元スレGCCについて part8
gcc覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
54 = :
無料だな
55 = :
4.3もやっぱり実行速度は今までのより遅くなっているみたいだね
56 = :
マルチスレッドと最適化の問題。 難しいもんですね。
http://kerneltrap.org/Linux/Fixing_Compiler_Misoptimizations
59 = :
gccのltoが手間取っている間にこっちは順調にやってるぽい?
まだ最適化のステージがgccには及ばない部分もあるかもしれない。
まだちょっとバグがあるけど、もう一歩で実用的になりそうな気配が。
結構appleがコミットしてるな。
offline optimizationとやらがいまいちよくわからないけど、
apiで簡単に使えるようなフレームワークがあるのかな?
llvm-gccで直にコンパイルしたらバイナリサイズが結構でかいんだが、
中に実行時最適化の為のコードが入ってるのかな。
どういう手順で使うのが普通なんだろ。
60 = :
http://osnews.com/story.php/18889/Kaleidoscope-Implementing-a-Language-with-LLVM/
ちょうどなんかフロントエンド向けのチュートリアルがupされた模様。
63 = :
llvm-gcc4をcygwin上でbuildできた人はいる?
stage2でerrorになるのだが…
どうも、stage1で作ったxgccの動作確認で失敗してるみたい。
空のmain関数だけのtpをxgccでcompileして実行するとseg. faultで落ちる。
生成したアセンブリを見ると、spを変な値に設定してるようだ。
65 = :
モノによっては
-mtune=k7
とか、mtune指定するとダメなやつもあったり
そもそも-marchやるだけでダメなやつもあったり
-targetとか、あそこらへん指定すると cannot build executable とか出くさるものもあったり
69 = :
gccでexitをフックするにはどうしたらいいでしょうか?
segmentation faltとかならgdbで場所を把握できるんですが,
exitで普通に終わってしまって..
74 = :
>>72
リンカにマップを吐かせると...
75 = :
1つ質問なのですが、ここで良いでしょうか。
OSはFreeBSD6.3-PRERELEASEで、C言語の勉強をしていました。
ソースは酷い有様なのでエラーが多発するのは分かるのですが、
何かいつもと違うメッセージが出まして・・・。
最後の3行が(手書きですが)
cc: Internal error: Segmentation fault: 11 (program ld)
Please submit a full bug report.
See <URL:http://gcc.gnu.org/bugs.html> for instructions.
と書いてありました。
これってどうしたら良いでしょうか。
放っておけば良いとは思うのですが、気になったものでして。
76 = :
すみません自己解決しました。原因が分かりました。
コマンドを間違えて打っていました。
いつもは
cc -o (実行ファイルの名前) (ソースファイル)
で打っていたのですが今回
cc (実行ファイルの名前) (ソースファイル)
と打ち込んで実行していました。
お騒がせしました。
77 = :
78 = :
大有りだろ
何がリンクされたか一目瞭然じゃん
79 = :
最近の子はマップファイルの出し方も知らんのかね?
80 = :
-pthreadと-lpthreadの違いって何ですか?
個人的には常に後者を使ったほうがわかりやすいと思うんですけど
なんでライブラリなしのオプションがGCCにあるのでしょう?
81 = :
>>80
単にライブラリをリンクするだけじゃ対応できない部分があるので、
gcc的にもちゃんとthreadをサポートしてくれる(かもしれない)オプション。
84 = :
誰も-pthreadについて具体的な事を語らない罠。
ま、infoにも詳しい情報ないししょうがないとは思うがw
85 = :
出来損ないOSではつけないとイカンようですな
87 = :
>>81でFA出てるじゃん。
gcc的にも、というだけじゃなくOS(ライブラリ)的にもだけど。
>>85
gccで-pthreadまたは-pthreadsオプションがあるOSは
Linux, Darwin, *BSD, System V, HP-UX, AIX, Solaris
があるが、これら全て出来損ない? w
88 = :
そうだよ
完璧なOSはWindowsのみ
89 = :
つけてもつけなくても同じ、
と
つけないと正常に動作しない、
は全然違うぞ。
んで、出来ソコナイはどれ?Linuxは違うな。
90 = :
リンカ言うと、変な四角い顔したタレントが思い出されて嫌である。
91 = :
>>87
OSじゃなくてarch依存じゃなかったか。
それと、gccのinfoにはプリプロセサとリンカにマルチスレッドプログラムのコンパイルを行なっていることを伝えるオプションだと書いてあるだけで、実際に何が変化するのかは書いてなくない?
-D_REENTRANTとの関係も教えてくれ。i386のLinuxの話でいいから。
92 = :
具体的に語る人を待とう。
>>87 には無理そうだが。
94 = :
とうとうここも低能のアホレス来るようになったか。
95 = :
おいらの質問で場が荒れたみたいですんませんでした。
レスをくれた人どうも。
とりあえずi386 GNU/LinuxのGCC -pthreadすると
プリプロセサで#define _REENTRANT 1が定義されますね。
あとはリンカで-lpthreadやってるだけなのかなあ。
96 = :
なぜこういうことを聞いたかってのは下の記事
「pkgconfigとlibtoolの悪」
http://udrepper.livejournal.com/19395.html
で、-pthreadしてると-Wl,--as-neededが効かなくなるぞって話です。
で、pkgconfig/*.pcを検索してみたら-pthreadをしてるのはQt関連とgthreadだけ。
だったら、-pthreadを-D_REENTRANT -lpthreadで置き換えられないかなあ
と思って聞いたわけです。
ただ、たとえそうしてもLDFLAGS=-Wl,--as-neededをやるとコンパイルできない
プログラムなんかもあったりして不思議ですが。
97 = :
>>87
Linuxのmanでは「-pthread」はFreeBSD固有のオプションってなってるけど。。。
98 = :
>>97
偏屈なmanだな。
OSXでman gccしたらRS/6000andPowerPCのオプションに書いてあるな。
i386にはないんだろうか。
99 = :
>>98
Fedora 8に入ってるmanを見てみました。
gcc-4.1.2のマニュアルだと、
IA-64 Option, RS/6000 and PowerPC Options, SPARC Options
に書いてあります。
FreeBSD固有って書いてあるのは、Linux日本語manだけど、gcc-2.95.3の翻訳だから今となっては古い。
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