」
男「君の泣き顔好きだしね」
女「……こっち見るな」

126 = 1 :

あ、見つかっちゃった(´・ω・)
じゃあageて行きますかー。誰か参加してくんないかなー。

127 = 111 :

いつでもみてるよー

128 = 1 :

男「お昼ごはん、何が食べたい？」
女「……なんでも」
男「じゃあパスタにしよっか」
女「……パスタはいや」
男「じゃあ中華とか」
女「……中華もいや」
男「じゃあ何が食べたいー？」
女「……なんでも」
男「決まらないねー」
女（ふふ……めんどくさいだろう。女のワガママに振り回されて疲れ果てればいい。うふふ）
男「よし。じゃあお家帰って、何かつくろっか。君の好きなもの作ってあげるからね」
女「……お魚の骨、ちゃんと取ってくれなきゃやだ」
男「はいはい」

129 :

参加したいが携帯じゃな
家に帰ってPCからならしたいが何時になるか

130 = 1 :

女「彼から電話だ……ふふ。無視してやろう。うふふふ」
男「だ、大丈夫！？　生きてる！？」
女「え……まだ仕事中じゃ……？」
男「いやー、君が心配で仕事どころじゃなかったよー。良かった。君が元気で」
女「……か、会社の人に怒られればいい。あぁー、社会人は大変だなぁ」
男「大丈夫だよ、部下にはちゃんと指示してきたからね。でも今日は残業するから、夜ご飯作っておくね」
女「……隙の無い人」

131 = 1 :

女「……私と仕事とどっちが大事なの？」
男「うーん……」
女（ふふ、女性に言われると一番嫌な言葉を言ってやった。言ってやった。うふふふ……）
男「だめだ。何回考えても、君より大事なものは無いよ」
女「……あ、あの、人生を棒に振らないでね？」

132 = 1 :

女「私が死んでたら……びっくりするだろうなぁ……後片付けも困るだろうなぁ……うふふふ」
女「首吊りとか……トラウマだろうなぁ……」
女「手首を切ったりとかしちゃったりして……ふふふ。うふふ」

男「ただいまー。お腹すいたろー？　ちょっと待っててね」
女「……一日がすぎるのって早い」

133 = 1 :

女「おっはよー！　朝だよー！　今日も一日がんばりましょー！」
男「んー……おはよぉ。今日は早起きだね。ちょっと待ってて、ご飯の支度するからね」
女（急に態度を変えても動じない……）
男「今日も君は可愛いね」
女「……朝から疲れた。もう動きたくない」
男「甘えんぼだなぁ。じゃあリビングまで抱っこしてってあげるから。よいしょっと」
女「……勝てない」

134 = 111 :

顔のにやけが止まらないｗ

135 = 1 :

女「おかえりなさい……お風呂沸かしておいたから……」
男「ただいまー。ほんと？　えらいえらい。じゃあ一緒に入ろうよ。君、先に入ってて？」
女「え、あ……まだだった。もう少し待てばいい」
男「そっか」
女（ぬるいお湯加減で落ち込ませようと思ったのに……思ったのに）

136 = 1 :

男「そうだ、僕、一週間くらい出張になりそうなんだけど……」
女（浮気だ。浮気をして苦しませてやる。うふふふ）
男「君は放っておいたら心配だから、君の分もホテル取ったからね」
女「……そんなに心配しなくても」

137 = 1 :

男「さてと。出張の準備しなくちゃ。なんか出張って言うより旅行みたいだねー」
女「……行きたくない。お家がいい」
男「君の分の下着、僕がつめてもいいんだ？」
女「……自分でつめる」

138 = 1 :

女（これが新幹線の切符……隠してやる。うふふふ）
男「あれー、切符知らない？　ここに置いておいたんだけど」
女「知らない……」
男「参ったなー。君が飛行機苦手だから新幹線にしたんだけど。しょうがないから飛行機の予約を」
女「こ、ここに落ちてた」
男「じゃあ行こっか」
女「……」

139 :

男良いなｗｗ

140 = 1 :

男「大丈夫？　迷子になっちゃダメだよ？」
女「……私、子どもじゃない」
男「じゃあ僕はちょっと営業先にお土産買ってくるから、ここで待っててね」
女（隠れて……電車の時間が迫ってきて慌てる姿を眺めてやろう。うふふふふ）
男「あれ、ここで待っててって言ったのに。しょうがないなぁ……」

アナウンス「迷子のお知らせをいたします。白いワンピースを着た２×才、女さんを見かけた方、おられましたら駅員の方まで――」

男「あー、来たきた
女「ま、迷子じゃないもん……」

142 :

今北
これはいいｗにやけが止まらんｗｗ

143 = 1 :

男「着いたー。じゃあ僕、このまま出るから、チェックインしといてね。あ、荷物はもう預けたから」
女「……うん」
男「仕事終わったら電話するから、遊んでてもいいよー。でも迷子にならないようにね」
女「迷子じゃないもん」
男「はいはい、じゃあいってきまーす」
女（彼がどんな仕事をしているか観察してやろう……浮気したりして……死んでやる。もしそうなら死ぬ）

数時間後

男「もしもーし、終わったよー。ご飯食べに行こう。どこに居るの？」
女「……うしろ」
男「なんだ、近くにいたんだね」
女「……ごめんなさい。お仕事お疲れ様です」
男「珍しいね……大丈夫？　熱でもあるんじゃ」
女（社会人って大変なんだ……）

145 :

>>138
＞女｢こ、ここに落ちてた｣

すげぇ・・・何気ない1文なのにめちゃくちゃ萌えた

146 = 1 :

男「ふー、疲れた。出張って言っても、なんだか家に居るのと変わらなかったね」
女「……うん」
男「でも何だか君が素直だから変な感じ。ほんとに大丈夫？　疲れてない？」
女「……へいき」
男「そっか。じゃあご飯つくってあげるから、座ってて」
女「作る……」
男「いいよ、僕が作るから」
女「作るから、あなたは座っててください」
男「んー、うん。わかった」
女（これくらいやらなくちゃ……彼はあんなに仕事がんばってるんだから）

数十分後

女「ごめんなさい……死にます」
男「ん、まぁ、わかってたけどね。作り直してあげるから、待ってて。ほら、泣かない泣かない」
女「死にます……役立たずは死にます……ぐす」
男「君は僕と一緒に居てくれればそれでいいんだよ」
女「……貴方が神か」