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元スレまほ「大洗女子学園、西住まほ。短期転校手続きは済ませてきた」
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>>500
良い所に目を付けたって褒められると思ったのに・・・
良い所に目を付けたって褒められると思ったのに・・・
―――
ガチャ
優花里「わあ!いい広さですね~西住殿のマンションの屋上~!」
麻子「マンション所有してるみたいに聞こえるぞ」
みほ「管理人さんにも許可もらえてよかったね」
沙織「でもこんなとこでキャンプなんて女子高生らしくないよね・・・」
華「いいじゃないですか。私、普通じゃないことってしてみたかったんです!」
まほ「よし、ここを野営地にするぞ。まずは陣を敷く。それから火を炊いて食事の準備だ」
優花里「了解でありまする!」ビッシィ
沙織「えっ?・・・食事って・・・さっき出かける前にカレー食べたよね?」
まほ「?・・・そうだが?」
沙織「・・・で、これからまた食べるの?」
まほ「そうだが?」
沙織「・・・」ダッ!
麻子「待て。逃げるな」ガシッ
沙織「だって!だってだって!そんなに食べたらオトメじゃなくてフトメになっちゃうよ!」
麻子「気にするな。ぽっちゃり系女子というので行け」
沙織「だ~ってだって!だってなんだもん!」ジタバタ
華「私、まほさん大好きです」ジュルリ
ガチャ
優花里「わあ!いい広さですね~西住殿のマンションの屋上~!」
麻子「マンション所有してるみたいに聞こえるぞ」
みほ「管理人さんにも許可もらえてよかったね」
沙織「でもこんなとこでキャンプなんて女子高生らしくないよね・・・」
華「いいじゃないですか。私、普通じゃないことってしてみたかったんです!」
まほ「よし、ここを野営地にするぞ。まずは陣を敷く。それから火を炊いて食事の準備だ」
優花里「了解でありまする!」ビッシィ
沙織「えっ?・・・食事って・・・さっき出かける前にカレー食べたよね?」
まほ「?・・・そうだが?」
沙織「・・・で、これからまた食べるの?」
まほ「そうだが?」
沙織「・・・」ダッ!
麻子「待て。逃げるな」ガシッ
沙織「だって!だってだって!そんなに食べたらオトメじゃなくてフトメになっちゃうよ!」
麻子「気にするな。ぽっちゃり系女子というので行け」
沙織「だ~ってだって!だってなんだもん!」ジタバタ
華「私、まほさん大好きです」ジュルリ
優花里「できましたー!簡易テントですが中は広いですよ~!」
みほ「わあ、すごくキッチリしてるね。かっこいい」
麻子「これだけ広ければ中にハンモックをかけられる」
まほ「食事の準備ができたぞ」
沙織「っ・・・来たか」グッ
まほ「心配することはない。ガッツリの食事ではない、軽食だ」
沙織「ホッ・・・それならまだマシかな」
まほ「これはプラウダに短期転校した際に食べたものでな、ほかほかのジャガイモにバターを乗せ、さらにイカの塩辛を乗せたんだ。とてもおいしいぞ」ホカホカ
沙織「ッガ!・・・」ガクー
みほ「わあ、おいしいそう。いただきまーす」モフ
麻子「んまい」モフモフ
優花里「すんごいおいしいです!凄まじいカロリーを感じますねぇ!」ングング
華「無限に食べれます。無限に食べれますよ」モフモフ
まほ「そうだろうそうだろう」マンゾクゲ~
沙織「・・・」
麻子「沙織、食べないのか?コレステロールの塊で美味しいぞ」
沙織「っ~!・・・ええい!女は度胸!太るのが怖くて青春やってられっかぁ!食べるわよ食べるわよ!」バク
沙織「っ!・・・っ~~・・・・・・」ポロ・・・ポロポロ・・・
みほ「!?ど、どうしたの沙織さん!?何で泣いて・・・」アタフタ
まほ「まさか塩辛がニガテだったか?すまん」
沙織「・・・ううん・・・違うの・・・違う・・・すっげぇー美味しいの・・・」ポロポロ・・・
華「美味しいものを食べてこその人生ですね」モフモフ
みほ「わあ、すごくキッチリしてるね。かっこいい」
麻子「これだけ広ければ中にハンモックをかけられる」
まほ「食事の準備ができたぞ」
沙織「っ・・・来たか」グッ
まほ「心配することはない。ガッツリの食事ではない、軽食だ」
沙織「ホッ・・・それならまだマシかな」
まほ「これはプラウダに短期転校した際に食べたものでな、ほかほかのジャガイモにバターを乗せ、さらにイカの塩辛を乗せたんだ。とてもおいしいぞ」ホカホカ
沙織「ッガ!・・・」ガクー
みほ「わあ、おいしいそう。いただきまーす」モフ
麻子「んまい」モフモフ
優花里「すんごいおいしいです!凄まじいカロリーを感じますねぇ!」ングング
華「無限に食べれます。無限に食べれますよ」モフモフ
まほ「そうだろうそうだろう」マンゾクゲ~
沙織「・・・」
麻子「沙織、食べないのか?コレステロールの塊で美味しいぞ」
沙織「っ~!・・・ええい!女は度胸!太るのが怖くて青春やってられっかぁ!食べるわよ食べるわよ!」バク
沙織「っ!・・・っ~~・・・・・・」ポロ・・・ポロポロ・・・
みほ「!?ど、どうしたの沙織さん!?何で泣いて・・・」アタフタ
まほ「まさか塩辛がニガテだったか?すまん」
沙織「・・・ううん・・・違うの・・・違う・・・すっげぇー美味しいの・・・」ポロポロ・・・
華「美味しいものを食べてこその人生ですね」モフモフ
>>504
バレー部は廃部なんだ…。
バレー部は廃部なんだ…。
ナオミズブートキャンプをさせよう
ところでアリサはどうして下着を付けて運動しているんだろう?
ところでアリサはどうして下着を付けて運動しているんだろう?
>>だ~ってだって!だってなんだもん!
キューティー●ニーは何度も新しくなってるからいまどきの10代でも知ってるのかな・・・
キューティー●ニーは何度も新しくなってるからいまどきの10代でも知ってるのかな・・・
戦車って運転してて坂道とかにさしかかると、普通の車と同じようにアクセル踏まなくても進むもんなんですかね?やっぱ重いからアクセル離すとピタリと止まるんスかね?
あとフルストッロルでダーっと走ってて、パっとアクセル離したらしばらく空転するんですかね?車と同じように。戦車の操縦に詳しい人教えて
>>506
大胸筋矯正サポーターだっつってんだろがい!
あとフルストッロルでダーっと走ってて、パっとアクセル離したらしばらく空転するんですかね?車と同じように。戦車の操縦に詳しい人教えて
>>506
大胸筋矯正サポーターだっつってんだろがい!
みほ「おいしかった~」
沙織「確かにおいしかったよ・・・コレステロール爆弾にむさぼりつくかのような背徳感がたまらなかったよ・・・でも!でもでも!絶対太っちゃったじゃん!花の乙女が食べるようなものじゃないよ!」
華「はい?」
優花里「気にしすぎですよ。武部殿そんなに太ってないじゃないですか~」
沙織「はいそこ!『そんなに』って言った!」ピピーッ
まほ「たしかに、贅肉が付くのは戦車女子としてはあまりよろしくはない」
沙織「普通女子としてもそうだよ」
まほ「よし、食後の運動をしよう。サンダースでも大量の食事の後にちゃんと運動をしていたぞ。知波単の皆もナオミズブートキャンプで身体を鍛えていた」
沙織「ナオミズブートキャンプ!?なにそれ!?」ヤダモー
優花里「ナオミさんが教官のハードエクササイズですよ。DVDも発売してます。サンダースで」
麻子「サンダース生徒のあのアメリカンナイスバディーを維持する秘訣か。そうでもない者もいるが」
沙織「ぜひぜひそのエクササイズを教えてください!なんとしてでも痩せたいの!食べたりしません痩せるまでは!」
まほ「うむ、ではサンダース流でいこう。気を付け!」キッ!
沙織「!は、はい!」ビシッ
みほ「私達もやるの?お姉ちゃん」
まほ「お姉ちゃんではない。私はマホー教官だ。口を慎め子羊ちゃん」
沙織「こ、子羊・・・」
華「細かいとこまでアメリカ風なのですね」
沙織「確かにおいしかったよ・・・コレステロール爆弾にむさぼりつくかのような背徳感がたまらなかったよ・・・でも!でもでも!絶対太っちゃったじゃん!花の乙女が食べるようなものじゃないよ!」
華「はい?」
優花里「気にしすぎですよ。武部殿そんなに太ってないじゃないですか~」
沙織「はいそこ!『そんなに』って言った!」ピピーッ
まほ「たしかに、贅肉が付くのは戦車女子としてはあまりよろしくはない」
沙織「普通女子としてもそうだよ」
まほ「よし、食後の運動をしよう。サンダースでも大量の食事の後にちゃんと運動をしていたぞ。知波単の皆もナオミズブートキャンプで身体を鍛えていた」
沙織「ナオミズブートキャンプ!?なにそれ!?」ヤダモー
優花里「ナオミさんが教官のハードエクササイズですよ。DVDも発売してます。サンダースで」
麻子「サンダース生徒のあのアメリカンナイスバディーを維持する秘訣か。そうでもない者もいるが」
沙織「ぜひぜひそのエクササイズを教えてください!なんとしてでも痩せたいの!食べたりしません痩せるまでは!」
まほ「うむ、ではサンダース流でいこう。気を付け!」キッ!
沙織「!は、はい!」ビシッ
みほ「私達もやるの?お姉ちゃん」
まほ「お姉ちゃんではない。私はマホー教官だ。口を慎め子羊ちゃん」
沙織「こ、子羊・・・」
華「細かいとこまでアメリカ風なのですね」
まほ「365、366、367」フンフンフン 沙織「ひいっ・・・ひいっ・・・しょ、しょっぱなから・・・腹筋・・・500回なんて・・・」ゼイゼイ・・・
まほ「グッバイ贅肉、ハローシックスパック」フンフンフン 優花里「す、すくわっと・・・500・・・」フラフラ・・・
まほ「どうしたお嬢ちゃん。うちの祖母にも負けてるぞ」フンフンフン 沙織「シャドーッ!・・・ボクシッ!・・・ングッ!・・・15分ッ!・・・間ッ!・・・」ヒュー・・・ヒュー・・・
まほ「よし、これで終わりだ」
沙織「」バタンQ
まほ「準備運動はな。ここからエクササイズに入るぞ」
沙織「 や め て ! 」
まほ「冗談だ。アメリカンのな」
優花里「ハァッ!・・・ハァッ!・・・き、きつすぎます・・・見学を選んだ五十鈴殿と冷泉殿は先見の明がありますね・・・」ゼイゼイ
みほ「ふう・・・やっぱり最近ナマってるなあ・・・けっこう息が切れちゃったや」
まほ「甘いぞみほ。腹筋のスピードが0、8秒遅かった。スクワットは腰を下ろす位置が15㎝高いし、シャドーボクシングは上半身だけで足が動いていなかった。そんなことでは強くなれんぞ」
みほ「ご、ごめんなさい・・・」
まほ「違う、私への返答はラジャー、もしくは了解だ」
みほ「了解、隊長」ビシッ
沙織「ちょっと!暗黒森峰時代に戻ってるよ!」
まほ「冗談だ。アメリカンのな」
みほ「冗談だよ。いくら黒森峰時代もこんな風じゃなかったから」
沙織「もうツッコミ役やるのやだもー!」
まほ「グッバイ贅肉、ハローシックスパック」フンフンフン 優花里「す、すくわっと・・・500・・・」フラフラ・・・
まほ「どうしたお嬢ちゃん。うちの祖母にも負けてるぞ」フンフンフン 沙織「シャドーッ!・・・ボクシッ!・・・ングッ!・・・15分ッ!・・・間ッ!・・・」ヒュー・・・ヒュー・・・
まほ「よし、これで終わりだ」
沙織「」バタンQ
まほ「準備運動はな。ここからエクササイズに入るぞ」
沙織「 や め て ! 」
まほ「冗談だ。アメリカンのな」
優花里「ハァッ!・・・ハァッ!・・・き、きつすぎます・・・見学を選んだ五十鈴殿と冷泉殿は先見の明がありますね・・・」ゼイゼイ
みほ「ふう・・・やっぱり最近ナマってるなあ・・・けっこう息が切れちゃったや」
まほ「甘いぞみほ。腹筋のスピードが0、8秒遅かった。スクワットは腰を下ろす位置が15㎝高いし、シャドーボクシングは上半身だけで足が動いていなかった。そんなことでは強くなれんぞ」
みほ「ご、ごめんなさい・・・」
まほ「違う、私への返答はラジャー、もしくは了解だ」
みほ「了解、隊長」ビシッ
沙織「ちょっと!暗黒森峰時代に戻ってるよ!」
まほ「冗談だ。アメリカンのな」
みほ「冗談だよ。いくら黒森峰時代もこんな風じゃなかったから」
沙織「もうツッコミ役やるのやだもー!」
戦車に詳しい人なら秋山殿が…
秋山殿は…『転校』しちゃったの
秋山殿は…『転校』しちゃったの
麻子「カッカするな。シワが増えるぞ」
沙織「食べて運動して叫んでツッコんで・・・もう色々ヘトヘトだよ・・・」ヘト~
優花里「お疲れさまです」
まほ「そうだ、いいものがあるんだ。すぐ持ってこよう。三分間待つのだぞ」タタタ
麻子「今のおばあがよく言ってたフレーズだ」
沙織「古いなんて次元のネタじゃないよ・・・」
まほ「待たせたな」バーン
華「まあ、立派なスイカですね」
まほ「冷やしておいたのだ。今からみんなでスイカ割りをしよう。知波単でやった時は盛りあがったぞ」
沙織「また食べるのぉん!?」
華「まあまあ、デザートは別腹ですからいいじゃあ~りませんか」
まほ「木刀もある。知波単土産だ」ズエアッ
みほ「おもしろそう!私やりたい!」ピョンピョン
沙織「ああ・・・みぽりんが幼心を取り戻した・・・」
沙織「食べて運動して叫んでツッコんで・・・もう色々ヘトヘトだよ・・・」ヘト~
優花里「お疲れさまです」
まほ「そうだ、いいものがあるんだ。すぐ持ってこよう。三分間待つのだぞ」タタタ
麻子「今のおばあがよく言ってたフレーズだ」
沙織「古いなんて次元のネタじゃないよ・・・」
まほ「待たせたな」バーン
華「まあ、立派なスイカですね」
まほ「冷やしておいたのだ。今からみんなでスイカ割りをしよう。知波単でやった時は盛りあがったぞ」
沙織「また食べるのぉん!?」
華「まあまあ、デザートは別腹ですからいいじゃあ~りませんか」
まほ「木刀もある。知波単土産だ」ズエアッ
みほ「おもしろそう!私やりたい!」ピョンピョン
沙織「ああ・・・みぽりんが幼心を取り戻した・・・」
みほ「それじゃあ目隠しして10秒間ぐるぐる回るね」
まほ「スイカ割りっ、あそーれスイカ割りっ」パンパン♪
華「西瓜割り♪あっそーれ西瓜割りッ♪」パンパン♪
みほ「うう~・・・お、思ったより・・・フラつく・・・」フラフラ・・・
優花里「西住殿~!右です右~!」 沙織「もっと真ん中!もっと真ん中!」 麻子「上から来るぞ気を付けろ」
みほ「えいやっ!」ガッッ!
みほ「っ~~~!・・・外しちゃった・・・しびれる」ジィ~ン・・・
優花里「おしかったですね。私達がきちんと指示をしていればうまくいってましたよ」
華「では麻子さんが割る役で、みほさんが指示を出せばうまくいくのでは?」
麻子「やってみよう」グルグルー
みほ「麻子さん、三歩前進、右に七十度回して、左に半歩移動、振りかぶる角度を三十度上げて。はい、そこです」
沙織「ふぜいもじょうちょもないよね!」
麻子「ふん」ポコ
優花里「すごい!ど真ん中に当たりましたよ!」
まほ「だが火力が足りないようだ。叩いて音を鳴らしただけだぞ」
麻子「力仕事は苦手だ」
まほ「スイカ割りっ、あそーれスイカ割りっ」パンパン♪
華「西瓜割り♪あっそーれ西瓜割りッ♪」パンパン♪
みほ「うう~・・・お、思ったより・・・フラつく・・・」フラフラ・・・
優花里「西住殿~!右です右~!」 沙織「もっと真ん中!もっと真ん中!」 麻子「上から来るぞ気を付けろ」
みほ「えいやっ!」ガッッ!
みほ「っ~~~!・・・外しちゃった・・・しびれる」ジィ~ン・・・
優花里「おしかったですね。私達がきちんと指示をしていればうまくいってましたよ」
華「では麻子さんが割る役で、みほさんが指示を出せばうまくいくのでは?」
麻子「やってみよう」グルグルー
みほ「麻子さん、三歩前進、右に七十度回して、左に半歩移動、振りかぶる角度を三十度上げて。はい、そこです」
沙織「ふぜいもじょうちょもないよね!」
麻子「ふん」ポコ
優花里「すごい!ど真ん中に当たりましたよ!」
まほ「だが火力が足りないようだ。叩いて音を鳴らしただけだぞ」
麻子「力仕事は苦手だ」
まぽりんのスイカ割りの歌ザク三兄弟のやつか
滅茶苦茶なつかしいわあ
滅茶苦茶なつかしいわあ
武者頑駄無ネタに気付かれたのはうれしいけどさすがに「3分間待つのだぞ」は気付かれなかったか・・・
華「私がやりましょう。ご心配なく、必ずや仕留めてみせます」ザッ グルグル~
優花里「わあ、五十鈴殿が悪の中ボスのような台詞を」
華「いざ・・・」スッ
みほ「華さんがんばって~」 麻子「木端微塵にしてやれ」 沙織「華うしろうしろー!」 まほ「おんおん」 優花里「五十鈴殿ファイトですー!」
沙織「・・・ねえ、おんおんって言ったのだれ?どういう意味?」
まほ「賑やかしのガヤだ。気にするな」
華「花を活ける時のように集中して・・・そこです!」バッ! コッ! バコーム!
みほ「わあ!すごい!一突きで破裂したよ!」
麻子「西瓜割りだよなこれ」
華「うまくできましたか?」メカクシペラ
沙織「すごいよ華!華ならきっと指で小突いても西瓜割れるよ!」
優花里「破裂した西瓜も食べやすい割れ口!」
まほ「ビックリ人間大集合」
優花里「わあ、五十鈴殿が悪の中ボスのような台詞を」
華「いざ・・・」スッ
みほ「華さんがんばって~」 麻子「木端微塵にしてやれ」 沙織「華うしろうしろー!」 まほ「おんおん」 優花里「五十鈴殿ファイトですー!」
沙織「・・・ねえ、おんおんって言ったのだれ?どういう意味?」
まほ「賑やかしのガヤだ。気にするな」
華「花を活ける時のように集中して・・・そこです!」バッ! コッ! バコーム!
みほ「わあ!すごい!一突きで破裂したよ!」
麻子「西瓜割りだよなこれ」
華「うまくできましたか?」メカクシペラ
沙織「すごいよ華!華ならきっと指で小突いても西瓜割れるよ!」
優花里「破裂した西瓜も食べやすい割れ口!」
まほ「ビックリ人間大集合」
麻子「うまい」シャクシャク
優花里「姉住殿が用意してくれたスイカを五十鈴殿に割ってもらって皆で食べる日が来るなんて思いもよらなかったです~!」シャクシャク
沙織「それにしてもまほさんのイメージずいぶん変わったよね。初めて出会った時は気難しそうな人だと思ったけど」
華「一緒にカレーを作ったり、スイカ割りをしたり、キャンプをしたり・・・とてもこれまでの西住まほさんの印象とはかけ離れていますね」
まほ「おそらく色々な学校へ短期転校した成果だろう。自分ではあまりわからないがな」
沙織「へ~、短期転校ってただ遊んでるだけだと思ったけどちゃんと意味あるんだ・・・」
まほ「ああ、私は様々な場所へ短期転校して、様々なことを学んだ」
まほ「アンツィオでは日々を楽しく過ごす生き方を、知波単では勇敢な心を、継続では生きるための力を学び・・・」
まほ「プラウダでは人の上に立つ者の心構えを、サンダースでは皆で力を合わせることを、聖グロでは猫のフンから取った豆をコーヒーにしたコピルアックを学んだ」
麻子「聖グロをオチに使うな」
まほ「皆、良い人達だった。良い場所だった。楽しかった。時間はかかったが、各校に赴くことができて良かったと思うよ」
みほ「お姉ちゃん・・・」
まほ「今頃、皆は何をしているだろうな・・・」
優花里「姉住殿が用意してくれたスイカを五十鈴殿に割ってもらって皆で食べる日が来るなんて思いもよらなかったです~!」シャクシャク
沙織「それにしてもまほさんのイメージずいぶん変わったよね。初めて出会った時は気難しそうな人だと思ったけど」
華「一緒にカレーを作ったり、スイカ割りをしたり、キャンプをしたり・・・とてもこれまでの西住まほさんの印象とはかけ離れていますね」
まほ「おそらく色々な学校へ短期転校した成果だろう。自分ではあまりわからないがな」
沙織「へ~、短期転校ってただ遊んでるだけだと思ったけどちゃんと意味あるんだ・・・」
まほ「ああ、私は様々な場所へ短期転校して、様々なことを学んだ」
まほ「アンツィオでは日々を楽しく過ごす生き方を、知波単では勇敢な心を、継続では生きるための力を学び・・・」
まほ「プラウダでは人の上に立つ者の心構えを、サンダースでは皆で力を合わせることを、聖グロでは猫のフンから取った豆をコーヒーにしたコピルアックを学んだ」
麻子「聖グロをオチに使うな」
まほ「皆、良い人達だった。良い場所だった。楽しかった。時間はかかったが、各校に赴くことができて良かったと思うよ」
みほ「お姉ちゃん・・・」
まほ「今頃、皆は何をしているだろうな・・・」
―――・・・・・・
ダージリン「――そこで猫さんは言った。『ネズミさん、どうしてそんなに嘘ばっかり言うんだい?』」
ダージリン「ネズミさんは答えた。『嘘なんか言っていないよ。でも、ちょっとだけ大げさに言ったかもしれないな。だって僕は、ネズミはネズミでも、モルモット(盛るもっと)だからね』」
玉田「・・・」 細見「・・・」 福田「・・・」
\・・・・・・/
ダージリン「ペコ、ツッコミ」
オレンジペコ「えっ?・・・へ!?・・・あ、えーっと・・・」アタフタ
オレンジペコ「・・・せ、選挙活動中の政治家かよー」ビシッ
\どっ!/ \わっははははは!/ \なんとひょうきんな!/
ダージリン「フッ・・・ウケたウケた」ドヤンッ
しほ「・・・」
エリカ「あわわ・・・家元がむちゃくちゃ怒ってるわ・・・つ、次よ!早く次のy京に移って!」
柚子「そ、それではダージリンさんとオレンジペコさんによる爆笑漫談でしたー。では、次はカバさんチームによるミュージカルでーす」パチパチパチ
エリカ「もう・・・こんな騙しだましの状態が一時間も続くなんて・・・こっちの身がもたないわよ・・・」
ダージリン「――そこで猫さんは言った。『ネズミさん、どうしてそんなに嘘ばっかり言うんだい?』」
ダージリン「ネズミさんは答えた。『嘘なんか言っていないよ。でも、ちょっとだけ大げさに言ったかもしれないな。だって僕は、ネズミはネズミでも、モルモット(盛るもっと)だからね』」
玉田「・・・」 細見「・・・」 福田「・・・」
\・・・・・・/
ダージリン「ペコ、ツッコミ」
オレンジペコ「えっ?・・・へ!?・・・あ、えーっと・・・」アタフタ
オレンジペコ「・・・せ、選挙活動中の政治家かよー」ビシッ
\どっ!/ \わっははははは!/ \なんとひょうきんな!/
ダージリン「フッ・・・ウケたウケた」ドヤンッ
しほ「・・・」
エリカ「あわわ・・・家元がむちゃくちゃ怒ってるわ・・・つ、次よ!早く次のy京に移って!」
柚子「そ、それではダージリンさんとオレンジペコさんによる爆笑漫談でしたー。では、次はカバさんチームによるミュージカルでーす」パチパチパチ
エリカ「もう・・・こんな騙しだましの状態が一時間も続くなんて・・・こっちの身がもたないわよ・・・」
左衛門佐「さあて皆さま、今宵我らが語る物語は、はるか遠い昔の物語でござる」
左衛門佐「物語の主人公であるおりょうは恋人エルヴィンとの仲を引き裂かれそうになり、一度は脱藩しようとするのでござるが、父であるシーザー王に連れ戻されてしまうのでござる」
左衛門佐「今宵のお話は、それを聞いた恋人のエルヴィンがおりょう姫の父親に対戦車砲を向ける所から始まります」
左衛門佐「それでは、得待席におられます西住しほ殿も、生徒会長殿も、そして他校の生徒達も、大洗の者達も、手にはどうぞ厚手の手ぬぐいをご用意してそうろう」
細見「ふおおぉ!なんだかものすごく面白そうでありますナア!」 玉田「福田ァ!涙をぬぐうために手ぬぐいを貸してやる!」 玉田「はっ!ありがとうございまする玉田上級生殿!」
しほ「・・・」
――アンツィオ屋台車輛(指令本部)
カチューシャ「ミュージカル劇が始まったわ。これで30分は稼げるわね。それにしても・・・一体あとどれくらい時間稼ぎをすればいいのかしら」
ノンナ「せめて今晩中はなんとか引きとめておきたいですね。せっかくまほさんとみほさんが姉妹水入らずなのですから」
クラーラ「ゼット~ン・・・」ピポポポポポ・・・
ノンナ「『もし西住しほさんに騙していることがバレたら我々もおしまいです』と、クラーラは言っています」
カチューシャ「そ、そうね・・・嘘をついているのは心が痛むけど、マホーシャとミホーシャのためだもの。あとでイエモトフにも謝らなくちゃいけないけど、このままなら騙し通せるハズ――」
ガッ!
カチューシャ「!・・・な、なに!?」
ノンナ「・・・どうやら、何者かが我々の存在を嗅ぎつけたようです」
ガチャ!
「・・・・・・」
ノンナ「あ、あなたは・・・!」
左衛門佐「物語の主人公であるおりょうは恋人エルヴィンとの仲を引き裂かれそうになり、一度は脱藩しようとするのでござるが、父であるシーザー王に連れ戻されてしまうのでござる」
左衛門佐「今宵のお話は、それを聞いた恋人のエルヴィンがおりょう姫の父親に対戦車砲を向ける所から始まります」
左衛門佐「それでは、得待席におられます西住しほ殿も、生徒会長殿も、そして他校の生徒達も、大洗の者達も、手にはどうぞ厚手の手ぬぐいをご用意してそうろう」
細見「ふおおぉ!なんだかものすごく面白そうでありますナア!」 玉田「福田ァ!涙をぬぐうために手ぬぐいを貸してやる!」 玉田「はっ!ありがとうございまする玉田上級生殿!」
しほ「・・・」
――アンツィオ屋台車輛(指令本部)
カチューシャ「ミュージカル劇が始まったわ。これで30分は稼げるわね。それにしても・・・一体あとどれくらい時間稼ぎをすればいいのかしら」
ノンナ「せめて今晩中はなんとか引きとめておきたいですね。せっかくまほさんとみほさんが姉妹水入らずなのですから」
クラーラ「ゼット~ン・・・」ピポポポポポ・・・
ノンナ「『もし西住しほさんに騙していることがバレたら我々もおしまいです』と、クラーラは言っています」
カチューシャ「そ、そうね・・・嘘をついているのは心が痛むけど、マホーシャとミホーシャのためだもの。あとでイエモトフにも謝らなくちゃいけないけど、このままなら騙し通せるハズ――」
ガッ!
カチューシャ「!・・・な、なに!?」
ノンナ「・・・どうやら、何者かが我々の存在を嗅ぎつけたようです」
ガチャ!
「・・・・・・」
ノンナ「あ、あなたは・・・!」
誤字のほうが焦ってる感ある
ボンカレーは有名すぎてあえて触れなかった
ボンカレーは有名すぎてあえて触れなかった
カエサル「観念するのだエルヴィンよ。我が娘、おりょう姫との結婚など不可能だ。諦めて我が手下となれ。もし わしの みかたになれば せかいの はんぶんを エルヴィン にやろう」
\オオー!/ 玉田「なんと太っ腹な!」 細見「切符が良い!」 ミッコ「騙されるなエルヴィン!おりょう姫との結婚の方が大事だ!」
エルヴィン「断る!お前は父の仇だ!」
カエサル「違う!お前の父はわしだ・・・!」
\エエーーー!?/ 西「こんなことが・・・!」 アキ「それじゃあエルヴィンとおりょう姫は兄妹なの!?」 アリサ「なんてドラマチックな話なの・・・!」ホロリ
エルヴィン「嘘だああぁぁぁぁぁぁ!!!」
《 THE END 》ジャーン
\パチパチパチパチパチ/ \天晴れ!天晴れ!/ \続きを見せろー!/
左衛門佐「これにて閉幕!次回作『ロードオブザ大洗 エピソードⅥ ももちゃん危機一髪!』は年末に舞台化でござる!ミニあらいっぺストラップがもらえる前売り券が発売中でござるよ~!」
柚子「カバさんチームによる演劇舞台でした~。知波単の皆さん、座布団を投げないでください。座布団を投げないでください」
しほ「・・・」パチ・・・パチ・・・
エリカ「家元は満足しているようね・・・良かったわ」ホッ
ケイ「NNM・・・おかしいわね。カチューシャと連絡が取れなくなっちゃったわ」
ダージリン「お昼寝かしら」
柚子「次はサンダース大付属制作の映画『サンダースエンジェル フルスロットル』の上映でーす」
ペパロニ「映画を見るにはお供が必要!お口が寂しい時のおともだち、イタリア料理のチケッティはいかが~?」イカガッスカー
カルパッチョ「飲み物に大人のブドウ酒風ジュースもありますよ~」オイシイヨ~
ケイ「それじゃあスクリーンにご注目!映画がスタートするわよ~!本編の前に短編アニメーションがあるからね~!」
《パワーパフサンダース!》ピュンピュンピュン!
福田「ふおあああ・・・色鮮やかな漫画の活動写真でありまする!」
玉田「のらくろよりも派手だな!」
ナレーション『コーラ、ポップコーン、アメリカ製ミリタリーグッズをいっぱい・・・全部混ぜるとむっちゃかわいい女の子が出来る・・・ハ、ハズだった』
ナレーション『だけど戦車道連盟理事長は間違って余計なものも入れちゃった!それは・・・《特殊なカーボン》!」ドカーン
ナレーション『そして生まれた超頑丈3人娘!スーパー戦車パワーで悪い役人をやっつける、ケイ!アリサ!ナオミ!お金持ちでかわいい戦車女子!フェアな高校生、パワーパフサンダース!』
―――ブツンッ・・・
ミカ「おやおや?」
ローズヒップ「あらぁ、映像が切れちゃいましたわ。ちょっとスタッフ~の方!スタッ!フゥ~!の方!」オーイ
ナオミ「どうやら誰かが強制的に映画を終了させたようだな」
アリサ「ちょっとなによ!私がむちゃくちゃ頑張って編集したのに、誰が切ったのよ!」
ザッ・・・
千代「茶番はここまでよ、お子達」
愛里寿「!・・・お母様」
《パワーパフサンダース!》ピュンピュンピュン!
福田「ふおあああ・・・色鮮やかな漫画の活動写真でありまする!」
玉田「のらくろよりも派手だな!」
ナレーション『コーラ、ポップコーン、アメリカ製ミリタリーグッズをいっぱい・・・全部混ぜるとむっちゃかわいい女の子が出来る・・・ハ、ハズだった』
ナレーション『だけど戦車道連盟理事長は間違って余計なものも入れちゃった!それは・・・《特殊なカーボン》!」ドカーン
ナレーション『そして生まれた超頑丈3人娘!スーパー戦車パワーで悪い役人をやっつける、ケイ!アリサ!ナオミ!お金持ちでかわいい戦車女子!フェアな高校生、パワーパフサンダース!』
―――ブツンッ・・・
ミカ「おやおや?」
ローズヒップ「あらぁ、映像が切れちゃいましたわ。ちょっとスタッフ~の方!スタッ!フゥ~!の方!」オーイ
ナオミ「どうやら誰かが強制的に映画を終了させたようだな」
アリサ「ちょっとなによ!私がむちゃくちゃ頑張って編集したのに、誰が切ったのよ!」
ザッ・・・
千代「茶番はここまでよ、お子達」
愛里寿「!・・・お母様」
>>532
これゴルドランネタだ
これゴルドランネタだ
千代「愛里寿ちゃん!よかった、無事ね!もう少しだけ待っててね。すぐに助けてあげるから」
愛里寿「???」
杏「やーやー、島田流の家元さん。あなたも宴会に参加します?」
千代「冗談はよしこちゃんよ。すぐに愛里寿を解放しなさい。さもないと島田流忍者部隊を呼ぶわよ」
杏「解放?」
千代「愛里寿からSOSメッセージが来たわ。アリスSOSよ。捕虜にされているとね。だからしぽりんにあなた達の気を引いてもらい、その間に私がこの学園艦内を捜索していたというわけ」
愛里寿「!」
千代「艦内くまなく探したけれど、外の車にいたこの子達を発見して、とうとうここに愛里寿がいることを突き止めたのよ」ビッ
カチューシャ「カチュ・・・」ショボン
クラーラ「クラララ・・・」シュン
ノンナ「ノンナハナハ・・・」ショボボン
ミカ「おやおや」
ダージリン「どうやら、時間稼ぎをしていたのはお互い様だったという訳みたいね」
愛里寿「???」
杏「やーやー、島田流の家元さん。あなたも宴会に参加します?」
千代「冗談はよしこちゃんよ。すぐに愛里寿を解放しなさい。さもないと島田流忍者部隊を呼ぶわよ」
杏「解放?」
千代「愛里寿からSOSメッセージが来たわ。アリスSOSよ。捕虜にされているとね。だからしぽりんにあなた達の気を引いてもらい、その間に私がこの学園艦内を捜索していたというわけ」
愛里寿「!」
千代「艦内くまなく探したけれど、外の車にいたこの子達を発見して、とうとうここに愛里寿がいることを突き止めたのよ」ビッ
カチューシャ「カチュ・・・」ショボン
クラーラ「クラララ・・・」シュン
ノンナ「ノンナハナハ・・・」ショボボン
ミカ「おやおや」
ダージリン「どうやら、時間稼ぎをしていたのはお互い様だったという訳みたいね」
エリカ「カチューシャ!あなた裏切ったわね!」
カチューシャ「そ、そんなわけないじゃない!私達はプラウダが誇る秘密クラブ、KGBよ!カチューシャはそのリーダーなんだから、内緒話をばらすわけないじゃない!」
ペパロニ「けーじーびーってなんスか?」 カルパッチョ「何かの略称みたいね」
カチューシャ「KGBってのは『カチューシャ、牛乳飲んで、ビッグになる』の略よ!」フンス
アリサ「おもっきし英単語使ってるけどいいのプラウダ」
千代「無駄話はそこまでよ。愛里寿を解放しないというのなら・・・実力で奪い返すだけ」パチン
\シュバババッ!/
メグミ「聞いて驚け!」 アズミ「見て笑え!」 ルミ「我ら島田愛里寿隊長、一の子分!」
メグミ「メグミ!」 アズミ「アズミ!」 ルミ「ルミ!」バーン!
西「おおっ!いつぞやのトンキチ、チンペイ、カンタの御三家ではありませんか!」
ケイ「ヘイ、違うわよキニー。あれはズッコケ三人組よ」
メグミ「聞こえてるわよケイ!」
千代「さあ、三馬鹿大将よ、やっておしまい!」バッ!
愛里寿「いいかげんにしてください」
千代「!」ビクッ
カチューシャ「そ、そんなわけないじゃない!私達はプラウダが誇る秘密クラブ、KGBよ!カチューシャはそのリーダーなんだから、内緒話をばらすわけないじゃない!」
ペパロニ「けーじーびーってなんスか?」 カルパッチョ「何かの略称みたいね」
カチューシャ「KGBってのは『カチューシャ、牛乳飲んで、ビッグになる』の略よ!」フンス
アリサ「おもっきし英単語使ってるけどいいのプラウダ」
千代「無駄話はそこまでよ。愛里寿を解放しないというのなら・・・実力で奪い返すだけ」パチン
\シュバババッ!/
メグミ「聞いて驚け!」 アズミ「見て笑え!」 ルミ「我ら島田愛里寿隊長、一の子分!」
メグミ「メグミ!」 アズミ「アズミ!」 ルミ「ルミ!」バーン!
西「おおっ!いつぞやのトンキチ、チンペイ、カンタの御三家ではありませんか!」
ケイ「ヘイ、違うわよキニー。あれはズッコケ三人組よ」
メグミ「聞こえてるわよケイ!」
千代「さあ、三馬鹿大将よ、やっておしまい!」バッ!
愛里寿「いいかげんにしてください」
千代「!」ビクッ
愛里寿「お母様は勘違いをしています。私は自分の意志でこの場にいるのです。捕虜などではありません」
千代「で、でも愛里寿・・・あなた私に『捕虜にされた』と写真を送ってきたじゃない・・・お母さんがんばってあなたを探しに来たのに・・・」
愛里寿「あれは冗談です。大洗生徒会の皆さんとまほんさん、エリカさんと一緒に撮った集合写真です。子供の冗談を真に受けないでください。せっかくみほさんのお母さんをおもてなししてたのに」
千代「っ・・・で、でもでも」
愛里寿「お母様空気読んで」
千代「!」ガーン
しほ「ふっ・・・無様ね島田流家元・・・愛する娘のためを思ってのつもりが、全くの無駄骨・・・骨折り損のくだびれ儲けね」
千代「~っ!なによ!そっちこそしぽりんの娘ちゃん達がいないじゃない!他の子達はあなたを持ちあげてくれてるかもしれないけれど、実の娘達には慕われていないようね!」
エリカ「なっ!・・・ちょ、ちょっと!何てことを言うの!いくら島田流家元と言えど黙っていられないわ!隊長とみほが家元を慕っていないですって!?」
千代「!」
エリカ「隊長達は今、姉妹で仲良く過ごす時間を満喫してるのよ!やっと姉妹一緒にいられるのを邪魔されないように家元を足止めしてるのよ!決して隊長とみほが家元を慕ってない訳じゃ――」
愛里寿「エリカさん、エリカさん」グイグイ
エリカ「何よ!今あなたのお袋さんに西住家の絆の強さを教えて――・・・・・・あ」
しほ「・・・」
ケイ「Uh-oh」
ミカ「おやおや」
ダージリン「んっふ、やってしまったわね」
千代「で、でも愛里寿・・・あなた私に『捕虜にされた』と写真を送ってきたじゃない・・・お母さんがんばってあなたを探しに来たのに・・・」
愛里寿「あれは冗談です。大洗生徒会の皆さんとまほんさん、エリカさんと一緒に撮った集合写真です。子供の冗談を真に受けないでください。せっかくみほさんのお母さんをおもてなししてたのに」
千代「っ・・・で、でもでも」
愛里寿「お母様空気読んで」
千代「!」ガーン
しほ「ふっ・・・無様ね島田流家元・・・愛する娘のためを思ってのつもりが、全くの無駄骨・・・骨折り損のくだびれ儲けね」
千代「~っ!なによ!そっちこそしぽりんの娘ちゃん達がいないじゃない!他の子達はあなたを持ちあげてくれてるかもしれないけれど、実の娘達には慕われていないようね!」
エリカ「なっ!・・・ちょ、ちょっと!何てことを言うの!いくら島田流家元と言えど黙っていられないわ!隊長とみほが家元を慕っていないですって!?」
千代「!」
エリカ「隊長達は今、姉妹で仲良く過ごす時間を満喫してるのよ!やっと姉妹一緒にいられるのを邪魔されないように家元を足止めしてるのよ!決して隊長とみほが家元を慕ってない訳じゃ――」
愛里寿「エリカさん、エリカさん」グイグイ
エリカ「何よ!今あなたのお袋さんに西住家の絆の強さを教えて――・・・・・・あ」
しほ「・・・」
ケイ「Uh-oh」
ミカ「おやおや」
ダージリン「んっふ、やってしまったわね」
しほ「・・・」
エリカ「・・・え、えーっと・・・い、今のはその・・・あの・・・」ワニワニパニック
しほ「逸見エリカ」
エリカ「はっ!はひっ!」キヲツケ!
しほ「今の話は本当なのですか?」
エリカ「あっ・・・え、えっと・・・し、信じるか信じないかはあなた次第といいますかなんというか・・・」アタフタ
しほ「・・・」スック
杏「ちょ~~~っと待ってくださいよ。どこに行くんですかね?」
しほ「まほとみほに会いに行くわ。話があるの」
ケイ「NO。それはご遠慮してもらいたいわマダム・シホ。もう少しだけ・・・せめて今晩だけはマホとミホを自由にしてあげてほしいの」
しほ「これは内輪の話。あなた達には関係ないわ」
アンチョビ「い、家元!マルゲリータを誤解してくれないでほしい!決して遊んでいたわけじゃないんだ!短期転校して戦車道の勉強をしてたんだ!あ、マルゲリータってまほのことね」
西「その通りであります!それどころか、我々はまほ殿に学びました!まほ殿が知波単に来てくれたからこそ、我々はまた一つ成長することができたのです!」
玉田「西隊長、我が校に短期転校してきたのは西住家三女の西住むほですぞ」 西「今はその話は置いておいてくれ!」
ダージリン「それに、みほさんに勘当を言い渡すおつもりなんでしょう?風の噂で聞いたわ。せっかく姉妹で楽しい時間を過ごしているのに、そんな無粋なことはしてもらいたくないわね」
しほ「・・・関係ないわ。どきなさい」
杏「すみませんね西住ちゃんのお母さん。あなたの謝恩会は日を改めて、また正式にお礼をさせてもらいます。ですが今日のところは譲れません」
しほ「・・・」
エリカ「・・・え、えーっと・・・い、今のはその・・・あの・・・」ワニワニパニック
しほ「逸見エリカ」
エリカ「はっ!はひっ!」キヲツケ!
しほ「今の話は本当なのですか?」
エリカ「あっ・・・え、えっと・・・し、信じるか信じないかはあなた次第といいますかなんというか・・・」アタフタ
しほ「・・・」スック
杏「ちょ~~~っと待ってくださいよ。どこに行くんですかね?」
しほ「まほとみほに会いに行くわ。話があるの」
ケイ「NO。それはご遠慮してもらいたいわマダム・シホ。もう少しだけ・・・せめて今晩だけはマホとミホを自由にしてあげてほしいの」
しほ「これは内輪の話。あなた達には関係ないわ」
アンチョビ「い、家元!マルゲリータを誤解してくれないでほしい!決して遊んでいたわけじゃないんだ!短期転校して戦車道の勉強をしてたんだ!あ、マルゲリータってまほのことね」
西「その通りであります!それどころか、我々はまほ殿に学びました!まほ殿が知波単に来てくれたからこそ、我々はまた一つ成長することができたのです!」
玉田「西隊長、我が校に短期転校してきたのは西住家三女の西住むほですぞ」 西「今はその話は置いておいてくれ!」
ダージリン「それに、みほさんに勘当を言い渡すおつもりなんでしょう?風の噂で聞いたわ。せっかく姉妹で楽しい時間を過ごしているのに、そんな無粋なことはしてもらいたくないわね」
しほ「・・・関係ないわ。どきなさい」
杏「すみませんね西住ちゃんのお母さん。あなたの謝恩会は日を改めて、また正式にお礼をさせてもらいます。ですが今日のところは譲れません」
しほ「・・・」
ローズヒップ「しほ様!どうしてもまほお姉様とみほ様のお邪魔をされるのでしたらこのローズヒップが相手になりますわ!」バッ
アッサム「ローズヒップ!よしなさい!」
しほ「・・・」
ローズヒップ「さあ!ここを通りたければ私を倒してみんしゃんせー!」
しほ「・・・」スッ・・・ ソソソ
ローズヒップ「わぁひひひ」ゴロゴロゴロ
オレンジペコ「ああっ、顎の下をなでなでられてローズヒップさんが動物のように丸めこまれてしまいました・・・」
西「薔薇尻殿ぉ!うぬぬむぅ!さすがは西住流家元!我々がお相手つかまつりまする!知波単学園戦車部隊!とっかんー!」
福田「おおー!でありますー!」 細見「やらいでか!」 玉田「薔薇尻の仇討ちー!」
\わーーー!/ ドドドドドドドド!
西「それー!押せ押せー!」ヨーイショ!ヨーイショ!
\おおー!/ グググググググ!
しほ「・・・」
オレンジペコ「知波単学園の皆さんが束になって押してるのに、西住流家元はびくともしないなんて・・・」
西「ぬおおおお!大和魂ぃー!」ヨーイショ!ヨーイショ!
しほ「・・・」スッ
\わー/ ズデデデデデ
アッサム「家元が身体をどけた途端、雪崩のように倒れたわ・・・」
西「うぬぬぬむぅ・・・やはり西住さん家の母上殿・・・」ウーン
アッサム「ローズヒップ!よしなさい!」
しほ「・・・」
ローズヒップ「さあ!ここを通りたければ私を倒してみんしゃんせー!」
しほ「・・・」スッ・・・ ソソソ
ローズヒップ「わぁひひひ」ゴロゴロゴロ
オレンジペコ「ああっ、顎の下をなでなでられてローズヒップさんが動物のように丸めこまれてしまいました・・・」
西「薔薇尻殿ぉ!うぬぬむぅ!さすがは西住流家元!我々がお相手つかまつりまする!知波単学園戦車部隊!とっかんー!」
福田「おおー!でありますー!」 細見「やらいでか!」 玉田「薔薇尻の仇討ちー!」
\わーーー!/ ドドドドドドドド!
西「それー!押せ押せー!」ヨーイショ!ヨーイショ!
\おおー!/ グググググググ!
しほ「・・・」
オレンジペコ「知波単学園の皆さんが束になって押してるのに、西住流家元はびくともしないなんて・・・」
西「ぬおおおお!大和魂ぃー!」ヨーイショ!ヨーイショ!
しほ「・・・」スッ
\わー/ ズデデデデデ
アッサム「家元が身体をどけた途端、雪崩のように倒れたわ・・・」
西「うぬぬぬむぅ・・・やはり西住さん家の母上殿・・・」ウーン
しほ「逸見」
エリカ「はっ!はいっ!」ビクッ
しほ「まほとみほの居場所まで案内しなさい」
エリカ「っ・・・そ、それは・・・」ウググ
エリカ(家元の言いつけは絶対・・・だけど隊長とみほを裏切るわけには・・・)
「お待ちくださいお母様!」ザッ
エリカ「!」
まほ(に変装した桃)「西住まほ、ここに推参!御用があると聞いて飛んで参りました!」
杏(奥の手としてかゎしまを西住ちゃんのお姉ちゃんに変装させておいて正解だったな)
エリカ(隊長のバッタモンで欺こうなんて・・・いや・・・以前隊長がサンダースに短期転校した際、みほが隊長の影武者を演じて騙し通したことがあったわ。もしかすると今度も・・・)
しほ「・・・」
まほ(桃)「お母様の言いたいことは察しがついております。私、西住まほは最近短期転校を繰り返して遊んでいるとお思いなのでしょう。しかし、ああしかし!お母様のお怒りももっとも!」
まほ(桃)「どうかお母様の気が済むまで、この西住まほを・・・この私、西住まほをお叱りください!さあ!さあ!遠慮せずこの西住まほである私に!」
しほ「・・・浅はかな。そんな変装で騙し通せると思わないでほしいわ」
まほ(桃)「ゲッ!へ、変装だなんて何をおっしゃいますやら・・・」ハテハテ
しほ「私はあの子達の母親。たとえまほとみほが互いに入れ替わったとて、見間違う訳がないわ。親とはそういうものよ」
杏「・・・」
エリカ「あわわ・・・もはや家元を誤魔化すことは出来ないわ・・・」
エリカ「はっ!はいっ!」ビクッ
しほ「まほとみほの居場所まで案内しなさい」
エリカ「っ・・・そ、それは・・・」ウググ
エリカ(家元の言いつけは絶対・・・だけど隊長とみほを裏切るわけには・・・)
「お待ちくださいお母様!」ザッ
エリカ「!」
まほ(に変装した桃)「西住まほ、ここに推参!御用があると聞いて飛んで参りました!」
杏(奥の手としてかゎしまを西住ちゃんのお姉ちゃんに変装させておいて正解だったな)
エリカ(隊長のバッタモンで欺こうなんて・・・いや・・・以前隊長がサンダースに短期転校した際、みほが隊長の影武者を演じて騙し通したことがあったわ。もしかすると今度も・・・)
しほ「・・・」
まほ(桃)「お母様の言いたいことは察しがついております。私、西住まほは最近短期転校を繰り返して遊んでいるとお思いなのでしょう。しかし、ああしかし!お母様のお怒りももっとも!」
まほ(桃)「どうかお母様の気が済むまで、この西住まほを・・・この私、西住まほをお叱りください!さあ!さあ!遠慮せずこの西住まほである私に!」
しほ「・・・浅はかな。そんな変装で騙し通せると思わないでほしいわ」
まほ(桃)「ゲッ!へ、変装だなんて何をおっしゃいますやら・・・」ハテハテ
しほ「私はあの子達の母親。たとえまほとみほが互いに入れ替わったとて、見間違う訳がないわ。親とはそういうものよ」
杏「・・・」
エリカ「あわわ・・・もはや家元を誤魔化すことは出来ないわ・・・」
桃「えぇ~い!こうなれば無理やりでも西住流家元を止めるんだ!者ども!であえであえ!」
ザッ!
典子「大洗の守護神、バレー部参上ー!」
あけび「我々が来たからにはもう安心です!大洗の平和はバレー部が守ります!」
妙子「いざ必殺の奥義を!このバレーボールに全てを込める!」バッ
アンチョビ「ちょっとおい!まさかボールをぶつける気か!暴力はいかんぞ暴力は!しかもここ宴会場!」
忍「大丈夫大丈夫、この技は相手に一切のダメージを与えず意識だけを眠るように静める技ですから」
アンチョビ「すごいな!」
あけび「いきますよー、そーっれっ」ワーン
妙子「トース」ツー
忍「キャプテン!かましてください!」スリャ!
典子「くらぇい!風林火山!炎の大リーグボール!誓いの魔球!レイボーデラックスー!」ドワ! レインボォオオオ!
しほ「ふん」パッシィイア
典子「な、なにィ!?我らバレー部が誇る最大奥義を真正面から受け止めた!?」
妙子「こ、これが西住流家元の力・・・」アワワ
忍「試合でも使用禁止された禁じ手なのに・・・」クッ・・・
ケイ「バレーでボール触れていいのは三度までだから反則よそれ」
あけび「えっ!?そんなルールが・・・!?」
アリサ「あなた達いつも何をやってんの」
ザッ!
典子「大洗の守護神、バレー部参上ー!」
あけび「我々が来たからにはもう安心です!大洗の平和はバレー部が守ります!」
妙子「いざ必殺の奥義を!このバレーボールに全てを込める!」バッ
アンチョビ「ちょっとおい!まさかボールをぶつける気か!暴力はいかんぞ暴力は!しかもここ宴会場!」
忍「大丈夫大丈夫、この技は相手に一切のダメージを与えず意識だけを眠るように静める技ですから」
アンチョビ「すごいな!」
あけび「いきますよー、そーっれっ」ワーン
妙子「トース」ツー
忍「キャプテン!かましてください!」スリャ!
典子「くらぇい!風林火山!炎の大リーグボール!誓いの魔球!レイボーデラックスー!」ドワ! レインボォオオオ!
しほ「ふん」パッシィイア
典子「な、なにィ!?我らバレー部が誇る最大奥義を真正面から受け止めた!?」
妙子「こ、これが西住流家元の力・・・」アワワ
忍「試合でも使用禁止された禁じ手なのに・・・」クッ・・・
ケイ「バレーでボール触れていいのは三度までだから反則よそれ」
あけび「えっ!?そんなルールが・・・!?」
アリサ「あなた達いつも何をやってんの」
桃「つ、次!次鋒出ろ!」
ねこにゃー「次鋒アリクイさんチーム、出ます!」
ももがー「ぐおごごご!」バー
しほ「む」キッ
ぴよたん「うっ・・・!鋭い眼光ぴよ・・・」タジッ
しほ「あなた達、良い身体をしているわね。西住流に入らないかしら?」
ももがー「ファッ!?スカウト引き抜きもも!?」
ねこにゃー「この就職難のご時世・・・内定先を確保できるのならそれに越したことはないにゃー!リアルニートマジ勘弁」
桃「き、貴様らぁ!甘い言葉に惑わされるな!裏切るのはダメだぞ!」ギャアギャア!
愛里寿「お母様、みほさんのお母さんを説得してください」
千代「えっ、私が?」
愛里寿「この騒動はお母様がきっかけです。それに西住流家元を相手に出来るのはお母様しかいません」
千代「でもでも」
愛里寿「やってくれないのならもう一緒に『おかあさんといっしょ』を見ません」
千代「そこまでよしぽりん!あなたの暴走はこの島田千代が止めるわ!」バーン
しほ「・・・」
ねこにゃー「次鋒アリクイさんチーム、出ます!」
ももがー「ぐおごごご!」バー
しほ「む」キッ
ぴよたん「うっ・・・!鋭い眼光ぴよ・・・」タジッ
しほ「あなた達、良い身体をしているわね。西住流に入らないかしら?」
ももがー「ファッ!?スカウト引き抜きもも!?」
ねこにゃー「この就職難のご時世・・・内定先を確保できるのならそれに越したことはないにゃー!リアルニートマジ勘弁」
桃「き、貴様らぁ!甘い言葉に惑わされるな!裏切るのはダメだぞ!」ギャアギャア!
愛里寿「お母様、みほさんのお母さんを説得してください」
千代「えっ、私が?」
愛里寿「この騒動はお母様がきっかけです。それに西住流家元を相手に出来るのはお母様しかいません」
千代「でもでも」
愛里寿「やってくれないのならもう一緒に『おかあさんといっしょ』を見ません」
千代「そこまでよしぽりん!あなたの暴走はこの島田千代が止めるわ!」バーン
しほ「・・・」
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