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元スレ俺「安価でエゥーゴと戦う」
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これそろそろシロッコに媚売らないと謀殺されそう
バスク止めるにはシロッコの協力が必要不可欠だし
まぁ最後までシロッコとは仲良くしててもいいし
面倒ならジュピトリスに載せて木星帝国に強制送還だ
バスク止めるにはシロッコの協力が必要不可欠だし
まぁ最後までシロッコとは仲良くしててもいいし
面倒ならジュピトリスに載せて木星帝国に強制送還だ
食堂
サラ「あっ。俺中尉!ご一緒しでも宜しいでしょうか?」
俺「ああ、サラ曹長か。どうぞ」
サラ「ふふっありがとうございます」ガタッ
俺(なんだ?ご機嫌だな)
俺「あ、そう言えば初めての実戦はどうだった?」
サラ「沢山の敵意が見えて怖かったです」
俺(敵意が見える…か。流石にNTっぽい感想だな)
サラ「そんな中、俺中尉は敵の新型機を鹵獲する程の大活躍で尊敬致しました」
俺「いや俺もまだまだだよ。もっと上手くできてればシドレ曹長を死なせずに済んだ…」
サラ「そ、それは…私が戦力になれなかったから…」
俺「…いや、そんな事は無いさ。サラ曹長はよくやれている」
サラ「そうでしょうか?…」
俺「ああ。俺なんて昔は出撃する度に、敵は一機も墜とせ無い癖に機体は半壊させて帰ってきてたからな」
サラ「俺中尉が?」
俺「それに比べてサラ曹長は戦闘を経験してもしっかり被弾せず生きて帰って来た」
俺「前も言ったがきっと実戦を重ねればいつかは俺より凄いパイロットになる筈だサラ曹長なら」
サラ「…そうなれば、俺中尉のお力にもなれるでしょうか?」
俺「??俺の力になるんじゃないだろ?ここではシロッコの力になるんだろ?」
サラ「あっ…」
俺「お互い閣下の為に生きて帰らなきゃならない理由があるんだ。頑張って生き残ろう。それじゃあ」スタスタ
サラ「は、はい!!」ビシッ
サラ(俺中尉…やはり優しくて暖かい…)
サラ「あっ。俺中尉!ご一緒しでも宜しいでしょうか?」
俺「ああ、サラ曹長か。どうぞ」
サラ「ふふっありがとうございます」ガタッ
俺(なんだ?ご機嫌だな)
俺「あ、そう言えば初めての実戦はどうだった?」
サラ「沢山の敵意が見えて怖かったです」
俺(敵意が見える…か。流石にNTっぽい感想だな)
サラ「そんな中、俺中尉は敵の新型機を鹵獲する程の大活躍で尊敬致しました」
俺「いや俺もまだまだだよ。もっと上手くできてればシドレ曹長を死なせずに済んだ…」
サラ「そ、それは…私が戦力になれなかったから…」
俺「…いや、そんな事は無いさ。サラ曹長はよくやれている」
サラ「そうでしょうか?…」
俺「ああ。俺なんて昔は出撃する度に、敵は一機も墜とせ無い癖に機体は半壊させて帰ってきてたからな」
サラ「俺中尉が?」
俺「それに比べてサラ曹長は戦闘を経験してもしっかり被弾せず生きて帰って来た」
俺「前も言ったがきっと実戦を重ねればいつかは俺より凄いパイロットになる筈だサラ曹長なら」
サラ「…そうなれば、俺中尉のお力にもなれるでしょうか?」
俺「??俺の力になるんじゃないだろ?ここではシロッコの力になるんだろ?」
サラ「あっ…」
俺「お互い閣下の為に生きて帰らなきゃならない理由があるんだ。頑張って生き残ろう。それじゃあ」スタスタ
サラ「は、はい!!」ビシッ
サラ(俺中尉…やはり優しくて暖かい…)
ブリーフィングルーム
シロッコ「マウアー隊は第二戦隊」
マウアー「はっ!」
シロッコ「俺中尉とサラ曹長のコンビ。ジェリド中尉は無くなったシドレ曹長と代わってホリー曹長を入れ第一隊とする」
俺、サラ、ジェリド、ホリー「はっ!」
シロッコ「よし作戦会議は終わりだ。各自自分の役割は心得ているな?ではモビルスーツデッキで待機だ」
ブリッジ
シロッコ「フォン・ブラウン市の中心部は残せ。我々の拠点とする都市だ。周辺部に威嚇射撃!」
シロッコ「MS隊はまだ出るな!目的はフォン・ブラウン市の制圧である!」
格納庫
ジェリド「まだ出るなとはどう言う事だ?」
マウアー(シロッコはおいしいところを取るつもりか?あの小娘なら何か知ってるかもしれない)
サラ(待機…大丈夫。俺中尉に従えば…)
俺(近くにかなり強い奴を感じる…1機?いや…2機?)
ブリッジ
シロッコ「艦隊は横並び!対MS戦動き遅いぞ!」
シロッコ「よしフォン・ブラウン市の制空権へ入った!ドゴス・ギアの第一MS隊発進させい!」
シロッコ「マウアー隊は第二戦隊」
マウアー「はっ!」
シロッコ「俺中尉とサラ曹長のコンビ。ジェリド中尉は無くなったシドレ曹長と代わってホリー曹長を入れ第一隊とする」
俺、サラ、ジェリド、ホリー「はっ!」
シロッコ「よし作戦会議は終わりだ。各自自分の役割は心得ているな?ではモビルスーツデッキで待機だ」
ブリッジ
シロッコ「フォン・ブラウン市の中心部は残せ。我々の拠点とする都市だ。周辺部に威嚇射撃!」
シロッコ「MS隊はまだ出るな!目的はフォン・ブラウン市の制圧である!」
格納庫
ジェリド「まだ出るなとはどう言う事だ?」
マウアー(シロッコはおいしいところを取るつもりか?あの小娘なら何か知ってるかもしれない)
サラ(待機…大丈夫。俺中尉に従えば…)
俺(近くにかなり強い奴を感じる…1機?いや…2機?)
ブリッジ
シロッコ「艦隊は横並び!対MS戦動き遅いぞ!」
シロッコ「よしフォン・ブラウン市の制空権へ入った!ドゴス・ギアの第一MS隊発進させい!」
フォン・ブラウン上空
俺(かなりのネモ隊だ!)
俺「そこだ!」ギューン
ネモ「」ドガーン
俺「サラ曹長は離れ過ぎるな」ギューンギューン
サラ「はっ!」ギューン
ネモ「」ドガーン
俺「よし良くやったサラ曹長!…ん?」
俺(ジェリド隊がエゥーゴのMSに捕まったのか)
俺「…ジェリド中尉なら1人でもなんとかなりそうだが。どうする?」
1 Zガンダムの相手を受け持つ
2 百式相手を受け持つ
3 リックディアス赤の相手を受け持つ
4 作戦成功を最優先
>>410
俺(かなりのネモ隊だ!)
俺「そこだ!」ギューン
ネモ「」ドガーン
俺「サラ曹長は離れ過ぎるな」ギューンギューン
サラ「はっ!」ギューン
ネモ「」ドガーン
俺「よし良くやったサラ曹長!…ん?」
俺(ジェリド隊がエゥーゴのMSに捕まったのか)
俺「…ジェリド中尉なら1人でもなんとかなりそうだが。どうする?」
1 Zガンダムの相手を受け持つ
2 百式相手を受け持つ
3 リックディアス赤の相手を受け持つ
4 作戦成功を最優先
>>410
ドゴス・ギア
シロッコ「本艦はこのまま直進する!そうすればジェリド隊の援護にもなる」
マウアー「直進するって、真っ直ぐフォン・ブラウン市に降りるのか!?」
シロッコ「フォン・ブラウン市の制空権に入ればエゥーゴは手を出せん。ジェリドがあの2機を引きつけていてくれるのは非常に助かる。フッフッフ」
マウアー「ジェリドを当て馬に使ったのか!?」
シロッコ「そうではない。これを見越して俺君も第一隊に入れている。彼ならばきっとジェリドを助けに行くだろう」
マウアー「シロッコ!エアロックを開け!」
シロッコ「残念ながらそのマラサイで出撃しても足手纏いになるだけだよマウアー」
マウアー(くっ…シロッコめ…!ジェリドを頼むぞ俺)
フォン・ブラウン上空
俺「いや、このままではジェリド隊が危険だあの新型機をこちらで受け持つ。サラ曹長は援護を」
サラ「了解!」
カミーユ「このプレッシャーは!?はっ!?」ブオッ
俺(くっやはり後ろからの奇襲は躱したか)ギューン
カミーユ「この感じ…まさか俺中尉か!?」スカッ
俺「…何?このパイロットは俺の知ってる人なのか?」
カミーユ(くっ…かなり腕が上がっている)
カミーユ「もう手加減してたらやられる!前に出てくるなら堕としますよ!」ギュオッ
俺「やらせはしない!」ブオッ
コンマ下二桁
99 Z撃墜(NTレベル2+超エースまで成長)
91以上 Zメインカメラ破壊(エースまで成長)
71~90 決着着かず
11~70 シロッコに助けられる
10以下 俺中破
>>414
シロッコ「本艦はこのまま直進する!そうすればジェリド隊の援護にもなる」
マウアー「直進するって、真っ直ぐフォン・ブラウン市に降りるのか!?」
シロッコ「フォン・ブラウン市の制空権に入ればエゥーゴは手を出せん。ジェリドがあの2機を引きつけていてくれるのは非常に助かる。フッフッフ」
マウアー「ジェリドを当て馬に使ったのか!?」
シロッコ「そうではない。これを見越して俺君も第一隊に入れている。彼ならばきっとジェリドを助けに行くだろう」
マウアー「シロッコ!エアロックを開け!」
シロッコ「残念ながらそのマラサイで出撃しても足手纏いになるだけだよマウアー」
マウアー(くっ…シロッコめ…!ジェリドを頼むぞ俺)
フォン・ブラウン上空
俺「いや、このままではジェリド隊が危険だあの新型機をこちらで受け持つ。サラ曹長は援護を」
サラ「了解!」
カミーユ「このプレッシャーは!?はっ!?」ブオッ
俺(くっやはり後ろからの奇襲は躱したか)ギューン
カミーユ「この感じ…まさか俺中尉か!?」スカッ
俺「…何?このパイロットは俺の知ってる人なのか?」
カミーユ(くっ…かなり腕が上がっている)
カミーユ「もう手加減してたらやられる!前に出てくるなら堕としますよ!」ギュオッ
俺「やらせはしない!」ブオッ
コンマ下二桁
99 Z撃墜(NTレベル2+超エースまで成長)
91以上 Zメインカメラ破壊(エースまで成長)
71~90 決着着かず
11~70 シロッコに助けられる
10以下 俺中破
>>414
下手にカミーユに手傷負わせてたらシロッコの「こいつ殺さないと」ゲージがまた上がってたからな
コンマ71
俺「当たれ!」ギューン
カミーユ「そう簡単に!」ブオッ
サラ「援護します!」ギューン
カミーユ「もう一機!?」ブオッ
カミーユ(…くっ!俺中尉だけならなんとかなるが、2機のコンビネーションが絶妙的だ)
俺「流石にそう簡単に堕ちてはくれないか」ブオッ
クワトロ「カミーユ大丈夫か?」
カミーユ「クワトロ大尉こそ!」
クワトロ「ええい。この場の戦局が膠着してしまう…何?」
ドゴス・ギア上空通過
俺「はっ!?こ、この感じはシロッコ?」
サラ「くっ!?」
カミーユ「うっ!!この不快感さは!?」
クワトロ「この感覚…あの男か!」
ジェリド「この不愉快さはなんだ!?ん!?カミーユの動きが止まっている!?」
カミーユ「はあ…はあ…はあ…」
ジェリド「トドメは俺がさす!」ギュイン
クワトロ「待て!やらせはせん!」ギュイン
俺「はっ!ジェリド中尉迂闊だ!」ギューン
クワトロ「うおっ!」ボーン
俺(何!?右腕が無くなっても取り付いて行った!?)
ジェリド「うぐうっ!」
俺「ジェリド中尉!!くっ月面に叩きつけられたのか」
クワトロ(あとまだニュータイプが2人か。マズイな)
クワトロ「カミーユ!カミーユ聞こえるか!ここは危険だ行くぞ!」ブオッ
カミーユ「はっ!…了解です大尉!」ブオッ
俺「当たれ!」ギューン
カミーユ「そう簡単に!」ブオッ
サラ「援護します!」ギューン
カミーユ「もう一機!?」ブオッ
カミーユ(…くっ!俺中尉だけならなんとかなるが、2機のコンビネーションが絶妙的だ)
俺「流石にそう簡単に堕ちてはくれないか」ブオッ
クワトロ「カミーユ大丈夫か?」
カミーユ「クワトロ大尉こそ!」
クワトロ「ええい。この場の戦局が膠着してしまう…何?」
ドゴス・ギア上空通過
俺「はっ!?こ、この感じはシロッコ?」
サラ「くっ!?」
カミーユ「うっ!!この不快感さは!?」
クワトロ「この感覚…あの男か!」
ジェリド「この不愉快さはなんだ!?ん!?カミーユの動きが止まっている!?」
カミーユ「はあ…はあ…はあ…」
ジェリド「トドメは俺がさす!」ギュイン
クワトロ「待て!やらせはせん!」ギュイン
俺「はっ!ジェリド中尉迂闊だ!」ギューン
クワトロ「うおっ!」ボーン
俺(何!?右腕が無くなっても取り付いて行った!?)
ジェリド「うぐうっ!」
俺「ジェリド中尉!!くっ月面に叩きつけられたのか」
クワトロ(あとまだニュータイプが2人か。マズイな)
クワトロ「カミーユ!カミーユ聞こえるか!ここは危険だ行くぞ!」ブオッ
カミーユ「はっ!…了解です大尉!」ブオッ
月面
俺(去っていったか)
サラ「追撃しますか?」
俺「…いやいいだろう。これより損傷したジェリド機を持って帰還する」
サラ「分かりました」
ジェリド「う、うぅ…な、何故敵の新型を撃たなかった…」
俺(えぇ…トドメは俺がって自分が言うてたやん…確かに俺らもプレッシャーに当てられて止まってたけど…)
サラ「…ジェリド中尉負傷しているのですか?」
ジェリド「これくらいどうって事無い…」
俺「うん。ヤバそうですね。サラ曹長はガブスレイを担いでくれ。俺が撤退の援護をする」
サラ「了解」
ドゴス・ギア
シロッコ「我々は、フォン・ブラウン市に着陸した。そちらが攻撃を止め、停戦を受け入れない場合は、この都市を全面破壊する!」
シロッコ「繰り返す。我々は、フォン・ブラウン市に着陸した。そちらが攻撃を止め、停戦を受け入れない場合は、この都市を全面破壊する」
フォン・ブラウン周辺
マウアー「作戦は成功した?…ジェリドはどうなった?もう帰還しているのか?」ブオッ
俺(去っていったか)
サラ「追撃しますか?」
俺「…いやいいだろう。これより損傷したジェリド機を持って帰還する」
サラ「分かりました」
ジェリド「う、うぅ…な、何故敵の新型を撃たなかった…」
俺(えぇ…トドメは俺がって自分が言うてたやん…確かに俺らもプレッシャーに当てられて止まってたけど…)
サラ「…ジェリド中尉負傷しているのですか?」
ジェリド「これくらいどうって事無い…」
俺「うん。ヤバそうですね。サラ曹長はガブスレイを担いでくれ。俺が撤退の援護をする」
サラ「了解」
ドゴス・ギア
シロッコ「我々は、フォン・ブラウン市に着陸した。そちらが攻撃を止め、停戦を受け入れない場合は、この都市を全面破壊する!」
シロッコ「繰り返す。我々は、フォン・ブラウン市に着陸した。そちらが攻撃を止め、停戦を受け入れない場合は、この都市を全面破壊する」
フォン・ブラウン周辺
マウアー「作戦は成功した?…ジェリドはどうなった?もう帰還しているのか?」ブオッ
グリプス
バスク「フォン・ブラウンの制圧が成功したか…シロッコめ。ジャミトフに取り入ってメキメキと力を誇示しつつある。ジャミトフの牽制の為の男だけかと思ったが奴め一体何が狙いだ…」
バスク「そして奴の元でジャミトフの犬の俺もまた最近敵の新型機を鹵獲するなど目覚ましい活躍をしているとか…。危険だな。ここいらでこ奴の活動も塞いでおかねば…」
バスク「ふむ…よし。こうするか…フッフッフッ…」
ドゴス・ギア
シロッコ「俺君。話がある来てくれるかね?」
俺「なんですか?」
シロッコ「とりあえず一つ目は私はジャマイカン少佐にフォン・ブラウン市を明け渡す事となった」
俺「そうなんですか」
シロッコ「とりあえず私は失ったMSの補給もしたいので一度ジュピトリスに戻るつもりだ」
俺「それで俺にも付いて来て欲しいと?」
シロッコ「ああ。そう言いたい所だったんだがね。二つ目はグリプスにいるバスク大佐から君に出頭命令が出ている」
俺「えぇ…」
シロッコ「ふむ。心当たりは?」
俺「…分かりません」
俺(多分バスクにはジャミトフさんのスパイなんバレてるし、それ関係かな…)
シロッコ「とりあえずサラとマウアーは連れて行き負傷したジェリドはここに置いていくつもりだ」
俺「そこの女はどうするんです?」
レコア「…。」
俺(もうちゃっかり普通にティターンズの制服着とるけど…)
シロッコ「彼女も連れて行く。もう直使い道ができる」
俺「そうなんですか…?」
シロッコ「もし君もまた私の元で働きたくなった時はいつでもジュピトリスへ来ると良い。俺君ならばいつでも大歓迎だ」サッ
俺「…そうですか。色々お世話になりました。また直ぐ帰って来るかもしれません」ギュッ
シロッコ「フッそうしてくれると私もありがたい」
シロッコ(君を撃たなくて済むからな)
バスク「フォン・ブラウンの制圧が成功したか…シロッコめ。ジャミトフに取り入ってメキメキと力を誇示しつつある。ジャミトフの牽制の為の男だけかと思ったが奴め一体何が狙いだ…」
バスク「そして奴の元でジャミトフの犬の俺もまた最近敵の新型機を鹵獲するなど目覚ましい活躍をしているとか…。危険だな。ここいらでこ奴の活動も塞いでおかねば…」
バスク「ふむ…よし。こうするか…フッフッフッ…」
ドゴス・ギア
シロッコ「俺君。話がある来てくれるかね?」
俺「なんですか?」
シロッコ「とりあえず一つ目は私はジャマイカン少佐にフォン・ブラウン市を明け渡す事となった」
俺「そうなんですか」
シロッコ「とりあえず私は失ったMSの補給もしたいので一度ジュピトリスに戻るつもりだ」
俺「それで俺にも付いて来て欲しいと?」
シロッコ「ああ。そう言いたい所だったんだがね。二つ目はグリプスにいるバスク大佐から君に出頭命令が出ている」
俺「えぇ…」
シロッコ「ふむ。心当たりは?」
俺「…分かりません」
俺(多分バスクにはジャミトフさんのスパイなんバレてるし、それ関係かな…)
シロッコ「とりあえずサラとマウアーは連れて行き負傷したジェリドはここに置いていくつもりだ」
俺「そこの女はどうするんです?」
レコア「…。」
俺(もうちゃっかり普通にティターンズの制服着とるけど…)
シロッコ「彼女も連れて行く。もう直使い道ができる」
俺「そうなんですか…?」
シロッコ「もし君もまた私の元で働きたくなった時はいつでもジュピトリスへ来ると良い。俺君ならばいつでも大歓迎だ」サッ
俺「…そうですか。色々お世話になりました。また直ぐ帰って来るかもしれません」ギュッ
シロッコ「フッそうしてくれると私もありがたい」
シロッコ(君を撃たなくて済むからな)
ドゴス・ギア
シャトル前
サラ「俺中尉…行ってしまうのですね…」
俺「ああ。俺はサラ曹長と違って恐らくジャミトフ側ってバスクにはバレてるからな…」
サラ「…一体何をされるのでしょう?」
俺「…はっきり言って全く分からん。ジャミトフ様の者をいきなり消したりはしないだろうが」
サラ「…」
俺「サラ曹長はまだシロッコの元に?」
サラ「はい…私にも任務があるのでシロッコの傍を離れる訳にもいきませんので…」
俺「そうか。死ぬなよサラ曹長」
サラ「俺中尉こそ。またいつか一緒に戦いましょう」
俺「ああ。約束する」
俺「じゃあそろそろ行くわ」
サラ「…その、最後にお願いがあるのですが」
俺「??」
サラ「その…これからは曹長無しで呼んでくれませんか?前みたいに…」
俺(ん?前に呼び捨てにした事あったっけ?…)
俺「分かった。サラこの戦争が終わって平和になるまでお互い絶対に生き残ろうな」サッ
サラ「はい!!」ガシッ
俺(え!?ハグの方なの!?これセクハラじゃないん!?)
シャトル前
サラ「俺中尉…行ってしまうのですね…」
俺「ああ。俺はサラ曹長と違って恐らくジャミトフ側ってバスクにはバレてるからな…」
サラ「…一体何をされるのでしょう?」
俺「…はっきり言って全く分からん。ジャミトフ様の者をいきなり消したりはしないだろうが」
サラ「…」
俺「サラ曹長はまだシロッコの元に?」
サラ「はい…私にも任務があるのでシロッコの傍を離れる訳にもいきませんので…」
俺「そうか。死ぬなよサラ曹長」
サラ「俺中尉こそ。またいつか一緒に戦いましょう」
俺「ああ。約束する」
俺「じゃあそろそろ行くわ」
サラ「…その、最後にお願いがあるのですが」
俺「??」
サラ「その…これからは曹長無しで呼んでくれませんか?前みたいに…」
俺(ん?前に呼び捨てにした事あったっけ?…)
俺「分かった。サラこの戦争が終わって平和になるまでお互い絶対に生き残ろうな」サッ
サラ「はい!!」ガシッ
俺(え!?ハグの方なの!?これセクハラじゃないん!?)
グリプス
バスク「来たか俺中尉。何故貴様が私の元へと呼ばれたか分かるな?」
俺「いえ…」
俺(さっぱり分かりません…)
バスク「貴様に裏切りの容疑がかけられているからだ」
俺「…はい??」
バスク「貴様は度々アーガマのMSと戦う事があったな?だが、未だに1機もアーガマのMSを墜としていない」
俺「…。」
バスク「報告を見るに実力はかなりある方なのにだ」
俺「お言葉ですが裏切るつもりなら敵の新型機を鹵獲したりしませ「だまれ!!」」
バスク「あの鹵獲した新型機は性能がネモ並みらしいでは無いか!」
俺(え、マジかよ…)
バスク「やはり貴様元々エウーゴと内通していたのでは無いか?」
俺「そ、そんな事はありえません…」
バスク「ならば証明して見せろ」
俺「証明…」
バスク「連れてこい」
ティターンズ兵「はっ!!」
俺(え、まさかまたかこの人)
ティターンズ兵「連れて参りました!」
ファ「お、俺中尉…」
俺「」
バスク「こいつはアーガマの主力MS。Zガンダムのパイロットカミーユ・ビダンの幼馴染らしい。貴様とも面識があるな?」
バスク「こいつを使ってZガンダム及びカミーユ・ビダンの身柄を確保できたら容疑は消してやる」
俺(こいつクズ過ぎワロタ)
バスク「出来なければ俺中尉は除隊処分だ」
俺「」
バスク「来たか俺中尉。何故貴様が私の元へと呼ばれたか分かるな?」
俺「いえ…」
俺(さっぱり分かりません…)
バスク「貴様に裏切りの容疑がかけられているからだ」
俺「…はい??」
バスク「貴様は度々アーガマのMSと戦う事があったな?だが、未だに1機もアーガマのMSを墜としていない」
俺「…。」
バスク「報告を見るに実力はかなりある方なのにだ」
俺「お言葉ですが裏切るつもりなら敵の新型機を鹵獲したりしませ「だまれ!!」」
バスク「あの鹵獲した新型機は性能がネモ並みらしいでは無いか!」
俺(え、マジかよ…)
バスク「やはり貴様元々エウーゴと内通していたのでは無いか?」
俺「そ、そんな事はありえません…」
バスク「ならば証明して見せろ」
俺「証明…」
バスク「連れてこい」
ティターンズ兵「はっ!!」
俺(え、まさかまたかこの人)
ティターンズ兵「連れて参りました!」
ファ「お、俺中尉…」
俺「」
バスク「こいつはアーガマの主力MS。Zガンダムのパイロットカミーユ・ビダンの幼馴染らしい。貴様とも面識があるな?」
バスク「こいつを使ってZガンダム及びカミーユ・ビダンの身柄を確保できたら容疑は消してやる」
俺(こいつクズ過ぎワロタ)
バスク「出来なければ俺中尉は除隊処分だ」
俺「」
グリプス
俺「ファさん…久しぶりだね…」
ファ「はい…」
俺「なんで人質にされたの?…」
ファ「カミーユと知り合いだからって両親が捕まって、私もずっと監禁されてて…ティターンズの人に…」
俺「ええ…」
ファ「…私が悪いんです。俺さんなら助けてくれると思って何度も俺さんに会わせてくれって頼んだせいで!」
俺「あ、そうなんだ……。じゃなくて悪いのはティターンズのさっきのハゲとかだよ!」
ファ「…。」
俺「こんな非人道的な手法で敵MSとパイロット交換なんて頭おかしい連中のやる事だ」
ファ「俺さん…私、これからどうなるんですか?…」
俺(本当どうしよう…俺の今後もどうしよう…)
1困った時は天才のシロえもんに相談
2とりあえずこの件は隠したままジュピトリスに
3とりあえずこの件は隠したままアレキサンドリアに
4バスクの命令に従う
>>426
俺「ファさん…久しぶりだね…」
ファ「はい…」
俺「なんで人質にされたの?…」
ファ「カミーユと知り合いだからって両親が捕まって、私もずっと監禁されてて…ティターンズの人に…」
俺「ええ…」
ファ「…私が悪いんです。俺さんなら助けてくれると思って何度も俺さんに会わせてくれって頼んだせいで!」
俺「あ、そうなんだ……。じゃなくて悪いのはティターンズのさっきのハゲとかだよ!」
ファ「…。」
俺「こんな非人道的な手法で敵MSとパイロット交換なんて頭おかしい連中のやる事だ」
ファ「俺さん…私、これからどうなるんですか?…」
俺(本当どうしよう…俺の今後もどうしよう…)
1困った時は天才のシロえもんに相談
2とりあえずこの件は隠したままジュピトリスに
3とりあえずこの件は隠したままアレキサンドリアに
4バスクの命令に従う
>>426
こういう甘さや弱味を見せておいた方が暗殺リスクは減るかもしれんけど
ファの両親まで人質のこの状況を、シロッコで平和的に解決できるのかね…
それより俺中尉、ファにずいぶん頼られてますね。大丈夫なんですか?
ファの両親まで人質のこの状況を、シロッコで平和的に解決できるのかね…
それより俺中尉、ファにずいぶん頼られてますね。大丈夫なんですか?
かたや後先考えないで行動して自分や家族に迷惑をかけてる幼馴染
かたや自分のせいで厄介ごとに巻き込まれても自分を責めないどころか力になってくれる優しい人
どちらを選ぶかは確定的に明らか
かたや自分のせいで厄介ごとに巻き込まれても自分を責めないどころか力になってくれる優しい人
どちらを選ぶかは確定的に明らか
ジュピトリス
シロッコ「なるほど人質か。君の事情は分かった。その件は私に預からせてくれ」
俺「…大尉も人質に使うので?」
ファ「…。」ビクビク
シロッコ「私をあんな武闘派の連中と一緒にして貰っては困る。私に良い案がある。任せておいてくれ」
俺「了解です…」
ファ「…」ガタガタ
シロッコ「ふむ。酷く怯えているようだな彼女に専用の部屋を与える。そこへ連れて行きたまえ」
俺「はっ!!付いて来てファさん」スタスタ
ファ「は、はい…」スタスタ
俺(やっぱシロえもんに相談して良かったなあ。あのハゲとは全く違う)
シロッコ(フッフッフッ。まさか奴が直ぐに戻ってくるとは読めなかったが、あの少女Zのパイロットの幼馴染と言ったか。…良い手土産を持って来てくれた)
居住区
俺「とりあえずファさんはここで過ごして貰います。…あんまり艦内を勝手に歩き回らないように」
ファ「お、俺さん!あの人は危険だわ!あの人の目を見た時、何か自分の奥底まで見られた様な感じがして…」
俺(なんか凄い抽象的…もしかしてこの子もニュータイプなんか?)
俺「シロッコが危険なのは分かってるよ…でも今の君を守る為には奴の手を借りるしかないんだ…」
ファ「そんな事…」
俺「…何かあったらいつでも呼んで。直ぐに駆け付けるから」
ファ「俺さん…」
シロッコ「なるほど人質か。君の事情は分かった。その件は私に預からせてくれ」
俺「…大尉も人質に使うので?」
ファ「…。」ビクビク
シロッコ「私をあんな武闘派の連中と一緒にして貰っては困る。私に良い案がある。任せておいてくれ」
俺「了解です…」
ファ「…」ガタガタ
シロッコ「ふむ。酷く怯えているようだな彼女に専用の部屋を与える。そこへ連れて行きたまえ」
俺「はっ!!付いて来てファさん」スタスタ
ファ「は、はい…」スタスタ
俺(やっぱシロえもんに相談して良かったなあ。あのハゲとは全く違う)
シロッコ(フッフッフッ。まさか奴が直ぐに戻ってくるとは読めなかったが、あの少女Zのパイロットの幼馴染と言ったか。…良い手土産を持って来てくれた)
居住区
俺「とりあえずファさんはここで過ごして貰います。…あんまり艦内を勝手に歩き回らないように」
ファ「お、俺さん!あの人は危険だわ!あの人の目を見た時、何か自分の奥底まで見られた様な感じがして…」
俺(なんか凄い抽象的…もしかしてこの子もニュータイプなんか?)
俺「シロッコが危険なのは分かってるよ…でも今の君を守る為には奴の手を借りるしかないんだ…」
ファ「そんな事…」
俺「…何かあったらいつでも呼んで。直ぐに駆け付けるから」
ファ「俺さん…」
落としにかかってますやん
ちゅーかファッの部屋盗聴とか大丈夫なんか?
ちゅーかファッの部屋盗聴とか大丈夫なんか?
ライラさんにも気に入られてるしサラともフラグあるしモテモテだな
ブリッジ
俺「あれ?そう言えばあの捕虜の女の人はどうしたんです?姿がみえませんが」
シロッコ「ああ。レコア・ロンドか。彼女ならある情報を持たせてアーガマに帰らせたよ」
俺「…折角捕まえたのにそんな事して良かったんですか?」
シロッコ「また近い内に会えると私は確信している。レコア・ロンド…好きになれそうだ」
俺(ええ…なに敵に恋しとるねん…)
俺「え、えーと…じゃあサラやマウアー少尉は?」
シロッコ「2人はアレキサンドリアへ行ってアーガマの攻撃作戦に参加中だ」
俺「あ、そうなんですか」
シロッコ「もう一つ君にとっては嬉しい知らせがある」
俺「??」
シロッコ「ジャマイカンが死んだ」
俺(へえ…あのおっさん死んだんか。南無)
シロッコ「とりあえず君はご苦労だった。動きがあるまでは暫くは休暇でも楽しんでくれ」
俺「了解」
俺(グリーンノア出てからこっち休暇とか久しぶりだな…)
マウアーのピンチに気がつくか?
コンマ下二桁
81以上で出撃(NTレベル+1)
80以下で何も気付かない
>>435
俺「あれ?そう言えばあの捕虜の女の人はどうしたんです?姿がみえませんが」
シロッコ「ああ。レコア・ロンドか。彼女ならある情報を持たせてアーガマに帰らせたよ」
俺「…折角捕まえたのにそんな事して良かったんですか?」
シロッコ「また近い内に会えると私は確信している。レコア・ロンド…好きになれそうだ」
俺(ええ…なに敵に恋しとるねん…)
俺「え、えーと…じゃあサラやマウアー少尉は?」
シロッコ「2人はアレキサンドリアへ行ってアーガマの攻撃作戦に参加中だ」
俺「あ、そうなんですか」
シロッコ「もう一つ君にとっては嬉しい知らせがある」
俺「??」
シロッコ「ジャマイカンが死んだ」
俺(へえ…あのおっさん死んだんか。南無)
シロッコ「とりあえず君はご苦労だった。動きがあるまでは暫くは休暇でも楽しんでくれ」
俺「了解」
俺(グリーンノア出てからこっち休暇とか久しぶりだな…)
マウアーのピンチに気がつくか?
コンマ下二桁
81以上で出撃(NTレベル+1)
80以下で何も気付かない
>>435
コンマ36
ジュピトリス
ブリッジ
サラ「サラ・ザビアロフ只今帰還しました」
シロッコ「サラはZを堕とせなかったか」
サラ「はい…申し訳ありません。敵のプレッシャーに当てられてしまい、ハイザックも壊してしまいました…」
シロッコ「まあ良い。サラには良い実戦経験になった筈だ」
シロッコ「ジェリドとマウアーはどうした?」
サラ「アレキサンドリアに残ってアーガマの攻撃に当たるみたいです」
シロッコ「そうか。ジェリドめ死に急ぎ過ぎるな…」
シロッコ「サラは休め。ちょうど良い所に俺君も帰ってきている。久しぶりに顔を会わせてみたら良い」
サラ(え?俺中尉帰ってきてるの!?)パァァ
居住区
俺「ファさん。食事持って来たよ」
ファ「わざわざありがとうございます…俺さん。カミーユは元気にしていますか?」
俺「カミーユ君か。…元気にしてたよ」
ファ「良かった…」
俺「…俺達の敵だけど、今やエゥーゴのエースで目覚ましい活躍してるみたいだね」
ファ「カミーユが?目覚ましい活躍を?…えっ…それって俺さんの仲間もいっぱい倒してるって事…ですよね?」
俺(あっ…やべっ…)
俺「あ、いや、俺の仲間は強い奴ばかりだからね!誰も倒されてないよ!!」
ファ「本当ですか…?」
俺「あ、ああ本当本当!!」
俺(カクリコン中尉シドレ曹長モブの皆んなごめん)
ファ「…」
角を曲がった所
サラ(俺中尉と仲良さげに話してる…あの子は誰なの?どうして心がこんなにざわつくのかしら…?)
ジュピトリス
ブリッジ
サラ「サラ・ザビアロフ只今帰還しました」
シロッコ「サラはZを堕とせなかったか」
サラ「はい…申し訳ありません。敵のプレッシャーに当てられてしまい、ハイザックも壊してしまいました…」
シロッコ「まあ良い。サラには良い実戦経験になった筈だ」
シロッコ「ジェリドとマウアーはどうした?」
サラ「アレキサンドリアに残ってアーガマの攻撃に当たるみたいです」
シロッコ「そうか。ジェリドめ死に急ぎ過ぎるな…」
シロッコ「サラは休め。ちょうど良い所に俺君も帰ってきている。久しぶりに顔を会わせてみたら良い」
サラ(え?俺中尉帰ってきてるの!?)パァァ
居住区
俺「ファさん。食事持って来たよ」
ファ「わざわざありがとうございます…俺さん。カミーユは元気にしていますか?」
俺「カミーユ君か。…元気にしてたよ」
ファ「良かった…」
俺「…俺達の敵だけど、今やエゥーゴのエースで目覚ましい活躍してるみたいだね」
ファ「カミーユが?目覚ましい活躍を?…えっ…それって俺さんの仲間もいっぱい倒してるって事…ですよね?」
俺(あっ…やべっ…)
俺「あ、いや、俺の仲間は強い奴ばかりだからね!誰も倒されてないよ!!」
ファ「本当ですか…?」
俺「あ、ああ本当本当!!」
俺(カクリコン中尉シドレ曹長モブの皆んなごめん)
ファ「…」
角を曲がった所
サラ(俺中尉と仲良さげに話してる…あの子は誰なの?どうして心がこんなにざわつくのかしら…?)
ジェリドも自分の女ぐらい守れるやろ(楽観)
なおアニメ本編・・・
なおアニメ本編・・・
ジュピトリス
レクリエーションルーム
サラ「お久しぶりです。俺中尉」
俺「あ、サラ。誰か帰って来た気がしてたがサラだったのか。久しぶり!なんやかんやで直ぐに帰ってきちゃったわ」
サラ「そうですか。此方はアーガマと決死の戦いをしていました」
俺「そ、そうなんだ…」
俺(なんや機嫌悪いぞ…?)
サラ「…シロッコ大尉の推薦でもう1人仲間が増えたのですが、野獣みたいな方なので俺中尉とは馬が合わないかもしれませんね」
俺「へえ…」
サラ「それと……あの子は誰なんですか?」
俺「あの子…?」
サラ「…中尉と仲良さげに話してた女の子の事です。ジュピトリスのクルーでもティターンズの兵でも無いようですし」
俺(ファさんの事かな?)
俺「えーと…なんだろう…一応…人質?」
サラ「えっ!?人質?」
俺「なんかアーガマのZガンダムのパイロットと幼馴染らしく…うまく使ってZとパイロットを奪取しろって」
サラ「…バスクの出頭命令はそれでしたか」
俺(まあ冤罪の件とか色々あるんやけど…)
俺「とりあえずシロッコがこの件は預からせてくれ言うて人質には使わん言うてたけどどうするんだろうね」
サラ「事情は分かりました。…ですが彼女はあくまで今の所は人質です」
俺「そうだね…」
サラ「余り親しくなり過ぎると情が移りますよ?ある程度の距離感を自覚しといて下さい」
俺「了解…」
俺(今日のサラ怖い)
レクリエーションルーム
サラ「お久しぶりです。俺中尉」
俺「あ、サラ。誰か帰って来た気がしてたがサラだったのか。久しぶり!なんやかんやで直ぐに帰ってきちゃったわ」
サラ「そうですか。此方はアーガマと決死の戦いをしていました」
俺「そ、そうなんだ…」
俺(なんや機嫌悪いぞ…?)
サラ「…シロッコ大尉の推薦でもう1人仲間が増えたのですが、野獣みたいな方なので俺中尉とは馬が合わないかもしれませんね」
俺「へえ…」
サラ「それと……あの子は誰なんですか?」
俺「あの子…?」
サラ「…中尉と仲良さげに話してた女の子の事です。ジュピトリスのクルーでもティターンズの兵でも無いようですし」
俺(ファさんの事かな?)
俺「えーと…なんだろう…一応…人質?」
サラ「えっ!?人質?」
俺「なんかアーガマのZガンダムのパイロットと幼馴染らしく…うまく使ってZとパイロットを奪取しろって」
サラ「…バスクの出頭命令はそれでしたか」
俺(まあ冤罪の件とか色々あるんやけど…)
俺「とりあえずシロッコがこの件は預からせてくれ言うて人質には使わん言うてたけどどうするんだろうね」
サラ「事情は分かりました。…ですが彼女はあくまで今の所は人質です」
俺「そうだね…」
サラ「余り親しくなり過ぎると情が移りますよ?ある程度の距離感を自覚しといて下さい」
俺「了解…」
俺(今日のサラ怖い)
ジュピトリス
ブリッジ
シロッコ「ガディ・キンゼー。なかなか有能な艦長みたいだ。アーガマを捕まえたな」
俺(よくモニター映像も無しでそんな事まで分かるな…こいつ化け物かよ)
シロッコ「ほう。ヤザンを囮にジェリドとマウアーを使うか。人選も良い」
サラ(パプテマス・シロッコ…もしかしたら彼はジャミトフ様と組ませるのは危険過ぎるかもしれない)
シロッコ「フッフッフッ。もしかしたらアーガマは堕ちるかもしれん」
俺(あのニュータイプ部隊のアーガマが…?そんな簡単に堕ちるか?)
シロッコ「撃ち漏らすなよジェリド、マウアー」
俺「…」
俺(なんだこの不安な感覚…)
コンマ下二桁
71以上俺出撃(NTレベル+1)
70以下俺待機
>>458
ブリッジ
シロッコ「ガディ・キンゼー。なかなか有能な艦長みたいだ。アーガマを捕まえたな」
俺(よくモニター映像も無しでそんな事まで分かるな…こいつ化け物かよ)
シロッコ「ほう。ヤザンを囮にジェリドとマウアーを使うか。人選も良い」
サラ(パプテマス・シロッコ…もしかしたら彼はジャミトフ様と組ませるのは危険過ぎるかもしれない)
シロッコ「フッフッフッ。もしかしたらアーガマは堕ちるかもしれん」
俺(あのニュータイプ部隊のアーガマが…?そんな簡単に堕ちるか?)
シロッコ「撃ち漏らすなよジェリド、マウアー」
俺「…」
俺(なんだこの不安な感覚…)
コンマ下二桁
71以上俺出撃(NTレベル+1)
70以下俺待機
>>458
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