私的良スレ書庫
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元スレまほ「大洗女子学園、西住まほ。短期転校手続きは済ませてきた」
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そど子「やっと捕まえましたわ。まったく」
ローズヒップ「わー、放してくださいませー」ジタバタ
オレンジペコ「まるで猫のよう」
パゾ美「パトロール終わりましたー」
ルクリリ「///・・・大洗の生徒にもなかなかいい子がいるとは・・・」テレテレ
そど子「なにかあったの?」
パゾ美「ホメられ慣れてないようです」
ゴモヨ「西住まほ&ゴモヨタッグ、ただいまもどりましたー」
そど子「あ、お帰――・・・ってぇ!なによソレ!」
「成績があがりませーん」ザワザワ 「友達とケンカしちゃったよー」ザワザワ 「贅肉が落ちない・・・」ザワザワ 「たまごっち失くしちゃいました~!」ザワザワ 「歯槽膿漏が」ザワザワ
まほ「・・・」
そど子「まほさん!あなたが後ろに引き連れてる生徒の大群は何なの!?思い思いに不満をつぶやいてるけど!」
まほ「困っている大洗の生徒達だ。風紀委員としてなんとかしてやれないものかと」
そど子「あなた将来詐欺にひっかかりそうでおっかないわね・・・これだけの人数を捌くには仕方ないわ・・・風紀委員!ASSEMBLE(集合)!」
\ザザザザザザ~~~!!!/ \ズラアッ!!!/
風紀委員's『HAIL O-ARAI(大洗万歳)!!!』バッ!
まほ「こわい」
ローズヒップ「わー、放してくださいませー」ジタバタ
オレンジペコ「まるで猫のよう」
パゾ美「パトロール終わりましたー」
ルクリリ「///・・・大洗の生徒にもなかなかいい子がいるとは・・・」テレテレ
そど子「なにかあったの?」
パゾ美「ホメられ慣れてないようです」
ゴモヨ「西住まほ&ゴモヨタッグ、ただいまもどりましたー」
そど子「あ、お帰――・・・ってぇ!なによソレ!」
「成績があがりませーん」ザワザワ 「友達とケンカしちゃったよー」ザワザワ 「贅肉が落ちない・・・」ザワザワ 「たまごっち失くしちゃいました~!」ザワザワ 「歯槽膿漏が」ザワザワ
まほ「・・・」
そど子「まほさん!あなたが後ろに引き連れてる生徒の大群は何なの!?思い思いに不満をつぶやいてるけど!」
まほ「困っている大洗の生徒達だ。風紀委員としてなんとかしてやれないものかと」
そど子「あなた将来詐欺にひっかかりそうでおっかないわね・・・これだけの人数を捌くには仕方ないわ・・・風紀委員!ASSEMBLE(集合)!」
\ザザザザザザ~~~!!!/ \ズラアッ!!!/
風紀委員's『HAIL O-ARAI(大洗万歳)!!!』バッ!
まほ「こわい」
そど子「ふぅ~っ、風紀委員百鬼衆を動員することでなんとか不満生徒達のお悩みを解決できたわね。一時はどうなることかと思ったわ」
まほ「どうなった」
アッサム「それにしても、100人以上も風紀委員の方がいるとは驚きですわね。しかも皆見た目がそっくり・・・声まで」
ゴモヨ「実は私達風紀委員は全員そど子のまつ毛から造られたクローンなのです」
ダージリン「まあ」
まほ「こわい」
パゾ美「あ、嘘ですよ」
そど子「どうしてゴモヨの話を真に受けるのよ・・・」
「風紀委員さん、ありがとうございました。おかげで助かりました!」 「今まで風紀委員ってなんだかとっつきにくいと思ってたけど、優しくていい人達なんですね」
そど子「えっ・・・」
「こんなんだったらもっと頼りにしちゃうよね~」 「そうそう。ちょっと風紀委員すきになっちゃった」 「今まではただ五月蝿い面倒集団だって思ってたよー」
そど子「うそ・・・風紀委員が・・・褒められてるっ・・・」ウルウル
パゾ美「やったねそど子!」ガシッ
ゴモヨ「もうやっかみ者扱いされないですむ・・・!」ポロポロ
オレンジペコ「今までどんな扱いを受けてきたんでしょう・・・」
せっかく完結したんで貼らせて
アンチョビ「さくらんぼの実る頃」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1482159678/#footer
ドゥーチェがアンツィオでてんやがわんやする話
アンチョビ「さくらんぼの実る頃」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1482159678/#footer
ドゥーチェがアンツィオでてんやがわんやする話
そど子「まほさん、ありがとう。あなたのおかげで風紀委員が受け入れられたわ!まほさんが困ってる生徒を引き連れてきてくれたおかげよ。今まで皆、私達に頼るなんてことなかったの」
まほ「私は何も」
そど子「風紀委員の株を上げようと躍起になっていたけど、まほさんのおかげでやっと認められたわ!」
まほ「・・・株というのは上げるものではなく上がるものだ。私はきっかけにすぎない。だが、その株を落とさず維持するにはこれからの君達次第だ」
そど子「まかしといて!もう厳しく取り締まりなんてヤメよ!これからはやさしーく風紀を守ることにするわ」
ダージリン「こんな格言があるわ。『変化無きものは死ぬ』・・・人は変わることを恐れるけれど、変わらなければ成長はないわ」
ローズヒップ「ダージリン様はずーっとおんなじ調子ですわねー!」
ダージリン「んっふ、台無しにしないでちょうだい」
オレンジペコ「変わらないものも貴重で大切ですよ。ホラ、伝統とかそういうのあるじゃないですか。気にしないでくださいダージリン様」
アッサム「慰めるとかえってかわいそうだから何も言わないほうがいいわオレンジペコ」
ダージリン「それを本人の前で言うのが一番キツイわ」
まほ「私は何も」
そど子「風紀委員の株を上げようと躍起になっていたけど、まほさんのおかげでやっと認められたわ!」
まほ「・・・株というのは上げるものではなく上がるものだ。私はきっかけにすぎない。だが、その株を落とさず維持するにはこれからの君達次第だ」
そど子「まかしといて!もう厳しく取り締まりなんてヤメよ!これからはやさしーく風紀を守ることにするわ」
ダージリン「こんな格言があるわ。『変化無きものは死ぬ』・・・人は変わることを恐れるけれど、変わらなければ成長はないわ」
ローズヒップ「ダージリン様はずーっとおんなじ調子ですわねー!」
ダージリン「んっふ、台無しにしないでちょうだい」
オレンジペコ「変わらないものも貴重で大切ですよ。ホラ、伝統とかそういうのあるじゃないですか。気にしないでくださいダージリン様」
アッサム「慰めるとかえってかわいそうだから何も言わないほうがいいわオレンジペコ」
ダージリン「それを本人の前で言うのが一番キツイわ」
ねこにゃー&ぴよたん&ももがー『マ~リ~オ~と旅に出よう♪ドラマを作ろう~♪』ルンルン
ローズヒップ「あー、あの方々、ゲーム機を持ち運んでますわー!学校でゲームなんていっけないんですのー!フーキイーンとして取り締まってきますわ!」グッ
そど子「まあまあ、あれくらいいいじゃない。そんな細かいことをイチイチ取り締まってたらキリがないわ。見逃してあげないとね」
ローズヒップ「いいんですの!?」
パゾ美「!・・・そ、そど子が風紀違反を見逃すなんて・・・」アワアワ
ゴモヨ「大洗廃艦待ったなし」
そど子「いいのいいの。さ、まほさん。ついでだしアリクイさんチームに合流してきて。もうカモさんチームは十分よね」
まほ「ああ、そうする。じゃあな」
そど子「・・・西住まほさん・・・西住隊長とはまた違った魅力を持つ人ね・・・」
ダージリン「あら、今更気付いたのね。西住姉妹ほど面白い人達はいないわ」
オレンジペコ「まるでインディーズバンドがメジャーで人気者になった途端に昔から聞いてたよアピールする人みたいですね」
そど子「・・・あれ?あの子はどこ?」キョロキョロ
アッサム「あの子・・・?」
ローズヒップ「大洗のみなさーん!フーキイーンの許可がおりましたのー!これから広報室の巨大スクリーンでマリオカートやりましょー!」オーイ
\オオー!/ 「マジで?やっりぃー!」 「やろやろー!コンビニでお菓子とジュース買ってくるー!」 「風紀委員もヒヨったね」ワイワイガヤガヤ
ダージリン「あらあら、生徒を集めて大ゲーム大会を開催する気ね」
パゾ美「大が二回入ってますけど」
そど子「・・・」ワナワナ
そど子「待てぇーーーい!!!」グワ!
ゴモヨ「やっぱりそど子はこうじゃなくちゃ」
ローズヒップ「あー、あの方々、ゲーム機を持ち運んでますわー!学校でゲームなんていっけないんですのー!フーキイーンとして取り締まってきますわ!」グッ
そど子「まあまあ、あれくらいいいじゃない。そんな細かいことをイチイチ取り締まってたらキリがないわ。見逃してあげないとね」
ローズヒップ「いいんですの!?」
パゾ美「!・・・そ、そど子が風紀違反を見逃すなんて・・・」アワアワ
ゴモヨ「大洗廃艦待ったなし」
そど子「いいのいいの。さ、まほさん。ついでだしアリクイさんチームに合流してきて。もうカモさんチームは十分よね」
まほ「ああ、そうする。じゃあな」
そど子「・・・西住まほさん・・・西住隊長とはまた違った魅力を持つ人ね・・・」
ダージリン「あら、今更気付いたのね。西住姉妹ほど面白い人達はいないわ」
オレンジペコ「まるでインディーズバンドがメジャーで人気者になった途端に昔から聞いてたよアピールする人みたいですね」
そど子「・・・あれ?あの子はどこ?」キョロキョロ
アッサム「あの子・・・?」
ローズヒップ「大洗のみなさーん!フーキイーンの許可がおりましたのー!これから広報室の巨大スクリーンでマリオカートやりましょー!」オーイ
\オオー!/ 「マジで?やっりぃー!」 「やろやろー!コンビニでお菓子とジュース買ってくるー!」 「風紀委員もヒヨったね」ワイワイガヤガヤ
ダージリン「あらあら、生徒を集めて大ゲーム大会を開催する気ね」
パゾ美「大が二回入ってますけど」
そど子「・・・」ワナワナ
そど子「待てぇーーーい!!!」グワ!
ゴモヨ「やっぱりそど子はこうじゃなくちゃ」
ガチャ
ねこにゃー「さあさ!入ってくださいまし西住さんの姉上殿!少々散らかってますがにゃ」
まほ「ここは?」
ぴよたん「私達の溜まり場ぴよ。空き部室をかりて、ゲームやったりして遊んでるっちゃ」
ももがー「ここには色んなゲームがいっぱいあるもも!スーパーファミコン、プレステ、ニンテンドー64」
まほ「懐かしいな。ロクヨンはよく家で遊んだものだ。みほと一緒にな」
ねこにゃー「おお、まほ殿はお目が高い。カセットも色々ありますぞ!大乱闘やドンキーコング64等の定番だけでなく、たまごっちワールド、スターツインズなどニッチなのもあるにゃー」
まほ「ほう」
ももがー「なにからやるもも?ドラえもんのアクションゲーム、ドンキーコングレーシング、バンジョーとカズーイ、ロックマンDASH、ムジュラの伝説・・・色々あるもも!」
まほ「うーむ」
ぴよたん「話題になったポケモンスナップやドンキーコンガもあるぴよ!」
まほ「君達ドンキー好きなのか?」
ねこにゃー「さあさ!入ってくださいまし西住さんの姉上殿!少々散らかってますがにゃ」
まほ「ここは?」
ぴよたん「私達の溜まり場ぴよ。空き部室をかりて、ゲームやったりして遊んでるっちゃ」
ももがー「ここには色んなゲームがいっぱいあるもも!スーパーファミコン、プレステ、ニンテンドー64」
まほ「懐かしいな。ロクヨンはよく家で遊んだものだ。みほと一緒にな」
ねこにゃー「おお、まほ殿はお目が高い。カセットも色々ありますぞ!大乱闘やドンキーコング64等の定番だけでなく、たまごっちワールド、スターツインズなどニッチなのもあるにゃー」
まほ「ほう」
ももがー「なにからやるもも?ドラえもんのアクションゲーム、ドンキーコングレーシング、バンジョーとカズーイ、ロックマンDASH、ムジュラの伝説・・・色々あるもも!」
まほ「うーむ」
ぴよたん「話題になったポケモンスナップやドンキーコンガもあるぴよ!」
まほ「君達ドンキー好きなのか?」
ねこにゃー「おっと、これは失礼をいたしましたにゃー。姉上殿は戦車好き故、戦車ゲームが好ましいですにゃー。えーっと戦車のゲーム戦車のゲーム」ガサゴソ
まほ「いや、普通のゲームでもかまわんが」
ねこにゃー「64ならスターフォックスが戦車も扱えますがどうかにゃ」バーン
ももがー「いやいや、PS2のギガンティックドライブがいいもも!戦車に変形するロボットを操作できるゲームもも!」
ぴよたん「なんのなんの、ここはやはり戦車で敵をなぎ払う爽快感を求めてメタルスラッグをお勧めするぴよ!」
まほ「なにがなんだかよくわからんが普通に楽しいゲームでいいと思う。どうぶつの森とか」
ねこにゃー「はっ!いやいや!あれを忘れていたにゃー!」
ももがー「戦車が登場するゲームで・・・」
ぴよたん「マイナーでレアなコンバットゲーム・・・」
ねこにゃー&ももがー&ぴよたん『バトルゴリラ!』
まほ「君達ゴリラ好きすぎるだろ」
まほ「いや、普通のゲームでもかまわんが」
ねこにゃー「64ならスターフォックスが戦車も扱えますがどうかにゃ」バーン
ももがー「いやいや、PS2のギガンティックドライブがいいもも!戦車に変形するロボットを操作できるゲームもも!」
ぴよたん「なんのなんの、ここはやはり戦車で敵をなぎ払う爽快感を求めてメタルスラッグをお勧めするぴよ!」
まほ「なにがなんだかよくわからんが普通に楽しいゲームでいいと思う。どうぶつの森とか」
ねこにゃー「はっ!いやいや!あれを忘れていたにゃー!」
ももがー「戦車が登場するゲームで・・・」
ぴよたん「マイナーでレアなコンバットゲーム・・・」
ねこにゃー&ももがー&ぴよたん『バトルゴリラ!』
まほ「君達ゴリラ好きすぎるだろ」
まほ「それにしてもすごい数のゲームだな・・・見た事のないものもたくさんあるぞ・・・これは?」
ねこにゃー「セガサターンですにゃー」
ぴよたん「せ~がた~さんしろ~♪せ~がた~さんしろ~♪って歌がありましたよねー」
まほ「・・・?」
ぴよたん「ええっ!?御存じない!?せがた三四郎のCMの!バーチャロンが背負ってるやつ!」
まほ「すまない」
ぴよたん「ひえ~・・・これが一般人とオタクの違いぴよ・・・」
ももがー「じゃあこれは知ってるはずもも!3DO!世界初の32ビットゲーム機!CD-ROMソフトの先駆け!」
まほ「・・・」
ももがー「ほ、ほら!ドラえもんのゲームもあるもも!ドラえもんズが本格的に登場する初のゲーム『ドラえもんズ 友情伝説』もも!当時まだ名前がドラドラセブンだったもも!」
まほ「ドラえもんズってなんだ?」
ももがー「っ・・・」フラッ・・・
ねこにゃー「くっ・・・今時の一般人はドラえもんズも知らないのかにゃー!ロボット学校七不思議も怪盗ドラパンも知らないなんて!悲しい!悲しすぎるにゃー!」オロロ~ン
まほ「なにも泣かなくても・・・」
ねこにゃー「セガサターンですにゃー」
ぴよたん「せ~がた~さんしろ~♪せ~がた~さんしろ~♪って歌がありましたよねー」
まほ「・・・?」
ぴよたん「ええっ!?御存じない!?せがた三四郎のCMの!バーチャロンが背負ってるやつ!」
まほ「すまない」
ぴよたん「ひえ~・・・これが一般人とオタクの違いぴよ・・・」
ももがー「じゃあこれは知ってるはずもも!3DO!世界初の32ビットゲーム機!CD-ROMソフトの先駆け!」
まほ「・・・」
ももがー「ほ、ほら!ドラえもんのゲームもあるもも!ドラえもんズが本格的に登場する初のゲーム『ドラえもんズ 友情伝説』もも!当時まだ名前がドラドラセブンだったもも!」
まほ「ドラえもんズってなんだ?」
ももがー「っ・・・」フラッ・・・
ねこにゃー「くっ・・・今時の一般人はドラえもんズも知らないのかにゃー!ロボット学校七不思議も怪盗ドラパンも知らないなんて!悲しい!悲しすぎるにゃー!」オロロ~ン
まほ「なにも泣かなくても・・・」
まじかあ、ドラザキッドとかしらんのかあ…小さい頃ワクワクしながらみてたのにい
かつてドラパーマンと言うドラえもんにスーパーマンのマークにマント、そしてウルトラマンタロウのツノと頭飾りをくっつけたキャラ(しかも公式)を覚えている人はいるだろうか?コロコロの表紙を飾った事もあるのだが・・・
やっと追い付いた
このシリーズ姉よりまわりの方がポンコツでしょ
このシリーズ姉よりまわりの方がポンコツでしょ
ぴよたん「仕方ないっちゃ・・・これが時代の流れというものずら・・・最近はビデオテープやカセットテープの存在すら知らない子が増えてきてるというっちゃ」
まほ「私の家ではゲームをやっていい時間が一日30分だったからな。故にロクヨンやプレステ以外のゲームにまで手を出すほど余裕はなかった」
ももがー「一日30分!?そんなのアプデで終わるもも!」
まほ「あぷでとは」
ねこにゃー「いや、皆冷静になってほしいにゃー。これが一般の家庭で育った女の子なのにゃ。自分達と考え方の違う相手を否定するのではなく、柔軟に受け入れるのが大事ですぞ」
ぴよたん「なるほど我らオタッキーとは違う一般家庭がどんなものか教えてもらえるっちゃね。西住姉上殿は幼少期何をして育ったずら?」
まほ「戦車」
ももがー「夏休みの楽しい思い出とか」
まほ「戦車」
ねこにゃー「・・・小さい頃の将来なりたかったものとか・・・」
まほ「いいお母さん」
ねこにゃー「あっ、そこは普通の女の子なのにゃー」
まほ「私の家ではゲームをやっていい時間が一日30分だったからな。故にロクヨンやプレステ以外のゲームにまで手を出すほど余裕はなかった」
ももがー「一日30分!?そんなのアプデで終わるもも!」
まほ「あぷでとは」
ねこにゃー「いや、皆冷静になってほしいにゃー。これが一般の家庭で育った女の子なのにゃ。自分達と考え方の違う相手を否定するのではなく、柔軟に受け入れるのが大事ですぞ」
ぴよたん「なるほど我らオタッキーとは違う一般家庭がどんなものか教えてもらえるっちゃね。西住姉上殿は幼少期何をして育ったずら?」
まほ「戦車」
ももがー「夏休みの楽しい思い出とか」
まほ「戦車」
ねこにゃー「・・・小さい頃の将来なりたかったものとか・・・」
まほ「いいお母さん」
ねこにゃー「あっ、そこは普通の女の子なのにゃー」
ドラえもん コロコロ 表紙 1980 で検索すれば画像で問題の表紙を見る事が出来ます。(キラキラ堂と言う本買取のHP)胸のマークまでは見えないですが。
西住家の家庭環境でいいお母さんとかなんか深読みしてしまうのだが。
菊代さんはいいお母さんに見れそう。
リトルアーミーだと戦車道の手伝いしてるし、西住姉妹ともいい仲だしね
リトルアーミーだと戦車道の手伝いしてるし、西住姉妹ともいい仲だしね
ももがー「西住家って厳格なイメージだったけど、まほさんが憧れるようないいお母さんがおられるようで良かったナリ」
まほ「・・・」
・ ・ ・
菊代「まほお嬢様、明日はお盆ですので綺麗な服を用意しておきましたよ」
まほ「ありがとー」
菊代「お嬢様、おやつに大判焼きがありますよ。あんことカスタードのどっちがいいです?」
まほ「りょうほう」
菊代「はい、破けたズボン直しておきましたよ。虎さんのアップリケ付きです♪もう脚がキャタピラに改造された人ごっこしちゃダメですからね」
まほ「ありがとうきくよさん」
・ ・ ・
まほ「・・・ああ、いいお母さん的存在だった」
ねこにゃー「的?」
まほ「・・・」
・ ・ ・
菊代「まほお嬢様、明日はお盆ですので綺麗な服を用意しておきましたよ」
まほ「ありがとー」
菊代「お嬢様、おやつに大判焼きがありますよ。あんことカスタードのどっちがいいです?」
まほ「りょうほう」
菊代「はい、破けたズボン直しておきましたよ。虎さんのアップリケ付きです♪もう脚がキャタピラに改造された人ごっこしちゃダメですからね」
まほ「ありがとうきくよさん」
・ ・ ・
まほ「・・・ああ、いいお母さん的存在だった」
ねこにゃー「的?」
まほ「仕事の忙しいお母様に代わって、お手伝いさんが私とみほの面倒を見てくれていたんだ。親代わりと言っても過言ではないかもしれん」
ねこにゃー「家政婦さんなんてマンガのお金持ちキャラっぽい!やっぱりメイド服ですかにゃ!?いやさ白髪でヒゲの生えたバットラーというのもいい!しかしイケメン執事というのも・・・」
まほ「菊代さんと言ってな、着物姿だった」
ねこにゃー「はぁぁぁそのテがあったかぁぁぁ!」モダエモダエ
ぴよたん「じゃあ本当のお母さんはどんな感じだったっちゃ?」
まほ「・・・」
・・・
菊代「ほらほら、もう9時ですよ~。早く起きてくださ~い」バッサー
しほ「・・・うぅ~ん・・・布団取り上げないで・・・」ムニャムニャ
菊代「あーもーホラホラ、襟が曲がってますよ。それにシャツもだらしなくズボンから出ちゃってるし。ホラ、ちゃんとシャツ入れて。もうっ」ギュッギュ
しほ「むう」
菊代「お帰りなさい。ご飯にします?お風呂にします?常夫さんはみほお嬢様とゲームしてますよ」
しほ「あぁ~疲れたぁ~・・・もーイヤー・・・社会と折り合いつけるのやめたーい・・・」ボテー
菊代「はいはい、ごくろうさまです。家元はよくがんばってますよー」ポンポン
・・・
まほ「私がちゃんとしなければと思ったな」
ぴよたん「実の子供に反面教師にされるってよっぽどぴよ」
ねこにゃー「家政婦さんなんてマンガのお金持ちキャラっぽい!やっぱりメイド服ですかにゃ!?いやさ白髪でヒゲの生えたバットラーというのもいい!しかしイケメン執事というのも・・・」
まほ「菊代さんと言ってな、着物姿だった」
ねこにゃー「はぁぁぁそのテがあったかぁぁぁ!」モダエモダエ
ぴよたん「じゃあ本当のお母さんはどんな感じだったっちゃ?」
まほ「・・・」
・・・
菊代「ほらほら、もう9時ですよ~。早く起きてくださ~い」バッサー
しほ「・・・うぅ~ん・・・布団取り上げないで・・・」ムニャムニャ
菊代「あーもーホラホラ、襟が曲がってますよ。それにシャツもだらしなくズボンから出ちゃってるし。ホラ、ちゃんとシャツ入れて。もうっ」ギュッギュ
しほ「むう」
菊代「お帰りなさい。ご飯にします?お風呂にします?常夫さんはみほお嬢様とゲームしてますよ」
しほ「あぁ~疲れたぁ~・・・もーイヤー・・・社会と折り合いつけるのやめたーい・・・」ボテー
菊代「はいはい、ごくろうさまです。家元はよくがんばってますよー」ポンポン
・・・
まほ「私がちゃんとしなければと思ったな」
ぴよたん「実の子供に反面教師にされるってよっぽどぴよ」
――・・・
しほ「くしゃみがでる」ハクション
菊代「あらら、カゼですか?それとも、誰かがウワサをしてるのか」
しほ「フッ・・・どこかで誰かが西住流のすごさを語りあっているのでしょう」フフ・・・
菊代「もしくはお嬢様達が家元の陰口を叩いてるのかも」
Σしほ<! ガーン
菊代「母親らしいことをロクに出来ませんでしたからねぇ~。あんな親にはなりたくないーなんて言ってるのやも」
しほ「・・・」ズーン
菊代「うそうそ、冗談ですよ。まほお嬢様もみほお嬢様も良い子ですから、家元ことを悪くなんて思っていませんよ」
しほ「・・・」パァー
菊代「私や常夫さんじゃあるまいし、家元の悪口なんて言う訳がありません」
Σしほ<! ガーン
菊代「冗談ですよ。ウソウソ♪」
しほ「・・・」
しほ「くしゃみがでる」ハクション
菊代「あらら、カゼですか?それとも、誰かがウワサをしてるのか」
しほ「フッ・・・どこかで誰かが西住流のすごさを語りあっているのでしょう」フフ・・・
菊代「もしくはお嬢様達が家元の陰口を叩いてるのかも」
Σしほ<! ガーン
菊代「母親らしいことをロクに出来ませんでしたからねぇ~。あんな親にはなりたくないーなんて言ってるのやも」
しほ「・・・」ズーン
菊代「うそうそ、冗談ですよ。まほお嬢様もみほお嬢様も良い子ですから、家元ことを悪くなんて思っていませんよ」
しほ「・・・」パァー
菊代「私や常夫さんじゃあるまいし、家元の悪口なんて言う訳がありません」
Σしほ<! ガーン
菊代「冗談ですよ。ウソウソ♪」
しほ「・・・」
まほ「勘違いしないでほしいが、私もみほもお母様を尊敬している。私達の世話が出来なかったのは西住流としての役目が忙しいからだと、幼心に理解していた」
ももがー「利発なお子さんもも・・・」
まほ「たまにではあるが、私達と一緒にピクニックに出かけたり、食事を作ってくれたり、一緒に遊んだりもした。私とみほにとって、お母様は世界で一人だけのお母様だ」
ぴよたん「めっちゃええ子だっちゃ・・・こんな子がほしい・・・」ウルウル
ねこにゃー「しかし普段家事をやっていない母上殿が、キチンと家事をこなせたのですかにゃ?」
まほ「フッ・・・西住流を甘く見るんじゃない。お母様の料理は類を見ない腕前だ。包丁は使わずに手刀で野菜を切り、お米を両手でギュっと握るとホカホカに炊けるんだぞ」
ねこにゃー「えぇ・・・そ、掃除はどうかにゃ?」
まほ「手をバってやって埃だけを吹き飛ばしていたな」
ねこにゃー「お、おう・・・せ、洗濯とかは?」
まほ「手に吐息を吹きかけると温かくなるだろう。お母様はあの要領で手を温め、手をアイロン代わりにしていた」
ねこにゃー「いよいよもって西住流ってなんなのにゃー・・・」
ももがー「利発なお子さんもも・・・」
まほ「たまにではあるが、私達と一緒にピクニックに出かけたり、食事を作ってくれたり、一緒に遊んだりもした。私とみほにとって、お母様は世界で一人だけのお母様だ」
ぴよたん「めっちゃええ子だっちゃ・・・こんな子がほしい・・・」ウルウル
ねこにゃー「しかし普段家事をやっていない母上殿が、キチンと家事をこなせたのですかにゃ?」
まほ「フッ・・・西住流を甘く見るんじゃない。お母様の料理は類を見ない腕前だ。包丁は使わずに手刀で野菜を切り、お米を両手でギュっと握るとホカホカに炊けるんだぞ」
ねこにゃー「えぇ・・・そ、掃除はどうかにゃ?」
まほ「手をバってやって埃だけを吹き飛ばしていたな」
ねこにゃー「お、おう・・・せ、洗濯とかは?」
まほ「手に吐息を吹きかけると温かくなるだろう。お母様はあの要領で手を温め、手をアイロン代わりにしていた」
ねこにゃー「いよいよもって西住流ってなんなのにゃー・・・」
戦車道は淑女を目指す女性の武道だからね。家元ともなればその家事能力はメイドガイにも劣らないね。
ぴよたん「西住流家元ってやっぱり戦車上手いぴよ?高校時代はブイブイ言わせてたっちゃ?」
まほ「お母様の学生時代か・・・あまり聞いたことがないな」
ねこにゃー「おや、案外興味ないのですかにゃ?」
まほ「あまり自分の事を語るような人ではないからな。それに公式でも特に触れられてないし」
ねこにゃー「後半が真実にゃー」
まほ「菊代さんも戦車道をやってたという噂も耳にしたことがあるが詳しく教えてくれなかった。あまり人には言えないような無法行為でもやっていたのかもしれない」
まほ「色んなチームに勝負をふっかけて野良試合を繰り返してたとか、たった一輌で三十輌を相手に勝っただとか言う話も聞くが、おそらく西住流を持ち上げたい愛好家が作った空想だろうな」
ももがー「昔話はたいてい尾ひれがつくものナリな~」
――・・・
しほ「またくしゃみ」ハクシュン
菊代「あ、私も・・・ぃっきし!」キクチャン ペッ
しほ「ハハハ、変なくしゃみ。もしかしたら私達二人して噂されてるのかもしれない」
菊代「お嬢様が家元はロクな親じゃなかった、と言いながら、菊代さんは本当のお母さんみたいで大好き、と話しているのかも」
しほ「少し泣く」スッ・・・
菊代「冗談ですってばもー。ほら、スネないスネない」グイグイ
しほ「・・・」
まほ「お母様の学生時代か・・・あまり聞いたことがないな」
ねこにゃー「おや、案外興味ないのですかにゃ?」
まほ「あまり自分の事を語るような人ではないからな。それに公式でも特に触れられてないし」
ねこにゃー「後半が真実にゃー」
まほ「菊代さんも戦車道をやってたという噂も耳にしたことがあるが詳しく教えてくれなかった。あまり人には言えないような無法行為でもやっていたのかもしれない」
まほ「色んなチームに勝負をふっかけて野良試合を繰り返してたとか、たった一輌で三十輌を相手に勝っただとか言う話も聞くが、おそらく西住流を持ち上げたい愛好家が作った空想だろうな」
ももがー「昔話はたいてい尾ひれがつくものナリな~」
――・・・
しほ「またくしゃみ」ハクシュン
菊代「あ、私も・・・ぃっきし!」キクチャン ペッ
しほ「ハハハ、変なくしゃみ。もしかしたら私達二人して噂されてるのかもしれない」
菊代「お嬢様が家元はロクな親じゃなかった、と言いながら、菊代さんは本当のお母さんみたいで大好き、と話しているのかも」
しほ「少し泣く」スッ・・・
菊代「冗談ですってばもー。ほら、スネないスネない」グイグイ
しほ「・・・」
まほ「ところでなんの話だっけか」
ねこにゃー「えーっと、家でゲームの時間制限されていたどうこうの話ですにゃ」
まほ「そうだった。そういう訳であまりゲームには詳しくないんだ」
ぴよたん「だったらプレイできなかった分、これから堪能するっちゃ!今日はゲストも来る予定ぴよ!」
まほ「ゲスト?」
ももがー「ネトゲで知り合った知人を今日この部屋に招待してるもも。もうそろそろ来る頃なり」
まほ「ほう、どういう人だ?」
ねこにゃー「よく知らないですにゃー。今日初めて会うので」
まほ「えっ」
ぴよたん「わかってるのは同じ人類ということだけずら」
ももがー「後は会ってからのお楽しみナリ!」
まほ「怖っ」
<KNOCK KNOCK
ねこにゃー「おや、噂をすればにゃんとやら。どうぞー、鍵は開いておりますぞー」
ガチャ
ケイ「ハローグッバイこんにちわ!ライオンのごきげんよー!」パァー
ナオミ「もう挨拶でもなんでもない」
アリサ「うっわ、ナード丸出しの部屋ね・・・きっつー」
まほ「安心した」ホッ
アリサ「ちょっと、何人の顔見て笑ってんのよ」
ねこにゃー「えーっと、家でゲームの時間制限されていたどうこうの話ですにゃ」
まほ「そうだった。そういう訳であまりゲームには詳しくないんだ」
ぴよたん「だったらプレイできなかった分、これから堪能するっちゃ!今日はゲストも来る予定ぴよ!」
まほ「ゲスト?」
ももがー「ネトゲで知り合った知人を今日この部屋に招待してるもも。もうそろそろ来る頃なり」
まほ「ほう、どういう人だ?」
ねこにゃー「よく知らないですにゃー。今日初めて会うので」
まほ「えっ」
ぴよたん「わかってるのは同じ人類ということだけずら」
ももがー「後は会ってからのお楽しみナリ!」
まほ「怖っ」
<KNOCK KNOCK
ねこにゃー「おや、噂をすればにゃんとやら。どうぞー、鍵は開いておりますぞー」
ガチャ
ケイ「ハローグッバイこんにちわ!ライオンのごきげんよー!」パァー
ナオミ「もう挨拶でもなんでもない」
アリサ「うっわ、ナード丸出しの部屋ね・・・きっつー」
まほ「安心した」ホッ
アリサ「ちょっと、何人の顔見て笑ってんのよ」
今回はここまでで。よく知らないけどナードとは英語圏で言うオタクとのこと。間違ってるかもしれない
ニュアンス的に今はどちらもつかわれてるかんじだからそこまで四角くしなくてよいかと
>>ぴよたん「わかってるのは同じ人類ということだけずら」
(大体予想ついてるけど)せめて女性かどうかぐらいは確認したほうがいいよ、危ない・・・・・・あぁアリクイさん達の筋肉だから大丈夫なのかw
(大体予想ついてるけど)せめて女性かどうかぐらいは確認したほうがいいよ、危ない・・・・・・あぁアリクイさん達の筋肉だから大丈夫なのかw
アリサ「っていうか何でここにアンタ達がいるのよ!私はネトゲの知り合いと会いに来たのよ!どうして大洗戦車チームの子達と西住まほがいるの!?」
まほ「それはこっちの台詞だ。なぜサンダースの3人がここに?」
ケイ「アリサがネットで知り合った人とリアルで会うっていうから心配でついてきてあげたのよ。なんでも相手が男か女か中年か子供かもわからないって言うから危なっかしくてね」
まほ「もっともだ」
ぴよたん「私達もこの部室にネトゲの知人が来る予定ずら」
ねこにゃー「あっ、ということはもしかして、TKSラブズッキュン@さんとはサンダースのアリサさんですかにゃー」
アリサ「!?どどどどどうしてその名前を!?ま、まさかねこにゃーさんとももがーさんとぴよたんさんって・・・あなた達なの!?」
ももがー「ご名答ナリ!」
まほ「大洗チームの選手名くらい覚えてなかったのか」
アリサ「てっきり同姓同名かと・・・」
まほ「大洗の学園艦、大洗の校舎に来た時点で気付かなかったのか」
アリサ「ただ単に大洗の生徒なのかなと・・・まさか戦車道チームの子だなんてミジンも思わなかった・・・」
ナオミ「まあ普通は気付くね」
ケイ「アリサったら校内に入ってから『どうして大洗の校舎なのかしら・・・』ってブツブツ言ってて、もうおかしくっておかしくって」プププ
アリサ「気付いてたなら何で教えてくれなかったんですか!」
ケイ「訊かないんだもん♪」
まほ「それはこっちの台詞だ。なぜサンダースの3人がここに?」
ケイ「アリサがネットで知り合った人とリアルで会うっていうから心配でついてきてあげたのよ。なんでも相手が男か女か中年か子供かもわからないって言うから危なっかしくてね」
まほ「もっともだ」
ぴよたん「私達もこの部室にネトゲの知人が来る予定ずら」
ねこにゃー「あっ、ということはもしかして、TKSラブズッキュン@さんとはサンダースのアリサさんですかにゃー」
アリサ「!?どどどどどうしてその名前を!?ま、まさかねこにゃーさんとももがーさんとぴよたんさんって・・・あなた達なの!?」
ももがー「ご名答ナリ!」
まほ「大洗チームの選手名くらい覚えてなかったのか」
アリサ「てっきり同姓同名かと・・・」
まほ「大洗の学園艦、大洗の校舎に来た時点で気付かなかったのか」
アリサ「ただ単に大洗の生徒なのかなと・・・まさか戦車道チームの子だなんてミジンも思わなかった・・・」
ナオミ「まあ普通は気付くね」
ケイ「アリサったら校内に入ってから『どうして大洗の校舎なのかしら・・・』ってブツブツ言ってて、もうおかしくっておかしくって」プププ
アリサ「気付いてたなら何で教えてくれなかったんですか!」
ケイ「訊かないんだもん♪」
アリサ「・・・それにしてもほんとオタッキーな部屋よね。ありとあらゆるゲーム機がしっちゃかめっちゃかに散らかして・・・」
ねこにゃー「面目にゃー」
ももがー「ではTKSラブズッキュン@さんのお部屋はどんな感じもも?」
アリサ「リアルでその名で呼ぶんじゃないわよ!私の部屋はアレよ。普通よ。一般的な女子高生の部屋よ」
ケイ「アリサは私でも部屋に上げてくれないのよね~。何か隠してるのかな~?」ン~?
アリサ「何も隠してなんかないですよ。まったく」ヤレヤレ
ナオミ(・・・以前、アリサとスカイプで話してた時、誤操作で一瞬だけアリサ側のカメラが起動したことがあった・・・)
ナオミ(一瞬だけアリサの部屋が見えたけど・・・壁にビッシリ『タカシ』と書かれた紙が貼られていた・・・いや、あれは見間違いだったのかもしれない・・・)
ナオミ(誰にも言えないしアリサ本人にも怖くて聞けない・・・ずっと胸にしまっておこう・・・私はそう決めた・・・)グッ
アリサ「なによ、なに人の顔見て青ざめてるのよ」
ねこにゃー「面目にゃー」
ももがー「ではTKSラブズッキュン@さんのお部屋はどんな感じもも?」
アリサ「リアルでその名で呼ぶんじゃないわよ!私の部屋はアレよ。普通よ。一般的な女子高生の部屋よ」
ケイ「アリサは私でも部屋に上げてくれないのよね~。何か隠してるのかな~?」ン~?
アリサ「何も隠してなんかないですよ。まったく」ヤレヤレ
ナオミ(・・・以前、アリサとスカイプで話してた時、誤操作で一瞬だけアリサ側のカメラが起動したことがあった・・・)
ナオミ(一瞬だけアリサの部屋が見えたけど・・・壁にビッシリ『タカシ』と書かれた紙が貼られていた・・・いや、あれは見間違いだったのかもしれない・・・)
ナオミ(誰にも言えないしアリサ本人にも怖くて聞けない・・・ずっと胸にしまっておこう・・・私はそう決めた・・・)グッ
アリサ「なによ、なに人の顔見て青ざめてるのよ」
写真なら頑張って笑い話に出来るけど単に名前書いただけの紙を貼り付けまくってるとかホラーにしかならんて
乙です。
アリサは隠れヤンデレだったのか。
タカシ(存在しているかは不明だが)生きろ。
ガルパンヤンデレ四天王を作るとしたら誰になるんだろうな。
アリサは隠れヤンデレだったのか。
タカシ(存在しているかは不明だが)生きろ。
ガルパンヤンデレ四天王を作るとしたら誰になるんだろうな。
アリサ(・・・そういえば前にナオミとチャット通話してた時、一瞬だけビデオチャットになっちゃったのよね・・・)
アリサ(あの時もしかしたら私の部屋見られたかも・・・もし見られたとしたらおしまいだわ!)
アリサ(減量のために部屋中に『ダイエット!』って書いた紙貼りまくってるなんて知られたら・・・恥ずかしくってもう学校行けないわよ!しかも殴り書きだから字ぃきたないし!)
アリサ(っていうか隊長の耳に入ったら絶対ネタにされてイジられまくるし!『アッハハハ!字がぐちゃぐちゃで何て書いてあるかわかんないわー!』とか言われるのがミエミエ!)
アリサ(絶対に誰にもバレちゃだめだわ・・・)
ナオミ「・・・何?何で私の顔見て冷や汗かいてるの」
アリサ「な、なんでもないわよ!」
アリサ(あの時もしかしたら私の部屋見られたかも・・・もし見られたとしたらおしまいだわ!)
アリサ(減量のために部屋中に『ダイエット!』って書いた紙貼りまくってるなんて知られたら・・・恥ずかしくってもう学校行けないわよ!しかも殴り書きだから字ぃきたないし!)
アリサ(っていうか隊長の耳に入ったら絶対ネタにされてイジられまくるし!『アッハハハ!字がぐちゃぐちゃで何て書いてあるかわかんないわー!』とか言われるのがミエミエ!)
アリサ(絶対に誰にもバレちゃだめだわ・・・)
ナオミ「・・・何?何で私の顔見て冷や汗かいてるの」
アリサ「な、なんでもないわよ!」
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