元スレ【宇宙】来年シャトル退役…米国、2019年まで有人飛行なし?
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
201 :
>>200
確かに無人航行できるシャトルがあればいいね
一番危険なのは打ち上げと着陸の時なんだから
軌道上でカプセル型の有人機とドッキングできれば
衛星を捕まえて修理、なんて事も安全にできたかもしれない
ソ連にできた事をなんでアメリカはやらなかったんだろう・・・
204 :
>>196
現在のISSはロシアのソユーズ、プログレスが主な生命維持装置になってる。
ロシア人を軽く見ない方が良いと思う
亀のよう動きだが、気がついたら追い越されてたって感じだろw
205 :
あれ、有人飛行を実現させた中国様は無視ですか?
206 :
>>204
有人宇宙飛行でアメリカがロシアを上回ったのはアポロのときだけだろ。
言い換えればコロリョフが死んでからフォン・ブラウンが引退するまでの間だな。
207 :
シャトルシステム自体は
低軌道に100トンもの打ち上げ能力があるが
シャトルの自重が70トンあるので
結局30トンしか宇宙に運べない
それでも宇宙から何か、地上に運ぶってならまだ判るが
帰りは空荷で70トンを無駄に地上へ戻すだけ
208 :
>>205
ソユーズのデッドコピーをどう論じろと?
209 :
ゆとりのせいで世界中が退化してる
210 :
米国の国力低下が顕著になってきた。
211 :
ここでブランですよ
212 :
要は技術でなく、日本さん、今、、宇宙に熱心なようですからお金出してくださいね
ということか
213 :
日本は宇宙に熱心じゃないぞ。
214 :
>>204
ソユーズもプログレスも、今のISSのロシアモジュールの元になったミール2も
全部ソ連時代の遺産だからなぁ。
ウサギとカメでたとえるならウサギの方だろw
ただし、カメ(日本)からすると、そうとう先の方で寝てるから追いつけるかどうか・・・w
215 :
>>203
だが、衛星を新調する費用>打ち上げ部分の費用+レスキュー衛星費用 でなければ、
これ成立しないよな。いまどきの衛星ではどうなんだろ?
216 :
そもそも衛星が打ち上げ時当初からレスキューに対応した設計になってないとね
ハッブル宇宙望遠鏡は元から修理を見越した作りになってたが、それでも
修理ミッションはNASA始まって以来の難しい船外作業だったそうだし
217 = 215 :
>>216
でもハッブルは光学系交換とか、想定外の修理も結構あったからな。
フライホイール交換などはついでにやってた印象がある・・・その前に他の修理が必要になった感じで
218 :
全部CGでやればいいんじゃね
219 = 215 :
>>218
誰の妄想を原画にするか、それが問題だw
220 = 215 :
>>214
それこそ40年前に月まで着いてそこで寝てるからなあw
寝ていても追いつくのはちょっと大変・・・
221 :
>>214
次世代ステーション計画は既に出ている。
ロシア経済の状態で計画の実現時期が決まるのじゃないか?
5,6年間は世界経済の調整期になるだろうから、早くて10年後には
222 :
>>215
日本の運輸多目的衛星なんかもそうだが、衛星が大型化、高額化
する傾向があるので、それを救出できるのならある程度の
コスト負担はできるんじゃないかな。
大型衛星を様々な工夫で長寿命化する方向に行くか、
小型で安価な衛星を進化させて沢山打ち上げる方向に行くか・・・
223 :
俺らが子供の頃は、シャトルなんてSFアニメの小道具(=当たり前に存在する物)だと思っていたのに
まさか現実がシャトルの段階で躓くことになるとは・・・。
224 :
チューブに入ったエアロカーが現実に無いようにだな…
そういや、リニアカーとかも全然実用にならんね
こっちは、日本もずーっと金投入して研究してるんだがな
225 :
>>224
リニアはJR東海が自費でやるって言ってるから、
シャトルやエアロカーよりはぐっと現実的だな。
226 :
これで宇宙の覇権は中国が握ることになった。
227 :
エンタープライズの例もあるし
オリオン宇宙船の名はスターゲイトから取ったのかな
228 = 227 :
>>207
それならロシアのブランのエネルギアだけを借りれば良いのに
229 :
シャトル初飛行の時に、毎週一便、年間五十回宇宙を往復、
なんて話にシビれたものだ。あの打ち上げ画像もすんごく格好良かった。
それがこんな終わり方とは・・・・。
タイヤの無いエアカーも現われてないねw
230 :
みんな知ってる。
もともとロシア(ソ連)とアメリカは同じ連中の国なの。
アポロも二国のお茶版なの。
231 :
来月もしHTVが成功したら、
232 :
>>231
貨物船ですから 有人への改良は2020年辺りとか
まだまだ先が長い
233 :
シャトルの場合、大気圏再突入可能なペイロードがものすごく大きい
ため、そういうミッション (があれば) 最適だと思うんだけど、
カプセル型との両立はできないものなのかな。予算と安全性が理由?
234 :
>>233
予算というか財界の不満が理由。
アレスにしろシャトルにしろそれを生産、維持する下請け企業が五万と必要。
アレスかシャトルか、どちらか片方しか取り扱えない企業は勿論、
両方取り扱えても別々の設備を用意しなきゃならないんだから効率が悪くてやりたくない。
一か月前の記事でこんなのがあるが、これはどう見ても現在シャトルを受け持ってる企業のための妥協案
http://www.technobahn.com/news/200907011844
現在NASAは科学的成果よりも、そのミッションがどれほど財界にお金を落とせるかが重要になってます。
236 :
NASAは科学探査部門(というかJPL)だけ残して
解散した方がいい。
発射台とか訓練施設とか中継施設とか、そういうものを
民間宇宙開発企業に貸し出す黒子役に降りた方がいい。
237 :
>>236
俺も同じこと考えてるんだけど、日本のJAXAは、
部材生産、製造だけを担ってロケットの設計や宇宙開発構想は
民間企業や大学に開放すればいいと思う。
そっちの方が組織としては合理的。
238 :
>>237
発注側の仕様とりまとめが、JAXAから各省庁に分散するだけで意味無いぞ。
むしろ同じ衛星バスの流用とかやりにくくなるだけで。
239 = 236 :
>>238
民間は「この分野であそこと競争しても負ける」
となればさっさと撤退して、伸びしろの大きい分野を探したり、
買収や合併で重複分野を整理することができる。
お役所だと予算毎に別のロケットとか作りやがるからな。
米国がデルタやアトラスを持ちながらも、NASAが新ロケットを
作るのは、それが軍と宇宙局という別の役所だから、というのが根本だ。
省庁が再編されるより企業が撤退したり合併したりのが早い。
240 :
>>239
だから、予算の出元が別々なんだから、民間側が同じ仕様でやりたいって言ったって
発注側の省庁がそれ認めなかったら意味無いぞ。
今はJAXAが一括でとりまとめしてるから、そこで調整できてるけど。
241 :
経済が破綻するアメリカに期待(当てにする)するのは終わりにしないと
ロシアは既にISSが2015年で終わることを想定して新しい宇宙開発計画を立てている。
当てに出来ないアメリカ
242 :
まぁISSについては、まだ実力がなさ過ぎて仕方なかった面もあると思うけど、
次に国際協力事業するときは、どの参加国が抜けても
それなりの成果が日本に残るような切り分けにしないとダメだわな
243 :
日本単独で宇宙事業やればいいじゃん。
宇宙太陽光発電とかさ。
245 :
ロシア側と米国側をパージすると、ロシア側だけでも
機能できるのかな今のISSって。
246 = 243 :
やっぱり宇宙開発には軍事だけじゃなくて、宇宙殖民という
直接的な目標を示してそれに向かって前進していかなくちゃダメだよ。
247 :
宇宙に殖民するぐらいなら、地底都市とか海底都市作るほうがはるかに簡単だろう
砂漠緑化ならさらに輪をかけて簡単だ
従来以外の宇宙開発はせいぜい観光目的ぐらいでは
248 :
人間が惑星や恒星の世界を「心で」理解する必要はあると思う、
カールセーガンの科学番組「コスモス」みたいに。
しかし「身体」を宇宙に持ち上げる必要はない、
そんなことをしなくても宇宙は活用できる。宇宙に行くのは機械だけでいい。
249 :
>>247
地球は土地権利の問題がある。
宇宙にはない。
さらに、宇宙で資源を採掘することが出来れば完全な独立が手に入る。
250 :
>>245
>ロシア側と米国側をパージすると、ロシア側だけでも
>機能できるのかな今のISSって。
米国側の方が維持できない。ロシア側はそれぞれが独立した宇宙船として
機能する。長期滞在用の機能もロシアの技術がないと無理。
みんなの評価 :
類似してるかもしれないスレッド
- 【宇宙】火星でオパール発見、液体の水存在の新証拠 NASA (96) - [31%] - 2008/11/11 5:16
- 【宇宙】全高11メートル! 史上最大のホビーロケットが近く打上げ (63) - [31%] - 2009/4/29 8:48
- 【宇宙】フェニックス わずかな土が「オーブン」の中に (91) - [31%] - 2008/6/25 14:01
- 【宇宙】中国初の宇宙ステーション計画、2010年にモジュール打ち上げへ (132) - [30%] - 2009/4/14 2:48
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について