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元スレ新ジャンル「夜女」part5
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【夜の子~栄養】
女「紫外線浴びれば体内でビタミンDが作られるといっても、日焼けはお肌によくないのです」
男「実質、やけどみたいなもんだしな」
女「でもお月さまに反射した太陽の光なら! 特にビタD必要な妊産婦も夏でも無理なく……」
男「今は普通に魚やきのこで摂れるよ? 無理して紫外線浴びなくてもそもそも」
女「……」
男「……」
女「……」
べしべし
男「いたいいたい、やめろ。俺のせいじゃねぇ! 栄養状態がよくなった現代社会にいえ!」
女「太陽厨は! 太陽厨はどこまで夜をコケにすれば気がすむですかッ!!」
女「紫外線浴びれば体内でビタミンDが作られるといっても、日焼けはお肌によくないのです」
男「実質、やけどみたいなもんだしな」
女「でもお月さまに反射した太陽の光なら! 特にビタD必要な妊産婦も夏でも無理なく……」
男「今は普通に魚やきのこで摂れるよ? 無理して紫外線浴びなくてもそもそも」
女「……」
男「……」
女「……」
べしべし
男「いたいいたい、やめろ。俺のせいじゃねぇ! 栄養状態がよくなった現代社会にいえ!」
女「太陽厨は! 太陽厨はどこまで夜をコケにすれば気がすむですかッ!!」
おいお前らペットのしつけはちゃんとしておけよ
あっちこっちでクソ垂れて回って迷惑ったらありゃしない
あっちこっちでクソ垂れて回って迷惑ったらありゃしない
ねー「はいな!おまたせー」
ねーさんんが店の奥から出てきた。隣には、まだつんちゃんの姿はない。
内藤がふっと表情を柔らかくしたかと思えば、すぐにそれは心配顔。
夜女「あれ?つんちゃんは?」
ねー「あわてないあわてない。ほら、こっちおいでー!」
ぐいっ。
内藤「おっ?」
あぁ。そっちを連れて行くか…
内藤が店の奥に連れて行かれた。向かい側の椅子に座った先輩が笑ってる。
バカにしたような、人をだましているような…卑怯な顔をしてるんだ。
男「どうなったんですかね?」
先輩「さあ?まあ……俺の想像通りだと思うけど」
男「あー。じゃあ俺と一緒ですね」
夜女「?」
男「夜とはちょっと違う感じかな?」
夜女「違う?」
人には、似合う服装と似合わない服装がある。
俺がダボダボのズボンを履いたり、先輩がマージビートな服装をしても可笑しいと思わない?
それと同じ。つんちゃんはおそらく…
【新境地】
内藤「…」
僕が案内されたそこには、まだ誰も居なかった。
路地の奥の、小さなお店のさらに奥の、小さなスペースのさらに奥の…
試着室のドアだけが閉まっていた。
ねー「つんちゃん?連れてきたよー?」
つん「!!」
ガタガタ。
何かを蹴ったような、落としたような…そんな音がした。
つん「な、内藤君?」
内藤「おっ……う、うん」
つん「////」
ねー「それじゃ、おねーちゃんはどろんしますねー」
どろんって。
古い言い回しを残して、おねーさんって名のったその人はまた向こうに出て行った。
内藤「…」
つん「…」
内藤「あけるお?」
つん「!!だ、だめっ!」
ギュッ!
そっと握ったドアノブ越しに、反対側で強く握った音が聞こえた。
…僕もなんで、今こんなに素直にここを開けようとしたのかな?
内藤「?そんなに恥ずかしいのかお?」
つん「うぅ////は、恥ずかしいってもんじゃないよぉ////」
内藤「…」
つん「で、でもでも……」
内藤「ん?」
つん「な、内藤くんがどーしても見たいっていうなら……///」
ドアノブを支えている力は、一人分になった。
ゆっくりと…さび付いた音を出しながら、ドアは僕につんを返してくれた。
内藤「…」
僕が案内されたそこには、まだ誰も居なかった。
路地の奥の、小さなお店のさらに奥の、小さなスペースのさらに奥の…
試着室のドアだけが閉まっていた。
ねー「つんちゃん?連れてきたよー?」
つん「!!」
ガタガタ。
何かを蹴ったような、落としたような…そんな音がした。
つん「な、内藤君?」
内藤「おっ……う、うん」
つん「////」
ねー「それじゃ、おねーちゃんはどろんしますねー」
どろんって。
古い言い回しを残して、おねーさんって名のったその人はまた向こうに出て行った。
内藤「…」
つん「…」
内藤「あけるお?」
つん「!!だ、だめっ!」
ギュッ!
そっと握ったドアノブ越しに、反対側で強く握った音が聞こえた。
…僕もなんで、今こんなに素直にここを開けようとしたのかな?
内藤「?そんなに恥ずかしいのかお?」
つん「うぅ////は、恥ずかしいってもんじゃないよぉ////」
内藤「…」
つん「で、でもでも……」
内藤「ん?」
つん「な、内藤くんがどーしても見たいっていうなら……///」
ドアノブを支えている力は、一人分になった。
ゆっくりと…さび付いた音を出しながら、ドアは僕につんを返してくれた。
内藤「…」
つん「…」
つん「……や、やっほー……」
内藤「お……」
なんだろう?
人形?
あぁ、そうだ。あれだ。なんか…最近人気があった漫画。
僕はそんなに好きな絵じゃなかったから、読んでないけど……それだ。
つん「…」
内藤「…」
つん「……な、なんか言ってよ!」
内藤「かわいい」
それしか言えなかった。
言おうとしなかった。だってそうだもん。
内藤「可愛いお!つ、つん!すっごい可愛いお!」
つん「!!////」
僕にこんな趣味があったなんて!知らなかった!
つん「////」
内藤「わぁ……わー///」
怒られるのを承知で頭に触れる。
顔を歪められたけど、手を振り払われることはなかった。
不思議な色をした、不思議な形のガイコツのアクセサリーが指に引っかかる。
生まれつきそんな色で、いろいろと苦労してきたつんの髪に…住み着いたそれは、僕を見て笑ってるみたいだった。
つん「///なーでーるーな/////」
内藤「お。ご、ごめん///」
つん「///」
そっと肩を引き寄せる。顔を恥ずかしそうに僕に埋めてくる。
柔らかな感触の服が、僕の指先に温度を伝えてくれる。体のラインをそっと包み込んだ服が、
僕のつんを返してくれた。ヒラヒラのスカートが、僕につんをもっともっと好きにしてくれた。
おk。
とりあえずここまでー。
なんか久しぶりになっがいの書くと恥ずかしいなぁwwwwww
やっぱ「夜女」は漫画にするべきだね。
俄然描きたくなってきた。新海誠だっけ?あんな空気の漫画にできたらなぁ…
がんばる。すぐに絵を描いてみるよノシ
とりあえずここまでー。
なんか久しぶりになっがいの書くと恥ずかしいなぁwwwwww
やっぱ「夜女」は漫画にするべきだね。
俄然描きたくなってきた。新海誠だっけ?あんな空気の漫画にできたらなぁ…
がんばる。すぐに絵を描いてみるよノシ
∧sk2∧
( ´∀` )<気をつけろ!ここは魔物たちに狙われてるみたいだwwwwww
( )
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(__)_ )
週末に、新ジャンル「片腕」で立てようと思ってます。
「ムクワレ」は…ほんとは立てる気なかったんですけどね。全然新ジャンルが立ってなかったんで…
全然関係ないけど、福耳の「星のかけらを探しに行こう Again」が恐ろしく「夜女」にはまる…
「ムクワレ」は…ほんとは立てる気なかったんですけどね。全然新ジャンルが立ってなかったんで…
全然関係ないけど、福耳の「星のかけらを探しに行こう Again」が恐ろしく「夜女」にはまる…
よしよし、おk。
いいわけするぞー。
……ちゃうねん、夜中の仕事って眠くなるねん…だから、ちょっとしたもん書いて目覚ますのが丁度やねん…
うん…まあ……まったりまったり。
家でワードで書いてるから、次にパソコンいじれるときにうpしますね。
マジで。ほんとですってwwww
いいわけするぞー。
……ちゃうねん、夜中の仕事って眠くなるねん…だから、ちょっとしたもん書いて目覚ますのが丁度やねん…
うん…まあ……まったりまったり。
家でワードで書いてるから、次にパソコンいじれるときにうpしますね。
マジで。ほんとですってwwww
つん「びっくりしちゃった」
内藤「ん?」
つん「だって、いきなりこんな格好させられて……恥ずかしいのに、なんか嬉しい///」
内藤「…」
つん「えへへ///どうしよっかこの服。……よそ行きに着るにも派手だし……」
内藤「そうかお?」
つん「派手だよ。だって……////」
内藤「可愛いお」
つん「!ふ、ふんだっ///」
内藤「おっおっおwwww」
壁に立て掛けていたイスを勝手に拝借して、それに座ってつんを乗せる。
こうなれば、この子はずっと甘えるようになるんだ。いつもよりふわふわなその服は、
つんのぬくもりを僕に簡単に分けてくれる。
つん「ないとーくん?」
内藤「ん?」
つん「////」
内藤「どうしたんだお?」
つん「なんでもなーい!」
内藤「ふふっ、つんは変な子だお」
なでなで。
世界には何十億っていう人が存在する。
僕はその中の一人にしかすぎなくて、つんももちろん。
なのに、こんなに愛おしい。本当に、本当につんを愛している。つんじゃなきゃ嫌だ。
なんで僕は君に出会えたんだろうね?なんで君は、僕を好きになってくれたんだろうね?
内藤「ん?」
つん「だって、いきなりこんな格好させられて……恥ずかしいのに、なんか嬉しい///」
内藤「…」
つん「えへへ///どうしよっかこの服。……よそ行きに着るにも派手だし……」
内藤「そうかお?」
つん「派手だよ。だって……////」
内藤「可愛いお」
つん「!ふ、ふんだっ///」
内藤「おっおっおwwww」
壁に立て掛けていたイスを勝手に拝借して、それに座ってつんを乗せる。
こうなれば、この子はずっと甘えるようになるんだ。いつもよりふわふわなその服は、
つんのぬくもりを僕に簡単に分けてくれる。
つん「ないとーくん?」
内藤「ん?」
つん「////」
内藤「どうしたんだお?」
つん「なんでもなーい!」
内藤「ふふっ、つんは変な子だお」
なでなで。
世界には何十億っていう人が存在する。
僕はその中の一人にしかすぎなくて、つんももちろん。
なのに、こんなに愛おしい。本当に、本当につんを愛している。つんじゃなきゃ嫌だ。
なんで僕は君に出会えたんだろうね?なんで君は、僕を好きになってくれたんだろうね?
内藤「さてと、そろそろ戻るお」
つん「そうだね……えと、着替えたほうがいいのかな?」
内藤「おっお。今日はそのまま帰ろうお。可愛いお」
つん「は、恥ずかしいよ///」
内藤「そうかお?僕はそのほうがいいお」
つん「……し、仕方ないなぁ///」
内藤「おっおwwww」
つん「…」
内藤「お?」
つんが自然と目を閉じた。
しっかりと、僕の手を握って……僕も優しくつんの腰に手を廻す。
真っ暗な夜の道を、なんにもなしで歩くみたいにたどたどしく重なる。
そこにつんを確認すると、二人でさりげなく頭を近づける。重なりあった唇に、
僕の気持ち、つんの気持ちが目一杯詰まってるんだ。
つん「…」
ぐっ。
内藤「…」
今になって、やっとドア一枚向こうにみんなが居ることを思い出した。
それでもまだ僕は、つんを解放したくなかった。つんも同じように…抱擁するその腕に
しっかりと力を込めている。…長い長い、僕とつんの愛情確認。
大好きだよ。つん。
【NO、002】
内藤とつんちゃんが戻ってきた。
まぁ、綺麗な格好で。
それに一番驚いたのは、なんでか先輩だった。
顎が外れるんじゃないかってぐらい口を開けて、ねーさんに脇にいいのを喰らってた。
夜女も驚愕。つんちゃん可愛いねー!を、俺が確認できただけでも15回は言ってる。
たった一時間そこいらの間で、つんちゃんと内藤は俺達の輪に入ってくれた。
夜の風が吹く店の中には、レニー・クラビッツの歌声が鳴り響いていた。
とくに意味はないけど、手の届く範囲にあったCDがそれだったってだけ。夜女も聞いたことのある曲から始まって、それは完全に今居るこの空間のBGMになってくれた。
夜女「つんちゃん可愛い///」
つん「////」
ほら、また言った。
男「ふふっ、夜そればっか」
夜女「だ、だって可愛いもん///」
ねー「よるるんも負けてないよ?ねー?」
先輩「だよなぁ」
ごすっ!
先輩「うっ!」
いやいや、ねーさんそれは酷いよ…
内藤「でもいいんですか?」
ねー「?」
内藤「服だけじゃなく……こんなにいっぱい貰っちゃって」
つん「そうですよぉ。なんか……悪いです///」
入り口の傍に置かれた、本当なら店の外に出ているベンチに、紙袋が三つ置いてあった。
中を見てはいないけど…おそらく、つんちゃんが着ているものと大差変わらない服が
おもちゃ箱のように詰まっているんだろう。内藤達が遠慮するのもわかる。
だって、ここは「服」を「売る」店。慈善企業じゃあないんだから。
内藤とつんちゃんが戻ってきた。
まぁ、綺麗な格好で。
それに一番驚いたのは、なんでか先輩だった。
顎が外れるんじゃないかってぐらい口を開けて、ねーさんに脇にいいのを喰らってた。
夜女も驚愕。つんちゃん可愛いねー!を、俺が確認できただけでも15回は言ってる。
たった一時間そこいらの間で、つんちゃんと内藤は俺達の輪に入ってくれた。
夜の風が吹く店の中には、レニー・クラビッツの歌声が鳴り響いていた。
とくに意味はないけど、手の届く範囲にあったCDがそれだったってだけ。夜女も聞いたことのある曲から始まって、それは完全に今居るこの空間のBGMになってくれた。
夜女「つんちゃん可愛い///」
つん「////」
ほら、また言った。
男「ふふっ、夜そればっか」
夜女「だ、だって可愛いもん///」
ねー「よるるんも負けてないよ?ねー?」
先輩「だよなぁ」
ごすっ!
先輩「うっ!」
いやいや、ねーさんそれは酷いよ…
内藤「でもいいんですか?」
ねー「?」
内藤「服だけじゃなく……こんなにいっぱい貰っちゃって」
つん「そうですよぉ。なんか……悪いです///」
入り口の傍に置かれた、本当なら店の外に出ているベンチに、紙袋が三つ置いてあった。
中を見てはいないけど…おそらく、つんちゃんが着ているものと大差変わらない服が
おもちゃ箱のように詰まっているんだろう。内藤達が遠慮するのもわかる。
だって、ここは「服」を「売る」店。慈善企業じゃあないんだから。
男「帰ろっか」
女「うん」
男「今日は迎えは?」
女「いない。こないでいいって言った」
男「? なんで?」
女「だって……一緒に帰りたいもん」
男「……そっか」
女「あの……」
男「ん?」
女「……えっと……手、寒くない?」
男「寒くないよ」
女「……うん」
きゅっ。
男「これでいい?」
女「……うん……いい」
男「あはは。遠慮しないで、握ればいいのに」
女「…」
きゅー…
男「あったかいねー」
女「うん」
うはwwwwwwwwwwww誤爆wwwwwwwwww
とりあえずここまでで…すいません…
とりあえずここまでで…すいません…
>>284
どれが誤爆?
どれが誤爆?
>>283が誤爆です…
ちゃうねんwwwwww
甘え~をやめただけなねんwwwwww
まあ、まったりいかせてもらいます。
甘え~をやめただけなねんwwwwww
まあ、まったりいかせてもらいます。
上から目線てのがよくわかんないんだよね…
こっちは普通に会話してるつもりなんですけど、難しいなぁ。
まぁ、余計なことさえ言わなきゃいんですよね。迷惑かけてすいません。
こっちは普通に会話してるつもりなんですけど、難しいなぁ。
まぁ、余計なことさえ言わなきゃいんですよね。迷惑かけてすいません。
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