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    元スレ提督「人狼ゲームだとぉ――ッ!!??」

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    51 = 1 :


    ☆夜時間☆


    提督「はぁ~…」

    提督「共有者は疲れるなぁ………村人陣営の責任者みたいなもんだし。色々重圧が………」

    提督「今日は定石通り寡黙な山風を吊り指定したけど、たぶんあいつ村だよな………」

    提督「泣きじゃくってるあいつに吊り指定をするのは、本当に心が痛んだ」

    提督「うぅ……胃、胃が………!」キリキリ


    「おいおい、まだ始まったばかりなのに大丈夫かYO?」


    提督「ひっ!! だ、誰だ!? まさか狼!?」


    提督「狼が役職持ちの俺を噛みに来たのか!? ひぃぃぃぃ!!」


    「違う違う。俺だYO」





    52 = 1 :



    共有者「お前の相棒だYO」


    提督「おおっ、もう一人の共有者!」


    53 = 1 :


    提督「そっか、共有者同士は夜に会話できるんだったな」

    共有者「そういうことだYO。だから今後の進行について相談しに来たんだYO」

    提督「というか、なんでお前そんな喋り方してるの?」

    共有者「読者達に俺の正体がバレないようにするためだYO! Yo!」

    提督「そ、そう………」



    共有者「俺の正体が誰なのか、みんなも予想してくれよNA♪」

    54 = 1 :


    共有者「とりあえず、会話時間も少ないから手短にいくYO」

    共有者「初日にも言ったけど、俺は偽占いから●討ちされるまでは基本COする気ないからよろしこ」

    提督「それはわかったが。本当に大丈夫か?」


    提督「俺はもちろんお前に吊指定しないようにするけど、潜伏してる間に噛まれる可能性が………」

    共有者「大丈夫だYO! 昼時間は噛まれないように立ちまわるからYO!」

    提督「自信満々だな………」

    共有者「昼時間だって噛まれないよう行動してたRO、オレ」

    提督「あれは噛まれないための行動だったのか………結構冷や冷やしたぞ」

    共有者「ともかくお前は堂々としてろYO! 不安な素振りを見せたら村人たちも不安になるし。狼達も調子に乗るしYO」

    提督「わ、わかった………でも、胃が痛いよぉ~」



    共有者「ま、でも必要ないかもNA。今日お前噛まれる確率高いしYO」

    提督「は?」

    55 = 1 :


    共有者「お前今日、狩人に明石に護衛指示したろ? その後撤回はしたけど。霊軸で行きたいと宣言した」

    共有者「という事は狩人は高確率で霊能を護衛してるってことDA。狼側もそれを承知してるだRO?」

    共有者「だとしたら次噛まれるのは真占い候補、もしくは狩人候補のグレー、または共有者ってことになるだRO?」


    共有者「全員がお前を占った占い師候補達は、狼からしても真偽不明だから噛まれる確率はさほど多くない。妖狐に対し呪殺もして欲しいと思ってるだろうしNA」

    共有者「だが、共有者にはそれがない。しかもお前はお弁当DA」


    共有者「グレー数調整のためにも、狼が噛んで来る確立が高いってことだYO」


    提督「そ、そうか………俺今日死ぬ確率高いのか」


    共有者「まぁ、狩人候補のグレー噛みする方が高いかもだGA」

    56 = 1 :


    共有者「まぁいずれにしても、お前が噛まれた時は俺がロケットCOするからYO! 安心しとけYO」

    提督「うぅぅ………今日死ぬかもしれんのか………」



    提督「あっ、でもそれならもう胃を痛めることもなくなるわけか」


    提督「後は頼んだぞ相棒! 俺は山風と一緒に霊界からお前たちの勝利を信じてるからな!」


    提督「狼さん、俺を噛んだください俺を噛んでください」ブツブツブツ


    共有者「噛まれるのに期待してんじゃねぇYO!」







        ―――二日目が終了しました――――

    57 = 1 :


    残人数:14人

    残吊数:6回


    <占いCO> 

    吹雪:提督○

    加賀:提督○

    鹿島:提督○


    <霊能CO> 

    明石:那珂〇


    <共有CO>

    提督――???



    ・死体

    那珂ちゃん


    ・吊り

    山風


    58 = 1 :


    今日はここまでです。

    三日目以降は不定期に投稿いたします。なるべく早くするよう心がけますので。

    よろしければ現時点で内訳なり予想してみてください。正直、共有者はわかりやすかったかもしれませんが


    早ければ明日明後日までに投稿したいと思います。

    駄文失礼しました。

    59 :


    あんまり詳しくないけど共有はビスマルクか大井っぽいよなあ
    狐っぽい行動だしビスマルクかね
    呪殺占いされてもおかしくなさそうだし

    60 :

    >>59
    その手のネタバレになりかねない発言は思っても心にしまっておくのが礼儀
    ネットビギナーか?

    61 :

    本来なら3○お弁当の提督じゃなく相方がCOすべき(FOに悪手無しっつーし)だけどそれじゃ話が進まないしな とりあえず相方は若干ヘイトを稼いだ中に居るのか

    62 :

    >>60 別にぽっと出の感想程度の予想なら問題ないというか日常茶飯事というか。それが人狼やミステリなんかの醍醐味だしね。
    ただ、長文でうんざりするような考察とかは控えて欲しいとは思うけど。

    63 :

    占い騙りしたあとに共有COして偽占い一人減らすのはよくやった

    64 :

    >>1です。
    三日目を投下します

    65 = 64 :


    ―――三日目の朝になりました――――



     ――平和な朝を迎えました――



      ――残り村人・14人――


    66 = 64 :


     <議論開始>



    提督「おはよう。おおっ、死体無しの平和だ!」

    ビスマルク「グーテンターク。平和把握よ」

    浜風「平和ですね。狩人GJか、狐噛みか」

    瑞鶴「おはようございます! あら、平和じゃない。これで吊り数増えて村有利になったわね♪」

    赤城「平和把握です」

    卯月「おーっす! おーっすぴょん! あれ? 誰も解体されてない? 狩人さんが守ってくれたぴょん♪」

    大井「狐噛みの可能性もあるわよ。そこのとこも把握しておきなさい」


    明石「霊能CO! 山風ちゃん○です。やはり村人でしたね………山風ちゃん、必ず救ってみせます!」


    吹雪「おはようございます! 早速占い結果を報告しますね!」

    67 = 64 :


    吹雪「占いCO、金剛さん○!」


    吹雪「占い理由は、初日でほとんど中身のある発言をしなかったからです」

    吹雪「更に周りに煽るような発言をして議題を撹乱させていたようにも見えたので占いました。結果は○。村人だったみたいですね」


    加賀「占いCO、赤城さん○」

    加賀「占い理由は発言力があり、共有である提督も参考にしていた節が見えたからよ」

    加賀「吊指定をする提督の思考を誘導されかねたりしたら危ないと思い占ったわ。結果は○」

    加賀「………同じ一航戦の仲間が村人と確定してよかったわ」



    鹿島「占いCO、瑞穂さん―――●です!」



    瑞穂「!?」

    58「●が出たでち!?」


    68 = 64 :


    鹿島「占い理由は、昨日瑞穂さんは丁寧にもルールを理解してない卯月ちゃんと金剛さんに解説をしていましたよね」

    鹿島「ですがその一方で、狼が誰かとかいう考察については一切言及していませんでした」

    鹿島「時折入れる解説する行動が、人外の村人アピールに見えて怪しいと思ったので占いました」

    鹿島「結果は●。提督さん、やりました! 狼を一人見つけましたよ♪」


    卯月「ふえぇ!? 瑞穂さんが狼!?」


    瑞穂「そ、そんな! 鹿島さんが偽物だったなんて!」


    瑞鶴「いきなり場が動いたわね………」


    69 = 64 :


    提督「瑞穂、COはあるか?」

    瑞穂「あ、ありません………でも、私は狼ではありません!」


    卯月「昨日、丁寧に色々と教えてくれた瑞穂さんが狼だなんて………」

    金剛「私も信じられないデース………」


    鹿島「ですが占い結果は真実です。瑞穂さんは狼で間違いありません。提督さん、指定をお願いします」


    提督「COはなしか。なら、<吊り指定・瑞穂>」

    瑞穂「ッ!!」

    金剛「ええっ!? もう決めちゃうんデース!?」

    70 = 64 :



    浜風「指定把握。他に怪しいグレーもいませんし。妥当でしょうね」

    瑞鶴「指定把握よ。明日の霊能結果で色々わかりそうね」

    明石「指定把握です。これで瑞穂さんに黒判定がでれば私と鹿島さんにラインが出来る。逆に村人判定なら、鹿島さんは破綻になるわけですね」


    吹雪「あの、これは鹿島さんの狂人特攻なのではないでしょうか? 正直、瑞穂さんがそんなに怪しいとは思えなかったんですけど………」

    ビスマルク「私もそれは思ったわ。瑞穂より怪しいヤツはいっぱいいたじゃない」


    ビスマルク「………例えば大井とか」

    71 = 64 :


    大井「あら? 昨日のことで根に持ってるのでしょうか?」

    ビスマルク「その通りよ。露骨に私に噛みついてきたじゃない。揚げ足ばっかとって」

    大井「まぁ、確かに瑞穂さんはそこまで怪しくは見えませんでしたね。役職炙りたがってた貴方に比べれば」

    ビスマルク「このっ………!!」ギロッ

    卯月「うわぁ~! また喧嘩するぴょん!?」


    58「ゴーヤは瑞穂さん狼は割と納得できるでち。あまり目立ってなかったし。潜伏狼ぽい動きにも見えたでち」


    赤城「確かに。初日、卯月さん達に解説しかしてなかった瑞穂さんが狼かと言われれば、割かし納得できる位置だと思います」


    瑞穂「ち、違います! 私は狼ではございません!」

    瑞穂「鹿島さんは偽物です! 信じてください!!」

    卯月「瑞穂さん………」

    72 = 64 :


    58「それよりも他の占い候補の占い位置が気になるでち」

    58「吹雪ちゃんの金剛さん占いはわかるけど、加賀さんの赤城さん占い位置がちょっとおかしくないでちか?」

    58「正直、赤城さんはそんなに怪しいと思わなかったし、昨日の動きならビスマルクさんか大井さんの方を占うべきかと思うけれど」

    卯月「確かに、昨日大井さんとビスマルクさんは目立ってたね。誰も占わないのはおかしいと思うぴょん」

    加賀「確かに怪しい位置だったけれど、この二人は吊位置だと思い、敢えて占わなかったわ」

    加賀「それよりも吊位置には置けないであろう、赤城さんが狼だとしたらまずいと思ったので占ったのよ」


    浜風「ビスマルクと大井が吊位置だという主張はわかりますが。それでも個人的には占って欲しい位置でしたね」

    大井「赤城さん占いはそこまでおかしいとは思わないわ。加賀さんの言う通り、吊位置じゃないからこそ占うべき位置よ」


    大井「………ビスマルクさんの色を見て欲しいというのは同意だけれど」

    ビスマルク「そうね。私も貴方の色は気になるわ大井。どうせ真っ黒だろうけど」


    大井&ビスマルク『………………』ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!


    卯月「ふえぇぇぇ~~! 恐いぴょん!」

    鹿島「グレー同士で殴り合うのは速いと思うのですが………」


    73 = 64 :


    金剛「そういえば、今日の平和はどこで起きたんでしょうネー?」

    瑞鶴「無難に霊能じゃない? 占い候補の中に狼がいたら、霊能師は早めに処理したいと思うだろうし」

    赤城「狐噛みの確率の方が高いと思いますよ?」

    加賀「あら、それはどうして? 赤城さん?」


    赤城「昨日は狼側からしても占い師や霊能を噛むメリットは少なかったでしょうし、狩人狙いでグレーを噛みに行った確率が高いと思います」

    赤城「そうしたら狐を偶然見つけてしまったとか………」

    鹿島「なるほど。聞いてるとその確率が高く思えますね」

    浜風「ですが、それだったら告発があるはずですが………」


    赤城「とはいえ、普通に狩人に護衛されただけかもしれませんし。考え過ぎて可能性を無駄に広げるのはいけないですね。勿論慢心するのもダメですが」


    提督「………ふむ」

    74 = 64 :


    提督「さて、そろそろ議論時間が終了するな」


    提督「<本指定・瑞穂> みな票を合わしてくれ。狩人は昨日と同じく自由護衛で頼む」


    瑞穂「………わかりました。私が今日死ぬ事で、村陣営に有意義な情報を与える事ができるのですね」


    瑞穂「ならばこの命を捧げましょう。みなさん、どうか勝って下さいね」


    卯月「み、瑞穂さん………」ジワァ


    瑞穂「泣かないでください卯月ちゃん。山風ちゃんと一緒に、勝利を信じて待ってますから」


    卯月「う、うん! うーちゃん頑張って狼達を見つけるぴょん! そして瑞穂さんを生き返らせるぴょん!」


    瑞穂「ふふふっ、期待していますね♪」


    75 = 64 :


    <投票結果>


    ・提督→瑞穂

    ・吹雪→瑞穂

    ・卯月→瑞穂

    ・浜風→瑞穂

    ・金剛→瑞穂

    ・ビスマルク→瑞穂

    ・明石→瑞穂

    ・大井→瑞穂

    ・赤城→瑞穂

    ・加賀→瑞穂

    ・瑞鶴→瑞穂

    ・伊58→瑞穂

    ・鹿島→瑞穂


    ・瑞穂→鹿島


    瑞穂13票 鹿島1票




    ―――投票の結果、水上機母艦・瑞穂は解体されました――― 


     ―――残り村人13人―――

    76 = 64 :


     ――夜時間―――


    提督「瑞穂が黒か………言動はそこまで黒い要素はなかったと思うが、潜伏位置としてはあり得るかも」

    提督「狩人が上手く明石を護衛してくれればいいが。でも、それで鹿島が真で噛まれたりしたら最悪だよなぁ」

    共有者「もし、明日鹿島が噛まれてたりしたら、占い師を全吊しないとNA!」

    提督「そうだな。そうすれば確定で狼と狂人は潰せるはず。しかし、それだと狐の処理がなぁ………」

    共有者「狐の事を考えると、まだ明石の方を噛んで欲しいよNA。占い師の真偽は明日ではハッキリしなくなるけど、後に呪殺で判明することもできるしYO」

    提督「うーん、確かにそうだが………理想は適当なグレーを噛んで欲しいけどなぁ」


    提督「もしくは確定白の俺とか? 俺噛んでくれた方が村有利だよね? 狩人も霊能も生存できるわけだし」


    提督「そうだよ! ここは共有者を噛むべきだ! 俺がいなくなれば狼は有利だぞ~、何せ進行役いなくなるしな」


    提督「だから狼さん、どうか俺を噛んでください噛んでください!」


    共有者「だから噛まれるの望むなYO!!(憤怒)」



    提督(しかし、今日の平和は何だったのだろう? 俺個人としては赤城と同じく狐噛みのような気がするが)


    提督(もし、そうでないのなら―――)






      ――三日目が終了します―――



    77 = 64 :

    今日は一旦これで終わりです
    こんな感じで不定期に一日ごとに投稿したいと思うので、よろしくお願いします

    駄文失礼しました

    78 :

    瑞穂は黒パン

    80 :

    3日目の●だし素直に考えれば鹿島は真狂か

    81 :

    噛み先に黒出した狼もありえるかな

    82 :

    狐噛みで●って暴れられたら終わりだし薄い気がするな それよりは○で囲って信用勝負での銃殺対応しっかり準備しとく方が勝率高そう

    83 :

    >>1です。四日目を投稿します

    84 = 83 :

     
        ――四日目の朝になりました―――


     ――正規空母・赤城が無残な姿で解体されました――



         ――残り村人、12人―――

    85 = 83 :


     <議論開始>


    提督「おはよう。赤城が犠牲になってしまったか………」

    加賀「あ、赤城さん………!」ガクッ

    卯月「わっ! 加賀さん大丈夫ぴょん!?」

    浜風「無理もないですね。相棒である赤城が噛まれてしまったのですから」

    瑞鶴「加賀さん………」


    ビスマルク「役職持ちではなく、赤城を噛むとは思わなかったわ……」



    86 = 83 :


    加賀「うっ、うっ………」

    大井「加賀さん、なにいつまで落ち込んでいるのよ。早く占い結果を言ってくれません?」

    明石「ちょ、ちょっと大井さん!」


    大井「正論でしょう? このままいつまでもいじけられたら議論は開始されないわ」

    大井「貴方が本物なら、相棒である赤城さんを失ってショックを受けるのはわかるわ。私も北上さんを失ったりしたら同じ気持ちになるでしょう」

    大井「でも今の貴方は占い師なのよ。占い師の役目は狼を見つけること」


    大井「赤城さんの仇を探すのが、今の貴方にできることではなくて?」


    加賀「………そうね。貴方の言う通りね」

    卯月「加賀さん、大丈夫ぴょん?」

    加賀「ええ、もう平気よ。心配かけてごめんなさい」


    加賀「赤城さんのためにも………私は必ずこのゲームに勝利してみせる」

    87 = 83 :


    加賀「占いCO。大井さん〇」

    加賀「二日目、三日目と、よくも悪くも目立っていたから占っていたわ」

    加賀「それでいてやたら攻撃的な発言も多々見られた。だから占ったけれど………結果は〇ね」


    鹿島「占いCO。浜風さんは〇です!」

    鹿島「発言レベルは高いと思いますが。やたら行動が中庸目に思えました」

    鹿島「潜伏狼、妖狐、どちらの行動筋にも見えたので占いました。結果は〇。狼ではありませんでしたね」



    吹雪「占いCO。大井さん●です! 司令官、見つけましたよ♪」


    卯月「吹雪ちゃんが●を出したぴょん!?」

    瑞鶴「これって、パンダってやつ?」

    大井「あら、私がパンダ? ふーん………」

    88 = 83 :


    吹雪「占った理由は初日から色々と目立っていましたからね」

    吹雪「それにやたら揚げ足取りの発言が多かったですし、吊り誘導を仕掛ける人外にも思えたので占いました」

    吹雪「結果は●! 司令官、大井さんは狼です!!」


    浜風「昨日に引き続きまた●が出ましたね」

    58「でも今度は別の占い師から………どう動いたらいいでち!?」

    ビスマルク「大井が黒。やっぱりね。納得だわ」


    提督「………霊能も結果を言ってくれ」


    89 = 83 :


    明石「霊能COです! 瑞穂さん●! 狼でした!!」

    加賀「なっ………!」

    吹雪「ええっ!?」


    卯月「み、瑞穂さんが………狼!?」

    瑞鶴「鹿島と明石のラインが繋がったわ!」


    鹿島「うふふっ、当然です♪」

    鹿島「明石さんが真で安心しました。霊欠けもあるのではと少し心配していたので」


    90 = 83 :


    金剛「えーっと、それじゃ鹿島がホンモノ確定ってことデスカ?」


    浜風「いえ、まだ決め打つには早いでしょう。現時点では狂人誤爆、狼同士の身内切りの可能性もありますし」

    卯月「身内切り?」

    浜風「占い騙りに出た狼が、村人の信用を得るためにわざと仲間の狼に●出しすることです」

    卯月「えっ、仲間を切り捨てるって………狼はそこまでするの?」


    浜風「現時点で盲信するのは危険です。ですが私は明石が真霊能だと思っていますので。いずれにしろ狼一匹は吊れた。そう考えていいでしょう」

    91 = 83 :


    加賀「私は鹿島さんを狼目で見てるわ。だからこの瑞穂さんの黒は身内切りね」


    加賀「目的のためならば仲間をも切り捨てる。正に外道がする戦術だわ」

    鹿島「私の信用を下げるのに必死ですね加賀さん。そんなにお仲間の瑞穂さんが吊られて焦ってるのですか?」

    加賀「貴方が本物ならば、今頃噛まれているはずでしょう。もしくは明石さんが噛まれてるはず」

    加賀「両方とも生存してる時点でおかしいわ。だから貴方は狼。それで決め打つわ」



    吹雪「狂人誤爆乙ですね鹿島さん。これは仲間の狼さんも激おこプンプン丸ですよぉ~♪」


    提督「吹雪は鹿島を狂人だと思うのか?」

    吹雪「はい。昨日も少し言いましたが。瑞穂さんは個人的に怪しいとは思えませんでしたし」

    吹雪「だから狂人が人狼でないと決め討って黒打ちしたのでは? まぁ、霊能結果からして誤爆だったということでしょう」

    鹿島「雑な殴り入れですね吹雪ちゃん。真占い師を名乗るにしてはお粗末な発言ですよ?」

    鹿島「それとも狂人アピールですか? 昨日と比べるとやたら軽口になってる気がしますけど?」



    卯月「どれが本物ぴょん? 鹿島先生じゃないの………?」

    58「うーん……加賀さんと吹雪ちゃんが組んで鹿島さんの信用を下げてるようにも見えるでち………」

    92 = 83 :


    提督「さて、一旦状況を整理すると」


    提督「瑞穂が狼でほぼ確定。そして大井がパンダか………」


    58「そうでち! 大井さんに〇と●が出たでち!」

    金剛「今日は大井を吊るのですカ?」

    93 = 83 :



    瑞鶴「どうするの提督さん? 今日は大井を吊るの?」

    吹雪「大井さんを吊って下さい! 他に吊るべきグレーもいないでしょう?」

    吹雪「私視点、恐らく対抗の加賀さんは狼。鹿島さんは誤爆した狂人という線が濃厚!」

    吹雪「今日、大井さんを吊れれば早くにラストウルフに持ち込めます!」

    吹雪「そこから順にグレーを詰めて狐を炙れば村陣営は勝てます」

    吹雪「さぁ、司令官! ご決断をお願いします!」


    卯月「ど、どうするぴょん? 今日は大井さんを吊るの………?」


    大井「………そうね。他に吊るべき村人もいないわね」

    吹雪「ふふふっ、観念しましたか大井さん?」

    94 = 83 :




    大井「ただし死ぬのはあんたよ。クソ人外!!」


    吹雪「えっ………」



    95 = 83 :


    大井「共有CO! 重雷装巡洋艦・大井、共有者を宣言します!!」


    吹雪「なっ………」


    卯月「ええぇぇぇぇッッ!!??」

    金剛「大井が共有者!?」

    ビスマルク「う、嘘でしょ!?」


    吹雪「そ、そんな………嘘ですよ!!」



    提督「吹雪、お前の未来は―――死だ」

    吹雪「!?」



    提督「共有CO確認。大井は俺の相方だ」


    96 = 83 :


    瑞鶴「提督さんも承認した!」

    加賀「それじゃあ、大井さんは本当に共有者………」


    提督「潜伏ご苦労だったな大井」

    大井「いえいえ、そっちこそ一人で進行お疲れ様です」


    加賀「大井さんが共有者………だからやけに余裕な態度だったのね」

    ビスマルク「そ、そうだったの………疑って悪かったわ」

    大井「いえいえ、こちらこそ。ノイズを巻くためとはいえ、酷いこと言ったりしてごめんなさいね」

    鹿島「なるほど。ビスマルクさんを叩いていたのは、ヘイトを巻いて吊位置に見せかけることにより、狼に噛まれるのを防止するためだったのですね」


    大井「そういうことです♪」フフン

    ビスマルク「なるほど。昨日私に突っかかってきたのは全て演技だったのね」


    大井「半分はそうですけど。ビスマルクさんを人外視してるのは本当ですよ?」ニヤリ

    ビスマルク「えぇ………」

    97 = 83 :


    卯月「すごーい! 流石は大井さん! 早速人外を見つけてくれたぴょん♪」

    浜風「対して加賀は○打ち………若干ですが、真目が上がりましたね」

    金剛「ということはブッキーは………狼?」

    瑞鶴「いや、これは狂人でしょ」

    大井「そうね。騙り狼が霊能生存中に黒特攻なんてするはずないわ」


    浜風「吹雪は破綻です」

    58「人外確定。今日の吊りは確定でち」

    吹雪「………………」


    金剛「ヘイ、ブッキー! 見事に提督達の罠にかかりましたネ♪」


    金剛「ねぇねぇ、どういう気持ちデスカーwwwwNDKwwwNDKwww」

    浜風「だから何で煽るんですか………」


    吹雪「………………」



    吹雪「あー、なるほど………そういうことですか」

    金剛「ん?」

    98 = 83 :


    吹雪「これは司令官も狼だったってことですよ! 真の共有者は初日犠牲者の那珂ちゃん! 加賀さんが狼で、鹿島さんが狐なんですよ!」

    吹雪「共有者を二人吊りましょう! みなさん、票を合わして下さい!」


    瑞鶴「何か言ってるわよ。この偽物」

    大井「狂人特有の悪あがきね。黒特攻するのはいいけど、相手をもっと選ぶべきだったわね」


    吹雪「吊指定・司令官! みなさん票を合わせてくださいねー♪」


    提督「吹雪は無視しろ。さて、議論時間はまだあることだし」

    大井「残りの時間は各自怪しいと思うグレーをあげて欲しいわ」


    浜風「怪しいグレーですか………」

    金剛「うーん………そうデスネー………」

    99 = 83 :


    58「ゴーヤは金剛さんが怪しいと思うでち!」

    金剛「えっ、私!?」

    58「場をかき乱して、煽る発言が多いし、中身のあることを何一つ言ってないでち! 便乗した意見も多いし、経費吊できるならしたいと思うぐらい」

    金剛「NO! NO! 私村人デース!!」 


    浜風「狐にしては目立ち過ぎている………人外だとしても残念村人を装った狼目に見えます」

    58「ゴーヤは狐だと思うでち」

    58「さっき吹雪ちゃんを煽っていたのもそうだけど、叩ける位置を叩いて信用を落として吊りに行かせようとしてた風に見えたよ」

    58「道化を演じて占い師から占われるのを避けるためなんじゃ? ここまで明ら様に臭い動きをされたら却って占えないでち」

    鹿島「確かに………金剛さんは占いたいと思いませんでした。占ったら信用落としそうですし」

    金剛「そ、そんなことないデース! みなさん、どうか考え直してくださいヨー!」

    100 = 83 :


    瑞鶴「私はビスマルクが怪しいと思う」

    ビスマルク「な、なんですって!?」

    瑞鶴「昨日大井が言っていたけど。初日から占いロラも推してたし。それ以外にもやたら占い師を気にする発言も多かったと思うわ」

    瑞鶴「占い師を恐れるのは、狼や狐だってことだしー………」

    ビスマルク「ち、違うわよ! 私は戦術案を述べただけで―――」

    大井「そうね。さっき言った通り、ビスマルクさんを疑ってるのは本当よ」

    ビスマルク「ちょっと大井!?」


    大井「狼目よりも狐目にね。役職ロラに関する言及が多い辺りがそう見えるわね」

    ビスマルク「だからそれは戦術案を述べただけって言ったじゃない!!」


    金剛「OH,見てください! ほら、ビスマルク怪しいデスヨー! こら人外確定デース!!」

    浜風「また便乗発言ですね、金剛」

    卯月「金剛さんが怪し過ぎぴょん! 狼臭い!!」

    金剛「OH、NO!!」


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