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    元スレ男「余命1年?」女「……」

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    101 = 1 :

    「男さん……」

    「ん? 何かな?」

    「あの起こし方は……ちょっと有り得ないです」

    「人に寄りかかって寝る方が悪い」

    (空港に到着して、俺からも少し呼びかけたけど……いつまで経っても女さんは起きなかったものだから)

    (彼女の頬を引っ張って、無理やり起こしてやった)

    102 = 1 :

    「……ちょっと酷くないですか? 普通に起こせないんですか?」ムッスー

    (そしたら、この通り不機嫌になってしまったけど)

    「悪かったって、機嫌直してよ……ほら、見てみな」

    「えー……あ」

    (やっぱり、凄いよな)

    (言葉を失う時って、多分……こういうのを見た時なんだろう)

    103 = 1 :

    「これが……海」

    「俺も、こんなに綺麗な海は初めて見た」

    (もうゴールデンウィークもとっくに過ぎたってのに、たくさんの人が泳いでる)

    (それだけ、人気のある観光地ってことか)

    104 = 1 :

    「……いいなあ」

    「泳ぎたい?」

    「頷いたら、泳がせてくれるんですか?」

    「……無理、だね」

    (女さんにとっては、こんな光景も……蛇の生殺しでしかないんだよな)

    「ごめんね……全然、そこまで考えて……」

    105 = 1 :

    「……ホテル」

    「え?」

    「どこにあるんですか、ホテル。早く荷物下ろしたいです」

    「あ……ああ、そうだね。この近くにあるんだ。海がとても綺麗に見渡せる場所だよ」

    「そうなんですか!? 楽しみです……えへへ」

    (良かった……元気が戻ったみたいだ)

    106 = 1 :

    「すごーい!」

    「うわー……絶景だね」

    (窓から入る風が気持ちいい)

    「写真とは、全然違うな」

    (流石に、高いだけある)

    (俺がいつも泊まるような相場と、3倍は違うからね……)

    「ホント凄い……今日は、男さんにビックリさせられっぱなしですね」

    107 = 1 :

    「さっきから凄い凄いって……いつもの表現力はどこに置いてきたんだよ?」

    「えー、だって違くないですか? 文章力があれば話すこともできるだなんて、編集者らしからぬ単純思考ですよ?」

    「そういうもんなのか……」

    「もー、しっかりしてくださいよ、男さん」

    (風が……女さんの髪がたなびいて……まるで映画のワンシーンみたいな)

    (いや……そんなのよりも、ずっと美しい)

    108 = 1 :

    「……男さん? どうしたんですか、ボーッとして」

    「えっ……いや、何でもないよ、うん」

    (だから、あざといんだって……)

    (手すりに上半身を預けて、顔傾げてこっち見つめてくるなんて)

    (俺じゃなかったら、今絶対ヤバかったぞ)

    109 = 1 :

    「変な人ですねー。まあ……予約した部屋を見た時から、おかしいって思ってましたけど」

    「え……何かおかしいかな?」

    「普通……こういう時って、2部屋取りません?」

    「あ…………ああっ!」

    (やっちまった……!)

    (旅行なんて、大学の友人と行って以来だから……そこまで頭が回らなかった!)

    110 = 1 :

    「ごっ……ゴメン! でっ……でも、ほら、ベッド2つだし!」

    「そういう問題ですか?」

    「い、今からでも変えられるかなあ!? きっと、頼み込めば変更してもらえるんじゃ……」

    「男さん」

    「ひっ、ひゃいっ!」

    (やべ! 変な声でた!)

    111 = 1 :

    「……構いませんよ、私」

    「……え?」

    「どうせこんな大きいホテルだと、当日変更は難しいでしょうし……それに」

    (そ、そんな見つめんなよ……今、恥ずかしさで顔真っ赤になってんだからさ……)

    「……きっと、男さんは何もしないじゃないですか」

    112 = 1 :

    「え……と……」

    「否定は……できない」

    「フフ……だと思いました」

    (……なんで、そんな顔すんだよ)

    (そんな寂しそうな顔……君には似合わないよ)

    113 = 1 :

    「……あの、さ」

    「はい?」

    「……海、見に行こうよ。泳がなくたって、きっと楽しいよ。……ほら、海だけじゃなくて、この近くにも色々店とかあるし!」

    「……そう……ですね。はい……行きたいです!」

    (良かった……いつもの笑顔だ)

    114 = 1 :

    「……男さん」

    「ん? どうしたの?」

    「……私……男さんの、そういう……ところが……」

    (女さん……顔が)

    (耳まで、真っ赤に染まってる)

    「女……さん?」

    「っ……なんでも、ないです。ほらっ、早く行きましょう! 私、お腹空いちゃいました」

    「う、うん……それじゃ、行こうか」

    (何だったんだろう……まあ、気にしなくていいか)

    115 = 1 :

    続きは夜書きます

    116 :

    おつ
    待ってる

    117 :

    「男さん! このタコライス、すっごく美味しいです!」

    「うん、俺も驚いた」

    「なんでも地元の方々に、キンタコの愛称で親しまれている店らしいです!」

    「へえー、キンタコねえ」

    「お持ち帰りもできるらしいです! 男さん、お願いしますね!」

    「え、まって。まだ食べるの?」

    「だって美味しいんですもん。食べなくちゃ勿体ないです!」

    「そうかー勿体ないか―、それなら仕方ないね」

    118 = 1 :

    「男さんっ、ここのステーキ、美味しいらしいです!」

    「まってまって、さっき食べたばっかじゃん。それに、このパックのタコライス……」

    「是非入りましょう! 是非!」

    (そんなに目を輝かされたら……)

    「……仕方ないなあ」

    (断れないじゃん……)

    119 = 1 :

    「ふー、美味しかったですねえ」

    「……うん、そうだね」

    (もう……大分苦しいんだけど)

    「あっ! ここ、この間テレビで特集されてた天ぷら屋さんですよ!」

    「え……へ、へえー、そうなんだ……」

    (まさか……いや、まさかな)

    120 = 1 :

    「流石に……入れないですね」

    「はは、そうだよねー。流石にお腹いっぱ……」

    「こんなに食べてばかりだと、男さんのお財布が心配です」

    「よっしゃ上等だあ! 食えるもんなら食ってみろよ!」

    「え! いいんですか! それなら、喜んで!」

    121 = 1 :

    「うっぷ、もう……食えね……」

    「男さん男さん、持ち帰りのタコライス食べましょう!」

    (マジで、ブラックホールみたいな食べっぷりだな……)

    「ふー……綺麗ですね」

    「……うん。まさか、こんなに綺麗な海を見ながらご飯を食べられるなんて。夢みたいだよ」

    (今食べてるのは、女さんだけだけど)

    122 = 1 :

    「……もう皆さん、いなくなっちゃいましたね」

    「あー、だってもう7時だし。まだちょっと明るいけど、みんなご飯食べに行ってるんじゃないかな?」

    「そう……ですよね。なら……」

    「女……さん?」

    「な……なにしてるの?」

    「何って……決まってるじゃないですか」

    123 = 1 :

    「ちょ……! こんな所で脱ぐなよ!」

    「え、だって、誰もいませんよ」

    「俺俺! 俺がいるから!」

    「大丈夫ですよ、だって……」

    (ああ! 最後の一枚が……)

    124 = 1 :

    「……あれ? 女さん、それ……」

    「はい! この日のために選んだ、とっておきの水着です!」

    「水着って……」

    「どうです? 似合ってますか、男さん」

    「あっ……急に走っちゃ身体に悪いって!」

    「大丈夫ですようー! だって、薬飲んでますから!」

    「いや、でも……」

    125 = 1 :

    「本当に大丈夫ですよ、だって……」

    「ちょ……女さん! それ以上は……」

    「キャッ……男さん、服……濡れちゃいますよ?」

    「もう……濡れちゃったよ」

    (靴の中に、海水が入り込んで……膝下までビッチョビチョだ)

    「だって男さん、水着じゃないのに……」

    126 = 1 :

    「流石に、泳ぐのはマズいって。俺だって、ちゃんと調べたんだから」

    「……どうやって?」

    「それは……インターネットとか」

    「……フフ。男さんらしいですね」

    「でも、大丈夫です。自分の身体の事は、自分がよくわかってますから」

    「いや……だって」

    127 = 1 :

    「泳げますよ」

    「……女……さん?」

    「……泳げますよ? ちゃんと……健康な人と、同じように」

    (女さん、腕が……微かに、震えてる)

    「……女さん」

    「……はい」

    「……帰ろう、ホテルに」

    128 = 1 :

    「フンフーン♪」

    (シャワーの……水の音が……)

    (別に、やましい事してるわけでもないのに……)

    『男さんが先に入ってください! 服が濡れて、ビショビショなんですから。風邪引いちゃいますよ?』

    (そう言われて、先にシャワー浴びたけど)

    (なんか……待機してるみたいで)

    「……アホかっ、何もねえよ」

    129 = 1 :

    (だって、この旅行は……ただの取材なんだから、さ)

    「ふー、気持ちよかったー」

    「そう? ただのシャワーじゃん」

    「シャワーのお湯も、何だか高級感に溢れてますよね!」

    「そ、そう?」

    (意味が分からん。お湯が高級ってどーいう事なんだよ)

    130 = 1 :

    「……なんか、男さん。浴衣カッコいいですね」

    「えっ……そ、そうかな」

    (そんなこと言ったら、女さんの方がよっぽど……)

    (風呂上がりのシャンプーの匂いとか、濡れた黒髪とか)

    (浴衣のせいで……強調された、身体のラインとか)

    「……なんですか、そんなにジロジロ見て」

    「え!? いや……その……ごめん、そんなつもりじゃ」

    131 = 1 :

    「……もう。やっぱり、男さんは男さんですね」

    「……何言ってんの?」

    (女さん、背中向けて……ドライヤーかな?)

    (……冷蔵庫?)

    「これ、さっき買ってきたんですよ」

    「それ……ワインじゃん」

    「男さんがシャワー浴びてる間に、下のコンビニで買ってきちゃいました」

    132 = 1 :

    (そんな……舌なんか出して)

    「もう20歳なんでしょ? 悪いことじゃないよ」

    「そうはいっても、中々慣れなくて。一人じゃ買ったことも無かったんですよ」

    「お酒は強いの?」

    「んー、そうでもないのかな。大学の友達と飲みに行ったときは、そんなに酔わなかったです」

    「へー、あんまり飲まないんだ?」

    「あ、いえ。ジョッキ三杯と、ワイン二杯くらい、友達と。あ、あと温かいのも、おちょこで飲んだかも」

    (メッチャ飲んでるやん……)

    133 = 1 :

    「ふ、ふーん……とりあえず、開けようか」

    (あれ……)

    「女さん……これ、いくら?」

    (これ……コンビニに置いてるなんて。やっぱり高級ホテルは違うな)

    「……秘密です」

    「お金渡すよ。流石に悪いから」

    「いえいえ、いいんですよ。飛行機代も、ホテル代も、食事だって、お世話になりっぱなしですから」

    「それはそれでしょ。学生と社会人なんだからさ」

    「元、ですけどね。もう、律儀だなあー」

    134 = 1 :

    (あれ、女さん……既に酔ってらっしゃる?)

    (そういえば、さっき若干それっぽい匂いがしたような)

    「もー、男さんは細かい事を気にし過ぎなんですよー」

    (なんか、身振りもいつもより大げさだし……)

    「女さん……いつの間に……」

    「男さんもジャンジャン飲んでください! 折角私が買ってきたんですから!」

    「ちょ……!」

    (近い近いデカい近い近い何かいい匂い!)

    「……もう、仕方ないな」

    135 = 1 :


    (あー、なんか、いい気分になってきた)

    「男さん」

    「……ん? なに?」

    「男さんはー……ホントはゲイなんですか?」

    「は!?」

    (いきなり何言い出すんだこの子は!)

    「そんなわけないだろ!」

    136 = 1 :

    「だってー、私を見ても、全然そんな風に見てくれないし」

    「そんな風にって……君ね」

    「男さん、私より、編集長? と話してる時の方が楽しそうですよ」

    「そ、そんなわけっ……」

    「じゃあー……」

    (な……胸、当たってるって)

    「女さん……腕にっ……」

    「じゃあ、男さんはー」

    (ええい耳元で囁くなあっ!)

    137 = 1 :

    「女……さん!」

    「男さんは……私と話してて、楽しいですか?」

    「そりゃ……あ、楽しい……よ」

    「どんな風に?」

    「どんなって……君みたいな可愛い子と話せたら、嬉しいよ、男としても」

    「だって……この間、男さん……年上がタイプって言ってたじゃないですか。あれはどーいうことなんですか?」

    「いや……だから、そんなの関係なく、君は可愛くて……魅力的だってことだよ」

    138 = 1 :

    (何言ってんだ俺……こんな歯の浮くようなセリフ、素面じゃ絶対言わないだろうに……)

    「……本当、ですか?」

    「俺が嘘つくような男に見える?」

    「……半分くらい?」

    「凄い微妙だね、それ」

    「……フフッ、そっかあ」

    「ちょっ……女さん!?」

    (抱き着いてきたああああああ!)

    139 = 1 :

    (腕が……背中に……!)

    (胸に……顔を押し付けんなって!)

    「女さん! 流石に、これは……」

    「……?」

    「……スー……スー……」

    「……えぇ」

    (……マジかよ)

    140 = 1 :

    (女さん……軽かったな)

    (こんな小さな身体のどこに、あの量の食べ物が入るんだろう)

    (……あ、女さんのバッグ)

    (ホント、どうしてこんなに大きなバッグが必要なんだか)

    (ちょっと中身、見てみるか?)

    (……いやいやいや、いくら何でもそれはマズいだろ)

    141 = 1 :

    (……)チラッ

    「……スー……スー」

    (……少しだけなら、いいよな)

    (……えーっと、着替えと……化粧品か? あとは……ん?)

    (なんだ、この紙袋……やたら大きいな)

    (中身は……え、これ)

    (……見間違いじゃない。これは……)

    142 = 1 :

    「……スー……スー」

    『お父さんは、私の事なんてどうだっていいんですよ。もうすぐ……いなくなるんですから』

    (……酔いなんて、吹き飛んだ)

    (どこかで……夢なんじゃないかって、思ってたんだ)

    (それか、女さんの悪い冗談なんだって)

    (だって、そう思ってしまうくらい、女さんは元気に見えたから)

    (もしくは、病院の診療ミスとか……ちょっと大げさに言ってるだけで、実はたいしたことありませんでした、とか)

    (心のどこかで期待してたんだ、俺)

    (何を今更……こんなに、動揺してんだよ)

    143 :

    (あの後……結局一睡もできなかった)

    (……果てしなく眠い)

    「……どうしたんですか、男さん。眠れなかったんですか?」

    「ああ、ちょっとね。そういう女さんは、すごく元気だね。昨日はよく眠れたかい?」

    「はい! なんだか、すっごく安心して眠れたような感じです!」

    「正直、昨日はどうやってベッドに入ったのか、記憶に無いんですけど」

    「男さん、何か覚えてます?」

    144 = 1 :

    「いや……全く」

    (嘘だけど。ホントはメッチャ覚えてるけど)

    (お姫さまだっこで女さんをベッドに寝かせたってことは……言わないでおこう)

    「そっかー、仕方ないですね。仕方ない!今日はとことん遊びましょう!」

    「いや、後はもう帰るだけだよ」

    「ええ! どうしてですか!?」

    「だって、あんまり遅くなると、ほら……お父さんが心配するでしょ?」

    145 = 1 :

    「……」

    (やっべ、失言だったか?)

    「……お土産、どっかで買って帰ろうか」

    「え、お土産ですか? ……いいですね! 何買っていこうかな!」

    (なんとか……誤魔化せたかな)

    146 = 1 :

    「やっぱり、沖縄っていったらちんすこうですよねー!」

    「あっ、サーターアンダギーも捨てがたい!」

    「うーん、迷っちゃうなあ!」

    「あはは……好きなだけ買いなよ。お金は心配しないで」

    「えっ、いいんですか!? じゃあ……お言葉に甘えて!」

    「抱えすぎて落とすなよー」

    (もう……はしゃいでるなあ)

    147 = 1 :

    (考えてみると、彼女にとっては今更薬なんて、大したことじゃないのだろう)

    (薬を一目見ただけで、こんなに動揺してしまうなんて……なんて情けないんだろう)

    (自分自身、こんなに弱いとは思わなかった)

    (それに比べて……女さんは、強いな)

    (不条理な運命を背負って、それでもなお、あんなに輝かしい笑顔を浮かべられるんだから)

    148 = 1 :

    「否定しないんですね? 言いましたね?」

    「じゃあ……もし私が作ったら、食べてくれますか?」

    「そりゃあ……まあ……作ってくれるなら、食べるけど」

    「やった! 嘘は駄目ですからね? 男に二言は?」

    「……無いよ。なんだその確認の取り方」

    「フッフッフ……期待してくれてもいいんですよ? 私、これでも料理は好きなんです!」

    (ここで得意って言わないあたり、妙に謙虚なんだよなあ。……酒さえ入ってなければ、ね)

    149 = 1 :

    「……男さーん」

    「……うん……起きてるよ、まだ……」

    (ヤバい……滅茶苦茶眠い)

    (行きの飛行機ではあんなに眠れなかったのに……寝不足だからかな。帰りの飛行機は、全部寝て過ごしそうな勢いだ)

    (せっかく女さんが起きてるのに……俺だけ寝ちゃったら申し訳ないし)

    「男さん……目が半開きですけど。ホントに起きてます?」

    「ああ……起きて……る」

    「フフッ……可愛いなあ」

    150 = 1 :

    「男は……可愛いって言われても……嬉しくないよ……」

    「……男さん……もし」

    「うん……なに?」

    「……もし、昨日のホテルでの出来事を……私が全部覚えてるって言ったら……どうします?」

    (……覚えて? ホテル……何か、あったっけ?)

    (ああ……眠い。ごめん、女さん。もう、起きてられなさそうだよ)

    「……あらら、寝ちゃった」

    「…………ばか」


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