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新ジャンル「サイキョウの妹たち」
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ネタない・・・。
最終回的なもの書き始めちゃっていい?
最終回的なもの書き始めちゃっていい?
>>501
こいこい。
こいこい。
>>501
おk
おk
>>186 ケーキを水平に1対4の比率で切り分ける。
(兄貴!プロレスごっこやろうぜ!)
(俺を殺す気か!)
妹達と繰り返す馬鹿な日常
(お兄様ーーーーーー!!大好きですわーーーー!!)
(わかったから抱きつくな!苦しいって!)
そんな愉快な日常が当分は続くだろうな・・・。
(お兄ちゃ~ん・・・恐い夢みたよう・・・。)
(またか・・・これで5日連続だぞ・・・。)
そう考えてた、そうなるはずだった・・・だけど・・・。
(きゃああああああああああああッ!!!)
(だから車には気をつけろとあれほど言っただろうがーーーーッ!!)
「無敵の男在京の息子、最兄。」
終わりは
「貴方の力が必要なのです、我々とともに・・・アメリカへ来ていただけますか?」
唐突にやってきた。
新ジャンル『サイキョウの妹たち』~さよなら妹編~
(俺を殺す気か!)
妹達と繰り返す馬鹿な日常
(お兄様ーーーーーー!!大好きですわーーーー!!)
(わかったから抱きつくな!苦しいって!)
そんな愉快な日常が当分は続くだろうな・・・。
(お兄ちゃ~ん・・・恐い夢みたよう・・・。)
(またか・・・これで5日連続だぞ・・・。)
そう考えてた、そうなるはずだった・・・だけど・・・。
(きゃああああああああああああッ!!!)
(だから車には気をつけろとあれほど言っただろうがーーーーッ!!)
「無敵の男在京の息子、最兄。」
終わりは
「貴方の力が必要なのです、我々とともに・・・アメリカへ来ていただけますか?」
唐突にやってきた。
新ジャンル『サイキョウの妹たち』~さよなら妹編~
>>501
がむばれ
がむばれ
>>510 らにたにワロタwww 携帯www
>>510
どう間違えたら らにやに になるんだwwww
どう間違えたら らにやに になるんだwwww
兄「・・・はい?」
今起こった事をありのままに話すぜ・・・『いきなり家にやってきた謎の女と男に玄関でアメリカに来いと言われた』
じ、自分でも何言ってるかわかんねえが・・・そういうことだ(AAry
兄「すいません・・・言ってる事がよくわからないのですが・・・。」
謎の女「申し訳ございません、詳しい事はとりあえず中で・・・。」
兄「はあ・・・わかりました、どうぞ・・・。」
謎の男「お邪魔します。」
~居間~
最強「兄貴。」
兄「なんだ?」
最強「誰だあいつら?」
とりあえず俺は客間に謎の二人を通して、居間でおなじみの妹達。
最強、最狂、最凶、最恐と共に奴らは一体何者なのかについて話していた。
兄「俺が知るわけねえだろ・・・とりあえず、オヤジの知り合いで、俺をアメリカに連れて行こうとしてる
って事以外はわからん。」
最狂「あ、アメリカって・・・なんでまたそんなところに・・・。」
兄「だからそれを聞くところなんだっつーの。」
最恐「でも恐いよ・・・詐欺師かなにかかもしれないよ・・・?」
最恐のその言葉を合図にするかのように俺達は黙り込んだ、どうすりゃいいんだ・・・?
今起こった事をありのままに話すぜ・・・『いきなり家にやってきた謎の女と男に玄関でアメリカに来いと言われた』
じ、自分でも何言ってるかわかんねえが・・・そういうことだ(AAry
兄「すいません・・・言ってる事がよくわからないのですが・・・。」
謎の女「申し訳ございません、詳しい事はとりあえず中で・・・。」
兄「はあ・・・わかりました、どうぞ・・・。」
謎の男「お邪魔します。」
~居間~
最強「兄貴。」
兄「なんだ?」
最強「誰だあいつら?」
とりあえず俺は客間に謎の二人を通して、居間でおなじみの妹達。
最強、最狂、最凶、最恐と共に奴らは一体何者なのかについて話していた。
兄「俺が知るわけねえだろ・・・とりあえず、オヤジの知り合いで、俺をアメリカに連れて行こうとしてる
って事以外はわからん。」
最狂「あ、アメリカって・・・なんでまたそんなところに・・・。」
兄「だからそれを聞くところなんだっつーの。」
最恐「でも恐いよ・・・詐欺師かなにかかもしれないよ・・・?」
最恐のその言葉を合図にするかのように俺達は黙り込んだ、どうすりゃいいんだ・・・?
>>186 4等分されたケーキを積み上げて垂直に1対4に切り分ける。
最凶「と、とりあえずお茶だしてくるよ!」
沈黙を破ったのは以外にも最凶だった、そういや焦りすぎてそんな当たり前のことも忘れてたな・・・。
最凶「よいしょ・・・よいしょ・・・。」
最凶がお茶を運んでいく、あれ?何か忘れてるような・・・?
最狂「お兄様、よろしいのですか?」
兄「何が?」
最狂「最凶がお客様にお茶なんて出させたら100%お客様にぶっかけますわよ?」
兄「あ・・・。」
そうだった・・・お隣さんにカレーおすそ分けしてもらったカレーもお隣さんにぶっかけたこともあったくらいだ・・・。
ガチャーン
最凶「きゃああああああああああッ!!」
兄「やりやがった!おい!誰かタオルを・・・!!」
俺は急いで客間のふすまを開けた。
謎の男「いえいえ、おかまないなく。」
兄「・・・あれ?」
そこには倒れた最凶とビショビショの座布団二つ・・・そして全く濡れていない状態で
最凶の横に立っているあの二人の男女だった。
沈黙を破ったのは以外にも最凶だった、そういや焦りすぎてそんな当たり前のことも忘れてたな・・・。
最凶「よいしょ・・・よいしょ・・・。」
最凶がお茶を運んでいく、あれ?何か忘れてるような・・・?
最狂「お兄様、よろしいのですか?」
兄「何が?」
最狂「最凶がお客様にお茶なんて出させたら100%お客様にぶっかけますわよ?」
兄「あ・・・。」
そうだった・・・お隣さんにカレーおすそ分けしてもらったカレーもお隣さんにぶっかけたこともあったくらいだ・・・。
ガチャーン
最凶「きゃああああああああああッ!!」
兄「やりやがった!おい!誰かタオルを・・・!!」
俺は急いで客間のふすまを開けた。
謎の男「いえいえ、おかまないなく。」
兄「・・・あれ?」
そこには倒れた最凶とビショビショの座布団二つ・・・そして全く濡れていない状態で
最凶の横に立っているあの二人の男女だった。
兄「こ、これはどういう・・・?」
謎の女「大丈夫?」
最凶「はひ・・・すいません・・・。」
女は最凶を起こしてこちらを見て言った。
謎の女「さて・・・今のでわかっていただけましたか?」
兄「え・・・?何が・・・?」
俺がキョトンとしてると男の方が笑いながら言った。
謎の男「我々が武術家という事がですよ。」
わかんないし、笑えない・・・何を言ってるんだこの人・・・。
謎の女「ふッ・・・そんな事はもう玄関の所でわかっていたという顔ですね。」
兄「そんな顔はしてねえよ。」
そしてどんな顔だ、それ。
謎の男「そして、我々の目的もお分かりになられたでしょう・・・。」
兄「いや、わかってないです・・・。」
男はそんな俺を無視して話を続けた・・・。」
謎の女「大丈夫?」
最凶「はひ・・・すいません・・・。」
女は最凶を起こしてこちらを見て言った。
謎の女「さて・・・今のでわかっていただけましたか?」
兄「え・・・?何が・・・?」
俺がキョトンとしてると男の方が笑いながら言った。
謎の男「我々が武術家という事がですよ。」
わかんないし、笑えない・・・何を言ってるんだこの人・・・。
謎の女「ふッ・・・そんな事はもう玄関の所でわかっていたという顔ですね。」
兄「そんな顔はしてねえよ。」
そしてどんな顔だ、それ。
謎の男「そして、我々の目的もお分かりになられたでしょう・・・。」
兄「いや、わかってないです・・・。」
男はそんな俺を無視して話を続けた・・・。」
謎の男「そうです・・・とうとうアメリカ開かれるのです、あの大会が・・・トリプルTが。」
兄「いや・・・だから知りませんって・・・。」
謎の女「あ、トリプルTとはT・とにかくT・強い人のT・戦いの略です。」
兄「日本語じゃん!!」
涼宮ハルヒ並みの発想だ・・・。
最凶「兄さん・・・話についていけないんだけど・・・。」
兄「奇遇だな・・・俺もだ。」
謎の女「申し遅れました・・・私は最叶(さいきょう)・・・貴方のお父上の弟子です。」
謎の男「同じく最兇(さいきょう)です・・・。」
二人は俺に対して頭を下げた、俺と最凶も「あ、どうも・・・。」と同じように頭を下げた・・・。
最叶「さて・・・面倒なので用件をさっさといいましょう、トリプルTに・・・出ていただきたいのです。」
兄「いやあの・・・お断りします・・・。」
二人は何故だ!?と言わんばかりにザザっと後に下がる、以外にオーバーリアクションだ。
最兇「な、なぜ・・・?」
兄「いや・・・そもそも俺に頼む事の意味がわからないし・・・。」
すると二人は顔を見合わせる形で硬直する・・・面白いな、この人達・・・。
兄「いや・・・だから知りませんって・・・。」
謎の女「あ、トリプルTとはT・とにかくT・強い人のT・戦いの略です。」
兄「日本語じゃん!!」
涼宮ハルヒ並みの発想だ・・・。
最凶「兄さん・・・話についていけないんだけど・・・。」
兄「奇遇だな・・・俺もだ。」
謎の女「申し遅れました・・・私は最叶(さいきょう)・・・貴方のお父上の弟子です。」
謎の男「同じく最兇(さいきょう)です・・・。」
二人は俺に対して頭を下げた、俺と最凶も「あ、どうも・・・。」と同じように頭を下げた・・・。
最叶「さて・・・面倒なので用件をさっさといいましょう、トリプルTに・・・出ていただきたいのです。」
兄「いやあの・・・お断りします・・・。」
二人は何故だ!?と言わんばかりにザザっと後に下がる、以外にオーバーリアクションだ。
最兇「な、なぜ・・・?」
兄「いや・・・そもそも俺に頼む事の意味がわからないし・・・。」
すると二人は顔を見合わせる形で硬直する・・・面白いな、この人達・・・。
最兇「も、もしやお父上・・・在京様について知らないのですか・・・?」
兄「よくは知らないですね、家にめったにいないし・・・。」
最叶「ざ、在京様は世界有数武術達人の一人で数々の大会で優勝しなさってるすごい人なのですよ!?」
兄「・・・へえ。」
最兇「興味なし!?」
慌てだす二人、やっぱおもすれーwwwww
兄「だいたい・・・それならオヤジが出ればいいじゃないですか。」
最兇「そうできれば苦労はないなのですが・・・。」
最兇さんは少しうつむいて言葉にするのが苦しいと言わんばかり苦い顔する。
そんな最兇さんをみて最叶さんは同じく苦しそうに言った。
最叶「在京様は京都で確認されたのを最後に・・・消息不明なのです・・・。」
兄「よくは知らないですね、家にめったにいないし・・・。」
最叶「ざ、在京様は世界有数武術達人の一人で数々の大会で優勝しなさってるすごい人なのですよ!?」
兄「・・・へえ。」
最兇「興味なし!?」
慌てだす二人、やっぱおもすれーwwwww
兄「だいたい・・・それならオヤジが出ればいいじゃないですか。」
最兇「そうできれば苦労はないなのですが・・・。」
最兇さんは少しうつむいて言葉にするのが苦しいと言わんばかり苦い顔する。
そんな最兇さんをみて最叶さんは同じく苦しそうに言った。
最叶「在京様は京都で確認されたのを最後に・・・消息不明なのです・・・。」
兄「・・・え?」
オヤジが・・・行方不明・・・?
最凶「嘘・・・!?」
最強「なんだと!?」
最狂「お父様が!?」
最恐「なんで・・・!?」
まるで雪崩のごとく押し寄せてくる3姉妹、隠れてやがったな・・・なんて奴らだ・・・。
最兇「信じられないでしょうが真実なのです・・・我々が様々なコネを使って調べてもどこにもいないのです・・・。」
兄「でも・・・それにしたって俺がその大会に出なければならない理由が・・・。」
最叶「我々は必ず優勝しなければならないのです・・・このトリプルT、優勝商品が・・・なんと!」
最叶さんは間を取ってその後静かに息を吐きながら言った。
最叶「なんでも願いを一つだけ叶えられる力なのです・・・!」
兄「皆、スマブラやろうぜ。」
最強「お、いいねえ。」
最狂「負けませんことよ!」
最叶「ああ!最後まで聞いてぇ!」
最叶さんは客間から出て行こうとする俺の足を半泣きの状態で引っ張った。
オヤジが・・・行方不明・・・?
最凶「嘘・・・!?」
最強「なんだと!?」
最狂「お父様が!?」
最恐「なんで・・・!?」
まるで雪崩のごとく押し寄せてくる3姉妹、隠れてやがったな・・・なんて奴らだ・・・。
最兇「信じられないでしょうが真実なのです・・・我々が様々なコネを使って調べてもどこにもいないのです・・・。」
兄「でも・・・それにしたって俺がその大会に出なければならない理由が・・・。」
最叶「我々は必ず優勝しなければならないのです・・・このトリプルT、優勝商品が・・・なんと!」
最叶さんは間を取ってその後静かに息を吐きながら言った。
最叶「なんでも願いを一つだけ叶えられる力なのです・・・!」
兄「皆、スマブラやろうぜ。」
最強「お、いいねえ。」
最狂「負けませんことよ!」
最叶「ああ!最後まで聞いてぇ!」
最叶さんは客間から出て行こうとする俺の足を半泣きの状態で引っ張った。
兄「いきなりそんな非現実的な事言われても・・・。」
最叶「事実なんですよぅ!信じてください!」
兄「断る。」
最叶「きっぱり言われた!?さ、最兇!貴方も何か言ってください!」
最兇「リンク使わせてスマブラで俺に勝てるやつなんていないぜ?」
最狂「言ってくれますわね!」
最強「アタシだってネス使ったら無敵だ!」
最叶「一緒にスマブラで遊ばないでぇ!」
兄「・・・じゃあ、その優勝賞品が本当だとして・・・何故俺が出なければならない?」
足にまだすがりついてる最叶さんを離すため俺は一旦、話を信じる事にした。
最叶さんはコホンと言って正座をすると
最叶「あの大会には様々な裏の住人が参加します・・・全員マフィアやら密輸団やらろくなのはいません、
そんな奴らにあの賞品がわたれば・・・世界はめちゃくちゃになってしまいます。」
兄「その賞品があったらの話ですけどね・・・。」
最叶「あるんですよぅ!!」
今度は本当に泣いている・・・なんだこの人・・・?
最叶「事実なんですよぅ!信じてください!」
兄「断る。」
最叶「きっぱり言われた!?さ、最兇!貴方も何か言ってください!」
最兇「リンク使わせてスマブラで俺に勝てるやつなんていないぜ?」
最狂「言ってくれますわね!」
最強「アタシだってネス使ったら無敵だ!」
最叶「一緒にスマブラで遊ばないでぇ!」
兄「・・・じゃあ、その優勝賞品が本当だとして・・・何故俺が出なければならない?」
足にまだすがりついてる最叶さんを離すため俺は一旦、話を信じる事にした。
最叶さんはコホンと言って正座をすると
最叶「あの大会には様々な裏の住人が参加します・・・全員マフィアやら密輸団やらろくなのはいません、
そんな奴らにあの賞品がわたれば・・・世界はめちゃくちゃになってしまいます。」
兄「その賞品があったらの話ですけどね・・・。」
最叶「あるんですよぅ!!」
今度は本当に泣いている・・・なんだこの人・・・?
最叶「そ、そこでぇ・・・ぐすッ・・・最兄様がぁ・・・優勝・・・ひっく・・・
して・・・賞品を悪の手から守るのです・・・。」
・・・目の前にあきらかに20を超えてる女の人がいるってのはなんとも奇怪な感じだ・・・。
兄「どっちにしても俺じゃ優勝できませんよ、やっぱ優勝できるとしたら最強か最狂でしょう。」
最叶「女はだめなんです・・・その大会。」
ああ・・・だから俺か・・・面倒な大会だな・・・。
兄「・・・やっぱ嫌です、俺強くないし、痛いの嫌だし・・・。」
最叶「そこなんとか!願いは貴方が決めてもいいんです!だから・・・!」
最強「しつこいぞ、てめえ。」
泣いて俺に迫ってくる・・・そんな最叶さんの後に最強がたった、片手には何故かボコボコの最兇さんが・・・。
テレビの方を見るとリンクが一位になっている、どうやらそのことに最強が怒って・・・
我が妹ながらなんという自分勝手。
最強「おら。」
最叶「え!?ちょ、ちょっと!?」
最強は二人を軽々と持ち上げ玄関まで行き、ポイっと捨てた。
して・・・賞品を悪の手から守るのです・・・。」
・・・目の前にあきらかに20を超えてる女の人がいるってのはなんとも奇怪な感じだ・・・。
兄「どっちにしても俺じゃ優勝できませんよ、やっぱ優勝できるとしたら最強か最狂でしょう。」
最叶「女はだめなんです・・・その大会。」
ああ・・・だから俺か・・・面倒な大会だな・・・。
兄「・・・やっぱ嫌です、俺強くないし、痛いの嫌だし・・・。」
最叶「そこなんとか!願いは貴方が決めてもいいんです!だから・・・!」
最強「しつこいぞ、てめえ。」
泣いて俺に迫ってくる・・・そんな最叶さんの後に最強がたった、片手には何故かボコボコの最兇さんが・・・。
テレビの方を見るとリンクが一位になっている、どうやらそのことに最強が怒って・・・
我が妹ながらなんという自分勝手。
最強「おら。」
最叶「え!?ちょ、ちょっと!?」
最強は二人を軽々と持ち上げ玄関まで行き、ポイっと捨てた。
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