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    元スレ提督「艦娘の取り扱い説明書?」

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    101 = 1 :

    「出来ないですよね。だって司令官さんは優しいですから…。……誰に対しても平等に」スクッ


    「」テクテク


    提督「いっ、電…?」ジリッ


    「電も司令官の邪魔をする虫もできれば助けてあげたいのです。でも、司令官はまぶしすぎるから。きっとつい虫さんも集まってきちゃうんですよね?」テクテク

    「電にはまぶしすぎるから…、遠くで眺めているだけでよかったのに…。でもあまりにも群がられると見えにくくなっちゃうからつい…………」ピタッ




    「--叩き落としたくなっちゃうのです♪」ニコッ



    提督「!?」ビクッ

    102 = 1 :


    「…なーんて!冗談なのですよ!!」


    提督「……えっ?」


    「でも、アんまリ他の子ばかリ見てイると電も妬イチャウノデスヨ?」


    提督「……肝に銘じておくよ」


    「やっぱり司令官さんは優しいのです♪では電は失礼するのです♪」ガチャ

    103 = 1 :

    提督「……」


    提督「……」


    コンコン 大淀「失礼します、提督」ガチャ


    大淀「提督?そんなところに一人で立ってどうされました?」チラッ


    提督「……」


    大淀「たっ、立ったまま気絶してる!?ちょ、ちょっと!?提督ーーー!!!!」

    104 = 1 :

    電編終わりです! 電は優しいからすぐに提督に手は出さないのであった(出さないとは言っていない)

    次かその次ぐらいで落ちをつけたいですねー…、ちょっとオリョール回しながら考えてきます ノシ

    106 :

    ☆5は流石に大本営が運用やめさせろよとww

    107 :

    この雷なら単艦で全海域突破出来そうだな

    108 :

    ヤンデレコワイ

    109 :


    念の為に報告しとくと、>>91で提督の台詞に被せてる台詞が電じゃなくて雷になってるわな

    111 :

    >>107
    単艦で突破って
    宇宙戦艦ヤマトならぬ、
    大東亜駆逐艦電か…

    112 :

    やっとできたので投下していきますね~

    >>109 間違いのご指摘ありがとうございます!打ってると雷と電ほんとうにこんがらがる…

    113 = 1 :

    ーーーーーーーー医務室ーーーーーーーー


    提督(……ここは?)キョロキョロ


    明石「あっ、提督!よかった~、目が覚めたみたいですね」


    提督「ん、明石か。すまない、面倒をかけたようだな」


    明石「いえいえ、それが私の務めですから。それより提督、大淀から立ったまま気絶したって聞きましたけど本当ですか?」


    提督(立ったまま、気絶…?……あぁそうか、私は電と話していて…)


    提督「……大和」ボソッ

    114 = 1 :

    明石「えっ?何か言いましたか?」


    提督「いや、何でもない。それよりまだ今日の分の業務がまだ少し残っているんだ。私はこれで失礼するよ」スクッ


    明石「ちょ、ちょっと提督!?今起きたばっかりなんですからもうちょっと安静にしていてください!!」


    明石「それに今はもう夜ですよ?業務の事なら大淀が代行しているので大丈夫です!今は自分の体を休めてください!!」


    提督「って、もう夜なのか。ずいぶん長い間寝てしまったようだな」


    提督「…大淀にも余計な苦労を掛けてしまったな」

    115 = 1 :

    明石「……」


    提督「…明石?」


    提督「…明石もしかして怒ってr 明石「怒っていません!!」


    提督「……」

    提督(怒ってるじゃん…)


    提督「……明石、お前にも心配をかけて悪かったな」


    明石「…分かってないですね」


    提督「えっ?」


    明石「いいですか?他の艦娘の心配をする前に自分の体の心配をしてください!提督は今、過労で倒れられたんですよ!?」


    明石「あなたはただの人間ですし、あなたの代わりはどこにもいないんです!!ちゃんと分かってますか!?」


    提督「あっ、あぁ分かったよ。本当にすまなかったな…」

    116 = 1 :

    明石「…はぁ、少しは反省しましたか?次からは人の心配をする前に自分の心配をしてください!分かりましたか?」


    提督「分かった、分かったよ!」


    明石「ならよしとしましょう♪じゃあ提督、本題を話してもいいですか?」


    提督「本題?なんだ、また説教か?さすがにもう  明石「艦娘たちの」





    明石「艦娘たちの取り扱い説明書はもう全部読んでいただけましたか?」


    117 = 1 :

    提督「………………なぜ明石が知っている。あれは大本営からの極秘書類のはずだが」


    明石「それは簡単なことです、あれを書いたのは私ですから。あっ、もちろん大本営からの極秘書類というのは嘘ですよ?」


    明石「それよりも私の質問に答えて下さい。あれを全部読みましたか?」


    提督「……いや、まだ途中までしか読んでいない。おおよそは読んだが…」


    提督(いったいどういうことだ!?あれを書いたのは明石だと!!だとしたらこれは艦娘たちのドッキリか…?)


    提督(…いや、雷までならありえるが電が大和を沈めたというのはドッキリにしてはタチが悪すぎる。それに電の初めて見たあの雰囲気…単なるドッキリのレベルじゃありえない)

    118 = 1 :

    明石「提督?どうしました急に黙り込んじゃって…もしかしてこれはドッキリじゃないかとか考えてますか?」


    提督「…っ!? …あぁそうだ、明石。これは艦娘たちのドッキリなんだろう?私はもう十分驚いた。だからこんな悪質な冗談はもう…」 明石「冗談なんかじゃありませんよ?」


    提督「……」


    明石「ましてやドッキリでもありません。最初から最後まで艦娘たちの本心です。提督が気づいていなかっただけで…ね」


    提督(やはり…か…、こうなったら私も腹をくくるしかないようだな)

    提督「冗談では…ないんだな?なら私から2つほど質問させてもらってもいいか?」


    明石「えぇ、構いませんよ。私も最初からそのつもりでしたし」

    119 = 1 :

    提督「…では一つ目の質問だ。何故こんなことをした?」


    明石「何故か…ですか?それはもちろん鈍感な提督に艦娘たちの本心を知ってほしかったからです」


    明石「私が直接説明してもよかったんですが、それじゃあ信憑性に欠けますし、他の艦娘に聞かれるのも何かと危険だったので」


    明石「極秘書類にすれば真面目な提督は他の艦娘には見せないでしょうし、すぐに信じてくださるかなーと思いまして」


    提督「……知っているとは思うが、文章偽造は重罪だぞ?軍法会議にかけられたら最悪解体処分だって…」


    明石「私は別に構わないですけどね、ただその前に聞きたいことがあるのでは?」


    提督「……冗談でも解体されてもいいなんて言うもんじゃないぞ」

    120 = 1 :


    明石「私はさっきから本当の事しか喋ってないんですけどね…」


    明石「でも提督ならそう言ってくれると思いました。その気持ちは素直に嬉しいですよ?」


    提督「…話しを続けるぞ。二つ目の質問だ。何故明石は他の艦娘のことがそんなに詳しく分かるんだ?」


    明石「んー、分かるというよりは知っているという方が正しいのかもしれないですね」


    明石「五十鈴さんに関する資料はもう読まれましたか?」


    提督「…?あぁ、読んだが」


    明石「それなら話しが早いですね、実は私も他の鎮守府にいた頃の記憶があるんですよ」

    明石(まぁこちらの五十鈴さんには以前の記憶はないみたいですが…)

    121 = 1 :

    明石「知っての通り私は工作艦ですから、戦闘はあまり得意じゃないんです」


    明石「だから戦闘にはあまり参加しないので他の鎮守府にいた頃の私の最後って…基本的に海の上じゃないんですよね」


    明石「でも最後は大体一緒でした…提督が他の艦娘に殺されちゃって鎮守府は解体。戦力にならない私は解体されてしまう」


    明石「それか提督の事が好きになってしまったがために、他の艦娘によって消されるか…そのどちらかでした」


    提督「…っ!!そっ、そんなばかな話しが!!」


    明石「あるんですよ、提督。それに提督は今は人の心配をしていますが…」

    明石「本当に心配すべきなのは自分の身です。さっき言ったばかりじゃないですか」

    122 = 1 :

    提督「私の心配だと?」


    明石「はい、そうです。これまでの私の経験からすれば、このままでだと提督は遅かれ早かれ艦娘の誰かに…殺されてしまう可能性が高いです」


    提督(そんな訳…ないとは言えないな。今までの私なら信じなかっただろうが…)


    明石「否定しない…ということは思い当たる節があるということですね?」


    提督「あぁ…そう捉えてもらっても構わない」


    明石「では提督、後は何をすればいいか分かりますね?」




    明石「今すぐこの鎮守府から逃げてください」

    123 = 1 :

    提督(…確かに明石の言うことはもっともだ。私は今後この鎮守府ではいやおうなしの艦娘たちに好意を向けられるだろう)

    提督(だが、当然何百という艦娘の中から一人だけ特別にみることはできない)

    提督(中には私を殺してでも独占しようとする艦娘もでてくるだろう)

    提督(しかし私には自分の可愛さがために艦娘を解体するなんてことは絶対にできない…たとえ自分が殺されるとしてもだ)

    提督(かといって自分が死ぬと分かっていて仕事を続けられるほどの精神力は…残念ながら持っていない。死ぬのは怖い。)

    提督(だとすると取るべき道は…)


    提督「…逃げるしか、ないのか?」

    124 = 1 :

    明石「だからそういってるじゃないですか。フォローする訳じゃないですけど、提督はよく頑張ったと思いますよ」


    明石「ただ…艦娘に対して優しすぎたんですよ。提督は何も悪いことはしていません」


    明石「鎮守府の事なら大丈夫です。提督がいなくなれば大本営から新しい提督が配属されるだけです。最初はみんな悲しむかもしれませんが、時間が解決してくれるはずです」


    提督(……そうだな、何も私が悪いことをした訳じゃない)


    提督(艦娘たちだって私がいなくても大丈夫…)


    提督「……」スクッ


    明石「…心は決まったみたいですね。鎮守府の外に今車がとめてあります」


    明石「鍵はこちらになります。今は夜ですけど、他の艦娘に気づかれる前にできるだけ遠くに行ってくださいね」ジャラ

    125 = 1 :

    --------------------

    明石(やっと折れてくれましたか提督…)


    明石(提督にはこのことを説明するためにつらい思いをさせてしまったけれど、私も…いえ『私たち』もこれで報われます…)


    明石「…提督、どうぞこれを」ジャラ

    提督「いや、いいよ」


    明石「……え?今なんて…?」

    提督「遠慮する、といったんだ明石」

    126 = 1 :

    明石「~~~っっっ!!!!!!冗談言っている場合ですか!!!早くこの鍵を持ってどこか艦娘とは縁のない遠くに行ってください!!」


    明石「提督、この状況分かっていますか!?提督だってあの説明書に載っている艦娘たちを見たでしょう!?今は大丈夫かもしれないですけどいずれは…っ 提督「分かっている」


    提督「だがな、命をかけているのは艦娘たち同じことだ。私だけじゃない」


    明石「…っ!!何度言ったら分かるんですか!?艦娘はたとえ轟沈しても解体してもまた建造すればいいんです!ですが提督は…っ!」


    提督「あぁ、分かっている。それに勘違いしているようだが私は死ぬつもりはない」

    127 = 1 :

    提督「それにもう他の艦娘を失うつもりもない…解体などもっての他だ」


    明石「…そんな方法はありません」


    提督「いやあるんだ」



    提督「……明石、一つ頼まれてくれないか?」

    --------------------

    128 = 1 :

    -数日後・執務室-

    「……雷、司令官さんにくっつきすぎなのです」


    「え~、まだいいじゃないの。ねぇ、司令官さん?」ナデナデ


    提督「…いや、そうだな。私は構わないがそろそろ離してくれないか?」


    提督「それより、そろそろ遠征組が帰ってくると思うんだが悪いが出迎えにいってもらえるか。できれば雷に頼みたいことなんだが…できるか?」


    「(…!司令官さんが頼ってくれた!!) 分かったわ!すぐに行ってくるわね!!」ダッ


    提督「気をつけてな~」

    129 = 1 :

    「……司令官さんは行かないのですか?」チラッ


    提督「…せっかく電と二人きりになったのに行くわけないだろ」ナデナデ

    提督(それにここで私が追いかけたら確実に私か雷が刺されるしな)


    「んっ///」ワシャワシャ


    「……司令官さんは最近、電の扱い方がうまくなったのですね」


    「いや、電だけじゃないのです。他の艦娘のことも、それに雷のことも…前に比べて適度に優しくしてくれるようになったのです」


    「まるで心が視えているみたいです…いったいどんな魔法を使ったのですか?」

    130 = 1 :

    提督「魔法なんて使ってないさ」


    提督「覚悟を決めただけだよ。それに知ったんだ。私の何気ない一言が艦娘たちにとって
    薬にもなれば毒にもなるってな」


    「……それで最近手当たり次第他の艦娘たちにちょっかい出してハーレムを作っているのですか?」


    提督「ハーレムだなんで人聞きの悪い。私はただ艦娘のみんなの事が大好きだから艦娘のみんなを平等に愛そうと思っただけだ」


    「(それをハーレムというのですよ…)でも、電は提督さんみたいに優しくはないから…もし提督さんにくっつきすぎr 提督「…電」ダキッ


    提督「……電に寂しい思いをさせるのは申し訳ないと思っている。だけど私は電が他の艦娘を手にかけるところなんてもう見たくないんだ」ギュッ

    131 = 1 :

    「…提督さんはズルいのです」


    「そんなことを言われたら電は……」


    提督(よし、こんなところか…)スッ


    提督「…すまないが、そろそろ建造が終わってるだろうから私は工廠へ向かう」


    提督「電は雷と遠征組が帰って来たら報告書を受け取っておいてくれ」


    「…司令官さん」シュン

    132 = 1 :

    提督「(…もうひと押しか)それと電」スタスタ


    「…司令官さん?」


    提督「…愛しているぞ」ミミモト ボソッ


    「はっ、はわわ!?///」カァッ


    提督「久しぶりに電が照れている姿を見たな、少し元気が出たよ」


    「も、もう!///今日の司令官さんは何だか意地悪なのです!!」


    提督「ふっ、いつものお返しだよ。じゃあ私は今度こそいくから、留守番頼んだぞ」ガチャ




    「……………………………司令官さん、電も愛していますよ、ずっと、ずっと」ボソッ

    133 = 1 :


    ーーーーーーーー工廠室ーーーーーーーーー

    提督「明石ー、いるかー?」ガラッ


    明石「あっ、提督!…まだ刺されていないみたいですね」


    提督「…物騒なことを言うな、さっきまでハラハラしていたところだ」


    明石「ふーん、その調子だとまだ大丈夫みたいですね」


    明石「それで、ご用件はなんですか?」


    提督「あぁ、新造艦がそろそろかと思ってな…それと新しい『あれ』は出来たか?」


    明石「そちらならバッチリですよ、はいこれ」サッ


    提督「あぁ…本当に助かる」ペラッ

    134 = 1 :

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    提督(そう…あの日に究極の選択に迫られた私が取った選択とは『全ての艦娘に対して平等に愛情を注ぐ』こと)


    提督(もちろん艦娘同士で傷つけあうことや、私自身も殺されるようなことがないよう自分の言動から一挙手一投足全てに至るまで細線の注意を払っている)


    提督(だが、一人では限界がある。そして何より私は鈍感みたいだからな)


    提督(そのために明石には、この鎮守府にいる全ての艦娘の取り扱い説明書を依頼した)


    提督(明石は心底あきれながらもしぶしぶ承諾してくれた…そして取り扱い説明書を熟読した私は、今日まで危機を回避してきたという訳だ)

    --------------------

    135 = 1 :

    提督(これでうちの鎮守府の艦娘は全部か…)ペラペラ


    提督(ふむふむ…やっぱり危険度3以上は駆逐艦が多いな…って、ん?)ペラペ ピタッ


    『戦艦 大和
     危険度★★★★★★ 
    ※浮気等は絶対に許さない性格なので重婚には注意。また、戦力的にもトップレベルなので彼女が本気を出すと解体処分及び逃亡も困難。その時は諦めたし』


    提督(大和危険度6だったのか、だが皮肉にも大和はもうこの鎮守府には…)


    明石「提督?そっちを見るのはいいですけど、建造も終わってるので早く開けてあげてください」クイッ

    136 = 1 :


    提督「あっ、あぁすまない。たしか昨日寝る前に資源あふれそうだったから適当に大型建造したんだったな…」


    提督「時間的にどの艦か分かるか?まるゆか?」


    明石「いえ…、私も提督が建造するときには寝てましたし…」


    明石「でも終わったのはさっきみたいですよ?」


    提督「…さっき?」

    137 = 1 :

    提督(あれ?私が建造したの夜だよな?)


    提督(今の時間から逆算して大体8時間……)


    提督「……まさか大和か?」


    明石「えっ!?じゃあ大成功じゃないですか!!よかったですねぇ!」


    提督「いや、大和が今この鎮守府に来たら…」


    明石「大丈夫ですよ!!前の大和さんと今回の大和さんは似ていますが全く別物ですから!私みたいに前の記憶を引き継ぐ艦娘なんて本当にごく稀なんですから!!」


    明石「それに武蔵さんかもしれないじゃないですか!?あ~、もうじれったいですね!!提督が開けないなら私が開けますっ!」ガチャ

    138 = 1 :


    提督「あっ、おい馬鹿…」


    ???「大和型戦艦、一番艦、大和。推して参ります!」


    「って、提督!?嘘…本当に提督なの!?夢じゃないのね!!」ダキッ


    提督「ちょ、大和!?…もしかして私の事が分かるのか?」


    「はい、私はあなたの大和ですよ、提督♪」


    「私、あの時に沈んじゃって………………………………ぁ」ハイライトオフ

    139 = 1 :

    提督「ど、どうかしたか」ダラダラ


    「……そう、私はあの作戦の後に提督と結婚するつもりだったの。なのにあの駆逐艦…」ギリギリ


    提督「や、大和ー?ちょっと腕が痛いんだがそろそろ離してもらえるかな?」ミシミシ


    「…はっ!提督、申し訳ありません!!」パッ


    「提督、着任早々申し訳ないですが、ちょっと用事がありますので」


    「失礼…致しますね?」テクテク バタン


    提督「」


    明石「提督…」



    明石「艦娘の取り扱いには十分注意してくださいね?」

    140 = 1 :

    一応これで完結になります!

    初めてですし拙い文章だったと思いますが大丈夫だったでしょうか?

    時間があったら違う作品書くかもしれないので、その時はよろしくお願いします♪

    141 :

    おつおつ
    この鎮守府はもうお終いだぁ!

    142 :

    おつ、世にも奇妙な鎮守府だったな

    144 :

    やべぇよ…やべぇよ…

    145 :


    次のも期待してる

    146 :


    それでもこの提督なら……この提督なら大和も電もコマしてくれると信じて……

    147 :

    この続きは

    148 :

    明石が自分の説明欄に危険度0の説明文を書いてると思ったのに・・・

    149 :

    時雨や榛名がいなかったのに安心したような残念なような

    150 :

    うーん、上手い幕引き


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