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    元スレGCCについて part10

    gcc覧 / PC版 /
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    1 = :

    史上最強かもしれなかったツール、GCC(GNU Compiler Collection)について語るスレ。

    GNU本家のGCCページ
    http://gcc.gnu.org/

    Binutils - Collection of binary utilities ←これも必要だぞ。
    http://www.gnu.org/directory/GNU/binutils.html

    GNU Binutils
    http://sources.redhat.com/binutils/

    GCC online documentation
    http://gcc.gnu.org/onlinedocs/

    Installing GCC
    http://gcc.gnu.org/install/

    GCC Timeline
    http://gcc.gnu.org/releases.html#timeline

    Calendar
    http://gcc.gnu.org/develop.html#timeline

    前スレ
    GCCについて part9
    http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/tech/1246059290/

    関連スレ
    【最速へ】LowLevelVirtualMachine【LLVM】
    http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/tech/1211547655/

    2 = :

    ストラウストラップ本は、あれプログラミング初心者向けの本じゃないから注意な
    中級者が現実的なプログラミングの方法を学ぶ為の本であって

    3 = :

    初心者って何の?
    CやJavaは知ってるが、これからC++をやろうって言う人にはうってつけのような・・・

    4 = :

    俺にはプログラミングの初心者って書いてあるように見えるが…?

    5 = :

    >本書はその原則を実際に展開しながら「プログラミングとはなにか」「どうやってプログラミングを学習するか」を
    >平易に解説してゆく。何度も挫折を繰り返した学習者や、原点に立ち戻り「プログラミング」を深めたい実務者など、
    >すべての開発者必読の1冊である。

    と、あるよ?

    6 = :

    >>2
    プログラミングの初心者は現実的なプログラミングを学んじゃいけないの?

    7 = :

    まぁ あの本はストラウストラプ先生(長い)の
    ありがた~い言葉を入門者のように素直に聞くというのが
    いいかと。
    神の声のような感じでうっとりですよw

    でも int char double string if switch while for vector ってな
    感じでポンポン出て来て、リズムがいいっすね。
    ほんとにC++はツールとして選んだって感じです。

    8 = :

    一冊くらいはびよーんすぽっすぽっの本も読んでみるか。

    9 = :

    前スレ>>999
    いや時代遅れで役に立たない本だ、とか言いたかったわけじゃなくて
    単純に>>976が勘違いしてそうだったので。

    10 = :

    禿があれ書いた時は、ああもうC++0xが確定寸前でやることないから、
    プログラミング入門でも書く気になったのかなと思った。
    もちろんそれは気のせいだった。

    11 = :

    >>3-5
    とんでもない誤解だよ
    http://d.hatena.ne.jp/eel3/20110813/1314198158

    12 = :

    >ただ「プログラミングを始めるための最もやさしい本ではない」訳で、
    >何かしらの開発経験はあるけど色々と足りない部分を痛感しているような人なら本書で独習することも可能だろうが、
    >それよりも経験値が不足している人やプログラミング未経験の人が独習用に使うのは避けたほうが無難だろう

    ふ~ん。(゚σ ゚)ホジホジ

    13 = :

    まえがきからの抜粋に文句つけられても・・・

    >本書はプログラミングを始めるための最もやさしい本ではないし、そのようなつもりで書いていない。
    >著者が目指したのは、現実のプログラミングの基礎を最も簡単に学べる本である。
    >現実のソフトウェアの多くがほんの数年前まで高度であると見なされていた技術に基づいていることを考えれば、実に意欲的な目標ではないか。
    >基本的には、他の人が使用するためのプログラムを書き、それを責任を持って行い、
    >それなりの品質を維持したいと考えていることが前提となる。
    >つまり、プロとして恥ずかしくないレベルを目指しているものと想定する。
    >そこで、本書では教えたり学んだりするのがやさしいものではなく、
    >現実のプログラムに取り組むために必要なものがカバーされるように話題を選んだ。

    14 = :

    あえて入門書というカタチを取ったおかげで
    言葉や想いが伝わりやすくなってる気がする。
    でも その言葉は熱く優しく気高い。

    15 = :

    まあ独学でやるにはそれなりのプログラミング経験は必要ってこったな

    16 = :

    趣味ならrubyなりnode.jsなり、もっと良い言語があるのにな

    17 = :

    釣られませんよ

    18 = :

    unused but set variablesって4.6以降エラー扱いがデフォになってるみたいだけど、
    これって弾かないといけないくらい有害なの?
    いまいちデメリットがよくわかんないんで誰かヒントくれ。

    19 = :

    弾込めたら弾かないと

    20 = :

    無駄な変数宣言しとるで
    って、だけじゃあ
    違うかな

    21 = :

    その程度で警告じゃなくてエラー扱いはやりすぎだからなんか深い理由があるの?
    >>18は聞いてるようだが

    22 = :

    引数の未使用でもエラー吐くの?

    23 = :

    無能って教えてくれてるんじゃあ、コンパイラが

    24 = :

    バグのあらわれだったりすることはあるよね。

    28 = :

    質問です

    gcc4.6.1(MinGW)でRaw string literalで R[]で囲もうとするとコンパイルエラーになります
    R()で囲むとコンパイルが通るのですが、どちらが正しいのでしょうか?

    30 = :

    >>29
    ありがとうございます
    早くc++11の規格表が欲しくなりますね

    31 = :

    あ、しまった
    sageます

    32 = :

    FDISはもう落とせないからねえ

    36 = :

    共有ライブラリのリンクの方法に関する
    正式なドキュメントってどこにあるんでしょう?

    GCC online documentation
    http://gcc.gnu.org/onlinedocs/

    ここのどのバージョンでもいいですけど
    リンクオプションのページを見ても
    -l の説明にはスタティックライブラリの
    ことしか載ってないですよね?

    今まで普通に -l で共有ライブラリのリンクも
    指定して特に問題なく実行できていたのですが
    一度ちゃんと仕様を確認しておこうと思ったら
    どこにもないのですが…

    それとも単純にスタティックの場合の記述を
    共有の場合にも適用してしまっていいということでしょうか?

    ご存知の方いましたら教えてください

    37 = :

    >>36
    共有ともスタティックとも書かれていないような。
    http://gcc.gnu.org/onlinedocs/gcc-4.6.1/gcc/Link-Options.html#index-Libraries-968

    38 = :

    >>37
    -l の説明の最後に

    ... with `lib' and `.a' and searches several directories.

    とあったので拡張子からしてスタティックのことだと思ったのですが
    そういうわけではないのでしょうか?

    39 = :

    man ldしな。gccはコンパイラやリンカをそこそこよろしいオプションで起動するドライバ。
    例外投げる共有ライブラリを使う場合は-static-libgccは使わない方がいい。

    本当に詳しく知りたいならbinutils側のドキュメントと現在の実装度、
    使うオブジェクトファイル形式の仕様、OS側のライブラリ管理方式、
    自分の使うgccのspecsファイルを見れば何したらどうなるか分かる。

    40 = :

    man ld はCentOS5で確認済みでしたが、共有ライブラリに関することは
    載っていませんでした。(むしろスタティック限定とも取れる書き方)

    …が、ネットでいくつか検索してみたところ、例えば

    http://www.sra.co.jp/wingnut/ld/ld-ja_2.html

    では

    > -larchive
    > --library=archive
    > 共有ライブラリをサポートしているシステムでは, ld は, 拡張子が .a 以外のライブラリをも検索する.
    > 特に, ELF システムと SunOS では, ld はあるディレクトリでライブラリを検索する時, 拡張子が .a の
    > ものよりも先に拡張子が .so のものを 探す. 約束により, .so という拡張子は共有ライブラリを表す.

    という記述があり、一応スッキリしました。
    (割と重要な情報だと思いますが、マニュアルに必ずしも記述されてないようですね)


    binutilsをはじめとするその他ドキュメントについても確認してみます。
    どうもありがとうございました。

    41 = :

    GCCはmanpageは参考程度と思え、とどっかで読んだ記憶がある

    42 = :

    今のbinutilsのmanなら-l namespecで同じ記述がある筈なんだけどなあ
    CentOSのパッケージの都合でもあるのか

    >>41
    逆にさんざん探して無いと思ってた情報がmanに載ってる場合も

    44 = :

    >>40
    > On systems which support shared libraries, ld may also search for
    > files other than libnamespec.a. Specifically, on ELF and SunOS
    > systems, ld will search a directory for a library called
    > libnamespec.so before searching for one called libnamespec.a. (By
    > convention, a ".so" extension indicates a shared library.) Note
    > that this behavior does not apply to :filename, which always
    > specifies a file called filename.

    manpageにこの記述がないbinutilsのバージョンは何?

    45 = :

    説明
    ld は複数のオブジェクトファイルや書庫 (archive) ファイルを結合し、それ
    らのデータをリロケートして、シンボルの参照をまとめる。新たな実行プロ グ
    ラ ムをコンパイルして作成する作業の最終ステップは、多くの場合 ld の呼び
    出しとなる。

    ld はリンカコマンド言語のファイルを受け付ける。このファイルでリンク処理
    を明示的に、また完全に制御することができる。この man ページではコマンド
    言語を説明していない。コマンド言語や GNU リンカのその他の内容に関する詳
    細 は info の `ld' エントリか、マニュアルである ld: the GNU linker を参
    照すること。

    ld の本バージョンではオブジェクトファイル関連の作業に汎用の BFD ライ ブ
    ラ リを用いている。これによって ld では多くの異なるフォーマットのオブジ
    ェクトファイルを読み、書き、結合することができるようになっている ( 例え
    ば COFF や a.out)。異なるフォーマットをリンクして、あらゆる種類のオブジ
    ェクトファイルを作成できる。サポートされているフォーマットや関連する ア
    ーキ テ ク チ ャに 関しては ` objdump -i' を実行すればよい。詳細は obj-
    dump(1) を見よ。

    GNU リンカは柔軟であるだけでなく、診断 (diagnostic) メッセージも他の リ
    ン カより詳しい。多くのリンカはエラーが生じるとすぐに動作を停止してしま
    うが、 ld は可能な限り処理を続け、他のエラーに関しても知らせようとす る
    ( あるいはエラーにもかかわらず出力ファイルを作成してしまうことさえある)


    GNU リンカ ld は多くの状況をカバーするように作成されている。また他の リ
    ン カとできる限り互換性を保つようにしてある。したがって ld の振る舞いは
    、コマンドラインや環境変数によって細かく制御できるようになっている。

    47 = :

    objdumpでx86-64のバイナリモードで逆アセンブルしたいんだけど上手くいきません
    $ /usr/local/bin/objdump -D -m x86-64 -b binary a.exe

    a.exe: file format binary

    /usr/local/bin/objdump: can't use supplied machine x86-64

    -m i8086
    -m i386
    では上手くいきますが-m x86-64は逆アセンブルしてくれません
    なんででしょうか?
    obudump -d a.exeとすれば普通にx86-64を逆アセンブルしてくれます


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