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    元スレ提督「人狼ゲームだとぉ――ッ!!??」

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    101 = 83 :


    提督「意見をまとめると、みんな金剛とビスマルクを怪しいと思ってるのか」

    浜風「吹雪が狂人確定と考えると、金剛の動きが村人には見えませんね」

    瑞鶴「私はビスマルクのが怪しいと思うけど」


    提督「ふーむ………」




    吹雪「あっ、何か狂人認定してるみたいですけど。私は狐ですよ? コンコーン♪」

    卯月「何か言ってるぴょん!?」

    102 = 83 :


    提督「狐COか」

    吹雪「ですから狐盾進行のために飼ってくれませんかー♪」

    大井「論外ね」

    瑞鶴「この状況なら無理に狐盾にしなくてもいいんじゃない? 狼一匹は吊れてるし」


    浜風「というか、狐なはずがありません。占い騙りの狐がこう安易に黒出しするとはとても………」

    大井「そうよ。だから相手しないで。どっちにしろ今日吊るんだから」

    103 = 83 :


    吹雪「飼ってくれないですか………だったら狼COです! 飼ってくれたら告発しますよー♪」

    浜風「今度は狼ですか。忙しい人ですね」

    金剛「おー、クレイジーブッキー………」

    大井「へー、狼なんですかぁ~………よし、吊ね」


    吹雪「あらら、飼って呉れる気ゼロですか………なら!!」


    吹雪「ラストウルフCOです。山風ちゃんと瑞穂さんが仲間です。私を今日吊ると狐が勝利しますよ?」


    加賀「人外数合わないじゃない………」

    明石「その内訳だと私はなんなんですか」

    104 = 83 :


    提督「さて、そろそろ議論時間が終わるな」


    提督「言うまでもないと思うが、<本指定・吹雪>だ」

    浜風「指定了解。狂人が露見してよかったです」

    加賀「指定把握。吹雪さんは狂人。なら対抗の鹿島さんは狼確定ね」

    鹿島「指定把握です。呪殺狙いで狐目を占おうと思います。なので今回は予告投票をしますね」

    明石「指定把握です。狩人さんは私よりも占い候補のどちらかに護衛をして欲しいです」

    大井「そうね。そろそろ役職噛みが発生しそうよね」




    金剛「HEY、ブッキー! 最後に何か言い残す事ありますカー?」


    吹雪「………………」


    吹雪「如月の事、ワスレナイデネ」


    提督「くおら――ッッ!!! なんで如月の轟沈セリフ言うんだ――ッッ!!!」




    <議論時間が終了します。投票に移ってください>

    105 = 83 :


     <投票結果>


    ・提督→吹雪

    ・卯月→吹雪

    ・浜風→吹雪

    ・金剛→吹雪

    ・ビスマルク→吹雪

    ・明石→吹雪

    ・大井→吹雪

    ・加賀→吹雪

    ・瑞鶴→吹雪

    ・伊58→吹雪

    ・鹿島→金剛


    ・吹雪→大井


    吹雪10票 金剛1票 大井1票







    ――村民投票の結果、駆逐艦・吹雪は解体されました―――


      ――残り村人、11人―――

    106 = 83 :


     ―――夜時間―――


    提督「共有トラップ、上手く言ったな大井」

    大井「ええ。狂人が吊れたわね。ふふっ、まぁチョロいものですわ♪」

    提督「占い師はどっちが本物かな? 盤面だけなら鹿島のが本物ぽいけど。加賀もお前を白打ちしたしなぁ」

    大井「瑞穂さん黒打ちして、占い師と霊能が両方生きてるのはおかしいと思うわ」


    大井「鹿島さんが身内切りした狼………結構あり得るんじゃない?」

    提督「うーん、俺は加賀も結構怪しいと思うんだけどな」

    提督「正直、真占い師にしては占って欲しいとこを占っていないと言う風に見えるかな。行動もあまり積極的に見えないし」

    提督「鹿島はその点、怪しいとこを占ってくれてるし。生きてるのはやはり、呪殺のために敢えて放置してる気がするんだよな」

    107 = 83 :


    大井「狐と言えば、貴方は誰が狐目だと思います?」

    提督「う~ん………現時点じゃわからんな。今日の会話ではみんな金剛とビスマルクが怪しいと言ってたけど、俺的にはあんまピンと来ないと言うか」

    大井「そうかしら? ビスマルクさんはかなり狐ぽいと思うけれど」

    提督「確かに役職気にする発言多いけど、人外にしては露骨過ぎる気がする」

    提督「特に狐だとしたら悪目立ちし過ぎだよなぁ。俺がもし狐だったら、初日に占いロラなんて口に出来ないと思うんだよね」

    提督「素村だからこそ出来る発言じゃないかな」


    大井「………なるほど。そう言われると私はパッションでビスマルクさんを色塗りしてしまったかもしれませんね」

    提督「まぁ、確証はないから、俺もそこまで自信はないんだけどね」

    108 = 83 :


    大井「提督はかなり盤面をフラットに見ていられるのね。私はエモーションで動いてしまうこと多いから、こうはできないわ」

    大井「………これなら、私なんかがいなくても一人で問題なく進行できますね」

    提督「おいおい、なんだよそれ。まるで明日お前が死ぬみたいじゃないか」

    大井「あり得なくはないでしょう? 霊能か占い師には狩人がついてる可能性があるから襲撃に失敗する可能性がある。慎重な狼ならここで確定白を噛むのも十分あり得るわ」


    提督「それはそうかもしれんが………」


    大井「その時は貴方よりも私の方を噛んで欲しいわね。その方が村利だもの」

    提督「いや、お前の方がいた方がいいだろう。正直俺はそんなに弁が立つ方でもないし、頭の回転も鈍いし」

    大井「そんなことないですよ。もっと自信を持って下さい」

    大井「貴方はいるだけでみんなが安心するわ。私じゃ恐がらせてしまうもの」


    提督「大井………」


    大井「私は北上さんともう一度会いたいわ………だから、提督」


    大井「負けたら承知しませんわよ? フフフッ………♪」



    ―――四日目が終了しました―――

    109 = 83 :


    <占い結果>

    吹雪:提督○→金剛○→大井●

    加賀:提督○→赤城○→大井〇

    鹿島:提督○→瑞穂●→浜風○


    <霊能結果>

    明石:山風○→瑞穂●



    <共有CO>

    提督――大井




    ・死体

    那珂→平和→赤城


    ・吊り 

    山風→瑞穂→吹雪

    110 = 83 :

    今日の分ははこれで終わりです。駄文失礼しました。

    111 :

    乙乙
    人狼ゲーム詳しくないからわからん語もあるけど面白い

    112 :


    ルール見たら狐って存在がすごく面倒だな、印象に残っても残らなくて噛まれるか吊られるなんて…

    113 :

    >>112
    だから狐勝ち 通称うどんは難しかったりする

    114 :

    >>73 で初心者風な金剛が平和がどこで起きたとか言ってて違和感
    発言はしてるけど量少ない瑞鶴は潜伏かな

    115 :

    予想はよそう

    116 :

    >>115
    楓さん、帰りますよ

    117 :

    次狩られるのは大井だろうな~。(提督も同ポジションだが進行役だから残ると予想)

    118 :

    おっとスマン

    119 :

    >>1です。五日目を投稿します

    120 = 119 :


       ――五日目の朝になりました―――


     ――雷巡・大井が無残な姿で解体されました――


        ――残り村人、10人―――


    121 = 119 :


    <議論開始>


    提督「お、大井………」ガクッ

    浜風「共有者を噛まれましたか………」

    ビスマルク「大井が噛まれた? 占いでも霊能噛みでもないの!?」

    明石「グレー噛みですらなく、確定白の大井さんを噛んでくるなんて」


    鹿島「狼は信頼勝負を挑んて来てるということですか………」


    122 = 119 :


    提督「クソッ!! おのれ人狼め!! よくも大井を!!」

    卯月「し、司令官………」

    金剛「提督もショックですよネ………パートーナーである共有者が噛まれたのデスから」



    提督「なぜ俺を噛まなかった!? そうすれば進行役せずに済んだのに!!」



    卯月&金剛『そっち!?』


    浜風「共有者もつらいのでしょうね………」

    123 = 119 :


    提督「ええい、占い師達!! さっさと占い結果を言ってくれ!!」


    加賀「了解しました」

    鹿島「では、行きますよ」



    加賀「占いCO、瑞鶴〇!」

    鹿島「占いCO、金剛さん〇です!」


    124 = 119 :


    加賀「昨日、五航戦はビスマルクを怪しいと声高にしたわね。確かにビスマルクさんはどこか不穏な感じはした」

    加賀「けど、私はそれ以上に今まで発言数が少なかった五航戦が急にビスマルクさんを怪しいと口にしだしたことに違和感を覚えた」

    加賀「それが吊誘導する狼の手口に見えたので占ったわ。結果〇」

    加賀「………まったく、紛らわしい行動しないでほしいわね」


    鹿島「予告通りに占いました。昨日、私の白である浜風さん達が怪しいと指摘したので占った次第です」

    鹿島「私自身も、金剛さんには便乗した発言など多数あって怪しいと思ったのですが………結果は〇」

    鹿島「狐だと自信があったのですが、溶けていませんね」




    提督「●はなしか………霊能結果を頼む!」


    明石「はい! 霊能CO,吹雪ちゃんは〇です」


    58「知ってた」

    浜風「まぁ、狂人ですね」

    125 = 119 :


    金剛「やはりブッキーは狂人でしたネー。昨日は最高にクレイジーでしたから納得デース!」


    提督「さて、まとめるとこんな感じか………」


    ――――――――――――――――――――――――

    <占い結果>

    吹雪:提督○→金剛○→大井●

    加賀:提督○→赤城○→大井○→瑞鶴〇

    鹿島:提督○→瑞穂●→浜風○→金剛〇




    <霊能結果>

    明石:山風○→瑞穂●→吹雪〇


    ・死体

    那珂→平和→赤城→大井


    ・吊 

    山風→瑞穂→吹雪


    ――――――――――――――――――――――



    浜風「明石視点、狼と狂人の2人外が排除できたということですか」

    浜風「そうなると、残り狼二匹。狐生存濃厚。占いに真狼真狐のどちらだとしても、潜伏してる狼が必ず一匹はいるということですね」

    鹿島「その通りのはずです。山風ちゃんが狐だとは思いませんし」

    明石「私や占い師のお二人を噛んで来る気配がないですね………狼側は信用勝負を挑んでるのでしょうか?」


    126 = 119 :


    提督「吊回数は4回か………ミスが許されるのは一回のみ」


    提督「占い師の決め打ちをすべきなのか?」

    ビスマルク「ロラよロラ! だから私が散々言ったじゃない!」

    金剛「またそれ言ってるのデスカー? 懲りないネー………」

    浜風「いえ、日数的に視野に入れるべきかもしれません」

    127 = 119 :


    瑞鶴「っていうか加賀さん! なんで私を占うのよ! 昨日の会話からしてビスマルクか金剛を占うべきでしょ!!」

    加賀「貴方も十分怪しかったと思うわよ。急にビスマルクさんを怪しいと声を大きくしたし」

    瑞鶴「昨日は怪しいグレーについて会話しろって流れだったんだから当然じゃない! なのに何でビスマルクさんを占ってくれなかったのよ!」

    加賀「私が誰を占うかを一々貴方に指摘される覚えはないわ」



    鹿島「加賀さんがビスマルクさんや金剛さんを占えないのは当然ですよ」

    鹿島「偽占い師は狐を囲うのを恐れますからね。だから非狐目を占ってお茶を濁すしかなかったのでしょう」


    加賀「それは貴方だって同じじゃない。瑞穂さんに黒を出して以降、無難な白討ちしかしてないわ」

    鹿島「それは仕方がない事ですよ。私視点、対抗である加賀さんが人外なのは確定ですし。残りグレーから探すのも大変ですから」


    128 = 119 :


    卯月「うーん、これは加賀さん偽物って感じに見えるぴょん」

    明石「私もそう思いますね。正直、加賀さんから人外を探す意欲があまり感じられません」

    明石「でも鹿島さんが真なら、この時点で噛まれないのもおかしいと思います。すでに狼一匹を引き当ててるわけですし」

    明石「………ごめんなさい。やっぱり現状イーブンです」

    鹿島「私が噛まれないのは単純に狩人護衛が恐いからだと思いますよ?」

    鹿島「あと呪殺のために放置されてるとも思います。狼の噛み筋的に狐を探してるとは思えませんしね」

    鹿島「狐の処理は真占い師である私にさせて漁夫の利を得たいのでしょうかね? 中々厚かましい狼ですこと」

    加賀「自意識過剰ね。じゃあ、明石さんが生きてるのは何故よ? 説明になってないわ」


    ビスマルク「やはりロラするべきよ! それが一番手っ取り早いわ!」

    瑞鶴「もう! だから思考停止しないでよ!」


    129 = 119 :


    提督「………占い師はまだ切らないで行く。ロラするにしても明日からだ。ギリギリまで引き伸ばす」


    ビスマルク「それで大丈夫なの? 悠長過ぎない?」


    提督「………今日はグレランを行いたいと思う。浜風がさっき言ったが、両視点で潜伏してる狼が一匹いるのは間違いないからな」


    明石「現時点、両視点グレーは、ビスマルクさん、卯月ちゃん、ゴーヤちゃんですね」

    130 = 119 :


    瑞鶴「正直、狐か狼かはわからないけど、切りたいと思うのはビスマルクよ!」

    ビスマルク「ちょ、瑞鶴またなの!?」

    瑞鶴「理由は昨日と同じよ。金剛さんが白なら、現時点で一番怪しいのはあんたしかいないわ」

    ビスマルク「………占いロラ発言がそこまでいけなかったかしら?」

    瑞鶴「それ以前に、あんたは役職に気にかけ過ぎだもの。グレーに目を向けず、役職持ちの艦娘にしか目を向いてない感じだわ。そこら辺が人外臭いのよ!」

    ビスマルク「随分と無理矢理で強引な主張じゃない。なら、私からも言わせてもらうけど」


    ビスマルク「ズイカクはやたらと私を吊りに持っていきたい風に見えるわ。他の村人は差し置いて、この私だけをロックして激しく誘導している!」

    ビスマルク「まるで周りに私を人外だと印象付けたいかのようだわ。そうでないと困るかの様にね」

    瑞鶴「何が言いたいのよ?」

    浜風「ビスマルクは瑞鶴自身が人外だから、それで自分を狼か狐に仕立て上げて吊ろうとしている。そう言いたいのですか?」

    ビスマルク「その通りよ」フフン


    瑞鶴「私が人外? 冗談じゃないわ! 疑われたから疑い返してるだけじゃない!」

    ビスマルク「そっちこそ! 感情で私を疑ってるじゃないの!!」


    131 = 119 :


    58「ゴーヤは瑞鶴さんに同意でち。ビスマルクさんはやっぱり怪しいよ。無駄吊りが一回できるなら吊ってもいいと思うでち」

    金剛「右に同じデース! 今日はビスマルクをパニッシュすべきデース!」


    浜風「私はビスマルクを村だと思いますが」

    ビスマルク「!!」

    瑞鶴「はぁ? なんでよ?」


    132 = 119 :


    浜風「少なくとも狐は切っていいと思います。こんなにも悪目立ちして狐だったりしたらお粗末過ぎだと思いますし」

    卯月「うーちゃんもビスマルクさんは狼や狐だとは思えないぴょん」

    卯月「正直、うーちゃんも占いロラにはそこまで反対だと思えなかったし………だって、敵である人外勢が確実に二人消せるのなら、それはそれでいいんじゃないかと思ったし………」

    卯月「というか、瑞鶴さんが何でそこまで占いロラ発言に叩いてるか分らないぴょん………」

    瑞鶴「あのね卯月。あんたはこの手のゲームは初めてだろうからわからないかもだけど。このゲームでは占い師は重要な存在なのよ?」

    瑞鶴「それを軽視して安易にロラへ誘導しようとする時点で怪しいと考えるべきなのよ」

    ビスマルク「だから誘導なんてしてないわよ! 捏造しないでくれない?」



    明石「うーん………意見が割れてますね………」


    提督「………………」




    提督「よし、指定を出すぞ」

    133 = 119 :


    提督「<仮指定・ビスマルク>」


    ビスマルク「ッ!!」

    瑞鶴「そうよ提督さん。それでいいのよ」

    ゴーヤ「ナイス指定でち♪」

    134 = 119 :


    提督「COはあるか?」

    ビスマルク「聞いてアトミラール! 私は村人よ! 人外じゃないわ!!」

    提督「COはあるか?」

    ビスマルク「考え直して! 私は狼でも狐でも―――」

    提督「何度も言わせるな。COはあるのか? ビスマルク」


    ビスマルク「ッ……!」ビクッ


    ビスマルク「な、ないわ………私は村人よ………」


    提督「そうか。把握した」

    135 = 119 :


    金剛「グッバーイ、ビスマルク♪ あの世でブッキー達によろしく言っておいてくださいネー♪」

    ビスマルク「くっ………!」


    浜風「………個人的には、村人だと思うのですが」

    卯月「うーちゃんも………」


    鹿島「確かに村人かもしれませんが、私視点でグレーですし、反対はしません。占い範囲も絞れますし」


    加賀「指定把握。私も反対はしないわ。ビスマルクさんが怪しいと思うのは同意よ」


    136 = 119 :


    ビスマルク「そ、そんな………」


    瑞鶴「これでいいのよ………吊るとしたら無駄吊りできる今しかない」


    ゴーヤ「提督もナイス判断でち! 流石だね。これで順にグレーを詰めてけば村陣営の勝利は揺るがないよ♪」


    提督「では、本指定をだすぞ」


    ビスマルク「うっぅ………」


    137 = 119 :


    提督「<本指定・ビスマルクと伊58でラン投票>」


    ビスマルク「えっ」

    瑞鶴「なっ………!?」

    金剛「ワッツ!?」



    58「えええええぇぇぇぇぇぇぇッッッ!!!????」

    138 = 119 :


    58「て、ててーとく!? どうしてでちか!?」

    提督「少し思考開示するが、俺個人としてはビスマルクを村目で見ている」

    提督「そしてゴーヤはこの中で一番目立たない位置にいるし、共有者の視点から何度も視界の外にいることを多く感じた」


    提督「ビスマルクに仮指定した時も一番喜んでるようにも見えた。よってラン投票とする」

    58「ま、待って欲しいでち! ゴーヤは村人だよ!?」

    浜風「それはCO無しということですね」

    卯月「うーちゃん、ビスマルクさんは村だと思うから、ゴーヤちゃんに投票するぴょん!」

    58「ちょ、ちょっと待って!!」

    139 = 119 :


    ビスマルク「アトミラール………貴方………」


    瑞鶴「ゴーヤは確かに目立たなかった………いえ、それでもビスマルクは残せないわ!」

    鹿島「確かにゴーヤさんは、私の視界からも消えてました………」

    加賀「仮指定直後に提督に擦り寄ってた風にも見えたわ………確かに怪しい」


    提督「指定は撤回しない。今日はビスマルクとゴーヤのランだ」

    提督「占い師は予告投票禁止。ビスマルクかゴーヤのどちらかに票を必ず入れてくれ」


    鹿島「指定把握です。予告投票はしません」

    加賀「把握しました」

    浜風「了解です」

    明石「わかりました」



    ビスマルク「把握したわ。アトミラール………ダンケ………」


    58「そ、そんなぁ~………」


    <議論時間が終了します。投票をしてください>


    140 = 119 :


    <投票結果>


    提督→伊58

    卯月→伊58

    浜風→伊58

    鹿島→伊58

    加賀→伊58

    金剛→伊58

    ビスマルク→伊58

    瑞鶴→ビスマルク

    明石→ビスマルク

    伊58→ビスマルク



    伊58 7票

    ビスマルク 3票





    ――村民投票の結果、潜水艦・伊58は解体されました―――



          ――残り村人、9人――

    141 = 119 :


     ――夜時間――


    提督「思ったよりも票がゴーヤに傾いたな」

    提督「ビスマルクに仮指定をだしたのは、そこが人外勢なら狩人COするのではと踏んだのだが」

    提督「CO無しだったな………やはり村に見える。ミスリード恐いけど」


    提督「ゴーヤは発言自体少なかったから、意図的に潜伏してるように見えた。だから潜伏狼もあり得るのではと思ったけど………」

    提督「占い師が二人ともゴーヤに投票してる。こりゃ狼の線はないか」

    提督「狐ならばいいんだけれど、村だったらどうしよう………あぁ~村人だったらごめんよぉゴーヤぁぁ~~ッ!」


    提督「ってか金剛の奴、ちゃっかりゴーヤの方に投票してやがる。あれだけビスマルクを叩いてた癖に」


    提督「本当あいつ何なんだよ………あぁ~鹿島が白打ってなかったらこいつに指定出してたんだけどなぁ~」

    142 = 119 :


    提督「残り日数的に占い師を決め打たなきゃならんな………」


    提督「ええと、視点整理すると、両視点で狼一匹と狂人一匹は確定で吊るせてるんだよな」

    提督「明石が真前程の話だけど………ってか明石の奴が中々噛まれんな」


    提督「信用勝負だから噛まれないという感じなんだろうけど………今更ながら偽物なんてことはないよな?」


    提督「もしも瑞穂が狼でなかったら………この時点で3ウルフ生存なんてしてたら………」


    提督「い、いや! やめよう! 今更霊能偽なんか追えるか!」


    提督「落ちつけ俺………狼は確実に一匹吊れてるんだ………」


    提督「大丈夫………きっと勝てるはず………」


    提督「………でも、負けたら皆殺しなんだよなぁ………」


    提督「………………」



    提督「胃、胃がぁ………胃がぁぁぁ………!!」キリキリキリ





     ――五日目を終了します―――


    143 = 119 :


    今日はこれで終わりです。次の投稿は少し日数空くかもしれませんが、どうか待っていてください
    駄文失礼しました。

    146 :

    乙乙

    147 :

    CO勢の本来の役が見えてきた気がするがそうなると狐が読めない…

    148 :

    >>1です。6日目を投下します

    149 = 148 :

     

        ――6日目の朝になりました―――


    ――工作艦・明石が無残な姿で解体されました―――


         ――残り村人、8人―――



    150 = 148 :


     <議論開始>



    提督「ここで霊能噛みだと………?」

    卯月「うわぁぁぁん! 明石さ――ん!!」

    ビスマルク「もしかしてゴーヤは狼だった? それを知らせないためにアカシを?」

    浜風「それはないと思います。昨日占い師は二人ともゴーヤに投票してましたし」


    鹿島「占いCOします。瑞鶴さん―――●です」

    瑞鶴「!?」


    加賀「占いCO………金剛さん○よ」

    金剛「えええぇぇぇッッ!!?? またワタシ占い!?」



    卯月「瑞鶴さんが狼!? そして金剛さんがまたまた占われてるぴょん!?」

    浜風「何ですかこの占い結果は………」




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